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2014年10月

2014.10.30

「死は生と同じ」について

ホットヨガ(四〇九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 朝晩の冷え込みがずいぶん厳しくなりましたね。通勤には、マフラーとショールが欠かせません。中には、薄手のコートを着ている方もいらっしゃいますね。例年よりも、冬の訪れが早い気がします。つい二ヶ月ほど前までは、「暑い、暑い」と言って涼を求めていたはずなのに、もう冬を感じてしまうのですから、四季の変化は早いものですね。

 少し前にある有名人が亡くなられたあと、その方の奥さまが、「死は生と同じ」とおっしゃっているのをインターネットの記事で読んだ。その方の奥さまは、ご自宅で亡くなられたその方を献身的に支えていらっしゃった。二人の間に通い合う愛はとても深いものだと感じた。

 その記事を読んだときはあまりピンと来なかったのだが、母を亡くしてから一年以上経った今、ようやく私も、「死は生と同じ」の意味がわかり掛けて来たような気がする。いろいろな哲学者が同様のことを述べてはいるようだが、私なりに感じていることを書いてみたいと思う。

 まず、中途半端な悲しみではなく、深い悲しみを感じ切ったときに、そこに開けて来るのは更なる悲しみではないように思える。深い悲しみを感じながら、ことあるごとに故人に向かって語り掛け、それなりの答えをもらい、存在が見えなくても存在があることを感じ続ける。これが、私なりの「死は生と同じ」の解釈である。

 詳細に説明することはできないが、死後の世界があるというわけではなく、肉体という物質が変化した状態で、故人は今も存在し続けているのではないだろうか。水が水蒸気に変化するのと同じように・・・・・・。

 肉体を持っている私たちは、目に見えるものや科学的に証明できるものを「存在している」と定義付けているようだが、それはすなわち、故人を物質の変化として捉え切れないだけで、そのことが故人の存在を否定する材料にはならないように思うのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 故人と私たちを結ぶパイプが目に見える形で完成したとしたならば、きっと多くの人たちが癒されることでしょうね。そして、未解決の殺人事件も解決の糸口が見付かることでしょう。

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2014.10.27

ホットヨガ(四〇九回目)

青森~北海道旅行(17)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 朝一番に、赤瀬川原平さんの訃報が飛び込んで来ました。クラシックカメラ好きの仲間たちの間ではお馴染みの作家さんでした。中古カメラ市でカメラを熱心に選ぶお姿を拝見したことが何度かあります。背の高い方だったと記憶していますが、声は低く、腰も低い方なんだなあと思いました。著書も何冊か読ませていただきました。クラシックカメラ好きの仲間たちの間で、「麻酔を使ってカメラを買う」という表現が一時期流行ったことがあります。「麻酔」とは、赤瀬川さん用語でクレジットカードのことです。七十七歳だったそうですね。晩年は体調がすぐれなかったそうで、お辛かっただろうと思います。あちらの世界でも、トマソンを見付けては、写真に収めているかもしれませんね。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 八月二十七日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで、六十分のスタンダードコースのレッスンを受けた。空腹のままでレッスンを受けたほうがいいとわかってはいるものの、空腹には勝てず、晩ご飯を食べてからレッスンに臨んだ。

 レッスンの参加者は八名で、レッスンを担当してくださったのは、南森町店では最も良くお話をさせていただいているインストラクターである。レッスンには余裕で間に合う時間に仕事を上がっているというのに、晩ご飯を食べたあと、飲食店でしばらくくつろいでいるうちに遅くなってしまった。しかも、受付で渡された鍵が下段のロッカーの鍵で、ほぼ同じ時間帯に受付を済ませた方たちとロッカーが近かったので、着替えをするのに時間が掛かってしまった。

 水素水のチャージが少なくなっていたが、ちょうど水素水のキャンペーン中だったので、帰りにチャージしようと思っていた。年に一回くらいの割合で水素水のキャンペーンが行われ、水素水のポイントを購入すると、おまけのポイントがついて来るのだ。

 受付で、
「水素水を飲んだことがありますか?」
と尋ねられたので、
「はい。今日、帰りに(ポイントを)購入するつもりです」
と答えた。受付業務が忙しいのに、水素水の試飲を勧めていらっしゃったからだ。

 着替えを済ませスタジオに入ってみると、既にレッスンが始まってしまっていた。入口に近いヨガマットは既に埋まっていたので、奥のほうのヨガマットに腰を下ろした。

 多くの方たちが、自前のレッスンウェアではなく、レンタルのレッスンウェアで参加されていた。南森町店はオフィス街に近いスタジオなので、通勤の荷物を少なくするために、レッスンウェアをレンタルされている方が多いのかもしれない。

 今回は、水素水ではなく、フィルター付きの水ボトル(水道水を入れて使うもので、水を飲むときに、ボトルの中にあるフィルターを通した水が出て来る)を持ち込んだところ、結果的にはあまり汗を掻くことができなかった。やはり、水素水でないと汗を掻きにくいのだろうか。とは言え、自宅から持参した水も水素水のはずなのだが・・・・・・。

 後半になると次第に辛くなり、スタジオの外に出てお休みさせていただいた。高血圧なので、顔に血が昇るようなポーズは、できれば避けたいところだ。

 ポーズをお休みさせていただいている間、私は自分なりのポーズを取っていた。それは、大腰筋を鍛えるというもので、ずいぶん前に購入した本に掲載されていた体操である。この体操のおかげで、少しお腹が凹んだと思う。それに加え、これまでよりも速く歩けるようにもなった。しかし、それにしても疲れが激しい。残業続きで体力がないのだろうか。

 レッスンを終えてシャワーを浴びた。案の定、その時間にレッスンを受けた人たちの中で、一番最後の退出者になった。

 ロッカールームには、水の忘れ物が二本もあった。どちらも飲みかけのものだった。一時的にソファの上やメイク台の上に置いておいて、そのまま忘れてしまったらしい。

 受付に行くと、水素水を勧められた。
「レッスンの前に水素水を飲まれましたか?」
と尋ねられたので、
「いいえ」
と答えた。どうやら、いつもと汗の掻き方が違うことを体感してほしかったらしい。私は、
「だいたいいつも買って飲んでいますよ」
と答えた。ここのところ、ポイントが少なくなっていたので、セーブしながら買っていたのだが・・・・・・。

 水素水を二十ポイントほど購入しようと思っていたところ、何と、他の方たちは五十ポイントも購入されていることがわかった。これは驚きである。確かに、五十ポイント分購入すると、おまけのポイント数がぐんとアップするようだ。そこで私も五十ポイント分購入することにした。八千円である。一ポイントの消費で五百ミリリットルの水素水をペットボトルに補給できるので、五百ミリリットルのペットボトル五十本分ということになる。一本分に換算すると、一本百六十円である。ミネラルウォーターよりは少し割高だが、水素水なので、納得の行く価格だと思う。

 受付で応対してくださったインストラクターは、私が古くからレッスンに通っているということを良くご存じだった。先ほどのレッスンを担当してくださったインストラクターが事務所ですぐに調べてくださったところ、私は二〇〇六年からレッスンに通っているそうだ。
「ホットヨガを始められてから、何か変わりましたか?」
ともう一人のインストラクターに聞かれ、何も変わっていないことに気がついた。ガンモには、
「ホットヨガをやってても痩せない!」
と言われ続けている。しかも、身体も硬い。受付のインストラクターには更に、
「目標は何ですか?」
と聞かれてしまった。それに対し、私は何も答えられなかった。他の方たちは、「週に二回レッスンに通うようにする」とか、「お腹回りの贅肉を落とす」とか、そんな目標を持ってレッスンを受けていらっしゃるそうだ。しかし、私は目標を何も持っていなかったのだ。

 その後、他の支店の話になった。私は、
「この間、銀座店でレッスンを受けたんです」
と告白した。すると、受付のインストラクターは、目を輝かせながら、
「うわあ、いいですねえ。どうでしたか?」
と聞いてくださった。私は、
「すごく良かったですよ」
と答えた。そして、カリスマインストラクターの話になり、写真を見ながら、このインストラクターのレッスンを受けたことがあるとか、そんな話をした。受付のインストラクターから見ても、カリスマインストラクターと呼ばれているインストラクターのレッスンは、目から鱗が落ちるくらい違うのだそうだ。

 私は、
「そう言えば、前に博多駅前店でもレッスンを受けましたよ」
と告白した。そして、急に思い付いたように、
「あ、私の目標は、全店制覇です!」
と言った。そうだ、それが最も私らしい目標だ。それを聞いた受付のインストラクターも笑っていた。

 それから、どのインストラクターが長く働いているかというような話になり、三宮店では誰が長い、というような話になった。南森町店にも、長く働いていたスタッフがいたとおっしゃったので、
「あ、京都店でお見掛けしました」
と報告したところ、
「京都店にも行かれているんですね」
と驚かれてしまった。

 「関東のインストラクターから聞いたんですけど、関東のリラックスコースは、関西のリラックスコースとは違うんですってね」
と受付のインストラクターがおっしゃったので、
「はい、違いますねえ。一番、違うのは、『揺れる吉祥のポーズ』だと思います。関東でレッスンを受けると、『揺れる吉祥のポーズ』で、魔法がかかったみたいにリラックスできます。自分を解放できるんです」
と答えた。

 私は、受付のインストラクターに、
「三宮店に一字違いのインストラクターがいることをご存じですか?」
と尋ねてみた。受付のインストラクターは、やはりご存じだった。まちのオフィスに移転したあと、南森町店のスタジオに足を運び、イベントレッスンの案内を見たとき、三宮店のインストラクターと一字違いの名前が書かれていたので、字の間違いだろうかと思ったことを話した。その後、三宮店の話になり、
「三宮店は、誰が月礼拝のレッスンをやってたんでしたっけ?」
と尋ねられたので、私は、
「Yインストラクターだと思います」
と答えた。受付のインストラクターは、三宮店のYインストラクターと、月に一回のペースで顔を合わせているそうだ。

