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2014年7月

2014.07.31

映画『苦役列車』

入谷の人気海鮮丼の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。あのバタバタしていた金曜日から、早くも一週間が経とうとしています。さすがに今週の金曜日は、もうバタバタしません。(苦笑)さて、七月ももうおしまいですね。勤務先では、夏休みを取得されている方たちも、ちらほら見受けられます。私は、お盆の頃に十連休する予定です。

 本作を鑑賞したのは、七月六日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 本作は、映画『松ヶ根乱射事件』映画『マイ・バック・ページ』の山下敦弘(のぶひろ)監督の作品である。劇場公開中に見逃してしまったので、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞することができて良かったと思っている。

 何を隠そう、私は、映画『松ヶ根乱射事件』を鑑賞したときに、映画館で行われたトークショーで山下敦弘監督にお目に掛かり、その後、映画館で山下敦弘監督と同じエレベータに乗って下まで降りた想い出がある。山下敦弘監督は、まだ若くて小柄な監督だった。

 森山未來くん演じる主人公の貫多は、自分の周りにいたら、かなり嫌な感じの男である。家庭の事情で、中学を卒業したあとすぐに働き始め、家賃を払えないほどお金に困っているというのに、外でお酒を飲み、風俗で性欲を発散させている。そんな彼だから、人を愛することを知らない。彼の取る行動はすべて、「愛」から来るものではなく、「欲望」なのだ。

 あるとき貫多は、日雇い労働の仕事先で高良健吾くん演じる専門学校生の正二と出会う。育って来た環境が異なる二人だったが、同じ時間を共有することで急接近し、貫多にとっては無二の友人のような存在になっていたはずだった。しかし、本作は、貫多の事情しか描かれていないため、専門学校生の正二がどのような目的をもって日雇い労務を始めたのか、また、専門学校にはちゃんと通っているのか、などということは描かれていない。

 本を読むことが趣味の貫多は、前田敦子ちゃん演じる、古本屋さんでアルバイトをしている康子に惹かれてしまう。正二がその仲を取り持ち、貫多と康子は友情を結ぶのだが、人との付き合い方が不器用な貫多は、康子にどこまで近付いていいのかわからない。これまで「欲望」しか表現して来なかったために、好きな気持ちを表現しようとすると、相手に対して極端になり過ぎてしまうのだった。

 しかも、このあと、この三人がかけがえのない友情を結んで行くわけでもなく、むしろ崩壊へと向かって行こうとするのは意外だった。それを考えると、貫多は、人との距離のとり方がとても下手なのだと思う。他の人たちが、他者に対してもっと細やかな感情を傾けるのに対し、貫多の行動はいつもおおざっぱで、目盛りが進み過ぎてしまうのだ。

 ひょっとすると、壊れてしまった今でも、貫多にとっては、三人で冷たい海に入ったことが、人生で一番の想い出なのではないだろうか。人間は、大きな岩のようなもので、他者と交流することで、次第にゴツゴツした岩の角が取れて行くものなのかもしれない。まだゴツゴツした大きな岩のままの貫多を見て、ふと、そんなことを感じたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 森山未來くん演じる貫多は、本当に嫌なキャラクターでした。こんな嫌なキャラクターを表現する原作なり、脚本なりを良く書けたものだと驚きます。人との距離の取り方を知らず、見るからに不快な感じの役柄を森山未來くんは見事に演じ切っていました。

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2014.07.30

入谷の人気海鮮丼

ホットヨガ(三九二回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。昨日は、「♪今日のぉ仕事はつらかった~(山谷ブルース by 岡林信康)」と歌いたくなる気分でした。疲れが抜けなくて、仕事中、本当にきつかったですね。ゆうべは早めに就寝したのですが、それでもまだ少し身体がだるい感じです。皆さんも、遊び過ぎには注意しましょう。(苦笑)

 おととい、東京からの帰りの飛行機に乗る前の昼間、台東区の入谷(実際の住所は下谷)にあるおいしい海鮮丼を食べさせてくれるという「割烹さいとう」に足を運んだ。ここは、ガンモがブログを通じて交流させていただいているブロガーさんのブログで紹介されていたお店で、行列のできる有名なお店なのだそうだ。ガンモ曰く、いつも混雑しているお店だが、そのブロガーさんがわざわざ並んで食べて来られたくらいだから、きっと良いお店に違いないとのことだった。そこで私たちは、そのお店を目指すべく、お昼過ぎに入谷に到着したのである。

 お店の近くまで来てみると、お店の周辺には既に長い行列が出来ていた。ざっと数えて三十人くらいは並んでいただろうか。こんなに長い行列に並んで、ちゃんとおいしい海鮮丼にありつけるのかどうか不安だったが、他の方たちも並んでいるので、私たちもその列に加わった。有り難いことに、並んでいる列に沿って、日除けがあった。

お店の周りには、既に長い行列ができていた

 並んでいる方たちの中には、外国人の方たちもいらっしゃった。物価の高い日本で、外国人の方たちが並ぶということは、リーズナブルなお店なのだろう。

私たちも、長い行列の後ろに並んだ

 並んでいると、店員さんがオーダーを取りに来てくださった。私たちは、酢飯の海鮮丼を、具の大盛りにして、具とご飯を一緒に食べる方式で注文した。

 ガンモは待つのが嫌いなので、普段はこんな行列には並ばないのだが、最近は、香川に帰省したときに「香の香」というさぬきうどんのお店で根気強く並ぶようになり、おいしいものを食べることに対し、かなり辛抱強くなったようだ。

香川にあるさぬきうどんのお店で辛抱強くなったガンモは、暑い中、並んでいた

 長い行列でも、列の進みは思いのほか早く、一時間余り並んで、ようやく私たちの順番が回って来た。お店の中に入ってみると、店内には、お店を訪れたと思われる有名人の方たちのサインや写真がびっしりと飾られていた。靴を脱いで座敷に上がり、荷物を置いて、テーブルの前に腰を下ろした。

店内には、有名人のサインや写真がたくさん飾られていた

 先に注文を済ませておいたので、私たちが席につくと、注文しておいた海鮮丼がすぐに運ばれて来た。こ、これは・・・・・・。何と贅沢な海鮮丼だろう。

具がたっぷり入って、とてもぜいたくな海鮮丼

 具を大盛りにしたことで、海鮮の具がたっぷり盛られていたのだ。酢飯は、海鮮の具の下に埋もれてしまっていた。これで千五十円なのだから、大変お得である。消費税が増税されても、これだけ贅沢な海鮮丼を千五十円で食べられるのだ。普段、人よりも食べる量が多い私たちだが、量も質も大満足だった。

 食べ終わってお店の外に出てみると、既に十四時を回っていたが、まだたくさんの人たちが店の外に並んでいた。お店の方針としては、十四時までに並べば良いらしい。

十四時までに並べば、おいしい海鮮丼にありつけるようだ

 私たちはとにかく大満足して、次なる目的地へと向かったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 平日の昼間に一時間余り並ぶのは大変なので、仕事を持っている人たちは利用できないだろうと思います。利用される方たちも、外で長く並んだためか、お店に入っても長居はせずに、すぐに出て行きます。そのため、回転率が高いのだと思います。ここは、東京に行ったときに、また利用したいお店ですね。

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2014.07.29

ホットヨガ(三九二回目)

三日分のお洗濯の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ゆうべ、無事に帰宅しました。昨日は慌てて記事をアップしてしまったため、しばらくの間、二枚目と三枚目の写真が表示されていなかったようですね。申し訳ありませんでした。最近は、かなりおっちょこちょいであります。(苦笑)今日は出勤しているのですが、昨日までの疲れがそのまま残っています。やはり、肉体はもう、若くはないと認めなければなりませんね。

 五月二十三日金曜日の仕事帰り、ホットヨガの三宮店のスタジオで、六十分の骨盤コースのレッスンを受けた。

 レッスンの直前まで、夜の勤務に入るガンモと落ち合って、一緒に晩御飯を食べていた。

 レッスンの参加者は十一名で、レッスンを担当してくださったのは、発声方法が変わったインストラクターである。

 レッスン開始後にスタジオにすべり込んだというのに、運良く入口に一番近いヨガマットを陣取ることができた。

 骨盤コースのレッスンは好きなのだが、最近の私には、とても過酷なレッスンであるように思える。確か、骨盤コースのレッスンは、もうずいぶん前に、南森町店のIインストラクターが開発されたと記憶している。私は南森町店にときどき足を運んでいたので、まだ骨盤コースのレッスンが各支店に広がる前から、Iインストラクターのレッスンを好んで受けていた。Iインストラクターは、レッスンの内容をびっしりとノートに書いていらっしゃるような、とても熱心なインストラクターだった。Iインストラクターは、既に退職されてしまったのだが、Iインストラクターが開発された骨盤コースのレッスンは、今や様々なインストラクターに引き継がれ、拡散されている。

 そう言えば、その頃のことを綴っていてふと思ったのだが、当時はインストラクターが退職されるときには、レッスン中に退職のごあいさつがあったものだった。最近は、そういうレッスンを受けたことがないので、知らず知らずのうちに変化してしまったのだと思う。

 さて、加湿器で使われている水が水素水になったからか、今回も汗をたくさん掻いた。しかし、更年期のほてりでスタジオ内が暑く感じられ、私は何度もスタジオの外に出て休んだ。

 同じタイミングにスタジオの外に出られた方が、九十分の太陽礼拝の特別レッスンの張り紙をご覧になり、
「これは死ぬ~」
と苦笑いされていた。その特別レッスンを担当されることになっているのは、今回のレッスンを担当してくださったインストラクターだった。その方は、レッスン中にたまたまスタジオから出て来られたそのインストラクターに、その特別レッスンがとてもきつそうだということを顔で合図されていた。

 私も、スタジオに戻るときに、
「九十分の太陽礼拝はきついでしょう。ずっとこうやってるんですか?」
と太陽礼拝のポーズの真似て見せた。すると、インストラクターは、
「途中で他のポーズも挟みますよ」
とおっしゃた。

 そのあと、私はスタジオに戻ったが、やはり暑さに負けてしまい、割り座のポーズの前に途中退出させていただいた。

 そして、シャワーを浴びて着替えを済ませたあと、ロッカーの鍵を返すために受付に出向いた。私は、しばらくお目に掛かっていないために寂しがってくださっているというインストラクターが、翌日、出勤されるかどうかを確認し、担当レッスンを教えていただいた。私は、
「わかりました。じゃあ、そのレッスンを目指します」
と言って、帰りのエレベータに乗ったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 太陽礼拝のポーズを何度も繰り返すのは、本当にきついレッスンになるだろうと思います。太陽礼拝のポーズは、好きなポーズなので、一回や二回くらいならこなせるのですが、三回も四回も繰り返せるものではありません。(苦笑)

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2014.07.28

三日分のお洗濯

東京への想いの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。今日はいくらか涼しいですね。私たちは、今夜の飛行機で兵庫県に帰ります。それまでの間、東京を満喫しておこうと思っています。さて、今回は、久し振りに世界のコインランドリーカテゴリの記事を書かせていただきます。

 今回の旅は三泊の予定だったが、ホットヨガの銀座店のスタジオでレッスンを受けたため、昨日の時点で早くも三日分の洗濯物が溜まってしまっていた。四日分の着替えを持参するのは大変なので、旅行中にコインランドリーで洗濯をしようと思い、自宅から一回分の洗濯に必要な洗剤を小分け袋に入れて持参していた。

 ところが、あろうことか、宿泊するホテルにはコインランドリーがなかった。ホテルのフロントのスタッフに尋ねてみたところ、コインランドリーは、車で五分くらいのところにあるという。炎天下の中、車で五分も掛かるところまで歩いて行くのは困難だと思った。

 そのことをガンモに相談してみると、ガンモがiPadでホテル近くのコインランドリーを調べてくれた。すると、駅とは違う方向だが、ホテルから比較的近いところにコインランドリーがあることがわかった。そこまで車で五分も掛かるとは思えなかったが、駅まで歩くのとそれほど変わりがない距離だった。

 そこで私は昨日の朝、大きなバッグに三日分の洗濯物を詰め込んでホテルを出た。ガンモも私と一緒について来てくれた。しかし、コインランドリーまで歩いて行く途中で、自宅から持って来た洗濯一回分の洗剤をホテルに忘れて来てしまったことに気が付いた。そのことをガンモに話すと、
「禁止!」
と怒られてしまった。

 私は、仕方がないのでコインランドリーに着いたら、洗濯一回分の洗剤を購入しようと思っていた。しかし、ガンモは、
「どうせなら、近くのスーパーで洗剤を買おうよ」
と提案して来た。旅行の最終日に、ガンモと私の大きな荷物をホテルから宅配便で送ってしまうつもりでいたので、ガンモは洗剤が一つくらい増えたとしても問題はないと考えたようだ。

 そこで私たちは、コインランドリー近くのスーパーに立ち寄り、家庭で使うような洗剤を一箱購入した。そして、コインランドリーに足を踏み入れたのだが、そこには様々なタイプのコインランドリーがあり、どれを利用すべきか迷ってしまった。

