« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »

2014年12月

2014.12.31

「選ばれた人」らしい

ホットヨガ(四一八回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 二〇一四年も今日でおしまいですね。今年は自然災害に悩まされた年でありました。年明けからかなり冷え込みが厳しくなるようですが、大きな災害に至らないことを祈ります。今年も一年間、「ガンまる日記」を訪問してくださいまして、ありがとうございました。いつの間にかカウンターが進み、この十年間で延べ百十万人の方たちが訪問してくださっているようです。来年もどうぞろよろしくお願い申し上げます。

 白髪が伸びて来たので、そろそろ天然ヘナをしたいと思っていたのだが、今月はいろいろ忙しくてなかなか叶わなかった。せめて白髪染めをする前に髪を切っておこうと思い、仕事納めの少し前の仕事帰りに髪の毛を短くカットしてもらった。

 利用したお店の美容師さんに、
「きれいな色に染めてますね」
と言われたので、
「これ、ヘナなんですよ」
と種明かししたところ、
「へえええ、そうなんですか。でも、ヘナって高いでしょう? 二千円から三千円くらいしますよね」
と言われた。それに対し、私は、
「いえいえ、ダイソーで売ってるヘナなので、一袋百八円で、三回分くらいありますよ。ものすごくお得なんです」
と答えた。

 それを聞いた美容師さんは、カルチャーショックを受けたらしく、
「へえええ、ダイソーでヘナ売ってるんや。今年一番のカルチャーショックや。美容師仲間に教えてあげよ」
とおっしゃった。さすが、大阪の美容師さんなので、人懐っこくて面白い方である。

 それから、美容師さんとヘナの話になった。美容師さんは、ヘナについてとても詳しかった。美容師さんに、ダイソーのヘナにはどのような種類があるのか尋ねられたので、
「ナチュラルオレンジとナチュラルブラウンがありますよ」
と答えた。美容師さん曰く、ヘナとして見るならば、ナチュラルオレンジを使ったほうがいいそうだ。というのも、ブラウンだと、他のものが混ざっている可能性があるという。そして、私が、いつもナチュラルオレンジで染めているのだと言うと、
「その色が似合う人はなかなかおらへん(いない)。選ばれた人やわ」
と言ってくださった。

 私が、
「ヘナで染めるときは、コーヒーや卵を時々混ぜるんですよ」
と言うと、美容師さんは驚いて、
「私、今、それ言おうと思ててん(今、それを言おうと思っていた)」
と言われた。お客さんとヘナの話になったときに、ヘナにコーヒーや卵、紅茶などを混ぜることを教えてあげると驚かれるのだそうだ。しかし、私のほうが先にそのことを口にしたので、逆に驚かれたようだ。

 さて、年末年始の休暇に入り、久し振りに天然ヘナを使った。やはり、今回もナチュラルオレンジを使用した。いつものようにビニール手袋をして頭に塗り込んで行き、日本てぬぐいで頭を包んだその上にシャワーキャップをかぶって数時間置いたのち、天然ヘナをきれいに洗い流した。頭の上の白髪はきれいに染まったのだが、耳の手前の鬢(びん)のところを手加減したため、白く残ってしまった。仕方がないので、この部分は次回に持ち越しである。やはり、天然ヘナをするのは、連続した休暇の時期に限る。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 美容師さんは、ヘナの匂いが好きだとおっしゃっていました。私も、決して嫌いではないのですが、数日間、匂いが残るので、人前に出るのはしばらくはばかられます。(苦笑)

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2014.12.30

ホットヨガ(四一八回目)

映画『ナインハーフ』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。しばしば利用している全国ネットの映画館で映画を鑑賞するときに、インターネットの予約サイトから鑑賞の予約をしているのですが、今日、鑑賞の予約をした覚えもないのに予約メールが届いて驚きました。届いたメールの内容を確認してみると、私宛のメールではあるものの、メールの本文に書かれている宛先名が異なり、おまけに鑑賞する映画館として、私が住んでいる地域から飛行機に乗って移動しなければならないほど遠いところにある映画館の名前が記載されていました。おそらく、予約サイトを利用された方が、間違って私のメールアドレスを入力されたのだと思います。携帯電話の番号まで書かれていたので、もちろん、メールはすぐに破棄しましたが、こういうサービスを利用されている方は、メールアドレスの入力にお気を付けくださいね。こうした間違いがないように、私は自分のメールアドレスを単語登録しています。

 十一月六日木曜日の仕事帰り、ホットヨガの梅田店のスタジオで、六十分のライトコースのレッスンを受けた。今回もUMEGLEを利用して、梅田店の近くまでスイスイ移動した。

 受付には、初めてお目に掛かるスタッフがいらっしゃった。何だかういういしい感じのスタッフである。

 受付で受け取ったロッカーの鍵が九番だったので、九番のロッカーに荷物を詰めていたところ、良く見ると六番の鍵だった。私は慌てて九番のロッカーから荷物を取り出し、六番のロッカーに荷物を移し替えた。

 レッスンの参加者は十三名で、そのうち男性会員は一人だった。レッスンを担当してくださったのは、先週もレッスンを担当してくださったカリスマインストラクターである。

 レッスンが始まった途端、私は自分の足がむくんでいることに気が付いた。そう言えば、前日は満月だったと、どこかで聞いたような気がする。汗もあまり掻かなかったので、やはり、私たちの身体は、月のリズムと関わっているように思える。それでも、今回も気持ち良くライトコースのレッスンを受けることができた。

 レッスンを終えてシャワーを浴びる前にしばらくくつろいでいたところ、シャワーを浴びるのがすっかり遅くなってしまった。そのためか、一部のシャワールームが清掃中だった。シャワールームの清掃中に当たってしまうと、何となく落ち着かない。きっと、スタッフに気を遣ってしまうからだろう。

 シャワールームの奥のほうに清掃中の札が掲げられていたのだが、実際にスタッフが清掃しているのは手前のシャワールームだった。私は、どこのシャワールームならば使用できるのかを確認しようと思い、スタッフに尋ねてみた。すると、スタッフにかえって恐縮されてしまった。スタッフもまた、私がシャワールームを利用できなくて不便を感じているのではないかと気を遣ってくださったようである。

 その後もスタッフは、ロッカールームの鏡などをきれいに拭いていらっしゃった。私は、扇風機の風に当たりながらのんびりしたかったのだが、こうしてスタッフが掃除をしているのは、できるだけ早く帰宅したいからではないかと思うと、何となくこちらもせかせかしてしまった。

 着替えを済ませて受付に行くと、先ほどのレッスンを担当してくださったインストラクターが受付にいらっしゃったのでお話しをさせていただいた。
「お久し振りですね」
などと言われたので、
「何言ってるんですか。先週お目に掛かりましたよ」
と返すと、
「あれからまだ一週間しか経ってなかったでしたっけ?」
と言われてしまった。

 更に、
「リラックスコースのレッスンは受けないんですか?」
と尋ねられたので、
「リラックスコースと骨盤コース、ライトコースが好きなので、(レッスンは)受けますよ」
と答えた。すると、インストラクターには、
「リラックスと骨盤とライトを一日で全部受けましょう」
などと提案されてしまった。カリスマインストラクターはいつも、このような無茶をおっしゃるのである。

 そのため、私は、
「そろそろ逃げまーす」
と言って、退散しようとしたところ、
「最近は梅田店が多いですか」
と引き続き話し掛けてくださったので、
「そうなんです。南森町店は、私がレッスンに通える曜日に好きなレッスンが開催されていないんです」
と答えた。すると、カリスマインストラクターは、
「わかりました。梅田店は、今のままのスケジュールで行きます」
などと言ってくださった。こんなふうに、カリスマインストラクターは、面白くていつも笑わせてくださるインストラクターなのである。

 私が、最近はUMEGLEを利用して梅田店のスタジオの近くまで来ていることを話すと、カリスマインストラクターはUMEGLEをご存じないようだった。UMEGLEは、まだあまり多くの人たちには知られていないのかもしれないと思った。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m カリスマインストラクターは、梅田店の売り上げを上げようと、レッスン後であっても、いろいろなレッスンに誘ってくださいます。回数券のシステムは、どうなっているのでしょうか。私は銀座店で五十回回数券を購入しましたが、回数券を使用してレッスンを受けるときは、そのレッスンを受けた支店にポイントか何かが加算される仕組みになっているのでしょうかね。