 支店は異なっても、インストラクターはいろいろなところで繋がっているのだなとわかった。インストラクターと有意義な話ができてとても良かったと思う。そして、何より、私の目標が見付かって、うれしい限りである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 支店がいろいろあるので、全店制覇は恰好の目標になりますね。支店ごとのスタンプカードがあれば、かなり燃えると思います。(笑)

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2014.10.26

青森~北海道旅行(17)

映画『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。さきほど、急に大きな雷が鳴り始めて驚きました。何の前触れもなく、いきなり大きな雷が鳴り始めたりするものなのですね。思えば、今年はいろいろな自然の影響を受けた一年でありました。今年もあと二ヶ月余りです。これ以上、大きな自然災害などが発生しないよう、祈っています。それでは、青森~北海道旅行(16)の続きを書かせていただきます。

 私たちは途中の木古内(きこない)で降りて、しばらく待機したのち、特急白鳥に乗り換えた。特急スーパー白鳥は、以前、利用したことがあったので、今回の旅行でタイミング良く特急白鳥に乗車できたのはラッキーだった。

 私たちが購入した切符は、江差(えさし)から青森までの普通乗車券なのだが、木古内から先の蟹田までは普通列車が運行されていないため、特急券なしの普通乗車券のみで特急列車の自由席に乗車することができるのである。

 ゴールデンウィーク中だったので、特急白鳥の自由席に座れるかどうか心配だったが、運良く座ることができた。

 普通乗車券で乗車できる区間は、普通列車が運行されていない区間のみであるため、私たちは蟹田で降りて、普通列車に乗り換えることにした。普通列車の到着までには少し時間があったので、私たちはしばらく蟹田の町を散策することにした。ちなみに、蟹田は青森県である。

 蟹田駅前には、食料品などを扱うお店やレンタサイクルもあった。私たちは、蟹田駅前にあるお店でスープを飲み、お焼きを食べた。お昼ご飯にカニ飯とイカ飯、たこのから揚げなどを食べたはずだったが、量が少なかったためか、まだ少しお腹が空いていたのだ。スープとお焼きのおかげで満足した。

 腹ごしらえをしたあとは、蟹田駅から歩いて数分のところにある海まで歩いて行き、海を眺め、再び蟹田駅まで戻った。蟹田駅まで戻るときに近道を通ったところ、何とそれが私道であることがわかり、住人さんに許可をいただいて通らせていただいた。蟹田駅の近くのあぜ道には、土筆(つくし)が生えていた。私は土筆を見ると、いつも母のことを思い出すのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、青森~北海道旅行(17)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m このとき私たちが乗車したのは、普通乗車券で特急列車に乗車できるという特殊な区間であります。青森で利用する飛行機は夕方の便だったので、飛行機の離陸まで時間がたっぷりあったのでした。

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2014.10.25

映画『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』

愛について(3)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。いったん風邪が治りつつあったのですが、夜、寝ているときに寒いのか、また風邪をぶり返してしまいました。どうもこの秋は、体調を崩し易いようです。私の場合は、風邪の症状が出始めるのは喉からなので、首にショールを巻き付けて寝たりして、喉を保護しています。あとは、こまめにうがいをしています。この秋の風邪はなかなかしつこいようですので、風邪を引いてしまった皆さんは、油断なさらないでくださいね。

 昨日は月に一度の定時退社日だったので、仕事帰りにホットヨガのレッスンに出掛けて行くつもりだった。しかし、「待てよ」と思い直した。というのも、どうしても観たい映画があったので、この機会に鑑賞しておこうと思ったからだ。ガンモを誘えば、夫婦50割引が適用され、一人千百円で鑑賞できるのだが、ガンモは仕事が忙しいというので、私がこれまで貯めていたシネマポイントカードからポイントを消費して、無料鑑賞することにしたのだった。

 本作は、映画『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティスの監督作品で、とても評価の高い作品である。劇場公開から一ヶ月近くが経とうとしているのに、私が足を運んだ映画館では、八十パーセントくらいの座席が埋まっていたように思う。

 内容としては、家族愛にタイムトラベルを絡めた作品らしいが、一体どのようなストーリーなのだろうと気になっていた。実際に鑑賞してみると、その人気の秘密が良くわかった。これは泣かせる作品である。そう思ったのは、冴えない青年が運命的な女性との出会いを果たし、互いに心から愛し合う姿が描かれつつも、彼の家族愛も一緒に描かれていたからだ。とりわけ、男に限ってタイムトラベルができる家系であることを教えてくれた父親と、主人公との関係は特別なものだった。

 私はイギリス英語が好きなので、本作がイギリス映画であるのもとてもうれしかった。予告編に日本語字幕が入っていると、英語を聞き取ることを忘れてしまいがちだが、日本語字幕のない予告編を見付けたので、以下に貼り付けておく。イギリス英語が好きな方は聞き取ってみて欲しい。

 タイムトラベルができるといっても、自分自身の過去に戻れるだけなのだが、主人公は自分と関わる人たちに起こる不具合を修正しようと試みる。不具合が発生する前の時間まで戻り、不具合の状態に陥らないように修正すればいいのだ。しかし、すべてにおいてその方法が通じるとは限らないところが泣かせる。過去に戻って修正はできるけれども、その先にある、自分がいた未来まで変えてしまうことはできない。愛する者を守ろうとするときに、その葛藤にぶち当たる主人公・・・・・・。年齢を重ねて行けば、守るべき対象も増えて行く。そのとき、主人公が取る行動がたまらなく私たちを泣かせる。劇場が混雑していなかったら、私はもっと泣いていただろう。周りに人がいたので、つい理性が働いてしまった。

 私は、主人公の父親を演じているビル・ナイが好きだと思う。彼が出演しているBBCのラジオドラマも通勤途中に何度も聴いている。どこかおどけた感じのする役者さんだが、知的な役柄も個性の強い役柄もこなす。いい役者さんだと思う。一方、主人公の運命の相手を演じているレイチェル・マクアダムスは、映画『きみに読む物語』でブレイクした女優さんだが、仲良しの男女を演じるときのかわいらしさは自然で好感の持てるものである。

 観客が一番納得するのは、主人公がタイムトラベルに関して見出した最後の極意だろう。それは、彼の父親の発見を超えるものだった。その発見が、タイムトラベルを悪用したりするものではないところに好感が持てるのだと思う。その発見に、多くの人たちが感動し、納得するのではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「今年最高の感動作」という宣伝文句は、決して過大広告ではないと感じます。この監督の映画『ラブ・アクチュアリー』も鑑賞しましたが、私的には、映画『ラブ・アクチュアリー』を越える作品ですね。本当に良い作品を鑑賞することができて良かったと思いました。まだ劇場公開されていますので、気になる方は是非、劇場に足を運んでみてくださいね。

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2014.10.23

愛について(3)

映画『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。今日は久し振りに、「愛について」の記事を書いてみたいと思います。

 母を亡くしてから、「愛について」の感覚がより敏感になった。「愛について」の感覚が似ていたり、近かったりする友人とは距離を縮めることができたものの、「愛について」の感覚が遠い人たちとは疎遠になってしまった。

 「愛について」の感覚が近い友人とは、会話を交わす度に感動がある。メールを交わしても、お互いに想いを届け合うようなやりとりになる。また、手加減なしに、正直な想いを伝え合うことができる。

 一方、「愛について」の感覚が異なる人たちとは、親に対して抱く感情があまりにも違い過ぎて、会話を交わす度に温度差を感じてしまう。そのため、思ったことを心の奥に封じ込めてしまいがちである。親を亡くしても実にさらっとしていて、「(親を亡くした悲しみの程度は)この程度のものなのかと思った」と口にするのを聞いて、唖然としたものだった。また、介護の必要な親がいることを告白しながら、「終わりが見えているほうがいいのかもしれない」と口にする人もいた。私は、「終わりが見えているほうがいいのかもしれない」という言葉の意味がすぐにはわからなかったのだが、どうやら、がんなどで余命を宣告されているほうが、先の見えない介護よりもいい、という意味だったらしい。その言葉の意味がわかったとき、私はこの人と親しく付き合って行くのは非常に難しいと感じた。

 人によって、親に対する想いの深さがずいぶん異なるのはどうしてなのだろうと考えてみた。その結果、行き着いたのは、子供の頃に親から受けた愛情の深さが影響しているのではないかということだった。親は、愛のお手本を示す一番手となるべき存在なので、その一番手から受けた愛が不十分な状態にあると、親をも含む他者に対してどのように接していいのか、わからなくなってしまうのではないのかと思う。もちろん、いろいろな事情で親と疎遠になってしまう人も中にはいるかもしれない。疎遠になってしまっても、過酷な状況の中で自分自身の中にある愛を引き出す子供もいるだろう。とにかく、子供の頃に、愛について感じたことが大きく影響しているように思えるのだ。

 私は子供を産まなかったので、子供を産んだ人たちとは別の形で愛を伝えて行きたいと思っている。その方法が、今、少しずつ見えて来ているところだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ベースになる経験が異なると、なかなか温度差は埋められないものですよね。相手にとっては、何故、私が熱くなっているのかわからないでしょうし、私にしてみれば、何故、そんなに冷めているのかわかりません。ベースになる経験が異なるので、話はいつも、平行線をたどり続けるのです。(苦笑)

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2014.10.21

映画『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』

ホットヨガ(四〇八回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 神戸市長田区で発生した小学一年生の女の子の死体遺棄事件の容疑者が沈黙を破り、語り始めましたね。本当に痛ましい事件であり、私の中にもずっとこの事件への想いがあります。殺された上に遺体がバラバラにされて、ゴミと一緒に遺棄されるとは・・・・・・。真実を知るのは大変辛いことではありますが、何が起こっていたのか、私たちも見届けなければなりませんね。

 本作を鑑賞したのは、十月十三日のことである。こちらも、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 確か、劇場公開中に気になっていた作品ではあるものの、本作に関する情報が少なかったために、他の作品を鑑賞することを優先させてしまった覚えがある。それでも、劇場公開から何年か経ち、こうして鑑賞する機会に恵まれたのだから、ご縁があったと思いたいものである。

