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2013.08.17

有り難い差し入れ

濃厚な時間(17)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ほんの少し涼しくなっているのでしょうか。母の入院している病院に泊まって朝を迎えると、実家にお風呂に帰っているのですが、そのときにエアコンの入った部屋とエアコンの入っていないエリアとの温度差がそれほど大きくないように感じられました。この調子で涼しくなってくれるといいですね。

 金曜日の深夜に実家の最寄駅に着いたので、母の入院している病院には夜が開けてから足を運んだ。実家から自転車に乗って、母の入院している病院に向かって走っていると、私が夏休みを終えて兵庫県に戻っているわずか六日の間に、病院近くの田んぼに変化が訪れていた。新たな案山子(かかし)が設置されていたのだ。

病院近くの田んぼに新たな案山子が設置されていた

こちらも案山子(かかし)の一種。風で動くので、鳥避けになるようだ

 子供の頃は、こうした案山子を当たり前のように目にしていたはずなのに、田舎を離れて都会で生活するようになると、こうした光景がとても新鮮なものに映ってしまう。

 先週末までの夏休みを母と過ごし、日曜日に兵庫県に戻ってからわずか六日後に再び母と対面したわけだが、母はほとんど会話ができなくなってしまっていた。ときどき、「うん」と返してはくれるものの、その返事が正しいこともあれば正しくないこともあった。また、父や私が問い掛けても、何も返してくれないことも多くなってしまった。

 そんな状況の中、親戚の人たちや母の友人たちが母を見舞ってくれている。中でも有り難いのが、母のいとこに当たる人たちで、母に果物などの差し入れを持って来てくれるばかりか、付き添いをしている父や私にまで差し入れしてくれたりする。

母の従弟のお嫁さんからの差し入れ。おいしいちらし寿司とアスパラガス。フードポットに入っているのは、即席のお味噌汁

 こちらは、母の従弟のお嫁さんが作って持って来てくれたおいしいちらし寿司とアスパラバスである。母の従弟は、アスパラガスを作っているのだ。持って来てくれたアスパラガスには、ご丁寧にマヨネーズに七味辛子を軽く振りかけたものが添えられていた。私は、持参しているフードポットに即席の味噌汁を注ぎ、これらの差し入れと一緒にいただいた。

 病院に長くこもるとなると、こうした差し入れはとても有り難いものだ。何故なら、病院では、入院患者にしか食事が供給されないからだ。そのため、付き添い人は自ら食べ物を持参することになるのだが、付き添う時間が長くなると、それもままならない。おまけに、夏は食べ物がいたみ易いので、病室の冷蔵庫に食べ物を保存できる期間も限られている。私は、父と交代で母の付き添いをしているため、私が病室にいるときは父が私の食べ物を運んでくれている。とは言え、私がいないときは、父が毎日、一人で母に付き添ってくれているため、せめて私が帰省しているときは、できるだけ父に休んで欲しかった。今回の差し入れのおかげで、父は私のために昼食を病院まで運ぶ手間を省くことができたため、夕方まで自宅でゆっくり休むことができたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 食べ物の差し入れは、タイミングもありますが、とても有り難いですね。ちなみに、一ヶ月ほど前にも、同じく母の従弟のお嫁さんが、おいしいちらし寿司とうなぎを差し入れてくれました。味が絶品なので、いつも楽しみなのです。

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