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2014年6月

2014.06.29

青森~北海道旅行(5)

ホットヨガ(三八六回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。最近、週末はホットヨガのレッスンの予約を入れずに、自宅で映画を観て過ごしています。今日も良い作品を何本か鑑賞し、今もその余韻を引きずりながら、記事を書いています。鑑賞する人たちの心を置き去りにしない作品は、いいですね。それでは、青森~北海道旅行(4)の続きを書かせていただきます。

 函館駅前のホテルにチェックインした私たちは、ひとまず部屋に荷物を置いて、晩御飯を食べるために函館駅前の飲食店を目指して歩いて行った。函館駅の左手に、主に海鮮料理を扱うお店が並んでいたので、建物の中に入ってみたのだが、残念ながら、どのお店も閉まっていた。まだ十九時過ぎのはずだったが、函館駅前でも、こんなに早い時間にお店が閉まってしまうのかとがっかりしてしまった。

 函館駅まで戻って、駅ビルの中にあるお店で晩御飯を食べるか、それとも、もっと街の中へと繰り出して別のお店を探すか、ガンモと話し合ったのだが、青森でお昼ご飯にのっけ丼を食べたのがずいぶん早い時間だったので、私たちはとてもお腹が空いていた。そのため、結論を出すことができずにぐずぐず言っていると、地元の男性が、
「あちらに開いているお店がありますよ」
と私たちに声を掛けてくださった。その男性は、ちょうどそのお店の方向に歩いて行かれるような雰囲気だったので、私たちをそのお店の前まで案内してくださった。その男性のお話によると、私たちが足を運んだ函館駅前にある飲食店は、朝の開店時間がひどく早いこともあり、夜は早めに閉店してしまうのだそうだ。その男性が案内してくださったお店は、何十年も続いている古いお店で、その男性の遠い親戚に当たる方が経営されているそうだ。

 その男性は、私たちをお店に案内してくださったあと、すぐに去ってしまうのかと思っていたが、何と、お店の中まで一緒に入ってくださり、お茶まで出してくださった。お勧めは「銀だら定食」ということだったので、私は素直に「銀だら定食」を注文したが、ガンモは別の定食を注文した。そして、それぞれの定食とは別に、「いか焼き」も注文した。

 お店を切り盛りされているのは、六十代くらいの女性だった。女性のお客さんが奥のテーブルで一人で飲んでいたが、間もなく会計を済ませてお店を出て行かれた。私たちを案内してくださった男性も、私たちにあいさつを済ませると、お店から出て行った。

 ところが、しばらくすると、先ほどの男性が、今度は別のお客さんを連れて、お店に戻って来られた。新しいお客さんは、三~四人のご家族だった。きっと、私たちと同じように、函館駅前にある海鮮料理のお店で晩御飯を食べようと思い、訪れたものの、お店が閉まっていることがわかり、途方に暮れていたのだろう。私たちを案内してくださった男性は、先ほどと同じように、その新しいお客さんたちにもお茶を出していた。

 その後、お店が忙しくなることを察したのだろうか。何とその男性は、厨房に入って女性を手伝い始めた。それを見たガンモは、「確か、遠い親戚と言っていたはずなのに」と不思議に思ったようだ。

 注文したお料理が運ばれて来たので、私たちはお料理をおいしくいただいた。特に、「いか焼き」はおいしかった。

銀だら定食

いか焼き

 あとから来られたご家族のお料理は、私たちのお料理が出来上がってから作られることになるので、しばらく時間が掛かりそうだった。

 お会計を済ませて、お店を出るやいなや、ガンモは私に、
「どう見ても、あれは夫婦だろう」
と言った。私は、
「そうかな」
とガンモに言った。確かに、お店を切り盛りしていた女性と私たちを案内してくださった男性は、年齢も近いので、夫婦に見えなくもない。会話の少なさが、かえって日本の中高年特有のツーカーの仲であるようにも思わせる。それに、その男性は、私たちが函館駅前のお店を利用しようと思っていたところ、閉まっていたためがっかりしているのを「たまたま」見掛けて声を掛けてくださったように見えていたが、あとから別のご家族もご案内されたということは、私たちに声を掛けてくださったのも、「たまたま」ではなかったものと思われる。そうだとすると、私たちを案内してくださったあと、再び私たちが途方に暮れていた場所まで戻り、別の観光客に声を掛けたことになる。果たして、「遠い親戚」のために、そこまでするだろうか。そう考えると、やはり本当は夫婦だと考えるのが自然であるように思えて来る。

 結局、本当のことはわからずじまいだったが、何となくすっきりしない夜だったのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今回は、掲載する写真が二枚だけだったので、旅行アルバムには掲載しませんでした。それと、食べたのは「銀だら定食」と書きましたが、お店のメニューには、「○○たら定食」と、「だら」ではなく「たら」と書かれていたように思います。そうだとすると、「銀だら定食」ではなかったのかもしれません。いずれにしても、「たら」を食べたのは間違いありません。(笑)

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2014.06.28

ホットヨガ(三八六回目)

映画『山の焚火』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。今週は、水曜日と金曜日の仕事帰りにホットヨガのレッスンを受けたのですが、どちらも梅田店のスタジオに足を運びました。JR大阪駅から梅田店のスタジオまでの道のりは長いのですが、スタジオにたどり着くまでにいろいろなお店があり、誘惑されてしまいます。(笑)さて、ここからは、二ヵ月半前に三宮店のスタジオでレッスンを受けたときのことを書かせていただきます。

 四月十六日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの三宮店のスタジオで、ビギナーコースのレッスンを受けた。かつてはリラックスコースのレッスンが開催されていた時間帯に、ビギナーコースのレッスンが開催されるようになったのだ。

 JR三ノ宮駅近くのお気に入りのお店で晩御飯を食べたあと、歩いて三宮店のスタジオへと向かった。(※三ノ宮と表記するときはJR線の駅名で、三宮と表記するときは、JR線以外の駅名または地区の名前です)

 三宮店のスタジオでは、その前の週あたりから、二つあるトイレの一つ故障中だったのだが、ようやく修理されたようである。

 レッスンの参加者は十四名で、スタジオに並べられていたすべてのヨガマットが埋まった。今、この記事を書きながら、三宮店のスタジオの混雑ぶりがうかがわれる。何故なら、平日の仕事帰りのレッスンで、南森町店のスタジオも、梅田店のスタジオも、そこまでの参加人数に満たないからだ。

 私は、早めにスタジオに着いていたというのに、スタジオの準備が整うのを待っている間に、他の人たちに先を越されてしまい、入口に一番近いヨガマットを陣取ることができなかった。とても残念である。

 水素水を購入して、レッスン前に飲んでおくと、汗をたくさん掻くことがわかっていたので、今回もレッスン前に水素水を飲んでおいた。身体の中にある水分を解放できるかどうかは、月齢と関係しているように思っていたのだが、レッスンの前日が満月だったにもかかわらず、今回もたくさん汗を掻くことができた。

 ただ、休憩のポーズ(シャバーサナ:屍のポーズ)のときにヨガマットの上に横になると、私の頭のすぐ右上のほうでファンヒーターが稼働していたので、ストーブの前にいるような熱気が伝わって来た。これ以上、寝転がることは困難だと思い、私は早々に起き上がった。

 ビギナーコースのレッスンは、思っていた以上にきつく、私は次第に大きな息をするようになった。

 レッスン中の休息は、水素水を補給するためにスタジオの外に出たのが一回、涼を求めてスタジオの外に出たのが一回だった。

 その後、やはりうつ伏せのポーズはできないと思い、最後までレッスンを受けずに途中退出させてただいた。弓のポーズは腹圧を使うので、まだ取ることはできないと思ったからだ。

 早めに退出したというのに、シャワーを浴び終えたのは、最後から二人目だった。いつものように、最後までレッスンを受けた方たちに追い越されてしまった。

 体重計に乗ってみると、何と、子宮全摘手術を受ける前の体重と変わらなかった。恐ろしいことである。晩御飯を食べたあとなので、正確な体重ではないかもしれないが、少なからずショックを受けてしまった。

 シャワーを浴び終えたあとは、いつも扇風機の風に当たっているのだが、扇風機を使っていらっしゃる方がいたので、使用することができなかった。私は逆に、いつも私が扇風機を使っているときに、扇風機を使いたいと思っている方がいらっしゃったかもしれないと思った。

 とうとう扇風機の風に当たらないまま、着替えを済ませて受付に行くと、受付のスタッフに、
「明日も来られますか?」
と尋ねられたので、
「いえ、明日は来ないです。何かあるんですか?」
と聞いてみた。すると、受付のスタッフは、
「いえ、最近、頑張っていらっしゃるので」
とにこにこしながら言ってくださった。

 受付のスタッフは、私が子宮全摘手術を受けたあとに入社されたスタッフだと思うのだが、私のことを覚えてくださったようで、明るく話し掛けてくださる。ホットヨガスタジオのスタッフには、こうした明るさが求められるようだ。

 私も、インストラクターにはなれないが、受付業務だけならできそうな気がする。人の名前と顔を覚えるのは得意だし、会話の内容も、記憶の中に留めるほうだ。ただ、掃除が苦手なので、やはりスタッフは務まらないかもしれない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m まちのオフィスに通うようになってから、三宮店の混雑ぶりを改めて実感することになりました。時間帯にもよりますが、南森町も梅田店も三宮店ほどの混雑はありませんね。かつては、三宮店のほかに神戸店もあり、また、三宮店のスタジオが移転してからは、レッスンを行うスタジオが小さくなったので、その影響もあるのかもしれません。

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2014.06.26

映画『山の焚火』

「言葉」の賞味期限の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。暑いので、毎日、冷たい飲み物をオフィスに持参しています。他の方たちも、ステンレスボトルに何か飲み物を入れて持参されているようです。それぞれの方たちのステンレスボトルの中身が何であるのか、確認はしていません。ちなみに私は、水と緑茶とミルク入りコーヒーの三種類を持参しています。水はペットボトルに入れていますが、緑茶とミルク入りコーヒーを二本のステンレスボトルに入れていますので、かなり重いです。(苦笑)

 良質なスイス映画である本作を鑑賞したのは、六月二十二日のことである。実は、本作を鑑賞したのはこれが初めてではない。おそらく、今回を含めて少なくとも三回以上は鑑賞しているはずだ。初めて鑑賞したのは、私がまだ独身で、東京で独り暮らしをしていた頃のことだった。当時、フジテレビの深夜番組で、ミニシアター系映画館で上映されているような、とても見応えのある作品が放映されていたので、ビデオに収めて鑑賞していたのだ。初めて本作を鑑賞したときに、スイスの美しい自然と作品の美しい世界に引き込まれたので、録画したビデオで何度か鑑賞したのである。ただ、そのビデオはβ(ベータ)のビデオデッキで録画していたので、ビデオデッキが壊れてからは、再生できなくなってしまっていた。それから何年も経って、今回は、DVDで鑑賞する機会に恵まれたのである。

 まず、本作の素晴らしいところは、登場人物である四人の家族が、まるで本当に山で生活しているかのように錯覚してしまうところだ。それほどリアルな生活感が、本作には漂っている。山で家畜とともに暮らす家族は、時折、街に出掛けては、家畜を売ったお金で買い物をしたりしながら、生活していた。一九八五年の作品なので、携帯電話もパソコンも出て来ない。大自然に囲まれて、とてものんびりした時間が流れているのだ。