 ジャンルとしては、どの分野に属するのだろうか。オカルト映画と言えなくもないし、コメディ映画と言えなくもない。最初は、「何じゃらほい?」と思いながら鑑賞を始めたものの、そんな不信感はいい意味で裏切られる。とにかく、一つの分野には収まり切らない、変わった作品であることは確かだ。

 新婚なのに、同棲期間が長かったために、まるで倦怠期を迎えているかのような若い夫婦が、スーパーの占い師が世話をする一泊二日の地獄行きのツアーに参加する。ツアーと言っても、食事付きの宿が用意されているだけで、滞在中は自由行動となっている。ツアーの出発地点は、スーパーの屋上にあるバスタブである。バスタブには、長い間、野ざらしだったことを思わせるような、コケでも生えていそうな濁った水が張られている。そこに吸い込まれるようにして、新婚夫婦の夫である大木信義が頭から入り込んでしまう。その様子を見ていた信義の妻である咲はかなり戸惑うのだが、夫を一人で地獄に行かせてはいけないと思ったのか、意を決して、彼女自身もバスタブの中に吸い込まれるようにして夫のあとを追う。かくして、二人は無事に地獄へと辿り着き、そこで摩訶不思議な体験をする。

 変てこな作品ではあるのだが、実に良くできできていると思う。例えば、地獄の入口となっているスーパーの屋上にある汚いバスタブは一体何を意味しているのだろうかとか、地獄で出会った人たちの中に、身体が赤くて乱暴な人がいたり、身体が青くて心優しい人がいたりするのは、何を意味しているのだろうかと考えてみるのも面白い。また、引越しをしたばかりの二人が紛失したという炊飯器が地獄で見付かるのも興味深い。そして何と言っても、地獄で会う子供が、二人に向かって放つ言葉が泣けて来るではないか。「いつか、私たちを○○○ね」と・・・・・・。

 本作を鑑賞する人たちへのお土産は、地獄を体験した二人の愛が深まっていることを確認できることだろう。あれほど倦怠期のように感じられた新婚夫婦の二人が、夫婦としての絆を深め、すっかり仲良しの新婚さんらしい夫婦に変身しているのである。それを考えると、あの地獄の入口となったバスタブは、時間を逆行させるためのタイムマシンであったとも考えられる。いや、あるいはその反対で、近未来と繋がっていたとも考えられる。

 この映画がどれほど変わっているかを示す証拠の一つに、信義が持っているカメラがある。何と彼は、フォクトレンダーのヴィテッサを地獄まで持参しているのだ。何故、何もかも便利になりつつある現代に、あのようなお作法の難しいカメラを持参しているのか。それはきっと、信義なりのこだわりがあることを意味しているのだろう。

 変わった作品ではあるものの、最後はとてもすがすがしい気持ちになれる、とても不思議な作品である。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m とてもユニークな作品だと思います。二人が宿泊したホテルは高層階まであるにもかかわらず、エレベータがなく、階段を歩いて上がらなければならないため、上の階に行くほど宿泊料が安くなっていました。とても合理的な発想だと思いました。そして、ビーフシチューの温泉・・・・・・。何となく、大分の血の池地獄を思い出しますね。それぞれが何を意味しているのかを考えるだけでも楽しくなる作品です。

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2014.10.20

ホットヨガ(四〇八回目)

車山の山頂に登るの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。ゆうべ遅くに無事に帰宅しました。帰りは高速道路がひどく混雑していました。天候に恵まれた週末だったので、お出掛けされた方が多かったのかもしれませんね。また新しい週が始まりました。メリハリをつけて、仕事に勉強に励みましょう。(笑)

 十連休の夏休み初日の八月八日金曜日、ホットヨガの京都店のスタジオで、七十五分のベーシックコースのレッスンを受けた。

 京都まで出掛けて行くというのに、家を出るのが遅くなってしまい、予定していたレッスンに間に合わなかった。そのため、次のレッスンまでマクドナルドで時間を潰す羽目になってしまった。注文したのは、先日の東京旅行のときに利用した飛行機のチケットの裏側に印字されていたマクドナルドのコーヒー無料券を利用したアイスコーヒーと、携帯クーポンを使った百円のマックシェイクである。

 十四時半からのレッスンだったので、十四時くらいにマクドナルドを出て、京都店のスタジオに向かった。

 靴を脱いで受付に行くと、何と何と、以前、南森町店でお目に掛かっていたスタッフが受付にいらしゃるではないか。南森町店のスタジオにプロフィールは掲載されているものの、ずっとお目に掛かっていなかったので、私が利用していない日にはいらっしゃるのだろうかなどと妄想を膨らませていた。そのスタッフも驚いてくださったが、事情をおうかがいすると、何と、京都店に転勤になったのだそうだ。なるほど、それでは南森町店でお目に掛からないはずである。

 レッスンの開始時間までまだ時間があったので、ゆっくりと準備を整えた。準備と言っても、すぐにレッスンを受けるつもりで、キャミソールを着て家を出て来たので、靴下を脱ぐくらいのものだった。

 オフィスカジュアルの服装になってからは、仕事帰りにレッスンを受けるときに、レッスンウェアを持参しなければならなくなってしまったので、今回はお試しで、自宅からガウチョパンツを穿いて来た。ガウチョパンツならば、オフィスカジュアルの服装としても許される範囲内だと思ったからだ。仕事を終えたあと、そのままの格好でレッスンを受けられるならば、荷物を減らすことができると思ったのだ。ちなみに、ガウチョパンツは、裾の広いパンツスカートのようなパンツである。

 準備を整えてスタジオに入ってみると、一番乗りだったので、出入口に一番近いヨガマットを陣取ることができた。

 インストラクターが入って来られてレッスンが始まったとき、レッスンの参加者は五名程度だった。しかし、レッスンが始まってしばらくすると、四名ほど遅れてスタジオに入って来られたので、レッスンの参加者は全部で九名になった。私は、平日の昼間のレッスンにはほとんど参加したことがなかったのだが、平日でこれだけの人たちがレッスンに参加しているのはすごいと思う。しかも、遅れて来られる方が多いのも不思議である。

 前日に受けた梅田店でのライトコースのレッスンが物足りなかったので、夏休みを利用して、わざわざ京都店までやって来たのである。というのも、これまで京都店を利用させていただいた感触では、とても魅力的なインストラクターばかりだったからだ。

 レッスンが始まると、私はたちまちインストラクターのレッスンに引き込まれた。わざわざ京都まで足を運んで本当に良かったと思った。

 七十五分のベーシックコースは、手術前は何度か受けていたが、手術後は初めて受けるレッスンである。水が足りるかどうか心配だったが、いつも六十分のレッスンで一リットルの水を持ち込んで、少し余らせているので、おそらく大丈夫だろうと思っていた。

 引き込まれるインストラクターとそうでないインストラクターの違いは何なのだろうと考えていたところ、言葉が真実であるかどうかの違いだとわかった。引き込まれるインストラクターが放つ言葉は常に真実だが、そうでないインストラクターは、レッスンそのものをまだ信頼していないように思えた。

 ベーシックコースのレッスンは、特に難しいポーズはなく、ビギナーコースレベルのポーズをじっくり七十五分間行うレッスンである。ベーシックコースには、九十分のレッスンもあるのだが、長いレッスンなので、さすがに最近は参加していない。

 インストラクターがときどき入口の扉を開閉けてくださったので、その度に冷たい空気がスタジオに入り込んで来て、とても幸せだった。しかし、途中で暑くなってしまったので、スタジオの外に出て休んだ。

 六十分のコースならば、途中の折り返し地点は三十分なのだが、七十五分のレッスンの折り返し地点は三十分よりもちょっと長い。私は、水の量に注意しながらレッスンを受けた。

 その後もトイレに行きたくなったので、トイレを済ませたりしながら、マイペースでレッスンを受けた。

 レッスンを受けて感じたのは、私自身の身体が、子宮全摘手術後に腹圧を使わないようにしていたため、その癖がついてしまっているということだった。腹圧を使うようなポーズになると、腹圧を使わないように、身体がかばおうとするのである。

 一方、ガウチョパンツはなかなか良い感じで、無理なくレッスンを受けることができた。これで、レッスンを受ける日の私のファッションは決まりである。

 レッスンを終えて、シャワーを浴びる前に、私を含めた四人ほどの人たちが、しばらくソファに座って休んでいた。すぐにシャワーを浴びないところが不思議だった。

 シャワーを浴びて受付にロッカーの鍵を返しに行くと、先程のレッスンを担当してくださったインストラクターと、かつて南森町店にいらっしゃったスタッフが受付にいらっしゃった。先程のレッスンを担当してくださったインストラクターは、
「後半はお疲れのようでしたが、大丈夫でしたか?」
と気遣ってくださった。私は、
「いえ、暑かったんです。更年期で暑がりなものですから」
と答えた。そして、
「でも、レッスンは良かったですよ」
と正直な気持ちを添えておいた。

 インストラクターは、
「あまりお見掛けしないと思ったら、他店の会員さんだったんですね」
とおっしゃった。そして、京都店で行われるイベントレッスンの案内と、水素水のキャンペーンの案内をしてくださった。

 インストラクターと、元南森町店のスタッフにお礼を言って、京都店をあとにしたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 最初に予定していたレッスンは、リラックスコースのレッスンでした。予定とは違うレッスンを受けることになってしまいましたが、素晴らしいレッスンを受けることができて良かったと思います。

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2014.10.19

車山の山頂に登る

ペンションについての記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。宿泊したペンションのオーナーに確認してみたところ、やはり土地とペンションを購入して、東京から移住されたそうです。そして一夜明けて、私たちは別のペンションに宿泊しました。この週末は全国的に良いお天気に恵まれているのでしょうか。一週間前は大型台風のために日本列島は大荒れでしたが、この週末はとてもすがすがしい秋晴れです。皆さんも、この秋晴れを楽しんでくださいね。

 宿泊していたペンションをチェックアウトした私たちは、車山(くるまやま)高原へと向かった。今回、私たちが長野県にやって来たのは、フレンチブルーミーティングというフランス車のオーナーの集まりに参加するためである。フレンチブルーミーティングは、全国からフランス車のオーナーたちが集まるイベントで、毎年、車山高原で行われているのである。ちなみに、私たちの参加は、今回で二回目である。

