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2014.10.27

ホットヨガ(四〇九回目)

青森~北海道旅行(17)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 朝一番に、赤瀬川原平さんの訃報が飛び込んで来ました。クラシックカメラ好きの仲間たちの間ではお馴染みの作家さんでした。中古カメラ市でカメラを熱心に選ぶお姿を拝見したことが何度かあります。背の高い方だったと記憶していますが、声は低く、腰も低い方なんだなあと思いました。著書も何冊か読ませていただきました。クラシックカメラ好きの仲間たちの間で、「麻酔を使ってカメラを買う」という表現が一時期流行ったことがあります。「麻酔」とは、赤瀬川さん用語でクレジットカードのことです。七十七歳だったそうですね。晩年は体調がすぐれなかったそうで、お辛かっただろうと思います。あちらの世界でも、トマソンを見付けては、写真に収めているかもしれませんね。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 八月二十七日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで、六十分のスタンダードコースのレッスンを受けた。空腹のままでレッスンを受けたほうがいいとわかってはいるものの、空腹には勝てず、晩ご飯を食べてからレッスンに臨んだ。

 レッスンの参加者は八名で、レッスンを担当してくださったのは、南森町店では最も良くお話をさせていただいているインストラクターである。レッスンには余裕で間に合う時間に仕事を上がっているというのに、晩ご飯を食べたあと、飲食店でしばらくくつろいでいるうちに遅くなってしまった。しかも、受付で渡された鍵が下段のロッカーの鍵で、ほぼ同じ時間帯に受付を済ませた方たちとロッカーが近かったので、着替えをするのに時間が掛かってしまった。

 水素水のチャージが少なくなっていたが、ちょうど水素水のキャンペーン中だったので、帰りにチャージしようと思っていた。年に一回くらいの割合で水素水のキャンペーンが行われ、水素水のポイントを購入すると、おまけのポイントがついて来るのだ。

 受付で、
「水素水を飲んだことがありますか?」
と尋ねられたので、
「はい。今日、帰りに(ポイントを)購入するつもりです」
と答えた。受付業務が忙しいのに、水素水の試飲を勧めていらっしゃったからだ。

 着替えを済ませスタジオに入ってみると、既にレッスンが始まってしまっていた。入口に近いヨガマットは既に埋まっていたので、奥のほうのヨガマットに腰を下ろした。

 多くの方たちが、自前のレッスンウェアではなく、レンタルのレッスンウェアで参加されていた。南森町店はオフィス街に近いスタジオなので、通勤の荷物を少なくするために、レッスンウェアをレンタルされている方が多いのかもしれない。

 今回は、水素水ではなく、フィルター付きの水ボトル(水道水を入れて使うもので、水を飲むときに、ボトルの中にあるフィルターを通した水が出て来る)を持ち込んだところ、結果的にはあまり汗を掻くことができなかった。やはり、水素水でないと汗を掻きにくいのだろうか。とは言え、自宅から持参した水も水素水のはずなのだが・・・・・・。

 後半になると次第に辛くなり、スタジオの外に出てお休みさせていただいた。高血圧なので、顔に血が昇るようなポーズは、できれば避けたいところだ。

 ポーズをお休みさせていただいている間、私は自分なりのポーズを取っていた。それは、大腰筋を鍛えるというもので、ずいぶん前に購入した本に掲載されていた体操である。この体操のおかげで、少しお腹が凹んだと思う。それに加え、これまでよりも速く歩けるようにもなった。しかし、それにしても疲れが激しい。残業続きで体力がないのだろうか。

 レッスンを終えてシャワーを浴びた。案の定、その時間にレッスンを受けた人たちの中で、一番最後の退出者になった。

 ロッカールームには、水の忘れ物が二本もあった。どちらも飲みかけのものだった。一時的にソファの上やメイク台の上に置いておいて、そのまま忘れてしまったらしい。

 受付に行くと、水素水を勧められた。
「レッスンの前に水素水を飲まれましたか?」
と尋ねられたので、
「いいえ」
と答えた。どうやら、いつもと汗の掻き方が違うことを体感してほしかったらしい。私は、
「だいたいいつも買って飲んでいますよ」
と答えた。ここのところ、ポイントが少なくなっていたので、セーブしながら買っていたのだが・・・・・・。