 深く愛し合って結婚した両親は、二人の子供に恵まれた。教師を目指す二十代と思われる姉と、十代半ばと思われる弟である。生まれつき、弟は耳が聞こえなかったためか、他の人たちが話をしていると、仲間に加わろうとしなかったり、ふとしたことが引き金になり、かんしゃくを起こすこともあった。きっと、自分の苦しみが誰にもわからないに違いないと、激しい孤独を感じていたのだろう。

 物語が始まるのは、春だろうか。一年を通して描写されているのか、物語は冬で終わる。まるで、季節の移り変わりが、家族の感情とリンクしているかのようだった。

 単刀直入に言ってしまえば、本作には、姉と弟の近親相姦が描かれてもいる。しかし、大自然の美しさがそのタブーを大きく包み込む。その後、姉と弟たちが両親を葬る姿も実に美しい。姉と弟のタブーを大自然が包み込んでくれたように、両親の死さえも、大雪という大自然が包み込んでくれる。

 この家族に起こったことを書き連ねて行けば、それらは悲劇に映ってしまうかもしれないが、映画を鑑賞したあとは、彼らに起こった悲劇よりも、作品の美しさだけが心に残る。あのあと、姉と弟がどのように暮らして行ったのかはわからない。しかし、雪が解ければ、きっと二人にとっての新しい世界が始まったのだろう。

 日本語字幕もなく、英語の解説もないフルムービーを鑑賞できる動画をここに埋め込ませていただくので、スイスの美しい自然だけでも味わってくだされば幸いである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 家族の世界が狭過ぎたからこそ、このような結末を迎えることになったのかもしれません。しかし、見方を変えれば、家族がもっとざわざわした都会に住めば、関わる人たちの数も多くなり、世界は広がったかもしれませんが、もしかすると、弟はもっと傷付くことになったかもしれません。そう考えると、すべてのことが、山での生活だったからこそ、起こった出来事なのでしょうね。

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2014.06.24

「言葉」の賞味期限

青森~北海道旅行(4)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。通勤の途中に、同じ職場の人と会ったので、「ワールドカップ、まだやってるんですか?」と尋ねてみたところ、「何言ってんですか。七月十四日まで続きますよ」と言われてしまいました。はい、すみません。ワールドカップに限らず、スポーツ観戦に興味がないので、意識を向けていませんでした。とは言え、人々がスポーツ観戦に熱中するのと同じような情熱は、スポーツ観戦以外のものに向けているつもりです。ちなみに、日本で「サッカー」と呼んでいるスポーツは、イギリスでは「フットボール」なんですよね。

 先日、ガンモと一緒に、またまた好きなアーチストのコンサートに足を運んだ。どういうわけか、私は最近、好きなアーチストのコンサートに出掛けると、過去を振り返ることが多い。コンサートを楽しみながら、私は過去に、自分のホームページに設置した掲示板で密な交流をさせていただいた方たちのことを懐かしく思い出していた。

 たいていの場合、ホームページに設置した掲示板には、ホームページの感想やご自身の愛の経験などが綴られていた。そうしたメッセージは、私が男女の愛に関するホームページを「発信」していることへの「返信」だったと思う。

 その掲示板では、書き込まれたメッセージに返信するときは、メッセージの返信機能を使った上で、元のメッセージを引用しながら交流することをお願いしていた。このような方法で交流すると、相手の言葉を確実に「受ける」ことができるからだ。

 とは言え、相手の発言を引用しながら、相手の言葉を「受け」ようとすると、それなりに時間も掛かる。あたかもワインを熟成させるかのように、あるいは、料理に味が染み渡るのを根気強く待つように、私たちは相手の言葉を「受け」た上で新たなメッセージを「発信」することに時間を費やしていた。そして、それらのやりとりを通じて、私は多くの気付きを得ることができた。だからこそ、そのときのことを今でもこうして懐かしく思えるのだろう。

 中には、掲示板に書き込まれたメッセージに対する返信が極端に速い方たちもいらっしゃった。自分宛に書き込まれたメッセージに目を通せば、直ちに反応したくなってしまうのかもしれない。しかし、たいていの場合、時間を置かずに書き込まれたメッセージは、新たな「発信」をすることに夢中になり、相手のメッセージを「受ける」ことを忘れてしまっていることが多かった。それもそのはずで、相手のコメントを「受ける」よりも、自分自身が新たな「発信」をするほうが、自分の考えに沿って書くことができるので、時間が掛からないからだ。そうしたことから、メッセージの返信が速い方たちは、相手の話を「受ける」よりも、自分自身にもっと書きたいことがあるために、新たな「発信」に回ることが多かったようだ。

 思えば、そのような懐かしい交流から、早くも十年余りが経過している。現在は、その頃よりも携帯電話の性能が上がり、LINEやSNSでの交流が活発になっている。私自身も、LINEやSNSで交流をさせていただいているが、実を言うと、「返事」をゆっくり書いてくださる方たちとのほうが、交流がうまく行っている。メールも、「返事」が届いてから、一週間から十日程度、更には、LINEでさえも、十日から二週間程度、間を開けて「返事」を書き、相手からもほぼ同じペースで「返事」が届いている。それだけ「返信」に時間を掛けるのは、やはりお互いに、集中して文章を書きたいからだと思う。相手の言葉を「受け」ながらやりとりしていると、どんどん長いメッセージになって行くので、やはり集中した時間が必要になるのだ。

 少し前に、「既読スルー」などという言葉があちらこちらでささやかれ、話題になっていたが、「既読スルー」を嫌がる人たちは、一回のうちにやりとりするメッセージの量が少なく、文章を書くときにも集中していない人たちなのかもしれない。だから、交流した内容も記憶に留まっていないのではないだろうか。悲しいことだが、今は、現在を未来まで引きずらない、その場限りの交流が主流になってしまっているように思う。

 そう言えば、先日私は、SNSに書き込まれた話題が、ものの三時間ほどで燃え尽きてしまう現実を目の当たりにして、ショックを受けた。言葉をどんどん使い捨てて行くのが現代の生き方なのだろうか。「発信」されたメッセージは、三時間も経てば、すっかり過去のものになってしまうようだ。

 実は、私のホームページに設置した掲示板での交流でうれしかったことの一つに、新たなスレッドを立ち上げてくださった方が、そのスレッドをご自身のスレッドだという認識を持ち、久し振りに訪問してくださったときも、わざわざ過去にご自身が起こしたスレッドを選び、そこに追加で書き込んでくださることがある。ご本人も、過去の自分がどのようなことを書き込んだのかを懐かしく思い出しながら、近況報告をしてくださるのだ。わざわざ過去のスレッドを掘り起こすのは、やはり、集中してメッセージを書き込んでくださっただけに、ご自身が起こしたスレッドに深い思い入れがあるからだと私は思うのだ。

 こんなやりとりを心地よいと感じるのは、今の時代の流れに逆らうことなのかもしれないが、私はこれからも、時代の流れに大きく逆らいながら、書くことに集中した時間を取り、マイペースでゆっくりと「返事」を書いて行くつもりだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m このようにして交流した時間は本当に宝物ですね。皆さんと交流した記録を、今でもときどき読み返しています。少し読んでみただけでも、今とはまったく違う時間が流れているのを感じますね。集中して書かれた文章にはエネルギーを感じるので、通勤の途中にでも、少しずつ読み返してみようと思います。時間を掛けてメッセージを書いてくださった皆さん、本当にありがとうございます。

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2014.06.22

青森~北海道旅行(4)

ホットヨガ(三八五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。今日の関西地方は、少しだけ雨が降りました。涼しいのは有難いですが、まだまだ雨が少なくて心配ですね。空梅雨だと、夏の暑さも厳しいのでしょうか。それでは、青森~北海道旅行(3)の続きを書かせていただきます。

 函館に着いた私たちを出迎えてくれたのは、かわいらしい顔抜きだった。私は、いろいろな場所で撮影した顔抜きの写真を顔抜きのはなしというブログにまとめているので、早速、函館の顔抜きも追加しておいた。

 函館駅前のホテルにチェックインするため、函館のフェリーターミナルからシャトルバスに乗って函館駅前まで移動する予定だった。しかし、フェリーは車での利用客が多く、徒歩での利用客が少ないからだろうか。このあと別のところから到着する別のフェリーの待ち合わせを行うためか、函館駅方面行きのシャトルバスの発車時刻まで四十五分もあった。そこで私たちは、フェリーターミナル内を散策することにした。

 顔抜きがあった更に奥のほうに、ハートのモニュメントがあった。そこには、旅行者が並んで撮影できるように、ご丁寧に高さ調整されたフォトスタンドが用意されていた。旅行者は、フォトスタンドの上にカメラを置いて、セルフタイマーをセットすればいいようになっていた。しかも、立ち位置がハートのモニュメントならば、フォトスタンドまでハートの形をしていた。もちろん、私たちもハートのモニュメントの真ん中に立ち、記念撮影を行った。ハートのモニュメントの真ん中にある鐘を鳴らしておくと良いことがあるかもしれないと思い、しっかり鳴らしておいた。

 それでも時間が余ったので、シャトルバス乗り場の前でしばらく待っていると、牛を乗せたトラックがやって来た。まさしく、「ドナドナ」である。私は何だか悲しい気持ちになり、知らず知らずのうちに「ドナドナ」を口ずさんでいた。

 長いこと待って、ようやく別のフェリーが到着し、シャトルバス乗り場はにわかに活気づいた。ちょうどシャトルバスもやって来たので、私たちはそれに乗り込んだ。函館駅までは三百十円だった。

 シャトルバスの中で私たちの後ろに座った人たちは、どうやら東京から来られた方たちのようだった。桜を追い掛けてここまで来たというような会話をされていた。それらの会話の中で、
「あるってく(歩いて行く)」
という表現が出て来たので、その昔、東京に住んでいた私は、とても懐かしく思った。そこでガンモに、
「『あるってく』なんて言葉、久し振りに聞いたよ」
とささやいた。ガンモもその言葉に反応し、
「けぇって来て(帰って来て)へえって来た(入って来た)」
などと、寅さんのような江戸弁を話した。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、青森~北海道旅行(4)をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m この日は、朝、早起きして青森まで飛行機で移動し、夜は函館のホテルに宿泊しました。フェリーの中で少し眠ったので、一日が長かったのを覚えています。

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2014.06.21

ホットヨガ(三八五回目)

映画『ジョゼと虎と魚たち』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。梅雨のはずなのに、関西地方はほとんど雨が降っていません。だんだん水不足が心配になって来ました。もしかすると、明日は雨が降るかもしれません。降るとしたら、恵みの雨ですね。

 四月十一日金曜日の仕事帰り、ホットヨガの三宮店のスタジオで六十分のリラックスコースのレッスンを受けた。

 この頃は、残業をすることが多かったため、金曜日の夜のリラックスコースのレッスンに間に合わないこともあった。しかし、今回は、一緒に仕事をしている上司が会社の行事があるとのことだったので、
「私も定時で上がりたいです」
と宣言して、定時で上がったのだった。