 車山高原に到着した私たちは、イベントの一環として行われているフリーマーケットを楽しんだり、フランス映画の上映会に参加したりした。その合間に、リフトを乗り継いで、車山の山頂まで登ってみた。

リフトを乗り継いで車山の山頂まで移動

 最初にお断りしておくが、私たちは山登りを趣味としているわけではない。観光地を訪れたときに、小さな山があれば登ってみる程度だ。今回、車山の山頂に登ってみようと思ったのは、やはり御嶽山(おんたけさん)の噴火のことが頭にあったからだ。噴火に巻き込まれてしまった人たちが、どのような気持ちで山に登ったのかを自分なりに感じてみたかったのだ。

 御嶽山は標高三千メートルを越える山のようだが、車山は標高千九百メートルちょっとの山である。私の実家のある愛媛県の山で言うと、おそらく石鎚山(いしづちさん)くらいだろう。

 リフトの終点で降りると、山頂が見上げられるようになっていた。

車山の山頂は、登山を楽しむ人たちでにぎわっていた

 そこには、山頂まで続く階段があり、リフトを使ってここまで登って来た人であったとしても、ほんの少しでも自分の足で山頂に辿り着くことができるという楽しみを残してくれていた。もちろん、リフトを使わずに自分の足で登って来られた方たちもいらっしゃるようだった。そして、私たちは目の前にあるその階段を登った。

車山の山頂に続く階段

 車山の山頂には小さなお社があり、山頂が神聖なものであることをうかがわせていた。

車山の山頂には、小さなお社があった

 山頂まで来ると、やはり神聖な気持ちになることができた。普段、見渡すことができないような景色を三六〇度の方向から見渡すことができるのだから、山頂が特別なものであることは間違いないだろう。山頂まで来た記念に、「車山山頂」と書かれた立て札を撮影している人たちもいた。

「車山山頂」の立て札を撮影する人

 私たちが車山の山頂に辿り着いたのは、ちょうどお昼どきだった。確か、御嶽山の噴火もお昼過ぎだったはずである。そのため、山頂でお昼ご飯を食べていた人たちも多かったようだ。

 車山の山頂にも、椅子や岩に座り、お弁当を広げて食べている人たちもいた。

車山山頂からの景色を楽しむ人たち

 私たちはリフトの力を借りたので、自分たちの足で登ったわけではないが、山に登る人たちの気持ちがほんの少しだけわかったような気がした。山頂から見下ろす三六〇度を見渡せる景色は、やはり絶景に値するのだろう。

 しかし、世の中に名を残した多くの著名人たちの人生が山あり谷ありであるのと同じように、自然が私たちに見せる表情もまた、常に同じではないように思える。おそらく、自然だけではなく、人間関係も仕事もまた、同様なのだろう。自分の人生に何が起こるかわからなくても、自分の身の上に起こる出来事を常に受け入れながら生きて行くしかないかもしれない。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、車山の山頂に登るをご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 三六〇度の方向から見渡すことができる車山の山頂から、御嶽山の方向を見つめ、手を合わせました。ちょっと伝わりにくいかもしれませんが、私たちは、自然の美しさの裏側にある厳しさもまた、受け入れながら生きて行かなければならないのかもしれませんね。

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2014.10.18

ペンションについて

三連休に泥遊びの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。急に寒くなったので、慌てて冬支度を整えています。上半身のほてりを抑える漢方薬が効いているのか、去年よりも寒さを強く感じるようになりました。かつては、最高気温が二十度以上あれば、半袖Tシャツの上に半袖ジャケットを着て出掛けていたものでしたが、今はもう寒くて耐えられません。長袖の服の上から長袖のジャケットを着て、更にその上に大判のショールを羽織り、保温に努めています。急に寒くなったからか、同じ職場の人たちの中にも体調を崩している人たちが多く、あちらこちらから咳をする音が聞こえて来たり、中には体調不良のために休暇を取る人たちもいます。私もようやく元の体調に戻りつつあるところなのですが、今度はガンモが風邪を引いてしまいました。私もガンモも油断して風邪を引いてしまいまったわけですが、皆さんもくれぐれも体調を崩さないように気を付けてくださいね。

 金曜日に休暇を取って、ガンモと一緒に長野県にやって来た。長野県と言っても、御嶽山(おんたけさん)からは離れたところである。

 具体的な内容については、また改めて詳しく書かせていただくことにするが、今回はペンションに宿泊しているので、ペンションについて書いてみたいと思う。

 ペンションは、ホテルと違って、こじんまりとした個人経営のところが多い。おそらくだが、今、私たちが宿泊しているペンションのオーナーは、かつては都会でサラリーマンとして働いていたが、ご夫婦で長野県にやって来て、ペンションを経営されているのではないかと思う。(オーナーに尋ねてみると、実際にそうだった)

 ペンションに泊まったときにいつも感じるのは、ペンションのオーナーのこだわりである。個人経営のペンションは、オーナーの趣味の品々をペンション内の装飾品として展示し易い傾向にある。

 例えば、今、宿泊しているペンションのオーナーは、猫グッズが大変お好きなようで、ペンション内の至るところに猫グッズが並べられている。また、あるペンションでは、ドライフラワーを作るのがご趣味なのか、至るところにドライフラワーが飾られていた。利用客もまた、ペンションのオーナーと趣味が一致していれば、ペンションに飾られているものきっかけになり、話が弾むことになるのだろう。

 また、宿泊客が自由に読める書籍が充実しているのもペンションである。ペンションの共用スペースに設置された本棚には、漫画や小説がずらりと並べられている。それらは自由に手に取り、部屋に持ち込んで読んでもかまわないようだ。並べられている本にしても、オーナーの世界が表現されている。

 ペンションでは、料理へのこだわりも感じられる。実際、料理がおいしいことで有名なペンションも多々ある。ペンション経営を成功させるためには、料理の腕前も問われるというわけだ。

 とは言え、ふと考えるのは、個人経営のペンションで、まだ一度も会ったこともない利用客の到着を今か今かと待ち続け、利用客が到着すれば、精一杯のもてなしをするということは、究極の受け身の姿勢に相当するのではないかということだ。私自身の仕事は、納期が決まっている仕事なので、決められた納期の中であるならば、自分のペースで仕事を進めて行くこともできる。そういう意味で、私の仕事は、受け身ではなく能動的であるとも言える。

 しかし、ペンション経営というのは、確実に到着するとも限らない利用客のために食材を買い、寝床やタオルなどの用意をしつつ、お料理まで用意してくださるわけである。そして、利用客がお風呂に入りたい時間にお風呂を用意してくださる。例えそれが仕事だとしても、ここまで受け身に徹するのは、なかなかできることではない。

 だからこそ、ペンションのオーナーは、全体的に受け身の姿勢を取る中で、趣味の世界を表現しようとしているのかもしれない。自分なりのこだわりを持っている方は、もしかすると、、ペンション経営に向いているかもしれないと思うのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m いつだったか、ペンションに泊まったときに、キャスター付きのキャリーケースを持参したことがありました。いつもの感覚で、カングーから降りて外を転がしたキャリーケースを、そのままペンションの室内に持ち込んでしまったところ、ペンションのオーナーから、「キャスターをお拭きします」と言われたことがあります。私は、「ありがとうございます」と言って、ペンションのオーナーにキャリーケースを渡したのですが、キャリーケースのキャスターをペンションのオーナーに拭いてもらっている間、何とも複雑な気持ちになったのを覚えています。(苦笑)

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2014.10.16

三連休に泥遊び

ホットヨガ(四〇七回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。少し前のことです。満員の通勤電車に、小学校五年生くらいの女の子たちが数人、乗り込んで来ました。彼女たちは電車の中でおしゃべりをするときも騒がず、誰かが話を始めて盛り上がりそうになると、「しーっ」と言いながら感情を抑え、静かにおしゃべりを続けていました。また、持っているリュックを手前のほうに引き寄せ、リュックが邪魔にならないように気を遣っていました。彼女たちが普段から、混雑した通勤電車を利用しているはずはないので、きっと、混雑した通勤電車の心得を親から教わったのでしょう。その謙虚な姿に涙が出て来ました。それとともに、神戸市長田区の小学一年生の女の子は、お友達とこのような時間を過ごすこともなく亡くなってしまったのだと思いました。彼女たちが見ているガイドブックから、これからUSJに行くのだとわかりました。おそらく、何かの理由で平日が休みになったのだと思います。彼女たちの謙虚な姿と、平日にお友達と非日常を体験するであろうわくわく感が伝わって来た出来事でした。

 ここ二ヶ月ほど、天然ヘナで白髪染めをしていなかったため、私の頭は、早くも白髪が目立ち始めていた。とは言え、天然ヘナで白髪染めをすると、数日に渡り、牧草の臭いが残るので、できれば三連休に行うのが望ましい。しかし、九月の三連休は休日出勤をしていたので、天然ヘナを使った泥遊びをすることができなかった。

 もしも、私がまだいなかのオフィスに勤務しているのであれば、思い切って、土日の休みを利用して天然ヘナをしたことだろう。しかし、今は、何をするにも人と人との距離が近い、まちのオフィスに勤務している。満員電車や満員のエレベータの中や、隣の人との距離が近いオフィスで、牧場の臭いを漂わせてしまうことを考えると、やはり三連休に実践するのが望ましいと考えた。

 そして、先週の金曜日の夜に、ようやくそれを実践することができたのだ。翌日の土曜日には、漢方医の診察と、歯医者の予約を入れていたのだが、せっかくのチャンスを逃してはならないと思い、どちらの予約も牧草の臭いを漂わせる覚悟で臨むことにしたのだ。

 さて、今回は、ナチュラルオレンジにインスタントコーヒーを混ぜてみた。コーヒーを混ぜると、何となく、色が濃くなるような気がしたからだ。いつもよりもお湯を少な目に溶いたからか、少しポテポテしていた。お湯で溶いた天然ヘナを少しだけ寝かせておき、その間にシャンプーをして、タオルで軽く乾かしておいた。

