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2013.08.04

濃厚な時間(15)

映画『オズ はじまりの戦い』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。ガンモは週末に仕事が入っていたので、私よりも遅れて夏休みに入ることになっています。夏休みに入ると、ガンモは兵庫の自宅で普段できないことをこなしてから、私のいる愛媛に向かうことになっています。それまでは、夫婦別々の夏休みになります。(苦笑)それでは、濃厚な時間(14)の続きを書かせていただきます。

 母が転院して数日経った頃、最初に入院していた病院から週に一度の割合で、外来の診察に来られている若い女性医師が母の病室を訪ねてくださった。何と、最初に入院した病院の主治医がその女性医師に手紙を書いてくださり、母がその病院に入院しているはずなので、様子を見て欲しいと言われていたそうだ。かつての母の主治医がそこまで気を回してくださったことに、私は驚きとともに感動を覚えた。母以外にもたくさんの患者さんを持っていらっしゃるはずなのに、何と温かいご配慮なのだろうと有り難く思ったものだ。

 転院先の病院と最初に入院していた病院は、うまく連携が取れていた。実際、私が最初に入院した病院の主治医に今後の話をうかがったときも、
「これで、この病院<最初に母が入院した病院)と手が切れるわけではありませんので」
と言ってくださったのだが、それが単なる社交辞令ではなく、現実のものになった。転院先の病院では、がんの治療を行っているわけではないので、がんに詳しい医師はいない。そのため、最初に入院した病院から医師が来てくださるのは、とても心強かったのだ。

 その医師は、母が退院する前にも母の病室を訪れてくださり、母が退院したあとも、外来で母のことを診てくださると約束してくださった。そして、これから先、母が外来に通うのが困難になってしまった場合には、月に一回程度の割合で、訪問看護をしてくださるとまで言ってくださったのだそうだ。

 最初に入院していた病院の医師たちがこれほどまで母のことを気に掛けてくださっているのは、おそらく、母の転移性脳腫瘍の経過にもう少し注目しておくべきだったという後悔があるためではないかと思っている。そのあたりのことについては、いつかまた改めて書かせていただくことにしよう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 転院先の病院に、最初に入院していた病院から外来の診察に来られている女性医師は、とても若い医師だそうです。それでも、がんを扱う病院で働いていらっしゃる医師なので、とても心強い存在です。やはり、専門的なことを聞くことができる体制が整っているのは有り難いですね。

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