 最初は、洗濯機で汚れを洗い流したあと、洗濯物を乾燥機に移し替えて一気に乾かそうと思っていたのだが、店内を偵察していたガンモが、
「あっちに洗濯機と乾燥機が一緒になったコインランドリーがあるから」
と教えてくれた。そこで私は、いったんこれだと決めた洗濯機の中に入れていた洗濯物をすべて取り出して、ガンモが見付けた別の乾燥機付き洗濯機へと移動させた。

 その時点で、私は既に、先ほど購入したばかりの洗剤の封を開けていたのだが、ガンモは、
「洗剤の包みを開けたか?」
と私に聞いて来た。私が、
「うん、開けたよ」
と答えると、ガンモは、
「そのコインランドリーは、洗剤不要だから」
と言った。どうやら、わざわざ洗剤を入れなくても、自動で洗剤が投入されるらしい。しかも、洗濯が終わったあとは、自動で乾燥までしてくれるというのである。

 洗剤不要の洗濯機は、およそ七十分ですべての工程が完了するようだった。そこで私は、そのおよそ七十分の時間を、「ガンまる日記」の更新に充てることにした。ちなみに、洗濯物の量にもよるが、洗濯料金として私が投入したのは八百円だった。これで、洗濯と乾燥を連続して行ってくれた。

洗剤不要の大型洗濯機(手前)。およそ七十分で洗濯と乾燥が完了する

 店内には、いろいろな洗濯機があり、それらの中には、靴専用の洗濯機まであった。しかも、上には靴専用の乾燥機まで付いていた。

靴専用の洗濯機もあった

 洗濯機の中をのぞいてみると、真ん中に黄色いブラシがあった。このブラシが回転することで、靴をゴシゴシ洗ってくれるようだ。

中に黄色いブラシが付いていた

 洗濯を終えた私たちは、駅のコインロッカーに乾いた洗濯物を預けて、その日の予定をこなしたのだった。

 そして、今朝、連泊したホテルをチェックアウトするときに、スーパーで購入した洗剤を、宅配便で送る荷物の中に忍ばせておいた。自宅で使える洗剤なので、損をした気持ちにはなっていないものの、コインランドリーに出掛けるときに、私が自宅から持参した洗濯一回分の洗剤をホテルに忘れて来てしまったのは、それなりに意味があったのかもしれないと思ったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m こうして我が家はものが増えて行くのですね。(笑)とは言え、自宅で使っている洗剤も、そろそろ少なくなりかけていたので、ちょうど良かったのだと思います。わざわざ関東地方のスーパーで購入して、宅配便で送るほどのものではなかったことは確かですが・・・・・・。(苦笑)

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2014.07.27

東京への想い

決戦は金曜日の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。関西もかなり暑いですが、関東も負けずに暑いですね。それでも、関西と違って風があるので、関東のほうがまだ涼しく感じられます。

 昨日は、金曜日の夜に宿泊した都内のホテルをチェックアウトして、品川駅のコインロッカーに荷物を預けたあと、ホットヨガの銀座店のスタジオでレッスンを受けた。そのことは、後日、ホットヨガの記事でご紹介させていただくことにして、今回の記事では、私の東京への想いを綴ってみたい。

 私に限って言えば、おそらく東京の街を歩くのは二年降りのことだと思う。その間、飛行機の乗り換えで東京国際空港に足を踏み入れたりはしたものの、街を歩いてはいなかった。久し振りに東京の街を歩いて感じたことは、やはり私は東京が大好きだということだった。

 思えば、私が東京に想いを馳せるようになったのは、確か、今からおよそ三十五年ほど前の中学生時代のことだったと思う。私は愛媛の田舎に住んでいながら、東京の人たちが話す言葉に強く惹かれた。そのため、中学の頃から標準語を話すことに興味を持っていた。

 中学時代に、神奈川県の横須賀から転校して来た男の子がいたのだが、東京ではないにしても、彼が話すネイティヴの関東言葉に必死で耳を傾けたものだった。

 やがて、私の東京好きは更に加速し、いったん広島の大学に進学するも、わずか二ヶ月で休学届を提出して予備校に通い始め、再受験をして川崎市内の大学に進学した。銀座の街を歩きながら、父や母は、そんなわがままな私のことを受け入れ、支え続けてくれたことを思い出し、涙した。

 川崎市内の大学に進学した私は、ガンモと結婚するまでのおそよ十一年間を東京で過ごした。ガンモとの結婚が決まったときも、二人でどちらに住むかについて話し合った。確か、カメラ仲間の方たちが、私たちのためにブライダルオフを開いてくださり、そのときにガンモと私で、一緒に住む場所を決めるためのじゃんけんをしたのだった。

 私はそのじゃんけんに勝ったのだが、私が東京で風呂なしアパートに住んでいたのに対し、ガンモは関西で広い部屋に住んでいたので、私のほうが荷物をまとめてガンモのところに転がり込むことになったのだ。そんな経緯から、私の中にはまだ東京への想いがくすぶっているようにも思えた。

 東京で心地よいと感じるのは、人との距離の取り方である。あるときは友好的に近付いて来てくれるが、あるときは無関心でいてくれる。その無関心がとても心地よい。実のところ、関西ではそうした距離感の取り方が逆なので、時には戸惑いを感じることもある。

 ところで、とりわけ、銀座の街は、独身時代に良く足を運んだ場所でもあった。当時、中古カメラのお店がたくさん軒を並べていたことや、松屋銀座で中古カメラ市が開催されていたり、また、所属していた写真サークルの写真展が行われていた場所でもあったのだ。

 そんな想い出も詰まっていたからか、久し振りに訪れた私を、東京はすんなり受け入れてくれたように思う。そして、私自身も、かつてどんな表情で東京の街を歩いていたかを即座に思い出すことができたのだった。

 もし、ギャップがあっても即座に東京に住んでいた頃の感覚を思い出すことができるのならば、関西に戻ったとしても、あたかも東京にいるかのような感覚を持続させたいものである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m やはり、東京の言葉は耳に心地よいですね。私がイギリス英語に魅力を感じるのも、東京好きと同じような感覚なのかもしれません。関西にも、標準語を話す人がいますが、東京弁特有の独特のイントネーションとは違っていますね。一つ一つの単語のイントネーションではなく、言葉の固まりとしてのイントネーションが独特です。

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2014.07.25

決戦は金曜日

ホットヨガ(三九一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。今日は本当に暑かったですね。仕事帰りに、浴衣を着た人をたくさん見掛けました。大阪では天神祭が行われているようで、花火大会も開催されたようです。若い男性も、男性用の浴衣を着ていましたね。暑くても、花火大会の日は浴衣と決めているのでしょうか。

 私は決して、金曜日ごとにドタバタしているわけではない。しかし、今朝の出勤前も、夜の移動のためにドタバタしてしまった。今回の移動は、夜行高速バスではなく、飛行機である。週末を東京周辺で過ごすため、定時で仕事を上がり、大阪国際空港(伊丹)から東京国際空港(羽田)まで移動したのだ。

 今回、持参する大きな荷物は、先日、帰省したときに持参した荷物とほぼ同じなので、荷物を準備するという観点で言えば、帰省前のドタバタよりはまだマシだった。しかし、朝になって、持参する荷物の最終チェックを行ったところ、夜のうちに用意しておいたはずの小さなバッグが見当たらなかった。いくら探しても見当たらないので、時間もないため、それ以上、探すのを泣く泣く諦めることになった。

 見当たらなかったその小さなバッグを探しているとき、ガンモに、
「台詞の練習でもしてるの?」
と言われてしまった。確かに私は高校時代、演劇部に所属していたが、探しものをしながら台詞を言えるほど心に余裕があったわけではなかった。ガンモは、探しものが見付からなくてイライラしている私に、
「そこで歌うんだよ」
などと言った。どうやら、ガンモは私が探しものを見付けられずにイライラしながら言葉を発していたことを、ミュージカルに例えることで、私の気持ちを和らげようと思ったようだ。

 ドタバタしながら家を出た私は、顔に信じられないくらい大量の汗を掻いていた。寝室はエアコンが効いているものの、玄関で荷物をまとめているうちに汗が吹き出してしまったのだ。それこそ、水泳の選手が息継ぎをしたときのような大量の汗だった。

 先週の失敗を活かして、今回はJR大阪駅近くのコインロッカーに大きな荷物を預けることにした。しかし、驚いたことに、コインロッカーの使用料に五百円も掛かってしまった。同じサイズでも、三ノ宮駅や先週利用したコインロッカーは四百円だったというのに・・・・・・。もちろん、今回は忘れないように、コインロッカーの鍵を回してバッグの中に収めておいた。

 ドタバタした中でも、ほっとしたのは、コインロッカーに荷物を預けて電車に乗っても、いつもと変わりない時間に出勤することができたということだ。そして、職場に着いてみると、何と、鞄の中から、朝、あれほど探し回っていた小さなバッグが出て来たではないか。忘れてはいけないと思い、夜のうちに、仕事に持参する荷物の中に一緒に入れておいたのを忘れていたのだった。考えてみると情けないことだが、先週よりも一つ歳を取ってしまったのだから、仕方がない。

 そして、仕事を終えて大阪国際空港まで移動し、ガンモと合流したあと、一緒に飛行機に乗って無事に東京入りすることができたのである。

 ちなみに、今回の飛行機も、現在、執筆中の青森~北海道旅行と同じように、これまでの旅行で貯めたマイルを充当したので、交通費は掛かっていない。おまけに、今回、宿泊しているホテルも、キャッシュバックとして受け取った金券を使用して、宿泊費を大幅に割り引いていただいている。とまあ、ドタバタしながらも、こんな格安旅行なのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 以前は年に二回は東京に来ていたのに、もう何年か振りに東京にやって来ました。その間、ガンモは出張で何度か東京に来ていますね。さて、今回、何故、東京に来たのかは、しばらく内緒にしておきます。皆さんも、想像を膨らませておいてくださいね。(笑)

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2014.07.23

ホットヨガ(三九一回目)

映画『サニー 永遠の仲間たち 』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。また一つ、年を取りました。(苦笑)信じられないことですが、あと一年で私も五十代に突入します。ガンモは既に五十歳になっているので、映画館での夫婦五十割引が利用できています。三十代に突入したときに、かなりの衝撃を受けた記憶がありますが、きっと五十代を迎えるときも、三十代になったときに受けた衝撃と同じくらいの衝撃を受けることになるのでしょうね。というわけで、この一年、これまでよりも一層、四十代らしく生きてみようと思っています。お祝いメッセージを届けてくださった皆さん、どうもありがとうございました。

 五月二十一日水曜日の仕事帰り、三宮店のスタジオで六十分の骨盤コースのレッスンを受けた。

 最初は、十九時四十五分からのビギナーコースのレッスンを予約していたのだが、この頃、ガンモが客先で夜間の作業を行うことになっていたので、顔を合わせるために、一緒に晩御飯を食べようと思った。そこで、ガンモの出勤時間に合わせて、二十時半からの六十分の骨盤コースのレッスンに変更したのである。

 レッスンの参加者はわずか四名と少なかった。四名というのは、かつて神戸店で私が体験した最小人数と同じである。週の真ん中の日なので、翌日に仕事を控えている人たちは、できるだけ早く帰宅したいのだろう。私も、この時間にレッスンを受けると、帰宅時間が二十三時頃になってしまう。

 レッスンを担当してくださったのは、これまでにも何度かレッスンを担当してくださったことのあるインストラクターである。確か、私が子宮全摘手術を受けて、復帰後初めてのレッスンを担当してくださったインストラクターである。導き方はとても上手で安心できるのだが、もう少しポーズを長く取りたいと感じることが多かった。

 レッスン中、トイレに行きたくなったので、スタジオの外に出たが、トイレを済ませたあともスタジオの外で休むことなくスタジオに戻った。

 三宮店のスタジオでは、加湿器に入っている水をすべて水素水に変えたようだ。そのことにより、多くの方たちが、ウォーミングアップのストレッチの段階でたくさんの汗をかくようになったそうだ。確かに、私にもその効果が現れているかもしれないと思った。

 ただ、レッスンの後半になると、次第に疲れが出て来てしまった。最後までレッスンを受けられる体力は、もはや残っていなかった。私は、レッスン終了まであと十分というところで途中退出させていただいた。

 朝、家を出るときに、バスタオルを忘れていることに気が付いてはいたのだが、もうバスタオルを用意する時間がなかったので、そのまま家を出てしまった。しかし、私は慌てなかった。というのも、バスタオルを忘れてしまったときの対策として、フェイスタオルを一枚持ち歩いているからだ。しかし、そのフェイスタオルでは、お腹の手術創を隠すことができないので、シャワーのあと、私はこそこそしながら身体を拭いた。

 シャワーを浴びて、着替えを済ませて受付に行くと、
「スタンプラリーの一回券(一回回数券)を使っておきました」
と受付のスタッフに言われた。なるほど、前回のレッスンで、めでたくスタンプラリーを達成して、一回回数券をいただいたばかりだというのに、そのことをすっかり忘れてしまっていた。その回数券の有効期限がわずか一ヶ月なので、通常の回数券よりもそちらを消費してくださったとのことだ。ああ、私のほうからお願いすべきだったのに、実に気の効くスタッフである。

