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2015.01.20

愛について(4)

映画『エデンより彼方に』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。この冬はとても寒くなるのではないかと思い、あれこれ防寒具を買い込んで構えていたのですが、意外と耐えられる寒さなので驚いています。相変わらず、暖房器具を何も使用せずに冬を過ごせています。二月もこの調子で行けば、無事に冬を越えられそうな気がしています。

 最近、特に意識していることがある。それは、自分あるいは他者が何か行動を起こそうとしたときに、何のために行動しようとしているかということである。

 例えば、人と交流するときに、自分にメリットがあるような人を交流の相手として選ぶ場合、それは純粋な想いからの交流ではないのではないかと思ってしまう。要するに、愛からの感情ではなく、欲望からの感情で近付こうとしているのではないかということだ。そのような形で始まった交流は、相手が自分のメリットにはならないとわかった時点で、まるで使い捨てるかのように離れようとする。おそらく、自分さえ良ければ良いという考え方がそうさせるのだろう。たいていの場合、そういう交流ができる人たちは、相手のことには無関心なので、相手のことをほとんど知らないか、最初から色眼鏡で相手を見ていることが多い。

 かくいう私もしばしば反省することがある。例えば、自分よりも高いエネルギーを持った人と交流したいと思うとき、それは相手を利用していることにならないかと考えてしまうのだ。また、相手に対して好意を示そうとするとき、自分の想いを相手に押し付けていることにならないかとも考えてしまう。

 旅行に出掛けたときにお土産を購入する行為も、実は相手のためであるように見えて、本当は自分のためだったりしないのだろうかと考えてしまう。旅先でお土産を買って来ることで、自己満足に繋がっているのではないかと考えてしまうこともあるのだ。というのも、そもそも相手にお土産を渡す行為が押し付けになっていないかと振り返ることもあるからだ。

 こんなふうに、あたかも相手のために取っているように見える行動であっても、胸に手を当てて考えてみると、実は自分のためだったのではないかと振り返ることも多い。そんなことを考え始めると、旅行に出掛けてお土産を買って帰るのがだんだん億劫になって来た。できるだけ、人に押し付ける人生を送りたくないと思うからだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m とは言え、あれこれ考えて行動しても、結局のところ、自分の取る行動は、相手の愛の観点で判断されてしまいますよね。それが自分のメリットを考慮しない純粋な行動であったとしても、時として相手に誤解されることもあるのは悲しいことであります。ということは、反対に、自分のために取った行動が、相手のために取った行動だと勘違いされて、感謝されることも有り得るのでしょうね。真実を見極める目を持ちたいものです。

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