 京都店でいただいた一回回数券を受付に差し出して、
「これで消費してください」
とお願いした。スタンプラリーを達成していただいた一回回数券の有効期限はわずか一ヶ月なので、優先的に消費しようと思った次第である。それにしても、レッスンを受けたご褒美に一回回数券をもらえるなんて、実に有難いシステムである。

 レッスンの参加者は十二名で、レッスンを担当してくださったのは、暑さに強いインストラクターだった。お馴染みのフリーパス会員さんたちも参加されていた。

 レッスン開始前に、ある会員さんがスタジオに入って来られたあと、入口のドアを閉め忘れていた。そのことに気付いた別の会員さんが、スタジオの奥のほうからわざわざ歩いて来られて、開いていたスタジオのドアを閉めた。ドアを閉めるときに大きな音がしたので、そこには怒りがこもっているように思えてショックを受けた。私なら、どうするだろうか。どうせ、あとから誰かが入って来るはずなので、スタジオのドアが開いていたとしても、そのままにするだろうと思った。

 入口のドアを力強く閉めた会員さんは、以前、私が使っているロッカーのすぐ隣のロッカーを使用されていたことがあった。そのとき、私がロッカーの扉を開けて荷物の整理をしていると、私に一言も言わずに私の使っているロッカーの扉を手で払ってご自身のロッカーを開けていたので驚いた。確かに、自分の隣の人がロッカーを使っていると、ロッカーを使いたくても扉を開けられないのは良くわかるのだが、たいていの人は、「すみません」と一言言って断ってくれるのに、何も言わずに手で払われたので驚いたのだ。

 ところで私は、最近、姿の見えないインストラクターがいることに気が付いていた。たまたまスタジオの外に出て休んでいたときに、隣のスタジオでレッスンをされていたインストラクターと顔を合わせたので、ごあいさつをさせていただいた。そのとき、姿の見えないインストラクターについて尋ねてみたのだ。すると、やはり退職されたとのことだった。とても残念である。何だか今回のレッスンは、心が痛むことが多い。姿の見えないインストラクターは、少し前に退職されたインストラクターとほぼ同じ時期に入られたインストラクターで、同期のインストラクターが退職されてしまって、寂しいとおっしゃっていたのに・・・・・・。きっといろいろな事情があるのだろうが、それにしてもインストラクターの入れ替わりがとても激し過ぎる。

 シャワーを浴びて着替えを済ませて受付に足を運んだ。受付のスタッフに、
「今回(のレッスン)は、こちら(一回回数券)で消費しています」
と言われた。

 その後、私は携帯電話の予約サイトがずっとダウンしていて予約できないと受付のスタッフに報告した。すると、スタッフは、
「スマホですか?」
と尋ねてくださったので、
「いえ、ガラケーです」
と答えた。スタッフは、予約サイトが新しくなったので、機種によってはアクセスできないものもあるとおっしゃっていた。
「一度、携帯電話に登録しているブックマークを削除して、インターネットで検索して、アクセスし直してみてください」
と言われた。

 そして、言われた通りにしてみたのだが、やはり私のガラケーからはCGIエラーが発生していた。ガラケー(フィーチャーフォン)を使う人など、もはやいないに等しいのだろう。しかし、のちに、Android端末からアクセスしてみると、やはり同じようにCGIエラーが発生したので、私は仕方なく、パソコン版の予約サイトを携帯電話のブックマークに登録し直したのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m まちのオフィスに勤務するようになってからは、南森町店のスタジオに通うようになりましたので、こうして二ヶ月以上遅れて三宮店でのレッスンの内容をお届けするのは、早くも懐かしい感じです。今度三宮店のスタジオを訪れることがあったら、知っているインストラクターが一人もいないなんてことのないように祈っています。(笑)

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2014.06.19

映画『ジョゼと虎と魚たち』

振り返り(36)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。またまた通勤途中の話で恐縮です。まちのオフィスに勤務するようになってからは、とても混雑した電車に乗って通勤しています。あるとき、私の目の前に義足の男性が立っていました。立っているのが苦しいのか、つり革にぶら下がるようにして小さな身体を支えていました。最初は、片方だけの義足だと思っていたのですが、ふと見てみると、何と、両足とも義足だったのです。そんな状態でほぼ満員電車の中で立ち続けるのは苦しいだろうと思い、何とかして座っていただこうと思いました。しかし、座っている人たちは目を瞑って寝ていて、目の前で起こっていることに無関心でした。目を瞑っている人たちを揺り起こして、彼のために席を空けてもらおうかとも思いました。しかし、同時に、果たして本当にそうすることが、彼にとってためになることなのかどうかを考えました。彼はビジネスバッグを持っていたことから、通勤の途中であるように見えます。ということは、どこかの企業で働いているのでしょう。両足とも義足なのに、車椅子を利用することなく、ほぼ満員の電車に立っていられるということは、そうした状況に耐えられるだけの体力があるのではないかとも思えました。そうこうしているうちに、彼は途中の駅で降りてしまいました。果たして、このような状況のとき、どのような決断をすれば良かったのか、考えています。これから書かせていただく映画のレビューにも関わって来る内容かもしれません。

 本作を鑑賞したのは、五月十一日のことである。ずっと以前から、本作のタイトルだけは知っていたのだが、これまで鑑賞する機会がなかった。U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドに登場したので、鑑賞してみることにした。

 舞台となっているのは大阪である。あるとき、妻夫木聡くん演じる大学生の恒夫は、乳母車を押して歩く老婆と接近する。何と、その乳母車に乗っていたのは、老婆の孫娘だった。ジョゼと名乗る孫娘は、足が不自由なため、世間から隠れて生活をしている。しかし、彼女が作る手料理は最高においしく、その手料理の虜になった恒夫は、次第に老婆やジョゼと一緒に過ごす時間が長くなって行くのだった。

 最初に言っておくと、恒夫は女性に対して誠実なタイプではない。愛というよりも、欲望で動いているように見える。そんな恒夫が、もしかしたら本当に恋をしたかもしれない相手がジョゼだったのではないだろうか。だから、二人のラブシーンには好感が持てる。たまたまYouTubeに二人のラブシーンの映像があったのでご紹介させていただく。

 やがて恒夫はジョゼと一緒に暮らし始めるのだが、幸せなはずのその生活は、恒夫が家を出て行くことで、突然、終わりを迎える。普通に考えると、足の悪いジョゼを独りぼっちにさせる恒夫が悪役となるのだが、本作を鑑賞した限りでは、彼が悪役とは言い切れないものがある。というのも、恒夫がジョゼから去ることによって、ジョゼは自立に向かって動き始めたからだ。

 簡単に言えば、もしもジョゼの身の回りの世話を何から何まで誰かが担当していたとしたら、ジョゼはいつまで経っても自分では何もできないままである。しかし、恒夫に突き放されることによって、ジョゼは独り立ちすることができたのである。ジョゼが電動いすに乗って買い物に出掛ける姿はとても勇ましいではないか。だから、本作を鑑賞した限りでは、恒夫が悪役とは言い切れないのだ。

 しかし、恒夫が軽いタイプの人間として描かれているのは確かである。本作には、原作にはなかった人物が登場しているようで、原作とは少しストーリーが変わっているそうだ。だとすると、ジョゼのもとを去って行った恒夫は、どこに辿り着いたのだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m レビューに書かせていただいたような視点で考えると、通勤電車の中で義足の方が立っていたとしても、目を瞑って寝ている方たちは、身体に障害があっても何とか踏ん張れるだけの強さを養うチャンスを与えていることになるのでしょうか。私は、何から何まで世話をするのは、その人のためにならないとは思っていますが、少し離れたところで見守り、何かあれば手を差し伸べるという方法を取ることがありますね。

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2014.06.17

振り返り(36)

ホットヨガ(三八四回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。昨日は私たちの十八回目の結婚記念日であり、同時に義父の命日でもありました。いずれにしても、忘れてはいけない日であります。義母が亡くなった日に、物静かだった義父が泣いていたことを思い出します。今、いろいろなことを思い返しながら、やはり私たちは、喜怒哀楽を味わい尽くすために生まれて来たのではないかと感じています。悲しみが深いのは、愛を知った証です。これらの相反する感情は、おそらく切り離せないものなのでしょうね。片方が深くなれば、それと相反するもう一方の感情も深くなるように思います。それでは、振り返り(35)の続きを書かせていただきます。

 四十九日の法要に集まってくださった方たちの多くは、私が用意しておいた折りたたみ式の椅子を好んで使ってくださっていた。私自身も正座は辛いと思っていたので、小さな椅子を用意していた。ひと昔前ならば、正座をした足の後ろで、しびれた足を休ませるための枕のようなものが重宝されていたものだったが、最近ではこうした椅子が好まれるようである。

 私は、法要に足を運んでくださった方たちにお茶をお出しした。お坊様にも、お坊様用の蓋付きの湯飲みを用意して、お出しした。十月だったので、温かいお茶にした。

 こうして、母の四十九日の法要は始まった。お坊様が唱えてくださったお経の半分くらいは、私たちが自宅で唱えているお経と同じだった。ところどころ、母の名前や戒名が入るところは、お坊様がメモを見ながら唱えていらっしゃった。わかる人にはわかるかもしれないが、C言語のプログラムで言うところの"%s"のようなものである。"%s"は可変の文字列で、それぞれの個人の名前や戒名が、その都度、展開されることになる。

 お経のあとは、お坊様による法話があった。子供の頃から、私は法事の度ごとに、真言宗のお坊様の法話を楽しみにしていたように思う。ガンモの実家は浄土真宗だからなのか、法事のあともお坊様の法話はない。やはり、真言宗と浄土真宗はまったく異なっているのだろう。

 法事が終わったあと、お坊様が帰り支度を整え始めたとき、私はお布施をお渡しするタイミングを見計らっていて、お茶をお出しするのを見送ろうとしていた。法要が始まる前にお出ししていたので、またまたお出しすると無理に飲んでくださることになるのではないかと心配していたのもあった。しかし、母の妹である叔母が私に、お坊様にお茶をお出しするように、私に向かってささやいた。考えてみると、確かにその通りだった。声を出してお経をあげてくださったのだから、きっと喉が渇いていたはずだった。私は慌ててお坊様にお茶をお出しした。とても恥ずかしい失敗だった。

 あとから聞いた話によると、お坊様は、ご自身で持参されたペットボトルのお水を飲んでいらっしゃったそうだ。それはまさしく、喉が渇いているというサインだったのだ。

 無事にお布施もお渡しして、お坊様にお礼を言ってお見送りした。その後、祭壇に飾っていたお供えを大急ぎで解体して、前日の夜に用意しておいた、参列してくださった方たちにお配りするお供えの袋に分けて行った。何だかしっちゃかめっちゃかだった。父は、近所のおばあさんを車で送り届けた。これから会食に向かうことになるので、会食の会場に電話を掛けて、あと少しで到着すると伝えておいた。

