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2014年8月

2014.08.31

母の一周忌

人との距離についての記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。おかげ様で、昨日、母の一周忌の法要を無事に終えることができました。今日は、そのことについて書いてみたいと思います。

 母の一周忌の法要は、十一時からお坊さまが来てくださる予定だったのだが、二日前の夜にお坊さまから連絡があり、十四時からの開始に変更になった。葬儀の予定が入ってしまったからだそうだ。そのため、父は、一周忌の法要に足を運んでくださる方たちと、法要のあとの会食を行うお店に電話を掛けてくれていた。十一時からの法要であれば、会食の時間がちょうど昼食に当たっていたはずなのだが、十四時からの法要となると、かなり中途半端な時間の会食になってしまった。

 涼しかったので、法要の間は扇風機を回す程度で大丈夫だろうと思っていたのだが、父がエアコンを入れたほうがいいだろうと言ったので、エアコンを稼動させることにした。結果的には、それで大正解だったと思う。というのも、人が集まると、人の持つ体温で暑くなるからだ。

 お経をあげるために来てくださったお坊さまは、いつもの若いお坊さまのお父さまだったようだ。法要後の法話を楽しみにしていたのだが、手元の読み物を読み上げるだけで、声も小さく、何となく残念に思ってしまった。紙芝居付きの法話を楽しみにしていたのに、それは叶わなかった。人間に個性があるのと同じように、お坊さまにも個性があるのだとわかった。

 法要後の会食は、予約していたお店から送迎バスを出していただけることになっていたのだが、法要が予定よりも早く終わってしまったので、早めに迎えに来ていただいた。それから、送迎バスに乗り込んで、みんなで会食の場所まで移動した。有り難かったのは、送迎バスを待っている間も、参列してくださった方たちが和気藹々と話をしてくださっていたことである。四十九日の法要までは、毎週のように週命日ごとに顔を合わせ、その後、四十九日の法要、そして愛媛県の特定の地域だけで行われている冬の慣習(これは、後日、振り返りの記事で書かせていただく)、新盆(あらぼん)、そして一周忌と、何度も顔を合わせるうちに、最初は互いに見知らぬ存在であったとしても、次第に打ち解けて行ったようだった。また、母の古くからの友人も参列してくださったのだが、伯母とも知り合いだったりして、不思議なところで繋がりがあった。

 さて、法要後の会食の席は、父が洋室を予約してくれていた。和室と違い、参列してくださった方たちの席まで移動するのが楽ちんだったので、洋室で良かったと思う。私には、四十九日の法要のあとの会食で、参列してくださった方たちのところにご挨拶に行けなかったという反省点があったので、その反省点を活かして、参列してくださった方たちにできるだけお酌をさせていただいた。しかし、そのお酌を通じて感じたのは、コップがまだ空いていない方に飲み物をお勧めするのは、何となく押し付けているような行為にも取れるので、私はそれが嫌だったのではないかということだった。ただ、飲み物を手に持って歩き回ると、コミュニケーションのきっかけになることは間違いなかった。

 昼食を軽く取ってから三時間ほどしか経っていなかったので、ほとんどお腹は空いておらず、料理をあまり食べることはできなかったが、会食の場でも、参列してくださった皆さんが和気藹々を話をしてくださっていたので良かったと思う。また、洋室だったので、正座をするのが困難な方たちも楽に椅子に座ることができたようだ。私の実家での法要は、去年、私が購入した折りたたみ式の椅子がずいぶん好評だと書かせていただいたが、それらの折り畳み椅子の数が、今回は足りなかった。折り畳み椅子の他にも、ソファに座っていただいているのに、それでも足りなかったのである。年を追うごとに、参列者の方たちは高齢化して行くので、足に問題を抱えてしまう方が多いようだ。そこで、来年の三回忌のために、折り畳み椅子を追加で注文することにしたのだった。

 会席のあとは、先に帰りたいという方がいらっしゃったので、まだ時間的な余裕はあったものの、送迎バスで送り届けていただくことになった。帰りの送迎バスの中でも和気藹々としていたので、母も安心してくれているのではないだろうか。

 こうした和気藹々とした光景は、お通夜や葬儀、四十九日の法要あたりまでは見られなかった光景である。親しい人を亡くすことは、非常に辛いことであるには違いない。私自身も、未だに深い悲しみがこみ上げて来ることが多々あるのだが、やはり人には、深い悲しみから立ち直る能力が備わっているように思う。誤解のないように書いておくが、深い悲しみから立ち直ることと、深い悲しみを感じないでいることとは別物である。深い悲しみを感じないということは、感情の動きがないことである。私からすると、そういうい人とは感情的な繋がりを持ちにくい。喜怒哀楽の感情を体験して行くことこそが、私たちが生きている証なのではないかと感じるこの頃である。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「あれから一年か・・・・・・」と思うと、いろいろなことを思い出しますね。元気だった頃の母を思うと、病状が深刻になってしまってからの母は、まるで別人のようでした。一周忌でいろいろなことを思ったのですが、今回の記事の中で書き切れなかったことがたくさんありますので、また別の機会に書かせていただきますね。

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2014.08.29

人との距離について

ホットヨガ(三九九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。明日の母の一周忌の法要のため、今日は休暇を取って、ガンモと一緒に私の実家まで帰って来ました。神戸市内に出るまでの高速道路がひどく混んでいたのと、ガンモが途中で道を間違えたことで、いつもよりも時間が掛かってしまいました。雨が降ったり止んだりと、すっきりしないお天気が続いていますが、ずいぶん涼しくなりましたね。二週間前は、エアコンのない実家の二階で寝るのは暑かったのですが、今日は窓を閉めないと寒いくらいです。暑い日に、一周忌の法要のために足を運んでもらうのは申し訳ないと思っていましたが、この涼しさなら、少なくとも法要中の暑さに関しては、それほど気にしなくても良さそうです。

 いなかのオフィスからまちのオフィスに移転してから、早くも三ヶ月が経過した。仕事の環境が大きく変わったわけだが、その中でも最も気になっているのが、人との距離である。

 私が住んでいるのは、神戸市と大阪市の間にある市なので、いなかのオフィスに通っていた頃は、神戸方面に向かう通勤電車に乗っていた。神戸市もそれなりに都会なのだが、やはり大阪方面に向かう通勤電車のほうが混雑している。そのため、人との距離が気になる。人は、親しい人(特に異性)とは、肉体的な距離を縮めたくなる傾向にあるが、そうではない人との肉体的な距離が近くなると、ストレスを感じてしまうようだ。特に、これまで利用していた神戸方面に向かう通勤電車では、それほど近い距離で人と接していなかったために、最初はかなり戸惑いを感じていた。しかし、それもようやく慣れて来たところだ。

 同じようなことが、職場のエレベータにも言える。いなかのオフィスでは、勤務場所がエレベータを使わなくても良い階にあったので、ほとんどエレベータを使用することなく過ごして来た。しかし、まちのオフィスでは、エレベータを使用して移動しなければ、肉体的にかなり疲れてしまう階に勤務場所がある。エレベータは何基もあるのだが、他の階からもお呼びが掛かっているのか、呼び出しボタンを押してもなかなかやって来ない。そのため、やって来たエレベータに何とかして乗り込もうとする。すると、必然的にエレベータがどんどん混んで来る。

 特に、定時退社日にはその傾向が強い。全館で一斉に定時退社日となっているので、ほぼ同じ時間にエレベータが混み始める。エレベータが混んでいても、次のエレベータがなかなか来ないことがわかっていると、やって来たエレベータに何とかして乗り込もうとする。やって来たエレベータに少しでも乗れそうなスペースを見付けると、どんどん乗り込んで来るのだ。すると、ほとんど知らない人たちとの物理的な距離があれよあれよという間に縮まってしまう。これまでそうした状況に慣れていなかっただけに、最初は戸惑いを隠し切れなかった。

 ある定時退社日に、エレベータホールで同じ職場の人と会った。その方は、私よりも数分前にオフィスを出たはずなのに、私が帰り支度を整えてエレベータホールに出てみると、まだエレベータを待っていた。聞くところによると、エレベータがなかなか来ないのだそうだ。来ても、満員だったため、見送ったエレベータもあったという。

 そのため、その方は、ようやくやって来た満員手前のエレベータに乗り込んだのだが、私は乗れないと思ったので、そのエレベータを見送ることにした。すると、エレベータに乗り込んだ方は、
「まだ乗れますよ」
と私に声を掛けてくださった。私は、
「いえ、どうぞ行ってください」
と促した。エレベータに乗った方は、以前からまちのオフィスで働いている方だったので、おそらく混雑したエレベータに乗り慣れていたのだと思う。

 こんなふうに、まちのオフィスでは、人との物理的な距離が近い上に、エレベータを待つ時間が一日のうちでも長くなって来ている。朝の出勤時、お昼休みの食堂への移動時、昼食を取ったあと食堂からオフィスまでの移動時、残業のための晩ご飯を食べるための食堂への移動時、晩ご飯を食べたあとの食堂からオフィスまでの移動時、そして夜の退勤時という具合である。遅いときは、エレベータの到着まで五分ほど待つこともあるので、エレベータを利用する回数を考えると、一日のうちにかなりの時間をエレベータを待つ時間に費やしていることになる。いなかのオフィスに勤務していた頃にはなかった時間を体験しているのである。

 また、いなかのオフィスからまちのオフィスに移転したことで、オフィスで占有できる机の幅も狭くなってしまった。聞くところによると、いなかのオフィスで占有できていた机の幅がやや広過ぎたようで、他の支社の方たちからは、「贅沢だ」と言われていたそうだ。そういう意味で、これまで守っていたパーソナルエリアの一部を解体して、人との距離を縮めなければならなくなったというわけだ。そのため、隣の人の動きが気になることもある。反対に、トイレに立ったり、昼休みに食事を終えて自席に戻るときも、隣の人を刺激したりしないだろうかと気を遣ったりする。例えば、私の右隣の人は、昼休みにいつも座ったまま寝ているので、私が自席に戻ることで起こしてしまったりしないだろうかと気を遣ってしまうのである。

 このように、人との距離が心理的に与える影響は大きいように思う。それでも、次第に少しずつ環境に順応して来ているのだから、私たちの持つ順応力は素晴らしいと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 最初の頃は、人との物理的な距離は近いのに、その対象と心を通わせているわけではないということにギャップを感じていました。物理的な距離が近くても、心の距離はなかなか縮まらないですよね。ただ、人との距離が近くなることで、身だしなみなどに気を付けている人たちが多いように感じます。

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2014.08.28

ホットヨガ(三九九回目)

振り返り(39)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 涼しくなりましたね。ついに我が家もエアコンを卒業しました。さきほど、仕事帰りに電車に乗っていると、足を怪我しているのか、松葉杖をついた男性と同じ電車に乗りました。電車は混んでいたため、松葉杖の男性も私も、座ることができずに立っていました。ロングシートの端っこに座っている人が、誰か一人でも顔を上げて、その男性の存在に気付いていれば、席を譲ってあげることもできたはずです。しかし、席を譲りたくなくて見て見ぬふりをしていたのか、誰もその男性に席を譲ろうとはしませんでした。関西にしては珍しい光景ですよね。私は、まさに今の世の中が、こういう世の中なのではないかと思いました。すなわち、他の人たちの置かれている状況に無関心な世の中という意味です。結局、途中の駅で降りる人がたくさんいて、ロングシートの端っこの席が空いたので、その方は自力で座りました。私は次の駅で降りることになっていたので、ロングシートの端っこの席が空きましたよという素振りだけ見せて、立ち続けていました。

 六月二十七日金曜日の仕事帰り、ホットヨガの梅田店のスタジオで、六十分のリラックスコースのレッスンを受けた。

 実のところ、レッスンを予約するときに、梅田店のスタジオでレッスンを受けるか、それとも南森町店のスタジオでレッスンを受けるか、かなり迷った。先日、梅田店でレッスンを受けたときに、やはり梅田店のスタジオはJR大阪駅から歩いて行くには、ひどく遠いと感じてしまったからだ。

 しかし、少しの残業をしてから、南森町店のスタジオで私が受けられそうなレッスンはスタンダードコースのレッスンしかなく、おまけに南森町店のスタジオにはシャワールームが七つしかないので、落ち着けないと思った。梅田店は、JR大阪駅から遠いことと、ロッカーが狭くて荷物が入りにくことを除けば、扇風機もあるし、ソファも広いので、レッスン後にのんびりできるのだ。

 私は、スタンダードコースのレッスンよりも、リラックスコースのレッスンを受けたいと思っていた。というのも、私には、リラックスコースのレッスンが一番合っていると感じているからだ。そこで私は、梅田店で六十分のリラックスコースのレッスンを受けることにして、携帯電話からレッスンを予約したのだった。

 JR大阪駅に着いてから、梅田店のスタジオに着くまでに、軽く食事を済ませておこうと思った。とは言え、仕事帰りにレッスンを受けるときは、いつも悩んでしまう。ホットヨガのレッスンを受けるのは、空腹時が良いことはわかっているのだが、レッスンのあとで晩御飯を食べるとなると、食べてから就寝までの時間が短くなってしまう。そのため、たいていはレッスンの前に食べてしまっている。