 それからビニール手袋をはめて、少しポテポテした天然ヘナを手に取り、頭の白いところを目掛けて塗り込んで行った。仕事を終えて帰宅したところだったので、既にコンタクトレンズを外し、眼鏡を掛けていたのだが、両耳のあたりにも白髪があったので、眼鏡をいったん外して、白くなっているところに天然ヘナを塗り込んだ。

 そうして、すべての天然ヘナを塗り終えると、頭を日本タオルでターバンのように包み込み、その上からヘアバンドを着けて固定し、更にその上にヘアキャップをかぶった。そして、そのまま寝ヘナをして、翌朝、漢方医の診察を受ける前に洗い流したのだ。牧草の臭いをぷんぷん漂わせながら、漢方医と歯科医の診察を受けた。

 コーヒーを混ぜたためか、ナチュラルオレンジの持つ明るさが抑えられていた。ナチュラルオレンジだけだと、かなり明るくなるので、コーヒーを混ぜて正解だったと思う。今回も、なかなか良く染まったのではないだろうか。

 そのまま自宅で三連休を過ごしたのだが、三連休中、毎日、洗髪を欠かさなかった。それでも、連休が明ける前日の夜に洗髪したあと、ガンモに、
「ヘナくちゃい(臭い)」
と言われてしまった。髪の毛が乾いているときは、それほど匂わないようだが、髪の毛を洗ったばかりでまだ濡れている状態だと、天然ヘナの臭いが少し復活してしまうようだった。私は、少し気にはなったのだが、乾いているときはガンモに天然ヘナの牧草の臭いを指摘されなかったので、翌日、何も気にせずに仕事に出掛けたのである。

 あれから数日が経ち、そろそろ牧草の臭いも落ち着いて来たように思う。その間、満員電車にも乗っていたし、満員のエレベータにも乗ったが、
「どこかで牧草の臭いがする」
という声は聞かなかった。やはり、三連休に泥遊びをしたのは正解だったようである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m こうして一生懸命、白髪染めをしても、一ヶ月後にはまた白くなり始めるんですよね。白くなる度に染め続けるのも、何だか空しいような気もますが、せめて毎回、いろいろなものを混ぜて楽しみたいものですね。

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2014.10.15

ホットヨガ(四〇七回目)

青森~北海道旅行(16)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 台風十九号は、温帯低気圧に変わったようですね。そして、またしても台風の犠牲者が出てしまいました・・・・・・。毎日、本当にいろいろな事件が起きています。ニュースに意識を向ける私たちは、すぐに新しいニュースに意識を奪われて行きますが、事件の当事者の方たちは、すぐに次のステップに進むというわけには行かないでしょう。私も、もっと感じ入りたい事件があるのですが、ニュースを追っていると、あまりにも変化がめまぐるしくて、取り残されてしまうような気がしています。ニュースの傍観者も、当事者も、一つの事件に感じ入ることができればいいですね。

 八月七日木曜日の仕事帰り、ホットヨガの梅田店のスタジオで、六十分のライトコースのレッスンを受けた。ライトコースのレッスンを受けたくて、仕事が忙しいのに定時で仕事を上がり、JR大阪駅から遠い道のりを歩いて梅田店のスタジオにやって来たのだ。

 レッスンまでにはまだ時間があったので、梅田店のスタジオ近くの飲食店で晩ご飯を食べておいた。その後、少し早めに梅田店のスタジオまで移動した。

 着替えを済ませてスタジオに入ってみると、入口に一番近いヨガマットが空いていたので、そこに腰を下ろした。

 レッスンの参加者は十一名で、そのうち男性会員はゼロだった。やはり、男性会員は見掛けない。レッスンには、トライアルレッスンの方も参加されていた。

 梅田店のスタジオでは、ライトコースのレッスンが唯一アロマを炊くレッスンなのだそうだ。スタジオ内には、アロマの良い香りが漂っていた。この香りの中で、大好きなライトコースのレッスンを受けられると思うと、何だかわくわくした。

 しかし、今回のレッスンは、これまで受けて来たライトコースのレッスンとは違っていた。魔法が掛からなかったのだ。ライトコースのレッスンは、インストラクターによってずいぶん違って来るものなのだとわかった。

 レッスンの途中で暑くなり、スタジオの外に出て休んだ。スタジオに戻ってみると、いつもよりもスタジオが暑いことに気が付いてしまった。

 ああ、三宮店や銀座店で受けたようなライトコースのレッスンを受けたい。近場で、レッスン中に魔法を掛けてくれるようなライトコースのレッスンを受けるにはどうしたらいいのだろう。三宮店か、京都店まで足を伸ばそうか・・・・・・。(南森町店には、ライトコースのレッスンがない)

 私は、翌日から夏休みだったのでうきうきしていたが、ライトコースのレッスンが期待したものと違っていたのでがっかりしてしまった。

 レッスンを終えたあと、しばらく扇風機の風に当たってからシャワーを浴びた。着替えを済ませてロッカールームを出ると、インドのアシュラムのヨガを体験できるイベントレッスンの案内を見掛けた。確か、ホームページでも同じ案内を見ていたが、一回のレッスン料が高く、回数券を四枚も消費する。しかも、八月の忙しい時期でのレッスンである。受けてみたい気もするが、おそらく参加できないだろう。(このとき、私は梅田店でこのレッスンを受けられると思っていたのだが、実際には、このレッスンは池袋店で行われるレッスンだったと思う)

 受付では、先程のレッスンを担当してくださったインストラクターが、
「後半はどうされましたか?」
と声を掛けてくださった。私は、
「暑かったんです。暑がりなもので、すみません」
と正直に答えた。

 インストラクターが、VIP会員専用の新しい「回数券入れ」をくださった。年度によって、色が違っているのだ。また気持ちを新たにしてレッスンを受けようと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ライトコースのレッスンでは、心底リラックスできるように、魔法を掛けて欲しいのだと思います。しかし、今回のレッスンでは魔法が掛からなかったのです。そのことがとても残念に思えたのでした。

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2014.10.13

青森~北海道旅行(16)

映画『四十九日のレシピ』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。台風十九号が猛威を奮っていますね。私の住んでいる兵庫県は、今は雨が降っているだけで割と静かですが、少し前までは風が吹いたり、雷が鳴ったりしていました。おそらく、明日は多くの皆さんの通勤や通学などに影響が出るかと思いますので、いつもよりも余裕を持って家を出たいものですね。台風の影響をまだ受けていない地域にお住まいの皆さんは、くれぐれもお気を付けください。それでは、青森~北海道旅行(15)の続きを書かせていただきます。

 朝起きて、ホテルの窓の外を眺めてみると、きれいな桜が満開だった。青森から桜を追い掛けて来たが、青森や北海道ではゴールデンウィークに桜を楽しめるのだ。

 前日の夜と同じ食堂で、朝食をいただいた。多品目のお料理でおいしかった。私のお茶碗に、山盛りの納豆が盛られているのは、納豆を食べられないガンモの分まで引き受けたからである。おかずも多かったので、ご飯をお替りさせていただいた。

 前日の夜は気付かなかったが、独り旅のお客様が三組もいらっしゃるようだった。そのうちの一組は夕食を食べていらっしゃったが、残りの二組は朝食のみの宿泊だったようだ。私たちの隣の部屋の三人家族は、まだ朝食には現れなかった。そのせいか、食堂は人が少なかったので、朝食後にのんびりとコーヒーをいただいた。

 部屋に戻って荷物をまとめると、九時にチェックアウトを済ませ、荷物を抱えて、近くの郵便局まで歩いて行った。大きな荷物を自宅まで発送してもらうためである。配送料は、ガンモと私の大きな荷物を二つ預けて、三千四百円だった。

 その後、私たちは、行きと同じように無料観光バスに乗り込み、JR江差駅まで向かった。無料観光バスはループバスなので、途中の停留所は知っているところもあったが、知らないところのほうが多かった。無料観光バスが途中の開陽丸前で十分ほど停車するというので、そこでいったん下車して、撮り損ねていた顔抜きを撮り、ガンモは買いそびれていた「かもめ島最中」を購入した。また、帰りは再び青森から飛行機に乗ることになっていたので、移動中にお昼ご飯を済ませようと思い、開陽丸近くの売店で売られていたカニ飯やイカ飯、たこの唐揚げなどを購入しておいた。

 JR江差駅に着いて、江差線の発車時間までまだ少し余裕があったので、JR江差駅のトイレを利用した。丸い和式の、とても変わったトイレだった。トイレを済ませたあと、江差線に乗り込んだ。まずは江差線で木古内(きこない)まで行き、木古内から特急列車に乗車する予定だった。

 江差線は、私たちが利用した日から数えて、残すところあと十二日で廃線となってしまうようだった。そのため、江差線の廃線を惜しむ鉄道ファンらが多く詰め掛けていた。列車内のアナウンスでも、江差線の廃線について触れられ、車窓から見える景色を楽しんでくださいと案内があった。

 江差線の中で運良く座ることができた私たちは、案内があった通り、車窓からの景色を楽しんだ。江差線の廃線を惜しむ地元の人たちも、江差線が駅に到着すると、手を振って迎えてくれて、そして送り出してくれた。多くの人たちが江差線の廃線を惜しんでいるのだと思った。また、江差線を映像として残しておきたいのか、プロのカメラマンが江差線と平行に走る車の中からカメラと顔をのぞかせて、私たちの乗車している江差線を必死に撮影していた。

 そして私たちは、ほどよい時間帯になると、車窓を楽しみながら、開陽丸近くの売店で購入したカニ飯やイカ飯、たこのから揚げなどを遠慮がちに取り出し、パクパクと食べたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、青森~北海道旅行(16)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m このように、JR江差線は、多くの人たちに惜しまれながら、廃線になってしまったようです。今後は、かもめ島まで出掛けて行くのも、ちょっと大変になるかもしれません。これまで、いろいろな廃線予定の路線に乗車して来ましたが、ここまで後ろ髪を引かれるような想いを感じる路線は初めてでした。廃線予定の多くの路線で、廃線を惜しむ人たちが多いのは良く目にする光景だったのですが、江差線は、地元の人々が廃線を惜しむ感情が伝わって来るので、心が痛かったですね。

