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2013.05.02

映画『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』

南紀白浜紀行(3)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。五月に入りましたが、暖かいようで寒かったりと、何だか気温が微妙な感じですね。まだまだ気温の変化に要注意のゴールデンウィークであります。

 本作を鑑賞したのは十一月十日のことである。現在も日本のどこかの映画館で上映中の作品なので、注目度の高い作品であると言っても過言ではないだろう。

 映画『英国王のスピーチ』を鑑賞したときに、主人公である英国王の兄が恋に溺れてしまい、国王の座を退きたがっているという話が少しだけ出て来たが、本作はその部分にスポットを当てた作品と言える。

 映画『英国王のスピーチ』の主人公である英国王の兄とは、エドワード八世のことである。彼は何と、アメリカ人の既婚女性と激しい恋に落ちたのである。その恋は、イギリス王室最大のスキャンダルと言われるほど有名な話だったらしい。そんなスキャンダラスな題材を、マドンナがメガホンを取り、ニューヨークに住む既婚女性ウォリーの視点を通して表現している。

 イギリス王室は、現代においてもいろいろなスキャンダルが多いのだが、どうしてこうも騒がしいのだろうと不思議に思ってしまう。どこかの転生で、愛に対して素直になれなかった人たちが集まって来ているのだろうか。

 本作に登場するエドワード八世は、映画『英国王のスピーチ』にもあったように、最終的には王冠を捨てて、アメリカ人の既婚女性であるウォリスとの恋に熱中するのである。

 いつもは不倫に対して、厳しい評価を下す私だが、本作におけるウォリスとエドワード八世は、他の不倫とは違うような気がした。というのも、エドワード八世は本当に王冠を捨ててしまったし、ウォリスも控えめだったように思えるからだ。そのため、男女として、そこまで愛し合うことができたら本望ではないかとも思えて来るのだ。

 ウォリスとエドワード八世の恋は、映画『アンナ・カレーニナ』のように、世間からの風当たりはずいぶん冷たかったのかもしれないが、映画『アンナ・カレーニナ』のように、落ちるところまで落ちてはいないようにも思えた。そのため、まだ救いがあるように思えたのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 二人はとにかく激しい恋に落ちるのです。映画の中では、エドワード八世のほうがウォリスにぞっこんという気がしましたね。どちらかと言うと、ウォリスは冷静であるように感じました。それでも、それは表面的な部分だけで、熱い想いを心の奥に秘めていたようです。そのあたりが、私が不倫に対して、他の作品に感じるほど不快感を感じなかった理由なのかもしれません。

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