 前回のレッスン前の夕食は、ロッテリアが珍しかったのでロッテリアにしたのだが、今回のレッスン前の夕食は、ファーストキッチンが目に入ったので、メルマガ会員であることもあり、ファーストキッチンを利用することにした。ところが、私が注文したセットは、曜日ごとの格安セットだったため、メルマガ会員の特典である十パーセントオフのクーポンを使用することができなかった。残念である。それでも、ロッテリアは客席がひどく狭かったが、ファーストキッチンの客席は広々としていて気持ちが良かった。

 さて、梅田店のスタジオに着いたのは、レッスン開始の十五分ほど前だった。考えてみると、梅田店のスタジオにこんなに早く着いたのは初めてかもしれない。休日にレッスンを受けるときは、いつも遅刻ギリギリか、レッスン開始後すぐにスタジオに滑り込むことが多かったからだ。梅田店のスタジオに早めに到着できることは、大阪で働くことの醍醐味であると言っても過言ではないだろう。

 受付には、梅田店でしばしばお話をさせていただいていたインストラクターがいらっしゃった。前回のレッスンのときも顔を合わせて、懐かしそうにごあいさつしてくださったインストラクターである。

 私は、勤務先が大阪に移転になったので、南森町店か梅田店のレッスンに通っているのだと話した。そして、改めてよろしくお願いしますと言った。ああ、何となく、梅田店のほうが、これまで話をして来たインストラクターがいらっしゃるので、通い易いかもしれないと思った。というのも、まだこの頃は、南森町店のインストラクターとあまり話ができていなかったからだ。

 着替えを済ませてスタジオに入ろうとする手前で、梅田店で長くお話をさせていただいているインストラクターと顔を合わせた。つい先程、レッスンを終えられたばかりのようだ。今日はもうレッスンはないのだとおっしゃっていた。「日曜日に脂肪燃焼をやりましょう!」と誘ってくださったのだが、私は逃げた。何故って、そのインストラクターのレッスンは、スパルタレッスンであるに違いないからだ。

 さて、今回のレッスンの参加者は七名で、参加者はすべて女性会員だった。レッスンを担当してくださったのは、これまでにもお目に掛かったことのあるインストラクターだったかもしれない。横に長い梅田店のスタジオを広々と使ってレッスンを受けることができた。

 今回は、間違えることなく冷たい水素水のサーバから水素水を購入した。その水素水をすっかり飲み干してしまったので、レッスン中にスタジオの外に出て、水素水を補給してスタジオに戻った。

 リラックスコースのレッスンは、やはりとても気持ちが良かった。JR大阪駅から一生懸命歩いて梅田店のスタジオまで来て良かったと思った。レッスンを終えたあとの満足感が違うのだ。

 ただ、どうも私は、「星を見上げるポーズ」が苦手だと感じていた。足の裏を合わせて合蹠(がっせき)のポーズを作り、両手の人差し指と親指で作ったひし形を、おへそを囲むようにしてお腹の上に置くのだが、手でひし形を作っている状態で手をお腹の上に置いているうちに手が疲れて来て、すぐに解きたくなってしまうのだ。

 不思議なことに、水素水を飲んでいるというのに、今回は、前回ほどは汗を掻かなかった。それにしても、以前よりも男性会員の数が減っているように感じるのは、気のせいだろうか。スタジオ内でも、ほとんどすれ違うことがない。ひょっとすると、女性専用のスタジオになってしまったなどということはないのだろうか。いや、決して、男性会員が目当てで梅田店に通っているわけではないのだが・・・・・・。

 レッスンを終えてシャワーを浴びるときに、足拭きマットをまたまた一枚拝借した。やはり、三宮店や南森町店で一人一枚ずつの洗い立ての足拭きマットを使わせていただいていると、他の方が使用された足拭きマットを使い回しするのは、何となく抵抗があるのだ。温泉施設などでは平気なのに、不思議なものである。

 シャワーを浴びたあと、バスタオルで身体を拭きながら、周りに誰もいない解放感に浸っていた。おそらく私は、お腹の傷をまだ人に見られたくないので、できるだけ人のいないところで身体を拭きたいのだと思う。それには、シャワールームの数が多い梅田店がもってこいなのである。

 しかし、私がのんびりと身体を拭いていると、スタッフがやって来た。二十時からのレッスンだったので、そろそろ後片付けを始めたいようだった。たいてい、どこのスタジオでも、最終レッスンの少し前にスタッフがシャワールームを掃除しているようだ。私は、のんびりと着替えができると思っていたのに、スタッフをお待たせしたくなくて、できるだけ早くシャワールームから離れることにしたのだった。

 受付には、先ほど「脂肪燃焼コースやりましょう!」と誘ってくださったスパルタのインストラクターがいらっしゃった。先ほどお目に掛かったときに、ちょうどレッスンを終えたあとで、今日はもうレッスンはないとおっしゃっていたはずなのに、何故か、まだ着替えをされていなかった。レッスンを担当されたあとは、すぐにシャワーを浴びていらっしゃるはずなので、どうやらシャワーを浴びる時間もないほどお忙しかったようだ。私のヨガマットのフリーパスが六月末で切れることになっていたので、更新しておいた。これまでヨガマットのフリーパスは一年間で千円だったが、消費税が上がったためか、千百円に値上がりしていた。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 梅田店のスタジオに、滑り込みセーフではなく、余裕で入ることができていることに驚きを感じています。自宅から通うときは、なかなか余裕を持ってスタジオに入ることができなかったので、この余裕は、大阪で働き始めたおかげだと思っています。これからも、もっともっと大阪での仕事帰りをエンジョイしたいですね。

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2014.08.27

振り返り(39)

映画『砂漠でサーモン・フィッシング』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。広島の土砂災害で亡くなられた方たちの数があまりにも多過ぎて、胸が痛みます。行方不明だった方たちの数は減っていますが、亡くなられた方たちの数が増えています。亡くなられた方たちのご冥福を心よりお祈り申し上げます。そんな中、行方不明の方たちの名前を公表したことで、空き巣の被害が出ているというニュースも読みました。人として、信じられないことであります。それでは、振り返り(38)の続きを書かせていただきます。

 母の容態が深刻になるまでは、毎日、母と電話で話をしていたものだった。そして母亡き今は、電話の相手が父に替わっている。

 母の四十九日が過ぎた頃、父と電話で話をしていると、
「子猫が来るようになったんよ(なったんだよ)」
と父が言った。
「子猫?」
と私は聞き返した。その子猫について、父にいろいろ尋ねてみたところ、父曰く、野生のメス猫らしく、人間には慣れていないそうだ。それで、少しずつ餌付けを始めているという。

 私は、ふと思い当たることがあったので、父に、
「これまでにも、同じようなことあったん(あったの)?」
と尋ねてみた。すると、父は、
「いや、こんなことはなかった」
と答えた。私は、母の四十九日を終えたばかりであまりにもタイミングが良過ぎるので、もしかすると、母の魂が猫の肉体に入り込んだのではないかと思った。もしそうなら、母の魂が入り込んだ子猫と接することで、父の寂しさも少しは和らぐのではないかと思った。私は、
「もしかしたら、その子猫は、○○さん(母のこと)の生まれ変わりなんじゃない?」
と父に言ってみた。父は、
「ほうなんかいのう(そうなのかねえ)」
と笑っていた。

 とは言え、いくつか気になる点もあった。というのも、仏教では、人が生まれ変わるには四十九日掛かるとされていることだ。しかし、実際に私が帰省して確かめてみたところ、どう多く見積もっても、その子猫は、母が他界した頃か、それより以前に生まれた子猫であるように思えた。もしもその子猫に母の魂が入っているのだとすると、その子猫は、しばらくの間、魂なしで生きていたことになる。

 また、ずっと以前に読んだシルバー・バーチの霊言集の中に、動物が人間に転生するのかという問い掛けに対し、人間に可愛がられた犬ならば、人間に転生することもあるが、それ以外は転生しないというようなことが書かれていた。ということは、人間は人間に転生するのが基本で、動物が人間に転生するとすれば、それは人間に可愛がられた犬ということのようだった。すなわち、人間が猫に生まれ変わることはないことになる。

 それでも私には、子猫の顔が母に似ているように感じられ、子猫を抱いていると、その肉球から、母の皮膚の感触を思い出すことがあったくらいだ。そこで私たちは、その子猫に母の名前の一部をつけて、「○○猫さん」と呼び始めた。

 子猫はやがて懐いて、父が与える餌を、毎日、楽しみに食べるようになったのである。 

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 人間が子猫に生まれ変わるかどうかはわかりません。しかし、私はその子猫に、確かに母の面影を感じました。果たして母は、子猫の肉体を借りて実家にいるのでしょうか。

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2014.08.26

映画『砂漠でサーモン・フィッシング』

ホットヨガ(三九八回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ここのところ残業続きだったのですが、今日は月に一度の強制(?)定時退社日だったので、大阪で直径十二センチの彼女と待ち合わせをして、おいしい晩ご飯を食べて帰って来ました。またまた刺激を受けて来ました。

 本作を鑑賞したのは、八月九日のことである。劇場公開中、気になってはいたものの、鑑賞するチャンスを失ってしまった作品だったので、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞できて良かったと思う。

 内容は、タイトルの通り、砂漠の多い国イエメンに鮭を放し、釣りを楽しむためのプロジェクトに関するものである。このプロジェクトを持ち掛けたのは、イエメンの大富豪シャイフである。そして、このプロジェクトを成功させるために、ユアン・マクレガー演じる水産学者のアルフレッド・ジョーンズ博士が抜擢されるのだが、ジョーンズ博士はイエメンで鮭釣りが実現できるはずはないと突っぱねる。しかし、ジョーンズ博士はこのプロジェクトに引きずり込まれ、やがて、エミリー・ブラント演じる投資コンサルタントのハリエットとともにどっぷり浸かって行くのだった。

 イエメンの大富豪シャイフは、大富豪だけに傲慢な人物なのかと思っていたのだが、とても哲学的で好感の持てる人物だった。ジョーンズ博士とシャイフとの掛け合いが実に良い。シャイフは、まるで釣り糸に餌をつけて川に沈めるかのように、ジョーンズ博士にある問い掛けをする。それは、シャイフと同じ方向を向いている人でなければ答えられないような、ひどく婉曲的な問い掛けだった。その問い掛けがきっかけで、二人は心を通わせるようになり、プロジェクトは成功へと向かっているかのように見えたのだが・・・・・・。

 単にイエメンで鮭釣りをするためのプロジェクトが進行して行くだけでなく、そのベクトルを分散させるような出来事が、いろいろな形で起こって行く。例えば、ジョーンズ博士が、妻と、夫婦としては距離感のある間柄であることや、ハリエットが交際を始めたばかりの軍人の恋人が、戦場で行方不明になってしまったことなどである。更に、英国大統領の間接的な介入も入る。そして、そのプロジェクトの延長線上に、ジョーンズ博士とハリエットが急接近するというロマンスも加わる。

 ジョーンズ博士とハリエットの仲があまりにも急進展し過ぎることや、ジョーンズ博士のわがままなのではないかと思ってしまう部分もあり、男女の愛の描写については少々戸惑う部分もあるのだが、シャイフの哲学的な思想の部分に救われている。ひとえに、シャイフの人間的、哲学的な魅力に強く惹き付けられる作品であるとも言えるだろう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m これまでの大富豪のイメージが覆されるような作品ですね。世界中の大富豪がシャイフのような人であれば、世の中はもっと良くなることでしょう。哲学が好きな人には、楽しめる作品だと思います。

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2014.08.25

ホットヨガ(三九八回目)

青森~北海道旅行(11)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。同じマンションに住んでいる男性と、出勤時間がほぼ同じなのか、マンションのエレベータで良く会います。私はその方の上の階に住んでいるのですが、急いでいるときにしばしばエレベータを止められるので、ちょっぴりイライラしていました。(苦笑)今朝のことです。通勤途中の駅で、ふと、窓の外を眺めていたところ、その方が電車から降りてホームを歩いているのが見えました。何と、毎日、同じ電車に乗っていたようです。そして、遅くまで残業をして自宅の最寄駅で降りてみると、夜も遅いというのに、何と、その方と私は同じ電車に乗っていました。電車は数分ごとにあるというのに、いやはや、驚きであります。今朝は、通勤前のエレベータで一緒ではなかったのですが、これで、朝も夜もエレベータで一緒だったとしたら、ものすごい確率ですね。

 六月二十五日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの梅田店のスタジオで、六十分の骨盤コースのレッスンを受けた。

 南森町店のスタジオでレッスンを受けようとも思ったのだが、久し振りに梅田店に顔を出してみようと思ったのだ。とは言え、五月に受けた健康診断以来なので、およそ一ヶ月半振りの訪問となる。

 レッスンを受ける前に何か食べておくかどうか迷っていたのだが、JR大阪駅から梅田店のスタジオに行くまでの途中にロッテリアがあったので、これは珍しいと思い、「えびバーガーセット」を注文した。そして、軽く腹ごしらえをしたあと、梅田店のスタジオへと向かった。

 職場を出たときには、レッスン開始時間までまだ余裕があったのだが、途中でコンビニに寄って、帰省するための夜行高速バスのチケットを発券したりしていたので、ロッテリアで軽い食事をすると、すっかり遅い時間になってしまった。梅田店のスタジオに着いたのは、レッスン開始の数分前だったと思う。

