« ホットヨガ(三四五回目) | トップページ | 濃厚な時間(13) »

2013.07.22

映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』

ホットヨガ(三四五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は休暇を取っていたので、夕方まで母のところで過ごしたあと、高速バスに乗って帰宅しました。高速バスの中では、ビニール袋の整理をしているのか、パサパサと音を立て続けているおばさんが私の座っているすぐ隣の列にいて、ひどく気になりました。自分の身の回りを整えるために、周りを気にせずビニール袋の整理に没頭していることに驚きを覚えました。何となく上品そうなおばさんでしたが、ひょっとすると回りのことが見えていないのかなと思うと、残念に思いました。

 本作を鑑賞したのは、二月二十三日のことである。本作もまた、Gyao!で無料鑑賞した。

 ミレニアムの付かない映画『ドラゴン・タトゥーの女』については、劇場で鑑賞している。本作のほうが先の公開なのに、私はミレニアムの付かない映画『ドラゴン・タトゥーの女』のほうを先に鑑賞してしまったようだ。

 そのため、どうしてもミレニアムの付かない映画『ドラゴン・タトゥーの女』と比較してしまう。まず、ミカエルを演じている俳優さんが、本作のほうはちょっと物足りないと感じてしまった。しかし、あとから考えてみると、リスベットが彼をサポートする役柄に回るので、多少、物足りない存在であっても良かったのかもしれない。

 ミレニアムの付かない映画『ドラゴン・タトゥーの女』は、本作とほとんど同じ内容なのだが、やはり原作がいいのか、何度鑑賞しても面白い作品だと思った。

 ストーリーについては、敢えて書かないでおくことにする。本作でリスベットを演じているのは、ノオミ・ラパスという新人の女優さんなのだそうだ。いやはや、その存在感がもの凄い。とは言え、実のところ、彼女のような役柄のほうが演じやすいのかもしれない。何故なら、自分の持っているものを押し殺すことで、演じ切ることができそうな気がするからだ。反対に、例えば極端な温かさや優しさなど、自分にはないものを表現するほうが難しいように思える。だから、ひょっとすると、リスベットの役柄は、誰が演じたとしても、それほど変わらなかったのかもしれない。

 ただ、ミレニアムの付かない映画『ドラゴン・タトゥーの女』を鑑賞したときもわからなかったのが、リスベットとミカエルのラブシーンだ。

 というのも、本作には、リスベットが性に対してトラウマを抱えてしまいそうな体験が用意されているからだ。そのような体験をした場合、性に対して臆病になってしまったりしないのだろうか。しかし、リスベットはそうではなかった。考えられることは、リスベットがトラウマを抱えてしまいそうな体験をしているときも、自分自身を閉じることで、本当の自分自身を守り抜くことができたのかもしれないということだ。

 そんな彼女のハッキング能力と調査能力は素晴らしい。彼女の手にかかれば、これまで調査に行き詰まっていた数々の出来事が意味を持って連なって来るのだ。

 ミレニアムの付かない映画『ドラゴン・タトゥーの女』を鑑賞したときは、ミカエルに注目してしまった私だが、本作を鑑賞してからは、リスベットに注目している。本作は間違いなく、リスベットのための作品だと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m YouTubeではちょこちょこ目に入っていた本作を、通しで鑑賞することができました。世界中の人たちに読まれ、鑑賞された理由が大いにわかる面白い作品だと思います。いつか、こんな壮大な物語を書いてみたいものですね。

人気blogランキングには、もともとブログの書籍化を夢見て参加させていただきました。まだまだほど遠いですが、私の夢を応援してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓

哲学・思想[人気blogランキング]に

|

« ホットヨガ(三四五回目) | トップページ | 濃厚な時間(13) »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/18521/57826099

この記事へのトラックバック一覧です: 映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』:

« ホットヨガ(三四五回目) | トップページ | 濃厚な時間(13) »