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2014.10.11

映画『四十九日のレシピ』

ガンモの処方箋の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。大型台風十九号はじわじわと近付いて来ているようですね。沖縄地方は既に影響を受けているのでしょうか。せっかくの連休ではありますが、皆さん、できるだけ安全な場所でお過ごしくださいね。

 今日は、ガンモも仕事が休みだったので、兵庫県西宮市のJR西宮駅前にあるショッピングセンター「フレンテ西宮」に足を運んだ。ここの五階にあるフレンテホールで、本作が上映されることになっていたからである。料金は一人五百円で、素人寄席のおまけまで付いていた。フレンテホールで、しばしば映画が上映されていることは知っていたのだが、上映されている作品は、既に劇場で鑑賞した作品が多かったので、これまで利用したことはなかった。しかし、本作は鑑賞していなかったので、ガンモと一緒に鑑賞することにしたのだ。

 上映回数は、午前一回、午後二回の合計三回となっていた。私たちが鑑賞したのは、午後の一回目の上映である。

 初めて足を踏み入れたフレンテホールは、思っていたよりも広かった。受付では、「フレンテ西宮」での買い物や飲食に利用できる割引券付きのパンフレットをいただいた。上映前の挨拶のときにも、割引券を使っての買い物を強く勧められたので、映画を格安で上映することで、多くの人たちに「フレンテ西宮」に足を運んでもらい、そのついでに買い物をして帰ってもらうという作戦なのかもしれないと思った。

 会場に足を運んでいる人たちは年齢層が高く、私たちが最年少くらいだった。平均年齢は六十二~三歳くらいだったのではないだろうか。

 映画館での上映ではないので、本編の前に予告編はなく、いきなり本編から始まった。また、映画館ではないので、非常口を案内するための光が若干気にはなったが、たまにはこういうところで映画を鑑賞するのも趣があっていいのではないかと思った。

 映画は、最初から最後まで、どこというシーンでなくても、涙が溢れて来る良い作品だった。世間の当たり前の価値観から解放された人が作り上げた作品なのだろうと思った。

 継母である乙美の死をきっかけに、父・良平とともに、乙美の四十九日の大宴会を行うまでの大きな筋書きの中で、主人公の百合子と、百合子を取り巻く人たちとの関わりが描かれている。乙美の遺した「四十九日のレシピ」を実践するためにやって来た井本という濃厚なキャラがメイドのように良く働いて、四十九日までの手助けをしてくれる。そこに井本の呼び掛けで日系ブラジル人のハルも加わり、四十九日を成功させるためのプロジェクトが本格的に動き始める。

 井本やハルも濃厚なキャラなのだが、更に濃厚なのが、良平の姉を演じている淡路恵子さんである。今年の一月に他界された淡路恵子さんは、本作が遺作になってしまったようだ。本作の中では、鑑賞中、石でも投げてやりたくなるほど嫌な役を演じていらっしゃった。その一方で、とてもきれいな東京弁を話す方だなあと感心していた。調べてみると、やはり、東京は品川のお生まれだった。

 本作の中で隠されたテーマとなっている「人生で、一度も子供を産まなかった女性」に対する心理的な解決も用意されていた。私なりに感じたのは、故人の人生のピース(かけら)を持っているのは、故人と関わりを持って来た人たちであるということだった。それらのピースを集め合わせることによって、故人の人物像が浮かび上がって来る。それらのピースを見渡せば、人生で子供を産まなかった人にも、それなりの人生があるように思えた。私自身も「人生で子供を生まなかった人」になるので、いろいろ考えさせられた。

 乙美の遺したレシピは、掃除のレシピであったり、パン作りのレシピであったりと、いろいろだった。子供を産んで育ててなくても、乙美はたくさんのレシピを遺し、それらのレシピが若い世代に受け継がれて行った。そして、そのレシピの存在を、乙美にとって身近な存在であるはずの良平や百合子があまり良く知らず、乙美と関わって来た若者たちのほうが良く知っていたということが意外で面白くもあった。もちろん、乙美と関わって来た若者たちは、良平や百合子が知っていることをすべて知っていたわけではない。そんなふうに、人は、自分のある一面だけを他者に見せながら生きているものなのだと思った。
 
 旧い思考から抜け出すことができなければ、人が亡くなっているというのに、四十九日にお坊さんも呼ばずに大宴会を行うなんてとんでもないと思われるかもしれない。しかし、本当にこんな四十九日の大宴会ができたら、四十九日の主催者も参加者も、そして故人の魂も、気持ちが一つになれることは間違いないだろうと思うのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m とにかく至るところで泣いたり笑ったりできる良い作品でした。井本を演じていた二階堂ふみちゃんも実力派の女優さんで、いつも癖のある難しい役をこなしていますね。同じ女優さんなのに、毎回、別の人が演じているように感じられます。彼女の今後に期待します。

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2014.10.10

ガンモの処方箋

鳴り続ける携帯電話の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 御嶽山(おんたけさん)の噴火による犠牲者がまた増えてしまいました。火山灰の状況が場所や時間帯によっても異なっているようで、捜索活動は慎重に行われているようです。捜索隊に参加されている方たちの中には、高山病に似た症状が出たりする人もいらっしゃるとか。本当にお疲れ様ですと言いたいですね。そして、またまたこの週末に大型台風がやって来ているとのことです。今年は自然の影響を受けることが多いですね。どうか大型台風の被害が少しでも小さくて済みますよう、祈っています。

 前回の記事の冒頭に、「急に寒くなったので、皆さんも体調を崩さないように、暖かくしてお過ごしくださいね。」などと書いておきながら、私自身が体調不良に陥ってしまっていた。仕事中も頭が回らず、歩くときも足をひきずるようにのろのろと歩いていた。目がとろんとしてしまい、しゃきっと開かないような状況だった。既に仕事の忙しい時期は乗り越えているので、こんな日は仕事を休んでもよかったのだが、一緒に仕事をしている方が体調不良で休暇を取っていたので、私までダウンしてしまってはいけないと思い、踏ん張っていたのだ。

 具合が悪くなった一日目の夜は、身体がひどく暑くなり、良く眠れなかった。暑さのせいか、一時間置きに目が覚めてしまうのである。そのため、ほとんど眠れないまま仕事に出掛けることになった。

 そして、具合が悪くなった二日目の夜、定時で仕事を上がり、自宅で横になって休んでいたところ、およそ三時間半後にガンモが仕事から帰宅した。ガンモは私に、
「パブロフ飲め~」
と言った。パブロフというのは、ガンまる用語で、大正製薬の【指定第2類医薬品】パブロンゴールドA微粒 44包のことである。

 私は、更年期障害の緩和のためには漢方薬を服用しているが、風邪の症状では薬を飲まないことにしている。熱が出たときは、布団をかぶって身体から熱を追い出してやれば熱が下がるものだと思っていたのだ。しかし、具合が悪くなって一日目の夜にそれを実践しようとしたところ、暑さのために一時間置きに目を覚まし、その結果、寝不足になり、症状が更に悪化してしまったようなのである。

 大正製薬の【指定第2類医薬品】パブロンゴールドA微粒 44包は、ガンモの常備薬で、少しでも風邪の症状が現れると、ガンモはすぐに服用している。それが、いつも良く効いているようなのだ。そのため、ガンモは、この薬を絶賛している。

 私は、薬を飲むことにはまだ抵抗があったが、翌日もこの状況が続くのはあまりにも苦し過ぎると思ったので、ガンモの処方に従って、服用することにした。食欲がなく、晩ご飯を食べていなかったので、私が入院していたときに、食欲のなかった私のためにガンモが購入してくれたゼリー状の栄養保護食品を、ガンモが冷蔵庫から持って来てくれた。見ると、賞味期限は十一月だったので、ちょうど良い時期に消費できたと思う。

 ガンモは、パブロフの口を破り、私に差し出してくれた。私はそれを口に含み、水とからめて一気に飲んだ。西洋医学の薬の苦さが口の中で広がった。ガンモは、
「良薬口に苦しだから」
と言った。眠かったので、そのまま横になって眠り、こうして新しい朝を迎えた。

 まだ本調子ではないものの、熱は下がって来ているようだった。頭もはっきりしているので、こうして記事を書くことができている。私もとうとうパブロフの力を借りてしまった。

 昨日よりは調子がいいので、今日も仕事に出掛けて行くつもりだ。ガンモが目覚めたら、今日の分のパブロフを分けてもらおうと思っている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 風邪を引いてしまった原因は、まだ半袖で過ごしていたからかもしれません。(苦笑)オフィスが暑く、まだ長袖は着られないと思ったので、半袖で出勤していたのですが、別の作業場はエアコンが効いていてひどく寒いのと、仕事帰りが寒いので、しっかり防寒ができていなかったのかもしれません。今日は長袖を着て行きます。ホットヨガのレッスンもお休みしますね。(苦笑)

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2014.10.07

鳴り続ける携帯電話

ホットヨガ(四〇六回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 台風が去って行ったと思ったら、急に寒くなりましたね。更年期障害でほてりのある私でも、半袖では寒くなって来ました。朝はいいのですが、仕事帰りが特に寒く、半袖のカーディガンを羽織ったり、ショールを首に巻いたりして帰宅しています。急に寒くなったので、皆さんも体調を崩さないように、暖かくしてお過ごしくださいね。

 私の職場には、自分のデスクのあるフロアのほか、もう一つの作業場がある。その作業場は、フロアから三十歩ほど歩いたところにある。

 その作業場にこもり、仕事をしていたときのことである。一緒に仕事をしている方がフロアからやって来て、
「さっきから、まるみさん(実際に呼ばれたのは、私の名字)の携帯電話がずっと鳴り続けてますよ」
と教えてくださった。その方曰く、そろそろ鳴り止むかと思っていたが、いっこうに鳴り止まないので、これは私に知らせたほうがいいと判断し、わざわざフロアから作業場まで知らせに来てくださったのだ。

