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2013.07.25

映画『運命に逆らったシチリアの少女』

ホットヨガ(三四六回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。いやあ、ほんとに暑いですね。もう、暑過ぎます。毎年、夏になると、上半身のほてり緩和のため、水に濡らして使うクールタオルを愛用していましたが、余りにも暑いので、この夏もとうとう使用し始めました。職場では、ターバンのように頭に巻き付けて仕事をしています。クールタオルは冷房の効いた部屋で使うと、ひんやりして気持ちがいいですね。

 本作を鑑賞したのは、二月二十四日のことである。本作もまた、Gyao!で無料鑑賞した。

 シチリアで実際に起こった事件を基に映画化されたもので、マフィアの娘として生まれた主人公の少女リタが判事に協力しながら、父親と兄を殺したマフィアを追い詰めて行く様子が描かれている。

 実話に基づいているので、創作ならば、こういう構成にするのにという想いはある。しかし、実話だけに、こんなことが現実に起こっていたのかと恐ろしくもなる。リタは十七歳だが、生まれ育った環境が違うというだけで、日本の一般的な十七歳とはまったく違う人生を歩んでいる。

 本作で鍵になるのは、リタの書いた日記だ。リタは、父親と兄を殺したマフィアを有罪に追い込むために、小さい頃から綴っていた日記を証拠品として判事に提出する。しかし、マフィア同士の争いは、のちに判事をも巻き込む大きな事件へと発展するのだ。

 作品を鑑賞しながら不思議に思ったのは、リタと母親の仲が良くないことである。もしかすると、リタの気持ちがマフィアである父親に傾き過ぎていたために、嫉妬心から、いつしか母親は感情のバランスを崩してしまったのかもしれない。だから、本作における母親は、娘を守る立場の女性としては登場しない。かと言って、マフィアにも染まり切っていない。正直言って、良くわからない立場なのだ。

 同じように良くわからない立場の人物がもう一人いる。それは、リタの恋人である。彼は、リタと交際しながらも、リタの父親を殺したマフィアとも繋がっている。一体、彼は、リタの味方なのか、それとも敵なのか。そして、リタの運命は・・・・・・。

 本作が実話に対して忠実に制作されているならば、育った環境によって、顔つきも変わって来るものだと思った。リタには、人を受け入れる表情が現れていなかったが、それはリタ自身が人から受け入れられていなかったからなのかもしれない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m こんな波瀾万丈の人生もあるのですね。リタにとっては現実の人生でも、私にとっては映画でなければ体験できない人生だと思いました。

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