 着替えを済ませて水素水を用意し、スタジオに駆け込むと、レッスンが始まったばかりだった。レッスンを担当してくださったのは、梅田店では一番古くからお話をさせていただいているインストラクターである。少し遅れてスタジオに入ったので、お久し振りのごあいさつを目でさせていただいた。

 レッスンの参加者は十五名だったが、今回も、男性会員は一人もいらっしゃらなかった。数名の方たちが、あとからあとから遅れてスタジオに入って来られた。平日なので、皆さん、仕事帰りなのかもしれない。

 今回のレッスンは、汗がたらたら出て来た。顔から汗が吹き出て来るのである。やはり、水素水の効果なのだろうか。

 どういうわけか、骨盤コースのポーズの順番が、他の支店と違っていた。多くの支店では、四つん這いのポーズに入ると、ねじった猫のポーズから入るのだが、梅田店のレッスンでは、先に左右の足の折り込みポーズを行ってから、ねじった猫のポーズを取った。ポーズを取っている間、他の人たちはみんな息が静かなのに、私だけが荒い息をしていた。

 途中で水素水を補給したとき、二台ある水素水サーバのうちの一台が常温の水で、もう一台が冷水であることに気が付いた。前に、梅田店の水素水は生ぬるいと感じたのだが、今回も生ぬるかったので、梅田店では冷たい水素水が飲めないのだと思い込んでいた。しかし、そうではなく、私が毎回、わざわざ常温の水素水のサーバを選んでしまっていたのだった。

 レッスンは最後まで受けさせていただいたものの、かつてはできていた割り座ができなくなってしまっていたので、お休みさせていただいた。

 シャワーを浴びるときに、新しい足拭きマットをこっそり使わせていただいた。南森町店や三宮店では洗い立ての足拭きマットを一人一枚、使用できるからだ。

 それにしても、梅田店のシャワールームは数が多く、のんびりできる。シャワールームが七つしかない南森町店のように追い立てられることもない。

 しかも、シャワーを浴びたあとは、広いソファに座ってゆっくりと扇風機の風に当たることもできる。ただ、JR大阪駅からひどく遠いのと、ロッカーが縦長で極端に狭いのが難点なのだ。

 着替えを済ませて受け付けに行くと、さきほどのレッスンを担当してくださったインストラクターがいらっしゃったので、久し振りに少しお話をさせていただいた。「勤務先が大阪に移転したので、南森町店か梅田店に通わせていただきます」と報告させていただいた。

 早速、回数券を勧められたが、七月が誕生月なので、七月に買いますと宣言しておいた。さすがは営業熱心なインストラクターである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 実は、ホットヨガのレッスンには、夏休み前に足を運んで以来、遠ざかってしまっています。それでも、まだまだホットヨガの記事を書き続けられるほど、レッスン記事の下書きが貯まっています。(苦笑)今週あたり、レッスンを受けることができたらいいなと思っています。

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2014.08.24

青森~北海道旅行(11)

穴を開けてくれる人の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。少し涼しくなりましたね。エアコンを使おうかどうしようか悩みながらも、結局、使い続けています。(苦笑)ここのところ、残暑が厳しい年が多かったように思うのですが、今年はすんなり秋を迎えられるのでしょうか。それでは、青森~北海道旅行(10)の続きを書かせていただきます。

 江差駅に降り立ってみると、駅前に無料の周遊観光バスが停まっていて、間もなく発車しそうな様子だったので、私たちは荷物を抱えて慌てて飛び乗った。バスは海岸沿いを走り、まずは開陽丸前に停まった。何人かの観光客がここで降りたのだが、私たちはここでは降りずに、その次のバス停で降りた。

 私たちが降りたのは、「いにしえ街道」と呼ばれる古い町並みが形成された観光地だった。江差は「にしん」で有名な町で、「いにしえ街道」には、「にしん」の取引に使われた問屋や蔵などが並んでいる。中には、わざわざ再現された建物もあるようだ。

 宿泊するホテルに荷物を預けた私たちは、町を散策する前に、まずは腹ごしらえをした。横山家という古い家でも「にしんそば」を食べられるのだが、「いにしえ街道」から少し歩いたところにあるれすとらん 江差家に入り、「にしん親子重」をいただいた。とてもおいしかった。ちなみにガンモは、定番の「にしんそば」を食べていた。

 腹ごしらえをした私たちは、江差の町を歩き始めた。古いものが再現されていたり、新しい建物でも、古い町並みに見事に溶け込んでいた。道路も広く、交通量もそれなりに多い。青森でも桜が咲いているのを見掛けたが、ここ北海道でも桜がきれいに咲いていた。

 やがて私たちは、町を散策しながら、さきほど利用した無料の周遊観光バスが最初に停車した、開陽丸前まで歩いて戻って来たのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、青森~北海道旅行(11)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 無料の周遊観光バスはありがたかったですね。しかし、江差線の廃線とともに、無料の周遊観光バスも廃止になったようです。これから江差を訪れる方たちは、少し不便になりますね。

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2014.08.23

穴を開けてくれる人

「結婚できない人をゼロに」という広告についての記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。大雨の影響により、農作物の成長にも影響が出ているようですね。そのため、野菜がずいぶん値上がりしていると聞きました。外食するときに、サラダバーがあるとうれしくて、好んで利用していますが、野菜が値上がりしているとなると、サラダバーを提供してくれるお店も減ってしまうかもしれませんね。

 阿部敏郎さんが書かれているリーラは、いつも私が好んで読ませていただいているブログの一つである。先日、人間関係という記事がアップされ、そこに書かれている内容に、私の中の精神世界のスイッチが大きく反応した。阿部さんは、人間関係は上手くいかなくて当たり前だと述べた上で、

人間関係の一番の目的は、寂しさを埋めあうためではなく、互いに自分を映し出すことを通して、自我と直面し、やがてはその自我を超えていくためです。

と書かれている。私は、真理を突いたこの端的な表現にうなった。何故なら、私自身がこの状態に至っていなくても、「ああ、そうだ、その通りだ!」と大きくうなずくことができるからである。この表現によって、今まで塞がっていた部分に穴が空いて風通しが良くなったような感じなのだ。

 他にも、阿部さんは、

実はね、自我は上辺の付き合いしかできないんですよ。

もちろん程度差はありますが、誰に対しても微妙に演じています。

とも書かれている。

 実は、私は若い頃からずっと、人間関係に満足していなかった。人と深く関わって行きたいのに、なかなか深くならないことがずっと不満だったのだ。会話が深くならず、いつも表面的なところで終わってしまうことに満足できなかった。阿部さんの書かれた記事を読ませていただいて、私は、上辺の付き合いを望んではいなかったことに気が付いた。「なるほど、そうか。これまでの付き合いの多くは、自我のモードでの付き合いに過ぎなかったのだ」と思い、ひどく納得した。そして、私自身が目指すコミュニケーションは、自我を越えたところにある瞬間的な理解であることも再認識できた。

 何となく、普段から考えていることがあっても、なかなか的確な言葉で表現することはできないものだが、それは、まだその部分の風通しが良くなかったせいかもしれない。しかし、もっと先を行く人がいれば、こうして、塞がっていた領域に穴を開けてもらうことができる。私も、そんな記事を目指したいものだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 塞がっている穴を開けてくれる人がいれば、橋の向こうにチラチラ見えている世界が未知のものであったとしても、安心して橋を渡ることができそうな気がしますね。だから、開かれた人は、自分がそういう役割を担っていることを既に知っていて、必死で世の中に伝えて行こうとするのでしょうね。

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2014.08.21

「結婚できない人をゼロに」という広告について

ホットヨガ(三九七回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。広島で発生した土砂災害の被害が、あまりにも大きくて胸を痛めています。もしかすると、土砂災害が起こったのは、私が広島に住んでいたときに二ヶ月だけ通っていた大学の近くかもしれません。亡くなられた方たちの魂が、さまようことなく光に包まれ、進むべきところに導かれますように・・・・・・。

 電車の中で、「結婚できない人をゼロに。」という結婚できない人をゼロに。|結婚相談所・結婚情報のパートナーエージェントの広告を目にした。私はその広告を見たとき、何と傲慢な広告だろうと思った。

 広告から感じたのは、世界中の独身の方たちを対象に、無理にでも結婚相手を紹介して結婚させようとするほどの強い意気込みである。「結婚できない」という表現を用いていることから、その根底にあるのは、結婚している人が勝ち組で、結婚していない人が負け組であるという差別意識なのではないかと思ったのだ。また「結婚できない」という表現からは、「結婚する」ということが一つの能力であるようにも受け取れた。そして、この広告を見たどんな立場の人も、決してうれしい気持ちにはならないだろうと思った。そう、結婚している人も、結婚していない人も、である。

 私は、ある状態にいる人を、別の状態に変えようと他者が試みるのは、他者をコントロールしようとする傲慢な行為だと思っている。柔らかい言い方をすれば、その行為は「おせっかい」でもあるのだが、たいていの場合、「おせっかい」は、「ありがた迷惑」にもなり得る。

 それはさておき、その翌日、同じように通勤電車の中で、またまた同じ広告を見掛けた。同じ車両ではなかったので、おそらく私が利用している路線では、良く見掛ける広告の部類に入るのだろう。前日の衝撃が強かったので、私は、このような傲慢な広告を世間が容認してしまっていいものかどうか考えていた。

 しかし、その直後に、ふと、視点が変わったのだ。「結婚できない人をゼロに。」の「結婚できない人」というのは、世界中の結婚していない人たちのことを指しているのか、それとも、結婚相談所を訪れて、真剣にパートナー探しをしているものの、なかなか気に入った相手に巡り会えない人たちのことを指しているのだろうかと・・・・・・。もしも後者だとすると、前者よりも広告の持つ意味は、いくぶん柔らかくなる。

 しかし、仮に後者だとしても、果たしてこの広告を見て、その結婚相談所を利用してみようと思う人はいるのだろうか。何となくだが、「結婚できない」という表現に気後れしてしまい、利用したくなくなってしまうのではないかと思うのは、私だけだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 結婚はとても楽しいし、男女の親密な愛情関係を、多くの人たちが体験できたら素敵だなと思っていますが、それを押し付けようとは思いません。この広告のコピーからは、そうした押し付けのようなものが感じ取れたのでした。

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2014.08.20

ホットヨガ(三九七回目)

映画『東京原発』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。お盆の頃、少し涼しかったので油断していましたが、夏はまだ終わっていなかったのですね。(苦笑)やはり暑いですね。しかも、あちらこちらで大雨が降ったりして、深刻な被害も出ていますね。被害に遭われた方たちにお見舞い申し上げます。どうか皆さんもお気をつけくださいね。

 六月十八日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで、六十分のスクイーズコースのレッスンを受けた。スクイーズコースのレッスンを受けるのは、ずいぶん久し振りのことである。

 レッスンの参加者は八名で、レッスンを担当してくださったのは、初めてお目に掛かるインストラクターだった。南森町店のスタジオは、美人のインストラクターが多いように思う。

 今回のレッスンの開始時間は、六時十五分からだった。まちのオフィスに移転してからの水曜日は、六時四十分からのスタンダードコースのレッスンを受けて来たのだが、もう少し早い時間のレッスンを受けたいと思い、思い切ってスクイーズコースのレッスンを受けることにしたのだ。

 どういうわけか、南森町店でレッスンを受けるときは、後列の一番右側のヨガマットを選ぶことになる。本当は、その左隣のヨガマットのほうが入口に一番近いのだが、いつもそのヨガマットが埋まってしまっているのだ。

 さて、久し振りのスクイーズコースだったが、やはり私にはちょっと合わないと感じてしまった。もともとスクイーズコースとは、その名の通り、身体を絞る意味合いを持つレッスンである。私の記憶が正しければ、夏限定のレッスンだったように思う。要するに、薄着になる夏に、身体を絞ってシェイプアップしましょうというコンセプトのもとに出来上がったレッスンだったと思う。

 ただ、腹圧を使うポーズも多く、私はかなりのポーズをお休みさせていただくことになった。術後の経過もずっと良好なのに、腹圧を使うことに対し、まだ身構えてしまうのである。

 十八時十五分からのレッスンだったので、晩ご飯を食べずにレッスンに臨んだのだが、そのためか、レッスン中の水分補給がそれほど頻繁ではなかった。ということは、ご飯を食べると味の付いたものが身体に取り込まれるために、水分補給をして味を薄めたくなるのだろうか。

 最後までレッスンに参加させていただいたものの、後半は腹圧を使うポーズが多かったので、ほとんどのポーズをお休みさせていただいた。

 残念ながら、今回のレッスンでは、空気の入れ換えがあまり行われなかった。とは言え、スタジオが暑いわけではなかったのが救いだった。

 シャワーを浴びて服を着ようと思い、ごそごそしていると、次のレッスンを終えた方たちがシャワールームに入って来られた。なるほど、時間的に、私がもともと受けようと思っていたスタンダードコースのレッスンを受けた方たちだろうと思った。次のレッスンまであまり時間が空いていなかったため、このようなことが起こるのだろうと思った。私は、こんなにも慌ただしくシャワールームを解放しなければならないのかと思いながら、半ば追いやられるようにシャワールームを離れた。私としては、いつものんびりとシャワーを浴びて、ある程度の着替えを済ませてからシャワールームを離れているので、何となく調子が狂ってしまった。

