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2014.09.01

「今」を大切に

母の一周忌の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。ゆうべ遅く、無事に帰宅しました。今日から九月ですね。九月は、母が他界した月でもありますので、悲しい想い出の月になりそうです。でも、すっかり夢に出て来なくなった母は、きっとあちらで楽しくやっているのでしょうね。

 帰宅してから、いろいろな想いがこみ上げて来て泣いた。実家で過ごした日々の尊さ、もう二度と戻らない時間のこと・・・・・・。いろいろなことを思い出していると、もうたまらなくなり、夜中にしゃくりあげていた。

 子供の頃は、母が作ってくれたご飯を当たり前のように食べ、父が働いてくれたお金で生活していた。そんな日がいつまでも続いて行くだろうと思っていた。

 しかし、いつしか私は親元を離れ、独り暮らしを始めた。子供たちを大学へと送り出した友人が、子供たちと離れてひどく寂しがっている様子を見ていると、もしかすると父や母は私が家を離れたことで、寂しい想いを抱えていたかもしれないと思う。親が子供のことを大切に思っていても、子供にとっては親がいてくれることが当たり前になってしまっていて、いつまでも親から与えられることに甘えてしまっていたように思う。

 何年か前に、両親のことを語ったとき、インターネットで交流していた方が、ぽつりとこんなことを言った。
「三十年後には確実にない光景だから、大切にしなくちゃね」

 あれから三十年も経っていないというのに、母という存在が欠けてしまった。もしかしたら、過去の私と同じように、「今」あるものに対して無頓着な生活を送っている方もいらっしゃるかもしれない。しかし、同じ「今」は、もう二度とはやって来ないのだから、「今」を大切にして欲しい。どんな人の肉体も、「永遠」には存在しない。喪ってしまった時(とき)を、あとからいくら追いかけようとしても、もう二度とその時は訪れない。そのことをひしひしと感じた夜だった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 年を重ねて来ると、当たり前の日常が一番大切なものであることに気が付きます。しかし、この当たり前の日常の大切さに気付くタイミングは、人によって様々だと思います。まだ若い人たちは、かつての私のように、親がいてくれることが当たり前になっているかもしれませんね。或いは、私よりももっと早くに、親を亡くされた方もいらっしゃるかもしれません。とにかく、「今」という瞬間は、もう二度とはやって来ないので、どうか「今」を大切に生きて欲しいと思います。

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