 慌ててフロアに戻り、携帯電話の着信音と着信ランプの色を確認してみたところ、何とガンモからの着信だった。ガンモは個人の携帯電話を仕事でも使うことがあるので、私が、仕事中のガンモに電話を掛けることは良くある。しかし、私の職場では、プライベートな電話はオフィスから少し離れたところで済ませるのが暗黙の了解となっている。そのため、私の仕事中にガンモが電話を掛けて来るのは珍しい。

 「一体どうしたのだろう。何か緊急の用事だろうか」と思うと、心臓がバクバクした。しかし、フロアでは電話に出られないと思った私は、ガンモからの電話をいったん切ったあと、女子更衣室に駆け込み、ガンモに折り返し電話を掛けた。

 ところが、電話に出たガンモは、すぐに私からの電話を切ってしまった。自分から電話を掛けて来ておいて、何事だと思った。そこで、少し経ってから、もう一度、ガンモに電話を掛けてみたのだが、やはりすぐに切られてしまった。一体、ガンモに何があったのだろう。ずっと私の携帯電話を鳴らし続けていたということは、余程のことがあったはずなのだ。

 しかし、私の携帯電話の着信履歴を見てみると、ガンモからの着信は、その日は一度しかなかった。冷静に考えてみると、そのことが不思議にも思えた。用事があるなら、一度の電話を鳴らし続けずに、相手が出ないときはいったん切ったあと、しばらく経ってから掛け直すのではないだろうか。

 そんなことを思っていると、ガンモからの着信があった。ガンモは私に、
「ごめん、仕事の話をしていたから」
と言った。私はガンモに、
「で、何?」
と尋ねた。すると、ガンモはわけがわからないといった様子で、
「え?」
と言った。ガンモには、私が電話を掛けた理由がわからないのだろうか。私は、
「電話して来たでしょ? さっきから私の携帯電話が鳴り続けてるからと、別の場所で仕事をしていた私のところに、一緒に仕事をしている人がわざわざ知らせに来てくださったんだよ」
と言った。

 しかし、ガンモには私に電話を掛けた記憶がないらしい。私は、「ははあん」と思った。以前にも、ポケットに入れていたガンモの携帯電話が、何かの拍子にリダイヤルボタンが押されてしまったのか、私に勝手に発信されてしまったことがある。そのときは、私が電話に出ても、カサカサと服のすれる音しか聞こえてこなかった。おそらくだが、今回もそれと同じような状況だったのだろう。ガンモはiPhoneユーザだが、しばらく使わないでいると自動的にロックが掛かる設定になってはいるものの、ロックが掛かるまでの間に勝手にリダイヤル操作が行われるのは避けられないのだろう。

 仕事中だったので、その話はそれまでにして電話を切り、帰宅したあとに、ガンモに、
「スマートフォンはさあ、蓋がないから、ポケットに入れておくと勝手にリダイヤルしちゃうんじゃないの? パカパカ開閉するガラケーのほうがいいんじゃないの?」
と言ってみた。

 すると、ガンモは、
「いまどきマナーモードのない携帯電話なんておかしいから。スマフォにしれー(しろー)」
と切り返して来た。そこで私は、
「私の携帯電話は、マナーモードがないわけじゃないんだよ。バイブ機能がないだけだよ」
と反論した。

 ガラケーユーザの名誉のために書かせていただくが、ガラケーでも、ほとんどの機種はバイブ機能が付いている。しかし、私の使用している携帯電話は、バイブ機能以外の機能にこだわっているためか、バイブ機能がないのだ。バイブ機能はなくても、他の機能が優れているので、バイブ機能がないことがガラケーからスマートフォンに機種変更する理由にはならない。そんなことよりも、いつも胸のポケットにスマートフォンを入れているガンモは、知らないうちに私に発信したことが最低でも二回はあるので、パカパカ開閉するカバー付きのガラケーのほうが安全だと私は思うのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何はともあれ、何か大きな事件が起こって、ガンモからの電話が鳴り続けていたわけではなかったので良かったです。ガンモのために、ガラケーみたいな開閉式のスマートフォンはないのでしょうかね。(笑)

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2014.10.06

ホットヨガ(四〇六回目)

青森~北海道旅行(15)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。台風十八号が通り過ぎて行きましたが、皆さんのお住まいの地域では、大きな被害は出ていませんでしょうか。私の住んでいる兵庫県では、早朝に台風が最も接近していたようです。そのため、朝の通勤時間帯は交通ダイヤが乱れ、一部の列車が運休になったりしていました。その影響で、通勤電車は山手線みたいに混雑していて苦しかったですね。それでも、早めに家を出たので、出勤時間には影響がありませんでした。関東地方は、関西地方よりももっと交通ダイヤが乱れていたのではないでしょうか。普段、特に意識していなくても、私たちは秩序を保ちながら行動していたのですね。

 八月二日土曜日、漢方医の診察を受けたあと、ホットヨガの梅田店のスタジオで六十分のフリースタイルボディチューニングのレッスンを受けた。

 受付で話し掛けてくださった梅田店のスタッフは、私が腕にパワーストーンをジャラジャラつけていたのを覚えてくださっていたようだ。しかし、今はオフィスカジュアルの職場なので、ジャラジャラからパチパチくらいに量が減っていた。そのため、受付のスタッフからは、
「パワーストーンが減ったんじゃないですか?」
と言われた。なかなか洞察力のあるスタッフである。
「いつもは三宮店でレッスンを受けていらっしゃいますか?」
と尋ねられたので、
「オフィスが大阪に移転になったので、南森町店か梅田店に通ってるんです」
と答えた。スタッフの数が多いので、毎回、いろいろな人たちに同じ説明をしているような気がする。

 さて、フリースタイルボディチューニングのレッスンを担当してくださったのは、五月に同じレッスンを受けたときに担当してくださったインストラクターだった。しかし、その内容は、五月に受けたものとは少し違っていた。

 レッスンの参加者は五名だけで、ゆったりとレッスンを受けることができた。男性会員の参加者はゼロだった。また、スタジオ内もそれほど暑くはならず、快適にレッスンを受けることができた。

 肋骨に手を当てて、息を大きく吸って肋骨を膨らませたあと、今度は息を吐くときに、肋骨を下のほうにしぼませるようにした。そうすることで、体重は変わらなくても、出っ張った内蔵を身体の奥のほうにしまいこむことができるのだそうだ。とてもユニークである。

 また、ブロックを使い、骨盤をほぐすように両足を回したり、うつ伏せになって片足ずつ上げて、足を上げているほうのお尻の肉を骨から分離させるかのように刺激を与えたりもした。身体の中で連結している部分を敢えて分離させることで、個々の機能を高めることが目的のようだ。

 その後、骨盤を回す運動をした。フラフープを回すときのような運動になったのだが、私は身体が固く、思うように回らなかった。しかし、インストラクターの導きに従って動きを取っているうちに、骨盤周りが柔軟になって来たのがわかった。お尻の穴の位置やせんこつの位置を動かすことにより、骨盤が柔軟になるようである。

 最後に足をストレッチしてレッスンを終えたのだが、そのストレッチも足の機能を分解するかのような動きをしていた。一つ一つの機能に働き掛けることで、固まって劣化してしまっている機能を活性化させることができるようだ。

 レッスンを終えたあと、レッスンに参加されていた方が、インストラクターに、
「すごく良かったです」
と話し掛けていた。それを聞いたインストラクターは、とても喜んでいらっしゃった。インストラクター曰く、レッスンを二ヶ月くらいお休みされていたのだそうだ。ということは、この八月から再開されたばかりなのだろうか。

 梅田店のスタジオは、私がいつも利用しているJR大阪駅から歩くとずいぶん遠いが、こうしたフリースタイルのレッスンを受けられるので面白い。

 シャワーを浴びて身体を拭いていると、私の使っていたシャワールームの前のシャワールームを使っていた方が、濡れた何かを足拭きマットでくるみ、足拭きマットに水分を吸収させていた。しかも、ご自身が使っていたシャワールームのほか、誰も使っていない隣のシャワールームの前に置かれている足拭きマットにも何かをくるんで足で踏んでいた。一体、何をくるんでいたのだろう。

 その方は、足拭きマットを足で踏んで水分を吸収させると、足拭きマットをそこに残し、濡れた何かを持って、シャワールームから去って行った。

 私は驚いて、目が点になった。梅田店の足拭きマットは、三宮店や南森町店のように、一人一枚使用できるものではなく、使い回しだというのに・・・・・・。水分を吸収させるために足拭きマットにくるんでいたものが、水洗いしたレッスンウェアだとしても、また、水洗いしていない汗で濡れたレッスンウェアだとしても、絶句である。世の中、いろいろな価値観の人がいるものだと思った。

 気を取り直して、着替えを済ませて受付に行くと、何と、三宮店のスタッフがいらっしゃったのでお話しさせていただいた。
「三宮店の皆さん、お元気ですか?」
と尋ねてみると、
「元気いっぱいですよ」
という答えが返って来た。私の職場が大阪に移転したことをご存じなかったらしく、そのことを話すと、
「なるほど」
と納得されていた。

 その後、靴を履いて帰ろうとしているところに、いつも元気いっぱいのインストラクターにお目に掛かった。またしてもレッスンに誘ってくださったのだが、私はレッスンを受けたばかりだったので、スタスタと逃げ出したのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ボディチューニングのレッスンは、外部のインストラクターがレッスンを担当されているので、いつもとは違うレッスンを展開してくださり、とても新鮮です。参加人数も少ないので、レッスンの内容がとても濃い気がしますね。

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2014.10.05

青森~北海道旅行(15)

映画『エネミー・オブ・アメリカ』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。御嶽山(おんたけさん)の噴火による犠牲者が、更に増えてしまいましたね。大変痛ましいことであります。噴火から一週間余りが経過し、未だに行方不明の方たちもいらっしゃるようです。しかも、まるで追い討ちをかけるかのように大型台風がやって来てしまいました。そのため、捜索活動もいったん中止となっているようです。また、火山灰は雨を吸うと、登山靴を履いていても田んぼの中を歩いているみたいに歩きにくくなるそうで、今後の捜索活動にも支障が出てしまうことでしょう。捜索活動に携わっている方たちも命がけだと思います。それでも、今は、彼らにすべてを託したいと思います。皆さんも大型台風には充分お気を付けくださいね。それでは、青森~北海道旅行(14)の続きを書かせていただきます。