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2014.12.28

映画『ナインハーフ』

二〇一四年仕事納めの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 年末年始をいかがお過ごしでしょうか。九連休の私は、昨日はホットヨガ三昧で、今日は自宅で海外ドラマと映画を観て過ごしました。ガンモはまだ仕事納めとはならず、ちょこちょこ仕事に出掛けています。

 本作を鑑賞したのは、十二月二十日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 昔々、本作をテレビの映画番組で鑑賞した覚えがある。そのときはまだ若かったので、何だかいやらしい映画に感じてしまった。しかし、年齢を重ねた今では、若い頃とは違う感想が得られるのではないかと思い、鑑賞してみることにした。結果は、いやらしい映画などではなかった。二人の間には、ちゃんと愛があったと思うからだ。しかしその愛は、次第に形を変えて行くことになる。

 『ナインハーフ』というタイトルは、恋人同士が付き合っていた「九週間半の期間」を意味している。一九八六年に公開された作品なので、登場人物の髪型やメイクなどがちょっと古めかしい感じはする。主演男優はミッキー・ローク、主演女優はキム・ベイシンガーである。映画『レスラー』のミッキー・ロークと本作のミッキー・ロークが同一人物であるとはとても思えない。本作は、ミッキー・ロークの人気が最も高かった時代の作品と言えるのではないだろうか。若かりし頃のミッキー・ロークは、今の私が見ると、「かわいい」と感じてしまうほどだ。

 ニューヨークで出会った男女、ジョンとエリザベスが恋に落ちて行く。「落ちて行く」と書いたのは、まさにその通りで、決して上がっては行かないからだ。恋人との関係と周りとの関係を両立させたいエリザベスと、二人の関係を閉鎖的な状態に保ちたいジョンは、最初のうちは盛り上がりを見せるものの、次第にすれ違って行く。エリザベスは素直にこの恋にのめり込んで行くのだが、ジョンのほうは考えていることがわからず、どことなくミステリアスだ。あとになって思えば、ジョンは何かを企んでいたようにも思える。

 二人の恋の経過を注意深く観察していると、ジョンに問題があるように思える。というのも、ジョンは、二人のセックスに対して常に刺激を求めているように思えるからだ。そのため、エリザベスとのセックスに慣れて来ると、より強い刺激を求めるようになる。なるほど、最初は愛だと感じていたのに、ジョンのそれは愛ではなく欲望だったのかと思わせてしまうのだ。そして、二人の関係が大きく変わるときを迎える。

 タイトルからもわかるように、本作の結末は、二人が九週間半だけ恋人同士でいたというものだ。あれほどの燃え上がり方からすれば、エリザベスが引き際を感じてさっと身を引くところは素晴らしい。むしろ、ジョンのほうがしばらくくすぶっていたかもしれないが、少なくともエリザベスに関して言えば、完全燃焼したと言えるのだろう。この恋を経て、エリザベスは大きく成長できたかもしれないが、ジョンはいつまでも同じところに留まってしまいそうな気がするのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私のように、若い頃に本作を鑑賞された方が再度鑑賞すると、また新たな発見があると思います。何と言っても、ミッキー・ロークが若くてかわいいのです。とは言え、私の好きなタイプではありませんが・・・・・・。(苦笑)

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2014.12.27

二〇一四年仕事納め

雪の城崎温泉の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。年賀状は、クリスマスイブの日に無事に投函できました。朝、自宅の最寄駅近くのポストに投函するのを忘れてしまい、まちのオフィスの最寄駅に着いてから、ポストのある場所を探して歩き回りました。いなかのオフィスに勤務していた頃は、勤務先の最寄駅がそれほど大きな駅ではなかったので、ポストのある位置もちゃんと把握できていました。しかし、利用する駅が大きくなると、ポストがどこにあるのかを確認するのもなかなか大変ですね。普段、利用している改札の関係で、駅前にあるポストを確認することができず、おろおろしてしまいましたが、まちのオフィスのすぐ側にある建物の前に赤いポストをようやく発見して、投函することができました。やれやれであります。

 昨日、仕事納めだった方たちも多いのではないだろうか。かくいう私も昨日が仕事納めで、今日から年末年始の九連休に入った。

 仕事に関しては、今年はかなりシビアな部分もあった。詳しくは書けないが、派遣仲間が減ってしまい、やりきれない想いを抱えたりもした。その一方で、社員の方たちと、これまでとは違う関わり方ができるようになったようにも思う。

 私は昔から、ソウルメイトやツインソウルに興味があった。言い換えれば、前世からの繋がりを大切にしたいという想いがベースにある。しかし、そうではなく、時間を掛けて繋がっていく関係もあるのだと、仕事を通して出会った方たちとの交流を通して思うようになった。出会った直後から既知感があったり、不思議な縁を感じたり、わざわざ言葉で表現しなくても少ない情報だけで理解できる人たちばかりと関わって行くわけではない。多くの言葉を交わし、相手の行動パターンや思考パターンを読みながら、理解しようとすることもあるのだと思うようになった。

 今月に入ってからは、特に職場の人たちとの交流が重なり、納会も含めて飲み会に参加することも多かった。そうしたお酒の席では、ごく少数の人たちとしか話をすることができないものだが、実を言えば、共感というよりも、自分との違いを実感することのほうが多かった。例えば映画の話をしても、相手がたくさん映画を観ているにもかかわらず、観ている映画がまったくかぶらなかったりする。旅行に関しても、ツアーであちらこちら出掛けている旅行好きな人と、私たちのように個人旅行主義を貫く立場では、なかなかお互いの経験がかぶらない。それでも、会話を通して、お互いに何かを吸収することはできる。また、そうした会話の中で、これまで暗黙的に守っていたお互いの境界を越えて行くような瞬間がある。それが何とも心地よい。

 同じ職場の人で、しばしば夢に出て来る人もいる。夢を通して、私はその人が自分の味方であることを知っている。すると、現実の世界においても、その人とは前置きの必要のないごく自然な会話ができる。どちらともなく歩み寄り、会話がはずむのだ。それもまた心地よい。

 中にはマニアな人もいる。同じ職場の人たちは、彼の話を半分くらいしか理解できないと言う。しかし、彼と同じようなマニアな世界にいる私にとっては、彼の話が面白く、いつも聞き入ってしまい、いろいろな引き出しを開けようとする。

 ソウルメイトやツインソウルのように、最初からはっきりとわかる繋がりでなくても、その予備軍のような人たちがところどころに配置されているおかげで、飲み会の席で交わされる会話が空回りせずに済んでいる。来年は、予備軍がもっと育っているのだろうか。そうした楽しみも見つけながら、関わって行きたいと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今の職場の人たちとも、ずいぶん長い付き合いになって来ました。理解し合うために時間が必要な人もいますが、これからも関わって行こうと思います。仕事納めをされた皆さん、お疲れさまでした。まだまだお仕事が残っている皆さん、次のお休みに向けて頑張ってください。

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2014.12.23

雪の城崎温泉

ホットヨガ(四一七回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。皆さん、年賀状の準備は整いましたか? 私のほうは、投函はまだですが、印刷と個別コメントの記入までは完了しました。明日の通勤途中に投函する予定です。それでは、天空の城「竹田城跡」を訪ねて(2)の続きを書かせていただきます。

 天空の城「竹田城跡」をあとにした私たちは、その日の宿泊地となる城崎温泉へと向かった。当初の予定では、このあと但馬(たじま)空港を見学してから城崎温泉に向かう予定だったのだが、天空の城「竹田城跡」の観光に思いのほか時間が掛かってしまったため、但馬空港の見学は見送ることにした。

