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2014.02.23

直径十二センチの彼女との再会(後編)

直径十二センチの彼女との再会(前編)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。少しずつ暖かくなっているように感じます。春がそこまで来ているのでしょうか。しかし、また半年も経てば、暑い夏を迎えることになろうかと思います。猛暑を乗り越えるためにも、今のこの寒さを覚えておきたいものです。

 直径十二センチの彼女とは、入院生活がとても楽しかったということで意見が一致した。確か、筋腫核手術を受けたときの彼女も、こんなふうに自分を休ませることができるなんて、とても幸せだと言っていた。私も入院中、そして退院して仕事に復帰するまでは、彼女と同じような気持ちで過ごしていたことを話すと、彼女は「こんな気持ちを共有できるなんて!」と喜んでくれた。

 ただ、彼女は、入院中に同じように子宮筋腫の手術を受けた同室の女性と仲良くなり、今でも交流が続いていると以前から言っていた。私も、入院中にもそのような出会いがあることを期待していたのだが、残念ながらそのような出会いはなかった。私の場合、同室の方と話をするきっかけがほとんどなかった上に、同室の方たちの病状が私よりもずっと深刻だったからかもしれない。

 私よりもかなり年下で、まだ独身の彼女は、結婚して子供を産むことを諦めてはいないそうだ。そのために、彼女は子宮全摘手術ではなく、筋腫核手術を受けたのだった。ただ、彼女の周りには結婚生活が楽しいと宣言しているご夫婦がほとんどいないらしい。そのため、彼女にとっては、私たち夫婦が結婚への希望を持たせてくれる唯一の存在なのだと言ってくれた。私は、結婚は確かに素晴らしいけれども、私たち夫婦の場合、あまりにも心地よ過ぎて怠け癖がついてしまい、家の中は散らかっているし、結婚してからずいぶん太ってしまったという話をした。有難いことに、彼女は、そんなことは問題ではないと言ってくれた。

 翌日に仕事のない日ならば、もっとゆっくり話せたのだが、お互い、翌日も早起きなので、三時間ほどで切り上げた。彼女は、私と話をすることで、自分自身に帰ることができると喜んでくれた。私もずっと彼女に会いたかったので、それが叶ってとてもうれしかった。もう少しすると、私の勤務先が大阪に移転することになっているので、大阪で働いている彼女とは、仕事帰りに会える機会が増えそうだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 他にもいろいろな話をしたのですが、差し支えない範囲で書かせていただきました。彼女とは、頭で考えたことを話し合ったり、知識を共有し合ったりする間柄ではなく、お互いに右脳だけを使って会話が成り立つ感じですね。そういう会話が私にはとても心地よいのです。

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