 会食の会場までは、送迎バスをお願いすることもできたのだが、会食の会場近くに住んでいる方たちもいたので、会食の会場で解散することにして、各自の自家用車で移動していただくことになった。会食の会場には行かずに法要のみ参列してくださった方たちに厚くお礼を言って、私たちは他の方たちよりも遅れて、会食を行う会場へと向かったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 法話の内容は、四十九日を過ぎると、故人は仏様になるというものでした。故人は、これまでは近いところから私たちを見てくれていましたが、これからは、少し離れたところで私たちを振り返りながら、私たちのことを見てくれているともおっしゃっていました。おそらく、葬儀やお通夜のときのお香典袋に「ご霊前」と書くのは、まだ仏様になっていないからなのですね。四十九日を過ぎたあとに、「ご仏前」に変わるのは、仏様になったからなのでしょう。私も、意識して使い分けようと思っています。

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2014.06.16

ホットヨガ(三八四回目)

青森~北海道旅行(3)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 先日、このコーナーに書かせていただいた、通勤途中の交差点での自転車競走ですが、今朝、またその方と交差点で一緒になりました。私のほうは、変速機を操作して重いペダルに変えていたので、準備はバッチリです。信号が青に変わり、「よーい、ドン!」でスタートしました。いつもならば、あっけなく引き離されてしまうのですが、今日は違いました。しかし、相手の女性のペダルの回転速度は、私よりも速かったですね。ということは、私よりも変速機の設定が軽いのでしょう。それでもあれだけしっかり走ることができるのですから、細身の方ですが、体力があるのでしょう。たいしたものです。ちなみに、今回の勝負は、引き分けです。(笑)

 四月五日土曜日は、ホットヨガの京都店のスタジオで、六十分のリラックスコースのレッスンを受けた。この日は京都の先まで用があったので、京都で途中下車して、京都店のスタジオでレッスンを受けたのだ。

 京都駅前で、伊右衛門のサンプルが配布されていたので、列に並んでもらった。京都は、駅前だけでもものすごい人だ。

 京都店のスタジオのある四条(しじょう)までは、地下鉄で移動したのだが、地下鉄のホームまで続く階段やホームがものすごい人たちでいっぱいだった。

 余裕を持って家を出て来たはずなのに、四条に着いてから出口を探し回っていたため、いつの間にかレッスン開始の十五分前になっていた。京都店を利用するのは初めてではないはずなのに、京都店のスタジオに一番近い出口をなかなか探し当てることができなかったのだ。

 京都店に足を運んだのは、ずいぶん久し振りのことである。かつて京都には、京都四条通店と京都駅前店のスタジオがあった。京都駅前店は、文字通り、京都駅前にあったので、JR線に乗って京都駅で降りれば、私の住んでいるところからでも通いやすかった。一方、京都四条通店は、阪急の駅前にあった。

 さて、京都店は、京都駅から地下鉄で二駅だけ乗車した四条駅から歩いて二分くらいのところにあった。受付でロッカーの鍵を受け取ったところ、ロッカーの番号が九十九番だった。九十九の下に下線が引かれていたので、六十六番ではないはずだった。しかし、ロッカールームに入ってみても、九十九番のロッカーは見当たらなかった。九十九番のロッカーを探し回っていたところ、九十九番のロッカーに隣接するロッカーを使用されていた方がロッカーの扉を開いていたため、九十九番のロッカーが隠れてしまっていたようだった。何と、京都店には百二個ものロッカーがあることがわかった。三宮店のロッカーは、せいぜい六十個くらいしかなかったと思う。

 着替えを済ませてスタジオに入った。今回のレッスンが開催されるのは、小さいほうのスタジオだった。いつもは大きいほうのスタジオでレッスンを受けていたので、小さいほうのスタジオでレッスンを受けるのは初めてだと思う。

 レッスンの参加者は九名だった。花粉症なのか風邪なのか、鼻をぐずぐず言わせている方がいて気になったたが、レッスンを担当してくださったインストラクターの導き方が素晴らしく、私は魔法にかかったようにレッスンを受けた。一体、そのインストラクターの何が良かったのか、具体的に説明することはできない。インストラクターの魂が入ったレッスンだったと言うべきだろうか。

 水素水を五百ミリリットル購入してスタジオに入ったのだが、すぐに飲み干してしまったので、レッスンの途中にスタジオの外に出て補給した。水素水のおかげなのか、汗がたくさん出て来た。

 かみなりのポーズのときに、あろうことか、私は後ろにしりもちをついてしまった。お腹の筋肉を使わないように意識していたため、踏ん張れなかったようだ。

 子宮全摘手術を受けてからのリラックスコースのレッスンは、いつも最後まで受けずに、最後の休憩のポーズ(シャバーサナ:屍のポーズ)の前に途中退出していたのだが、私はしばらく様子を見ることにした。というのも、京都店のスタジオにおいても、三宮店のスタジオと同じように、レッスン後に自分の使っていたバスタオルを回収袋に入れるのかどうかわからなかったからだ。私は、他の方たちがどのようにするのか、観察する必要があった。途中で退出される方が誰もいらっしゃらなかったので、私は最後までレッスンを受けた。そして、レッスンに参加されていた方たちが、自分の使っていたバスタオルとフェイスタオルを持って退出されるのを見届けると、私もそれに倣(なら)った。

 レッスンを終えたあとは、いつものようにシャワーを浴びた。何と、京都店にはシャワールームが十九室もあった。三宮店の倍以上である。レッスンを行うスタジオも三部屋あるので、やはりそれだけの数のシャワールームが必要なのかもしれない。数の多さだけでなく、シャワールームの通路も広く、とても快適だった。

 シャワーを浴びたあとは、ソファに座って扇風機を回したのだが、扇風機が二台もある上に、扇風機を使う方も他にいらっしゃらなかったので、ほてりのある私としては至福の時間を過ごすことができた。

 しかし、目が痛くなったのでコンタクトレンズを外したところ、外したコンタクトレンズが扇風機の風で飛んで行ってしまい、一瞬、青ざめてしまった。まだ二月に購入したばかりの遠近療養紺多雨とレンズだったからだ。私は冷静に、そして念入りに、遠近療養コンタクトレンズが転がって行ったであろう方向を探した。すると、運良くソファのすぐ近くに落ちていたのを見付けて拾い上げることができた。ああ、良かった。

 着替えを済ませて受付に行くと、ボーイッシュなスタッフが対応してくださった。いきなり、
「おめでとうございます!」
と言われたので、一体、何事かと思いきや、一ヶ月間のスタンプラリーを達成したので何かもらえるという。一ヶ月のうちに決められた回数のレッスンを受けると、一回回数券、一ヶ月の手ぶら券、プルプルマシーンなどから好きな景品を選べるのだ。
「何がいいですか?」
と尋ねられたので、私は、すかさず、
「一回回数券がいいです」
と答えた。ボーイッシュなスタッフは、
「そうですよねえ」
とおっしゃって、てきぱきと一回回数券を用意してくださった。スタンプラリー達成のおまけでもらった一回回数券の有効期限は、一ヶ月だけなのだそうだ。そのため、通常の回数券よりも先にその一回回数券を消費したほうがいいそうだ。

 受付には、さきほどのレッスンを担当してくださったインストラクターもいらっしゃったので、
「レッスン、すごく良かったです。ありがとうございました」
とお礼を言って、京都店のスタジオをあとにしたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 久し振りに訪れた京都店は、やはり大きいと感じました。京都店は、かつての京都四条通店と京都駅前店が合体してできたスタジオです。確か、京都四条通店と京都駅前店のスタジオが閉店してから、京都店のスタジオが開店するまで少し時間が掛かったので、京都の方たちはしばらくレッスンに通えなかったと記憶しています。今ではこんなきれいで大きなスタジオに恵まれて、京都店を利用されている方たちがうらやましい限りです。

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2014.06.15

青森~北海道旅行(3)

映画『突然、みんなが恋しくて』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ゆうべはとても寝苦しい夜でしたね。現在の部屋の気温も三十度を超えています。扇風機を回していますが、風が生ぬるく感じられます。これから二ヶ月余りは、暑さとの戦いになりそうですね。それでは、青森~北海道旅行(2)の続きを書かせていただきます。

 私たちが利用したのは、青森の港を十四時二十分に出航し、函館には十六時に着く津軽海峡フェリーである。函館までの所要時間は、三時間四十分である。とても大きなフェリーで、船内もきれいだった。

 私たちは、スタンダードクラスの席を購入していたので、他の旅行者の方たちとスペースを共有することになる。共有するスペースは、いわゆる「ざこ寝」ができるスペースだ。船内に入り込んだ私たちは、「ざこ寝」ができそうなスペースを見付けて、靴を脱いで上がり込み、荷物を置いた。自由に使える枕があったので、拝借して横になった。

 早起きだったからか、横になると、激しい眠気が襲って来て、出航して間もなく眠り込んでいた。ガンモも横になり、休んでいた。他の旅行者の方たちも横になって休んでいた。

 二時間近く眠っただろうか。私は途中で起き上がり、トイレに立った。女子トイレを探して歩いていると、赤いのれんを見付けた。これは、お風呂なのだろうかと思いながら、良く見てみると、女子トイレだった。中はとてもきれいだった。

 トイレを済ませたあと、デッキにも出てみた。フェリーが通ったあとは、海の水が白くなっていた。

 四時間近くフェリーに乗ると、義母が闘病中だった頃のことを思い出した。ガンモと私は、しばしば神戸から高松まで、フェリーを使って帰省したものだった。フェリーの中では、「ざこ寝」ができるので、ゆっくり休むことができたからだ。津軽海峡フェリーも、車と一緒に乗船できるフェリーなので、ほとんどの方たちは、車と一緒に乗船されているようだった。むしろ、私たちのように、青森駅からループバスを利用してフェリー乗り場までやって来た人たちのほうが少なかった。

 間もなく、下船の案内が流れると、ほとんどの方たちは荷物をまとめて、スタンダードクラスの席から出て行かれた。私たちはゆっくり支度を整え、車のない人たちの下船場所となるロビーへと移動したのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、青森~北海道旅行(3)をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 鉄道と違って、フェリーは広いスペースでゆったりできるのがいいですね。フェリーを利用したおかげで、寝不足を解消することができました。

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2014.06.14

映画『突然、みんなが恋しくて』

またまた夜のお仕事の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。またまた自転車の話で恐縮です。通勤途中に、自転車に乗って交差点で信号待ちをしているときに良く会う女性がいるのですが、信号が青になると、その女性は猛スピードで走り去って行きます。私は、その女性と同じ方向に走って行くのですが、いつも大きく引き離されてしまいます。何故、その女性は自転車でそんなに速く走ることができるのだろうかと不思議に思っていたところ、あることに気が付きました。その女性と私では、自転車のペダルが回転するスピードが異なっていたのです。なるほど、その女性は変速機を使っているのか、と思いました。私はというと、ペダルが最も軽くなるギアを使っていたので、ペダルの回転速度が速かったのですが、速いスピードで走り去って行く女性は、ペダルの回転速度が私よりも遅かったので、おそらくペダルが重くなるギアを使っているのでしょう。そこで私も真似して、ペダルが重くなるギアを使ってみたところ、思いのほか、すいすい走ることができました。しかし、いったん停止すると、再発進して加速するまでに時間が掛かりますね。しかも、ペダルが重くなるギアを使うのは、ずいぶん腹圧も掛かっていると思いました。今度、その女性に会ったら、競争してみたいと思います。(笑)

 本作を鑑賞したのは、六月一日のことである。またまたあの悪名高きU-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで鑑賞した。