 昼間は晴れていたというのに、私たちが城崎温泉に着く頃には、雪が舞い始めていた。宿泊したのは、城崎温泉に来る度に利用している、リーズナブルな価格で利用できる宿である。私たちは夕食の時間を十八時半に指定すると、すぐに支度を整えて、七つの外湯を目指した。城崎温泉には七つの外湯があり、旅館の宿泊客には、七つの外湯を無料で利用できるフリーパスが貸与されるのである。

 時間があるときは、一日のうちに二つまたは三つの外湯に入るのだが、今回はあまり時間がなかったので、一つの外湯に絞って入ることにした。私たちが選んだのは、温泉から上がったあとに待ち合わせできる場所があり、なおかつ、それなりにユニークな外湯でもある「一の湯」だった。もちろん、城崎温泉には何度も足を運んでいるので、一の湯を利用するのはこれが初めてではない。私たちは入口でフリーパスをかざし、二階の休憩所での再会を約束して、男湯と女湯に分かれた。

 女湯ののれんをくぐってみると、脱衣場がひどく混雑していた。私たちのように金曜日に休暇を取られている方たちが多いのだろうか。私は、空いているロッカーを探し当て、他の利用客の邪魔にならないように服を脱いで中に入った。

 温泉に来るのは楽しいはずだが、これまでの私とは明らかに異なる感情があった。それは、子宮全摘手術を受けたときの手術創がまだ生々しい形で私のお腹に残っていたために、手術創を人に見られたくないというものである。これまでにも、子宮全摘手術を受けてから温泉や旅館の大浴場を利用したことはあったのだが、城崎温泉の一の湯は、これまでに利用した大浴場などとは比べ物にならないほど利用客が多かった。また、若い女性客も多かったので、気が引けたのである。

 私は、お腹にタオルを当てて、できるだけ手術創が見えないように注意を払いながら歩いた。そして、まずは髪と身体を洗い、露天風呂として運営されている一の湯の名物である洞窟風呂を目指した。洞窟風呂には、既に何人もの方たちが浸かっていたのだが、手術創を見られないようにタオルで隠しながら、奥のほうへと移動した。

 洞窟風呂は、スピリチュアルな気分にはならないものの、ここが温泉だと思うとなかなか楽しめる場所である。しばらくすると、私の近くに女性の三人連れの旅行客がやって来て、話を始めた。どんな話かと言うと、『レ・ミゼラブル』と『モンテ・クリスト伯』のストーリーがごちゃごちゃになってしまうというものだった。私は、とても興味深いと思いながら、話の内容にこっそり耳を傾けていた。女性同士で温泉にやって来て、たわいもない世間話をするわけでもなく、読んだ本の話を始めるなんて、芸術的で面白いと思ったのだ。彼女たちは、本も読んでいるし、舞台も鑑賞しているようだった。私もその話題に加わりたいくらいだった。

 そろそろ洞窟風呂から上がりたいと思ったとき、洞窟風呂の出口まで歩いて行くまでの間に湯船に浸かっている人がいれば、お腹の手術創を見られてしまうと懸念していたのだが、女性の三人連れの話を聞いているうちに、出口に近いところで温まっていた人たちがみんな出て行った。私は「今がチャンスだ!」とばかりに立ち上がり、洞窟風呂をあとにした。

 そして、カランに戻ってもう一度身体を軽く洗い流すと、室内の湯船に浸かって身体を温めなおしてから上がった。十八時から夕食を取る方たちが多いのだろう。脱衣場はずいぶん空いていた。私はゆっくり着替えを済ませて、二階の休息所にいるガンモと落ち合って旅館まで歩いて戻った。帰りも雪が降っていた。

 旅館に戻ってからは、おいしいカニ料理をいただいた。リーズナブルな価格で利用できる宿なので、料理はそれほど豪華なものではない。カニはいつもよりも身が入っていない気がしたが、それでもやはりおいしかった。私は少し物足りない気がしたので、黒糖入りの梅酒を注文して飲んだ。おいしくてごくごく飲んでしまった。

 この日、私たちがいただいたのは、カニのお刺身とカニ鍋、焼きガニ、仕上げに雑炊とデザートだった。

 翌朝の朝食にも、お味噌汁にはカニが入っていた。そして、朝食をいただいたあとに旅館を出発し、カングーで遭難しかけたというわけなのである。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、雪の城崎温泉をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m カニ料理と温泉を楽しめるということで、この時期の城崎温泉は大混雑です。いつだったか、オフシーズンの夏に城崎温泉を利用したことがあったのですが、気が抜けるくらい空いていて驚きました。

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2014.12.22

ホットヨガ(四一七回目)

天空の城「竹田城跡」を訪ねて(2)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ようやく年賀状のデザインが出来上がりました。今回もガンモが考えてくれました。明日のうちに印刷と、個別メッセージまで完成させて、投函したいところです。

 十月三十日木曜日の仕事帰り、またまたUMEGLEに乗って梅田店のスタジオの近くまで移動し、六十分のライトコースのレッスンを受けた。

 ライトコースは私の大好きなレッスンなのだが、少し前に梅田店でライトコースのレッスンを受けたときに、インストラクターによる魔法に掛からなくてがっかりしてしまったことがある。しかし、今回のレッスンを担当してくださったのは、梅田店では最も古いカリスマインストラクターなのである。

 レッスン前にインストラクターにお目に掛かったので、
「今日はお手柔らかにお願いします」
とごあいさつさせていただいた。

 レッスンの参加者は十五名で、うち男性会員が一人いらっしゃった。そう言えば最近、男性会員を良く見掛けるようになった。

 最初に腹式呼吸と胸式呼吸を行ったのだが、やはり私は胸式呼吸が苦手だと感じた。意識的に行おうとしても、なかなかうまく行かないのである。

 ライトコースのレッスンは、梅田店では週に一度のこの時間にしか行われていないそうだ。南森町店では行われていないので、関西でライトコースのレッスンを受けようと思えば、梅田店のほかには、京都店か三宮店に足を運ぶしかない。

 レッスンはものすごく良かった。実のところ、インストラクターは、いつも参加者の限界に挑戦するようなレッスンを繰り広げてくださるので、ライトコースのレッスンではどうなるのかちょっと心配だったのだ。レッスン前の「お手柔らかに」は、そういう意味合いを含んでいた。しかし、ゆったりとしていてとても気持ちの良いレッスンだった。インストラクターによる魔法に掛かることができたと思う。

 汗もたくさん掻いて、ヨガマットのあたりがかなり汗で濡れていた。水素水のおかげでもある。ただ、私はレッスンの一時間前に晩御飯を食べてしまっていたため、ポーズによっては食べたものが逆流してしまいそうな不安に駈られてしまった。それでも、レッスン中、一度もスタジオの外に出て休むことなく最後までレッスンを受けることができた。

 今回は、特に忘れ物もなく、無事にシャワーを浴びて着替えを済ませた。今後、お風呂セットを忘れてしまったときのために、一回分のシャンプーと、普段、使っていない石鹸をホットヨガ用バッグに分けて入れておいた。何かのときに役に立つことだろう。

 帰りもUMEGLEに乗ろうと思い、バス停まで歩いて行ったのだが、既に最終バスが終わってしまったあとだった。UMEGLEはとても便利なのだが、最終バスの時間帯が早いのが難点である。私は仕方なく、夜風に吹かれながら、JR大阪駅までトボトボ歩いたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 久し振りにライトコースのレッスンを受けることができて、大満足でした。UMEGLEはとても便利なので、梅田店のレッスンに通うときは、毎回、片道だけ利用するようになりました。

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2014.12.20

天空の城「竹田城跡」を訪ねて(2)

ガンモにはかなわないの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。昨日は勤務先の忘年会に参加しました。なかなか盛り上がって楽しめました。仕事納めまであと一週間です。年末年始の長い休暇を楽しみに、あと一週間、頑張りたいと思います。忙しい時期ではありますが、皆さんも体調を崩さないようにして乗り切ってくださいね。それでは、天空の城「竹田城跡」を訪ねて(1)の続きを書かせていただきます。