 そのスタッフは、おそらく、三宮店に来られてからまだ日が浅いはずなのだが、明るくてとても話しやすい。私の顔が日に焼けていることにいち早く気が付くと、
「バーベキューですか?」
と話し掛けて来てくださった。私は、
「山中湖に行って来ました。富士山がきれいでしたよ。」
と答えた。

 ああ、そのスタッフにも、もうすぐ勤務先が大阪に移転するので、三宮店のレッスンにはもうほとんど通えなくなってしまうということを伝えるべきだったのに、何となく言いそびれてしまった。せっかく楽しく会話ができる状態になって来たというのに、早くもお別れしなければならないのは、何だか切ない気がしたのだ。

 帰りの電車の中では、山中湖湖畔で行われたカングージャンボリーのときに焼けてしまった顔の皮がぼろぼろとむけてしまった。皮はこんなにむけるものなのかと驚いた。私たちは、常にどんどん新しくなっているのだと実感したのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m このレッスンを受けてから、早くも二ヶ月が経過しているのですね。ちなみに、この頃、黒く焼けていた肌は、今ではすっかり元通りになりました。古い細胞はどんどん捨てられ、新しい細胞に変わって行くものなのですね。

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2014.07.22

映画『サニー 永遠の仲間たち 』

フィーチャーフォン版LINEのご紹介の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。梅雨が明けたようですね。これからは、ムシムシした暑さから、ジリジリと照り付ける暑さに変わって行くのでしょうか。朝の通勤だけでも汗をたくさん掻きますので、オフィスに着いたら、ロッカールームで通勤中に着ていたキャミソールを脱いで、別のキャミソールに着替えています。リュックを背負っているためか、背中にたくさん汗を掻いてしまうようです。ちなみに、私が帰省している間に、ガンモはとうとうエアコンを使い始めていました。おかげで夜は涼しく過ごしています。

 本作を鑑賞したのは、七月十三日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドでは、鑑賞した作品を五段階で評価できるようになっているのだが、私は迷うことなく、本作に五つ星を付けた。結末は悲しくても、鑑賞中に大声で笑うことのできる作品だったからだ。

 夫と子供に恵まれ、何不自由なく暮らすアラフォーのナミは、自身の母の入院をきっかけに、二十五年前の高校時代に仲良しだった七人グループ「サニー」のリーダー、チュナと再会する。チュナは、田舎からの転校生だったナミを受け入れて、グループに引き入れてくれた頼もしい仲間だったのだ。しかし、チュナは、余命二ヶ月と宣告された終末期のがん患者だった。チュナのために何かできることはないかと申し出たナミに、チュナは昔の仲間を探し出して欲しいと頼むのだった。

 現在と過去が交互に描かれる手法の作品なのだが、複雑さはなく、とてもわかりやすく構成されていた。ある事件をきっかけに離れ離れになってしまったグループの黄金期から再会までが描かれていた。

 ただ、仲良しグループとは言え、七人もメンバーがいれば、別々の意思を持つ者も出て来る。本作が面白いのは、自分に対して冷たい態度を取っていたメンバーに対し、ナミが体当たりしてぶつかって行くことである。そのメンバーが何故、ナミに冷たく当たっていたのか・・・・・・。その理由が意外なところにあったことがわかり、最終的に二人は打ち解け合う。

 そんな体当たり派だったはずのナミと、大人になったナミは別人であるようにも思える。また、ナミが恋心を抱いていた音楽好きの少年もまた、大人になってしまえば別人だった。やはり、高校生と大人で、顔の似ている役者さんを探し出すのは困難だったのだろう。そのギャップがまたおかしくもある。反対に、そのまま大人になったような配役もあり、こちらも笑える。

 私自身は、中学時代も高校時代も、そして大学時代も、女性ばかりのグループで行動していた覚えはない。どちらかと言うと、大人数は苦手で、仲良しと言えば、いつもせいぜい二~三人程度で構成されていたように思う。そのような感覚からすれば、グループに属する人数が多くなると、一人一人のメンバーとの関わりは薄くなってしまうようにも思える。グループで行動していると、すべてのメンバーに対して平等に接するというわけには行かないだろうと思うからだ。特に女の子同士であれば、この話はA子にはできるが、B子にはできないといったジレンマも抱えてしまうのではないだろうか。しかし本作は、そうしたジレンマを扱った作品ではなく、とにかくグループのみんなが大の仲良しなのだ。

 いつだったか、別の作品のレビューの中に、悪役を登場させると、主人公への好感度がアップすると書かせていただいたが、本作にもしっかり悪役が登場する。しかも、顔を合わせば喧嘩をする、本格的な喧嘩相手として描かれているのだから面白い。ところが、その喧嘩がエスカレートしてしまい、ついにはサニーが分散するきっかけを作ってしまう。

 本作は、五つ星を付けた作品ではあるものの、考慮が足りていないと思える部分もあった。例えば、入院していたはずのナミの母親の病気は、その後、どうなったのか。また、パトカーで運ばれるほどの、犯罪とも言える行為を行ったにもかかわらず、そのあとの処分はどうなったのか。そして、チュナに関する悲しみが、チュナから物質的に受け取るもので帳消しにされてしまっていることも気になった。帳消しとはすなわち、精神的な喪失感を味わうのと同時に、物質的な満足感を得ているということである。そのために、深い悲しみが描き切れてはいないので、少し物足りない部分はある。本作は、あくまでも、サニーのメンバーが青春を取り戻すことができたことを徹底的に描きたかったのかもしれない。

 そういう意味で、本作は、コメディなのか、それとも人間ドラマなのか、量りかねるところだ。それでも、全体の流れからすれば、五つ星であることには変わりがないのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m インターネットで映画を鑑賞中、こんなに笑った作品はなかったと思います。そう考えると、やはりコメディだったのでしょうか。こんな仲間たちに出会えたならば、きっと一生の宝だと思いますね。

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2014.07.21

フィーチャーフォン版LINEのご紹介

青森~北海道旅行(8)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。三連休もあっという間に終わってしまいましたね。私は、今日の夕方、またまた高速バスに乗り、夜に兵庫県に帰って来ました。高速バスの中で記事の下書きをしようと思っていたのですが、睡魔に負けてしまいました。ところで、倉敷で行方不明になっていた女の子が無事に救出されましたね。本当に良かったです。もしかしたら、この先、いろいろなトラウマを抱えてしまうことになるかもしれませんが、周りの人たちの深い愛に包まれ、すくすく成長してくれることを祈ります。

 スマートフォンの普及により、LINEで多くの人たちが繋がりを持っているようだ。ご存知の方も多いと思うが、スマートフォンだけでなく、ガラケーやパソコンでもLINEを使用することができる。今回は、私がガラケーで使用しているフィーチャーフォン版のLINEについて書いてみたいと思う。

 フィーチャーフォン版のLINEは、スマートフォンのように常駐型ではないので、自分宛の書き込みがあると、携帯電話のメールアドレスに以下のようなメールが届くようになっている。

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件名:[LINE]新しいメッセージがあります!

新しいメッセージがあります

↓確認はこちら
http://m.line.me/

※携帯の料金プランによっては接続毎に通信費が発生します。パケット定額プランでのご利用をお勧めします。
※このメールは未読のメッセージがある場合、自動的に送信されます。

↓通知設定の変更・停止はこちら
http://m.line.me/setting/notification?guid=on

--

LINE(ライン)
http://m.line.me/

-----------------------------------------------------------------------------------------------

 上記のメールによる通知の周期は、二十分を最小にして、変更できるようになっている。私は、最小単位の二十分に設定しているのだが、実際には、書き込みがあってからおよそ数分で通知が届くので、それほど不便は感じていない。

 ところで、先日、兵庫県警の「ひょうご防犯ネット」からこんなメールが届いた。「ひょうご防犯ネット」は、兵庫県の指定地域で発生した事件についての情報を提供してくれるサービスだ。

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件名:LINEの他人なりすまし事案(7月16日・東灘)

7月16日(水)、神戸市東灘区内で、アプリケーションソフト「LINE」を使用して、親族になりすました不審なメッセージが届く事案が発生しました。
男性のスマートフォンに、親族から「コンビニでiTunesカードを3万円分買って、コードナンバーの写真を送ってほしい」というメッセージが送られてきたもので、メッセージの文面が不自然な日本語であることを不審に感じた男性が、親族自身に確認したところ、偽りであることが判明しました。
今後も、このような事案が続発するおそれがありますので、十分に気をつけて下さい。
【防犯ポイント】
●家族・知人等からの「プリペイドカードを買ってほしい」等のメッセージには十分注意するとともに、直接本人に確認するなど、だまされないようにしましょう。
●メッセージが不自然な日本語である等、不審な点があった場合は、通信をやめて警察に相談しましょう。

※このメールは送信専用のため、返信はできません。なお、犯罪情報等につきましては、最寄りの警察署まで、ご連絡ください。
「警察署一覧」はこちら
http://www.police.pref.hyogo.jp/keitai/index10.htm
【ひょうご防犯ネットトップページ】
http://hyogo-bouhan.net/

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 以前から、LINEのなりすましについては話題になっていたが、兵庫県内でもそうした事件が発生したとのことで、注意を呼び掛ける内容のメールだった。このメールを読んだ私は、よからぬことを考えた。あたかもLINEが乗っ取られているかのようなメッセージを書き込んでも、ガンモは冷静に対応するのではないかと思ったのだ。そこで、上記のなりすましメッセージを真似て、ガンモに向けて、以下のように発信してみた。

なりすましメッセージのふりをして、ガンモにこんなメッセージを送ってみた

 すると、その直後にガンモから電話が掛かって来たかと思うと、ひどく慌てた様子で、
「LINEが乗っ取られてるから!」
と言われた。ちょうど私はホットヨガのレッスンを受けたあと、電車に乗って移動中で、電波状態があまり良くない状態だった。しかも、携帯電話にヘッドフォンを接続していなかったため、ガンモの声が周りの人たちに丸聞こえになってしまっていた。私の携帯電話は、ヘッドフォンを接続していないと、電話の相手の声がスピーカーを通して流れてしまうのだ。そのため、私はすぐにその電話を切った。すると、ガンモはまたしても電話を掛けて来た。私は、電車の車内で迷惑になると思い、ガンモに、
「今、スピーカーだから」
とささやいて、すぐに電話を切った。

 しばらく電波状態の良くない状況が続いたあと、携帯電話を確認してみると、ガンモからは、メールも届いていた。そこにはやはり、
「LINEが乗っ取られてるから!」
と書かれていた。電話が通じなかったために、メールを送信してくれたらしい。

 どうやらガンモは、私がいたずらで送ったメッセージをLINEの乗っ取りだと思い込み、すっかり慌ててしまったようなのだ。私は、これはLINEの乗っ取りではなく、上記のようなメールを受け取ったので、私自身がいたずらで書いただけだと説明した。

 ようやく自宅の最寄駅に着いたので、ガンモに電話を掛けてみると、ガンモはまだ興奮していた。職場の飲み会だったというのに、ガンモは心配して、何度も電話を掛けてくれたり、メールを送ってくれたりしていたのだった。というのも、本当に私のLINE IDが乗っ取られているのだとしたら、父や他の友人たちにも同じようなメッセージが書き込まれているはずだと思い、そのメッセージを信用した人が、本当にコンビにに足を運び、iTunesカードを購入してしまうことを心配したのだそうだ。

 私は、
「あれは私がふざけて書いたものだし、父はLINEなんかやってないよ」
と答えた。ガンモは私のいたずらだとわかり、安心したものの、私の度の過ぎたいたずらに呆れていたようだった。

 しかし、これがきっかけになり、私もLINEの設定を振り返ってみた。こうした乗っ取りは、PCから操作されているようで、ガンモは他端末からの接続を「許可しない」に設定しているのだそうだ。そこで私もガンモに倣(なら)って、以下の設定にしておいたのだった。

LINEの設定画面。他端末からの接続を「許可しない」に設定しておくと良い

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 悪い冗談なので、皆さんも、LINEのなりすましでのおふざけはやめましょう。(苦笑)ところで、フィーチャーフォン版のLINEは、無料の音声通話が使えません。また、スタンプ機能がないと、一部のメディアでは紹介されていますが、私のフィーチャーフォン版LINEにはスタンプ機能があります。ただ、状況に合ったスタンプを探すのにひどく時間が掛かります。(苦笑)それと、書き込まれたメッセージの保存期間が短いのか、三週間ほどやりとりがないと、過去のメッセージが消えてしまうようです。ということで、頻繁にやりとりがある相手でないと、相手がスマートフォンの場合、「私とのやりとりを、意図的に消したのかしら?」などと思われそうで、心配になっています。(苦笑)

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2014.07.20

青森~北海道旅行(8)

ドタバタした一日の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。三連休の中日をいかがお過ごしでしょうか。今日は昨日よりも気温が上昇したようですね。私は、実家でエアコンも使わずに扇風機だけで涼しく過ごしているのですが、蚊の攻撃には悩まされています。(苦笑)既にあちこち刺されています。都会よりも人口が少ない分、蚊の数は多いようです。それでは、青森~北海道旅行(7)の続きを書かせていただきます。

