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2015年4月

2015.04.30

至上最大の泥遊び

鯛めしを食べるの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m カレンダー通りの出勤、あるいは、ゴールデンウィーク中もお仕事という方もいらっしゃるかもしれませんね。私は、昨日から八連休のゴールデンウィーク休暇に突入しています。(笑)もうすっかり半袖で過ごせる陽気になりましたが、夜になると、半袖では肌寒いですね。今日、出掛けた場所では、既にノースリーブの方がいらっしゃって、更年期で暑がりの私でも、恐れ入りました。(苦笑)

 ゴールデンウィーク休暇の初日、念願の天然ヘナをした。天然ヘナをすると、数日間、頭から牧草の匂いがするため、仕事のある日は避けたかった。

 ゴールデンウィーク休暇が始まる前日の夜、ホットヨガのレッスンを受けて帰宅した。予定では、その日の夜に天然ヘナをして、寝ヘナでゴールデンウィーク休暇の初日の朝を迎えるはずだった。しかし、前日まで旅行に出掛けていたためか、疲れと眠気のため、ホットヨガのレッスンから帰宅するとすぐに寝てしまった。

 そして、ゴールデンウィーク休暇の初日を迎えた。ガンモは、私が長い休みに入ると天然ヘナをするのを知っているので、
「ヘナしれ(しろ)」
と言った。もちろん私は、ガンモに言われなくても天然ヘナをするつもりだったので、すぐに準備に取り掛かった。

 天然ヘナを溶くときに、いつもは小さな容器の中で溶いていたのだが、今回はハニーポットの助けを借りてみたの記事でご紹介させていただいたハニーポットの中に直接、天然ヘナを入れて、その上にお湯を注ぎ込んで溶いてみた。すると、いつもとは勝手が違ったからか、お湯の量が多くなり、どろどろになってしまった。どろどろの状態を緩和させるために、天然ヘナを追加投入して、ハニーポットの入れ物を振って溶かしておいた。

 そして、髪を洗い、肩にタオルを敷いて、天然ヘナの入ったハニーポットを上から振り掛けるようにして垂らして行った。すると、いきなり、天然ヘナの液体が眼鏡と顔を直撃した。私は、普段は遠近両用コンタクトレンズを愛用しているのだが、休日に自宅で過ごすときは眼鏡を掛けているのだ。顔に天然ヘナが垂れて来ても、ビニール手袋をはめた私の両手は既に天然ヘナで汚れていたので、どうすることもできず、そのまま白髪染めを続行することになってしまった。

 溶いた天然ヘナの水分が多かったせいか、その後も天然ヘナがあちらこちらに垂れて来て、洗面所も汚してしまった。私は、次々に垂れて来る天然ヘナと戦いながら、ビニール手袋で頭をもんで、天然ヘナを塗り込んで行った。ここまで来ると、至上最大の泥遊びである。

 ようやく塗り上がると、日本てぬぐいをターバンのように頭に巻いて、その上からヘアバンドを着けて、更にその上からシャワーキャップをかぶって落ち着いた。そのあと、ガンモと出掛ける用事があったので、シャワーキャップの上から帽子をかぶり、何食わぬ顔でカングーに乗って出掛けた。ガンモには、
「カングーがヘナくちゃい」
と言われてしまった。

 用事を済ませたあと、帰宅し、その日の夜に天然ヘナを洗い流した。今回も、良く染まったと思う。私の経験上、天然ヘナの牧草の匂いは、日光にさらすと取れるように感じているので、今日もたくさん日光浴をして来た。おかげで、いつもよりも牧草の匂いが落ち着くのが早いような気がしている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今回も、ナチュラルブラウンのみを使用しました。水分が多くなってしまったので、追加で天然ヘナを投入したため、いつもよりも多めに溶くことになりましたが、それでもコストは数十円くらいで済みました。(苦笑)

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2015.04.29

鯛めしを食べる

ホットヨガ(四三六回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 前回の冒頭の記事は、誤字だらけで大変失礼致しました。滋賀県からの帰り、とあるショッピングセンターに立ち寄り、フードコートでお昼ご飯を食べました。私はインドカレーが食べたかったので、インドカレーのお店でナンとカレーのセットを注文しました。店員さんは、インドかネパールの方でした。店員さんが私の胸のあたりを見て何かおっしゃったので、思い出したのですが、そのとき私はインドの神様Tシャツを着ていたのです。私がTシャツを指差して、「ガネーシャです」と言うと、店員さんは笑っていました。思い切って、「地震は大丈夫でしたか?」と尋ねてみると、「大丈夫です」という答えが返って来ました。店の奥から別の店員さんが出て来られて、やはり私の着ているTシャツに反応していました。あとから出て来た店員さんは、ガネーシャのことを「ハノイの神様です」とおっしゃったので、ベトナムでもガネーシャが信仰されているようですね。それでは、錦帯橋の鵜飼と防予フェリーの続きを書かせていただきます。

 白蛇神社を回り、錦帯橋を見たあと、防予フェリーに乗った私たちは、愛媛の三津浜港でフェリーを降りた。フェリーの中から母に電話を掛けて、フェリーに乗って愛媛に向かっていることを、予め伝えておいた。実家の近所で火事があったことと、母が抗がん剤投与中だったことから、母には帰省しなくても良いと言われていたはずだった。しかし、やはり私たちが対岸(愛媛県から見た山口県のこと)まで来ていることがわかったので、私たちの帰省をすんなり受け入れてくれた。ただ、実家に泊まると母が無理をすることがわかっていたので、私たちは今治市にあるホテルに宿泊することにしていた。

 ホテルに着いたのは、もう夜に近かった。夕食は、ホテルの一階にあるパブのようなお店でいただいた。女性が一人でそのお店を切り盛りしていた。

 愛媛の宿に泊まると、必ずと言っていいほど鯛料理が食べられる。念のために書いておくが、タイ料理ではない。鯛のあら炊き、鯛のお吸い物、鯛めしなどの魚の鯛料理である。

 不思議なことに、鯛のお吸い物は、どこでいただいてもまったく同じ味がする。母が作ってくれていた鯛のお吸い物も、大三島の小学校を改造した宿でいただいたお吸い物も、まったく同じ味だった。何か共通のレシピでもあるのだろうか。母からは、もうお料理を教わることはできないので、誰かにレシピを教わるしかない。

 鯛めしの炊き込みご飯もおいしかった。宿泊したのはリーズナブルな宿だったが、鯛めしを食べられたことが幸せだった。

 そのままホテルに一泊して、ホテルをチェックアウトしたあとは、時間よ、止まれ!(後編)の記事に続いていたのである。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、鯛めしを食べるをご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m これで、白蛇神社から始まった一連の旅行記が完結しました。書き始めてから長かったですね。(苦笑)母は、この年に他界してしまったので、ほんのわずかな時間だったとしても、このとき帰省できて良かったと思っています。

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2015.04.27

ホットヨガ(四三六回目)

OAP周辺を歩くの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。ネパールで発生した地震の被害が大きいですね。日本でお店を持っていらっしゃるネパール人の方が、ネパールに住むご家族と連絡が取れないために、不安な気持ちを隠したまま接客し続けているというニュースをラジオで聞きました。その不安な気持ちを想像すると胸が痛みます。一刻も早くご家族の無事を確認できればいいなと思います。多くの世界遺産が崩壊したという報道もありますが、世界遺産は何とか修復できても、人間の命は修復できません。一人でも多くの方たちが救出されますよう、お祈りしています。

 三月四日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで、六十分のスタンダードコースのレッスンを受けた。今回も、レッスンの前に晩御飯を食べずにレッスンに臨んだ。

 受付横では、トライアルレッスンを受ける方がスタッフから説明を受けていた。受付にいたスタッフも、別の会員さんに、回数券が十二パーセントオフになるというキャンペーンの説明を受けていた。十五パーセントオフで回数券を購入できる期間は過ぎてしまったものの、そのキャンペーンが好評だったため、今度は十二パーセントオフで販売されているらしい。しかし、さすがに二年も先まで回数券を購入しておくのは、リスクを抱えてしまいそうな気もしている。

 私が受付の前に立つと、受付横でトライアルレッスンを受けられる方に説明されていたスタッフが、説明を一時中断して受付に回り、私のロッカーの鍵を渡してくださった。

 着替えを済ませて水素水を購入し、レッスンが行われるスタジオに入った。今回のレッスンの参加者は九名で、レッスンを担当してくださったのは、先ほどロッカーの鍵を渡してくださったインストラクターである。

