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2014.09.28

青森~北海道旅行(14)

脳を休ませるの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。御嶽山(おんたけさん)の噴火による犠牲者が出てしまいましたね。心肺停止の方たちもいらっしゃるようです。御嶽山に近い地域に住んでいらっしゃる方たちには、火山灰が降ったりと、生活や農作物などにも影響があることと思います。自然との共存は、必ずしも癒しを受け取るだけではないと、最近、考えさせられます。人間同士の関わりにも多面性があるように、自然との関わりも同様なのかもしれません。更に昨日は、香川伸行さんが亡くなられたというニュースが、そして今日は、土井たか子さんが亡くなられたというニュースが飛び込んで来ました。私は、野球はまったく詳しくないのですが、中学時代の友人が牛島投手の大ファンでしたので、香川伸行さんのことも知っていました。改めて写真を拝見しましたが、写真に映し出された表情が、彼の温かい人柄をそのまま映し出しているかのようでした。土井たか子さん(おたかさん)は、兵庫県生まれの政治家ですので、こちらで政治活動をされているお姿を偶然、見掛けたことがありました。私がたまたま自転車に乗って、自宅の最寄駅に向かっているときに、おたかさんを囲む集団に出くわしたのです。これまでにも、いろいろな政治家の方たちの生のお姿を拝見したことがありましたが、著名な政治家の側近の方たちは、著名な政治家の権力に惹かれていると感じました。しかし、おたかさんの側近の方たちは、雰囲気が全然違いました。おたかさんの側近の方たちは、おたかさんの権力に惹かれているのではなく、おたかさんの人柄に惹かれているのだと一目見てわかったのです。それくらい、カリスマ性を持った方でした。御嶽山の噴火で亡くなられた方たち、香川信行さん、そしておたかさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。それでは、青森~北海道旅行(13)の続きを書かせていただきます。

 私たちは、遠くに見えている灯台を目指して、かもめ島をずんずん歩いた。途中にトイレもあったので、私たちは休憩しながら、かもめ島の奥へと進んだ。

 灯台は、思っていたほど大きくはなかった。灯台の中まで入ることはできなかったが、外の階段を昇って、灯台の上から景色を見下ろすことはできた。見ると、かもめ島の先端までまだ道が続いていることがわかったので、私たちはかもめ島の先端を目指して、更に歩くことにした。

 ガンモは、私がずんずん歩くので驚いていた。やはり、大きな子宮筋腫を抱えていた頃にはできなかったことができているようである。こうした私の元気な行動からも、ガンモは、私が子宮全摘手術を受けて良かったと思ってくれているようだった。

 さて、かもめ島の先端から折り返したところで、私は生い茂った草の中に土筆(つくし)を見付けた。土筆を見ると、いつも母のことを思い出す。私が生まれ育った愛媛では、三月頃に道端に土筆が生えて来る。母はその土筆を採ると、家族のために土筆の卵とじを作ってくれたものだった。私は、母が作ってくれる土筆の卵とじが大好きで、帰省するとたくさん食べていた。その頃のことを思い出すと、泣けて来て仕方がなかった。それでも、かもめ島の偉大なる自然が私の悲しみを優しく包み込んでくれるかのようだった。またいつか、ガンモとここに来たいと思った。

 ところで、かもめ島は、夕日がきれいな場所らしい。すぐ隣が海なので、きっと素晴らしい夕日を見ることができるのだろう。しかし、日の入り時刻を考えると、ここで美しい夕日を見るためには、ホテルの夕食を諦めなければならなかったので、私たちは夕日を見ずに、泣く泣くホテルに戻ることにした。

 帰りは、三分の一程度は元来た道を戻ったが、そこから先は、下に降りる道を下って行った。すると、最初に犬がいた一般のご家庭まで出ることができた。なるほど、この道に繋がっていたのかと思った。いつの間にか、私たちはかもめ島の一番長い散歩コースである六キロも歩いていたようだ。そして、夕食の前に、ホテルまで歩いて戻ったのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、青森~北海道旅行(14)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m かもめ島ですれ違った人たちは、わずか二人だけでした。そういう意味で、かもめ島を独り占めできたような贅沢な気持ちになっていたのかもしれません。リラックスできると、素直な気持ちになれるのか、母のことを想い出しながら、涙がたくさん出て来ました。それでも、包まれているような優しい感じでした。

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