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2014.07.22

映画『サニー 永遠の仲間たち 』

フィーチャーフォン版LINEのご紹介の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。梅雨が明けたようですね。これからは、ムシムシした暑さから、ジリジリと照り付ける暑さに変わって行くのでしょうか。朝の通勤だけでも汗をたくさん掻きますので、オフィスに着いたら、ロッカールームで通勤中に着ていたキャミソールを脱いで、別のキャミソールに着替えています。リュックを背負っているためか、背中にたくさん汗を掻いてしまうようです。ちなみに、私が帰省している間に、ガンモはとうとうエアコンを使い始めていました。おかげで夜は涼しく過ごしています。

 本作を鑑賞したのは、七月十三日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドでは、鑑賞した作品を五段階で評価できるようになっているのだが、私は迷うことなく、本作に五つ星を付けた。結末は悲しくても、鑑賞中に大声で笑うことのできる作品だったからだ。

 夫と子供に恵まれ、何不自由なく暮らすアラフォーのナミは、自身の母の入院をきっかけに、二十五年前の高校時代に仲良しだった七人グループ「サニー」のリーダー、チュナと再会する。チュナは、田舎からの転校生だったナミを受け入れて、グループに引き入れてくれた頼もしい仲間だったのだ。しかし、チュナは、余命二ヶ月と宣告された終末期のがん患者だった。チュナのために何かできることはないかと申し出たナミに、チュナは昔の仲間を探し出して欲しいと頼むのだった。

 現在と過去が交互に描かれる手法の作品なのだが、複雑さはなく、とてもわかりやすく構成されていた。ある事件をきっかけに離れ離れになってしまったグループの黄金期から再会までが描かれていた。

 ただ、仲良しグループとは言え、七人もメンバーがいれば、別々の意思を持つ者も出て来る。本作が面白いのは、自分に対して冷たい態度を取っていたメンバーに対し、ナミが体当たりしてぶつかって行くことである。そのメンバーが何故、ナミに冷たく当たっていたのか・・・・・・。その理由が意外なところにあったことがわかり、最終的に二人は打ち解け合う。

 そんな体当たり派だったはずのナミと、大人になったナミは別人であるようにも思える。また、ナミが恋心を抱いていた音楽好きの少年もまた、大人になってしまえば別人だった。やはり、高校生と大人で、顔の似ている役者さんを探し出すのは困難だったのだろう。そのギャップがまたおかしくもある。反対に、そのまま大人になったような配役もあり、こちらも笑える。

 私自身は、中学時代も高校時代も、そして大学時代も、女性ばかりのグループで行動していた覚えはない。どちらかと言うと、大人数は苦手で、仲良しと言えば、いつもせいぜい二~三人程度で構成されていたように思う。そのような感覚からすれば、グループに属する人数が多くなると、一人一人のメンバーとの関わりは薄くなってしまうようにも思える。グループで行動していると、すべてのメンバーに対して平等に接するというわけには行かないだろうと思うからだ。特に女の子同士であれば、この話はA子にはできるが、B子にはできないといったジレンマも抱えてしまうのではないだろうか。しかし本作は、そうしたジレンマを扱った作品ではなく、とにかくグループのみんなが大の仲良しなのだ。

 いつだったか、別の作品のレビューの中に、悪役を登場させると、主人公への好感度がアップすると書かせていただいたが、本作にもしっかり悪役が登場する。しかも、顔を合わせば喧嘩をする、本格的な喧嘩相手として描かれているのだから面白い。ところが、その喧嘩がエスカレートしてしまい、ついにはサニーが分散するきっかけを作ってしまう。

 本作は、五つ星を付けた作品ではあるものの、考慮が足りていないと思える部分もあった。例えば、入院していたはずのナミの母親の病気は、その後、どうなったのか。また、パトカーで運ばれるほどの、犯罪とも言える行為を行ったにもかかわらず、そのあとの処分はどうなったのか。そして、チュナに関する悲しみが、チュナから物質的に受け取るもので帳消しにされてしまっていることも気になった。帳消しとはすなわち、精神的な喪失感を味わうのと同時に、物質的な満足感を得ているということである。そのために、深い悲しみが描き切れてはいないので、少し物足りない部分はある。本作は、あくまでも、サニーのメンバーが青春を取り戻すことができたことを徹底的に描きたかったのかもしれない。

 そういう意味で、本作は、コメディなのか、それとも人間ドラマなのか、量りかねるところだ。それでも、全体の流れからすれば、五つ星であることには変わりがないのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m インターネットで映画を鑑賞中、こんなに笑った作品はなかったと思います。そう考えると、やはりコメディだったのでしょうか。こんな仲間たちに出会えたならば、きっと一生の宝だと思いますね。

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