 先ほど受付横で説明を受けていたトライアルレッスンの方も、このレッスンに参加されていた。おそらく、どこかでヨガのレッスンを受けたことがある方なのだろう。ヨガがまったくの初めてという感じではなさそうだった。

 今回は何だか身体がだるく、少し身体を動かすと、すぐに休みたくなってしまうモードだった。とにかく、身体を動かしたくないのである。倦怠感がひどく、思うように身体を動かすこともできなかった。おまけに何だか眠いのだ。最近、こうした症状にしばしば悩まされるので、私は更年期障害が進んだのだと思い込んでいた。しかし、あとでわかったことだが、こうした倦怠感と眠気は、慢性じんましんで服用している薬の影響だったことがわかった。いなかのオフィスに勤務していた頃は、職場近くの皮膚科で薬を処方していただいていたのだが、まちのオフィスに勤務するようになってからは、かかりつけの漢方医に薬を処方していただいている。そのためか、どうも薬が強過ぎてしまうようである。そのことがわかってからは、薬(錠剤)をハサミで半分にカットして服用している。それで症状が収まったので、やはり薬が強過ぎたのだろう。

 そんなわけで、レッスン中も倦怠感と眠気との戦いだったが、それでも、水素水のおかげで汗がたくさん出ていた。とは言え、後半の寝ポーズはほとんどお休みさせていただくことになった。眠気のためにときどき意識が遠くなり、はっと我に返ると、他の方たちは既に次のポーズを取っていたりした。

 そんな私の様子に気付いていたのか、レッスンを終えてスタジオを出るときに、
「今日は調子悪かったみたいですね」
とインストラクターが声を掛けてくださった。有り難いことである。私はインストラクターに対し、思うようにレッスンを受けることができなかったことを申し訳なく思った。

 シャワーを浴びようと思っていると、トライアルレッスンを受けていた方がシャワールーム付近で戸惑っていた。私はその方に、足拭きマットを一枚取るように促して、シャワールームが空いているのでお先にどうぞと言った。それを聞いたトライアルレッスンを受けた方が、
「(シャワールームが)空いていますか?」
と私に質問されたので、私は、
「あそこが空いていますのでどうぞ」
と指差した。

 すると、トライアルレッスンを受けられた方は、何と、トイレの前に足拭きマットを敷いて、トイレの扉を開けた。私は慌てて、
「そこはトイレです!」
と言った。ああ、確かに、私はすっかり慣れてしまっているが、初めてシャワールームを利用しようとしたときに、どこがトイレでどこがシャワールームかという冷静な判断はなかなかできないだろうと思った。私自身もあちらこちらのスタジオに足を運んでいるが、初めてのためにちょっとした失敗をやらかすことも多いので良くわかる。

 そう言えば、梅田店のスタジオにあるロッカールームでも、ときどき迷子になっている方がいらっしゃる。梅田店のロッカールームが少し入り組んでいるためである。また、トイレのスリッパを履いたままトイレから出て来られて、ロッカールームをうろうろ歩き回っている方も、梅田店のロッカールームで見掛けたことがある。そのスタジオに通うのが当たり前になっている人たちにしてみれば、じぶん珍しい光景になる。

 シャワーを浴びて受付に行くと、またしても回数券の購入を勧められたが、さすがに二枚、三枚も購入するとなると現金の用意がないとお断りさせていただいた。

 ふと、気になっていたことがあるので、受付のスタッフに尋ねてみた。気になっていることというのは、南森町店のスタジオの古株インストラクターの写真が南森町店のスタッフ一覧に掲載されていないことである。すると、受付のスタッフがその事情を教えてくださった。古株インストラクターは、今は京都店にいらっしゃるのだそうだ。その事情は、私にも良くわかる事情だった。私はその古株インストラクターの選択に愛を感じていた。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 初めてレッスンを受けたときは、私も緊張していたのを覚えています。慣れている人がトイレの場所などを言葉で説明してくださったとしても、やはり自分の身体を使って体験しないと、すぐには覚えられないものなんですよね。それは、慣れている人のペースと、慣れていない人のペースが大きく異なっているからだと思います。

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2015.04.25

OAP周辺を歩く

会話のツボを刺激するの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。この週末は、ガンモと一緒に滋賀県で過ごしています。調子に乗って、半袖Tシャツ一枚で歩き回っていたところ、夕方になると寒くなってしまいました。(苦笑)週明けの月曜日も休暇を取っていますので、こちらでのんびり過ごします。それでは、造幣局の桜の通り抜け(昼編)(その3)の続きを書かせていただきます。

 造幣局を出た私たちは、大阪環状線のJR桜ノ宮駅まで、OAP(大阪アメニティパーク)周辺を歩いた。OBP(大阪ビジネスパーク)という略称には馴染みが深いが、OAPという略称は初めて聞いた。

 造幣局の桜の通り抜けを楽しむ方たちをターゲットにしたいくつかの出店があり、その中には、懐かしい金魚すくいのお店も含まれていた。私が子供の頃、金魚すくいと言えば一回五十円だったと記憶している。しかし、今では何と、一回三百円もするようだ。かれこれ四十年も前のことだから当たり前のことかもしれないが、やはり時代の流れを感じずにはいられない。

 OAP周辺には、旧淀川が流れていると前の記事にも書いたが、その旧淀川には、観光客が乗せた船がいくつも行き来していた。乗っている人たちがみんな楽しそうにしているので、私たちも船に乗りたいと思い、船の乗り場に足を運んでみた。しかし、残念ながら、その日は夕方近くまですべて満席だった。桜のシーズンだったので仕方がない。

 更に行くと、ちょっとした広場があり、大勢の人たちの前で、大道芸人が芸を披露していた。造幣局に桜を観に来て、もう少し楽しみを見付けたい人たちが、その広場に集まっているようだった。

 私たちはお腹が空いていたので、お昼ご飯を食べられそうなお店を探して歩いた。帝国ホテルがあったので、きっとお昼ご飯を食べられるお店があるだろうと思い、お店の案内を見ていると、あまりにも高くて目玉が飛び出そうになってしまった。ランチに七千円の値段が提示されていたからである。

 まさか、この辺りにはそのような高価なお店しかないのだろうかと肩を落としていたところ、何と、「セーヌの畔」というリーズナブルなお店があったので入ってみた。そこはセルフサービスのお店で、ランチを注文すると、自家製パンが食べ放題になっていた。ガンモはグラタンを、私はパスタを注文した。小さなサラダもついていて、一人千円以下で昼食をとることができた。

 昼食に満足した私たちは、JR桜ノ宮へと続く橋を渡った。橋の上では、レッドブルのサンプルを配っているお姉さんがいらっしゃった。私は、レッドブルの愛好家なので、できればサンプルをいただきたかったのだが、どうやら自分から声を掛けなければ、サンプルを受け取るチャンスはなかったようだ。お姉さんから声を掛けてもらえばサンプルをいただこうという気持ちでいたのだが、声を掛けてはもらえなかったので、結果的に素通りしてしまった。しかし、後戻りするわけにも行かなかったので、そのまま進行方向へと進んだ。勇気ある人たちは、自分からお姉さんに話し掛けて、サンプルを受け取っていたようだった。私たちにそのような積極性がないので、せっかくのチャンスを取り逃がしてしまったのである。

 JR桜ノ宮駅に着いた私たちは、そのまま帰宅するのが少しもったいなかったので、映画を観て帰ろうかどうしようかと、しばらくの間、スケジュールを調整していた。しかし、あいにく、観たい映画のスケジュールが私たちのスケジュールと合わなかったため、電車に乗って帰宅することにしたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、OAP周辺を歩くをご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m これで、造幣局の桜の通り抜けに出掛けた日の記事は完結しました。長らく桜の話にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。造幣局の桜の通り抜けから始まり、最後はJR桜ノ宮駅で〆(しめ)ました。桜繋がりですね。(苦笑)思えば、レッドブルは、他の方たちに便乗する形でしか、サンプルを受け取ったことがありません。疲れている身体を元気にしてくれる飲み物ですよね。

