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2013.08.18

映画『ザ・マスター』

有り難い差し入れの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。私の実家からそれほど遠くない場所で、スーツケースに入った女性の遺体が発券されたとニュースで知り、驚いています。そんな事件が起こるような場所ではないので、外部から来た人が遺棄したのではないかと思っています。この事件の今後の経過を見守りたいと思います。

 本作を鑑賞したのは、三月二十九日のことである。年齢は違うが、私と同じ誕生日のフィリップ・シーモア・ホフマンが宗教団体の教祖ドッドを演じている。そのドッドとひょんなことから知り合い、絆を深めて行ったのは、ホアキン・フェニックス演じる元海軍兵士のフレディである。アルコール依存症のフレディは、アルコールを飲む度に問題を起こしていたのだが、いろいろな材料を集めておいしいカクテルを作ることができるという特技がドッドに気に入られたらしい。

 映画の中に出て来る宗教団体の教祖は、たいてい、どこか胡散臭い存在として描かれている。本作も例外ではない。映画の中にもスピリチュアルなものを求めたい私としては、胡散臭い新興宗教の教祖ではなく、その霊性に強く惹かれるようなキャストであって欲しかった。しかし、残念ながら、本作もまたスピリチュアルな領域に傾いた作品ではなかった。フレディは、それほど霊性が高いとは言い切れないドッドと近い存在になって行く。

 何となく全体を通して、心理学の教材にでも使われそうな構成だったと思う。私は、二人は、互いに持ちつ持たれつのバランスが取れていたことで強く結びついたと思っている。しかし、そうれはない解釈もありそうだ。DVDでじっくり鑑賞して、登場人物の心理的な描写を追いかけてみるのも面白そうだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 簡単にレビューを済ませてしまいましたが、登場人物の気持ちをもう少し丁寧に追ってみると、楽しみも増えると思います。私は何となく鑑賞してしまったのですが、これまであまり鑑賞したことのないような内容だったことは確かです。フレディがドッドに傾倒して行くプロセスまでは強く惹き付けられたのですが、結末までのインパクトが少なかったように思います。インターネットを検索してみると、徹底的な解釈をされている方たちがいらっしゃって驚きました。

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