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2013.06.10

映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』

一年半振りの宇宙船(後編)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 仕事が忙しくなり、定時退社日以外は、毎日一時間だけ残業をすることになりました。この時期に・・・・・・という感じですが、既に複数の有給休暇も確保していますので、それを励みに頑張りたいと思います。ちなみに、残業すると、時給が三割増になります。(笑)

 本作を鑑賞したのは、十二月三十一日のことである。映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』の続編であり、このシリーズの完結編でもある。思えば、このシリーズは、第一作目からすべて劇場で鑑賞した。最初に鑑賞したときは、まさかこのような展開になろうとは思ってもみなかった。

 ご存知のように、本作は、人間の少女とヴァンパイアの青年が禁断の恋に落ちる情熱的な物語である。わかる人にはわかると思うが、これはツインソウルの物語でもあるのだ。

 それにしても、過去を振り返ってみると、実に壮大な物語である。本作においては、カレン家とヴァンパイア王族の戦いが描かれている。人間の少女ベラとヴァンパイアの青年エドワードが結婚して娘のレネズミが生まれ、そのレネズミが全てのヴァンパイアを滅ぼす不滅の子であるということで、レネズミを養護するカレン家と、ヴァンパイアを守りたい王族たちとの間で大きな争いに発展するのだ。

 しかも、レネズミの誕生をきっかけに、これまでヴァンパイアと敵対関係にあったオオカミ族が、ヴァンパイアのカレン家に味方するようになるのも面白い。というのも、不滅の子と噂されるレネズミが、オオカミ族であるジェイコブの「刻印(運命)」の相手であるとわかったからだ。

 ジェイコブは、レネズミが刻印の相手であることを本能的に感じ取る。このあたりの設定は、実に興味深いところである。男女の愛がどのようなものであるかを適切に描き出していると思うからだ。おそらく、作者が描き出したかったのは、中途半端な絆で結ばれた男女ではなく、強烈な絆で結ばれた男女なのだろう。それも、出会った途端、本能的にわかってしまうような、魂と魂の結びつきがあるような男女だと思う。そうした状況に加え、そのジェイコブが、ずっとベラに恋をしていたというのも、実に面白い設定ではないだろうか。

 それにしても、ベラと仲の良かったカレン家のアリスの姿が見えないのが気になる。アリスは、カレン家と王族との戦いに負けることを予測して、どこかに逃げてしまったのだろうか。しかし、そんな心配はまったくの不要だった。この物語は完璧だったのだ。

 ところで、ベラを演じていたクリステン・スチュワートとエドワードを演じていたロバート・パティンソンは、実生活においても、恋人同士として付き合っていたそうだ。これほどエネルギーの高い作品に出演していれば、共演者と恋人同士になるのも良くわかる。ということは、私が感動した映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』の中で見せてくれた濃厚なラブシーンも、二人の中では本物のラブシーンだったというわけか。なるほど、だから、あれほど愛を感じられるラブシーンだったのかと、今になって納得している。

 回を重ねるごとに面白くなって来たこのシリーズがとうとう完結してしまったのは、とても寂しい気持ちではあるのだが、どこかでまた本作のような壮大な男女の愛の物語に出会いたいものである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 本作の原作者の頭の中には、理想的な男女の愛の形がしっかりと根付いていると思います。本作は、それらの理想を随所にちりばめた作品だと思います。ちなみに、ベラを演じていたクリステン・スチュワートとエドワードを演じていたロバート・パティンソンは、既に破局してしまったとか。残念ですね。

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