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2013.12.09

大きな病院での診察(2)

ホットヨガ(三五五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m もう十二月だというのに、上半身のほてりがあるため、私はまだ半袖(半袖Tシャツの上に半袖カーディガンと半袖ダウンジャケット)で過ごしています。袖のないダウンベストならばいくらでも手に入るのですが、半袖ダウンジャケットはなかなか手に入らない貴重品であります。(苦笑)それでも、時には半袖で過ごすのは寒く感じられる日もあり、そういうときは、レッグウォーマーを半袖の腕に着けて寒さをしのいでいます。私なりの予想ですが、ひょっとすると私に現れているのは本当の意味での更年期障害ではなく、子宮筋腫が卵巣の機能を著しく低下させているのではないか、という気がしています。それでは、大きな病院での診察(1)の続きを書かせていただきます。

 およそ五十分ほど待っただろうか。ようやく私の名前が呼ばれたので診察室に入った。診察室には、私よりも少しだけ年上と思われる男性医師が椅子に座っていらっしゃった。

 はじめましてのごあいさつを交わすと、I医師にお世話になるまでの私の子宮筋腫の経歴をいろいろ尋ねられた。二〇〇四年の健康診断で初めて子宮筋腫が見付かり、自宅近くの大きな病院で診ていただいたこと、その時点で手術しか方法がないと言われ、漢方薬での治療を求めて、神戸市内にある病院でお世話になっていたこと、更にその後、別の病院でI医師に診ていただくようになり、I医師がその病院を辞めてしまってからは、I医師を追い掛けて、また別の病院にもお世話になったことなどを話した。

 こうして振り返ってみると、私の子宮筋腫は、これまでにいろいろな医師に診ていただいたことになる。以前、「ガンまる日記」を読んでくださっている筋腫仲間の方からいただいたメールに「筋腫難民」という言葉が使われていたが、まさしく私も「筋腫難民」だったのかもしれない。

 I医師が紹介してくださった医師は、この大きな病院の婦人科の責任者的な立場の方である。とてもお忙しい立場でありながらも、これまでの経緯を細かく聞いてくださったことから、安心できる医師だと思った。

 医師に、子宮頸がん検診を受けているかと尋ねられたので、五月の健康診断のときに検査を受けて異常はなかったと答えた。そのときの検査結果が欲しいと言われたのだが、どこかにしまってしまったので、すぐには用意できないと答えた。そのためか、その場で子宮頸がんの検査をしてくださることになった。私としては、子宮頸がんの検査は健康診断で受けて結果が良好だったので、できれば子宮体がんの検査を受けておきたいと思っていたのだが・・・・・・。それはさておいて、初めて会った男性の前で、またしても足を開くことになってしまったわけである。

 医師に、
「子宮を取ることについては、もう納得してるの?」
と聞かれたので、こっくりとうなずいた。大きな病院の医師なので、「こんなに大きくなるまで、子宮筋腫を放置しておくなんて」と呆れられてしまうのではないかと思っていたのだが、まったくそんなことはなく、とても気さくな医師だった。

 子宮全摘手術を受けるにあたり、自己血輸血(じこけつゆけつ)を希望していることを医師に伝えると、
「そのほうがいいでしょう」
と言ってくださった。とは言え、子宮全摘手術のときの出血量は、それほど多くはないのだそうだ。

 自己血輸血とは、手術に備えて、自分自身の血液を貯血しておくことである。自分自身の血液なので、輸血した血液が適合しなかったり、感染症にかかるなどの心配も少なくなるわけだ。

 医師によれば、自己血輸血のための採血は手術の二週間ほど前に行い、一度に四百CCほども取るのだそうだ。大変お恥ずかしい話だが、私はこれまでに一度も献血をしたことがない。巨大な子宮筋腫のための貧血が続いていたこともあるのだが、若い頃から注射がとても苦手だったことも大きい。実のところ、採血のときに気分が悪くなってしまったこともあるので、今でも健康診断のときの採血で、ベッドに横になって採血していただくこともあるくらいなのだ。そんな私が一度に四百CCも採血できるのだろうかという不安はある。しかし、最近は生理の出血量も極端に減っている上に、手術を控えているとなれば、何とか踏ん張れるだろう。

 医師に、夫も一緒に来ていることを伝えると、ガンモも一緒に診察室に入り、話を聞くことになった。ガンモが診察室に入ると、医師はまたしても自己紹介をしてくださった。

 医師と話をしながら、電子カルテに「巨大筋腫」と入力されているのが見えたので私が笑うと、
「ああ、『巨大筋腫』ね。十センチ以上の筋腫は巨大筋腫と呼んでいるのでごめんね」
と医師に謝られてしまった。ずいぶん気さくな医師である。

 医師によれば、子宮全摘手術の入院期間は二週間で、退院後は一週間ほど自宅療養が必要になるのだそうだ。あとからわかったことだが、その間は勤務することができないので、派遣会社から傷病手当金がもらえるのだそうだ。

 手術の日程も一月に決まった。というのも、ガンモが会社から勤続○○年のご褒美に、比較的長い休暇をもらえることになっているため、その時期がいいとガンモから言われていたからだ。

 医師の診察を受けたあとは、心電図と採血、胸部と腹部のレントゲンを撮り、手術に適応するかどうかを判断してくださることになっていた。私は、医師にお礼を言って診察室を出た。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m とても気さくな医師で、安心しています。実は、手術の日程を決めるときに、私が最初に指定した日程は、その医師が外来診察のために執刀できない日でした。そのことを医師があとから指摘してくださったので、その場で手術の日程を変更しました。せっかくI医師がご紹介くださった医師なので、是非とも執刀をお願いしたいと思っています。

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