 冒頭のシーンから、くすっと笑ってしまった。舞台はパリだと思うのだが、スターバックスでコーヒーを注文するときに、注文者の名前を聞かれていたからだ。私は、パリではスターバックスを利用していないのだが、ベルリンでスターバックスを利用したときのことを"Jammar"という記事に書かせていただいた。ベルリンでもまた、注文した人の名前がカップに書かれることになっていたのだ。本作の中では、他に利用客がいないのに、スターバックスの店員に名前を聞かれる主人公が、スターバックスの店員に疑問を投げ掛けている。

 主人公のジュスティーヌを演じているのは、映画『オーケストラ!』映画『黄色い星の子供たち』映画『人生はビギナーズ』のメラニー・ロランである。恋人と別れたばかりの彼女は、異母姉妹である姉のドム夫婦が暮らす部屋を間借りする形で生活をともにするようになる。しかし、子供のいないドム夫婦は、養子縁組の準備を着々と進めていた。そんなとき、姉妹の父親の妻が妊娠したことを聞かされる。姉妹の父親の妻は、姉妹のどちらの母親でもない、父親の再々婚相手である。昔から、父親の愛情を感じたことがなかったジュスティーヌは、父親に対し、「子供に興味なんてないくせに」と言ってしまう。確かに、その父親は、客観的に見ても、愛を感じるような行動を取っている人ではなかった。しかし、果たして、目に見えている姿が父親の本当の姿だったのだろうか・・・・・・。

 他者に対する愛情を素直に示すことができない人は、確かにいる。たいていの場合、そういう人たちの表情は、硬い。おそらくだが、自分自身が深く愛されていることを知らずに育ってしまったからではないかと思う。自分が許容されていないと思い込んでいるために、表情が硬くなったり、時には他者の気を引くために、冷たい言葉を発したりするのではないかと思う。ジュスティーヌもまた、父親からの愛情を受けていないと感じているために、表情が硬く、愛情表現があまり得意でないように見える。

 その証拠に、彼女が失恋したときに、悲しみを的確に表現するすべを知らなかった。そこで、レントゲン技師である彼女は、レントゲンを使って、自分が情緒不安定であることを表現しようとする。そうした行為がどんどんエスカレートして行ったことから、そのときの彼女の悲しみは相当深かったのだと推測される。恋人に対して弁明しようとするなら、言葉で立ち向かって行けば良かったのに、「愛されている」という実感を感じることなく育って来た彼女は、そこで一歩引いてしまったのではないだろうか。

 彼女の父親はとても不思議な人で、彼女の歴代の元恋人たちとの交流を続けている。普通では考えられないことだ。例えば、ジュスティーヌに新しい恋人ができたことを知ると、父親はその恋人に接近し、接点を持とうとする。それに成功した場合は、ジュスティーヌが恋人と別れたとしても、父親と元恋人との交流が続くという変な状況に陥る。

 鑑賞している最中は、ずいぶん変な父親だなあという感想を持ちながら見ていたのだが、鑑賞し終わった今では、それもまた、父親なりの、ジュスティーヌに向けた愛情だったのではないかと思える。ジュスティーヌがどんな男性と付き合っているのか、興味を持っていたということは、やはりそこにジュスティーヌに対する愛情があったからではないかと思えるのだ。

 内容が内容だけに、父の日に鑑賞する作品ではないが、世の中には、愛に対して不器用な人たちもいるということだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 主演のメラニー・ロランは、やはりきれいな女優さんですね。感情表現が苦手なように見えるのは、彼女がもともと持っている特性なのかもしれません。最近、いろいろな作品に出演されているので、きっとフランスでも人気の女優さんなのでしょうね。

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2014.06.13

またまた夜のお仕事

術後五ヶ月の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。通勤途中に自転車に乗っていると、九十度の方向からバイクに乗ってやって来た男性が、私のために停まってくれました。そのとき反射的に、私もいったん停止しました。彼が私を待ってくれているので、私が先へ行こうとすると、彼もまた発車しようとしたので、私は再び停止しました。すると、彼もまた先へ行こうとせずに停止するのです。そんなことが三回ほど続くと、バイクに乗った彼は、何やら文句を言いながら走り去って行きました。確か、「早く行けよ」というような内容の言葉を吐いていたと思います。私はその言葉にムッとして、「あなたが先に行けばいいじゃん!」と相手に聞こえないところで口にしたのですが、あることに気が付いた途端、怒りが笑いに変わりました。彼は、私が先へ行こうとする道をわざわざ停まって譲ろうとしてくれたのだから、きっと善人のはずなのです。その善人のはずの彼が、私とタイミングが合わなかったからという理由で、怒ったりするものだろうかと考えたのです。道を譲ろうとしたのに怒りを感じたのであれば、彼は結果的に、善意の押し売りをしたことになるのだと思いました。私は私で、タイミングさえ合えば、彼に「ありがとうございます」とお礼を言って通り過ぎたはずなのに、タイミングが合わなかったために、何だかお互いに嫌な気持ちになってしまいました。

 先週と今週、またまたガンモに夜のお仕事が入った。そうなると、晩御飯を一緒に食べない限り、ガンモとは会えない。まちのオフィスに勤務するようになってからは、これまでよりも私の帰宅時間が早くなったので、自宅で一緒に晩御飯を食べることも考えた。しかし、ガンモの出勤時間を考えると、帰宅してから慌ただしいので、自宅の最寄駅周辺で一緒に晩御飯を食べることになった。私がまちのオフィスに勤務するようになってからは、ガンモとは反対方向の電車に乗って通勤しているため、自宅の最寄駅が二人の共通地点になるのだ。

 とは言え、先週の一週間のほとんどと、今週の大半で自宅の最寄駅周辺にあるお店を回ったので、一部のお店に関しては二回も巡回することになった。

 有難いことに、ガンモが夜のお仕事をしている間は、昼間もそれほど暑くはなかったようだ。もし暑ければ、冷房の効いていない部屋で昼間に睡眠をとるのは、とても寝苦しかったことだろう。

 ガンモと晩御飯を一緒に食べることを優先させたため、先週も今週もホットヨがのレッスンを受けるのを見送ったので、私は先々週末からレッスンを受けていない。さすがに今週もレッスンを見送るとなると、運動不足になってしまうので、ガンモの夜のお仕事が終わる今日こそは、ホットヨがのレッスンを受けようと思っている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 梅雨に入ったと思っていたのですが、今年は雨が少ないのでしょうか。雨が降らないほうが、自転車で通勤する身としては有り難いですが、農作物に影響が出てしまうのではないかと心配ですね。

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2014.06.10

術後五ヶ月

ホットヨガ(三八三回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 私の足は、紐の付いた靴でなければサイズの調整が難しいため、普段から、パンプス類は一切履きません。しかし、まちのオフィスはオフィスカジュアルなので、スポーツシューズ類の使用は禁止されています。そこで私は、無難な色のウォーキングシューズを購入し、恐る恐る、履いて通勤しています。すると、何と、通勤の途中に、同じビルで働く女性が、無難な色の運動靴を履いて出勤しているのを見掛けました。ああ、この方も、紐付きの靴を履いて通勤したいのだろうなと思うと、何だか仲間を見付けたみたいでうれしくなりました。

 開腹による子宮全摘手術を受けてから、早くも五ヶ月が経過した。今でも時々、汁が出て来てはいるものの、相変わらず、術後の経過はすこぶる良好で、手術後の癒着もまったくなく、とても快適に過ごしている。

 術後間もない頃、ある方が私に、「これからが大変」と言った。一体、何が大変なのだろうと、そのときは「大変」と言われた意味が良くわからなかった。あとからわかったことだが、どうやらその方の周りに、子宮筋腫で開腹手術を受けた方がいらっしゃったようで、術後に癒着がひどくて苦しまれていたようだ。そのため、その方には、開腹手術を受けると、癒着で苦しむものだという思い込みがあったのだろう。そして、その思い込みが私にも当てはまると思い、そう予言されたのだと思う。しかし、有難いことに、私には、その予言はまったく当たらなかった。

 手術後の癒着について、素人なりに考えてみたのだが、私の手術創の縫い合わせ方は、ちょっと変わっていた。ガンモも私の手術創を見て驚いていたので、どのように縫い合わされていたかについて書いておきたいと思う。まず、右手と左手の指を丸めてハートに近い形を作るとする。そして、それぞれの指の第一関節と第二関節の間を密着させようとするとき、傷口に置き換えられるのは、右手の指と左手の指の境目だ。その境目が谷間になってくぼんでいるのがおわかりいただけるだろうか。私のお腹を縫っていた糸は、このようなくぼみのある境目を縫い合わせていた。そう考えると、実際の傷口は、くぼみのもっと下のほうにあったのだと思う。そのため、手術創が縫い合わさるときに、若干の余裕ができたのではないだろうか。素人の判断なので、正確なことは良くわからないが、私が手術前に癒着を気にしていても、執刀してくださる医師は、ほとんど気にされていなかったので、おそらく私が手術を受けた病院では、そうした方法で手術創を縫い合わせることで、術後の癒着が起こりにくかったのだろうと思っている。実際、I医師が紹介してくださった医師が、たくさんの手術実績のある、恐れ多いほどの敏腕医師だったので、かなりの経験を積まれていたのだと思う。本当に有難いことである。

 とにかく私は、この五ヶ月間、順調に回復しながら、先日のまちのオフィスへの引越しも、重いものを持つこともなく無事に完了させたのだ。

 手術後からずっと愛用している腹帯は、もはや手放せないものになり、今でも手術創を保護する形で愛用し続けている。手放せない理由は、腹帯を着けていると、腹巻のように暖かいのと、止めるところがマジックテープになっているため、マジックテープをはがすときに、子供の頃のことを思い出すからである。そう、おしめをしていた頃に、親におしめカバーを外してもらった思い出がよみがえって来て、懐かしさがこみあげて来るのである。いや、私が子供だった頃に、実際におむつカバーにマジックテープが使われていたかどうかはわからない。しかし、例えそれが私自身の記憶ではなく、例えば親戚の子供などの間接的な記憶だったとしても、親に愛された証として反応するのだ。

 さて、以前の記事に、少しずつ重いものを持ち始めていると書かせていただいたが、実は先日、ものすごく重いものを持ってしまった。カングーに搭載するバッテリーである。

 そのバッテリーは、楽天市場で注文して、宅配ボックスに届いていた。私のほうがガンモよりも早く帰宅したので、宅配ボックスを開けて大きさを確認したところ、この大きさならば持てると思い、宅配ボックスから取り出そうとした。しかし、それがとんでもない間違いだった。大きさはそれほどでもなかったのだが、信じ難いほどの重さだったのだ。

 私は咄嗟に、「これはいかん!」と思ったのだが、宅配ボックスを開けてしまった以上、元に戻すわけにも行かず、結局、何とか踏ん張りながら、宅配ボックスから取り出した。そして、マンションのエントランスを鍵で開けて中に入り、いったん異常な重さのバッテリーを床に置いたあと、ポストの中身を取り出して、再びバッテリーを持ち上げた。やはり重かった。

 そこから歩いてエレベータに乗ったのだが、エレベータまで運ぶのもやっとだった。エレベータの中では、とても抱えてはいられなかったので、手すりの上に置かせてもらった。

 間もなく、住んでいる階に着いたので、エレベータを降りたものの、部屋の前まで移動するのがまたまた大変だった。何でこんなに重いものを運ばなければならないのかと、いろいろな感情がわきあがって来た。

