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2014.10.07

鳴り続ける携帯電話

ホットヨガ(四〇六回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 台風が去って行ったと思ったら、急に寒くなりましたね。更年期障害でほてりのある私でも、半袖では寒くなって来ました。朝はいいのですが、仕事帰りが特に寒く、半袖のカーディガンを羽織ったり、ショールを首に巻いたりして帰宅しています。急に寒くなったので、皆さんも体調を崩さないように、暖かくしてお過ごしくださいね。

 私の職場には、自分のデスクのあるフロアのほか、もう一つの作業場がある。その作業場は、フロアから三十歩ほど歩いたところにある。

 その作業場にこもり、仕事をしていたときのことである。一緒に仕事をしている方がフロアからやって来て、
「さっきから、まるみさん(実際に呼ばれたのは、私の名字)の携帯電話がずっと鳴り続けてますよ」
と教えてくださった。その方曰く、そろそろ鳴り止むかと思っていたが、いっこうに鳴り止まないので、これは私に知らせたほうがいいと判断し、わざわざフロアから作業場まで知らせに来てくださったのだ。

 慌ててフロアに戻り、携帯電話の着信音と着信ランプの色を確認してみたところ、何とガンモからの着信だった。ガンモは個人の携帯電話を仕事でも使うことがあるので、私が、仕事中のガンモに電話を掛けることは良くある。しかし、私の職場では、プライベートな電話はオフィスから少し離れたところで済ませるのが暗黙の了解となっている。そのため、私の仕事中にガンモが電話を掛けて来るのは珍しい。

 「一体どうしたのだろう。何か緊急の用事だろうか」と思うと、心臓がバクバクした。しかし、フロアでは電話に出られないと思った私は、ガンモからの電話をいったん切ったあと、女子更衣室に駆け込み、ガンモに折り返し電話を掛けた。

 ところが、電話に出たガンモは、すぐに私からの電話を切ってしまった。自分から電話を掛けて来ておいて、何事だと思った。そこで、少し経ってから、もう一度、ガンモに電話を掛けてみたのだが、やはりすぐに切られてしまった。一体、ガンモに何があったのだろう。ずっと私の携帯電話を鳴らし続けていたということは、余程のことがあったはずなのだ。

 しかし、私の携帯電話の着信履歴を見てみると、ガンモからの着信は、その日は一度しかなかった。冷静に考えてみると、そのことが不思議にも思えた。用事があるなら、一度の電話を鳴らし続けずに、相手が出ないときはいったん切ったあと、しばらく経ってから掛け直すのではないだろうか。

 そんなことを思っていると、ガンモからの着信があった。ガンモは私に、
「ごめん、仕事の話をしていたから」
と言った。私はガンモに、
「で、何?」
と尋ねた。すると、ガンモはわけがわからないといった様子で、
「え?」
と言った。ガンモには、私が電話を掛けた理由がわからないのだろうか。私は、
「電話して来たでしょ? さっきから私の携帯電話が鳴り続けてるからと、別の場所で仕事をしていた私のところに、一緒に仕事をしている人がわざわざ知らせに来てくださったんだよ」
と言った。

 しかし、ガンモには私に電話を掛けた記憶がないらしい。私は、「ははあん」と思った。以前にも、ポケットに入れていたガンモの携帯電話が、何かの拍子にリダイヤルボタンが押されてしまったのか、私に勝手に発信されてしまったことがある。そのときは、私が電話に出ても、カサカサと服のすれる音しか聞こえてこなかった。おそらくだが、今回もそれと同じような状況だったのだろう。ガンモはiPhoneユーザだが、しばらく使わないでいると自動的にロックが掛かる設定になってはいるものの、ロックが掛かるまでの間に勝手にリダイヤル操作が行われるのは避けられないのだろう。

 仕事中だったので、その話はそれまでにして電話を切り、帰宅したあとに、ガンモに、
「スマートフォンはさあ、蓋がないから、ポケットに入れておくと勝手にリダイヤルしちゃうんじゃないの? パカパカ開閉するガラケーのほうがいいんじゃないの?」
と言ってみた。

 すると、ガンモは、
「いまどきマナーモードのない携帯電話なんておかしいから。スマフォにしれー(しろー)」
と切り返して来た。そこで私は、
「私の携帯電話は、マナーモードがないわけじゃないんだよ。バイブ機能がないだけだよ」
と反論した。

 ガラケーユーザの名誉のために書かせていただくが、ガラケーでも、ほとんどの機種はバイブ機能が付いている。しかし、私の使用している携帯電話は、バイブ機能以外の機能にこだわっているためか、バイブ機能がないのだ。バイブ機能はなくても、他の機能が優れているので、バイブ機能がないことがガラケーからスマートフォンに機種変更する理由にはならない。そんなことよりも、いつも胸のポケットにスマートフォンを入れているガンモは、知らないうちに私に発信したことが最低でも二回はあるので、パカパカ開閉するカバー付きのガラケーのほうが安全だと私は思うのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何はともあれ、何か大きな事件が起こって、ガンモからの電話が鳴り続けていたわけではなかったので良かったです。ガンモのために、ガラケーみたいな開閉式のスマートフォンはないのでしょうかね。(笑)

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