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2015.04.24

会話のツボを刺激する

映画『ダイアナ』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 最高気温が二十度を超える日々が続いていますね。私は昨日から、長袖のジャケットを羽織るのをやめて、半袖だけで通勤してみました。涼しくてとても気持ちが良かったです。今のような気温がずっと続けばいいのにと思ったりもしますが、そうなると、雪も降らなければ、プールで泳いだりすることもできないのですね。四季を楽しめるだけの余裕を持ちたいものです。

 春は、出会いと別れの季節である。私の勤務先にも、転勤される方、よそから転勤して来られる方がいらっしゃる。

 先日、その方たちの歓送迎会が開催されたので参加して来た。悲しいことに、今の職場で長きに渡り、ずいぶんお世話になった方が転勤されることになってしまった。その方は、しばしば夢に現れ、感情が手に取るようにわかるので、霊的な関わりを感じている。

 普段はあまり話をしていないのだが、何かの行事があるときには、何となく近くにいることが多かった。魂として、心地よいと感じていたのではないかと思っている。

 歓送迎会は、金曜日ではなく、次の日も仕事のある曜日に行われたのだが、私は珍しく、二次会まで参加した。そこで感じたのは、やはり人との会話は一対一が最も心地よいということだった。複数の人と共通のテーマで語り合うのもいいのかもしれないが、私としては、一人の人から、その人らしさを引き出すのが一番好きである。

 相手との会話を通して、相手の視点が見えて来ると面白い。相手の視点が見えないままに会話を続けると、思わぬ勘違いをしてしまったりして、会話が異常終了してしまったりもするが、相手が語りたいであろうツボを探り当てて刺激すると、もっと深い話を聞くことができる。相手との会話を通して、そのツボを探し当てることは、私にとっての喜びにもなる。

 同じ相手と会話をしているのに、普段の会話では相手のツボを探し当てていないのだとすれば、普段は社会的な関係を築いているか、会話のツボが共通にならない第三者が会話に加わっているのだろうと思う。

 お世話になった方とは、帰りの電車で一緒になり、また深い話をした。私としては、またいつかお会いできるような気がしていたのだが、どうやら仕事面での繋がりはずいぶん薄くなってしまうようだ。帰り際に、
「お世話になりました」
と言ってくださったのだが、私のほうがお世話になっているというのに、またすぐにお会いできるだろうという考えがあったために、「お世話になりました」という言葉に対する返信のような形でしか言葉を発することができず、そのまま分かれてしまった。そのことが、何だか心残りなのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 心残りの感情を残しておくと、魂は、その感情を何とか改善しようとするのではないかと期待しています。(苦笑)しかし、こういう分かれは物理的な分かれであって、きっと精神的な分かれではないはずですよね。

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2015.04.22

映画『ダイアナ』

ホットヨガ(四三五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 職場のトイレで鏡を見ていると、半袖服の脇の下に何か白いものが見えていました。「あれ? 何だろう?」と一瞬、思ったのですが、すぐにわかりました。つけ襟のゴムでした。(苦笑)つけ襟は、襟なしの服の見栄えが良くなるのでかなり重宝していますが、洗うとしわになりやすいことや、今回のように、半袖服の脇の下から白いゴムが見えてしまうことが難点ですね。おかげでその日は、一日中、脇の下を締めて過ごしました。(苦笑)

 本作を鑑賞したのは、四月十八日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 一九九七年八月にパリで当時の恋人と一緒に交通事故で亡くなってしまったダイアナ元妃が、チャールズ皇太子と別居してから亡くなるまでを描いた作品である。

 本作を鑑賞するまで、私はてっきり、ダイアナ元妃は愛する男性とともに亡くなったのだから、それだけがせめてもの救いだろうと思っていた。しかし、本作を鑑賞してから、考えが変わった。

 もしも本作に描かれていることが真実ならば、私はダイアナ元妃に言いたい。
「こんな形で守るのって、アリなの? 本当にこれでいいの?」
と。ダイアナ元妃には、交通事故で一緒に亡くなったドディ・アルファイドよりも以前に、親密な交際をしていた男性がいたのだ。パキスタン人の心臓外科医ハスナットである。ダイアナ元妃が亡くなるときにも、彼女の心の中にはハスナットがいたはずである。

 男女の組み合わせで最も美しいのは、その人が置かれている立場や持っているものに左右されることなく、お互いが一つの平等な魂として対等に向き合えることだと思う。ダイアナ元妃は、ハスナットとの恋でそれが実現できていたはずだった。しかし、二人が結婚を意識し始めた途端、歯車が狂い始めてしまった。一体、二人はどんな約束をしてこの世に生まれて来たのだろうか。

 世界的な有名人で人気者だったダイアナ元妃にとって、彼女が背負っていたものは、私が想像する以上に大きかったようだ。しかし、多くの人たちに愛されながらも、彼女は孤独を感じ続けていた。本作の中のダイアナ元妃の台詞が、彼女の抱えていた孤独を象徴している。「世界中の人たちが私を愛していると言ってくれるけれど、じゃあ、私と一緒にいてくれる人は誰なの?」と。

 多くの人たちに(少しずつ)愛されるということと、たった一人の異性に熱烈に愛され、祝福された形で結ばれるということは、もしかすると共存できないことなのかもしれない。例え後者が成り立ったとしても、愛し合う二人には前者が重くのし掛かって来る。有名人でも人気者でもない私は、愛があれば何でも乗り越えられるはずだと思ってしまいがちだが、愛だけでは解決できないものがここにあるだろうと、本作は訴え掛けている。

 ダイアナ元妃が亡くなったとき、有名人のスクープを狙うパパラッチの存在が問題視されていたことは記憶に新しい。しかし、本作を鑑賞する限り、パパラッチを悪者扱いする前に、ダイアナ元妃はむしろパパラッチを利用したのではないかとも思えた。その奥底には、何としてでもハスナットを守り抜きたい気持ちがあったのではないだろうか。

 もしかすると、ダイアナ元妃はパパラッチの標的をハスナットからそらした上で、ハスナットとの関係を修復したかったのではないだろうか。しかし、その前に亡くなってしまったのではないかと思われる。

 ダイアナ元妃の死については、様々な憶測が飛び交ってもいるようだ。本作は、それらの憶測に対して何のヒントも与えてはいないが、インターネットをちょっと調べただけでも、いろいろな情報にたどり着くだろうと思う。それらの中には、イギリス王室に関するあまり良くない噂も含まれているだろう。

 ダイアナ元妃は、誰を愛していたのか。私は、本作の中でハスナットと別れたダイアナ元妃が口にした、
「真実の愛を見付けたから寂しくないの」
という台詞の中に真実が隠されているような気がしてならない。どう見ても、新しい恋人であるドディ・アルファイドとの間に真実の愛が芽生えているとは思えなかった。ゆえに、ダイアナ元妃のこの台詞は、「表面的な関係がどうであれ、心と心がしっかり繋がっている相手は別にいる。その相手と私を真の意味で引き裂くことはできない」という意味だと思うのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 本作は、「魂の愛」の物語でした。「魂の愛」は、お互いの立場に関係なく、最初から対等なんですね。

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2015.04.20

ホットヨガ(四三五回目)

造幣局の桜の通り抜け(昼編)(その3)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日もあいにくの雨でした。それでも、あと一週間余りでゴールデンウィークに突入するかと思うとわくわくしますね。とりあえず、私は何が何でも白髪染めをしたいと思っています。(苦笑)

 二月二十六日木曜日の仕事帰り、ホットヨガの梅田店のスタジオで、六十分のライトコースのレッスンを受けた。ここのところレッスンをサボっていたので、レッスンを受けるのはずいぶん久し振りのことである。いつものようにUMEGLEに乗って、梅田店のスタジオのすぐ近くまで移動した。

 レッスンの開始時間が十九時だったので、晩御飯を食べてからレッスンを受けるかどうか少し迷った。晩御飯を食べずにレッスンを受けたほうが身体に良いことがわかっていたので、できればそうしたかったのだが、レッスンを終えたあとに晩御飯を食べるとなると、二十一時前になってしまうことから、コンビニでサンドイッチを買って、スタジオ近くのベンチに座って食べることにした。ところが、雨が降ったあとだったため、どのベンチも雨に濡れていて座ることができず、私は仕方なく、立ったままサンドイッチをほおばることにした。