 水素水を二十ポイントほど購入しようと思っていたところ、何と、他の方たちは五十ポイントも購入されていることがわかった。これは驚きである。確かに、五十ポイント分購入すると、おまけのポイント数がぐんとアップするようだ。そこで私も五十ポイント分購入することにした。八千円である。一ポイントの消費で五百ミリリットルの水素水をペットボトルに補給できるので、五百ミリリットルのペットボトル五十本分ということになる。一本分に換算すると、一本百六十円である。ミネラルウォーターよりは少し割高だが、水素水なので、納得の行く価格だと思う。

 受付で応対してくださったインストラクターは、私が古くからレッスンに通っているということを良くご存じだった。先ほどのレッスンを担当してくださったインストラクターが事務所ですぐに調べてくださったところ、私は二〇〇六年からレッスンに通っているそうだ。
「ホットヨガを始められてから、何か変わりましたか?」
ともう一人のインストラクターに聞かれ、何も変わっていないことに気がついた。ガンモには、
「ホットヨガをやってても痩せない!」
と言われ続けている。しかも、身体も硬い。受付のインストラクターには更に、
「目標は何ですか?」
と聞かれてしまった。それに対し、私は何も答えられなかった。他の方たちは、「週に二回レッスンに通うようにする」とか、「お腹回りの贅肉を落とす」とか、そんな目標を持ってレッスンを受けていらっしゃるそうだ。しかし、私は目標を何も持っていなかったのだ。

 その後、他の支店の話になった。私は、
「この間、銀座店でレッスンを受けたんです」
と告白した。すると、受付のインストラクターは、目を輝かせながら、
「うわあ、いいですねえ。どうでしたか?」
と聞いてくださった。私は、
「すごく良かったですよ」
と答えた。そして、カリスマインストラクターの話になり、写真を見ながら、このインストラクターのレッスンを受けたことがあるとか、そんな話をした。受付のインストラクターから見ても、カリスマインストラクターと呼ばれているインストラクターのレッスンは、目から鱗が落ちるくらい違うのだそうだ。

 私は、
「そう言えば、前に博多駅前店でもレッスンを受けましたよ」
と告白した。そして、急に思い付いたように、
「あ、私の目標は、全店制覇です!」
と言った。そうだ、それが最も私らしい目標だ。それを聞いた受付のインストラクターも笑っていた。

 それから、どのインストラクターが長く働いているかというような話になり、三宮店では誰が長い、というような話になった。南森町店にも、長く働いていたスタッフがいたとおっしゃったので、
「あ、京都店でお見掛けしました」
と報告したところ、
「京都店にも行かれているんですね」
と驚かれてしまった。

 「関東のインストラクターから聞いたんですけど、関東のリラックスコースは、関西のリラックスコースとは違うんですってね」
と受付のインストラクターがおっしゃったので、
「はい、違いますねえ。一番、違うのは、『揺れる吉祥のポーズ』だと思います。関東でレッスンを受けると、『揺れる吉祥のポーズ』で、魔法がかかったみたいにリラックスできます。自分を解放できるんです」
と答えた。

 私は、受付のインストラクターに、
「三宮店に一字違いのインストラクターがいることをご存じですか?」
と尋ねてみた。受付のインストラクターは、やはりご存じだった。まちのオフィスに移転したあと、南森町店のスタジオに足を運び、イベントレッスンの案内を見たとき、三宮店のインストラクターと一字違いの名前が書かれていたので、字の間違いだろうかと思ったことを話した。その後、三宮店の話になり、
「三宮店は、誰が月礼拝のレッスンをやってたんでしたっけ?」
と尋ねられたので、私は、
「Yインストラクターだと思います」
と答えた。受付のインストラクターは、三宮店のYインストラクターと、月に一回のペースで顔を合わせているそうだ。

 支店は異なっても、インストラクターはいろいろなところで繋がっているのだなとわかった。インストラクターと有意義な話ができてとても良かったと思う。そして、何より、私の目標が見付かって、うれしい限りである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 支店がいろいろあるので、全店制覇は恰好の目標になりますね。支店ごとのスタンプカードがあれば、かなり燃えると思います。(笑)

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