 着替えをしている間、メイク台の前で話をしている人たちのことが気になった。確か、レッスンが始まる前にスタジオでお話をされていた二人組で、インストラクターがおしゃべりを控えるようにとおっしゃった方たちだと思う。ロッカールームはそれほど広くないので、声が良く響くのだ。

 着替えを済ませて受付に行くと、私の回数券に何かメモ書きが残されているようだった。受付のスタッフはそのメモ書きを見ながら、
「スクイーズコースのレッスン、初めてでしたか?」
とおっしゃった。はて、何故、そんなことを聞かれるのだろうと思った。私は、スクイーズコースが誕生する前からレッスンを受けているはずなのに。

 スクイーズコースのレッスンは、まだ神戸店のスタジオがあった頃に良く受けていたが、最近は、ほとんど受けていなかった。おそらく、私の過去のレッスンの受講履歴をほんの少し遡り、スクイーズコースのレッスンの受講履歴が見当たらなかったために、そのようなメモ書きが残されていたのではないだろうか。

 その後、私は晩ご飯を食べて帰ることにした。晩ご飯を食べるために利用した飲食店で、携帯電話を忘れている人がいたので、お店の人に報告した。ちょうど、携帯電話に付属のテレビが見えるように、台の上に横置きされたガラケーだった。私が晩ご飯を食べている間に、その携帯電話の持ち主が現れ、めでたく携帯電話を捕獲して行った。

 扇風機の風に当たることなく南森町店のスタジオを出たというのに、帰りは涼しかった。漢方薬が効いているのか、顔からだらだらと汗が吹き出て来るようなほてりは、最近、落ち着いて来ている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m スクイーズコースのレッスンは、しばらく遠慮します。(苦笑)自分の身体と相性のいいレッスンと、そうでないレッスンがありますね。私と相性がいいのは、やはりリラックスコースとライトコースです。今は、自分がスタジオに通える時間帯に行われているレッスンに参加していますが、スタジオに通える時間帯に関係なく、自分が受けたいレッスンを受けられると面白いでしょうね。

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2014.08.19

映画『東京原発』

パチパチ物語の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。夏休みが明けたと思ったら、急に仕事が忙しくなってしまいました。定時以降になると、エアコンが止められてしまいますので、暑い中、納品に向けて、みんなで力を合わせて頑張っています。遅くまで残業をするために、社員食堂で腹ごしらえをするのがだんだん楽しみになって来ました。昼に利用する社員食堂とはまた違った味わいがあります。あと一ヶ月余りは、このような状況が続くことになりそうです。

 本作を鑑賞したのは、八月十六日のことである。FC2動画で無料鑑賞した。かつて、原発に関する映画は、映画『100,000年後の安全』や映画『チェルノブイリ・ハート』などを鑑賞している。

映画『チェルノブイリ・ハート』(本編)

映画『東京原発』予告編

映画『東京原発』(本編)

 役所広司さんがお役所勤めの人物を演じている。そう、今回の彼の役は、天馬都知事という東京都知事の役なのだ。

 鑑賞を始めてすぐに、天馬都知事が会議の場で、東京のど真ん中に原子力発電所を誘致すると宣言した。理由は、原発を誘致すると、東京都に対し、国からお金がもらえるからというものだ。国からお金をもらえれば、東京都の財政難を、ある程度、緩和することができるという。とてつもなく安易な発想に思えたので、すぐさま天馬都知事の立場に反感を覚えた私だったが、会議の場に東京大学の榎本教授が現れたあたりから、だんだん面白くなって来た。

 原子力発電に詳しい榎本教授は、原子力発電が世の中に与える影響を、具体的なデータを用いながら、わかりやすく解説してくれている。その立場は、原発推進派ではなく、原発反対派である。

 本作は、東京電力福島第一原子力発電所の事故の十年ほど前に撮影されたものらしい。そのため、その内容が、のちに起こった原発事故の状況を簡単に覆すようなものだったとしたら、かなり興ざめするのではないかと思っていた。ところが、決して事実を裏切らないだけの内容になっていて、あれほど安全だと言われていた原発の危険性や問題点についても、しっかりと語られている。

 ところどころコメディのようなシーンもあり、笑いも誘っている。また、物語が違う方向へと動き始めたりもする。しかも、どんでん返しも用意されている。全体を通して良く練られていると思う。本作の中で取り上げられているデータの詳細が正しいかどうかはわからないが、原子力発電の危険性をアピールするには充分である。

 私が本作を鑑賞して一番強く感じたのは、愛の有効範囲についてである。利己的な人ほど、愛の有効範囲が狭い傾向にあり、愛を良く知っている人ほど、愛の有効範囲が広い傾向にあるということだ。原発を反対する人たちは、間違いなく、愛の有効範囲が広い人たちなのではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 最初は否定的な感情を持って鑑賞し始めた作品でしたが、いつの間にか、感情が逆転していました。映画としても、良くできていると思います。リンクしたサイトで無料鑑賞できますので、興味のある方はご覧になってみてくださいね。

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2014.08.18

パチパチ物語

「送り火」をするの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。ゆうべ遅くに、無事に帰宅しました。帰りの高速道路は、四国内はほとんど混んでいませんでした。兵庫県に入ってからも、覚悟していたほどの混雑はなく、比較的スイスイ走ることができました。次の帰省は、二週間後の母の一周忌になります。あれからもう、一年が経とうとしています。

 今回の帰省中に、ノートパソコンの電源ケーブルがパチパチと音を立て始めた。私のノートパソコンは、ときどき電気が通らない状態になり、通電している状態から通電していない状態に切り替わったことを知らせる「ピコ、ピコ」という警告音が何度も聞こえていた。

 やがて、パチパチという音は次第に顕著になり、このまま電源ケーブルをコンセントに挿しておくのは危険だと感じたので、私は電源ケーブルをコンセントから抜いた。

 しかし、電源ケーブルのないままノートパソコンを使用し続けるには、ノートパソコンの内蔵電池があと三時間ほどしか持たないことがわかった。私は、この先、まだ実家への滞在が続くというのに、もう少しでノートパソコンが使えなくなってしまうことを危惧し始めた。

 そこで、私は自宅にいるガンモに電話を掛けて、相談してみた。
「あのさ、ノートパソコンの電源ケーブルがパチパチ音を立てるようになって、使えなくなったんだけど」
すると、それを聞いたガンモは、
「パチパチ言うのはどこなの?」
と聞いて来た。私は、
「多分、お弁当箱のところだと思う」
と答えた。お弁当箱というのは、ACアダプターに付属のボックスのことである。お弁当箱には二つの接続部分があり、その片側からは、パソコンの本体に繋がる端子が出ている。そして、もう片側には、豚の鼻のような形をしたケーブルが挿さっていて、更にその反対側の先端がコンセントに挿さるようになっている。

 ガンモは、
「ふうん。パチパチ言うなら、髭剃り用のケーブルと同じ形のコンセント側のケーブルが焼けてるはずだから、確認してみなよ」
と言った。私は、パチパチと音を立てているのは、コンセント側のケーブルではなく、お弁当箱のほうだと主張しているのに、ガンモは一体何を言っているのだろうと思いながら、半信半疑でコンセント側のケーブルを確認してみた。すると、確かにケーブルに穴が空いているではないか! 穴が空いているところが焼けて、パチパチと音を立てていたのだ。

 私がガンモに、
「確かに穴が空いてるよ!」
と興奮した口調で報告すると、ガンモは、
「○さん(父の名前)が直せるはずだから、聞いてみたら? もしくは、同じ形式のケーブルがあれば儲けもんだと思う」
と言った。思えば、ガンモも父も機械いじりが大好きで、電気系統に強いのだ。

 私は早速、階下に降りて行き、父に相談した。
「あんね(あのね)、ノートパソコンのケーブルに穴が空いたみたいなんやけど(穴が空いたみたいなんだけど)、髭剃り用の豚の鼻みたいな形をしたケーブル、直せる?」
と言った。すると父は、
「代わりがあるよ」
と言って、豚の鼻の形をしたケーブルの予備を持って来てくれたのだ。確認してみると、その形状も、ケーブルに書かれてあるV(ボルト)もA(アンペア)も、私がノートパソコンで使用しているケーブルとまったく同じ仕様だった。

 私は、焼けたケーブルをお弁当箱から取り外し、父から渡されたそのケーブルをお弁当箱に挿してみた。すると、ぴったりフィットするではないか。そして、恐る恐る、そのケーブルの先端をコンセントに挿して、もう片方の先端をパソコンに挿してみた。すると、
「ピコ」
という音がして、これまで通電していなかった状態から、通電した状態へと切り替わったのだ。

 私は、喜びに打ち震えながら父にお礼を言って、二階へと上がった。父は、
「このケーブル、直しとくけん(直しておくから)」
と言ってくれた。

 私はすぐにガンモに電話を掛けて、父が持っていたケーブルで代用できたことを伝えた。私は、かなり興奮気味に語ったのだが、ガンモは当たり前のように受け入れているようだった。ガンモは、パチパチという音の形容だけで電源ケーブルのどこが悪いかを言い当てただけでなく、父にもこれが直せるか、代用品を持っているかということまで見抜くことができたのだ。

 その翌日、父は、焼けて穴の空いた私のノートパソコンのオリジナルのケーブルを繋ぎ合わせてくれた。何ともあっぱれである。

 父に、
「女の子は、父親に似た人を好きになるゆうて聞くけど(好きになると聞くけど)、ほんとのことやったんやろか(本当のことだったんだろうか)」
と言ってみたところ、父は笑っていた。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m せっかく持参したノートパソコンが使えないとなると、実家に滞在中も不便なことだらけでした。いやはや、父とガンモにピンチを助けられました。(笑)ちななみに、父もガンモも、一月生まれの辰年であります。

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2014.08.17

「送り火」をする

ホットヨガ(三九六回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。長かった十日間の夏休みも、とうとう今日でおしまいです。昨日、ガンモが私の実家に来てくれたので、今日はカングーに乗って一緒に帰ります。皆さんの夏休みはいかがでしたか? ずいぶん涼しくなって来たようですし、夏休みはこれからだという方は、どうか思い切り楽しんでくださいね。私もそうですが、明日からお仕事の方は、気持ちを切り替えて頑張りましょう。

 十六日の夜、「迎え火」をすると同じ要領で、母の魂を送り出すための「送り火」をした。「迎え火」同様に玄関先でしたのだが、外は雷雨だった。多くの故人たちが、もう少しこちらに留まっていたいと抵抗していたのかもしれない。玄関先の軒下で「送り火」をしたので、雨の影響はほとんど受けなかったのだが、「おがら」になかなか火が点かなかったので、「おがら」が燃えてしまうまでに時間が掛かった。十三日の夜に二回目の「迎え火」をしたときとは大違いだった。

 お盆の間、母が実家に帰って来ているという実感はなかったのだが、十二日の夜に「迎え火」をした翌朝、すなわち、十三日の朝、トイレで蜘蛛を発見した。田舎の家なので、蜘蛛はたくさんいるはずだが、ここのところ、家の中では見掛けていなかったので、珍しいと思った。

 そして、「送り火」をしたあと、どういうわけか、家の中に一匹の蝉(せみ)が迷い込んで来た。お盆期間中の仕事を終えたガンモが実家に来てくれて、二階で一緒にくつろいでいたところ、突然、蝉が入って来たのだ。少し前にガンモが網戸を開けて外の様子を見ていたので、そのときに入って来たのだろうか。ガンモはその蝉を手で丁寧に捕獲して、網戸の外側に出してやった。それでも蝉は、しばらく網戸に張り付いていて、時々思い付いたように移動していた。そして、気が付くと、もういなくなっていた。

 私は、お盆になると故人が帰って来るというのは、帰って来た故人が家の中にいるのがはっきりとわかるような感覚があったり、また、姿を見たりできるのではないかと期待していた。しかし、それは霊感のある人のことで、霊感のない人に対しては、このような形で手近なものの肉体を借りて、帰って来たことをアピールしてくれているのかもしれないと思った。そう、「迎え火」をしたあとにトイレで見た蜘蛛も、「送り火」をしたあとに家の中に入って来た蝉も、母の魂が入っていたのではないかと私は思うのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 昨日は、京都の五山でも大文字などの「送り火」が行われたようですね。ふと思ったのですが、京都の五山は「送り火」だけで、「迎え火」はしないのでしょうか。身近な人を亡くした人たちにとっては、「送り火」よりも、「迎え火」のほうを盛大にしたい気持ちがあると思うので、もしも「送り火」だけだとすると、少々違和感がありますね。

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2014.08.16

ホットヨガ(三九六回目)

母の新盆の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今朝の四時頃でしたか、私の実家方面は激しい雷雨に見舞われました。私は二階で窓を開けたまま寝ていたのですが、とにかく雷が凄かったので、父が窓を閉めるために二階に上がって来てくれました。こんな激しい雷は久し振りだと父も言っていました。今はそんな激しい雷雨などなかったかのように、静かな曇り空です。自然は気まぐれですね。そして、そんな気まぐれな自然を、私たちは常に受け入れているのですね。