 それでも、部屋の前まで何とか運んで、まだ仕事をしているであろうガンモに、重いバッテリーを部屋の前まで運んだことを報告した。すると、心配したのか、しばらくして、ガンモから電話が掛かって来た。ガンモは私に、
「あのバッテリー、二十キロくらいはあると思うよ」
と言った。私は、オフィスで五リットル入りの電気ポットに、二リットルしか水またはぬるま湯を補充していなかったというのに、何と、その十倍も重いものを運んでしまったのだ。

 部屋に入って落ち着いたものの、お腹に少し痛みを感じた。まさか、せっかく縫い合わさった傷口が開いてしまったりしないだろうかと、ひやひやした。痛みはあったものの、出血はなかったので、おそらく大丈夫だろうと思う。

 仕事から帰宅したガンモは、
「宅配ボックスに戻せば良かったのに」
と言ってくれたが、私は、
「そんな怪しいことはできない」
と答えたのだった。

 その後も大量に出血するようなことはなかったので、おそらく大丈夫だろうと思っている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m おしめを固定させるおむつカバーは、おしり全体を包むものなので、お腹に巻く腹帯とは違いますね。それでも、マジックテープをはがすときの感覚は、何故かおしめを取り替えてもらう懐かしさと繋がっています。今の子供たちも、おむつカバーのマジックテープをはがしてもらう感覚を、何年も経ってから再体験したときに、きっと懐かしく思うことでしょうね。

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2014.06.09

ホットヨガ(三八三回目)

青森~北海道旅行(2)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m まちのオフィスに通勤するようになってから、定時で仕事を上がると、何と、十八時半前には帰宅できるようになりました。もしかすると、社会人を始めて以来の早い帰宅かもしれません。これまでは、通勤に時間が掛かっていたり、残業をすることもあったので、帰宅するまでにお腹が空いてしまい、ガンモと仕事帰りに待ち合わせたりして、外食することも多かったのです。しかし、まちのオフィスに通勤するようになってからは、自宅で夕食を食べることも多くなりました。また、通勤時間が短くなっても、これまでと同じ時間に起きているため、時間に余裕があり、ご飯とスープぐらいは持参できます。すると、昼食代が三百円くらいで済みます。これは、なかなか良い感じです。(笑)

 四月四日金曜日の仕事帰りに、ホットヨガの三宮店のスタジオで、六十分の骨盤コースのレッスンを受けた。開腹による子宮全摘手術を受けたあとは、できるだけ腹圧を使わないようにするために、リラックスコースのレッスンばかり受けて来たのだが、少しばかり残業してから仕事を上がったために、リラックスコースのレッスンに間に合わなかったのだ。しかも、レッスンの予約をしようと思い、いつものように携帯電話からホットヨガの予約サイトにアクセスしてみたところ、以下のようなメッセージが表示されてしまい、レッスンを予約することができなかった。

CGI 実行エラーです
500 : Internal Server Error

----------
CGI 実行時にエラーが発生しました.
詳しくは、管理者にお問い合わせください.
----------

 そこで仕方なく、三宮店のスタジオに電話を掛けて、最終レッスンとなる二十時半からの骨盤コースのレッスンを予約したというわけだ。

 レッスン開始まで少し時間があったので、バーガーキングで軽く夕食をとってからレッスンに参加しようと思っていたところ、きれいな外国人女性に声を掛けられた。「私が英語をお教えしますから、あなたは私に日本語を教えてくれませんか?」という提案ならば、喜んでお受けしようと思っていたところ、上手な日本語で、ウクライナから来た学生であるということと、少しばかりの世間話のあと、学費を稼ぐためにウクライナに関する手作りのものを売っていると言っていた。彼女がティッシュボックスくらいの大きさの木の箱を持っているので、中を見せてもらったところ、ウクライナに関するかわいらしい小物がいくつも並べられていた。それらはすべて手作りだという。安いのは千円からあるというので、私は、マトリョーシカのボールペンを一本購入した。一本千円のボールペンは少々高いとは思ったが、彼女の学費になるのであればと思い、協力した。彼女曰く、私のファッションはとてもユニークなのだそうだ。私のファッションを観察しながら、何度もそう言って喜んでくださったので、私も何だかうれしかった。

 さて、今回のレッスンの参加者は八名で、レッスンを担当してくださったのは、新人のインストラクターだった。

 彼女のレッスンは、ペースが少し速かった。そのため、ポーズの時間が短く、何だかポーズを取った気がしなかった。そのせいなのかどうかはわからないが、神戸店時代からのフリーパス会員さんが、レッスン開始後、わずか二十分ほどで退出されてしまった。時々、途中退出されることのある方なのだが、こんなに早く退出されるのは珍しい。

 私は、レッスン中に一度だけスタジオの外に出て休み、最後までレッスンに参加する意気込みでスタジオに戻ったものの、後半の足を上げるポーズで腹圧を使いそうな状況になったので、やはり途中で退出させていただいた。

 受付に、発声方法の変わったインストラクターがいらっしゃったので、
「(残業のために参加しそびれた)リラックスコースのご担当だったんですか?」
と尋ねてみたところ、そうだとおっしゃった。私が、
「今日はリラックスコースのレッスンに間に合わなかったんですよ」
と言うと、
「今日は満席でしたよ」
と言われてしまった。金曜日の夜のレッスンは、比較的空いていることが多いのだが、今日はすべてのヨガマットが埋め尽くされていたようだ。私は、
「そうでしたか。それなら仕方がないです」
と言って、ロッカールームへと向かった。インストラクターは、
「ゆっくりシャワーを浴びてください」
と言ってくださった。

 ロッカールームには、にぎやかにおしゃべりをされている方がいらっしゃった。ロッカールームもスタジオも、大きな声でおしゃべりをしないように貼り紙がされているのだが、私はむしろ、そこまで会話が盛り上がることのできる間柄がうらやましくもあった。というのも、二人は友人同士ではなく、たまたまスタジオで出会った間柄のように思えたからだ。もしも、この場で、会話が途切れることなく、いつまでも楽しい会話を続けられるような人に出会ったのであれば、それはお互いにとっての喜びなのではないだろうか。

 シャワーを浴びたあと、ロッカーの鍵を受付に返しに行くと、発声方法の変わったインストラクターが対応してくださった。エレベータを呼び出して扉が開いたと思ったら、ゴキゲンなおじさまたちがたくさん乗っていた。ゴキゲンなおじさまたちにスペースを詰めてもらえば、一人くらいならエレベータに乗れたのかもしれないが、ちょっと遠慮したい雰囲気だったので、先に行ってもらった。

 インストラクターも、
「次のエレベータには(ゴキゲンなおじさまたちが)乗っていませんように」
と、手をこすり合わせながら祈ってくださった。次のエレベータには、おじさまが一人しか乗っていなかったので、エレベータを待っていた他の会員さんと一緒に、そのエレベータに乗って一階まで降りたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 携帯電話(フィーチャーフォン、ガラケー)からのホットヨガのレッスンの予約は、この日以来、できなくなってしまいました。どうやらガラケーは見放されてしまったようですね。聞くところによると、私には関係ありませんが、スマートフォンのサイトが新しくなったそうです。(苦笑)

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2014.06.08

青森~北海道旅行(2)

映画『エターナル・サンシャイン』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m いったん涼しくなったと思ったら、この週末も、またまた暑かったですね。自宅で冷房を使うにはまだ早いので、扇風機の風で暑さをしのいでいます。現在の部屋の気温は三十度となっていますが、これ以上、気温が高くなると、不快指数がぐっと増しますよね。何だか我慢比べの初夏となりそうな予感です。それでは、青森~北海道旅行(1)の続きを書かせていただきます。

 朝早い飛行機に乗って青森入りした私たちだったが、実は、青森での滞在時間はそれほど長くはなく、このあと、フェリーに乗って函館まで移動することになっていた。とは言え、青函連絡船はもう運行されていないので、利用するのは民間のフェリーである。フェリーの時間まで少しだけあったので、のっけ丼を食べて腹ごしらえをした私たちは、ほんの少しだけ青森市内を散策した。

 驚いたのは、ゴールデンウィークが始まったばかりだというのに、桜が咲いていたことである。日本列島は長いので、地域によって桜が開花する時期がずれていることは知っていたものの、関西地方と一ヶ月近くも桜の開花時期が異なっていることに驚きを覚えた。

 季節の違いを示すものは、桜の開花時期だけではなかった。以前にも目にしたことがあるのだが、階段付きの公衆電話ボックスもまた、青森が雪の多い地域であることを物語っていた。しかも、西日本の多くの地域では、公衆電話ボックスの屋根は平らだと思うのだが、青森の公衆電話ボックスの屋根はとんがっていた。きっと、雪が積もらないような工夫がなされているのだろう。

 さて、私たちは、食後のコーヒーを飲みたかったので、広場の椅子に腰掛けて、自動販売機の缶コーヒーを買って飲んだ。青森もぽかぽかとした陽気で暖かかった。

 そして、再び青森駅近くまで歩いて戻って来ると、何年か前に青森に来たときに利用した、ほたてを食べさせてくれるお店を見付けて、少し懐かしく思った。確か、お店の中に、青森県の地図が掲げられていたはずである。

 また、青森駅から少し歩いたところにある、引退した青函連絡船の八甲田丸も懐かしい気持ちで眺めた。こちらも、以前、青森に来たときに、中まで足を運んだはずだった。

 それから私たちは、青森駅で、フェリー乗り場へと向かうループバスを待った。目的のループバスがやって来たと思って乗り込んだところ、反対周りのループバスであることにガンモが気付き、私たちは慌てて降りた。危うく間違えて乗ったたままループバスが発車してしまうところだった。もし、そのまま乗ってしまっていたら、フェリーの時間には間に合わなかったかもしれない。ループバスと言っても、山手線の外回りと内回りのように、左回りと右回りのルートああったのだ。私たちは、本当は右回りに乗るべきなのに、左回りのバスに乗り込んでしまっていたのだった。

 そのあと、私たちが利用するはずのループバスがなかなか来なくてやきもきした。発車時間を過ぎてもなかなか来ないので、少し心配になっていたのだが、根気強く待っていたところ、ようやくやって来た。今度こそフェリー乗り場に向かうループバスだったので、私たちは意気揚々としてそのループバスに乗り込んだ。ちなみに、ループバスの利用代金は、一回二百円だった。ループバスは新青森駅などに停車しながら、ようやくフェリー乗り場に到着したのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、青森~北海道旅行(2)をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m これまでの旅行で貯めたマイルを消費して青森まで移動したというのに、このあと、函館に移動するのであれば、最初から函館行きの飛行機を利用すれば良かったのではないかと思われるかもしれませんね。しかし、私たちは、青森から函館行きのフェリーに乗りたかったのでした。(笑)