 青函トンネル記念館をあとにした私たちは、道の駅「横綱の里ふくしま」に立ち寄った。このあたりは、千代の富士の出身地らしい。

 既に夕方に近い時間だったが、実はまだお昼ご飯を食べていなかったので、私たちはとてもお腹が空いていた。そこで、道の駅「横綱の里ふくしま」を出発したあと、遅い遅いお昼ご飯を食べるべく、お店を探しながらレンタカーを走らせていたのだが、なかなか良いお店が見付からなかった。しかも、お店を探すよりも前に、私がトイレに行きたくなってしまったので、運転手のガンモは、北海道昆布館にレンタカーを停めてくれた。

 北海道昆布館でトイレを拝借したあと、館内を見回してみると、そこは昆布の試食の宝庫だった。北海道昆布館は、豊富な昆布の試食を用意して、観光客相手に昆布のお土産を売る昆布のお土産売り場だったのだ。

 中国からの団体客もいたので、私たちは他の観光客に混じって、いろいろな昆布の試食をさせていただいた。そして、試食のお礼に昆布のお土産をいくつか購入して北海道昆布館をあとにした。

 その後、再びレンタカーを走らせ、ようやく遅い遅い昼食にありつける場所に到着した。それは、ラッキーピエロという北海道にしかないハンバーガーショップだった。

 ハンバーガーショップと言っても、これまで訪れたことのないような、とても変わったハンバーガーショップだった。私の知る限り、こんな変わったハンバーガーショップを利用したことはない。どんな風に変わっていたかというと、まず、緑をベースにした建物の中に、様々な鳥の絵が飾られていた。そして、バードウォッチングをするような建物まであった。

 入口を入ると、マクドナルドやバーガーキングなどのハンバーガーショップとはまったく違うカウンターがあった。マクドナルドやバーガーキングでは、注文をするときに、カウンターに向かって縦に並ぶものだが、ラッキーピエロはカウンターに向かって横に並ぶのだった。しかも、ハンバーガーショップなのに、オムライスまであった。

 私たちが利用したのは、どうやらラッキーピエロ峠下総本店 バードウォッチング館だったようだ。だから、鳥に関するものがあれこれ店内に並べられていたのだ。そして、何と、ラッキーピエロの中では最も大きな店舗だったようである。あとでわかったことだが、ラッキーピエロは、店舗ごとにコンセプトが違っているらしい

 ガンモは、人気のチャイニーズチキンバーガーとラキポテ(カップ入りのポテト)を注文し、私はオムライスを注文した。注文すると番号札が渡され、その番号札に書かれている番号を、テーブル番号を知らせるための紙に記入するように言われた。要するに、広い店舗の中を、オーダーを運ぶスタッフが探し回らなくていいように、番号札に書かれている番号と利用するテーブルの番号を紐づけておくような方法が取られていたのだ。

 私たちの利用したテーブル周辺の壁には、いろいろな鳥たちの絵が飾られていた。すぐ近くにテラスがあったので、ドアを開けてテラスに出てみたところ、まるで異国にいるかのような不思議な感覚に襲われた。ちなみに、テラスはもう少し暖かくなってから利用されることになるようで、テラスの入口には、「お料理は、テラスにはお運びしません」というような注意書きがあった。

 私が注文したオムライスは、量も多い上にから揚げまで付いていたので、ガンモに食べるのを手伝ってもらった。とにかく変わったお店で食事が出来たので、私たちは満足して店を出たのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、青森~北海道旅行(8)をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ラッキーピエロは、とにかく変わったお店でした。店舗ごとにコンセプトが違うとすると、ついついいろいろな店舗に足を運びたくなってしまいますよね。しかも、お店を利用する回数が増えると、VIP会員のような扱いを受けられるのだそうです。実にユニークな接待方法だと思います。

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2014.07.19

ドタバタした一日

ホットヨガ(三九〇回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。三連休をいかがお過ごしでしょうか。私は、今朝、夜行高速バスで実家に帰って参りました。都会と違い、実家はとても涼しく、扇風機を回せばちょうどいいくらいです。都会のあの暑さは、アスファルトの照り返しによるものなのでしょうか。さて、昨日、こうして実家に帰るために夜行高速バスに乗ったのですが、これまでにないほどのドタバタ劇でした。今回は、その模様をお届けしますね。

 木曜日の夜、私は朝五時に目覚ましをセットして就寝した。ところが、暑さのせいなのか、朝四時前に目が覚めてしまった。トイレを済ませ、水分補給してから、あと一時間ほどは寝られるだろうと思っていたのだが、すっかり目が覚めてしまい、結局、そのまま起きていた。そこで、三連休前の金曜日だったので、仕事を終えたあと、ホットヨガのレッスンを受けてから夜行高速バスに乗るために、帰省の最終的な準備を整え始めた。

 いつもよりも早めにシャワーを浴びて、いつもよりも早めにお昼ご飯を用意し始めたものの、お昼ご飯の用意に手間取ってしまった。いなかのオフィスの食堂と違い、まちのオフィスの食堂では一品料理を選ぶことができるので、いつもはお弁当箱に白ご飯を詰めて梅干を一つ乗せておくほか、水洗いした生野菜を適当な大きさにちぎって冷蔵保存袋に入れたものと、高血圧対策のために風邪薬が入っていた小さな空き瓶にらっきょうを数個詰めて持参し、あとはまちのオフィスの食堂で一品料理を二つほど選んで食べていた。しかし、帰省するとなると、お弁当箱がひどくかさばってしまうので、代わりにおにぎりを握ってラップにくるんだのだ。料理が得意な人ならば、それほど手間取らないのかもしれないが、普段、お弁当箱に白ご飯を詰めているだけのおおざっぱな私にしてみれば、慣れないことに手間取ってしまったのだった。そのため、いつもよりも数十分も早く支度を始めたというのに、帰省するための荷物をまとめる作業と合わせると、いつもよりも二十分ほど早いだけの時間になってしまった。

 慌てて自転車に飛び乗り、自宅の最寄駅に向かったのだが、何と、時刻表を確認しないまま家を出て来てしまったので、自宅の最寄駅に着いてから電車が来るまでに八分ほど待つことになってしまった。朝の忙しい時間帯に、実に大きなロスをしてしまった。

 いなかのオフィスに通っていた頃は、夜行高速バスで帰省するときにはホットヨガの三宮店のスタジオでレッスンを受けたあと、三宮駅前から夜行高速バスに乗っていた。しかし、今では大阪にあるまちのオフィスに勤務するようになったので、梅田店のスタジオでホットヨガのレッスンを受けたあと、JR大阪駅近くのバスターミナルから夜行高速バスに乗ることにしていた。大阪の夜行高速バス乗り場は、初めて利用する乗り場になるため、少しの不安はあったものの、事前にインターネットで乗り場を確認しておいたので、おそらく大丈夫だろうと思っていた。

 八分待ってやって来た電車に飛び乗ると、私は勤務先の最寄駅の手前の駅で降りてコインロッカーに大きな荷物を預けた。コインロッカーを利用するときに、小銭が足りなかったので、コインロッカーのすぐ近くにある自動販売機で黒酢ドリンクを購入して百円玉を作った。そして、大きな荷物を預けて改札をくぐり、ホームまで降りたところで、コインロッカーの鍵はどこにあるのだろうという疑問がふと沸きあがって来た。慌ててバッグの中を探してみたが、コインロッカーの鍵は見当たらなかった。実は、コインロッカーの鍵が見当たらなかったのは当然のことで、私はコインロッカーの鍵を回して引き抜くのを忘れてしまっていたのである。

 青ざめた私は駅のホームからエスカレータを駆け上がり、再び改札の外に出た。そして、先程荷物を預けたコインロッカーまで一目散に駆けて行き、コインロッカーの鍵があるかどうか、確認した。先程私がお金を入れたからだろう。コインロッカーには「〇(ゼロ)円」の表示があり、そこには鍵がささったままだった。私は大急ぎで鍵を回し、鍵を抜いた。そして、再び改札をくぐり、ホームまでの階段を駆け降りた。おかげで、いつも利用している電車に乗ることができた。

 そして、一日仕事をして、更に一時間だけ残業をしたあと、ホットヨガの梅田店のスタジオでホットヨガのレッスンを受けた。着替えを済ませて梅田店のスタジオをあとにしたのが二十一時半くらいだったと思う。夜行高速バスの発車時刻は二十二時五十分だったので、余裕で間に合うだろうと思っていた。ところが、梅田店のスタジオから、荷物を預けたコインロッカーまで、思いのほか遠かったのだ。おまけに、いまだに大阪駅周辺の位置関係が良くわかっていない私は、途中で道に迷いながらも、何とかコインロッカーのある場所までたどり着いた。たくさん歩いたので、ホットヨガのレッスンを受けてシャワーを浴びたあとだというのに、既に汗だくになっていた。

 実は、コインロッカーに荷物を預けたあと、鍵を取り忘れていることに気付いてコインロッカーまで戻ったときに、あまりにも慌てていたために、コインロッカーの中身を確認しないまま鍵を回してしまった。コインロッカーの中には、今、こうして使用しているノートパソコンも入っていたので、もしも私がコインロッカーの鍵を取り忘れたことに気が付いて引き返すよりも早く、そのコインロッカーの扉を開けてしまった人がいるならば、その人に悪意があった場合、ノートパソコンが奪われてしまう可能性もあった。私は、コインロッカーを開けるまで、「もしも中身が空だったらどうしよう」などという不安に駆られていたのだが、開けてみると、確かに預けただけの荷物がそこに入っていたので安心したのだった。

 私はコインロッカーに預けた荷物を取り出し、仕事に持参した荷物と混ぜ合わせ、今度は夜行高速バスに持ち込む荷物と、夜行高速バスのトランクに預ける荷物をより分け始めた。いや、その前に、夜行高速バスに乗るときは、コンタクトレンズを外しておくべきだと思い、コインロッカーの前にうずくまり、ホットヨガのレッスンのあと、シャワーを浴びたときに使用したバスタオルを広げて、その上にコンタクトレンズを落として外し、眼鏡に替えた。時計を見てみると、何と、夜行高速バスの発車時間まであと二十分足らずだった。私は、「やばい! このままでは間に合わない! 一度も利用したことのない、初めての乗り場なのに!」と慌て始めた。とは言え、どうしても間に合わないときは、緊急連絡先の電話番号に電話を掛けて、三宮から乗車することを伝えれば良いのではないかと頭では考えていた。大阪での発車時刻に間に合わなくても、JR線を利用して大阪から三ノ宮まで移動すれば、予約していた夜行高速バスに間に合うのではないかと思ったからだ。実際、そんなことが実現可能なのかどうかもわからなかったが、とにかくこの危機を脱出するには、夜行高速バスの乗り場まで急ぐことが先決だった。

 私は、コインロッカーに預けておいた旅行用の大きなリュックを背負い、より分けた荷物を両手に抱え、夜行高速バスが発車するというバス乗り場を目指した。しかし、コンタクトレンズから眼鏡に替えたからか、周辺の案内図がうまく読み取れなかった。最終手段としては、夜行高速バスの乗り場となっているビルの名前を告げて、駅員さんに助けを求めるしかないと思っていたが、駅員さんは改札の奥のほうに引っ込んでしまっていて見当たらなかった。どうしよう。見知らぬ誰かに聞くか。いや、やはりこういうときは、場所を案内し慣れた駅員さんに聞くべきだと思い、私は奥のほうに引っ込んでいる駅員さんに呼び掛けて、夜行高速バスの乗り場があるビルの名前を告げて、そこに行くのに一番近い出口はどこかを教えていただいた。やはり予想した通り、駅員さんはそこへの道順を的確に教えてくださった。

 それから私は大きな重いリュックを背負ったまま、とにかく早歩きで歩いた。せっかくシャワーを浴びたあとなのに汗だくだろうが、もはやどうでも良かった。とにかく、予約している夜行高速バスに乗りたい。駅員さんに案内していただいた通りに歩いて行くと、運良く夜行高速バスの乗り場の隣のビルに出たようだった。私はエスカレータで地上に上がり、そのビルの名前を確認した。間違いなく、夜行高速バスの乗り場のすぐ隣にあるビルだった。私はJR大阪駅との相対位置を確認し、目的のビルの方向に歩いていった。そして、ようやく目の前に夜行高速バスの乗り場があるのを確認したのだ。時計を見ると、発車まであと十分もあった。ああ、何はともあれ、発車時刻に間に合った。発車まであと十分もあったので、ガンモにも、これから夜行高速バスに乗ることを伝えるために電話を掛けることができた。

 私は、夜行高速バスに乗る前に、大きなリュックの中に詰めておいたアイマスクと空気枕を取り出そうとしたのだが、私の旅行用の大きなリュックは、中がブラックホールのようになっていて、もはや取り出せなかった。仕方がないので、いつもホットヨガのレッスンのときに使っているバンダナをアイマスク代わりに使うことにして、トランクに大きな荷物を預けた。

 三連休前のためか、夜行高速バスは、二台の運行となっていた。私が利用したのは一号車だった。車内はとても冷えていたが、冷房対策のために足にサウナベルトを巻いていたので大丈夫だった。お腹も冷えるといけないと思い、お腹にもサウナベルトを巻いて冷房による冷えから身体を守った。朝、早起きしたためか、いつもならば寝苦しくて何度も目が覚めるのだが、比較的良く眠れたと思う。