 六月十三日金曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで、六十分のスタンダードコースのレッスンを受けた。本当は、このレッスンよりも二時間前の骨盤コースのレッスンを受けたいと思っていたのだが、思わぬ残業になってしまい、最終レッスンに切り替えたのだ。

 前回、南森町店で金曜日の夜のレッスンを受けたときには比較的空いていたので、今回も同じような空き具合だろうと思っていた。しかし、受付でロッカーの鍵を受け取り、二階にあるロッカールームに足を運んだところ、レッスンを終えたたくさんの方たちがメイク台の前に座って、髪の毛を乾かしたり、メイクをしたりしていた。なるほど、やはり時間帯によって、混み具合が違うのだと思った。

 私は、オフィスカジュアルの服として愛用しているチュニックを脱ぎ、その下に着ていたキャミソールでレッスンに臨んだ。

 今回は、初めてレッスンを受けられるトライアルレッスンの方たちが三名もいらっしゃるようだった。そのうち一人の方は、ヨガマットの上で、好奇心いっぱいの目をして他の参加者の方たちの様子を観察されていた。

 レッスンの参加者は十一名で、レッスンを担当してくださったのは、若くてとてもかわいらしいインストラクターだった。私は、かわいらしいインストラクターの髪型がとても気に入ったので、私もいつか、インストラクターと同じような髪型にしてみようかなどと考えていた。トライアルレッスンを受けている方たちがいらっしゃったからか、今回のレッスンではスタジオの中がそれほど暑くはならなかった。

 私は、最後までレッスンを受けたのだが、満月に近かったからか、汗をあまり掻かなかった。やはり、月齢と汗の量は関係しているのか、満月に近いと、身体は水分を溜め込む傾向にあるようだ。

 レッスン後も、七つしかないシャワールームの争奪戦にはならなかった。というのも、トライアルレッスンを受けた三人の方たちがスタジオに残り、インストラクターと少しお話をされていたからだ。

 その三人は、あとからシャワールームに来られたのだが、先にシャワーを浴びていた私のほうが追い越されてしまった。

 シャワーを浴びたあと、ロッカールームの整理のために入って来られたスタッフに、
「いい顔色ですね」
と言われたのだが、単に更年期で顔がほてっていただけのような気もしている。

 シャワーを浴び終えたのは、結局のところ、私が一番最後だったが、私はメイク台の前で髪の毛を乾かしたり、お化粧をしたりしないので、ロッカールームの最終退出者にはならなかった。

 着替えを済ませて受付まで降りて行くと、先ほどのレッスンを担当してくださったインストラクターとロッカールームの整理のために来られたスタッフが、トライアルレッスンを受けられた三人にいろいろな説明をされていた。そのため、受付には誰もいらっしゃらない状態だった。どちらかが瞬間的に受付業務を担当してくだされば、私はロッカーの鍵を返却してすぐに帰宅することができるのだが・・・・・・などと自分本位なことを考えながら少し待ってみた。しかし、お二人ともトライアルレッスンを受けられた方たちに説明をするのに夢中で、私が待っていることには気付かない素振りだった。

 しばらく待っているうちに、ロッカールームの整理に来てくださったスタッフが気付いて立ち上がってくださり、ロッカーの鍵と私の回数券を引き換えてくださった。しかし、そのスタッフも、私を直ちに送り出すと、再びトライアルレッスンを受けた方の説明に戻ってしまったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m トライアルレッスンは、わずか千円で二回のレッスンを受けられるので、お友達や職場の仲間と一緒に受講される方が多いようです。スタッフは、トライアルレッスンを受けた方たちにとても丁寧な説明をされていますね。やはり、トライアルレッスンを受けた方たちが会員になって、スタジオに通ってもらいたい気持ちがあるのでしょうね。

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2014.08.15

母の新盆

映画『私がクマにキレた理由(わけ)』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。お盆の真っ只中でありますが、今日は終戦記念日でもありますね。その昔、日本も他国を相手に激しい戦いを繰り広げ、多くの尊い命が奪われたこと、そして多くの尊い命を奪ったことを忘れてはなりませんね。広島と長崎に原爆が投下されたことも・・・・・・。合掌。

 「迎え火」をした翌日の様子については、映画『私がクマにキレた理由(わけ)』の冒頭に書かせていただいた通りだが、そのあとも、飼い猫は何度か「おっかあ」と鳴いた。しかし、残念ながら私には、母が帰って来ているというはっきりとした実感がない。

 十二日に続き、十三日の夜も、父と一緒に、母が迷わず帰って来られるようにと願いを込めて、迎え火をした十二日に行った迎え火よりも、「おがら」がとても良く燃えたので、やはり本来は十三日にすべきものだったのかもしれない。

 私は父に、
「二日連続で『迎え火』をしたら、○○さん(母のこと)は『送り火』だと思って帰ってしまうんやなかろか?(帰ってしまうんじゃないだろうか?)」
と言った。すると、父は、
「『送り火』は、する日が違うけん、わかるじゃろ(する日が違うから、わかるだろう)」
と言った。

 お盆が始まる頃に「迎え火」をするのだから、お盆が終わる頃には「送り火」をするのだ。そして、「迎え火」を目印に帰って来てくれる故人には、できるだけ早く帰って来てもらうために、施餓鬼(せがき)供養の精霊棚に、きゅうりで作った馬をお供えし、「送り火」で送り出すときには、できるだけゆっくり帰ってもらうために、なすびで作った牛をお供えしている。

先日の記事に掲載した写真には写っていなかったが、
施餓鬼供養の精霊棚の右奥に、
きゅうりで作った馬となすびで作った牛をお供えしている

 十三日は、本当の意味での新盆(あらぼん)らしく、母方の親戚の人たちが次々に来てくれた。親戚関係には、今回、新盆を迎える新仏(しんぼとけ)さまが何人かいるらしく、複数の家を訪問することになっていて忙しそうだった。父も、今年、新盆を迎える新仏さまの家を訪問すべきところが二箇所あったのだが、お盆の間はお互いに忙しいからということで、新盆を迎える家への訪問は、お互いにしないことに決めたそうだ。

 夕方近くには、新盆の家を回るのがこれで三軒目という母方の親戚が来てくれたので、お寿司を取ってにぎやかに語り合った。普段、あまり顔を合わせることのない親戚が集まり、いろいろな話をするのは、母が呼び寄せたことになるのだろうか。こうしたコミュニケーションはとても大切なことだと私は思った。

 十四日には、午前中のうちにお坊さまが来てくださり、お勤めをしてくださった。暑いのに、長袖の袈裟を着て、あちらこちらの檀家を回るのは体力も精神力も使い果たすだろうと思った。

 お勤めのあとは、手作りの紙芝居を使いながら、お盆や施餓鬼の由来についての法話を聞かせてくださった。お釈迦さまのお弟子さんであるアーナンダという人のお母さまが、成仏できずに餓鬼道(がきどう)という食べ物に飢えた世界に入っていることを自らの千里眼で知り、何とか助けようとしたことが始まりらしい。確かアーナンダは、手塚治虫先生の『ブッダ』にも登場するお弟子さんだったと思う。ちなみに、盆踊りは、故人が成仏したことを喜ぶ踊りなのだそうだ。

 もしかすると、お坊さまのお勤めの時間よりも、法話の時間のほうが長かったかもしれないが、私は小さい頃から法話が大好きだったので、とても良いお話を聞くことができて良かったと思っている。ありがたいお経を聞いて、母の魂も喜んでいたに違いない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私の実家は真言宗ですが、ガンモの実家は浄土真宗なので、お盆の間も特に行事はありませんし、施餓鬼供養もありません。宗派によっていろいろ違うのですね。「私が死んだら、真言宗で供養してくれないと成仏しないよ」ガンモに言っています。(苦笑)

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2014.08.14

映画『私がクマにキレた理由(わけ)』

「迎え火」をするの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 母が帰って来ると思うと、なかなか寝付くことができませんでした。(苦笑)それでも、朝、目覚めたときには、何となくいつもと感覚が違っていました。母は帰って来たのでしょうか。トイレに立つと、母が可愛がっていた飼い猫が「おっかあ」と鳴きました。母は良く、飼い猫が、「おっかあ」と鳴くと言っていました。母が家に居た頃は、良く耳にしていた鳴き方でしたが、この一年ほどは、耳にしていませんでした。飼い猫には、母が帰って来ているのがわかったのでしょうか。

 本作を鑑賞したのは、八月九日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト>日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。実は、日本語字幕なしの動画をどこかのサイトで鑑賞していたので、その内容確認のために、改めて鑑賞しておきたかったのだ。

 スカーレット・ヨハンソンがアニーという名のベビーシッターを演じている。乳母のことを英語でnannyと言うので、アニーとかけているのかもしれない。

 ひょんなことから、上流家庭のマダム、ミセスXと知り合ったアニーは、就職活動に失敗したことから、ミセスXの息子グレイヤーのベビーシッターとして、ミセスXの住む超高級アパートに住み込みで働くようになる。お金はあるものの、愛には恵まれていないミセスXをローラ・リニーが演じているのだが、もう、実にハマリ役なのである。お金がたくさんあって上品でも、精神的に満たされていないのが伝わって来るのだ。

 ミセスXの夫であるミスターXが人間的な魅力に欠ける人物として良く描かれていて、これまた面白い。ミスターXは、帰宅してもミセスXの話に耳を傾けようとはせず、ミセスXはミセスXで、アニーの話に耳を傾けようとはしない。ミスターXとミセスXの夫婦間に愛が通っているとは思えず、ミスターXは家庭外に女性を求め、ミセスXは満たされない想いを抱え続け、アニーはそんなミセスXに振り回され続けている。

 このような夫婦に育てられているグレイヤーは、はたから見ていても、とても気の毒だ。両親がお互いへの愛で満たされていないために、それぞれが自分のことで精一杯になってしまい、息子に分け与えるべき愛がないのである。もちろん、同じような状況にあっても、子供の存在が支えになっている人たちは、子供にちゃんと愛を分け与えることができるのだが、ミスターXとミセスXは違ったようである。

 グレイヤーは、両親からの直接的な愛を受け取ることができない代わりに、ベビーシッターと過ごす時間は長い。しかも、そんな状況だから、ベビーシッターもしょっちゅう変わる。そんな環境が子供に良いわけがない。映画を鑑賞している私までキレてしまいそうだった。ちなみに、邦題に含まれている「クマ」というのは、ベビーシッターを監視するためのクマのぬいぐるみのことである。

 とにかく、そんな環境で育って来たグレイヤーだから、ベビーシッターは彼のやんちゃぶりに手を焼く。おそらくグレイヤーは、ベビーシッターがまた自分のもとから去ってしまうのではないかという恐怖心があるために、最初からベビーシッターに友好的に接することができないのではないだろうか。それは、彼自身が傷つかないようにするためのブロックなのだ。そんなグレイヤーの気持ちをミセスXやミスターXが理解するはずもない。

 それでも、最初はグレイヤーに手を焼いたアニーだったが、グレイヤーに型破りなことを教えたことで、グレイヤーはアニーに対して次第に心を開くようになる。そこからは、ベビーシッターの仕事も軌道に乗るかのように思えたのだが、何しろ、両親が何から何までアニーに押し付けようとするため、アニーは一日二十四時間、ベビーシッターの仕事で忙しい。しかも、休日も与えられないほどの状態なのだ。

 そうした超多忙なベビーシッターの状況を描き出しつつ、ベビーシッター同士のやりとりや、アニー自身の恋愛も絡めた物語が進行して行く。とにかく、ミスターXとミセスXが冷たい人間として描かれているところが面白い。こんな上流社会は嫌だ、とさえ思わせてしまうのだ。

 私的に気に入ったのは、メアリー・ポピンズを思わせるシーンが取り込まれていたところである。すなわち、ベビーシッターが東風に乗ってやって来て、西風に乗って去って行くのだ。グレイヤーにとっては、心を開いたアニーにずっと居て欲しかったに違いないが、アニーが去ることで、少なくともミセスXとグレイヤーは、本来あるべき姿に収まることができたとも言えるのではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ある状況から別の状況に移行して行くとき、そこには厚い壁が存在しているのかもしれません。アニーがキレることで、その厚い壁を打ち破ることができたと思います。厚い壁が破れるときに、「受け入れ」が起こるか、それとも「反発」が起こるかですが、本作の場合は、「受け入れ」が起こったようですね。

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2014.08.12

「迎え火」をする

ホットヨガ(三九五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。俳優のロビン・ウィリアムズさんが自殺のために亡くなられたと聞いて驚いています。私が好んで鑑賞している分野の映画作品にはあまり出演されていませんでしたが、東京に住んでいた頃に、登録していた派遣会社の主催で行われたロビン・ウィリアムズさん主演の映画『ミセス・ダウト』の試写会に足を運んだことがあります。結局、その派遣会社には、登録しただけで実際に働いてはいないのですが、今でもその試写会のことは想い出に残っています。あのコメディとも言える映画『ミセス・ダウト』の主演俳優さんが・・・・・・と思うと、信じられません。しかし、最近、特に思うのは、私たちは、ゆっくり、ゆっくりではありますが、確実に変化をしているということです。誰一人として、同じ場所に留まり続けることはできないのですね。変化を受け入れながら、今、置かれている状況に順応して行くことも重要なのだと感じました。ご冥福をお祈り致します。