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2014.06.07

映画『エターナル・サンシャイン』

飯田史彦『ツインソウル完全版』を読んでの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。この一月でガンモが五十歳になったので、今日は夫婦五十割引を利用して、久し振りに二人で映画を観て来ました。去年、母の病状が深刻になってからは、これまで足繁く通っていた映画館からはすっかり遠ざかってしまいましたので、およそ一年振りの利用になります。ガンモと一緒に夫婦五十割引を利用して鑑賞すれば、私もレディースデイやファーストデイの割引価格と同じ価格で鑑賞できることになります。インターネットで購入したので、入場するときに、年齢確認が行われるかと思っていたのですが、確認されることもなく、すんなり入場できました。私たちが五十歳以上に見えるとは思えないのですが・・・・・・。(苦笑)

 本作を鑑賞したのは、六月六日のことである。本作がとても評価の高い作品であることは、何年も前から知ってはいたのだが、ずっと鑑賞する機会がなかった。それが、ようやくU-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドに登場したので、鑑賞してみることにした。

 実際に鑑賞してみると、みるみるうちに作品の世界に引き込まれた。とてもおかしな作品で、イメージの世界がおもしろおかしく描かれていて、目が離せない。ひょっとすると、一般受けはしない作品なのかもしれないが、映画好きの方たちには、きっと受け入れられる作品だろう。調べてみると、映画『恋愛睡眠のすすめ』のミシェル・ゴンドリー監督の作品だった。なるほど、映画『恋愛睡眠のすすめ』も、作品の中で描かれているイメージの世界が面白くて、しばらく作品の世界から抜け出すことができなかったが、本作にも同様の効果があるようだ。

 ジム・キャリー演じるジョエルとケイト・ウィンスレット演じるクレメンタインは、恋人同士として付き合っていたものの、次第にうまく行かなくなり、バレンタインの直前にケンカ別れしてしまう。ジョエルはクレメンタインとの仲直りを望んでいたのだが、クレメンタインはさっさと記憶除去手術を受け、ジョエルとの愛の思い出を消し去ってしまう。そのことにショックを受けたジョエルは、クレメンタインが記憶除去手術を受けるために利用したラクーナ医院を訪れ、自分も記憶除去手術を受けることにしたのだが・・・・・・。

 単に、二人の記憶をきれいに消し去ってしまうのでは、本作はこれほど面白い作品には仕上がっていなかっただろう。本作の面白いところは、ジョエルがクレメンタインとのすべての記憶を消し去られることに、激しく抵抗するところではないだろうか。ジョエルは抵抗し、彼自身の脳の中で、クレメンタインと一緒になって、クレメンタインとの記憶を他の記憶の中に紛れ込ませて必死に守ろうとする。記憶が消し去られる映像は、まるでブロック崩しのように描かれている。記憶を消し去る作業と、記憶を消し去られまいと脳の中で逃げ回る二人の姿が奇想天外で面白い。いやはや、あっぱれである。

 時間の経過は、時系列ではなく、新しい出来事から古い出来事へと描写されている。そのため、ある事象の理由が、あとからわかる仕組みになっている。そうだとすると、二人は、記憶が消し去れらても再び巡り合い、恋に落ちていることになる。更に、クレメンタインの中からジョエルの記憶を消し去る作業を行った男性が、ジョエルの記憶を盗み、クレメンタインと恋愛をするという仕掛けも組み込まれているが、何故かうまく行っているように見えないのが興味深い。恋愛を人工的に操作しようとしてもうまく行かないが、記憶を消し去ったはずの二人が再び恋に落ちているところは神のなせる業なのだろうか。まるで、輪廻転生のようだ。

 本作の脚本を担当したチャーリー・カウフマンは、映画『マルコヴィッチの穴』や映画『脳内ニューヨーク』の脚本も書いているようだ。私は、映画『マルコヴィッチの穴』は鑑賞していないのだが、映画『脳内ニューヨーク』は鑑賞した。ただ、私には少し難解な作品だった。おそらく、その路線から言えば、頭の中でのイメージを作品にするのが好きな方なのかもしれない。ミシェル・ゴンドリー監督にもその傾向があるので、二人がタッグを組むことで、このような奇想天外な作品が出来上がったのだろう。久し振りに良い作品を鑑賞することができて、とても満足である。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「愛と科学が対決したときに、愛のほうが勝った!」とも言える作品ですね。このような形で男女の愛を表現できることに、拍手を送ります。

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2014.06.05

飯田史彦『ツインソウル完全版』を読んで

ホットヨガ(三八二回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m まちのオフィスにも少しずつ慣れて来ました。総合的に考えてみると、通勤時間は短縮され、食堂メニューも豊富になった上に、ホットヨガのレッスンを受けるにもとても便利になりました(笑)。オフィスカジュアルのファッションは、それなりに楽しんではいるのですが、チュニックを着て行くようになったところ、「だんだん、移転前のラフな服装に戻って来ている」と言われてしまっています。私がチュニックを着ると、どうもTシャツに見えてしまうみたいですね。(苦笑)おそらく、全体像ではなく、机の上から見える上半身だけを見て判断されているのだと思いますが・・・・・・。

 先日、図書館に行く機会があり、元・福島大学の教授でいらっしゃる飯田史彦先生の書かれた『ツインソウル完全版』を読んだ。実は、これまでいくつもの本を世の中に送り出している飯田先生だが、私はまだ、飯田先生の著書を一冊も読んだことがなかった。ちなみに、飯田先生の年齢は、私とそれほど変わらない。

 実は、この本が発売された頃、インターネットでこの本を購入したはずなのだが、本が届いても開くことなく、ずっと本棚に飾ってあった。というのも、この本を購入した頃の私は、ツインソウルについては、シャーリーマクレーンの『カミーノ 魂の旅路』だけで充分だと思っていたからだ。

 また、私自身の中にも、ツインソウルに関する確固たる感覚が芽生えていたので、本を読んで、ツインソウルに関する新たな何かを吸収しようとは思わなかったのだと思う。それでも、この本を注文していたということは、この本には、それ以外の何かを期待していたのだろう。

 とは言え、こうして何年も経ってみて、自分の持っている本を図書館で読むというのは、少し複雑な感じだった。しかし、読み始めてみるとぐいぐい引き込まれて、途中で休憩を挟みながらも、一気に読み上げることができた。

 本書は、ツインソウルに関する本というよりも、飯田先生が体験された臨死体験について細かく綴られたものである。臨死体験に至るまでの出来事は、飯田先生と同じような状況に陥ってしまう方たちのために、大いに役立つことだろう。もちろん、本のタイトルに登場するツインソウルについても触れられていたのだが、私が感じているツインソウルとは少し違っていた。どのように違っているかというと、飯田先生は、ツインソウルがもともと一つの魂から二つに分かれた存在だという考えをお持ちだからだ。私は、それはツインソウルというよりも、ソウルメイトなのだと思っていた。シャーリーマクレーンの『カミーノ 魂の旅路』にも、確かツインソウルは、互いに異なる魂を持っていると書かれていたように思う。

 さて、本書は大きく分けて、飯田先生の物質世界での体験と精神世界の体験の二部構成になっていた。飯田先生は、物質世界において、脳に百cc以上もの出血をされたのだが、非常に稀な確率で、本来、宿直を担当されるはずのない敏腕な脳外科医が手術を担当してくださり、一命をとりとめたそうだ。

 本書を読んでみると、何故、飯田先生が生死の境をさまようことになったのかが明確に記されていた。それは、臨死体験を通してコンタクトを取ることになった光の存在たちとの対話を、物質世界の言葉で世の中に伝える使命を持っているためだった。私はなるほど、と思った。臨死体験がきっかけになり、飯田先生はご自身の他の使命も達成しようと決心されたようで、のちに福島大学に辞表を出されたのだそうだ。

 臨死体験の中で、飯田先生は、究極の光と同志の光と出会う。参考までに、以下は、同志の光が伝えた内容である。

まず『真に自分自身を愛そう』と考えるだけで、『自分自身を愛すること』が、そのまま、「ほかの人を愛すること」になるはずなのです。誰かを愛するという行為は、相手のためではなく、真に自分を愛している人が、自分自身のために、ごく自然に行うことのできる行為なのです

 ああ、本当にその通りだと思う。精神世界流に言えば、「何故なら、あなたはわたしだから」なのだろう。

 他にも、亡くなられた方の想いはその場に残るが、幽霊はいないと、はっきり断言されているところも大変興味深かった。

 また、本書では、精神宇宙と物質宇宙を明確に分けられていて、とてもわかりやすかった。そう、宇宙の話を始めると、どちらの宇宙なのか、いつも混同してしまうのだ。早い話が、精神宇宙は精神世界で語られる、全知全能の神のいる宇宙のことであり、物質宇宙とは、理科で習う宇宙のことである。同様に、あちらの世界のことについても、とてもわかり易く書かれていると思う。

 おそらく、書き上げた原稿を何度も読み返され、推敲されているのだろう。客観的にわかり易く伝えることをモットーに書かれているので、とても理性的な内容に見える。瞑想をされている方や、覚醒した方たちが同じようなことを伝えようとすると、突然、突き抜けたような真理を示されて精神宇宙に放り出されることが多々あるのだが、飯田先生の理性的な表現がクッションになっているため、そのような衝撃はない。それゆえ、とても理性的な精神世界の本なのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m この本を出版されたとき、飯田先生は福島大学の教授という立場の方でした。そういう立場の方が、このような本を出版されるのは、とても勇気の要ることだと思います。この臨死体験により、飯田先生の人生は大きく変わったようにも思えます。きっと、本当の自分を見付けたのでしょうね。

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2014.06.04

ホットヨガ(三八二回目)

振り返り(35)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 私がまだ、いなかのオフィスに通っていた頃のことです。朝の通勤列車の中で、スマートフォンの皮ケースの蓋を盾にして、スマートフォンの画面を熱心に覗き込んでいる男性を見掛けました。私はその男性の斜め後ろに立っていたので、皮ケースの蓋で隠していても、その男性のスマートフォンの画面が良く見えました。何と、その男性が熱心に見ていたのは、いやらしいポーズを取った複数の裸の女性たちの写真でした。私は、よくもまあ、通勤の途中にそんな気持ちになれるものだと驚きながらも、なるほど、欲望だから、皮ケースの蓋で隠す必要があったのだと納得しました。その男性は、私よりも先に通勤列車を降りたのですが、降りるために立ち上がったその男性の顔を見てみたところ、まじめなサラリーマン風の男性でした。皆さん、人を見かけだけで判断してはいけませんよ。(苦笑)

 四月二日水曜日の仕事帰り、ホットヨガの三宮店のスタジオで、六十分のビギナーコースのレッスンを受けた。水曜日の夜はいつも、リラックスコースのレッスンを受けていたのだが、レッスンを予約しようと、ホットヨガの予約サイトにアクセスしてみたところ、リラックスコースのレッスンが見当たらなかった。どうやら、四月からレッスンスケジュールが変わってしまったらしい。その一本前のレッスンにも間に合うはずだったが、脂肪燃焼コースのレッスンだったので、まだ私にはきついレッスンだと思い、その次のビギナーコースのレッスンを予約したのだ。

 受付では、発声方法の変わったインストラクターが、これから脂肪燃焼コースのレッスンを担当するとおっしゃっていた。脂肪燃焼コースのレッスンに誘ってくださったのだが、まだ腹圧を使ってはいけないのでご辞退させていただいた。インストラクターは、
「体調はもう大丈夫なんですか?」
と気遣ってくださった。