 夜行高速バスは、朝六時頃に実家の最寄駅に着き、車で迎えに来てくれていた父にピックアップしてもらい、無事に実家に到着することができたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m こうして振り返ってみても、私たちは一人では生きていないことに気付かされますね。もし、コインロッカーがなければ、私は大きな荷物を持って出勤しなければなりませんし、ホットヨガのスタジオがなければ、シャワーを浴びることもできません。(笑)駅員さんが的確な道案内をしてくださったおかげで、夜行高速バスの乗り場のすぐ隣にあるビルに出ることができました。本当に有難いことであります。この三連休は、実家で母の新盆と一周忌の準備をします。皆さんも、有意義な三連休をお過ごしくださいね。

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2014.07.17

ホットヨガ(三九〇回目)

映画『イップ・マン 葉問』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 本格的に暑くなって来ましたね。そろそろ梅雨明けでしょうか。我が家はまだエアコンを使わずに扇風機だけで暑さをしのいでいますが、朝、起きると部屋の温度が三十一度まで上昇していました。私が明日から帰省すると、ガンモはとうとうエアコンのスイッチを入れることでしょう。暑いですが、皆さんも有意義な三連休をお過ごしくださいね。

 五月十四日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの三宮店のスタジオで、六十分の脂肪燃焼コースのレッスンを受けた。最初は、十九時四十五分からのビギナーコースのレッスンを予約していたのだが、早めにレッスンを終えて家に帰りたいと思ったので、 レッスンの開始時間を繰り上げ、十九時十分からの脂肪燃焼コースのレッスンに変更したのだ。脂肪燃焼コースのレッスンは、アクティヴコースのレッスンほどきつくはないものの、やはり腹圧を使うポーズが多いので、レッスンに参加することに関して、少しの迷いはあった。しかし、できる範囲で参加させていただこうと思ったのだ。

 受付では、やはり申し訳なさそうに下段のロッカーの鍵を渡されてしまった。三宮店のスタジオは、平日の夜はいつも混んでいるのである。

 レッスンの参加者は十一名で、レッスンを担当してくださったのは、復帰後、初めてレッスンを担当してくださったインストラクターである。

 レッスンが始まると、脂肪燃焼コースのレッスンがきついというよりも、スタジオ内がひどく暑かった。しかも、手を伸ばすと隣の人と接触してしまうような状態だったので、もっと広々とレッスンを受けたいと思ってしまった。

 途中で何度か休みながらレッスンを受けたのだが、スタジオの外に出て休んでいると、インストラクターがトライアルレッスンを受けようとされている方に説明をされているのが聞こえて来た。インストラクター曰く、
「レッスンを受けている方たちから一番良く聞くのが、レッスン後に頭が痛いということです」
とのことだった。私は、心の中で、「うんうん、そうだそうだ」と大きくうなずきながら話を聞いていた。私自身もこれまでに何度か、レッスンのあとに頭が痛くなってしまったことがあったからだ。おそらく、酸素が頭に行き渡らない状態になるために、頭が痛くなるのだろうと思っていた。すると、インストラクターもそのようにおっしゃっていたので驚いた。インストラクター曰く、レッスン後に頭が痛くなるのは、ちゃんと呼吸ができていないことが原因らしい。なるほど、その通りだと私は思った。

 その後、スタジオに戻ってレッスンを受けたものの、やはり脂肪燃焼コースのレッスンは私にはきつく、レッスンが終わる十分前に途中退出させていただいた。

 シャワーを浴びたあと、着替えを済ませて受付に行くと、シャンプーの試供品をくださった。レッスンを予約すると、もらえるそうだ。そして、スタンプラリーも無事に達成したので、めでたく一回回数券をいただいた。

 先程、トライアルレッスンに参加される方に説明をされていたインストラクターが、私に、
「○○が寂しがっていましたよ」
と話し掛けてくださった。○○さんというのは、三宮店のスタジオでいつもお話をさせていただいているインストラクターである。そのインストラクターは、言葉の中に愛を込めることのできるインストラクターの一人だ。私が子宮全摘手術を受けることを一番気に掛けてくださっていた。レッスンも毎回、とても心がこもっていて、リラックスできる。子宮全摘手術を受けたあと、そのインストラクターにお目に掛かれる日に私がレッスンに参加しなくなってしまったので、どうやら気に掛けてくださっていたようだ。

 私は、
「もうすぐオフィスが大阪に移転するので、これからは三宮店のスタジオに通えなくなるんですよ」
と言った。その上で、
「わかりました。○○さんがいらっしゃるときに、またレッスンを受けに来ますよ」
と宣言したのだった。

 私はインストラクターに、ガラケー(フィーチャーフォン)からの予約ができないことを改めて伝えておいた。仕方がないので、今はiモードからPCサイトの予約メニューを直接開いて予約している。PCサイトなので、画面表示は多少、おかしいものの、予約はちゃんとできている。しかし、もともとあったガラケーサイトからの予約ができるのならば、画面にもきれいに表示されるはずなので、そのほうがいいと私は思ったのだ。インストラクターは、そのことをちゃんとメモしてくださっていた。いまだにガラケーを使っている人は少ないとは思うのだが、どうか改善されることを願っている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ずっとお目に掛かっていなかったインストラクターが私のことを気に掛けてくださっていたと聞いて、とてもうれしかったですね。私もお目に掛かりたいとは思っていたのですが、その方が担当されている曜日にレッスンを受けなくなってしまっていたので、ずいぶんご無沙汰してしまっていたのでした。ちなみに、ガラケーからのレッスンの予約は、いまだに実現できていません。(苦笑)悲しいことではありますが、きっと利用者が少ないために、もうメンテナンスはされないのでしょうね。

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2014.07.16

映画『イップ・マン 葉問』

振り返り(38)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 本当にたくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。もうすぐお盆ですね。母も、初めてのお盆(新盆・あらぼん)を迎えます。この週末からの三連休は、母の新盆と一周忌の準備のために帰省します。ガンモは仕事なので、久し振りに夜行高速バスを利用しての帰省になります。忘れ物のないように、仕事から帰ると、思い付いたものを旅行用の大きなリュックにせっせと詰めています。

 本作を鑑賞したのは、映画『イップ・マン 序章』を鑑賞したのと同じ六月二十九日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 映画『イップ・マン 序章』と本作以外にも『イップ・マン』と名の付く作品はあるのだが、それらは本作のシリーズとは別物なのだそうだ。確かに、別物のシリーズでイップ・マンを演じているのは、ドニー・イェンではなく、別の俳優さんである。

 日中戦争で広東省佛山を追われたイップ・マンは、イギリスが統治する香港に移住する。映画『イップ・マン 序章』では、日本人が悪役になり、勢力を奮っていたが、本作の悪役はイギリス人である。本作の中のイギリス人の傲慢な態度には、イギリス好きの私でさえ嫌悪感を抱いてしまうほどだった。

 香港の武術事情は厳しいらしく、武館を開く者たちの間に同盟のようなものが結ばれていた。新参者が香港で武館を開くためには、他の武館の師範らと戦わなければならない。他の武館の師範らとの戦いに、次々に勝ち進んで行くイップ・マンだったが、最後に香港の武館のボスと激しい戦いを繰り広げることになる。中華料理店の円卓の上で繰り広げられたその戦いは、どこまでも互角で、圧巻だった。

 本作で興味深いと思ったのは、イップ・マンと一時は敵対関係にあった二人の人物が、最終的にはイップ・マンを支持する立場に回っていることだ。一人は、映画『イップ・マン 序章』の中で武館荒らしをしていた男、そしてもう一人は、互角の戦いを繰り広げた香港の武館のボスである。集団の中にいると、自らの価値観を見失いがちだが、彼らは集団の中にあっても個に戻り、自らの価値判断で行動することができたのだと思う。結局のところ、彼らもイップ・マンの人間的な魅力に惹き付けられたのだろう。

 映画『イップ・マン 序章』においては、柔道と中国武術で生死を掛けた戦いが繰り広げられたが、本作では、ボクシングと中国武術で生死を掛けた戦いが繰り広げられる。やはり中国の作品だからなのか、中国武術、とりわけ、イップ・マンの詠春拳には精神性の高さを感じる。監督の狙いなのか、柔道にもボクシングにも高い精神性は感じられなかった。中国武術の前では、それらは、単に強さだけを競うスポーツであるように描かれていた。ぞれは、イップ・マンと対決することになった柔道やボクシングがあくまで攻めのスポーツでしかないのに対し、寡黙なイップ・マンの詠春拳には思慮深さや緻密さ、そして正確さがあった。それは、イップ・マンの詠春拳が、誇りを守るための戦いだったからかもしれない。

 一日のうちに続きものを二作品鑑賞し終えた私は、とにかく、作品の中にどっぷり浸かり切ってしまったので、イップ・マンを演じていたドニー・イェンが本当にイップ・マンであったらいいのに、と思ってしまったほどなのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m イップ・マンと悪役のと関係性や、悪役と中国人を繋ぐ役柄が二作品ともとても似通っています。更に、いろいろな国に特有のスポーツの達人を悪者にして、イップ・マンの詠春拳で対決するような作品にすれば、イップ・マンの生きた現実とは異なるかもしれませんが、シリーズものにできそうですね。(笑)

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2014.07.14

振り返り(38)

青森~北海道旅行(7)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は母の魂を近くに感じていました。夕方、父に電話を掛けてみると、ゆうべ、地元の花火大会があったそうで、父は母の遺影を持って二階に上がり、母と一緒に花火を見上げたと言っていました。母がまだ家にいた頃、母は父と一緒に花火を見ようと言って二階に上がって行ったのに、父は階下で自分なりの時間を過ごしていたそうです。父は、「(母が)いなくなってから花火を一緒に見るなんて・・・・・・」と泣いていました。一緒にいることが当たり前だったとしても、本当はそれが一番幸せなことだったんですよね。そのことを痛感するとともに、母の魂を近くに感じたのは、ゆうべ父と一緒に花火を見ていたからなのかな、と思いました。それでは、振り返り(37)の続きを書かせていただきます。

 四十九日の法要と会食を終えて帰宅した私たちは、少しくつろいだあと、料亭から持ち帰った料理を夕食に食べた。料亭で出された料理の量が多かったことと、父が会食の席でほとんど食べていなかったことから、他に何か追加する必要もないほど充分な料理をいただいた。

 私たちは実家に一泊して、法事用の座布団をしまったりして、後片付けをした。母が買い揃えていた法事用の座布団が、母自身の法事のために使われることになろうとは・・・・・・。

 兵庫県の我が家に戻る少し前に、ガンモが、
「古いアルバムを見たい」
と言った。以前から、私の小さい頃のアルバムを見せて欲しいとガンモに言われていたのに、まだ見せていなかったのだ。

 私は、アルバムがしまってある場所から何冊かのアルバムを持って来ると、父やガンモと一緒にアルバムを開いた。

 そこには、まだ独身だった頃の母の姿もあった。父と母はお見合い結婚だったのだが、アルバムに貼られていた写真の中には、母のお見合い写真も含まれていたようだ。父は、
「この目(母の目)にやられたんじゃ(おそらく、虜になったという意味だと思う)」
と言った。

 若かりし頃の母の写真を見ていると、涙がとめどなく溢れて来た。母は、自分が七十歳でこの世を去ることになってしまうとは思ってもいなかっただろう。母は、アルバムに丁寧にコメントを書き込んでいた。その中には、母の魂が肉体を去ってしまう二日ほど前に、母が元気だった頃のことが思い出されて涙が止まらなかったと言ってくれた母の友人の写真もあった。

 アルバムが変わると、私が生まれたときの写真が出て来た。父も母もとても若かった。父に抱かれ、母に抱かれている赤ちゃんの頃の私を見ると、またまたとめどなく涙が溢れて来た。しかし、その涙には救いがあった。私は、両親に深く愛されて育ったことを知った。そのことが私を悲しみのどん底から救ってくれたのだ。

 アルバムを見て、両親の深い愛を受けて育ったことを実感した私は、少し元気になって、ガンモと一緒に兵庫県に戻った。

 それから数日のち、母の本当の意味での四十九日を迎えた。四十九日が終わるまでは、故人の魂は故人の家の屋根の上にいると言われている。実に不思議なことなのだが、実際の四十九日が過ぎると、明らかに、これまで私が感じていた感覚とは違っているのがわかった。母は確かに仏になり、あちらの世界へと旅立って行ったのだとわかった。そのことを父に話すと、父もまた、母の本当の意味での四十九日を迎えた日の朝方、家の中でガタンという大きな音を聞いたそうだ。それは、「そろそろ行くからね」という母なりの合図だったのかもしれない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 母を身近に感じていたからでしょうか。今日は仕事中も、涙が出て来て仕方がありませんでした。母は、父と一緒に花火を見るためにこちらにやって来て、ついでに私のところにも寄ってくれたのかもしれません。

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2014.07.13

青森~北海道旅行(7)