 今日は、およそ一年振りに母の実家に足を運んだ。先日、今年は祖母の七回忌だったのではないかとふと気が付いて、従妹にLINEで連絡を取ってみたところ、やはり七回忌だったことがわかった。既に家族だけで法要を済ませたようなので、今度、帰省したときに寄らせてもらうと従妹に言っておいたのだ。かしこまった形ではなく、気軽に行こうと思ったので、私一人で自転車に乗って出掛けた。私の実家から母の実家からは、自転車でおよそ十分くらいのところにあるのだ。

 いつもは車でさっと通り過ぎてしまうのだが、自転車で走ると、いろいろなものが見えた。子供の頃に良く遊んだ場所も、そのまま残っている場所もあれば、大きく変化している場所もあった。移動した先で何が見えるかというのは、移動するスピードに反比例しているように思う。移動するスピードが速ければ速いほど、見落としてしまうものが多いのだ。そう考えると、歩いて行けば、もっとたくさんのものを見ることができたかもしれないとも思う。

 何の連絡もなしに、いきなり訪れた私を迎え入れてくれて、一時間半ほど話をしただろうか。従妹も呼んでくれて、にぎやかに語り合った。親戚付き合いは、実に不思議なものだと思う。しばらく交流がなかったとしても、すぐに取り戻すことができるからだ。

 まるでわらしべ長者のように、いろいろなお土産をもらって、母の実家から私の実家に戻って来ると、父と二人で迎え火をした。お盆には、故人が帰って来ると言われているが、迎え火とは、お盆に故人が迷わず帰って来られるように、「おがら」という木の皮を焚いて目印にする風習である。「おがら」は、「焙烙(ほうろく)」と呼ばれる平たいお皿の上で焚くことになっている。
 

「おがら」と「焙烙(ほうろく)」。
写真では、割り箸のように見えるかもしれないが、割り箸よりも柔らかい

 寺院から届いた案内によると、新盆(あらぼん)の迎え火は八月十三日と書かれていたのだが、一部の情報によると、八月十二日に新盆の迎え火をするとの記載もあった。そこで、「おがら」もたくさんあることから、二日連続で迎え火をすることにしたのだ。

 玄関先で「おがら」を焚いて迎え火をしたとき、父は、母の魂に向かって、
「絶対、帰って来いよ」
と語り掛けていた。父は毎日のように母の魂に語り掛け、お経をあげてくれている。そのときも、
「絶対、帰って来いよ」
と語り掛けていたのだそうだ。

玄関先で焚いた迎え火

 母の魂は、私たちの焚いた迎え火を目印に、迷うことなく、ちゃんと帰って来てくれるだろうか。

 ちなみに、お盆に合わせて、実家の玄関横に精霊棚を設けて、仏になり切れずに苦しんでいる魂の供養として、施餓鬼(せがき)供養も行っている。

施餓鬼供養のための精霊棚

 ガンモの実家は浄土真宗のため、お盆の行事がない上に、私の実家でも供養をする仏様がいなかったため、これまでお盆の行事からは遠ざかっていた。しかし、これからは、こうした風習を通して日本を感じてみたいと思っている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 祖父母のいない家に育った私にとっては、お盆にはこんな風習があったのかと、驚くことばかりです。若い世代に伝えて行くためにも、長く伝わって来た風習を覚えておきたいものです。

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2014.08.11

ホットヨガ(三九五回目)

青森~北海道旅行(10)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今朝、早くに実家に戻って来ました。実家のテレビでニュースを見て、台風の残した爪あとの大きさに驚いています。ずいぶん大きな被害に遭われた地域があったようですね。また、竜巻も発生したとか。被害に遭われた地域にお住まいの皆さんに、お見舞い申し上げます。どうか直面しているいろいろな問題が解決して、一日も早く日常に戻ることができますように・・・・・・。

 五月三十日金曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで六十分の骨盤コースのレッスンを受けた。

 大阪のオフィス街に近い南森町店は、もっとたくさんの人たちがレッスンに通っていらっしゃるのではないかと思っていたのだが、やはり今回のレッスンの参加者も十名と少な目だった。レッスンを担当してくださったのは、三宮店でお話をさせていただいているインストラクターと良く似たお名前のインストラクターである。

 ひしめき合いながらレッスンを受けていた三宮店は、利用される方たちがとても多いスタジオなのだとわかった。それもそのはずで、神戸市内には、かつて神戸店のスタジオもあったからだ。その神戸店が閉店してしまい、今では三宮店しかない上に、二年前にスタジオがリニューアルされたときに、以前よりも小さめのスタジオになってしまったことも、混雑の要因の一つなのだろう。

 しかし、そんなことを言い始めると、大阪にも、かつては本町店心斎橋店のスタジオがあったのだ。何を隠そう、私はどちらのスタジオも利用したことがある。かつて、それらのスタジオに通っていらっしゃった方たちが今でもいらっしゃるとするならば、南森町店か梅田店に通っていらっしゃるはずなのだ。

 それはさておき、南森町店のインストラクターは、導き方がとても上手である。いつの間にか、ヨガの世界に引き込まれてしまうのだ。そして、どういうわけか、空気の入れ換えが三宮店ほど顕著ではないというのに、スタジオの外で休む気になれない。一緒にレッスンに参加されている方たちがお休みされないので、スタジオの外に出て休むきっかけをつかめないのも理由の一つだが、汗がたくさん出ているからでもある。そして、何と、今回の骨盤コースのレッスンにおいても、途中退出することなく、最後までレッスンを受けることができた。

 ただ、私自身が自分の身体と向き合って感じたことは、やはり私は身体が硬いということだった。この身体の硬さは、高血圧と関係があるのかもしれない。血液がサラサラの人は、身体も柔らかいと聞いたことがある。私は、ずっとヨガのレッスンを受けているというのに、いつまでも身体が硬いままなのだ。

 レッスンの参加者が三宮店のスタジオよりも少ないとは言え、シャワールームが七つしかないので、レッスン後はシャワールームの争奪戦が繰り広げられるのではないかと思っていた。しかし、決してそんなことはなく、みんなゆっくりとロッカールームへと移動されていた。誰もシャワーが空くのを待っていなかったことからすると、同じレッスンを受けられた方たちの中にフリーパス会員の方がいらっしゃって、骨盤コースのレッスンのあと、シャワーを浴びずに他のスタジオに移動されたのかもしれない。

 誰も待っている人がいらっしゃらないので、私はゆっくりとシャワーを浴びて、ゆっくりと着替えをした。さすがにシャワールームが七つしかないと、私のようにのんびりしている人はいなかった。みんなあっという間にシャワーを浴びて、あっという間に下着を着けて、あっという間にロッカーの前まで戻って行かれるのだった。

 今回も、ロッカールームに扇風機がないので、暑くなるのではないかと思っていたが、不思議なことに大丈夫だった。やはり、ロッカールームが良く冷えているからだろうか。

 受付では、前回のレッスンを担当してくださったインストラクターが応対してくださった。インストラクターに、
「南森町に引っ越しされたんですか?」
と尋ねられたので、
「実は勤務先が大阪に移転になったので、南森町店が近くなりました。どうぞよろしくお願いします」
と言った。すると、インストラクターも、
「どうぞよろしくお願いします」
と言ってくださった。そして、私の誕生月が七月なので、回数券の購入を勧めてくださった。私は、
「実は、どこで回数券を購入しようか迷ってるんです」
と答えた。とは言え、心の中では密かに、回数券の有効期限が切れる頃には銀座店でレッスンを受ける予定なので、銀座店で回数券を購入しようと思っていたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m オフィスの移転後、初めて南森町店でレッスンを受けたときは、ちゃんとごあいさつできなかったのですが、二回目にして、ちゃんとごあいさつをすることができました。回数券を購入する時期になると、「是非、うちの支店で回数券を購入してください」とスタッフから勧められるのですが、そうして購入した回数券を使って、別の支店でレッスンを受けるのは、果たして歓迎されるのでしょうか。回数券を購入した支店以外の支店でレッスンを受けても、「また来てくださいね」と歓迎してくださるので有り難いのですが、実際の売り上げとしてはどうなのだろうと、いつも気になってしまいます。

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2014.08.10

青森~北海道旅行(10)

術後七ヶ月の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 皆さん、台風の被害は出ていませんか? Yahoo! 防災速報に私の実家方面と私の住んでいる地域を登録しているのですが、今日はYahoo! 防災速報からの避難勧告を知らせるメールなどが四十通以上も届いていました。幸い、私の実家方面や、私の住んでいる地域では、被害はそれほど大きくはなかったのですが、今回の台風は雨が多く、土砂崩れや川の氾濫などの被害も出ているようですので、皆さんもどうかお気を付けくださいね。台風は、北上したのでしょうか。関西地方は雨も止み、先ほどまでセミが鳴いていました。私は、母の新盆(あらぼん)の準備のため、今夜の夜行高速バスで帰省します。ガンモは仕事が入っているため、後日、合流します。台風のため、通行止めになっていた高速道路も、徐々に通行止めが解除されているようです。今回の帰省のための夜行高速バスを予約したのは先月のことなのですが、まるで台風を避けるような形で移動できることに感謝しています。それでは、青森~北海道旅行(9)の続きを書かせていただきます。

 ホテルのレストランでバイキングの朝食をとった私たちは、てきぱきと出発の準備を整え始めた。函館駅前のホテルをチェックアウトしたあとは、近々廃線になる江差(えさし)線に乗車するのだ。

 乗車予定の江差線の列車は、函館駅を十時二十七分に出発するので、ホテルをゆっくりチェックアウトすれば、余裕で間に合うだろうと思っていた。しかし、函館駅からSLの汽笛を聞いてガンモの血が騒ぎ始めたので、八時五十六分発のSL函館大沼号の発車時刻に間に合うように、慌ててホテルを飛び出した。SL函館大沼号に乗車する予定はなかったのだが、駅のホームからSL函館大沼号を見送ろうと思ったのだ。

 SL函館大沼号は、以前にも函館駅で見掛けたことがある。函館駅のホームに着いてみると、SL函館大沼号の煙突からは、煙がもくもくと出ていた。ホームには、明治時代のような服を着た女性がいて、記念撮影をせがまれていた。どうやら、SLの列車が運行するときに、同行されるマドンナのようである。

 SL函館大沼号は、いよいよ発車しようとするそのときに、大きな汽笛を鳴らした。その汽笛を聞いたとき、言いようのない高揚感が私の中に湧き上がって来た。私の中に眠っている、鉄道好きの魂が騒いだのだろう。

 SL函館大沼号を見送ったあと、私たちは函館駅の長椅子に座り、江差線の到着を待った。江差線の発車時刻までにはまだ時間があったので、函館駅の和式トイレを利用してみると、外国人観光客向けに和式トイレの使い方が書かれていた。「ガンまる日記」の難しいトイレカテゴリでもご紹介しているように、外国人にとって、訪問した国のトイレを何の説明もなしに使うのは難しいことがある。特に、洋式トイレに慣れている外国人にとっては、和式トイレのこうした説明は有り難いのではないだろうか。

 しばらくすると、待ちに待った江差線の列車がホームに入って来たので、私たちは列車に乗り込んだ。私は、東北地方や北海道地方の列車で良く見掛ける、少し広めの二人掛け用クロスシート(向かい合わせで二人分)がとてもお気に入りなので、そこに荷物を置いて腰を下ろした。ちなみに、江差線は三両編成だった。

 こうして運良く、江差線の車内で座ることができたのだが、近くに座っていたおばさまたちがずっとおしゃべりをされていて、走行中はなかなかリラックスすることができなかった。一人のおばさまの声だけが特別大きかったのだ。私は、
「おばさまの声が大きいなあ」
と思いながらも、そのおばさまは、決して羽目を外して大きな声で笑っているわけでもなく、ただ、親から受け継いだものをお持ちなだけなのだと思った。くったくのない笑顔を浮かべているおばさまに対し、
「声が大きいので静かにしてもらえませんか?」
などとは言えなかった。

 途中の木古内(きこない)駅で、着ぐるみの木古内新幹線観光駅長さんに遭遇した。木古内から先の江差線は、北海道新幹線の開通により、廃線になってしまうのだ。

 列車は順調に走り続け、終点の江差に到着した。江差駅のホームに下りてみると、たくさんの利用客が、私たちが乗って来た列車が折り返すのを待っていた。江差線は、ゴールデンウィーク明けに廃線になることが決定していたので、ゴールデンウィークを利用して、たくさんの人たちが江差線にお別れに来られたようである。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、青森~北海道旅行(10)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 江差線は、五月十二日に廃線になってしまったようです。これまでにも、廃線になる予定の路線をあちこち乗り潰して来ましたが、実際に自分が利用している路線でなくても、廃線になるのは寂しいものです。そして、廃線になる前は、必ずと言っていいほど、多くの鉄道ファンたちが全国からお別れにやって来ます。廃線になる理由はいろいろあるのでしょうが、利用客が少ないために廃線に追い込まれる路線の場合は、そうした鉄道ファンに対し、「廃線が決まる前に、普段から利用してくれたら良かったのに」と思われてしまうかもしれませんね。