 サンドイッチをほおばったあとは、リュックの中からステンレスボトルを取り出して、勤務先で作ったコーヒーで〆(しめ)てから梅田店のスタジオに向かった。

 受付には、三宮店から来られたインストラクターがいらっしゃった。

 私は、二枚目の手ぶら券を差し出して、レッスンウェアとバスタオル、フェイスタオルなどを受け取った。これで、年末の宝くじで当てた手ぶら券を使い果たしたことになる。しかも、有効期限が一ヶ月と言われていたのだが、しばらくレッスンをサボっていたので、有効期限ギリギリの使用となってしまった。

 レッスンの参加者は十名で、そのうち男性会員は一人だけだった。いつもお見掛けする方である。レッスンを担当してくださったのは、三宮店から来られたインストラクターである。やはり、インストラクターとしての実力が、以前よりもぐっとレベルアップされているように感じた。

 今回は、水素水をごくごく飲みながらレッスンを受けた。そのため、すぐに水素水のボトルが空になってしまったので、レッスンの途中だったが、スタジオの外に出て水素水を補給した。やはりサンドイッチを食べてしまったからか、汗はあまり掻かなかった。

 レッスンを終えたあと、シャワーを浴びた。いつものように、洗い立ての足拭きマットを一枚拝借しようとすると、いつもの置き場所にはなかった。ああ、私のように、洗い立ての足拭きマットをこっそり使用する方がいるので、どこか別の場所に移動されてしまったのかもしれないと思った。仕方がないので、他の方たちが使った足拭きマットをそのまま使うことにした。

 シャワーを浴びたあと、受付に行くと、スタッフが新しいシステムについて説明してくださった。七月より、料金制度として月会費制が採用されるらしい。回数券やフリーパス券を購入できるのは、六月末までなのだそうだ。しかも、二月二十七日までならば、通常の十五パーセントオフで回数券やフリーパス券を購入することができるという。そして、これらの回数券やフリーパス券を合計三枚まで購入することができて、購入した分だけ回数券の有効期限が延びるのだそうだ。

 私は、この新しいシステムに関して、最初に説明を受けたときには良く理解できなかった。何ができなくなるために、二月二十七日まで十五パーセントオフの回数券やフリーパス券が売り出されるのかが良くわからなかったのだ。

 しかし、古株のインストラクターの説明を受けてようやくわかった。古株のインストラクターによれば、七月からは回数券やフリーパス券を購入できなくなってしまうそうで、二月二十七日まで十五パーセントオフで回数券を購入できるのは、これまでと同じような感覚で回数券やフリーパス券を使用したい方たちのために用意されたキャンペーンらしい。

 現在、私が購入している五十回回数券は、十五パーセントオフで八万七千百円である。十五パーセントオフで回数券を購入できるのは確かに有り難いが、同じ回数券を三枚まで購入するとなると、二十数万円の出費である。これは痛い。さあ、困った。

 即答できない私は、
「考えておきます」
と言って、ひとまず梅田店のスタジオをあとにしたのだった。

 さて、ここから後日談である。その翌日、私は仕事帰りに南森町店のスタジオに寄った。金曜日だったので、レイトショーを鑑賞したいと思い、梅田にある映画館を探っていたのだが、この日はガンモの仕事が休みであることがわかり、映画を鑑賞せずに帰宅することにした。古株のインストラクターからは、梅田店で回数券を購入して欲しいと言われていたのだが、駅から遠いので南森町店のスタジオを選んだ。

 入口の扉を開けてごあいさつをさせていただいたあと、
「今日はレッスンではなく・・・・・・」
と切り出すと、スタッフが、
「回数券ですか? ありがとうございます」
と迎えてくださった。そのスタッフは、前日も梅田店にいらっしゃったようだ。そこで私は、
「○○さんには内緒に」
と古株のインストラクターの名前を指して言った。スタッフは、
「わかりました」
と言ってくださった。しかし、内緒で回数券を購入しても、すぐにばれるだろう。

 八万七千百円に宝くじのはずれ券三十枚を五百円の金券として使用した。この時期に五百円の金券をするチャンスがなかったので助かった。

 新しい回数券に、これまでの回数券の残り分が繰り越しとして加算された。しばらくは、ぺらぺらの紙にはんこが押されて行くことになる。何だか不安である。しかも、もともとの回数券の残り分と新しい回数券で大金を持ち歩いているような感覚だ。スタッフによれば、万が一回数券を紛失してしまったとしても、回数券の残分はコンピュータ管理されているので何とかなるそうだ。

 というわけで、新しい回数券に切り替わり、南森町店をあとにした。しかし私は、南森町店を出てから、「あっ、しまった!」と思った。これまで使用していた回数券は、銀座店のスタジオで購入したものだったので、記念に持ち帰りたかったのに。新しい回数券を購入すると、これまでの回数券の残り分が新しい回数券に加算されるため、これまでの回数券は回収されてしまうのだ。しかし、そう思っても、既にあとの祭りだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ドタバタの中で、次の回数券を購入させていただきました。五十回回数券を一枚購入したので、あと二枚は購入できるようですが、さあ、どうでしょう。この記事を書いている今も、二枚目、三枚目の回数券は購入していません。(苦笑)月会費制のシステムに切り替わると、回数券よりも、少し割高になるようで、ちょっと考えます。(苦笑)

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2015.04.19

造幣局の桜の通り抜け(昼編)(その3)

造幣局の桜の通り抜け(昼編)(その2)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は半袖でも過ごせるくらいの陽気でしたね。ようやく衣替えができるので、今の時期はクリーニング屋さんが大繁盛しているのではないでしょうか。最近は、指定の入れ物に入るだけ洗濯物を詰めて宅配便でクリーニング屋さんに送ると、仕上がりも宅配便で届けてくれるというサービスが流行っているようですね。四千円前後で利用できるので、衣替えの時期にはお得かもしれませんね。それでは、造幣局の桜の通り抜け(昼編)(その2)の続きを書かせていただきます。

 造幣局に植えられている数多くの桜の中で、私が最も気に入ったのは、「楊貴妃」という名前の桜だった。楊貴妃は、その名前からも想像できる通り、とても美しい桜である。私はその存在感に強く惹き付けられ、楊貴妃の写真を何枚も撮り続けた。とは言え、他の人たちにとっても、楊貴妃が一番のお気に入りだったかどうかはわからない。

 今回、撮影した桜の写真を旅行アルバムにまとめるときに感じたことがある。それは、自分で心に思い描いているような写真が撮れてはいないということだった。それはおそらく、今の私がコンパクトなデジタルカメラを使用しているからだろう。カメラについているレンズがしょぼいので、遠近感が出ていないのに加え、思うような構図が実現出来ていないのである。

 これでも、学生の頃から写真を撮るのが好きで、写真部に所属していたりもした。主に使っていたのは、アナログの一眼レフだった。しかし、クラシックカメラに興味を持ち始めてから、写真を撮ることを諦めてしまったように思う。カメラが旧ければ、写真が下手くそでも、カメラのせいにすることができてしまうからだ。クラシックカメラ熱が落ち着いてからは、デジタル一眼レフに転んでいたのだが、次第に持ち歩くのが面倒になり、今では持ち歩き易いコンパクトなデジタルカメラに落ち着いてしまったというわけだ。よって、撮影する写真も、簡単なスナップ写真程度のものに留まっている。

 私がお借りしている旅行アルバムのサイトには、実に素晴らしい写真を掲載あれている人たちがいる。写真が上手な人は、やはり構図から違う。たった一枚の写真だけで物語が出来上がっているような感じなのだ。私もそのような写真を撮りたいと思うのだが、頭で思い描いている構図を忠実に再現するには、やはりそれなりのカメラが必要だと改めて思った次第である。

 さて、造幣局の桜の通り抜けだが、ようやく出口までやって来た。桜の通り抜けの出口は、いろいろな駅に通じている。今回、私たちが利用した大阪城北詰駅に戻ることもできるし、前日の夜に、私が派遣仲間と一緒に訪れたときに利用した京阪電車の天満橋駅に向かうこともできる。しかし、私たちは、そのどちらでもない、大阪環状線のJR桜ノ宮駅に向かって歩き始めたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、造幣局の桜の通り抜け(昼編)(その3)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ニュースサイトの記事で見ましたが、私のお気に入りの桜である楊貴妃は、今、島根県でも見られるみたいですね。とてもきれいな花なので、全国のあちらこちらに楊貴妃のファンがいそうです。(笑)

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2015.04.18

造幣局の桜の通り抜け(昼編)(その2)

