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2015.05.10

映画『シティ・オブ・ゴッド』

ホットヨガ(四三八回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。今日は母の日でしたね。楽天市場などで「母の日特集」が組まれると、やはり胸が痛みますが、母には物質的な贈り物ではなく、感謝の気持ちを届けました。父にも電話を掛けて、母が子供の頃にしてくれたことを互いに思い出しながら、母のことを語り合いました。残念ながら、両親の老いをくい止めることはできません。皆さんも精一杯、感謝の気持ちを伝えて行ってくださいね。

 本作を鑑賞したのは、五月十日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。鑑賞しながら、「あれ? これと似たような作品を、過去に鑑賞したことがあるぞ」と思っていた。

 すぐには思い出せなかったので、インターネットの検索エンジンで検索した結果、ようやく思い出した。七年ほど前に、映画『シティ・オブ・メン』というエネルギッシュな作品を劇場で鑑賞した。やはり、本作と同じような背景の作品だった。映画『シティ・オブ・メン』を鑑賞したときに、本作を監督しているフェルナンド・メイレレス監督が製作を担当していることを、劇場に貼り出されたポスターで確認していた。すなわち、先に鑑賞した映画『シティ・オブ・メン』のほうが、本作よりもあとに作られた作品だったのだ。ちなみに、本作ではなく、映画『シティ・オブ・メン』のほうが、リオデジャネイロの貧民街の町並みがたくさん映し出されているように見える。

 「シティ・オブ・ゴッド(神の街)」と呼ばれるブラジル・リオデジャネイロの貧民街を舞台に、少年ギャングたちが盗みや人殺し、ヤクの売人などを行っている。集団意識がそうさせるのか、はたまた、そうしなければ生きて行けない状況のために仕方なくそうしているのか、とにかく少年たちは怖いもの知らずで次から次へと悪事を働く。そして、やがて「神の街」はギャング同士の争いへと発展し・・・・・・。

 これが実話に基づいた物語というから驚きである。少年ギャングたちには、善悪の区別などという概念はなさそうだ。少年ギャングの闘争など、私のいる世界から見ればひどく現実離れしてしまっているのだが、鑑賞しているうちに、不思議と作品の世界に引き込まれる。それは、ごくわずかではあるものの、ところどころに人の心を感じられるからだろうと思う。例えば、ピストルを手にした少年たちが、誰彼かまわず打ちまくるわけではなく、ある程度の分別があることに気付いたり、友人の死に涙したりするところだ。そうした私にとっては現実場馴れした光景を、ヒヤヒヤしながら見守るのである。

 日本にも、「あそこには近付かないほうがいい」とされている地域はある。しかし、さすがにここまでのことはないだろう。描かれているのは、私たちにとってはまったくの別世界だが、ブラジルにとっては現実なのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m これがリオデジャネイロの貧民街の現実なのかと大きな衝撃を受けました。旅行などでブラジルに足を踏み入れる機会はまずないとは思いますが、もしも踏み入れるのであれば、やはり怖い気がしますね。

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