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2014.08.09

術後七ヶ月

映画『誰にでも秘密がある』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。台風の影響で、大雨に見舞われている地域がありますね。私の実家方面にも、同じ市内に避難勧告が発令されている地域がありますし、私の住んでいる市でも、山に近い地域では、避難準備が発令されています。ちょうどお盆休み前の時期なので、移動される方も多いかと思いますが、どうか気象情報に注意して、くれぐれもお気を付けくださいね。私も、昨日から十連休の夏休みに入り、昨日は京都に出掛けていました。行きは晴れていたのですが、帰りは雨が降って来たので、百円均一のお店でレインコートを買い、携帯電話とデジタルカメラをビニール袋に包んでカバンの中にしまい、駐輪場から自転車に乗って帰って来ました。台風の影響なのか、とても涼しく、昨日から我が家もエアコンを止めていますが、これが安心できる涼しさだといいですね。

 今日で、子宮全摘手術を受けてから、丸七ヶ月を迎えた。術後六ヶ月の記事は、術後五ヶ月から大きな変化がなかったので書かなかった。手術創は、術後数ヶ月程度で白くるわけではなさそうで、私の手術創はまだミミズ色をしている。そのため、ホットヨガのレッスンを受けたあとにシャワーを浴びるときも、旅行に出掛けて大浴場を利用するときも、手術創をタオルで隠すようにしている。

 子宮全摘手術を受けたことで、私は元気に歩き回るようになったらしい。ガンモと旅行に出掛けて、私がガンモよりも前を歩くことがあるので、ガンモは、
「まるみは、手術をしてから元気に歩けるようになった。もっと早く手術すれば良かったのに」
と言った。確かに、あれほど大きなものをお腹に抱えていたので、ガンモから見ても、歩きにくそうだったに違いない。

 とは言え、悲しいことに、手術直後は手術前よりも数キロ痩せていたというのに、今では体重がすっかり手術前の状態に戻ってしまっているのだ。五月に受けた健康診断のときに医師に言われたが、毎月あったはずの生理がなくなると、やはり太ってしまう人が多いのだそうだ。毎月、たくさんの血液を身体の外に出していたことは、不謹慎な言い方かもしれないが、デトックス効果にもなっていたようである。

 そう言えば、入院中、太かったはずの足がタルタルになるほどサイズダウンしていたのは、どうやら何らかの理由で、足に溜まっていた水分が排出されたことが原因だったようである。退院して間もなくすると、私の足は再び元のサイズに戻ってしまった。私は、どのようにしたら、あのタルタルの足を取り戻すことができるのか試行錯誤した。ひょっとすると、手術前後に履いていた弾性ストッキングのおかげなのではないかと思い、退院してからも、弾性ストッキングを履いてみたり、また、着圧ソックスを試してみたりもした。しかし、残念ながら、あのタルタルの足を取り戻すことはできなかった。やがて、更年期の影響なのか、高血圧が加速してしまったので、弾性ストッキングも着圧ソックスも使用を控えている。

 お腹の中の傷口が塞がるまでには、三ヶ月から六ヶ月掛かると言われていたので、その間は、できるだけ腹圧を使わないように気を付けていた。ホットヨガのレッスンでも、腹圧を使うポーズはお休みさせていただいたりしていたのだが、術後七ヶ月を迎えた今でも、その癖が抜けず、お腹をかばうような動きをしてしまいがちである。そのため、余計にお腹に肉が付き易い状態になってしまっているとも言える。さすがに術後七ヶ月を迎えているので、今さら傷口が裂けるようなことはないと思うのだが、これまでお腹を大事に守って来ただけに、急に解放するのが怖いのである。

 また、最近、特にひしひしと感じているのは、今の職場が私の手術を受け入れてくれたことへの感謝の気持ちだ。手術を受けた今年の一月は、三週間ものお休みをいただいた。あらかじめ、手術を受ける時期を上司と相談していたことと、そのタイミングにガンモがリフレッシュ休暇を一ヶ月取得することができたことも、実に有り難いことだったと感謝している。

 しばらく交流が途絶えていた友人に、子宮全摘手術を受けたことを言いそびれていたので、遅ればせながら報告したところ、お見舞いに行けなかったからと、わざわざお見舞いに揖保の糸を送って来てくれた。夏にはやはり、おいしいそうめんがありがたい。私もそう思い、母の新盆(あらぼん)のお返しの品に、そうめんを選んだのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 体重が元に戻ってしまったことを除けば、実に快適に過ごせています。手術の時期に想いを傾けてくれた人たちのことや、私が不在の間、仕事面で支えてくれた職場の人たちのことがあれこれ思い出されます。子宮全摘手術を受けた頃、私はたくさんの人たちに支えられながら乗り越えることができたのですね。そういう意味で、とても貴重な経験だったと思います。自分がしてもらってうれしかったことを、他の人たちにも返して行きたいですね。

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2014.08.07

映画『誰にでも秘密がある』

ホットヨガ(三九四回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m またまた台風が接近しているようですね。強い台風のようですので、既に台風の影響を受けている地域にお住まいの皆さん、また、台風の進路に当たる地域にお住まいの皆さん、どうかお気を付けくださいね。

 本作を鑑賞したのは、二月十六日のことである。Gyao!で無料鑑賞した。

 イ・ビョンホンは、割と好きな俳優さんである。彼は、人気俳優でありながらも、演じる役に幅のある俳優さんだと思う。これまでにも、彼の主演するいろいろな作品を観て来たのだが、今回の役は、ちょっと・・・・・・。

 本編が始まり、最初は普通に鑑賞していた。しかし、物語が進行して行くに従って、「何じゃこりゃ?」という気持ちが強くなった。

 『誰にでも秘密がある』という邦題は、"Everybody Has Secrets"という原題に忠実ではある。そこには、他者の秘密を受け入れようとする姿勢を感じ取ることができる。しかし、『誰にでも~』と表記されたその対象の中に、自分自身をも含んでいることに気付くのは、「何じゃこりゃ?」と思い始めてからのことだった。

 どうやら本作は、他の洋画がリメイクされた作品らしい。それならば、もうひとひねりして欲しかったものだ。もしも私がリメイクを担当するならば、三姉妹のいる家には、もう一人、女性がいることに着目するだろう。歳が離れてしまってはいるものの、その女性を仲間に加えてしまってはどうだろうか。ただ、内容的には、本作以上にけしからん作品になることは間違いない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今回は簡単にレビューを書かせていただきました。これ以上のことを書くと、思い切りネタばれになってしまいますので、書かないでおきます。(苦笑)それに、内容について吟味したり、余韻を楽しんだりする作品ではないので、たまには短いレビューもいいかな、なんて思っています。

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2014.08.06

ホットヨガ(三九四回目)

パワーストーンのメンテナンスの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。パワーストーンのメンテナンスの記事の公開直後は、写真がうまく表示されていなかったようですね。夕方、記事の中で指定するファイル名が間違っていることに気付き、慌てて修正しました。写真が表示されていない時間帯に訪問してくださった皆さんには、ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。さて、ホットヨガの記事が立て込んでいますので、今回もホットヨガのレッスンの内容をお届けしたいと思います。

 五月二十八日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの南森町店のスタジオで、六十分のスタンダードコースのレッスンを受けた。オフィスが大阪に移転してからは、初めてのレッスンである。

 定時退社日だったので、定時に仕事を上がり、南森町店のスタジオの最寄駅まで移動した。何と、十八時四十分からレッスンを受けるというのに、南森町まで移動して晩御飯を食べても、レッスンに余裕で間に合った。

 受付には、これまでお目に掛かったことのないスタッフがいらっしゃった。ロッカーの鍵を受け取り、ロッカールームとスタジオのある二階へと上がる途中の踊り場に、南森町店のスタッフのプロフィールが張り出されていた。一人のスタッフと一人のインストラクターを除いては、これまでお目に掛かったことのない方たちばかりだった。

 仕事のときに着ていたオフィスカジュアルの服の下にキャミソールを着ていたので、オフィスカジュアルの服を脱いで、キャミソールでレッスンを受けた。これまでは、半袖の神様Tシャツを着て仕事に出掛け、そのままの格好でレッスンを受けていたのだが、これからはそういうわけにも行かない。そこで、できるだけ荷物を少なくするために、この方法を取ることにしたのだ。

 また、これまでは、ジーンズ風のレギンスを穿いて仕事に出掛けていたので、これまたそのままの格好でレッスンを受けていた。しかし、オフィスカジュアルのズボンを穿くようになったので、レッスンを受けるためにラフなズボンに穿き替えた。

 レッスンの参加者は六名で、レッスンを担当してくださったのは、先ほど受付でお目に掛かったインストラクターである。

 三宮店のスタジオでは、平日の夜のレッスンはひどく混雑していたものだったが、南森町店のスタジオはオフィス街から近いところにあるにもかかわらず、平日の夜のレッスンがとても空いていることに驚いた。しかし、のちに、それはまだ時間が早かったからだとわかった。

 南森町店のスタジオは、天井が低いので、熱がこもりやすくなっているはずだった。しかし、今回もまた、汗がたくさん出たおかげで、熱を放出することができた。そのため、それほど暑さを感じることもなく、最後まで一度もスタジオの外に出て休まずにレッスンを受けることができた。

 ただ、足を伸ばしてみてわかったことだが、このとき、オフィスが移転してまだ二日目で、履き慣れない靴を履いていたので、靴ずれをしていることがわかった。

 晩御飯を食べなければ、もう少し開始時間の早いレッスンを受けることもできるだろう。いつか、そうしてみようと思った。ただし、レッスンのあとで晩御飯を食べるとなると、空腹でレッスンを受けることになり、レッスンには最適な状態かもしれない。しかし、レッスン後にひどく空腹のはずなので、逆に栄養分を吸収しやすのではないかと心配である。

 レッスンのあと、シャワーを浴びた。かつて、南森町店のスタジオのシャワールームには椅子があったのだが、既に椅子はなくなっていた。確か、以前もそのことを確認したようにも思う。

 南森町店が、他のどのスタジオとも違っているのは、シャワールームの一つ一つに照明のスイッチが付いていることだ。すなわち、シャワーを使うときだけシャワールームに明かりをともし、シャワーを使い終わったら消しておくことができるのだ。

 ただ、シャワーを浴びたあと、驚いたのが、ロッカールームに扇風機がなかったことだ。「はて、昔からなかったんだっけ?」と思いながら、ぐるっとロッカールームを見渡してみたが、やはり、レッスン後の私の一番の楽しみであるはずの扇風機はなかった。それでも、冷房がしっかりと効いているので、それほど暑くはなかったが、扇風機の涼しい風に当たりながら靴下を履く楽しみはなくなってしまった。

 着替えを済ませたあと、受付で、先ほどのレッスンを担当してくださったインストラクターに、
「途中で『ハアハア』言っていましたが、大丈夫でしたか?」
と声を掛けられた。それに対し、私は、
「いえ、私はいつもあんな感じなので、大丈夫です」
と答えた。開腹手術を受けたあとなので、ポーズを取るのをまだ少し手加減していることを伝えておくべきなのかどうか迷ったが、結局、言わなかった。

 インストラクターに、イベントレッスンへのお誘いをいただいた。実は、私もそのイベントレッスンの張り紙を見て、興味を持っていた。それは、VIP会員のみが参加できる月礼拝(?)のイベントレッスンで、回数券を二枚消費することになっている。そのレッスンを担当してくださるのが、いつも三宮店でお話をさせていただいていたインストラクターのお名前と良く似ていたので、ひょっとすると、名前を書き間違えているのではないかと思っていたのだ。しかし、着替えを済ませたあとに、再び踊り場に掲示されているスタッフのプロフィールを拝見してみたところ、そうではないことがわかった。

 私は、まだ先の予定を立てていなかったので、
「まだ先の予定がわからないんです」
と答えた。そのとき、
「これから、南森町店にちょくちょく足を運びますのでよろしくお願いします」
くらいは言っても良かったのかもしれないが、ひとまず普通にあいさつをして南森町店のスタジオをあとにしたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m これまでにも何度か南森町店でレッスンを受けたことがありますが、そのときだけレッスンを受けるのと、継続的に利用するつもりでレッスンを受けるのとはまた違いますね。南森町店のスタジオは、駅からも近く、また、周辺に飲食店も多いので、仕事帰りにレッスンを受けるには最適ですね。

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2014.08.05

パワーストーンのメンテナンス

青森~北海道旅行(9)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。最近、蝉の鳴き声を良く耳にしています。東京ではミーンミーンミンミンと聞こえていましたが、関西ではジージージージーですね。きっと、蝉の種類が違うのでしょうね。

 パワーストーンを手首に着けて長く使い続けていると、パワーストーンを繋ぎ合わせているゴムが切れてしまうことがある。完全に切れてしまったわけではないものの、かろうじて繋がっている状態で使い続けるのは、大切なパワーストーンを失ってしまうことにもなりかねない。そこで、完全に切れてしまう前にひとまず手首から外し、どこかに取っておいて、代わりに別のパワーストーンを着けたりしていた。女子力の高い人ならば、すぐにでも自分でメンテナンスをしようとするのだろうが、どうも私はこういうことに対し、ひどく腰が重い。私の手元には、そんなふうにゴムの切れかけたパワーストーンがいくつも溜まっていた。