造幣局の桜の通り抜け(昼編)(その1)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日はいいお天気でしたね。一週間前にこのお天気ならば、造幣局の桜の通り抜けで撮影した写真ももう少し映えたのにと思うと残念です。とは言え、お天気が良ければそれなりに、もっと混雑していたかもしれません。それでは、造幣局の桜の通り抜け(昼編)(その1)続きを書かせていただきますので、もう少しお付き合いくだされば幸いです。

 私たちは、さまざまな桜の花を眺めながら、通路を前へ前へと進んだ。何やら小さな旗を持って歩いている人がいると思ったら、中国からの観光客のツアーだった。良く見ると、小さな旗には桜の柄(がら)がプリントされていた。以前よりも、中国からの観光客が多いように感じるのは、中国が豊かになって来ている証拠なのだろうか。もちろん、中国と日本では物価が違うので、日本に来ている中国の方たちは裕福な方たちなのだろうと思う。中国の方たちは、すぐに訪問先の言語を覚えて使えるようになるので、いつもうらやましく思っている。

 また、警備員さんが手に持っている札に書かれた日本語を見て、これまで中国語で書かれていた札の意味をようやく理解した。中国語で書かれた札のほうが圧倒的に多かったので、日本語で書かれている札のほうが珍しいくらいだった。

 桜の通り抜けの通路のすぐ近くに、マンションが建っていた。この時期に、わざわざ出掛けなくても、ベランダからきれいな桜を眺めることができるのは最高の贅沢ではないだろうかと思った。しかし、その一方で、この時期にはあちらこちらからたくさんの人たちが訪れて賑わうので、自宅でのんびり過ごすこともままならないのではないかとも思えた。

 桜の木の前に立ち、記念撮影をしている人たちも多かった。中には、まるでモデルのようなポーズを取っている若い女性もいた。昔と比べて、今は写真を撮られることに慣れている人たちが多いように思う。そのため、カメラを向けられると、自分がどのように写真に写るかを客観的にイメージできているようだ。桜の花の中に自分の身体を埋めて写真を撮ってもらっている人もいて、おそらく、これまでにも同じようなポーズを取って写真を撮ってもらったことがあるのだろうと想像した。

 ところで、造幣局には博物館があるのだが、桜の通り抜けの開催中はその博物館が閉館されていた。やはり、混雑を避けるためだろう。博物館そのものが混雑することを避けたいのもあったのだろうが、博物館の入り口は、通り抜けの通路にあるので、そこで立ち止まったりする人が出ないように、閉館したのだろうと思った。やはり、造幣局の博物館には、昔からの紙幣が展示されているのだろう。

 私は、造幣局の博物館から、子供の頃の工場見学のことを思い出して、
「パン工場を見学するとパンをもらえる。ビール工場を見学するとビールを飲ませてもらえる。じゃあ、造幣局を見学したら何をもらえるの?」
とガンモに尋ねてみた。ガンモは苦笑いするだけだった。造幣局を見学して紙幣をもらえたら、見学を申し出る人たちがあとを絶たないだろう。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、造幣局の桜の通り抜け(昼編)(その2)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 造幣局の桜の花が大きかったので、私は幼稚園や小学校低学年の頃にティッシュペーパーで作った花を思い出しました。ティッシュペーパーをハリセンボンのようにギザギザに折って、真ん中を輪ゴムで留めて、ティッシュペーパーを一枚ずつ開いて行くものです。造幣局の桜は、そんなふうにして作った花に似ていましたね。

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2015.04.16

造幣局の桜の通り抜け(昼編)(その1)

映画『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 造幣局の桜の通り抜けは、昨日で終了してしまったようですね。雨の日が多く、毎年訪れている人たちも不完全燃焼だったろうと思います。私は、雨の夜と曇りの昼と、二日間に渡って足を運びましたが、近くを大きな旧淀川が流れていて、休日に訪れるには楽しい場所だと思いました。撮影した写真があまりにも多く、平日にはまとめ切れませんでしたので、ひとまず三十枚弱を旅行アルバムにまとめてみました。それでは、造幣局の桜の通り抜け(夜編)の続きをお届けします。

 翌日、ガンモと一緒に再び造幣局を訪れた。ガンモにとっては初めての訪問である。とは言え、ガンモよりちょっぴり先輩面している私自身も、前日の夜に初めて足を運んだばかりである。

 どんよりとした曇り空だったが、雨ばかりの毎日だったので、雨が降っていないだけでも上等だった。

 仕事帰りに訪れたときは、京阪電車に乗って天満橋まで移動したのだが、自宅の最寄駅から移動したので、JR東西線の大阪城北詰駅で降りた。いつもはひっそりとしている大阪城北詰駅が、たくさんの人たちでにぎわっていた。改札付近に掲げられた案内に従って出口まで歩いた。

 大阪城北詰駅は、これまでに何度か利用したことのある駅だが、初めて利用する出口から地上に上がった。JR東西線は、地下を走る電車なのである。たくさんの人たちが同じ方向に向かって歩いていたので、きっと私たちと同じ目的だろうと思い、黙ってついて行った。

 旧淀川にかかる川崎橋を渡り、十分ちょっとで造幣局の桜の通り抜けの入口に着いた。旧淀川には、観光客を乗せた船が何艘も行き来していた。既に時期は過ぎてしまっていたが、川沿いには通り抜けの桜とは別の桜も咲いていたので、船の上から眺める桜もまた格別だろうと思った。

 入口から桜の通り抜けエリアに入ると、前日とはうって変わって、たくさんの人たちでにぎわっていた。やはり土曜日だったということと、降り続いていた雨が止んでいたからだろう。中国語もあちらこちらで聞かれた。

 前日の夜に、桜の花の写真を撮り足りなかった私は、夢中でデジタルカメラのシャッターを切った。造幣局で咲いている桜の花は、種類が豊富なので、訪れる人たちを飽きさせない。おそらく、じっくり見て行けば、もっとも心惹かれる桜の花に出会えるはずである。あとの記事で紹介させていただくことにするが、私も出会うことができた。

 撮影した写真があまりにも多いので、時間を見付けて少しずつ紹介させていただこうと思う。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、造幣局の桜の通り抜け(昼編)(その1)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m お花見が曇りの日だと、がっかりしてしまうところですが、今年は「雨が降らなくてラッキー」という年回りでしたね。土曜日だったこともあって、かなりの人たちが造幣局を訪れていました。

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2015.04.15

映画『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』

ホットヨガ(四三四回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 関西地方は今朝も雨が降っていましたが、今は、朝の雨が嘘のように晴れています。ようやく梅雨明けしたのでしょうか。(苦笑)とにかく、桜の時期に集中して雨が降ったという感じですね。まだ桜が開花していない、寒い地域にお住まいの方たちもいらっしゃるかと思いますが、桜の花が咲く頃にはお天気に恵まれるといいですね。

 本作を鑑賞したのは、三月二十五日のことである。レディースデイに劇場で鑑賞した。

 本作についての予備知識は何もなく、ただ仕事を終えて映画館に到着する時間が、本作を鑑賞するのにちょうど良い時間だったという理由だけで鑑賞したのだが、物語が進んで行くにつれて、実に良い作品だとしみじみ感じた。

 永作博美ちゃん演じる吉田岬は、東京から、故郷である石川県の奥能登に帰って来る。そして、船の事故で行方不明になってしまった父の持ち物である船小屋を改装して、焙煎珈琲店を始める。船小屋のすぐ近くにある民宿には、佐々木希ちゃん演じる山崎絵里子と二人の子供たちが住んでいる。シングルマザーでキャバクラ嬢の絵里子は、生計を立てて行くために、時々、泊まりで金沢まで働きに出掛けて行く。絵里子が不在の間、二人の子供たちは絵里子が置いていったお金で留守番をしながら細々と生活している。絵里子と岬は、初対面での印象が良くなかったためにしばらく交流はなかったものの、絵里子の二人の子供たちは焙煎珈琲店に興味を持ち、母の絵里子よりも早く岬と仲良くなるのだった。

 時間の流れ方、登場人物らが抱えている問題と感情、焙煎珈琲店を通じて人々の距離が少しずつ縮まって行く様子、どれを取っても心地よい流れである。岬は、ある意味、開かれた人で、他者を受け入れるソケットを持っているため、人々はそのソケットを介して岬と繋がることができる。しかし、絵里子のように閉じられていると、ソケットを持っている人との接点を持つことができない。

