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2013.06.09

一年半振りの宇宙船(後編)

一年半振りの宇宙船(前編)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 私がお世話になっている婦人科のある病院に行くには、電車を降りてから路線バスに乗り換えるのですが、不思議なことに、その路線バスでは、途中で同じ名前の停留所が二つ続くのです。停留所の名前がまったく同じなので、初めて乗る人は、何かの間違いではないかと思ってしまうのではないでしょうか。せめて、停留所の名前を○○前(その1)とか○○前(その2)にして、区別を付けて欲しいものです。ちなみに、同じ名前の停留所が二つ続くことは、バス会社のWebサイトにも記載されていません。

 I医師は、先ほど撮影されたMRI画像を見ながら、コンパスのようなものを使って、私の筋腫の大きさを測った。I医師は、私の筋腫がおへそからどれくらいはみ出しているかを知りたかったようなのだが、今回、撮影されたMRI画像には、私のおへそがきれいに写り込んでいなかった。そこでI医師は、看護師さんに頼んで、放射線科に電話を掛けてもらい、MRI画像に私のおへそが映り込んでいないので、どのようにしたらおへそを確認できるのかと、放射線科の検査技師に尋ねていた。

 I医師は、ところどころに確認できる傷のようなものは、私の手術痕だと思い込んでいたようだ。しかし、私には手術を受けた記憶がないので、おそらくそれがおへそだったのだと思う。

 結局、いろいろな角度から撮られたMRI画像を確認しているうちに、私のおへそがどこにあるかがわかった。私の筋腫は、おへそから十センチ弱ほど上にせり上がっていた。おそらく、逆流性食道炎の症状が現れているのも、そのせいだろうということだった。

 私は、
「このまま放っておくと、がんになるんでしょうか?」
とI医師に尋ねてみた。というのも、逆流性食道炎を放置しておくと、食道がんになることもあるというような記事を読んだことがあるからだ。すると、I医師は、
「知らん」
とおっしゃった。

 I医師は、私のMRI画像を見ながら、大きな筋腫の塊を再びコンパスのようなもので測った。私の筋腫は、小さいものも含めると、それこそ数え切れないくらいにたくさんあるのだが、その中でもとりわけ大きな塊が三つある。それぞれ十センチくらいの塊なので、三つも合わせると、実に巨大な筋腫である。それが、筋腫の横幅となっているのだが、縦のサイズもやはり三十センチくらいあった。

 I医師は、
「あなたの場合は、やっぱり手術したほうがいいね。このまま放置しておくのは賢くない」
とおっしゃった。私は諦めたように、
「そうですか・・・・・・」
と言った。

 これまでならば、手術をしたくないと逃げ回っていたものだったが、さすがに最近はお腹が大きくなり過ぎて、ホットヨガのレッスンもまともに受けることができなかったり、床に落ちたものを拾い上げるのもひと苦労だったりする。I医師は、
「これだけ筋腫が大きいと、心配なのは、血栓症です」
とおっしゃった。あまりにも筋腫が大きいと、血栓症の心配があるという話は、以前からうかがっていた。

 そう言えば、これまで、足がむくむことはほとんどなかったのに、最近はむみがちである。しかし、両方の足がむくむのと、むくみはやがて引いて行くので、必ずしも血栓症というわけではないと自分に言い聞かせている。血栓症は、片方の足だけがむくむと聞いているからだ。しかし、このままの状態が良いわけではないことは、私にもわかっていた。

 I医師は、
「あなたの場合は、開腹の子宮全摘手術が一番いいでしょう。これだけ大きいと、腹腔鏡の手術は難しいです」
とおっしゃった。これまでに何度も耳にして来た言葉である。ちなみに、手術を受ける場合は、安全に開腹手術を行ってくださる神戸市内の病院を紹介してくださるのだそうだ。私の住んでいる地域にも、安全に開腹手術をしてくださる病院があるそうだが、普段は、がんの手術を行っている病院なのだそうだ。

 I医師は、私の実家近くの病院も紹介できるとおっしゃった。そこで頭に浮かんだのは、母が入院している病院で私も手術を受けて、母と一緒に入院することだった。今、母は、これまで入院していた病院から、自宅近くの病院に転院している。私は、その病院で子宮の全摘手術を受けることも考えられるわけだ。しかし、診察のあと、母にそのことを伝えると、母の入院している病院には外科がないので無理だと言っていた。

 私は、すぐに手術を受け入れられる状況ではないので、もう少し考えたいとI医師に伝えた。I医師もまた、すぐに手術が必要というわけではなく、今後、一年以内という範囲内で考えてくださっているようだった。

 というわけで、今回もまた桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)とガスターDを処方していただいて、二ヶ月後の診察の予約をしてから病院をあとにしたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今は、愛媛に帰ることを最優先に考えていますので、すぐに手術はできないだろうと思います。実際に開腹手術を受けたとしたら、ホットヨガのレッスンもスムーズに受けられるようになるのでしょうか。

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