 段差のある階段を昇り切ると、そこには石で造られたお城の一部があった。ツアー客と思われる団体と添乗員さんがいて、添乗員さんがツアー客に何か説明をされていた。観光地に足を運ぶと、良く見られる光景である。こういうとき、私はツアー客に混じって、添乗員さんの話に黙って耳を傾けることがある。添乗員さん曰く、この石が収まるべきところにちゃんと収まっているのは、石がどこに配置されるべきかを石に尋ねたからだということだった。それで、すべての石があるべきところにきっちり収まったのだという。スピリチュアルな世界では当たり前のことだが、こうした話が添乗員さんの口から聞けたことはとても興味深いことだと思った。次にその添乗員さんが何を話すのか興味があったのだが、もともと私はツアー客でもないので、しばらくしてその場を離れた。そして、山の上を歩き、竹田城跡を楽しんだ。

 竹田城跡は、お城が完全な形で残っているわけではない。竹田城跡に足を運ぶ人たちは、かつてのお城の名残を楽しんでいる。敷地内は、大きなフェルトのような敷物が敷かれていて、足元の悪さを解消していた。これまでいろいろな観光地を訪れたが、このような敷物は見たことがなかった。

 「二の丸」という立て札があるところに来た。ここは、高倉健さん主演の映画『あなたへ』の撮影に使われた場所らしい。そこからは、竹田城跡のある朝来(あさご)の町並みを見下ろすことができた。私たちが二の丸を離れようとしたとき、さきほどの添乗員さんがツアー客を連れて二の丸のほうへとやって来た。そのとき、添乗員さんが、
「・・・・・・いっぱいなんですけど、今日は愛知の方たちのためにこちらは空けておきました」
とおっしゃっていた。「二の丸は有名な場所で、いつも観光客がいっぱいいるのだが」という前置きだったと記憶している。この添乗員さん、やはり言うことが面白い。きっと、愛知以外の場所からやって来られたツアー客にもそのように案内しているに違いないのだが、ツアー客そう言われても悪い気はしないだろう。

 ところで、竹田城跡は、早朝に現れる雲海で有名らしい。竹田城跡の下に雲が現れ、幻想的な雰囲気を味わうことができるのだそうだ。私たちが訪れたのはお昼過ぎなので、雲海は見られなかったが、YouTubeで雲海を含む動画を見つけたのでご紹介させていただく。

 空撮された動画では、竹田城跡の全体を見渡すことができるので、なるほど、こういう場所だったのかと改めて実感することができる。しかし、実際に足を運んでみると、竹田城跡の一部を間近で見ることになるため、全体を見渡す機会がない。そのため、何となく欲求不満が残ってしまうのだ。それでも竹田城跡は、多くの人たちが訪れる場所であることは間違いないようだ。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、天空の城「竹田城跡」を訪ねて(2)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 帰りも麓まで歩いたのですが、途中、タクシーに乗って中腹まで向かう人の姿が見受けられました。ちょっとずるいなあと思う反面、タクシーで移動してしまったら、途中で野生の小鹿に会うこともないだろうと思いました。

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2014.12.17

ガンモにはかなわない

ホットヨガ(四一六回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。今日は寒かったですね。かつて、十二月にこれほど寒かっただろうかと疑問に思いました。今は二月じゃないですよね。(苦笑)漢方医が処方してくださっている漢方薬のおかげで、上半身のほてりがずいぶん落ち着いています。そのため、これまでよりも寒い冬を迎えています。(苦笑)

 月曜日のことである。そろそろ、TOEICの試験結果がWebで確認できる頃だろうと思い、わくわくしながらメールをチェックしてみたところ、まさしく私が待ちに待ったそのメールが届いていた。私は、すぐさま携帯電話を操作してTOEICのモバイルサイトにアクセスし、スコアを確認した。

 かつて、あれほどの手応えを感じた試験は経験したことがなかったはずである。それなのに、そこに表示されていたのは、これまでよりも数十点低いスコアだったのだ。

 私はすぐにスコアをコピーして、LINEを通じてガンモに報告した。そのとき、「何かの間違いだろう」と一言添えておいた。

 ガンモからは、「やっぱりね」という反応が返って来た。帰宅してから、今回の私のスコアについてガンモと語り合ったのだが、私の実力では、ガンモのスコアを抜けるはずがないなどと意地の悪いことを言われてしまった。ただただ悔しいの一言である。

 今回のスコアには、はっきりと片寄りが見られた。大学を卒業してから、特に英語を勉強していなかった頃は、TOEICの試験を受けても、リーディングのスコアのほうが圧倒的に高かった。しかし、通勤途中にBBCのラジオドラマを聴くようになってからは、リスニング力がアップし、今回の試験結果では、私としては過去最高となるリスニングのスコアを獲得することができた。

 しかし、それでわかったことは、リスニングだけに力を注いでいても、リーディングのスコアはちっとも伸びないということだった。私のリーディングのスコアは、初めてTOEICを受験した頃から、ほとんど変わってはいないのだ。やはり、リーディングのスコアを伸ばすには、多読が必要だったのだ。

 ガンモは、最近、私よりも英語の勉強をしていないと思っていたのだが、どうやら私には内緒にしているものの、仕事ではかなり英語を使っているらしい。確かに、ガンモが働いているのは外資系企業なので、英語を使う機会も多いのだろう。外国人の上司もいるし、英語で会議が行われることもあるという。私はというと、派遣先は日本の企業で、仕事で使うドキュメントが英語で書かれていることは多々あるものの、それほど多くのシーンで英語力が求められるわけではない。そこに大きな違いがあるようだ。というわけで、やはりガンモにはかなわないのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ガンモとのスコアの差はなかなか埋まりません。(苦笑)悔しいですが、私は英語を使う必要に迫られていないので、仕方のないことであります。やはり悔しいですね。何とかして、ガンモとのスコアの差を埋めたいものです。

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2014.12.15

ホットヨガ(四一六回目)

天空の城「竹田城跡」を訪ねて(1)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。今日は寒かったですね。私は、自転車に乗っているときもまだ手袋をしていないのですが、今朝はさすがに手袋なしでは、手がちぎれそうになるほど冷たかったです。そろそろ手袋をして自転車に乗ろうと思いました。

 十月二十二日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの梅田店のスタジオで、六十分のリラックスコースのレッスンを受けた。

 しばらく風邪気味だったので、レッスンの参加を控えていたのだが、ようやく回復したので、定時退社日を利用して、レッスンに参加することにしたのだ。

 梅田店のスタジオまで遠いので、今回はUMEGLE(うめぐる)いう梅田周辺を走るループバスを利用してみた。ループバスなので、どこまで乗っても百円なのだ。前のバスが出発したあとだったので、次のバスが来るまで十分ほど待つ羽目になってしまったが、茶屋町で降りれば、梅田店のスタジオまでは歩いて三分~四分なので、とても便利である。

UMEGLE

 梅田店の受付には、初めてお目に掛かるスタッフが何人かいらっしゃった。もしかすると、退職されたスタッフがいらっしゃるのかもしれない。

 着替えを済ませてスタジオに入り、レッスンの開始を待った。運良く入口に一番近いヨガマットを陣取ることができた。何と、私の後ろにいらっしゃるのは男性会員だった。リラックスコースのレッスンに男性会員は珍しい。そうかと思えば、あとから何人かの方がスタジオに入って来られて、その中に男性会員も含まれていたので、男性会員は全部で二名となった。男女合わせての参加者は、十名だった。

 私は、最近の梅田店のスタジオには男性会員が少なくなって来ていると感じていたので、ちょっと油断していた。男性会員を前にして、キャミソールでの参加はちょっと刺激的ではないだろうか。しかも、胸の谷間まで見えているではないか。でも、まあ、いいか。男性会員にお目に掛かるのは珍しいので、サービスしておこう。

 レッスンを担当してくださったのは、先ほど受付で初めてお目に掛かったインストラクターだった。

 揺れる吉祥のポーズのときから、私はとてもリラックスしてレッスンを受けることができた。やはり、リラックスコースのレッスンはいい。しかも、今回のレッスンでは、私の身体も良く伸びた。