 子宮全摘手術を受けてからは、腹圧を使わないリラックスコースのレッスンばかり受けて来たので、今回が、手術後初めてのビギナーコースのレッスンとなった。しかし、いやはや、「ビギナーコースを侮るなかれ」である。結論から言ってしまえば、ビギナーコースのレッスンよりも、リラックスコースのレッスンのほうがだんぜん緩やかなレッスンだということがわかった。私はすぐに呼吸が荒くなり、スタジオの外に出て何度も休んだ。

 レッスンを担当してくださったのは、暑さに強いインストラクターである。レッスンの参加者は十四名だった。小さいほうのスタジオに並べられたヨガマットがすべて埋まってしまっていた。

 お揃いのヨガウェアを着てレッスンに参加している二人組がいた。顔が似ていなかったので、おそらく、仲の良いお友達同士なのだろう。

 レッスンの途中にスタジオの外に出て休んだあと、スタジオに戻ろうとすると、スタジオの中から出て来られた会員さんとすれ違った。何度かお見掛けしている会員さんである。驚いたことに、身体中にびっしょり汗を掻いていた。ビギナーコースのレッスンであんなに汗を掻くことができるとは驚きである。

 二人組の仲良しさんたちが、シャワーを浴びたあと、扇風機を占有されていたので、私は遠慮していた。その仲良しさんたちの一人が、「暑い、暑い」と言っていたので、扇風機をお借りするわけにもいかなかった。扇風機の涼しい風に当たることができなかった私は、「私も暑いのよ~」と心の中でちょっぴりうらめしく思っていた。

 月齢と関係があるのか、今回のレッスンでは、比較的たくさんの汗を掻いた。こうして下書きをしている今も、額からだらだらと汗が吹き出ている。

 受付のスタッフが、
「いいペースでレッスンに通われていますね」
と声を掛けてくださった。そして、ご紹介キャンペーンを開催中だとかで、千円でトライアルレッスンを受けられる紹介券をくださった。

 帰りの電車の中で、途中の駅から乗って来られた女性が、私の右後ろの席で何かパサパサと継続的に音を立てているのが聞こえて来た。音が気になったので振り返ってみると、何と、その女性は、パックに入ったお赤飯を食べていた。もう二十一時半を回っていたが、おそらくその方は、晩御飯を食べる時間がなかったのだろう。それで、帰宅するまで待ち切れずに、お赤飯の入ったパックを開けて食べてしまったのだ。私も、その方の気持ちは良くわかるので、そっとしておくことにした。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ビギナーコースのレッスンがきつく感じられたのですから、しばらくレッスンをお休みさせていただいた頃からのギャップが、まだ取り戻せてなかったのでしょうね。今はもう、ビギナーコースのレッスンでもきついとは思わないのですが、私は三角のポーズがあまり好きではないので、ビギナーコースのレッスンは遠慮させていただいています。(苦笑)

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2014.06.03

振り返り(35)

青森~北海道旅行(1)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。先日、図書館に出向き、肉体を去ってしまった魂が光に包まれることに触れた本を読みました。以前から、精神世界の複数の本に同じようなことが書かれていましたが、臨死体験をされた複数の方たちが、口を揃えて、皆、同じようなことをおっしゃるのはとても興味深いですよね。このとき読んだ本については、また日を改めて感想を書かせていただきたいと思っています。それでは、振り返り(34)の続きを書かせていただきます。

 四十九日の法要の案内状を送付してからしばらくすると、出席の返事が書かれた返信用ハガキが次々に送付されて来た。父があらかじめ、「四十九日の法要の案内状を送付させていただきます」という内容の電話をあちらこちらに掛けてくれていたので、参列できないと返事をもらった方たちには往復葉書を送付しなかった。

 ただ、参列してくださる方たちの中には、法要のみに参列してくださる方と、法要と会食の両方に参列してくださる方たちがいたので、人数を把握する上で注意が必要だった。

 法要のみに参列してくださったのは、母が仲良くさせていただいていた母の友人たちである。その中には、九十歳を越えたおばあさんも含まれていた。

 すべての人数が確定すると、会食をするお店と引き出物をお願いしたギフトショップに人数確定の電話を入れた。

 そして、十月のある日、四十九日の法要の前日に、ガンモと私は休暇を取って、カングーで帰省した。夕方になると、父が四十九日のときに配るおもちを引き取りに行ってくれた。母のことを知っている、昔ながらのお菓子屋さんに注文しておいたのだ。

 四十九日の法要のあとに、参列してくださった方たちに、分けたお供えを配ることになっていたので、私たちはお供えの包みを解いて、人数分の袋に平等に分けた。そして、それらの中に、おもちも一緒に入れた。

 自宅で法要をする場合、参列してくださった方たちのための駐車場を確保しておくことが大切だが、父が近所の施設に頼みに行ってくれて、実家の周辺に車を停められない場合は、その施設の駐車場スペースをお借りできることになった。

 駐車場スペースを考えるとき、まず第一に確保しなければならないのは、お坊様用の駐車場である。そこで私はガンモに頼んで、「寺院様用」と書いた立て札を作ってもらうことにした。ガンモはパソコンをちょこちょこ操作して、すぐに「○○様用」というお寺の名前を書いた張り紙を印刷してくれた。その張り紙には、丁寧に、五重塔のような挿し絵まで添えられていた。

 さて、それを駐車場スペースに立て札として掲げるには、やはりコーンを置いて、そこに張り付けておくのが一番良かったのだが、実家にはコーンがなかったので、印刷した用紙を厚紙に貼り、その近辺に結び付けておいた。

 ところが当日の朝になると、従兄がやって来て、寺院様用の駐車場に車を停めてしまった。やはり、コーンを置いているわけではないので、寺院様用の駐車場であることがわかりにくいようだ。車を停めたのは、父方の兄弟の従兄だったので、父に頼んで、従兄の車を移動してもらうよう言ってもらった。

 このままでは寺院様用の駐車場に、またまた他の人が停めてしまうだろうと思っていた。しかし、私は、参列してくださった方たちにお茶をお出ししたかったので、弟に駐車場係を託した。駐車場スペースに何台の車を停めることができるのかを、あらかじめ、図面に書いて予想しておいたのだ。その図面を弟に渡し、奥から詰めてもらうように頼んでおいた。

 ところが、やはりコーンを置いているわけではなかったので、寺院様用に用意した駐車場スペースに停める方が出て来てしまった。そして、あたふたしているうちに、何とお坊様がおいでくださったかと思うと、
「車はあちらに停めました」
とおっしゃるではないか。結局、寺院様用に用意しておいた駐車場スペースは、寺院様用に使われることはなかったというわけだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 思えばこのときは、いろいろな意志があっちへこっちへ動いていましたね。一周忌の案内状には、「お車でお越しの場合は、お車の台数をご記入ください」と添えておいたほうがいいかもしれませんね。

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2014.06.01

青森~北海道旅行(1)

映画『戦争より愛のカンケイ』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日から六月が始まりましたが、今日も暑かったですね。今、これを書いている部屋の温度は、三十度を超えています。六月の初めからこの暑さだと、真夏になると、一体どれくらいまで気温が上昇するのか、想像したくありませんね。部屋にいても、冷たいお茶が手放せません。それでは、長らくお待たせしていましたが、ゴールデンウィーク前半に出掛けた青森~北海道旅行の模様を少しずつお届けしたいと思います。

 四月二十六日土曜日から、ガンモと二人で三泊四日の青森~北海道旅行に出掛けた。ガンモはゴールデンウィーク後半に仕事が入っていたのだが、私は、四月二十六日から十一連休だった。

 今回は、これまでの旅行で貯めた飛行機のマイルを消費して、まずは大阪国際空港から青森空港まで飛んだ。

 八時のフライトだったので、五時前に起床して、六時に家を出た。JR線の最寄駅までは路線バスを使って移動し、JR線と阪急電車、大阪モノレールを乗り継いで大阪国際空港に到着した。毎回、思うのは、我が家から大阪国際空港までは距離的には遠くないはずなのに、公共の交通機関を使って移動すると、ひどく不便なのだ。

 利用した飛行機は、とてもかわいらしく、そしてきれいだった。とは言え、国際線ではないので映画を楽しむことはできず、また、国内線の飛行機内で利用できるはずの音楽の配信サービスもなかった。

 青森空港には、およそ一時間半ほどで到着した。青森に来るのは、おそらく、三回目か四回目くらいだと思う。

 まずはコインロッカーに荷物を預けることにしたのだが、青森駅のコインロッカーは、お年寄りにはわかりにくいコインロッカーとなっていた。従来からのコインロッカーは、その名の通り、コインを投入して鍵を回して使用するのだが、青森駅に設置されているコインロッカーは、交通系ICカードが鍵になる新しい形のコインロッカーだった。確か、三ノ宮駅にも同様のコインロッカーがあったと思う。青森はJR東日本エリアなので、SUICAを使用しようかとも思ったのだが、ものは試しにと思い、ICOCAで操作してみたところ、すんなり鍵が掛かった。しかし、慣れていない方たちは、この新しいシステムにやや戸惑いを感じていらっしゃるようだった。

 青森駅前にあるバスの待合所で、「のっけ丼」の広告を見付けた。「のっけ丼」というのは、ご飯の上に自分の好きな具を乗せて食べるものらしい。荷物を預けて身軽になった私たちは、朝御飯を食べた時間が早かったので、早めのお昼御飯を食べることにした。「のっけ丼」を食べることができる「青森魚菜市場」は、青森駅から少しだけ歩いたところにあった。

 まずは、受付で「のっけ丼」のクーポンを購入した。クーポンには、十枚綴りの千八十円のクーポンと五枚綴りの五百四十円のクーポンの二種類があった。ご飯の大盛りにはクーポンが二枚必要になる。普通盛りだと、大食いの私たちにはやや少ない気がしたので、それぞれ千八十円のクーポンを一枚ずつ購入した。そして、まずは「青森魚菜市場」のお店の中から、ご飯を用意してくださるお店を選び、二枚のクーポンと引き換えに、丼の上に大盛りのご飯を盛ってもらった。

 あとは、「青森魚菜市場」にあるいろいろなお店を巡り、お気に入りの具を見付けては、クーポンと引き換えに、最初に盛ってもらったご飯の上にのっけて行くのだ。早い話が、いろいろなお店を巡りながら、クーポンと引き換えに、自分なりの海鮮丼を仕上げるという仕組みである。クーポン一枚だけで引き換えできる具もあれば、クーポンが二枚、三枚必要な具もあった。

 私はあまり悩まずに、声を掛けて来てくださったお店で次々に、クーポンと引き換えに具を購入して、ご飯の上にのっけてもらった。そして、それをテーブルに運び、いただいた。のっけてもらった具が新鮮でおいしかった。「のっけ丼」を食べるテーブル付近には、熱いほうじ茶まで用意されていて、至れり尽くせりだった。朝早くから起きて、青森まで移動して来た自分たちへのご褒美である。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、青森~北海道旅行(1)をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m もっと贅沢な具をのっけようとすると、更にクーポンを買い足す形になるのでしょうね。定額で、いろいろな具の組み合わせが楽しめるのが面白いと思いました。「のっけ丼」を食べられるところは、青森駅から割と近いので、青森に行かれた方は、ご自分なりの「のっけ丼」を楽しんでみてくださいね。(笑)

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