 とは言え、ゴムの切れかかったパワーストーンは、長く愛用した結果、そうなったもので、言い換えると、お気に入りのパワーストーンであるとも言える。そこで、数年前に、大阪駅前にあるヨドバシカメラの中に店舗を構える「貴和製作所」に足を運び、ビーズを繋ぎ合わせるゴムとビーズを通す針を購入したのだ。

 ところが、面倒臭がりの私は、購入したゴムと針をどこかにやってしまった。もともと、こういうことに対してひどく腰が重いので、購入したものに対して無頓着になり、せっかく購入したものがどこかに埋もれてしまったのだろう。その後も、楽天市場で買い物したときに、ゴムが安かったので、他のものと一緒に購入したものの、結局、腰が重いままになってしまい、使わず終いだった。

 このままではいけないと思ったのは、最もお気に入りのパワーストーンのゴムが切れかかってしまったからである。いつものように、手首から外してみたものの、外したままでいるのはとても寂しいと感じてしまった。そこで、とうとう重い腰を上げることにしたのだ。

ゴムが切れかかってしまった最もお気に入りのパワーストーン

 私は、この最もお気に入りのパワーストーンをメンテナンスしようと決意した。そして、家の中に埋もれてしまったゴムと針を探すよりも、もう一度、ヨドバシカメラの中に店舗を構える「貴和製作所」に足を運んだのである。

 改めて思ったのだが、「貴和製作所」はすごい。手作りに目覚めた女性たちが、真剣な顔つきで商品を選んでいる。女性たちのお連れの男性たちもいるが、九十八パーセントは女性客ばかりである。おそらく彼女たちは、男性たちや私の知らないことをたくさん知っているのだろう。ひょっとすると、秋葉原の電子パーツショップに匹敵するくらいのマニア度かもしれない。

 私は、以前と同じように、ビーズを繋ぎ合わせるゴムとビーズを通す針をを購入したいと思っていた。しかし、店内には商品が多過ぎて、それらの商品が一体どこにあるのかわからなかった。それでも、数年前にも確かにここでゴムと針を購入したのだから、今でもここで売られているはずだと思い、他の商品を見ながら探すことにした。

 私は、しばらくの間、店内をさまよった。店員さんに尋ねてみようかとも思ったが、あまりにも初歩的なことなので、恥ずかしくて聞けなかった。それに、私が購入しようとしている商品の名前さえもわからなかった。
「パワーストーンを繋ぎ合わせるゴムと針を探しているのですが、どこにありますか?」
と聞けば良かったのだろうか? あまりにも初心者丸出しで恥ずかしいではないか。

 そんな妙なプライドから、結局、私は自力で広い店内を探し回った。大阪・梅田の一等地に、これほど広い店舗を構えているのだから、よほどの売り上げがあるのだろう。普段、手作りからはほど遠い生活を送っている私には、見てもわからないものがいくつかあった。

 例えば、中にくりぬかれた横線の入った太い指輪である。形からして、指ぬきではなさそうだった。何かに引っ掻けて使うような説明もあった。私はその指輪を見ながら、テレビドラマの『101回目のプロポーズ』を思い出していた。普段の生活に馴染みのない、パーツや道具の一つ一つが驚きだった。そして、とうとう見付けたのである。

ビーズを繋ぎ合わせるゴムとビーズを通す針
 
 それらをめでたく購入した私は、その翌日、お菓子の箱を作業用に選んで、その中で切れかかったパワーストーンを解体した。ビーズを通す針は、写真ではわかりにくいが、裁縫に使う針よりも細いものの、ゴムを通すところはふくらみを感じるほど大きかった。

 私は、「貴和製作所」で購入したゴムを同じく「貴和製作所」で購入したビーズ通しの針に通して、まずはパワーストーンを解体したあと、パワーストーンの穴を一つ一つ繋げて行った。オリジナルの並びを写真に撮っておいたものの、確認せずに繋いだので、パワーストーンはもはやオリジナルのものではなくなってしまった。

パワーストーンをいったん解体して繋ぎ直した

 休日の私は、遠近両用コンタクトレンズを着用せずに眼鏡で過ごしているので、老眼が進んだ私の目には、老眼調整の入っていない眼鏡での作業はやりにくかったが、何とか完成した。

こうして、何とか化成した

 結び方も自己流だが、これで、最もお気に入りだったパワーストーンが見事によみがえったことになる。長いこと、重い腰が上がらなかったが、パワーストーンのゴムを繋ぎ換えることは、思っていたよりも簡単だった。これからは、同じような境遇のパワーストーンをいくつかメンテナンスして行こうと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 以前、パワーストーンを手作りしている派遣仲間に、「パワーストーンを繋ぎ直すのはどうすればいいの?」と尋ねてみたところ、ものすごく簡単だと言われました。しかし、女子力のない私は、こういうことに対して、ひどく疎いのです。しかし、女子力の高い女性たちは、「貴和製作所」や「ユザワヤ」に目的を持って通いつめ、いくつかの商品を購入されているのでしょうね。普段、こういう世界にあまり足を踏み入れないので、とても新鮮でした。この調子で、切れかかっているパワーストーンを次々にメンテナンスして行こうと思います。

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2014.08.03

青森~北海道旅行(9)

ホットヨガ(三九三回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。今日は涼しかったですね。しかし、大雨の地域があるようで、私の実家方面でもかなりの雨が降っています。梅雨の時期にあまり雨が降らなかったと思ったら、まるで空梅雨の埋め合わせをするかのように、一気に来ましたね。台風が近付いているようで、これからどのような影響が出るのかわかりませんが、どうか皆さんも警戒してくださいね。それでは、青森~北海道旅行(8)の続きを書かせていただきます。

 ラッキーピエロで腹ごしらえをした私たちは、一日の予定をこなしたので、レンタカーを返却すべく、函館駅前に向かった。とは言え、約束の時間までにはまだ間があったので、ダイエーグループのグルメシティに寄り、買い物をした。

 その後、ガソリンを満タンにしてレンタカーを返却しようとしたところ、函館駅周辺にはガソリンスタンドが見当たらず、探し回ってしまった。朝、レンタカーを借りるときに、店員さんから、函館駅周辺にはガソリンスタンドがないと聞いてはいたが、実際にその通りだったのだ。ガソリンスタンドを探すことくらい、ガンモのスマートフォンがあれば簡単にできると思い込んでいたのだが、スマートフォンに表示される情報には営業時間までは含まれておらず、中には空振りもあった。函館だから、もっと遅い時間まで営業しているのではないかと思ったが、それは私たちの勝手な思い込みだったようだ。私たちは、ガソリンスタンドをなかなか見付けることができず、同じ道を行ったり来たりした。それでも、函館駅から少し離れたところに、セルフサービスのガソリンスタンドを何とか見付けて、無事にレンタカーを返却することが出来た。

 面白かったのは、朝、レンタカーを借りた場所まで戻った途端、中から女性スタッフが二人、懐中電灯を持って出て来られて、私たちが降りたばかりのレンタカーをくまなくチェックし始めたことだ。トランクを開けて懐中電灯で照らしながらチェックし終えたかと思うと、今度は私たちの目の前で掃除機を掛け始めたのである。

 彼女たちは、私たちがレンタカーを返却するのを今か今かと待ち構えていて、ようやく私たちが返却に現れたので、少しでも早く仕事を終えて帰宅するために、手際良く返却後の受け取りチェックを始めたのだろうか。それにしても、レンタカーから降りたばかりの私たちの目の前で、レンタカーに掃除機をかけられるのは、何とも複雑な気持ちだった。せめて、
「お帰りなさい」
とか、
「お疲れさまでした」
くらいは言って欲しかったものである。無言のままでそれらの作業を行っていたので、少々不気味だった。

 それでも、昔と比べると、レンタカーの利用料金は、ぐっと安くなっているようだ。今回、私たちが借りたレンタカーは、満タンにしたガソリン代と保険料を足し込んでも、合計六千円くらいだったそうだ。

 女性スタッフの対応に驚いた私たちは、自分たちの荷物を持って、歩いてホテルへと戻ったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今回の記事には、掲載できる写真がありませんでした。女性スタッフの対応には、とにかく驚かされましたね。(苦笑)もっと早い時間に返却しても、同じような対応だったのかどうかはわかりません。(苦笑)

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2014.08.02

ホットヨガ(三九三回目)

映画『苦役列車』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。八月になりましたね。台風の影響なのか、私の実家方面では、大雨が降ったようです。皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか。もしも、大雨などに見舞われている地域がありましたら、充分、お気を付けくださいね。

 五月二十四日土曜日、漢方医に漢方薬を処方していただいたあと、ホットヨガの三宮店のスタジオで、六十分のライトコースのレッスンを受けた。処方していただいた漢方薬を服用する時間だったので、レッスンの前に飲んでおいた。

 受付で、久し振りにお目に掛かるインストラクターが声を掛けてくださった。もう、感激である。子宮全摘手術後は、ずっとお目に掛かっていなかったことから、私のことを気に掛けてくださっていると他のインストラクターから聞いて、足を運んだのだと話した。そして、今、働いているオフィスが大阪に移転するので、これからは南森町店か梅田店でレッスンを受けることになると話した。インストラクターは、他のスタッフからそのことを聞かれたそうで、既にご存じだった。

 今回は、大阪のオフィスに移転後の仕事帰りにレッスンを受けることを想定して、ビジネス用の大きなリュックに着替えなどを詰め込んで家を出て来た。神戸のオフィスには、カジュアルなリュックを背負い、インドの神様Tシャツを着て出掛けていたので、仕事帰りにホットヨガのレッスンを受けるときも、昼間に着ていたインドの神様Tシャツのままレッスンを受けていた。しかし、オフィスが大阪に移転すると、服装がオフィスカジュアルになるので、仕事帰りにホットヨガのレッスンを受けるとなると、レッスンウェアを別に用意しなければならない。

 そこで、荷物をできるだけ少なくしようと、キャミソールでレッスンを受けることにしたのだ。キャミソールならば、オフィスカジュアルの服装の下に着ておいて、レッスンを受けるときは、オフィスカジュアルの服を一枚脱げば良いと思ったからだ。この日は仕事が休みだったので、オフィスカジュアルではなく、インドの神様Tシャツの下にキャミソールを着ておいた。そして、レッスンの前にインドの神様Tシャツを脱ぎ、下に着ていたキャミソールでレッスンを受けたというわけだ。この方式は、なかなか良かった。大阪へのオフィス移転後も、この方式で行こうと思った。

 レッスンの参加者は十二名で、レッスンを担当してくださったのは、今回、お会いしたかったインストラクターである。

 久し振りに受けたライトコースのレッスンはとても良かった。今回のレッスンでは、どういうわけか、汗が大量に出て来た。汗がこんなにもたくさん出て来たのは、私としてもとても驚きである。キャミソールを着ているので、インドの神様Tシャツを着ているときよりも身体に汗を掻いているのを実感することができた。

 ライトコースのレッスンは、まず、呼吸法から入る。腹式呼吸と胸式呼吸を意識して行うのだ。以前も書かせていただいたが、やはり、私が普段、行っているのは腹式呼吸だと実感した。

 ライトコースのレッスンには立位のポーズなく、寝ポーズまたは座位のポーズのみで成り立っている。これがとても気持ちが良い。

 途中、スタジオが暑く感じられ、二回ほどスタジオの外に出て休ませていただいた。スタジオの外に出て休まないときでも、入口に一番近いヨガマットを陣取ることができたので、インストラクターが入口のドアを開けて冷たい空気を送り込んでくださると、まさに天にも昇る気分になった。

 おかしかったのは、隣のスタジオでレッスンを受けていた複数の方たちが、スタジオの外で少しお休みされたあと、私たちがレッスンを受けているスタジオに入って来られて、自分のヨガマットがないときょろキョロキョロされていたことだった。二~三人の方たちが同じようなことをされたので、入口に一番近いヨガマットでレッスンを受けていた私には、とても刺激になり、楽しませていただいた。スタジオがすぐ隣なので、間違えてしまうようだ。

 何と何と、今回のレッスンでは、最後まで、誰も途中退出することなくレッスンを受けていた。そして、私にとっても、子宮全摘手術後に最後までレッスンを受けたのは初めてのことだった。

 レッスンを終えてロッカールームに足を運んでみると、シャワーを浴びるために十名くらいの方たちが並んでいた。直前のレッスンを終えた方たちがまだシャワーを浴び終えていなかったようである。

 シャワールームが空くのを待っている間に、扇風機の風に当たろうと思い、回っている扇風機の横にあるソファが空いていたのでそこに腰を下ろした。しかし、座っているうちに寒くなってしまった。まさか、早速ほてりを抑える漢方薬が効いて来たのだろうか。

 何とか順番待ちをしてようやくシャワールームに入ると、足元がぬるぬるしていた。きっと、直前にシャワールームを使用されていた方が、コンディショナーを使用されたのだろう。

 今回のレッスンで、ひとまず三宮店でのレッスンは区切りとなった。これからは、主に南森町店でレッスンを受けることになる。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m この日を境に、三宮店ではレッスンを受けていません。オフィスが大阪に移転する直前だったので、三宮方面の定期券があるうちに、久し振りに懐かしいインストラクターのレッスンを受けることができて良かったと思います。一つ一つのレッスンをとても丁寧に、心を込めて行ってくださるインストラクターなので、またいつか三宮店でレッスンを受けたいですね。もしかしたら、近々実現するかもしれません。(笑)

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