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2014.01.27

釜あげうどんに魅せられる

映画『カーマ・スートラ/愛の教科書』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m あと一週間もすれば、仕事に復帰することになります。退院してから、まだ一度も電車には乗っていませんが、そろそろ乗ってみようと思っています。さて、今回は、お正月に帰省したときに利用した讃岐うどんのお店について書かせていただきます。

 お正月に帰省したときに、私の実家に一泊したあと、翌日はガンモが学生時代の友人たちと会うというので、香川県の高松市内にあるホテルにガンモと二人で泊まった。そして、高松市内のホテルをチェックアウトしたあと、お昼ご飯を食べるために、讃岐うどんのお店へと向かった。

 香川県には、有名な讃岐うどんのお店がいくつもあるのだが、何でもない週末にでも足を運ばない限り、有名なお店の讃岐うどんにはありつくことができない。というのも、有名な讃岐うどんのお店のほとんどが、お正月には営業していないからだ。普段から、たくさんの讃岐うどんファンが訪れているからなのか、「お正月にお店を開けておくと、全国からいろいろな人たちが集まって来てくれるので、お店が儲かる」という考えはないようだ。

 例えば、村上春樹さんの『辺境・近境』でも有名な、「なかむらうどん」は、ガンモの実家からそれほど遠くないところにある。しかし、帰省したときに何度足を運んでも、お店には「臨時休業」の看板が掲げられ、閉まっているのだ。ガンモは、たまたま会社の人たちと讃岐うどんツアーに出掛けたときに、「なかむらうどん」を利用したことがあるらしい。しかし、私はまだ一度も「なかむらうどん」のうどんを食べたことがない。もちろん、今回も閉まっていた。

 さて、「なかむらうどん」を諦めた私たちが次に足を運んだのは、こちらもガンモの実家から近い「蒲生(がもう)うどん」である。ガンモが購入したばかりのiPhoneにナビを頼んで運良く到着できたのだが、やはりお店は閉まっていた。讃岐うどんで人気のお店は、お正月はしっかりお休みをされるらしい。

 そこで、以前も利用したことのある「釜あげうどん 長田in香の香」に足を運んでみた。前回、利用したときと同じように、駐車場はいっぱいで、一時間半ほど待つことになる見込みだった。しかし、前回、利用したときは、待っている人の数は多くても、意外と進みが早かったので根気強く並ぶことにした。

長い長い行列に並ぶこと一時間半

 結局、最初の予想通り、一時間半ほど待つことになっただろうか。ようやくお店の入口に掲げられたのれんが見えて来た。

「釜あげうどん 長田in香の香」の「のれん」

 のれんをくぐり、お店の中に入って注文したのは、一つ千円のたらいうどん(小)を二つである。「釜あげうどん 長田in香の香」の公式サイトによれば、このたらいうどん(小)には、何と六玉ものうどんが入っているらしい。これを、ガンモと私でそれぞれ一つずつ注文したわけだ。

 「一人で六玉もうどんを食べるなんて!」と驚かれる方も多いかもしれないが、実は、こちらのお店の一玉は、他のお店の半分くらいだと思われる。というのも、前回、利用したときに、釜あげうどん (大) を注文したのだが、少し足りないくらいに感じてしまったからだ。おそらく、讃岐うどん好きの方たちは、いくつものお店をはしごされるので、お店としても、やや少なめのうどんを用意しているようだ。

 私たちは、讃岐うどんのお店をはしごする予定はなかったので、できれば今回はお腹いっぱいうどんを食べたいと思い、たらいうどん(小)を注文したのだった。ただ、注文するときに、お店の方に、
「たらいうどん(小)を二人で食べるのですか?」
と確認された。私が、
「一人一つずつで、(小)を二つお願いします」
と答えたところ、
「大丈夫ですか?」
と確認された。おそらく、私たちなら大丈夫のはずなので、
「はい、大丈夫です」
と答えた。

 店内はほぼ満席だったので、席についてからも、注文の品が届くまでしばらく待つことになった。このお店の特徴は、釜揚げうどんのだしが大きなとっくりに入れられていることである。そして、うどんのだしを入れる入れ物と、お茶を飲む湯飲みが同じなのである。そのため、同じ湯のみを二つ用意し、その一つには、テーブルの上に置かれている大きなとっくりの中からだしを入れて、もう一つには、お茶を注ぐのである。

 大きなとっくりからだしを注ぐときは、電線のようなものを手で持ち上げ、だしが出て来るまで、テーブルの上に倒すようにするのがコツである。だしの中には、ねぎやしょうがを入れておく。

 ようやく運ばれて来たたらいうどん(小)には、うどんがたっぷり入っていた。

たらいうどん(小)(撮影:ガンモ)

 「釜あげうどん 長田in香の香」の特徴は、麺が長いことである。たらいからお箸で麺をすくってだしの中につけようとするのだが、麺が長いために、なかなかうまく行かなかった。失敗すると、熱いうどんでやけどをしてしまいそうになってしまうのだ。それでも、だしがおいしく、量もたっぷりで、満足できた。

 私たちは、頑張って、それぞれのたらいうどん(小)を平らげた。満足して、お店の外に出ると、まだたくさんの人たちが並んでいた。おいしいうどんにありつくためには、いつも長く並ばなければならないが、また来たくなるお店なのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「今日は、釜あげうどんの記事を書くので、お店で撮影した写真をちょうだい」とガンモに頼んだところ、写真を分けてくれたガンモは急に釜あげうどんが食べたくなったと言いました。そこで、二人で近所のうどん屋さんに釜あげうどんを食べに行きました。しかし、やはり、本場の讃岐うどんのほうが味は格別でしたね。この記事を読んでくださった皆さんにも、にわかに讃岐うどんを食べたくなる病が感染しますように。(笑)

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