 ただ、レッスン中に空気の入れ換えがあまり行われなかったので、入口に一番近いヨガマットを陣取っていても、あまり意味がなかった。

 レッスン中、スタジオの外に出て休むことはなかったが、水素水が足りなくなってしまったので、スタジオの外に出て慌てて補給した。水素水を飲んだおかげなのか、レッスン中、汗がたらたら出て来た。

 レッスンを終えてシャワーを浴びようとすると、何と、お風呂道具を忘れて来てしまったことに気がついた。困ったものである。

 私は、帰宅して、ガンモと一緒にお風呂に入るのを楽しみにしていたので、ひとまずシャワーだけ浴びて、石鹸やシャンプーを使うために、帰宅後にお風呂に入り直そうかと思った。しかし、せっかくシャワーを浴びるのにもったいないと考え、レッスンウェアを着たまま受付に出向き、シャンプーとボディシャンプーのセットを百六十円で購入した。購入したセットには、コンディショナーも付いていた。

 ロッカールームに戻るときに、先ほどのレッスンで私の後ろにいらっしゃった男性会員が、インストラクターにポーズのことを質問されていた。既にシャワーを浴びて着替えを済ませて帰ろうとしているところだった。何という素早さだろう。そして、ヨガに対する熱心な姿勢に驚いた。

 ロッカールームまで戻り、シャワールームでシャンプーとコンディショナーを使ったあと、勤務中に使っていたハンドタオルにボディーソープを染み込ませて身体を洗った。おかげですっきりした。

 着替えを済ませて受付に行くと、先ほどのレッスンを担当してくださったインストラクターが応対してくださった。
「汗を掻いてくださっていたので良かったです。でも、あと一口、水を飲むと、もっと汗が出ますよ」
とアドバイスしてくださった。
私は、
「そうなんですか。わかりました」
と答えたものの、私の目的は、汗を掻くことではないのだがとも思っていた。

 インストラクターに、
「しばらくどこかに行かれてたんですか?」
と尋ねられたので、おそらく、先週、一度もレッスンに参加しなかったためにそのようにおっしゃっているのだと思い、
「風邪気味だったので、レッスンを控えてました。職場でも風邪が流行ってますので、皆さんも気を付けてください」
と言って、梅田店をあとにした。

 いつもは夜風が涼しくて気持ちがいいのに、夜風が寒く感じられた。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m JR大阪駅周辺は、いろいろな路線の駅が散在しています。JR線だけでも大阪駅、北新地駅と二つの駅があり、他にも阪神梅田駅、阪急梅田駅、地下鉄梅田駅、西梅田駅、東梅田駅と、それぞれの駅が少しずつ離れたところにあります。UMEGLEは、それらの駅に近いところまでわずか百円で移動できるので、とても便利です。

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2014.12.14

天空の城「竹田城跡」を訪ねて(1)

二〇一五年スケジュール帳の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日はほぼ一日出掛けて、今日は自宅で映画を観て静かに過ごしました。いつも週末になるのを楽しみに仕事をしていますが、週末というものは、あっという間に過ぎて行くものなのですね。

 城崎温泉に出掛けて行く前に、天空の城「竹田城跡」に立ち寄った。最近、電車に乗っていても、天空の城「竹田城跡」への観光を促す広告を目にすることが多くなっていた。私はテレビをまったく観ないので良く知らないのだが、どうも『軍師官兵衛』の影響らしい。

 「竹田城跡に行きたい」と言ったのはガンモのほうだった。ガンモもテレビは観ないのだが、私よりも世間の流行に敏感で、いつも何かとアンテナを張っている。私は、自分が興味のあるものにしか関心が行かないので、知識は偏っていると思う。しかも、ガンモは、竹田城が有名になる前に、同じ会社の人たちと鳥取までカニを食べに行くついでに立ち寄ったことがあるそうだ。それなのにもう一度行こうと提案するのだから、きっと良いところなのだろうと思い、ガンモの提案に従うことにしたのだ。

 竹田城近くの「一心」といううどん屋さんに入り、お昼ご飯を食べた。私は日替わり定食を注文し、ガンモはそのお店の名物メニューであるカレーカレーうどんを食べた。カレーカレーうどんとは、カレー麺をカレーの出汁で食べるうどんである。ガンモ曰く、とてもおいしかったそうだ。

 腹ごしらえをしたあと、私たちはいよいよ竹田城跡へと向かった。竹田城は山の上にあり、カングーを停める駐車場は山の麓にあった。ガンモは、そこから山の中腹までカングーで登ることができると思っていたようだが、何と、その駐車場にカングーを停めて、片道四十分も歩かなければならないようだった。週末ならば、その駐車場から山の中腹まで路線バスが運行されているらしいのだが、私たちが足を運んだのは平日だったので、この駐車場から歩いて行くしかなかったのだ。

 私は、いつも持ち歩いている荷物をカングーに残し、最小限の荷物だけを持って坂道を登り始めた。坂道と言っても比較的緩い坂道で、自動車が通行できるほどの広さがあり、舗装もされていた。少し歩くと、何か生き物がいるではないか。近寄ってみると、何と、小鹿だった。人間に慣れているようで、私たちが近寄っても逃げ出さなかった。

 私たちは森林浴をしながらずんずん歩いた。緩い坂道だったのと、荷物をあまり持たなかったことで、それほど疲れを感じなかった。私がずんずん歩くので、ガンモは驚き、やはり子宮全摘手術を受けて良かったと言ってくれた。確かに、子宮筋腫がとてつもなく大きかった頃は、坂道を歩くのも大変だったように思うからだ。今はガンモよりも体力があり、私のほうがすいすい歩いているのだった。

 竹田城跡に入るのに、入場料を一人三百円払った。そこから更に階段があり、私たちは息を切らしながら階段を昇った。坂道はそれほどきつくはないのだが、段差のある階段を昇るのは少しきつかった。階段を昇り切ると、そこにはお城の跡が広がっていた。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、天空の城「竹田城跡」を訪ねて(1)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 片道四十分歩いても、それほど疲れは出なかったのですが、竹田城跡に着いてからの段差の大きい階段がかなりきつかったですね。ただ、お天気が良かったので、日頃の運動不足の解消にはなりました。

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2014.12.13

二〇一五年スケジュール帳

映画『妹の誘惑』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。今日は漢方医の診察を受けたあと、半日ほど図書館にこもって調べ物をしていました。いつもは調べ物をするためのテーブルを利用することができないほど混雑しているのですが、さすがに師走だけあって、利用者が少なかったのか、テーブルを確保することができました。おかげで、調べ物に没頭することができました。

 今年も新しいスケジュール帳を用意する時期がやって来た。ここ数年は、書くことが楽しくなる手帳書くことが楽しかった手帳海を越えてやって来たpaperblanks海を越えてやって来たpaperblanks、再びのように、主にeBayでpaperblanks ミディフォーマット(B6相当)ディエム(一日一ページ)を購入することが多かった。

 しかし、新しい年が始まってしばらくはいろいろな予定を書き込んだり、その日の出来事を書き込んだりするのだが、paperblanksが厚みがあって重いためか、カバンの中から取り出してスケジュール確認をするのが次第に億劫になってしまった。おそらく、同じpaperblanksでも、もっと薄型のものを使用されている方はそれほど重く感じたりはしないのだろう。しかし、私が愛用していたのは一日一ページタイプなので、分厚いのである。はっきり言って、持ち歩くのも重い。

 そこで、どうせ購入しても活用できないなら、思い切りコスト削減を図ってみることにしたのだ。そうして購入したのが、三百円均一と百円均一のお店で購入した二冊のスケジュール帳である。

二〇一五年スケジュール帳は、この二冊に決定。
左は三百円均一のお店で購入、右は百円均一のお店で購入

 三百円均一のお店で購入したスケジュール帳に予定を書き込み、百円均一のお店で購入したスケジュール帳にメモを書き込むようにした。三百円均一のお店で購入したスケジュール帳は十月始まりだったので、既に十月から使用している。一方、百円均一のお店で購入したスケジュール帳は、全部で三六八ページもあることから、フリータイプの一日一ページのスケジュール帳のようだ。言い換えると、二〇一五年の日付は印刷されていないものの、百円均一のお店のお店で購入したスケジュール帳一冊で、これまで使用していたpaperblanksの役割を果たせることになってしまう。もちろん、paperblanksのような書き心地のよい紙ではなく、ぺらぺらの紙ではあるのだが・・・・・・。