 夕食の前にホテルに戻った私たちは、部屋でしばらくくつろいだ。ホテルの部屋は洋室で、ベッドが二つあった。トイレもお風呂も広く、なかなか快適だった。

ホテルの部屋はこんな感じ

 夕食の時間になると、フロントから内線電話で食事の用意が整ったとの連絡があった。部屋を出ると、私たちと同じように、食堂に向かうためにちょうど部屋から出て来られた隣の部屋のご家族と顔を合わせたので、ごあいさつをさせていただいた。すると、六十代くらいの奥様らしき女性に、
「そちらのお部屋はベッドですか?」
と尋ねられた。私が、
「はい、ベッドです」
と答えると、
「うちは和室なのよ。失敗しちゃったあ。足が悪いのに」
とおっしゃっていた。確かに、足の具合が悪い状態で和室に泊まるのは大変だろう。部屋を替わっても良かったが、隣の部屋のご家族は三人連れだったので、ベッドが二つだけでは足りない。結局、私は何も言えず、気の毒に思いながら、夕食をいただく食堂へと移動した。

 食堂には、他の宿泊客の方も集まって来られていた。部屋ごとにテーブルが分かれていて、テーブルの上には、おいしそうなお料理が並んでいた。

ホテルの夕食

 宿泊客は、私たちの他には、隣の部屋のご家族と一人旅の男性だった。あとからわかったことだが、他に、素泊まりの宿泊客もいらっしゃったようだった。

 隣の部屋のご家族は、奥様だけがおしゃべりをされていた。ご主人様はご病気のようでほとんどしゃべらず、息子さんには知的障害があるようだった。道内のある場所からお車で来られたと思われるそのご家族だったが、車の運転をされているのは奥様のようだった。もしかすると、奥様がお一人でご家族を支えていらっしゃるのだろうか。以前にも、何度かこのホテルに宿泊されたことがあるとおっしゃっていたので、きっとこのホテルで過ごす時間は、このご家族にとって、とても貴重なものなのだろう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m そのご家族を支えているのが、本当に奥様だけなのかどうかはわかりません。もしかしたら、ご自宅でお留守番をされている方がいらっしゃるかもしれないですしね。それでも、みんなで江差に行こうと計画するそのバイタリティは凄いと感じました。旅行が好きな人は、生活にメリハリをつけている気がしますね。旅行の計画を立てると、日常から、旅行という非日常に切り替わるタイミングにものすごくわくわくするのです。

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2014.10.03

映画『エネミー・オブ・アメリカ』

JALの対応を評価するの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。神戸市長田区の小学生の女の子の遺体が遺棄されていた事件で,、新たな展開がありましたね。容疑者が殺害にも関わったのだとすると、どうしても不可解なことがあります。それは、緻密なところとずさんなところが共存しているという点です。この事件に関して、一人の人間の中に、相反する二つの要素が共存しているように思えます。容疑者は、普段は大人しいけれど、お酒を飲むと人が変わると聞いています。容疑者は、お酒を飲んでいないときは緻密で、お酒を飲んでいるときはずさんなのでしょうか。いずれにしても、真実が早く明るみになることを望みます。

 本作を鑑賞したのは、四月十二日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 邦題では『エネミー・オブ・アメリカ』となっているが、原題は"ENEMY OF THE STATE"である。原題のままでは日本人に馴染みがないだろうということで、邦題を『エネミー・オブ・アメリカ』に変えてしまったのかもしれない。

 一九九八年の作品で、若き頃のウィル・スミスが主人公の弁護士ディーンを演じている。

 あるとき、買い物に出掛けたディーンは、偶然、大学時代の友人に会う。あとになって気付いたのだが、ディーンはその友人から、NSA(国家安全保障局)の行政官が下院議員を暗殺しているシーンが撮影されたテープを託されていたのだった。ディーンはそのことに気付かないまま、執拗にNSAに追われ続ける羽目になってしまう。その追われ方が、映画『デジャヴ』で観た追われ方と良く似ていると思っていたところ、本作は映画『デジャヴ』と同じ監督の作品だった。ちなみに、映画『デジャヴ』のほうが、本作よりも新しい。

 ディーンは、自分でも気付かないうちに国家を敵に回してしまったことになる。ディーンを追い詰めようとして、NSAが取る行動があまりにも大胆で驚いてしまう。自分にとって都合の悪い者を暗殺してしまうという追い詰め方こそ犯罪なのではないだろうか。

 国家を敵に回してしまっては、とても一人では逃げ切れないということで、ディーンは、ジーン・ハックマン演じる元NSA通信員ブリルに助けを求めるのだが、年配のブリルがハイテクな道具を使ってNSAに対抗するところが何とも面白い。そのおかげで、映画としても、とても面白い作品に仕上がっているのである。

 皆さんも、大きな組織に狙われたならば、引退した通信員に助けを求めると良いだろう。きっといろいろな面白い道具を使って助けてくれるはずである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 発想がなかなか面白い作品だと思いました。きっと、原作や脚本がいいのでしょうね。

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2014.10.02

JALの対応を評価する

ホットヨガ(四〇五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。御嶽山(おんたけさん)での救助活動は再開されたものの、噴火で亡くなられた方たちの数が更に増えてしまいましたね。その数の多さに言葉を失いました。ご遺族の方たちにはお悔やみを申し上げるとともに、亡くなられた方たちのご冥福をお祈り申し上げます。

 少し前に、JALマイレージバンクに登録されている会員の個人情報が、最大で七十五万件も流出した可能性があるというニュースが流れた。ガンモや私もしばしば飛行機を利用しているので、ANAのマイルもJALのマイルも貯めているのだが、どちらかというと、JALを利用することのほうが多い。もしかすると、流出した個人情報の中には、私たちの個人情報も含まれていたのではないかと心配になっていた。

 こういうことが起こると、すぐに謝罪のメールが送付されて来るだろうと思っていたのだが、JALからのメールはなかなか届かなかった。ガンモ曰く、「Facebookには謝罪文が掲載されている」とのことだったが、私はFacebookのアカウントを持っていない上に、わざわざこちらから謝罪文を読みに行くのも変な気がして、能動的には動かなかった。更にそれから数日が経過したが、JALからは何の音沙汰もなかった。

 そして、おととい、ようやくJALから謝罪のメールが届いたのだ。私はそのメールを読んで驚いた。メールには、丁寧な謝罪文とともに、確かな情報が記載されていたのである。それを読んだ私は、「ああ、JALは、まだ詳しい調査を進めてもいない段階で、やみくもに謝罪するのを避けたかったのだな」と思った。

 以下に、JALから届いた謝罪のメールを掲載させていただく。文中に「まるみ様」と書かれている部分は、実際には私の本名が書かれていた。

----- 引用ここから

2014年9月30日


 まるみ様


-------------------------------------------------------------------
 重要なお知らせのため、メール配信をご希望されていない方も含め
 JALマイレージバンク(JMB)会員のみなさまへお送りしています。
-------------------------------------------------------------------

 このたびは、顧客情報システムにアクセスできる弊社内パソコンの一部に
 悪意のあるプログラムが仕込まれたことにより、JMB会員の一部のお客さまの
 個人情報が漏えいした可能性があることが判明し、ご心配とご迷惑をおかけ
 しておりますことを深くお詫び申し上げます。

 漏えいデータの特定や、詳細な原因については現在も調査を継続しており
 ますが、現在までに判明していることについて、以下のとおり
 ご報告させていただきます。

 9月29日までに判明している事実として、顧客情報システムに
 スローレスポンスが発生いたしました2日間(2014年9月19日と9月22日)に
 つき、調査を実施いたしましたところ、漏えいした可能性が高いお客さまの
 情報の件数は、この2日間で約19万人分であることが確認されました。
 漏えいした可能性が高い対象となるお客さまには別途ご連絡をさせて
 いただいております。

 今回、本メールでご連絡させていただいたまるみ様の
 個人情報については、現時点で漏えいは確認されておりません。


 特典交換などのマイレージプログラムは、一部特典交換(Amazon特典)を
 除き、通常どおりご利用いただけます。また、現時点では情報の悪用に
 よる特典交換・会員情報変更などの報告は受けておりません。

 新たに判明した事実については、逐次以下ホームページにて
 ご案内させていただきます。
(まるみ注:アドレスが記載されていた)

 特設ダイヤル
(まるみ注:アドレスが記載されていた)

 このたびは大切なお客さま情報をお預かりしておりながら、
 大変なご心配ならびに多大なご迷惑をおかけいたしておりますことを
 深くお詫び申し上げます。
 警察機関とも連携を取りながら、引き続き調査を進めてまいります。

 今後新たな事実が判明した場合、ホームページ等を通じ、
 逐次お知らせさせていただきます。


 2014年9月30日
 日本航空株式会社
 代表取締役社長 植木 義晴

----- 引用ここまで

 JAL、なかなかやるじゃないか。多くの場合、素早く発せられることになる、こうした謝罪文は、実は保身のためであることも多い。素早く対応することによって、一見、相手に安心感を与えているように見えていても、実際は顧客を逃さないようにするために、書き手自身が安心しようとしていることもある。

 しかし、このメールの文面からは、書かれている内容と事実とのギャップは感じられない。事実が把握できるまで根気強く待ち続け、事実を把握した上で正確な情報を伝えて謝罪しようとしているように思えるのだ。

 起こってしまった出来事はともかく、「ひとまず謝罪」→「詳しいことは後日、報告」といった手順を踏まず、事実を把握した上で説得力のある文面を作成し、保身に回らなかったJALの素直な対応は、あっぱれだと思うのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 素早い対応が当たり前になっている世の中で、JALの対応には驚きましたね。メールが届くまでは、やきもきしていましたが、届いたメールを読んでみて、なるほど、こういうことだったのかと納得しました。情報漏洩の対象になってしまった顧客に対しても、きっと誠意ある態度を示してくれるだろうと思っています。

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