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2014.11.21

ホットヨガ(四一二回目)

映画『勇者たちの戦場』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 寒くなって来たので、ガンモはコートを着て出掛けたようです(私のほうが家を出るのが早いので、このような書き方になります)。ところが、コートを着ているはずなのに、自転車に乗っていても寒かったそうです。ガンモは、「おかしいなあ。コート着てるのに何で寒いんだろう」と思ったそうですが、何と何と、スーツの上着を着るのを忘れてしまい、ワイシャツの上からそのままコートを着ていることに気付いてしまったそうです。会社に着いたガンモは、会社の人たちにそのことを知られないように細心の注意を払いながらコートを脱ぎ、寒いのを我慢しながら、ワイシャツのままで仕事をしていたそうです。(苦笑)

 九月二十六日金曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで六十分のスクイーズクラスのレッスンを受けた。仕事はまだ忙しかったが、月に一度の定時退社日だったので、レッスンを受けて帰ろうと思ったのだ。

 南森町店のスタジオの近くでうどんを食べてからレッスンに臨んだ。本当は、スクイーズクラスのレッスンよりも、そのあとのリラックスコースのレッスンを受けたかったのだが、この日はガンモの仕事が休みだったことと、私自身もできるだけ早い時間に帰宅したい気持ちがあったために、十八時半からのスクイーズクラスのレッスンを受けて早めに帰宅することにしたのである。

 受付では、私よりも一足早く入店された方がくじを引いていた。何だか駄菓子屋さんで引くくじのようだった。そう言えば、先日、三宮店のスタジオからメールが届き、三宮店のリニューアル二周年を記念して、三日間に限り、レッスンを一回受けるごとにくじを引くことができると書かれてあった。私よりも一足早く入店された方は、くじを引いた結果、飲み物が当たっていた。脂肪を燃焼させてくれる飲み物らしい。

 私は後ろで待っている間、自分もくじを引けるのかと思うとわくわくした。そして、いよいよ私の順番が巡って来た。受付のスタッフが、
「お久し振りですね」
とごあいさつしてくださった。しかし、私の引いたくじには、「ハズレ」と書かれていた。それなのに、受付のスタッフ曰く、これは「ハズレ」ではないのだそうだ。何と、二週間の有効期間で、プルプルマシーンを一回利用できるという。

 受付で渡されたロッカーの鍵は下段の鍵だった。実は、南森町店のスタジオを選んだのは、駅から近かったこともあるのだが、ロッカーが大きいことも理由の一つだった。というのも、ここしばらく、あまりものが入らないスタイリッシュなビジネスリュックを使っていたところ、あまりにもものが入らないために、手提げバッグに入れて持ち歩くものが増えてしまい、片手がいつもふさがる状態に耐えられなくなって来ていたのだ。そこで、先日、ビジネス用の大きなリュックを購入した。そのリュックは、梅田店のスタジオにあるロッカーにはとても入り切らないものだったのだ。ところが、その大きなリュックは、南森町店の大きなロッカーにも入らなかった。そこで私は仕方なく、リュックをロッカーの上に置いておいたのだった。

 着替えを済ませてスタジオに入ると、少し前にたくさんお話をさせていただいたインストラクターがレッスンのご担当だった。いつもレッスンの参加者が多い人気のインストラクターである。というわけで、レッスンの参加者は十三名と、南森町店の平日の夜のレッスンの参加者としては多かった。

 少し前に南森町店のスタジオでスクイーズクラスのレッスンを受けたとき、かなりきついと感じたものだった。私はスクイーズクラスのレッスンが誕生した頃を知っているが、当時はこんなにもきついレッスンではなかったように思う。それとも、当時の私は今よりまだ若かったために、レッスンについて行くことができていたのだろうか。私は、途中で何度も休みながらレッスンを受けた。

 スクイーズクラスのレッスンでは、人魚のポーズも、リラックスコースのレッスンで取る人魚のポーズと違い、足を宙に浮かせて行うのである。脂肪燃焼コースのレッスンにねじりを加えたようなポーズが多いのだ。

 スタジオに入るのが遅かったからか、入口付近のヨガマットは既に埋まってしまっていた。そのため、スタジオの奥のほうのヨガマットでレッスンを受けることになり、レッスン中、少し暑かった。私は涼を求めて、レッスンの途中で一度だけスタジオの外に出て休んだ。

 レッスンを受けながら、私は、ホットヨガのレッスンの目的とは何だろうと考えていた。汗を掻くことが目的ではないはずなのに、いつの間にか、汗を掻くことが目的になってしまっているような気がしていた。

 それに、私は受けたいレッスンがあっても、スケジュールの都合で、私自身が受けられる時間帯に行われているレッスンに参加することが多い。しかし、それは何だか違うような気がする。本当は、私自身が受けたいと思うレッスンを受けるべきではないのか。

 また、ヨガとは、こうして一つの部屋に複数の人たちが集まって行うものではなく、単独で神との対話を行うものなのではないだろうか。ふとそんなことを考えた。だから、本当の意味でヨガに目覚めた人たちは、インドに行きたがるのだろう。

 さて、レッスンの後半も、引き続き休みながらレッスンを受けた。汗は良く掻いたほうだと思う。しかし、私はもっと静かなヨガが好きなのだと実感することになった。もしかすると、ヨガには、自分自身の意識と繋がるヨガと、自分自身の肉体と繋がるヨガがあるのではないだろうか。私は、自分自身の肉体を激しく動かすヨガを求めてはいない。

 レッスンを終えた直後は、シャワールームが混んでいたので、しばらくソファに座ってシャワールームが空くのを待ってから、ゆっくりシャワーを浴びた。

 シャンプーのサンプルをいただいたので使ってみたところ、とてもいい匂い香りがした。コンディショナーも使ってみた。私は子供の頃に、母に初めてリンスをしてもらったときのことを思い出した。あのとき、とてもうれしかったのを覚えている。母が私を一人前の女性として扱ってくれたように感じたからだ。

 着替えを済ませて受付に足を運んだ。受付のスタッフによれば、スクイーズクラスのレッスンは来月で終了するという。そう言えば、スクイーズクラスのレッスンは、夏限定のレッスンであることを思い出した。私は、
「スクイーズクラスはもうこりごりです」
などと弱音を吐いてしまった。レッスンはとても良かったのに、どうしても身体がついて行かなかったのだ。

 そして、受付で回数券を受けとると、夜の涼しい風に当たりながら帰宅したのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m スクイーズクラスのレッスンが思いの外きつかったので、自分自身のヨガの方向性が見えて来た気がします。この頃、『あるヨギの自叙伝』を読み返していたので、自分自身の肉体を激しく動かすヨガに抵抗を感じたのかもしれません。

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