 とは言え、登場人物の中で一番変わらないのは岬で、最も変わったのは絵里子と言えるだろう。最初は子供に対する愛情よりも、男性に依存しているように見えていた絵里子だったが、ある事件をきっかけに岬と交流するようになる。それからの絵里子の、まるで別人のような変身ぶりには、ただただ驚かされるばかりだった。自分に素直になれた人は、ここまで変わることができるのかと思った。

 都会から田舎に転居して来て、岬のように田舎の人たちと馴染んで行くのは珍しいかもしれない。もちろん、もともと岬が奥能登の生まれであることも、馴染むことができた理由の一つだろうが、私なりに感じたのは、岬がいつも本音で人と接していたことが、人々に安心感を与えたのではないかということだった。

 しかし、そんな岬も、あることを知ったときに、これまで開いていたソケットを閉じてしまう。そこで物語が終わってしまうのであれば、ずいぶん後味が悪いだろうと思っていたところ、ちゃんと納得の行く続きがあった。ソケットを開いて他者を受け入れるという行為は、端から見ていて気持ちがいいものだが、自分自身に他者を受け入れる余裕がないときは、大変辛いものである。それでも、どうやら岬は、自分自身でソケットのメンテナンスをしたようだった。

 こういう静かな流れの作品は、ヨーロッパ映画に良く見られる。本作の監督は、台湾の女性監督チアン・シウチュンだそうだ。なるほど、それであまり邦画らしくない仕上がりなのかもしれないとも思った。まだ新人の監督さんらしいので、次の作品が今から楽しみである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 小さい頃に、大好きだった父と離ればなれになってしまった岬にとって、父と過ごした船小屋で聞く波の音が癒しになることもあれば、反対に辛くなることもあったようですね。時間の流れ方が心地よく、また、人の気持ちに沿うことができる良い作品だと思いました。

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2015.04.13

ホットヨガ(四三四回目)

造幣局の桜の通り抜け(夜編)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 関西地方は、またまた雨です。本当に雨が良く降りますね。それでも、ゴールデンウィークは全国的に晴れるとのことですので、大いに期待しています。

 二月四日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで、六十分のスタンダードコースのレッスンを受けた。

 今回も、仕事を終えてすぐにスタジオに直行し、晩御飯を食べずにレッスンを受けた。

 朝、家を出るときに、バスタオルを忘れてしまっていることに気が付いたのだが、バスタオルを取りに戻ると、乗りたい電車に乗り遅れてしまうと思い、そのまま仕事に出掛けた。今回は、レッスンウェアを持参せずに、先日の宝くじで当たった手ぶら券を活用しようと思っていた。バスタオルを持参しなかった私は、もしかしたら、手ぶら券の中にはレッスンウェアだけでなく、バスタオルも含まれているかもしれないと期待していた。

 受付で手ぶら券を使用することを告げると、レッスンウェアとフェイスタオルとバスタオルのセット、それから、シャワーを浴びたあとに身体を拭くためのバスタオルまで付けてくださった。なるほど、バスタオルを忘れたのは、こういうことだったのかと納得した。

 ただ、私のレッスンウェアは、スタッフが奥から用意してくださったLサイズのものだった。というのも、そのとき受付のデスクの上に、貸し出し用のレッスンウェアがいくつか並べられていたのに、それを渡してくださらなかったので、どうしてなのだろうと思っていた。スタッフが奥からLサイズのレッスンウェアを持って来てくださったということは、デスクの上に並べられていたのはMサイズのレッスンウェアだったのだろう。ちなみに、レッスンウェアは、汗を掻いてもすぐに乾きそうな材質だった。

 着替えを済ませて水素水を購入したあと、急いでスタジオに滑り込んだ。ちょうど、インストラクターがレッスン開始の挨拶をされているところだった。後列のヨガマットが混雑していたので、私は前列のヨガマットに腰を下ろした。

 レッスンの参加者は十名で、レッスンを担当してくださったのは、いつもレッスンの参加者が多い人気のインストラクターである。声が声優さんみたいにかわいらしいのだ。また、ヨガへの情熱をいつも感じさせてくれる。

 晩御飯を食べずにレッスンを受けたからか、やはり汗がたらたら出て来た。しかし、顔から出て来る汗がほとんどだった。

 南森町店のスタジオには、今回の私のように、手ぶら券でレッスンを受けている方たちが多い。普段から多いので、宝くじに当選された方たちばかりではないだろう。オフィス街に近い場所なので、手ぶら券を購入して仕事帰りにレッスンに参加されている方たちが多いのかもしれない。今回、私も久し振りに手ぶら券を利用してみて、ずいぶん楽ちんだと思った。どうせなら、着替えとお風呂セットも付けて欲しいものだ。わざわざ手ぶら券を購入するとなると、一回分のレッスン料が割高になってしまうのでちょっと考えるが、持参する荷物が少なくて済むのはずいぶん有り難い。

 適度な疲労感を感じてレッスンを終えたあと、シャワーを浴びた。レッスンウェアを脱ぐときに、いつもの癖で下着と一緒に持ち帰ろうとしてしまったので、慌ててレッスンウェアだけを分けておいた。シャワーを浴びたあと、汗で濡れたレッスンウェアを指定の袋の中に入れることになっているのだが、自分が着ていたレッスンウェアであるとは言え、シャワーを浴びてさっぱりした手で汗まみれのレッスンウェアを手にするのは少々気が引けた。

 南森町店のスタジオには扇風機がないので、シャワーを浴びたあと、暖房の効いたロッカールームで帰り支度を整えているだけでも、顔に玉のような汗を掻いてしまう。もちろん、いつもコートの下に着ているカーディガンや、コートを羽織る気にはなれないので、受付でロッカーの鍵を返却したあと、外に出てからカーディガンやコートを着ることにしている。

 受付では、今回のレッスンを担当してくださったインストラクターが応対してくださった。私は、
「声が良く通って声優さんみたいですね」
と言った。インストラクターが、またまたイベントレッスンにお誘いくださったのだが、
「最近は休日に出て来るのが億劫なんですよ」
とやんわりお断りさせていただいた。以前は映画鑑賞とセットで、週末でもレッスンを受けるために良く出掛けて来たものだったが、最近は映画館で映画を鑑賞する回数が減ってしまっていることもある。以前は劇場で月に十本程度、鑑賞していたが、今では数本程度である。何故なら、映画を自宅で鑑賞することが多くなったからだ。

 インストラクターは、
「この近くで働いていて、平日の仕事帰りにレッスンを受けていらっしゃるんですね」
と言ってくださった。私は、
「そうなんです」
と答えた。すると、インストラクターは、
「じゃあ、平日にたくさんお待ちしています」
と言ってくださったのだった。

 そして、いつものように、お気に入りのお店で晩御飯を食べて帰宅したのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 手ぶら券のおかげで、この日は荷物が少なくて済みました。着替えやお風呂セットは持参しなければならないので、ふと思い立ったときにレッスンを受けるわけには行きませんが、少ない荷物で出勤できるのは魅力的ですね。

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2015.04.12

造幣局の桜の通り抜け(夜編)

いろいろな制約から解放された再会の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日、記事を書き上げた時間帯には確かに曇りだったのですが、夕方前になると、晴れ間が見えて来ました。久し振りに見る青い空でした。また春らしい気候に戻るようですね。今度こそ冬物を仕舞えるでしょうか。

 金曜日の仕事帰りに、「造幣局の桜の通り抜け」を初体験した。以前から、造幣局に桜の通り抜けがあることは知ってはいたのだが、「桜の通り抜け」という表現から、私は勝手に、造幣局には桜のアーチができていて、訪れた人たちはそのアーチを通り抜けるのだと思い込んでいた。しかし、実際に足を運んでみると、桜のアーチなどはどこにもなく、きれいな桜の花を咲かせた木の間を歩いて通り抜けるというものだった。

 夜でもあり、また、雨が降っていたからか、桜の通り抜けに足を運ぶ人たちの数は少なく、ゆっくりと桜を鑑賞することができた。桜の集合体を目にすると、多くの日本人は敷物を広げて座り込み、そこでお弁当を食べたりお酒を飲んだりして宴会を始めてしまいがちである。しかし、「造幣局の桜の通り抜け」はそのような場所ではなく、通り抜けという名の通り、できるだけ立ち止まらずに、一方通行となっている桜の木の間を歩いて通り抜けるのだった。