三百円均一で購入したスケジュール帳は、十月始まり。
こちらは月間スケジュールを書き込むページ

こちらは週間スケジュールを書き込むページ

百円均一で購入したスケジュール帳

三六八ページもあるので、一日一ページのスケジュール帳の意味合いで販売されているものだと思われる

 スケジュールを書き込むスケジュール帳とメモを書き込むスケジュール帳を分けたことで、スケジュール帳が軽くなり、カバンからも取り出しやすくなった。おかげで、今はスケジュールが決まったらすぐに書き込むようにしている。

 ただ、先ほども書いたが、paperblanksと比べると、さすがに紙の質が落ちる。ペンで書き込むと、裏のページに文字が写り込むことも多いのだが、高価なpaperblanksを購入して、空白ページをたくさん作ってしまうよりも、裏のページに文字が写り込むほど使い込めるほうが今はうれしいのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 二〇一五年のスケジュール帳は、ずいぶん安上がりに済ませました。もともと貧乏性なので、私にはこちらのほうが合っているかもしれませんね。しかし、本音を言うと、paperblanksのあの上質な紙が懐かしいです。(苦笑)

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2014.12.12

映画『妹の誘惑』

ホットヨガ(四一五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 神戸ではルミナリエが開催されているようですね。もう、勤務地が神戸ではなくなってしまったので、仕事帰りにルミナリエには寄れません。(苦笑)勤務地が神戸だった頃は、ルミナリエはいつでも見られると思い、足を運ぶことも少なかったのですが、いざ離れてみると、ちょっぴり寂しいものです。

 本作を鑑賞したのは、十月四日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 邦題から、兄が妹に誘惑されるという単なるエロティックなストーリーなのかと想像していたのだが、実際に鑑賞してみるとそうではなかった。というのも、ストーリー性があるだけでなく、登場人物の細やかな感情表現まで実現されていて、かなり見応えがあったからだ。やはり、ヨーロッパ映画の描写は繊細である。

 主人公のメテは、ローマに住む青年で、親友とともに筆跡の鑑定業を営んでいる。ある日、そんなメテの暮らす家に、腹違いの妹がやって来る。十七歳の妹は、自分と母親を捨てて家を出てしまった父親と、父親の新たなパートナーとなった女性との間に生まれた娘だった。父親とそのパートナーの女性は、間もなく結婚しようとしている。しばらく会わないうちに、すっかり成長してしまった妹に戸惑うメテは、妹とできるだけ顔を合わせなくて済むように、毎晩、外出を続けるのだが・・・・・・。

 メテが毎晩外出していたことから、妹が一緒に住むようになってからのメテの動揺は相当なものであったことがうかがえる。メテには、筆跡の鑑定業を営む親友とは別のプレイボーイの親友もいて、そのプレイボーイが妹に接近していることを知ってからは、もう気が気じゃない。

 邦題からは、妹が一方的にメテを誘惑するのではないかと想像してしまっていたのだが、決してそうではなかった。そう、メテも妹に強く惹かれているのだ。むしろ、妹と同じ女性である私が見ていても、妹のメテに対する気持ちのほうがわかりにくかった。

 また、メテは、夜のローマの「伝説の美女」と呼ばれるベアトリーチェと一夜をともにするのだが、ベアトリーチェの表向きの華やかさとは裏腹に、二人切りになったときの彼女の豹変ぶりには驚かされる。ベアトリーチェは自分で主導権を握りたがる女性で、男性から言い寄られることは多々あるものの、実際はものすごく愛されたい寂しがり屋なのだとわかる。そんな彼女の本性を知った男性たちは、次々に彼女から去ってしまうようだ。

 メテの頭の中には、自分と母親を捨てた父親に対するわだかまりと、腹違いの妹への密かな想いがくすぶっているのが見て取れる。そんな彼が、すべてを受け入れて生まれ変わるために必要なプロセスとして、妹との間にある出来事を引き起こす。もちろん、それが起こったのは、彼がすべてを受け入れるために意図的に行ったわけではないのだが、結果的にそうなったと言えるだろう。それは、本作の流れの中でごく自然なものとして描かれているために、鑑賞している側から見ても違和感がない。しかし、他の作品で同じような描写があったならば、きっと違和感をぬぐえないだろうと思う。おそらく、そこに本作の本当の魅力があるのではないだろうか。そう考えると、その出来事は、メテにとっての一生のお守りのようにも思えて来るのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 良質なエロスとでも言いましょうか。そんな表現がピッタリの作品でした。配役も良いと思います。もう少し時間が経ってから、もう一度鑑賞したくなる作品ですね。

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2014.12.10

ホットヨガ(四一五回目)

スタバはないけどすなばがある!の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。ものすごい反響で驚いています。ありがとうございます。すなば珈琲の注目度は高いようですね。(笑)

 十月七日火曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで、六十分の骨盤コースのレッスンを受けた。火曜日だったが、十月に入ってからは残業から解放されたので、定時退社日でなくても定時で仕事を上がれるようになったのだ。

 レッスン開始時間が十八時半だったので、レッスンが終わってから晩御飯を食べようと思い、空腹のままレッスンに臨んだ。

 受付には、しばしばお話をさせていただくインストラクターがいらっしゃり、
「今日は二レッスンでよろしいですか?」
と当たり前のように聞かれてしまった。私が驚いて、
「へっ?」
と聞き返すと、インストラクターには、
「皆さんに二レッスンをお勧めしているんです。今日はリラックスコースですので、楽に受けられると思いますよ」
と言われた。

 リラックスコースというのは、骨盤コースのレッスンのあとに開催されるレッスンである。確かにリラックスコースならば、あまり体力を使わないので、二本連続で受けられるレッスンではあるものの、回数券の有効期限が差し迫っているわけでもないので、私の気が変わればレッスンを受けると伝えてロッカールームに向かった。しかし、翌日も仕事を控えていたので、結局は骨盤コースのレッスンだけを受けることにしたのだった。

 着替えを済ませてスタジオに入ってみると、参加者はまだ少なく、入口に一番近いヨガマットが空いていたので、そこに腰を下ろした。

 レッスンの参加者は九名で、レッスンを担当してくださったのは、南森町店のスタジオでしばしばお話をさせていただくインストラクターである。

 レッスンを受けてみてわかったことは、やはり空腹の状態でレッスンを受けるほうが身体が柔軟になるということだった。賢者のポーズを取ったときに、特にそう感じた。いつもよりも、深く前屈できたからである。

 しかし、お月さまが真ん丸だったからか、身体が水分を溜め込む時期だったようで、あまり汗を掻かなかった。それでも、途中で一度もスタジオの外に出て休むことなくレッスンを受けることができたのである。

 レッスンを終えてシャワーを浴びたところ、いつもよりもてきぱき動くことができた。そのため、いつもはそのレッスンの最終退出者になってしまうというのに、何人かの方たちがまだメイク台の前に座っている状態でロッカールームをあとにすることができた。

 ロッカールームを出て受付に行く途中で、今回のレッスンを担当してくださったインストラクターとすれ違った。そのとき、
「骨盤コースは珍しいですね」
と言われてはっとした。というのも、私の中では、骨盤コースとリラックスコースがお気に入りのつもりでも、実際に南森町店のスタジオでレッスンを受けているのは、スタンダードコースのレッスンが圧倒的に多かったからだ。というのも、スタンダードコースのレッスンは、定時退社日の仕事帰りに受けることができるからである。私としては、骨盤コースかリラックスコース、もしくはライトコースのレッスンを受けたいと思っているのに、南森町店にはライトコースのレッスンがなく、骨盤コースやリラックスコースのレッスンは曜日や時間帯が合わないため、遠ざかってしまっていたのだ。私はインストラクターに、
「骨盤コースとリラックスコースが一番お気に入りなんですよ」
と主張しておいた。

 受付では、先日も受付にいらっしゃったスタッフが応対してくださり、
「いいペースで通われてますね」
と言ってくださった。その後、お気に入りの場所で晩御飯を食べて、夜風に吹かれながら帰宅したのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 一日に二レッスン受けるというのは、私にとってはなかなかきついものです。しかし、フリーパス会員の方たちは、当たり前のように受けていらっしゃいますね。十一月はレッスンをさぼってしまったので、回数券の有効期限が近づくと、一日二レッスン受けて追い込みをする必要があるかもしれません。(笑)

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2014.12.08

スタバはないけどすなばがある!

