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2013.12.06

大きな病院での診察(1)

振り返り(18)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 子宮全摘手術を受けるための入院の準備を着々と進めています。医療費が高額になるので、健康保険組合に限度額適用認定証の申請書を提出したり、入院と自宅療養のためのおよそ三週間は、派遣会社から傷病手当金が支給されるというので喜んだりしています。(苦笑)それでは、これも一つの別れの続きを書かせていただきます。

 この頃、仕事を終えて帰宅するのが二十三時を回ってしまうほど仕事の忙しい日々が続いていた。そのため、I医師が紹介してくださった医師のいる病院の予約を取るために、I医師のいる病院に電話を掛けるのをずるずると先延ばしにしていた。

 あるとき、仕事中に携帯電話が鳴ったので、知らない番号からの着信だったが出てみたところ、I医師のいる病院の地域連携係の男性だった。本来ならば、平日に私のほうから連絡をして、紹介先の病院への予約手続きをしていただくことになっていたのだが、私がなかなか電話を掛けなかったために、わざわざ電話を掛けて来てくださったようだ。

 そのときは仕事がとても忙しかったので、地域連携係の男性には、十二月の半ばくらいの予約を入れておいてくださいとお願いしたところ、その後、I医師が紹介してくださった病院と連絡を取ってくださり、再び私の携帯電話に電話を掛けて来てくださった。それによれば、十二月などと言わず、まずは十月か十一月のどこかで一度受診してくださいと言われたそうだ。なかなか休暇も申請し辛い状況だったのだが、思い切って休暇を取り、ガンモに付き添ってもらって、I医師が紹介してくださった医師のいる大きな病院に行った。地域連携係の男性が予約日の手配をしてくださり、予約票が自宅に送られて来ていたので、それを持参した。

 その病院は、私が住んでいる市から近く、多少の坂道はあるものの、自転車で行ける距離にあった。I医師のいる病院で言われていた通り、紹介状と予約票、MRI画像のCD-ROMを持参した。紹介状がないと受診できない病院だと聞いていたのだが、紹介状を持たない初診の方たちもたくさんいらっしゃった。

 その大きな病院を目にしたとき、私は、母が最初にお世話になっていた大きな病院のことを思い出した。母が大きな病院で受診していた頃、私も毎回、一緒に診察室に入って話を聞いてあげれば良かったと後悔した。しかし、実際には、母が末期がんを宣告されたときにしかそれをしなかった。あとは、母の余命を宣告されてしまったときに、母を病室に残して二回ほど話を聞いただけだった。大きな病院に父と母だけで出向き、医師の話を聞くのは心細かったのではないだろうか。

 さて、大きな病院の総合受付の初診専用カウンターでI医師からの紹介状と予約票、そしてCD-ROMを差し出すと、CD-ROMの取り込みに二十分くらい掛かると言われた。様々な病院からデータが持ち込まれるからだろう。ウィルスチェックもちゃんと行っているようだった。CD-ROMは、取り込みが終わると返却してくださった。私は、受付で差し出したCD-ROMは、病院側に提出してしまうものだと思い込んでいたので、予め自宅でガンモにコピーしてもらっていたのだが、こうして手元に戻って来るのであれば、その必要はなかったようだ。

 診察は、十時の予約だった。しかし、総合受付での手続きが終わり、婦人科の窓口に出向いたのは、予約時間の二分ほど前だった。

 婦人科の受付では、問診票に記入するように言われた。その問診票の中には、これまでに深刻な病気にかかったことがあるかどうかや、家族に大きな病気をしている人がいるかどうかを書き込む欄もあった。私は、真っ先に母のことが頭に浮かんだが、問診票の問い方が現在形だったので、何も書かずに提出してしまった。あとからガンモに、
「遺伝があるかどうかを知るための項目だから、書いたほうが良かったんじゃないの?」
と言われたのだが、もう提出したあとだったので、「まあ、いいか」と思った。

 これまでの病院と明らかに違うのは、そうした問診票に、がんなどの深刻な病気を告知して欲しいかどうかを尋ねる項目があったことだ。私は迷わず、「告知して欲しい」に○を付けた。

 アンケートを提出したあと、血圧と体重を測定した。どうやら、それらを測定してデータを提出することが、毎回の診察時のお決まりごとのようだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 大きな病院で診察を受けて来ました。月日が経つのは早いもので、これを書いている時点では、既に大きな病院での二回目の診察も終えています。年内にあと一回、大きな病院に行くことになっていますが、それまでには記事が追いつくように頑張りたいと思います。

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