 造幣局の桜は、四月の初め頃に西日本で良く見られる桜とはまるで違っていた。四月の初め頃に西日本で良く見られる桜が上に向かって伸びて行く桜ならば、造幣局の桜は下に向かって降りて行くような桜だった。桜の花びらの大きさも違い、造幣局の桜は大きく、まるでカーネーションが咲いているかのようだった。

 同じ職場の女性が、既にここに足を運んだと聞いていたのだが、あちらこちらで中国語を耳にしたという感想を人づてに聞いていた。実際、その通りで、中国からの観光客なのか、それとも移住者なのかは良くわからないが、中国の方たちが実に多かったった。そのためか、訪問者への案内も中国語と日本語で放送され、警備員さんが手に持っている案内板も中国語で書かれているものがあるのだった。中には、私には読めない文字もあったのだが、どうやらスマートフォン用の自撮り棒は使わないでくださいという意味らしかった。日本にいるのに、何だか不思議な雰囲気の漂う場所だったのである。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、造幣局の桜の通り抜け(夜編)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 造幣局では、普段、あまり見掛けない、たくさんの珍しい桜を楽しむことができました。桜にもいろいろな種類があるのですね。お花見のシーズンに桜をじっくり見ることができなかったので満足しましたが、ガンモに報告すると、「俺も行きたい。明日、行こう!」と言うのでした。(続く)

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2015.04.11

いろいろな制約から解放された再会

愛について(5)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m この春は、本当に雨が多いですね。今日の関西地方は、雨こそ降ってはいませんが、どんよりとした曇り空です。たまにはからっとした青空を見せて欲しいものです。

 雨が降っていたが、仕事帰りに、かつての派遣仲間と待ち合わせをして、大阪造幣局の桜の通り抜けを初体験して来た。造幣局の桜については、後日、写真を添えながら書かせていただくことにして、今回は、彼女との交流の中で新たな気付きがあったので書いておきたい。

 桜の通り抜けを体験したあと、インドカレーのお店で食事をしながら、彼女といろいろな話をした。

インドカレー

食後のチャイ

 彼女と顔を合わせるのは、およそ一年振りだろうか。彼女は、同じ職場で知り合った派遣仲間なのだが、今はその職場を離れてしまっている。これまでは、同じ職場でお昼休みに一緒にご飯を食べたり、仕事の合間に少し立ち話をする程度だったのだが、職場を離れて交流してみると、いろいろな制限から解き放たれていることがわかった。昼休みでもないので、昼休みの終わりを告げるチャイムを気にする必要もなく、職場のトイレではないので、周りの気配を気にする必要もなかった。また、少しお酒も入り、自分自身を解放することができた。

 話の内容は書けないが、彼女のベースにスピリチュアルな感覚が根付いていることもわかった。なかなかうまく行かないことがあったとしても、自分に起きていることの意味を他の事象と関連付けながら、人生の大きな流れに身を任せて生きている。それは、自分自身の運命を受け入れることでもある。彼女曰く、若い頃にはそういう生き方はできなかったそうだ。

 職場というところは、もともといろいろな制約のある場所であり、誰もが自分自身を解き放ってはいない。ゆえに、そこで垣間見る人間関係は、その本質と必ずしもイコールではない。また、多対多で社会的な関係を結ぶ場所でもあり、一対一とは異なる関係が出来上がる。とは言え、職場である程度、会話がはずむことをまず実感していないと、プライベートな時間までは共有できないのもまた事実なのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 彼女と、バランスの取れた男女の愛の話もしました。私はやはり、バランスの取れた男女の愛の話が大好きだと実感しました。バランスの取れた男女の愛の話を始めると、エネルギーの話に発展しますね。

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2015.04.09

愛について(5)

ホットヨガ(四三三回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日は、まるで冬のように寒かったですね。東京では雪が降ったと聞いていますが、まさしく『春の雪』ですね。今日は昨日よりは寒さが和らいでいるように思えますが、春にしては寒いので、昨日に引き続き、冬物のコートを着て出勤しました。

 最近、「条件付きの好意」について考えることがある。

 例えば、春になると、桜の木の周りにたくさんの人々が集まる。しかし、多くの場合、それは条件付の好意だ。何故なら、春になると、桜はきれいな花を咲かせるからだ。人々は桜の木そのものではなく、美しく咲いた桜の花に魅せられて寄って来ているからである。このように、条件付きの好意には、「好きになる理由」が存在している。そして、それらの理由は、自分にとってメリットになる理由であることが多い。

 もし、桜への好意が条件付きでないならば、美しい花を咲かせない冬の桜でさえも愛でることができるだろう。

 桜が散り始めて、葉桜になりつつあるこの頃、ふとそんなことを思うのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 通勤の途中に見掛ける桜たちに、「今年もきれいな花を咲かせてくれてありがとう。来年もまたきれいな花を咲かせてね。お疲れさま」と言っておきました。無条件の愛というものがあるとするならば、毎年きれいな花そ咲かせて私たちを楽しませてくれる桜自身の、私たちへの愛なのかもしれませんね。

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2015.04.06

ホットヨガ(四三三回目)

錦帯橋の鵜飼と防予フェリーの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 通勤の途中に見える桜は、早くも散り始めているようでした。関西地方は今日も雨が降りました。何だか雨が多いですね。何もこの時期に集中して降らなくていいのにと思ってしまいます。明日は気温が下がるようなので、皆さん、暖かくしてお出掛けくださいね。

 一月二十八日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで、六十分のスタンダードコースのレッスンを受けた。十八時十五分からのレッスンだったので、晩御飯を食べずにレッスンに臨んだ。そのほうが汗がたくさん出るとわかっていたからだ。

 今回は、自宅の冷蔵庫で作った水素水ではなく、プリペイドカードを使って水素水を購入した。レッスンの前に水素水を少し飲んでおいて、レッスンが始まってからどれくらいの汗が出るか観察していたのだが、前回のレッスンで掻いたほどたくさんの汗は掻かなかった。自宅の冷蔵庫で作った水素水のほうが汗をたくさん掻くことができるということなのか、それとも、レッスンを受けた日が身体に水分を溜め込む時期に当たっていたのか、それはわからない。ただ、前回のレッスンからわずか二日しか経っていなかったので、身体がいきなり水分を溜め込む時期に突入したとは考えにくかった。

 レッスンの参加者は七名で、レッスンを担当してくださったのは、南森町店では一番多くレッスンを担当してくださっているインストラクターである。

 スタンダードコースのレッスンは、前半が立ちポーズ、そして後半が座位のポーズとなっている。今回のレッスンでは、特に呼吸に意識しながらポーズを取ってみた。すると、それほど疲れを感じることなく最後までレッスンを受けることができた。前回ほどではないにしても、汗はそれなりに掻いていたと思う。また、今回のレッスンを担当してくださったインストラクターの声が通りやすく、声も大きかったので、とても聞き取り易かった。

 レッスンを終えてシャワーを浴びたあと、年末に受け取った宝くじの当選番号をチェックした。宝くじと言っても、年末ジャンボ宝くじではなく、年末にホットヨガのレッスンを受けるごとに、五枚ずつ配布されていたホットヨガスタジオのオリジナル宝くじである。

 宝くじの当選番号は、当選番号が書かれた用紙がそれぞれの会員に配布されるわけではなく、毎年、スタジオに貼り出される。せめてホームページに掲載して欲しいという要望もあるようなのだが、毎年頑(かたく)なにスタジオに貼り出され続けている。そのため、多くの人たちは、貼り出された当選番号を携帯電話で撮影し、ご自宅でゆっくりとチェックされているようだ。かくいう私も、デジタルカメラで貼り出された当選番号を撮影はしたものの、年末に張り切ってレッスンを受けたためか、宝くじの枚数が思いのほか多く、チェックし切れなかった。とは言え、当選した宝くじの交換期限が一月末にさし迫っていたので、ロッカールームに貼り出されている当選番号とにらめっこしながら、手元にある宝くじを一枚ずつめくって確認したのである。

 その結果、各組共通の下四桁が一致する六等に当選していることがわかった。当たったのは、二回分の手ぶら券か六回分(?)のぷるぷるマシンである。私は、ぷるぷるマシンよりも手ぶら券のほうがいいと思い、受付で二回分の手ぶら券に交換していただいた。有効期限は一ヶ月だそうだ。ちなみに、手ぶら券とは、レッスンウェアを持参しなくてもレッスンに参加できるという、仕事帰りにレッスンを受けている人たちにとっては有り難い券である。手ぶら券の中に、シャワーを浴びるときのボディソープやシャンプー、リンス、それから着替えの下着などがセットされているかどうかまではわからない。

 私は、スタッフが発行してくださった手ぶら券を受け取って南森町店のスタジオをあとにしたのだが、南森町店のスタジオの近くにあるお気に入りのお店で晩御飯を食べていると、携帯電話が鳴った。着信中に表示されている相手の名前を確認してみると、南森町店のスタジオからだった。慌てて電話に出てみると、先ほどの手ぶら券を用意してくださったスタッフからで、間違えて別の券を渡してしまったというのだった。私は、
「まだそのへんにいるので、あとでうかがいます」
と言って電話を切った。レッスンのあと、すぐに電車に乗ってしまっていたら、訂正された手ぶら券を後日受け取ることになっていたが、まだ南森町店のスタジオ周辺で晩御飯を食べていたので、あとでスタジオに寄ると伝えたのだ。電話を掛けて来てくださったスタッフはとても喜んでくれた。

 そして、晩御飯を食べ終わったあとに、再び南森町店のスタジオに戻ってみると、平謝りされてしまった。スタッフが申し訳なさそうに、そして、私がその日のうちに南森町店に立ち寄ったのをひどく喜んでくださったので、晩御飯を先に食べておかなくて良かったと思ったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 年末は、宝くじをもらうために、かなり張り切ってレッスンに参加していたので、私の手元にはかなりの枚数の宝くじがありました。ちなみに、この宝くじは、はずれ券三十枚で五百円分の商品券になるのでした。後日、しっかり使わせていただきました。(笑)

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2015.04.05

錦帯橋の鵜飼と防予フェリー

映画『建築学概論』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。今日の関西地方はお天気が良くなかったのですが、昨日のお昼過ぎまでは雨が降らなかったので、昨日のうちにお花見に出掛けられた方も多いかもしれませんね。昨日、私は久し振りに三宮に出掛けて、仕事帰りのガンモと待ち合わせて映画を観て来ました。昨日は上着も不要で、半袖で過ごせるくらいの陽気でしたね。それでは、白蛇神社参拝の続きを書かせていただきます。

 白蛇神社を参拝したあと、私たちは錦帯橋(きんたいきょう)へと向かった。錦帯橋が掛かっている錦川(にしきがわ)の河川敷にカングーを停め、まずは下から錦帯橋を見上げた。日本三名橋に指定されているだけあって、確かに美しい。

 私たちは切符を買って、錦帯橋を渡った。向こう岸にはお土産売り場があり、れんこんや山口の名産品などが売られていた。

 錦帯橋のすぐ近くの広場では、何やらセレモニーが行われているらしく、神主さんらしき人がお祓いをしていた。その後、鵜飼(うかい)の船が出港し、昼間だというのに篝火(かがりび)を焚いていた。もちろん、鵜もいる。

 鵜飼とは、鵜が獲った鮎を人間が横取りするというちょっと残酷な漁である。夏になると、この鵜飼を見物するために、多くの観光客がこの周辺を訪れるようだ。しかし、私は今、この記事を書きながら、何故、このような残酷な漁が見世物になっているのかが良くわからないでいる。参考までに、鵜飼がどのような形で行われているのか、動画を貼り付けておこうと思う。

 その日のお昼過ぎに、私たちは山口県の柳井(やない)港から愛媛県の三津浜(みつはま)港まで防予フェリーに乗って移動することになっていた。そのため、錦帯橋を観光した私たちは、柳井方面に向かって走り始めた。そして、その途中で見付けた中華レストランに入り、昼食をとった。

 防予フェリーは、柳井港と三津浜港を二時間半で結んでいる。フェリーの中には、柳井の名物である金魚ちょうちんがいくつもぶら下がっていた。コンセントを自由に使えるので、フェリーの中で過ごす二時間半はノートパソコンを広げたりして、ちっとも退屈することがなかった。コンセントが使える上に、寝転がったりすることもできるので、フェリーの旅はとても楽しいのだ。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、錦帯橋の鵜飼と防予フェリーをご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 錦帯橋は、とても美しい橋でしたね。日本三名橋は、東京の日本橋、山口の錦帯橋、長崎の眼鏡橋だそうです。そう言えば、眼鏡橋も確かにきれいでした。東京に住んでいた頃に日本橋まで足を運んだかどうか、あまり記憶にありません。(苦笑)

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2015.04.02

映画『建築学概論』

ホットヨガ(四三二回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。春物のコートでさえ暑く感じられるほど気温が上昇したかと思えば、少し肌寒い日もありますね。昨日の関西地方はあいにくの雨でした。ほぼ満開の桜の花が散ってしまわないか、気に掛かります。勤務先の食堂からも桜が見えるので、窓ガラスを通して春を楽しんでいます。

 本作を鑑賞したのは、三月二十八日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。鑑賞し始めてからすぐに、「あれ? この映画、どこかで観たことがある。劇場ではなかったはずだけど、どこで鑑賞したんだっけ?」と少しの間、考えた。そして、おそらく国際線の飛行機の中で鑑賞したのだろうという結論に達したのだが、こうして再び鑑賞してみても、良い作品だと思った。二回目の鑑賞は、ストーリーを知っているだけに、細かいところにまで意識が行き渡るのが良い。

 大学の「建築学概論」の授業をきっかけに、大学一年生の男女が急接近する。男子学生のスンミンは、女子学生のソヨンに強く惹かれてはいるものの、ソヨンに対し、なかなか自分の気持ちを素直に伝えることができないでいる。純愛映画とは、まさしくこういう映画を指すのだろうと思う。男女の間柄ではないにしても、恋愛関係すれすれのところで関わり合う若い男女の距離感がすこぶる良い。とは言え、これほど仲良くできるのだから、きっと特別な関係に発展するに違いないと、誰が見ても思うはずなのだが・・・・・・。

 まだ恋や性の経験が浅いスンミンは、自分よりも恋愛経験の豊富な友人に恋の経過を相談している。そのやりとりの中で友人が、舌と舌を絡め合うキスを、自分の両手を使いながら擬似的に表現するシーンがあまりにもリアルで驚いた。この友人は、表現力が豊かな人だと思った。

 スンミンが自分の想いを内に溜め込んでしまうのに対し、ソヨンは天然かつ自由奔放であるように見える。とは言え、決してスンミンを振り回しているわけではないところが良い。しかし、私のおばさん的な感覚から言わせていただくならば、ソヨンは先輩のことを好きだと言いながらも、本当に先輩のことを好きであるようには見えなかった。先輩というのは、スンミンとソヨンの共通の知り合いで、女性にモテはするものの、女性に対して真の愛情を注ぐことができないプレイボーイである。若い頃は、顔立ちが良いとか、お金持ちであるといった外的要素に惹かれがちだが、年齢を重ねるごとに、そうしたものを求めることに意味がないことに気付いて行くだろう。

 自分の気持ちを正直に伝えなかったために、二人はすれ違い、ついには交流を絶ってしまうわけだが、それから十五年のときを経て、二人は建築家とクライアントという形で再会することになる。

 若い頃の二人を見ていると、スンミンがソヨンを好きな気持ちが手に取るように伝わって来たものだったが、大人になってからの二人を見ていると、むしろソヨンのほうがスンミンに気があるように見えた。それもそのはずで、スンミンには既に婚約者がいたからだ。

 しかし、若い頃に内に溜め込んでしまった想いは、外に向かって放出してしまわない限り、内に留まり続けてしまうようだ。大人になって再会した二人の間に通った感情は、普段から、愛に関して厳しい目を持っている私から見ても肯定できるものだった。

 本作が若者たちに何かメッセージを発しているのだとすれば、誰かを好きになったら、きちんと気持ちを伝えたほうがいいということなのかもしれない。そうしなければ、スンミンとソヨンのような運命を辿ってしまうことにもなりかねないと警告しているようにも思える。本作を鑑賞した若い人たちがどのように感じたかはわからないが、本作は、韓国では大ヒットした恋愛映画なのだそうだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「あのときこうしておけば、今とは違う未来があったのに」と後悔してしまうことがある人にとっては、胸がキュンとなるような作品かもしれませんね。本当の気持ちを伝えずに時を経てしまったら、もしかすると、本当は傷つけなくてもいい人を巻き込んで、傷つけてしまうことになるかもしれません。

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