カングーで遭難しかけたの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日、無事に帰宅しました。帰りは雪もなく、チェーンも不要だったので普通に走って帰って来ました。どうも兵庫県と鳥取県の県境辺りの雪が一番がひどかったみたいですね。

 ひとまず鳥取市内に入った私たちは、お昼ご飯を食べるべく、かろいちへと向かった。ここは、以前にも来たことのある場所で、いろいろなお店が集まる大きな道の駅のような市場である。しかし、今回、足を運んだのは、市場を利用しようと思ったわけでもなく、また、お土産を買いに来たわけでもなかった。そう、「スタバ」ならぬ「すなば珈琲」を目指してやって来たのである。

 鳥取県は、全国で唯一スタバのない県なのだそうだ。しかし、鳥取県にはスタバはないが、すなば珈琲があるのだ。鳥取砂丘の砂のアピールと、スタバへの対抗意識から生まれたと思われるネーミングが面白いではないか。

 早速、店内に入ってみると、明るい雰囲気のお店だった。スタバは、単独の利用客が多いように思うのだが、ここすなば珈琲は、家族連れやカップルなどでにぎわっていた。

 空いているテーブルに案内されると、私たちはランチを注文した。スタバと違うところは、すなば珈琲で用意されているメニューが軽食ではないことだろうか。

 運ばれて来たランチは、エビフライが五本も並べられている立派なランチだった。おまけにすなば珈琲もついて来る。お腹を空かせていた私たちは大満足だった。すなば珈琲はとてもいい香りがして、おまけにとてもおいしかった。私たちは、すなば珈琲がとても気に入った。

 帰りに、グッズ売り場をのぞいてみたところ、すなば珈琲のロゴ入りステンレスマグボトルがあったので、ついつい買ってしまった。すなば珈琲というだけあって、ラクダの絵が描かれていた。ワンタッチで開閉できるので、便利なマグボトルである。しかし、何となく使うのがもったいないような気もしている。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、スタバはないけどすなばがある!をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私たちが利用したすなば珈琲は、かろいちにある賀露(かろ)店でしたが、鳥取駅前にもあるそうです。ガンモはしばしば鳥取に出張に行っているので、まだ利用したことはなかったものの、すなば珈琲があることは知っていたそうです。皆さんも、鳥取に行ったら、是非ともすなば珈琲に足を運んでみてください。(笑)

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2014.12.06

カングーで遭難しかけた

感覚の共有の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。城崎温泉には雪が降りましたが、皆さんのお住まいの地域ではいかがでしたでしょうか。ニュースによると、雪が降った地域も多かったようですね。十二月になってから、急に冬がやって来たように思います。今年は、既にいろいろな自然災害が発生していますので、冬も引き続き警戒したいですね。

 城崎温泉は昨日の夕方から雪が降っていたためか、朝、起きてみると、いくらか雪が積もっていた。私たちの愛車カングーは、スタッドレスのタイヤではなく、ノーマルのタイヤを装着している。ノーマルのタイヤで雪の中を走るのは不安だったが、ひとまず城崎温泉周辺はまだ雪も少なく、道路も凍結していない状態だったので、鳥取方面へとカングーを走らせた。今日は鳥取方面の旅館に宿泊することになっていたからだ。

 ところが、鳥取に向かう途中で雪がひどくなってしまった。雪というよりも、あられの大きな粒がカングーのフロントガラスに次から次へと体当たりして来た。しかも、道路もところどころ凍っていた。これは危険だと思いながらも、ひとまず余部(あまるべ)鉄橋があったところにある道の駅で休憩しようと、駐車場に入り掛けたところで、カングーが雪に足を取られてしまい、動かなくなってしまった。ガンモがアクセルを踏んでも、タイヤが空回りしてしまうのである。

 これは困った。こんなところで遭難してしまってはいけないと思い、ガンモはチェーンを取り出して、カングーの前輪に取り付け始めた。ところが、チェーンというものは雪のない平地で取り付けるべきものらしく、なかなかうまく装着できなかった。私もカングーの外に出てガンモの作業を見守りながら、チェーンを軽く巻き付けたあとの前輪の動きをガンモに報告していた。

 カングーが足を取られるほどの雪だったので、当然、長靴も履いていない私たちの足はすぐにびちょびちょになった。私は足が少し濡れるくらいで済んだのだが、布製の靴を履いていたガンモはもっと冷たかったようだ。まさか、こんなにも雪が降るとは、思ってもいなかったのだ。

 ガンモがカングーにチェーンを取り着けようと悪戦苦闘していると、立ち往生しているカングーのすぐ側に車を駐車している人たちが車に戻って来られた。しかし、カングーはまだ動かせない。私は、その方たちに謝りながら、少しの間、待っていただくことにした。その方たちは、車の中でカングーの行方を見守っていたが、おそらくスタッドレスのタイヤを装着していらっしゃるのだろう。明日はわが身といった焦りはなく、むしろ余裕を感じてしまうほどだった。

 雪に埋もれたカングーの前輪にチェーンを装着していたガンモは、チェーンがしっかりと前輪にフィットするように、カングーの運転席に座り、カングーを少しだけ動かしてはカングーから降りてチェーンをフィットさせていた。そうこうしているうちに、カングーが少しだけ動いたので、出庫待ちの方に別の方向から出庫していただいた。

 少し先が見えて来たので、私もトイレに行っておこうと思い、道の駅のトイレをお借りした。そのとき、道の駅のスタッフが除雪作業を行っているのが見えた。もう少し先の駐車場まで除雪してくださらないだろうかと思いながらも、そこにスコップがあるのが見えたので、カングーに戻ってからガンモに確認してみた。
「除雪作業をしている人が使ってるスコップを借りて来ようか?」
と私が尋ねると、ガンモが、
「うん、頼む」
と言ったので、すぐにスコップを借りに行った。道の駅のスタッフは、快くスコップを貸してくださった。

 スコップを持ってカングーのところまで戻り、ガンモにそのスコップを渡すと、ガンモはカングーの周りの雪をせっせと掻き出して、カングーの通り道を作った。雪を掻き出したあとにガンモがカングーに乗ると、ようやくカングーを雪の多い駐車場の入口付近から脱出させることに成功した。しかし、チェーンがしっかりと装着できていない状態だったので、平地を探して改めて装着するつもりで、いったんチェーンを外し、再び鳥取方面へと向かった。

 ところが、途中で更に雪がひどくなってしまった。走行中、先ほどのように雪に足を取られてしまってはいけないと思い、道路を走っている途中ではあったものの、田舎道で交通量が少ないことをいいことに、思い切ってそこでチェーンを装着することにした。私はカングーの外に出てガンモの作業を見守っていたのだが、その近くで雪かきをしていたおじさんが、私たちを見て、
「ノーマル?」
と聞いて来た。ガンモが、
「そうなんです」
と答えると、おじさんは、
「冬はやっぱりスタッドレスにせんとあかんでー」
とおっしゃった。その後、おじさんは私のほうを見て、
「女性はポケットに手を入れて突っ立っとったらええんやなあ」
と言って笑った。私は返す言葉がなく、苦笑いした。

 ガンモは、先ほどの苦労でチェーン装着のコツを掴んだらしく、てきぱきとカングーの前輪にチェーンを取り付けようとした。ガンモは、「まるみも運転免許を持っていればなあ」
とぼやいた。私も運転免許を持っていれば、こういうとき、私が運転席に座り、少しだけカングーを動かして、ガンモがカングーの前輪に取り付けたチェーンを調整することができるのにと思ったようだ。そうは言っても、私は免許を持っていないのだから仕方がない。成り行きを見守るしかない。

