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2014.01.13

入院四日目

入院三日目の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。成人の日ですね。今年、成人式を迎えられた新成人の皆さん、ご成人、おめでごうとざいます。私の友人の息子さんも成人の日を迎えました。私も子供を産んで育てていれば、それくらいの年齢に達していたのですね。ということは、成人式を迎えられる子供さんがいらしゃるお父さまやお母さまが私と同世代ということですね。どうか、今日は特別な日にしてあげてください。さて、入院の記事ですが、現在、記事は実際の日付よりも二日遅れで書かせていただいています。記事の中の「今日」を「おととい」に読み替えてくだされば幸いです。

 夕べはほとんど眠れなかったので、二十時半頃に就寝した。しかし、ベッドの角度をお腹に負担が掛からないように調整していたためか、飛行機や夜行高速バスで寝るような体勢になってしまい、およそ一時間ごとに目が覚めてしまった。それでも、手術後の夜よりはずっとマシである。

 朝方になって、ガンモが持って来てくれたカルピスウォーターを飲んだところ、腸がゴロゴロと音を立て始めた。看護師さんがお腹に聴診器を当ててお腹の音を聞いてくださっていたのだが、腸が活動している音は聞こえていたものの、まだガスが出ていない状態だった。しかし、朝方になって、ようやくガスが出たのだ。子宮全摘手術を受けたあとは、手術後にガスが出ることが一つの目標となる。腸閉塞の問題がないことを確認するためでもあるからだ。

 そして、朝食はおかゆを半分だけ残したものの、あとは全部食べることができた。

 私が廊下を歩いていると、
「結構、しっかりと歩いていらっしゃいますね」
と看護師さんが誉めてくださった。
「まだおばあちゃんみたいな歩き方なんですけど」
と言うと、
「だんだんまっすぐになって来ますよ」
と言ってくださった。

 それでも、病室にいると、自分が一体何をしたいのかがわからず、ベッドの上に横になっては起き上がり、起き上がっては横になったりした。ベッドの高さや角度も自由に調整できるようになったので、上げたり下げたりを繰り返していたのだ。

 お昼前にガンモが様子を見に来てくれた。お昼御飯の時間になったのだが、私の食欲は失われたままで、食べ物を見るのも嫌になるくらいだった。そんな私のすぐ隣で、ガンモはさもおいしそうに、持ち込んだサンドイッチをほおばっていた。

 私は、母が食欲のないときに、何とか少しずつでも食べてもらおうとしていたことを想い出した。しかし、あれは、実は母の世話をしているかのように見えている自己満足に過ぎず、食べたくないという母の自由意思を尊重できていなかったのではないかと反省した。何故なら、健康な人には、食べられないという病人の辛い状況が理解できないからだ。食欲のない私に、ガンモは少しでも食べるように言ってくれたが、私は早々に箸とスプーンを置いた。

 食べられないのは、運動量が少ないからなのだろうか。それとも、昨日の気持ち悪さをまだ引きずっているのだろうか。昨日のように気持ち悪くはないのだが、とにかく食欲がなかったのだ。

 土曜日なのに担当医が来てくださった。今日からシャワーに入ることができると聞いているのだが、点滴は昨日のうちに外れたものの、まだドレーンはついていた。ドレーンとは、手術あとの不要なものを排出するために取り付けられている管である。担当医は、ドレーンにあまり排泄物が溜まっていないのを確認しながら、
「まだあと一日はシャワーを浴びるのを待ってください」
とおっしゃった。

 まだシャワーを浴びられないので、昨日も看護師さんが温かいタオルを用意してくださった。そして、今日も看護師さんが温かいタオルで背中を拭いてくださったので、私は自分で胸や手や足を拭いた。汗を掻いているので、シャワーを浴びてさっぱりしたいが、明日にならないと叶わないらしい。

 ガンモが帰ったあと、私は 在庫処分品のため激安のパソコンです。【あす楽】【在庫処分品】AKART 7インチノートPC型アンド...の セットアップを行った。ポンパレで千円割引券とポイントを使って購入したものが届いたので、病室に持って来てもらったのだ。通勤用Android端末は別のものを持っているのだが、そちらはガンモが使うことになり、私はChoiDROID(チョイドロイド)をこれからの通勤に活用する予定である。

 夕食のときも食欲がなかったのだが、時間を掛けてゆっくり食べたところ、五分の四くらいまで食べることができた。

 そして、夕食後は、ChoiDROIDでYouTubeを鑑賞した。英語学習のために、日本語字幕なしの英語のフルムービーである。

 食欲がないこと以外に大変なことと言えば、咳をするときにお腹に力が入ってしまうので、痛みを抑えるのに苦労するということだった。開腹手術を受けたことにより、今まで当たり前のようにできていたことができなくなってしまっていた。お腹の筋肉は、意識せずとも重要な役割を果たしていたのだ。

 病室内は、昼間は少し暑いくらいなのだが、夜になると室温が少し低くなる。院内着は作務衣のような服なので、首から下が少し開いてしまう。どうやら寝ている間にそこが冷えているらしい。風邪を引くまでには至っていないものの、咳を出さないようにするために、胸元を温める必要があると感じた。

 ただ、歩き方については、前日は九十代くらいの腰の曲がったおばあさんだったのが、一日経って、八十代くらいのおばあさんに若返っていた。あまり変わらないかもしれないが、ほんの少し腰が起き上がって来たということだ。それだけ、お腹に力を入れられるようになったのかもしれない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m この日はほとんど食欲がありませんでしたね。むしろ、前日のほうが調子が良かったくらいでした。このまま食欲がなくなり、激痩せするのではないかと期待しましたが、そうはなりませんでした。(苦笑)

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