ホットヨガ(三八九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日あたりから、「ガンまる日記」で使用しているココログのテンプレートをいじくっています。そのため、アクセスしてくださったタイミングによっては、表示が不安定だったときもあったかもしれません。「ガンまる日記」では、できるだけ写真を大きく掲載したい気持ちから、ココログが提供しているテンプレートをカスタマイズして、記事の横幅を広く取れるように指定していました。とは言え、ココログには既成の魅力的なテンプレートがいくつもあるので、それらの中から気に入ったテンプレートを採用させていただくことにしました。ところが、既成のテンプレートを選択すると、表示される文字サイズを変更することができず、四苦八苦していました。スタイルシートをいじくって文字サイズの大きさを指定しても、その指定が反映されないのです。どうやら文字サイズを個別に指定しても、あとから既成のテンプレートのスタイルシートが読み込まれ、個別の指定が上書きされてしまうことが原因みたいですね。既成のテンプレートはとても魅力的なのですが、文字が小さいのがとにかく難点です。しばらくこのまま使用してみて、また考えたいと思います。もしも記事が読みにくいようでしたら、ブラウザで文字の大きさを変更してお読みくだされば幸いです。それでは、青森~北海道旅行(6)の続きを書かせていただきます。

 その後、私たちはレンタカーを走らせて、次なる目的地へと向かった。その途中で、道路の上の、通常ならば信号があるような位置に、下矢印が点在しているのを目にした。ガンモに、
「これは何?」
と尋ねてみたところ、ガンモは、
「雪が積もると、車道と歩道の境界がわからなくなるから、そのための目印だろう」
と言った。なるほど。それにしても、ガンモがそれほど物知りだったとは驚きである。いや、ひょっとすると、私が自動車の運転免許を持っていないために、こういうことに疎いだけなのかもしれない。

 私たちが目指したのは、青函トンネル記念館である。そこは、公共の交通機関で移動するには困難な場所にあるので、こうしてレンタカーで移動しているというわけだ。

 途中、道の駅しりうち(知内)で休憩を取った。ここの売店には、手作りの鉄道クッキーがあり、「さようなら、知内駅 ありがとう、知内駅」と書かれてあった。道の駅しりうちの裏側を見てみると、線路があり、駅らしきものが見えた。北海道新幹線の開通により、新幹線が停車する駅になれなかった知内駅は、利用されなくなってしまったようだ。ガンモは線路脇に座り、時刻表と照らし合わせながら、列車が通過するのを待っていた。ガンモが座っている間に、二本ほどの列車が通過して行った。

 道の駅しりうちからしばらくレンタカーを走らせると、青函トンネル記念館があった。その名前の通り、青函トンネル記念館は、青函トンネルに関する記念館なのだが、私はここで流されている動画に釘付けになり、しばらく見入っていた。

 そこには、青函トンネルの工事に携わった人たちの動画が繰り返し上映されていた。青函トンネルの構想は戦前から始まっていたと言われ、開通までには実に四十年余りも掛かったという。

 青函トンネルの工事に携わっていた方たちの表情は、現代人とはまったく異なっていた。現代人は足りることを知っているため、「何が何でも目的を成し遂げよう」という強い意志を持たないまま生きて来たように思う。しかし、青函トンネルの工事に携わった方たちの表情は、紛れもなく何かを必死で求めようとする表情だった。現代人とは、目の表情がまったく異なっているのだ。私はその真剣な表情に惹き付けられ、食い入るようにスクリーンを見ていた。

 青函トンネル記念館は、青函トンネルが長い歴史を持つために、大人のための記念館だと言えるが、大人たちと一緒に訪れた子供たちをも飽きさせない工夫がなされていた。何と、北海道新幹線の塗り絵をして、自分が塗り上げた塗り絵をスキャナーに読み込ませて、パソコン上で走らせることができるようになっていたのだった。利用客がいなかったので、私も塗り絵をして、スキャナに読み込ませて走らせて楽しんだのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、青森~北海道旅行(7)をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m レンタカーではるばる訪問した甲斐がありました。青函トンネルを完成させるのは、私たちが想像する以上に大変だったようです。私も、青函トンネルを実際に何度か列車で通りましたが、列車はそんなドラマを感じさせることなく淡々と通過してしまいますので、こうした記念館に足を運び、その長い歴史を理解するのは大変有意義なことだと思いました。当時の人たちの表情がとても熱いことに感動しました。

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2014.07.12

ホットヨガ(三八九回目)

本格的な漢方医の診察を受けるの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今朝、目覚めて携帯電話を手に取ってみると、津波注意報が発令されていたので驚きました。場所は、東北地方でした。注意報はやがて解除されたようですが、ここのところ、しばらく大きな地震はなかったのに、七月に入ってから、震度五弱の地震が何度か発生していますね。いつ、何が起こってもいいような準備はできませんから、今後、今より大きな地震が起こってしまうことを想定して、できるだけ冷静に行動することを心掛けたいものですね。アメリカに留学していた派遣仲間によると、アメリカで地震が起こると、アメリカ人は、日本人の行動に倣(なら)うそうです。理由は、日本人が地震に慣れているからだそうです。さて、まだ公開していないホットヨガの記事が溜まっていますので、今回もホットヨガの記事をお届けします。

 五月十三日火曜日の仕事帰り、一時間だけ残業をしたあと、ホットヨガの三宮店のスタジオで、二十時からのスタンダードコースのレッスンを受けた。実は、今回は少し無理をしての参加だった。というのも、四月十六日から五月十四日までの一ヶ月の間に、五回のレッスンを受けると、一回分の回数券をもらえるキャンペーンが開催されていたからだ。

 三月からこのキャンペーンの第一弾が始まり、私はめでたく、京都店でのレッスンのあとに一回回数券をゲットした。できれば第二弾の今回も、五回のレッスンをクリアして一回回数券をゲットしたいところだが、ゴールデンウィーク中にあちこち出掛けていたので、しばらくレッスンに参加できなかった。そこで、追い込み参加となったわけである。

 JR三ノ宮駅から気合いを入れて歩いたところ、三宮店のスタジオまでわずか五分で歩くことができた。これくらいの所要時間ならば、他の人たちが歩くのとそれほど変わらないだろう。私は、歩くのが遅いことで有名なのだ。

 受付では、またしても下段のロッカーの鍵を申し訳なさそうに渡されてしまった。やはり平日の仕事帰りにレッスンを受ける方は多いようである。

 レッスンの参加者は八名だった。レッスンを担当してくださったのは、暑さに強いインストラクターである。インド国籍と思われる方も控えめに参加されていた。インドの方が日本でヨガのレッスンを受けるのは、果たしてどんな気持ちなのだろう。日本人がインドで柔道を習うようなものではないだろうか。

 今回のレッスンは、比較的順調だった。レッスン中に汗がちゃんと出るようになったからかもしれない。それでも、レッスン中にスタジオの外に出て休むのがお約束のような気がして、一度だけスタジオの外に出て休んだ。すると、陰ヨガの案内が貼り出されているのが目に留まった。先日、梅田店のスタジオで同じような案内を目にしたが、三宮店でも開催されるようだ。回数券は二回分消費されることになるらしい。ということは、フリーパス会員の方たちは参加できないのだろうか?

 スタンダードコースのレッスンは、ビギナーコースと骨盤コースのハーフみたいな感じのレッスンである。腹筋を使うポーズも出て来たが、瞬間的にトライしてみてすぐにやめてしまった。少しきつくなって来たので、レッスン終了まであと十分余りもあるというのに、途中退出させていただいた。

 ロッカールームでは、扇風機をぶんぶん回して顔を冷やしてからシャワーを浴びた。シャワーを浴びて着替えを済ませて受付に行くと、受付のスタッフに、
「あと一回で達成ですね」
と言われた。私は、
「明日も予約を入れてあります」
と答えた。そう、翌日にレッスンを受ければ、またまた一回回数券をゲットできるのだ。

 受付のスタッフに、
「次回の回数券をお誕生日月に・・・・・・」
と勧められたので、
「実は、もうすぐオフィスが大阪に移転することになるので、三宮店ではレッスンを受けられなくなるんです」
と話した。そこで、
「回数券はどの支店で購入すればいいですか?」
と尋ねてみると、受付のスタッフは、
「どこでも大丈夫ですよ」
といったんは回答してくださったものの、
「やっぱり回数券だけは三宮店で」
という本音がポロリと飛び出したので、思わず爆笑してしまった。

 私は、
「まだ来週まではこちらに来ますが、どうか皆さんによろしくお伝えください」
と言って、三宮店をあとにしたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ちょうどオフィスが移転する前のやりとりですね。私の場合、回数券を誕生月に購入すると、十パーセントオフで購入することができます。それが今月なのですが・・・・・・。実は、次回の回数券は、銀座店で購入しようと計画しています。(笑)

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2014.07.11

本格的な漢方医の診察を受ける

ホットヨガ(三八八回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 台風の被害があちらこちらで出ていますね。信じられないほどの大雨に見舞われた地域もあるようです。被害の大きかった地域にお住まいの皆さんに、お見舞い申し上げます。関西地方は、台風だというのにそれほど雨も降らず、風も強くはありませんでした。大雨に見舞われた地域にお住まいの皆さんには申し訳ありませんが、水不足を心配しています。雨の多い地域に降る雨を、関西地方や四国地方にバイパスすれば、雨の多い地域にとっても、雨の少ない地域にとっても有り難がられるのに、と思ってしまいます。まだまだ警戒が必要な地域にお住まいの皆さんは、状況を見ながら、警戒を緩めないでくださいね。関西地方のように、ほとんど影響が出ないことを祈ります。

 今から一ヶ月半ほど前のことである。これまで、ちびちび服用していた桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)が底をつきかけていた。桂枝茯苓丸は、私が子宮筋腫でお世話になっていたI医師に処方していただいていた漢方薬で、血流の改善やほてりを緩和する目的で服用していた。本来ならば、一日二回の服用だったのだが、薬を長く持たせるために、一日一回のみ服用したり、また、時には服用しなかったりしていたので、I医師の最後の診察から半年以上が経過しているというのに、まだ薬が手元に残っていた。しかし、そんなふうに節約した薬もそろそろ底をつきかけていたので、保険調剤の漢方薬を処方してくださる漢方医を探し始めたのだった。

 そんな中、インターネットでたまたま見付けた漢方のクリニックが気に入り、予約してみた。漢方医は中国国籍の男性で、様々な症状に対し、保険調剤の漢方薬を処方してくださるようである。

 私が抱えているのは、更年期障害によるほてりと高血圧、それから逆流性食道炎などだった。この頃、特に逆流性食道炎で息苦しい状態が続いていたので、ほてりと一緒に逆流性食道炎の症状も何とかしたいと思っていた。こんなとき、西洋医学の病院ならば、婦人科を受診して、内科も受診しなければならないところだが、漢方医に診ていただけるのであれば、私の身体に必要な漢方薬を総合的に判断して処方してくださるのではないかと思ったのだ。

 さて、初診のときは、問診票に自分の抱えている症状を細かく記入した。日本語の達者な漢方医はそれを見ながら、どの漢方薬が私に適切であるかを判断してくださった。

 診察の中で、舌を出すように言われ、また、脈や血圧も測ってくださった。漢方医が舌を見るという話は、以前から聞いてはいたが、これまで本格的な漢方医にかかったことがなかったので、実際に体験するのは初めてだった。

 漢方医曰く、私の身体は、水が溜まっている上に、熱を持っているのだそうだ。身体に水が溜まっていることも、高血圧の原因の一つになっているそうで、身体の中にある余分な水を取り除くことで、高血圧もいくらか緩和されるらしい。とは言え、漢方薬で血圧を下げようとしても、西洋医学の薬に比べると効き目は弱いそうだ。

 ほてりを緩和するために、これまで桂枝茯苓丸を服用して来たことを漢方医に話したところ、漢方医は、桂枝茯苓丸はあまり効かないのではないかとおっしゃった。私は、ほてりを緩和するために、これまで処方された他の漢方薬は効かなかったことを話した。すると、最初は桂枝茯苓丸を処方してくださったのだが、何となく、本当は他の漢方薬を処方したそうな雰囲気が伝わって来た。私は、自分の体格や気質から、私には桂枝茯苓丸が合っているものと思い込んでいたのだが、専門的な漢方医から見ると違うのだとわかった。

 最初は一週間だけの服用で様子を見ることになった。処方してくださった大柴胡湯去大黄(だいさいことうきょだいおう)のおかげで、逆流性食道炎に関してはずいぶん緩和された。たった一週間の服用で、早くも息苦しさを感じなくなっていたのだ。しかし、ほてりに関しては、これまでと同じ桂枝茯苓丸だったので、劇的な変化はなかった。

 二回目の受診の前に、仕事の環境が変わったためか、たまたま足がひどく冷えることがあった。おまけにホットヨガのレッスンも重なったため、これまで以上に顔がほてるという症状が出てしまった。そのことを漢方医に話すと、
「ほてりを集中的に取りましょう」
と言ってくださり、桂枝茯苓丸をやめて、加味逍散(かみしょうようさん)に変えてくださった。私は、これまで加味逍散を服用しても、あまり効いたためしがなかったので、ほとんど期待してはいなかったのだが、何と漢方医は、加味逍散に他の漢方薬も混ぜるように薬剤師さんに指示してくださり、それが実に良く効いたのだ。おかげで、足の冷えも上半身のほてりも改善されつつある。