 何十分か格闘したあと、ガンモはようやくカングーの前輪にチェーンを取り付けることができた。近所の人が私たちの様子を見守ってくれていたので、お騒がせしたことをお詫びして出発した。そこから先は、雪があっても、多少、道路が凍っていても、怖くなかった。チェーンは大活躍していた。

 実は、私は先ほどの道の駅でトイレに行ったにもかかわらず、ガンモがチェーンを取り付けている間、ずっと外に立っていたからか、トイレに行きたくてたまらなかった。ガンモも外で作業をしていたので、ひどくトイレに行きたい様子だった。ようやくカングーの前輪にチェーンを取り付けて、二人ともカングーに乗り込んで発車してしばらくすると、何と公衆トイレが見えて来たのだ。しばらくお店も見付かりそうにない場所だったので驚いたが、ひょっとすると、人生はこんなふうにうまく出来ているのかもしれないと思った。

 それから鳥取市内に入ったのだが、何と、雪がパタリと止んでしまっていた。雪のないエリアでチェーンを装着し続けるのはチェーンを消耗させるだけである。それに、むしろチェーンを着けて走っているのが恥ずかしいくらいの状況になってしまったので、雪のない駐車場でチェーンを取り外し、今夜宿泊する旅館へと向かったのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、カングーで遭難しかけたをご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m カングーの前輪が雪に埋もれて空回りし始めたときは、この先、どうなるのだろうと心配になりました。自分が住んでいる場所よりも寒いところへ車で出掛ける方は、やはりスタッドレスのタイヤかチェーンは必須だと思います。それでも、今回の大きな発見は、しばらく何もないと思っていた場所に公衆トイレがあったことです。私たちの人生は、このように、必要なときに必要なものが配置されているのではないかと感じた一瞬でした。

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2014.12.05

感覚の共有

ホットヨガ(四一四回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 本格的に寒くなりましたね。カニのおいしい季節になりましたので、私たちは休暇を取って、城崎(きのさき)温泉に来ています。途中、「天空の城」と呼ばれている竹田城にも寄って、城崎温泉入りしたのですが、昼間は晴れていたのに、夜になると雪が降り始めました。そのため、七つの外湯巡りも雪の中、旅館の傘を差して歩くことになりました。寒いのと、お腹に大きな手術痕があるために、外湯巡りは一つだけに留めました。

 感覚を共有できることは、相互理解への一番の近道だと思う。しかし、感覚を共有できないでいると、相手にとっての未知なるものに対し、言葉で説明し続けなければならない。とは言え、相手にとっての未知なるものを言葉で説明するのは非常に困難だ。何故なら、相手が自分にとって未知なるものを理解しようとするときに、既に自分が知っている知識を引き出して、フル活用しようとするからだ。それが自分にとって未知なるものであるにもかかわらず、そのような作業を行うため、未知なるものを理解しようとしているのに、その作業は先入観に満ちたものになってしまう。その結果、双方には更なる誤解が生まれる。未知なるものを理解するのに、先入観は邪魔者なのだ。

 感覚を共有すると、言葉による説明が不要になり、相互理解へのスピードが速まる。お互いに相手のことを理解しているかどうかを言葉で確認する必要はなく、その最も根本的な部分を暗黙的に確認するだけで良い。感覚の共有は、知識や経験の共有とも違う。それは、開いている相手のハートに向かって語り掛けるような感じで、私が目指そうとしている瞬間的な理解に近い。

 感覚を共有できる相手とは、既に相互理解が深まっているだけに、俗世間的な会話にはならない。むしろ、会話を交わす機会さえ少ないかもしれない。それでも、「確かに繋がっている」と思えるのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 感覚を共有できる相手との関わりが強いと、ハートのチャクラのあたりが強く反応しますね。知らず知らずのうちに、お互いに送信したり、受信したりしているのかもしれません。

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

2014.12.03

ホットヨガ(四一四回目)

寝台列車型の宿泊施設に泊まるの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。もう十二月なんですね。昨日あたりから急に寒くなりましたので、少し厚めのコートをおろしました。風邪やインフルエンザが流行っているようなので、皆さんも気を付けてくださいね。

 十月三日金曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで、六十分のスタンダードコースのレッスンを受けた。

 梅田店のスタジオで、今回受けた南森町店のスタンダードコースのレッスンが始まるのと同じ時間にリラックスコースのレッスンが行われることになっていたので、最初は梅田店のスタジオに足を運ぼうと思っていた。しかし、大きな荷物を抱えてJR大阪駅から、梅田店のスタジオまでのあの遠い道のりを歩くことを考えると気持ちが萎えてしまい、駅から近い南森町店を利用することにしたのだった。

 レッスン開始までは、まだ時間があったので、商店街を歩いたあと、お気に入りの飲食店で晩御飯を食べてからレッスンに臨んだ。南森町のスタジオのあたりは庶民的なお店が多く、いつも心惹かれるのだ。

 レッスンの参加者は十二名で、レッスンを担当してくださったのは、受付でしばしばお話をさせていただくインストラクターだった。もしかすると、レッスンを担当してくださったのは初めてかもしれない。

 今回のレッスンでは、呼吸法に意識を向けることを意識してみた。普段の生活で、呼吸が浅いと感じているからだ。いざ、呼吸を意識してみたら、「おお、これはいいかもしれない」と思った。しかし、晩御飯を食べたばかりだったので、頭を下に向けると、食べた物が出て来てしまいそうだった。また、スタンダードコースのレッスンは、お腹の筋肉を使うポーズも多く、やはりリラックスコースのレッスンを受けるべきだったと後悔した。

 後半のポーズに入る前に、少しの間、休憩のポーズを取ったのだが、スタンダードコースの休憩のポーズは、仰向けのポーズではなく、うつ伏せのポーズなので、何となくリラックスできなかった。おまけに、肉体の疲れがまだ取れていない状態で後半のポーズに突入してしまったので、私は息切れしたままレッスンを続ける羽目になってしまった。やはり身体を動かすと息が荒くなってしまうようだ。

 そこで、しばらくスタジオの外でお休みさせていただいたのだが、南森町店はレッスン中に休めるスペースが少なく、スタジオの外にある唯一のソファのあたりが暑かったので、ロッカールームで涼もうと思ったところ、他の会員さんがいらっしゃったのであまり休むことができなかった。梅田店のスタジオならば、ゆっくり休めるスペースがあるのだが・・・・・・。

 スタジオに戻り、レッスンを続けたところ、高血圧の方はお休みしてくださいと言われるポーズもあり、やはりスタンダードコースのレッスンは私には向かないのではないかと感じてしまった。今回は、何から何まで裏目に出てしまったようだ。

 レッスンを終えたあと、ゆっくりシャワーを浴びた。受付では、先ほどのレッスンを担当してくださったインストラクターが応対してくださった。インストラクターに、
「しんどそうでしたね」
と言われたので、
「後半に入る前に疲れが取れていなかったんですよ」
と言い訳した。どうも私は、階段を降りるだけでも息切れしているようだ。いつもの通勤でもそう感じている。私にはそれが当たり前になっていたのだが、他の人から見ると、不思議な光景のようである。

 インストラクターからは、フロウコースのイベントレッスンにお誘いをいただいた。インストラクターは、フロウコースのレッスンが私に合っていそうだと言ってくださった。イベントレッスンでは、いつものフロウコースよりも、長めのポーズを取るのだそうだ。できれば参加したいが、そのイベントレッスンが行われる頃は、ガンモとお出掛けすることになっているので参加できないのだった。

 その後、夜風に吹かれながら、自宅の最寄り駅で記事の下書きをしておいた。半袖Tシャツだけではさすがに涼しい季節になっていた。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 寒いからでしょうか。実は最近、レッスンをサボっています。(苦笑)そろそろ重い腰を上げないと、回数券を余らせてしまうことになるので、久し振りにレッスンを受けて来ようと思います。最近は、仕事帰りにレッスンを受けるのがほとんどですね。

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

| | トラックバック (0)

« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »