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2013.06.08

一年半振りの宇宙船(前編)

映画『恋のロンドン狂騒曲』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 濃厚な時間(3)の続きはまだまだあるのですが、今回は別の記事をお届けします。

 この週末も愛媛に帰りたかったのだが、私の婦人科の診察の予約が入っていた。しかも今回は、診察だけでなく、MRIの検査を受けることになっていたので、外せなかった。MRIは朝一番の予約だったため、またまた五時に起きて支度を整えると、病院へと向かったのである。

 病院に着いて、放射線科の窓口に予約票を提出したあと、すぐにトイレに行った。トイレから出ると、男性スタッフに私のフルネームを確認されたので、案内されるがままに検査室に入った。どうやらこの男性スタッフが、MRIの検査技師らしい。これまで、この病院でMRIを担当してくださった検査技師とは異なる検査技師である。

 この病院でMRIの検査を受けるのは、今回で三回目だろうか。検査着への着替えは必要なく、お腹の周りに金属が含まれていなければかまわないとのことだった。私は、指定された場所に荷物を起き、パワーストーンのブレスレットや指輪を次々に外すと、台の上に横になった。ピアスは着けたままだった。男性検査技師に、腹巻きを着けたままでも良いかと尋ねてみたところ、金属が入っていなければかまわないとのことだった。

 私は、あらかじめ、
「筋腫が大きくて、お腹の上のほうまで来ていると思います」
と言っておいた。かつて、そのことを言わずにMRIの検査を受けて、途中で撮り直しになってしまったことがあるからだ。

 台の上に横になると、お腹に何かが巻かれ、しっかりと固定された。巻かれたものがお腹を圧迫することになるため、ちょっと苦しかった。その状態のまま、私は宇宙船の中に入った。検査には三十分ほど掛かるという。検査が終わるまでは、ガリガリガリとか、ブッブッブッブッといったようなラジオ波の音が聞こえていた。

 私のお腹は、体積が増していたのか、以前よりも検査時間が長く、そして苦しいと感じた。上から圧迫され続けていることが苦しかったのだ。検査技師からは、足や腰を動かすと、ぶれた写真になってしまうので動かさないでくださいと言われていた。そのため、動かさないようにひたすら耐えていた。

 検査の前に、
「気分が悪くなったりした場合は、これを押してください」
と、ゴム製のスイッチのようなものを渡されていたのだが、何とかそれを押すことなく最後まで踏ん張った。

 無事に検査を終えると、すぐに婦人科の診察が行われることになっていたので、今度は婦人科の受付へと移動した。すると、しばらく経ってから、先ほどの若い検査技師が私のところに来てくださり、何と、私にヘビの指輪を渡してくださったのだ。どうやら、指輪を外したときに、落としてしまっていたらしい。私は、検査技師に御礼を言って、ヘビの指輪を受け取った。

 それからしばらく待っていると、私の名前が呼ばれたので、中待ち合いを経由して、診察室の中に入った。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m およそ一年半振りのMRI検査となりました。今回は圧迫感が強くて苦しかったですね。苦しさのために、途中でスイッチを押そうかとも思ったのですが、また撮り直しになるのも嫌だと思い、何とか踏ん張りました。(苦笑)

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