 ただ、調合してくださった薬の中には、血圧が上昇させるブシ末という漢方薬も含まれていたためか、私の血圧は更に上昇してしまった。そのことを漢方医に話すと、再び調整してくださった。また、一時は逆流性食道炎に良く効いていた大柴胡湯去大黄も、どういうわけか、効かなくなってしまった。

 そのあと、逆流性食道炎のために半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)を処方してくださったのだが、今度はその薬を服用すると、かゆみが出てしまった。そのことを漢方医に告げると、またまた薬を黄連湯(おうれんと)に変えてくださったのだ。

 いろいろな症状を抱えているので、あっちを立てればこっちが立たないということもあったが、そんなことを繰り返しながら、今はようやく落ち着きつつある。

 I医師との違いは、I医師が一つの症状に対し、一つの漢方薬を処方してくださったのに対し、今、私がかかっている漢方医は、一つの症状に対し、複数の漢方薬を調合してくださるこである。要するに、保険調剤の漢方薬を分解して、私専用の薬を処方してくださっているのである。薬剤師さんにはお手間を掛けてしまって申し訳ないが、私にはそれがとても有り難いのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 漢方医は、I医師が見ていたのと同じような漢方薬のハンドブックを参考にしていました。以前、I医師の診察のときに、私がそのハンドブックに興味を示すと、「要りますか?」とI医師が尋ねてくださったのに、私は遠慮してしまいました。おそらく、製薬会社から配給されているハンドブックなので、余分にあったのでしょう。今となっては、そのことをひどく後悔しています。(苦笑)

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2014.07.10

ホットヨガ(三八八回目)

映画『イップ・マン 序章』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。台風の勢力は弱まったものの、日本列島を縦断する形で次々に上陸しようとしているみたいですね。既に被害の出ている地域もあるようですが、台風の被害に遭われた方たちに、お見舞い申し上げます。皆さんも、大雨や歩行中の転倒などには充分注意してくださいね。

 五月十日土曜日、健康診断を受けたあと、健康診断を受けたクリニック近くのマクドナルドで朝マックを食べた。その後、ホットヨガの梅田店のスタジオで、十一時からのフリースタイルのレッスンを受けた。

 フリースタイルのレッスンは、外部のインストラクターによるレッスンで、三宮店のスタジオでは行われていない。携帯電話でレッスンを予約したところ、梅田店のレッスンスケジュールを見ても、具体的にどのようなレッスンなのか、書かれていなかった。PC版のサイトで確認すれば良かったのかもしれないが、私は、「開けてびっくり玉手箱」の気持ちで、レッスンに臨むことにしたのだ。

 さて、久し振りに梅田店のスタジオを訪れてみると、受付に三人もスタッフがいらっしゃったというのに、初めてお目に掛かるスタッフばかりだった。梅田店でも、スタッフがたくさん入れ替わってしまったのだろうか。

 久し振りに梅田店のスタジオに足を運んで、ロッカーの狭さにうなった。そう、梅田店のロッカーは、まだ細長いタイプのロッカーなのだ。高さはあるものの、横幅がないので、荷物を入れるのに、毎回、苦労する。私の場合、財布などを入れて持ち歩いているセカンドバッグでさえなかなか入らない状態だった。リュックの中身も、取り出せるものは出してしまい、着替えやお風呂道具は布バッグに入れて、ロッカーの上に置いておいた。ちなみに、三宮店のスタジオも、昔は梅田店と同じ細長いタイプのロッカーだったのだが、移転したときに南森町店や京都店と同じタイプの幅広で上下段タイプのロッカーに変わったのだ。

 スタジオに入る前に、水素水を購入したのだが、出て来た水素水がぬるくて驚いた。三宮店では、冷たい水素水が出て来るのに・・・・・・。(これは、後日、わかったことだが、水素水のサーバが常温の水素水と冷水に分けられていた。このとき、私が選んだのは常温の水素水だったのだ)

 着替えを済ませてスタジオに入ってみると、何と、レッスンの参加者は私を入れて四名しかいなかった。インストラクターが着ていたのは、いつもインストラクターが着ているヨガウェアではなく、自前のヨガウェアだった。フリースタイルのレッスンを行ってくださるのは外部のインストラクターなので、おそらく区別されているのだろう。

 さて、私が参加したレッスンは、ボディーチューニングというレッスンだった。インストラクターは手帳にメモした内容を確認しながらレッスンを進めていた。私は、レッスン内容を確認せずにレッスンに臨んだので、これからどのようなレッスンが始まるのか、わくわくしていた。

 まずは念入りに深呼吸とウォーミングアップのストレッチを行った。いつもよりも深いストレッチだった。毎回、同じことを繰り返していたせいか、私はいつの間にか、細かいところに意識を向けることなく、ウォーミングアップのストレッチを行っていたことに気が付いた。しかし、こんなふうに意識が詳細にまで行き渡るウォーミングアップのストレッチもあるのだと驚いた。

 ウォーミングアップのストレッチのあとは、レッスンの本編に入ったのだが、何とも変わったレッスンだった。背骨の上にブロックを二つ重ねて置き、身体を左右にゆらゆらと揺らしたかと思うと、片足ずつ自転車をこぐようなポーズを取って骨盤を調整したのだ。

 その後、半月のポーズを行い、うつ伏せになって片足ずつ上げて、下げて、スフィンクスのポーズのようなものを取った。

 顔から流れる汗を塞き止めるバンダナをしていなかったせいか、顔から汗がダラダラ出て来た。こんなに静かなポーズなのに、汗が吹き出て来るのだ。「このレッスンはいいかも」と、私は思った。

 ところが、四人しかいなかったレッスンの参加者のうち、一人が途中退出されてしまった。かつて、梅田店のスタジオでは、レッスン後もヨガマットの上に敷いたバスタオルをそのまま残して退出していたものだったが、三宮店のスタジオと同じように、自分の使ったバスタオルとフェイスタオルを持参して退出する方式に変わっていた。

 驚いたことに、六十分のレッスンを受けたというのに、私は一度もスタジオの外に出て休むことなく最後までレッスンを受けた。汗をたくさん出すことで、身体を冷やすことができたのかもしれない。

 ちなみに、梅田店にはスタジオが四つもあり、私がレッスンを受けていたとき、別のスタジオでは骨盤コースのレッスンも開催されていた。

 レッスンのあと、シャワーを浴びた。梅田店のスタジオでは、足拭きマットが使い回しされているので、洗い立ての足拭きマットが欲しいと思った。三宮店や南森町店では、洗い立ての足拭きマットを一人一枚ずつ使えるようになっているからだ。

 レッスンスケジュールを見ると、梅田店には魅力的なレッスンがたくさんあった。しかも、夜、遅くまでレッスンを受けられるようだ。また、外人さんのインストラクターの名前もあった。日本語でレッスンをしてくださるのだろうか。英語でレッスンをしてくださるのなら、ホットヨガのレッスンと英語のレッスンが同時に受けられて、ずいぶんお得なのではないだろうか。

 五月の下旬から、オフィスが大阪に移転したので、移転後は、南森町店か梅田店のスタジオに通うことになる。そのときが楽しみだった。

 梅田店のスタジオを出て歩き始めると、母がまだ闘病中だった頃、毎日、電話を掛けていたことを思い出した。梅田店のスタジオの周辺からも電話を掛けていたことを思い出して、胸の奥からこみ上げて来る感情を味わった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m フリースタイルのレッスンが行われているのは、関西地方では梅田店と京都店だけだと思います。ゲストのインストラクターを招いてレッスンを行っているようです。いつもと違うレッスンを受けられるので、とても新鮮です。

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2014.07.08

映画『イップ・マン 序章』

青森~北海道旅行(6)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。この時期に大型台風がやって来ていると聞いて、驚いています。関西地方は、空梅雨のような状態だったので、雨が降るなら受け入れたいくらいの気持ちはあるのですが、大型台風ならば、話は捌ですね。いつの頃からか、自然は極端な方向に傾き始めましたね。大型台風か、このまま空梅雨か、どちらを選ぶのも難しいです。大型台風を避けられないのであれば、どうか台風の被害ができるだけ少なくて済むことを祈るばかりです。また、今日は地震もありましたが、該当地域にお住まいの皆さんにお怪我などがありませんように。

 本作を鑑賞したのは、六月二十九日のことである。本作もまた、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 タイトルとなっている『イップ・マン』とは、ブルース・リーの師匠として知られる中国武術「詠春拳」の達人のことである。イップ・マンは、とにかく強くて、精神性も高く、非常に魅力的な人物である。肉体的に強い人には、動のイメージがあるが、イップ・マンは精神性が高いため、静のイメージがある。寡黙で余計なことは口にせず、他者の価値観に振り回されることもなく、自分なりの確固たる芯を持っている人である。

 映画を作るとき、ヒーローと悪役を戦わせると、ヒーローに対する好感度が大幅にアップするものだが、本作にも、ヒーローと対決する悪役が登場する。その悪役とは、何と、日中戦争で中国にやって来た日本人なのである。当時、中国に対して権力を奮っていた日本人は、同じ日本人である私が見ても恥を感じるくらいの愚かな悪役だった。イップ・マンは、いわば、権力で抑え付けようとする日本人とは正反対の、物静かで本当の強さを備えた人だった。

 イップ・マンのゆるぎない正義感をたっぷりと鑑賞することができたためか、映画を鑑賞し終えたあと、しばらくの間、深い感動に包まれていたのは言うまでもない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 良い作品に巡り合うことができて、本当に満足でした。イップ・マンを演じているドニー・イェンの演技が特に素晴らしかったですね。

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2014.07.06

青森~北海道旅行(6)

ホットヨガ(三八七回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日の関西地方は、割とまとまった雨が降りました。雨上がりは少し涼しいですね。子供の頃、庭に水を撒くと涼しく感じたことを思い出します。それでは、青森~北海道旅行(5)の続きを書かせていただきます。

 函館のホテルに宿泊した私たちは、ホテルのバイキングで朝食を済ませ、いつもよりも早めにホテルを出た。そして、ホテル近くのレンタカー屋さんまで歩いて行き、レンタカーを借りた。鉄道旅行が趣味の私たちが、レンタカーを借りるのは珍しい。以前、ガンモと一緒に沖縄を旅行したときにもレンタカーを借りて遠出したが、北海道でレンタカーを借りるのは、ガンモとの旅行では初めてである。

 というのも、これまでにも函館には何度か足を運んだことがあり、そのうちの一回は、東京に住んでいた頃に勤務していた会社の社員旅行で訪れた。そのとき、同期入社の仲間たちと一緒にレンタカーを借りて移動していたのだ。今回、函館に足を運んだのは、そのときのことも含めると、おそらく四回目か五回目くらいではないかと思う。ちなみに、レンタカーを借りても、私は自動車の運転免許を持っていないので、運転するのはガンモである。

 私たちはまず、函館に隣接する北斗(ほくと)市にあるトラビスト修道院を訪れた。過去に函館に足を運んだとき、修道女のいるトラピスチヌ修道院は訪れたことがある。今回訪れたトラビスト修道院は、修道女ではなく、修道士がいる修道院である。

 トラビスト修道院のバタークッキーは、あまりにも有名である。レンタカーを停めると、駐車場のすぐ側にお土産売り場があったので、中に入った。中には、有名なバタークッキーやバター飴をはじめ、いろいろなお土産品が売られていた。バタークッキーの試食品をいただいたところ、とてもおいしかったので、バタークッキーとバター飴をいくつか購入した。また、ソフトクリームも売られていたので、二人で一つのソフトクリームを購入し、ガンモと一緒に食べた。ホテルの朝食バイキングをたくさん食べていたので、一人一つずつ購入するのは控えたのである。ソフトクリームも、密度の濃い味で、とてもおいしかった。

 ところで、ガンモ曰く、トラビスト修道院は、見学は可能なものの、建物の中に入ることができるのは男性のみで、しかも、日曜日は見学できないとのことだった。私たちは、土曜日の朝に出発して、函館に一泊したので、トラビスト修道院を訪れたのは日曜日だった。入口までの緩くて長い坂道を登ってみたが、やはり日曜日は見学を受け付けていないこと、中に入ることができるのは男性のみであることが注意書きとして門の側(そば)に掲げられていたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、青森~北海道旅行(6)をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 公共の交通機関を利用しての移動が不便だからなのか、駐車場に停められている車は、やはりレンタカーが多かったですね。中を見学できない日曜日だったので、ゴールデンウィーク中であるにもかかわらず、観光客は少なかったように思います。見学できる日ならば、もっと混雑していたのでしょうね。見学できるのは男性のみとしていることから、神に対して集中したい気持ちがうかがえます。

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2014.07.05

ホットヨガ(三八七回目)

振り返り(37)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。一週間が過ぎて行くのは早いもので、またまた楽しい週末がやって来ました。外は暑いですが、まだクーラーを入れるほどの暑さではないので、我が家は扇風機で暑さをしのいでいます。ギリギリのところまでクーラーを使わずに頑張りたいと思っています。さて、まだ公開していないホットヨガの記事が溜まって来ています。昨日もレッスンを受けて来ましたので、今後はいつもよりも多めにホットヨガの記事を書かせていただくことになるかもしれません。

 四月十八日金曜日の仕事帰り、ホットヨガの三宮店で六十分の骨盤コースのレッスンを受けた。この頃、一時間だけ残業していたので、骨盤コースのレッスンの前に行われている六十分のリラックスコースのレッスンには間に合わなかったのだ。

 早めにスタジオに着いたので、入口に最も近いヨガマットを陣取ろうと構えていたところ、レッスンを担当してくださるインストラクターが声を掛けてくださった。そのとき私が着ていたインドの神様Tシャツがシヴァ神かどうかが気になったらしい。私は、これはシヴァ神ではないと答えた。というのも、シヴァ神ならば、コブラやリンガが一緒に描かれているはずだからだ。おそらく、そのとき着ていたのは、笛を吹いているので、クリシュナだと思う。女性も一緒に描かれているので、クリシュナの隣に描かれているのならば、ルクミニー姫だろうか。インドの神様には、様々な物語が付いて来るので面白い。声を掛けてくださったインストラクターは、私をスタジオに一番乗りさせてくださった。

 金曜日の夜の最終レッスンだったからだろうか。レッスンの参加者は、わずか五名だけだった。レッスンを担当してくださったのは、先ほど声を掛けてくださったインストラクターである。

 参加人数が少なかったので、広々とスタジオを使うことができたのだが、私は途中で暑さに耐えられなくなり、何度もスタジオの外に出て休んだ。おまけに、息も荒くなってしまったので、とうとうレッスンを半分だけ受けて、途中退出させていただいた。やはり、リラックスコースよりも、骨盤コースのレッスンのほうがきつい。どうしても、息が荒くなってしまうのだ。

 ロッカールームに足を運ぶと、スタッフが奥のシャワールームを掃除している音が聞こえて来た。この時間は、シャワールームの利用者が少ないために、翌日に備えて、掃除の時間に充てているのかもしれない。スタッフも勤務時間内に掃除を終えたいだろう。そのため、最終レッスンを終えたあとよりも、最終レッスンの前にシャワールームを掃除する時間を設けているのかもしれない。それなのに、これからシャワーを浴びようとするのは、何だか申し訳なかった。

 私は暑かったので、しばらくの間、誰もいないロッカールームで扇風機をぶんぶん回しながら涼んでいた。すると、シャワールームを掃除していたスタッフがロッカールームに現れたので、
「掃除が終わったのはどこですか?」
と尋ねてみた。するとスタッフは、私の言葉に驚き、
「どうぞ、使ってください」
と言ってくださった。きっと私が掃除が終わるのを待っていたと思ったのだろう。もっとさりげなく振舞えば良かったと思った。

 シャワーを浴びたあと、身体を拭いて、服を着ようとしているときに、レッスンを終えた方たちがようやく入って来られた。私はいつも、早めに退出しても、最後までレッスンを受けた人たちに追い越されてしまうので、いかに私が早く退出したかがわかった。

 そして、着替えを済ませてロッカールームを出ると、先ほどレッスンを担当してくださったインストラクターがいらっしゃったので、
「レッスンは良かったのに、途中で退出してごめんなさい。暑かったんです」
と正直に謝った。すると、インストラクターは、
「全然、大丈夫ですよ」
と答えてくださった。そして、
「これからお風呂に入ってきまーす。また来週」
とあいさつしてくださった。もちろん、お風呂というのは、シャワーのことである。

 今、この記事を書きながら、三宮店での出来事を懐かしく思い出している。まちのオフィスに勤務するようになってから通い始めた南森町店や梅田店では、まだ、このような会話ができていないからだ。南森町店や梅田店でも、もっとリラックスした会話ができるようになればいいなと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 当時は、仕事を終えてから三宮まで出るのに一時間ほど掛かっていましたので、仕事帰りにレッスンを受けるのは、ちょっと気合が要りましたね。今は、定時で仕事を上がると、かなり早い時間のレッスンを受けられるようになりました。そのため、晩御飯を食べずにレッスンを受けることもありました。三宮店に通っていた頃は、移動するだけでお腹が空いていたので、レッスンの前には必ず晩御飯を食べていましたね。何だかそういうことも含めて懐かしく思っています。

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2014.07.03

振り返り(37)

愛について(2)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。昨日は水曜日で定時退社日でした。いつもならば、ホットヨガのレッスンを受けてから帰宅するのですが、ガンモの仕事が休みだったので、バーミヤンで一緒に晩御飯を食べました。注文したのは、「火鍋しゃぶしゃぶ食べ放題」です。いや、前回の記事で覚せい剤に触れたことと、今回食べた「しゃぶしゃぶ」はまったく関係ありません。(苦笑)実は、今月は私の誕生月なので、すかいらーくグループより飲食代十パーセントオフのクーポンが届き、利用することにしたのです。食べ放題のメニューでは、いつも食べ過ぎてしまうので、今回は食べ過ぎないように気を付けながら、野菜もたっぷりいただきました。ただ、同じメニューをもう一度、注文することがあるかどうかは、わかりません。(苦笑)それでは、振り返り(36)の続きを書かせていただきます。

 振り返り(36)の記事を書いたあと、四十九日を迎えているというのに、まだお墓のことを書いていなかったことに気が付いた。ガンモの実家方面では、四十九日の法要のあと、お坊様に納骨をお願いしている。私の実家方面でも、通常は納骨を行うのだが、実は、四十九日を迎えた時点では、まだ母のお墓を購入していなかったのだ。実は、これには深い訳がある。

 父に聞いたのだが、母は亡くなる前から、お墓を買うならここが良いと決めた場所があったそうだ。そこは、市が管理する区画で、欲しい区画を選んで購入できるわけではなく、申し込み順に区画が決まるのだそうだ。すなわち、ここにお墓を建てたいと思っても、その区画の手前にある区画がすべて売れてしまわなければ、その区画を購入できないことになっていた。しかし、その時点で空いている区画を購入するとなると、墓地の入口からずいぶん遠いところにお墓を建てることになってしまうので、父はそうした区画を購入することに対し、かなり躊躇していたようだ。確かに、お墓は、今後も末永くお参りするところなので、同じお墓を建てるのであれば、できればお参りしやすい区画を選びたい。そこで、できるだけ足を運び易い区画を購入できる順番が回って来るまで、辛抱強く待つことにしたのだ。

 ところが、それらの墓地の区画は、一方では、合併前の市からも購入者が殺到しているという情報を得ていたものの、実際に市に問い合わせてみると、年に何区画も売れているわけではないことがわかった。そこで、父は何度も何度も市に問い合わせをして、購入したいと思っている区画を購入できるチャンスを待ち続けた。そして、そのチャンスは、意外な形で年末にやって来たのだが、それについてはまた順を追って書かせていただくことにする。

 というわけで、四十九日の法要のときには納骨はなく、造り付けの仏壇に設置した母のお位牌に、お坊様が開眼(かいげん)してくださったのだ。仏壇も、家を建てたときに大工さんが造ってくださった造り付けの仏壇を取り壊して市販の仏壇を据えることはしなかった。それでも、父が造り付けの仏壇に明かりが灯るように工夫してくれた。

 さて、四十九日の法要後の会食は、地元では多くの方たちが会食に利用している料亭を利用させていただいた。料亭には、母の写真とお花を持参した。実家に残っていろいろなことをしていたため、私たちの到着が最も遅くなってしまった。そのためか、会食の場では、ボタンを掛け違えてしまったかのように調子が狂ってしまった。

 まず、他の方たちよりも遅れて行くことになってしまったので、中ほどの席しか空いていなかった。しかも、席を立って別の場所に移動するには、わざわざ障子を開けなければならなかった。端のほうの席ならば、もっと動きやすかっただろうと思う。父は、端っこの席に座ったので、会食中も、ビールを片手に、集まってくださった方たちにお酌をしていた。私は、四十九日の法要に足を運んでくださった方たちをおもてなしすべき立場だったにもかかわらず、自由に動き回ることができなかったために料理をつついていた。そのため、父に怒られた。私はもともと、飲み会の席などでも、人にお酌をするのがとても苦手なのだ。しかし、このときばかりはさすがに反省した。あまりおもてなしができなかったことを悔やみ、もう一度、四十九日の法要をやり直したいとさえ思ったほどだ。

 何となく、いつもの調子を取り戻すことができたのは、残ったお料理を折り詰めしようとする頃だった。私は、障子を開けて立ち上がり、お店の人にお願いして、持ち帰り用の入れ物をいただいた。こうした料亭で、食べ切れなかったお料理を持ち帰るのは、ごく当たり前に行われているのか、お店の方もずいぶん慣れていた。

 お料理を折り詰めしたあとは、会食に出席してくださった方たちが少しずつ帰り始めたので、一人一人お礼を言ってお送りした。

 そして、いよいよお会計をしようとしたとき、会食の支払いのために用意しておいたお金を父が実家に忘れて来てしまったことに気が付いた。そこで私が、クレジットカードを使えるかどうかをお店の方に尋ねたところ、使えるとのことだったので、ほっと胸をなでおろした。都会では、クレジットカードで清算するのは当たり前のことだが、田舎のお店なので、クレジットカードが使えるかどうか、少し心配だったのだ。こうしてクレジットカードが使えることがわかり、何とか危機はまぬがれたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 四十九日の法要のときの反省点は、一周忌に活かしたいと思っています。(苦笑)ちなみに四十九日の法要は、できるだけ三月(みつき)にまたがらないようにするのが慣わしみたいですね。母の場合は、月の初めの頃に亡くなったので、三月にまたがることはなく、四十九日の法要が週末にあたるように、ほんの少し繰り上げただけでした。

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2014.07.01

愛について(2)

青森~北海道旅行(5)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m まちのオフィスに勤務するようになってから、朝の通勤電車の混雑が激しいためか、携帯電話を開いて記事の下書きをしたり、一度書き上げた記事を推敲したりするのが困難になってしまいました。満員電車の中で何とか携帯電話を開くことができたとしても、いなかのオフィスに向かって走っていた電車よりも揺れが大きいので、つり革や棒を持たなくてはなりません。そうなると、フルキーボード付きの私の携帯電話は、いよいよ文字入力が困難になってしまいます。また、電車が混雑していると、周りにいる人たちが私の携帯電話の画面に写し出された文字を読むことができてしまうので、なかなか文章を書くことに集中できません。おまけに、いなかのオフィスのような自由な雰囲気はないので、オフィスにAndroid端末を持ち込むのもやめてしまいました。環境が変わったことで、通勤環境を利用して、書くことに集中した時間を取るのが難しい状況になってしまいました。やはり環境は大事ですね。しかし、その分、通勤時間も短くなっていますので、自宅で集中した時間を取りたいと思っています。

 最近、あるアーチストが覚せい剤取締法違反の罪で逮捕された。国民的レベルの大ヒット曲を世の中に送り出したアーチストだっただけに、人々の受けた衝撃は大きかったようだ。その出来事を通して、アーチストへの感情が仮に「愛」だとすると、思うことがいくつかあったので書いてみたい。

 私が最も気になったのは、そのアーチストが覚せい剤取締法違反の罪で逮捕されたことで、多くのファンが離れて行ったことだ。まず、私は、「ファンとは何ぞや?」と思った。とは言え、「ファンとは何ぞや?」について、ここで語り始めてしまうと、「愛について」の本筋から外れてしまいそうなので、ここではあくまで、アーチストへの感情を「愛」に例えて書かせていただくことにする。

 「愛」とは、相手の取る行動によって、気持ちが左右されたりするものなのだろうかというのが、この事件を通して私に生まれた疑問だった。もしも仮にそうだったとしたら、相手への「愛」は、相手が取るであろう、自分の想定内の行動に対してのみ存在していることになってしまう。それは、自分自身が勝手に思い描いた相手の理想像であって、相手自身とイコールではない。自分が想定した範囲内でしか相手を愛せないのであれば、それは他者への愛ではなく、自分への愛、すなわち、自己愛なのではないかと私は思うのだ。

 相手を想う気持ちが「愛」から来るものであれば、相手の取る行動によって、自分自身の感情が左右されたりはしないと思う。何故なら、例え相手がどんな行動を取ろうとも、相手の「魂」の本質には影響を与えていないと思うからだ。

 しかし、「魂」を愛さない人たちは、「魂」の本質から目をそらし、相手が持っているものや相手が取る行動で判断しようとする。それでは、相手がお金持ちだからという理由で好きになるのと、それほど変わりがないように思える。「魂」を愛するというのは、「○○だから好き」というように、好きになることに理由がない。好きになることに理由があるのであれば、それは最初から「魂」を愛していることにはならないと私は思う。

 最後に、相手の取る行動や相手の持っているもので判断しようとせずに、相手の「魂」を愛することは、覚醒剤の所持や使用を認めることとは大きく異なることも加えておきたい。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 世の中の流れとは違う考え方だと思いますが、最近の出来事から感じたことを、「愛」に例えて書いてみました。相手の表面的な行動に惑わされることなく、相手の「魂」にいつまでも惹かれ続けるのが「愛」ではないかと私は思うのです。

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