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2013年5月

2013.05.31

ホットヨガ(三三四回目)

スパムメールの撃退に成功!の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 梅雨入りしたので、傘が必須アイテムになりましたね。私は、天気予報を確認するのが面倒なので、どんな天候であっても、リュックの中には傘をしのばせています。しかし、持ち歩くリュックやカバンを取り替えてしまうと、雨の日でもうっかり傘を忘れてしまったりします。その一方で、リュックの中にも傘が一本、ホットヨガのレッスンバッグの中にも傘が一本、ということもままあります。(苦笑)

 最近は、週末にレッスンを受ける回数が減ってしまったので、木曜日の夜にレッスンを受けるようにしていた。しかし、金曜日の夜に夜行高速バスに乗って、母の入院している病院に足を運ぶ計画を立てていたので、木曜日の夜はその準備でてんてこまいだった。そのため、木曜日の夜のレッスンはキャンセルすることにしたのだ。それでも、金曜日の夜に利用する夜行高速バスの発車時刻は深夜だったので、夜行高速バスに乗車する前にホットヨガのレッスンを受けておこうと思い立った。そこで、いつものように、携帯電話を使ってホットヨガの予約サイトにアクセスしてみたところ、何と、

下記予約未受講がありますので、次回来店時、
お支払い下さい。
お支払いまで新規予約できません。
13/05/25

というメッセージが表示されていた。どうやら、先日、うっかりしてすっぽかしてしまったレッスンのキャンセル料をまだ支払っていないので、キャンセル料を支払うまでは、次のレッスンを予約できないということらしい。

 私は、レッスンをすっぽかしてしまったあの日、レッスンの帰りに梅田店のスタッフから何も言われなかったので、一回分の回数券がキャンセル料として自動的に差し引かれたものとばかり思い込んでいた。しかし、どうやらそうではなかったようだ。

 金曜日の夜のレッスンを予約したかったが、キャンセル料を支払っていないために新たな予約ができないのだとすると、キャンセル料を支払いに行くしかないだろう。そこで私は、木曜日の夜の仕事帰りに三宮店のスタジオに出向き、キャンセル料を支払って来たのだった。いや、支払って来たというよりも、キャンセル料を回数券で差し引いてくださいとお願いしに行ったのだ。

 スタッフは、私の会員番号を紙に書き留めると、受付のパソコンを操作してキャンセル料を回数券から差し引いてくださった。そして、その操作が終わるやいなや、私は、
「先日のスタンプラリーで一回分の回数券をいただいたのですが、それを使って、明日の二十時半の骨盤コースのレッスンを予約したいのですが・・・・・・」
と申し出た。受付のスタッフは快く受け入れてくださり、めでたく金曜日の夜のレッスンが叶ったわけである。

 さて、仕事帰りに、ガンモと待ち合わせをして晩御飯を食べたあと、私は三宮店のスタジオへと向かった。考えてみれば、金曜日の夜にレッスンを受けるのは珍しい。というのも、金曜日の夜は映画館に足を運ぶことが圧倒的に多かったからだ。しかし、今の私は映画鑑賞する気にはなれない。映画を感想するよりも、もっと大切な時間の過ごし方を考えて行きたいのだ。

 金曜日の夜の三宮店のスタジオはとても静かだった。やはり、金曜日の夜ということで、レッスン以外の予定を入れる人たちが多いのだろう。そのためか、レッスンの参加者はわずか七名だった。

 レッスンを担当してくださったのは、暑さに強いインストラクターである。インストラクターが暑さに強いので、レッスン中、スタジオの中はとても暑くなっていた。ほてりのある私は、あまりもの暑さのために、途中で何度かスタジオの外に出て休んだ。

 スタジオの暑さと言い、そのとき、私の中に浮上していた気がかりなことと言い、インストラクターの導き方と言い、私にとってはレッスンに集中できない要素ばかりが揃っていた。特に、私の中に浮上していた気がかりなことは、やがて悲しみへと変わり、レッスン中に一人になりたいとさえ思った。

 そのため、私はレッスンの途中でスタジオを出て、早めにシャワーを浴びたのだ。私の他にも、既に二名の方がレッスンの途中で退出されていた。七名しかレッスンに参加していなかったというのに、そのうちの三名がレッスンの途中で退出してしまったのだから、途中退出した要因が重なっていたとしてもおかしくはないだろう。インストラクターに関して言えば、私は、インストラクターが言葉に感情を込めずにレッスンを行っていたことがとても気になっていた。

 シャワーを浴びて、着替えをしていると、顔なじみのスタッフが、
「この時間は珍しいじゃないですか」
と声を掛けてくださった。

 そうして、三宮店のスタジオをあとにすると、既に二十二時半近かった。このあと夜行高速バスに乗車することになっていたため、帰宅するわけではなかったが、仮に帰宅したとすれば、二十三時を回ってしまうことだろう。とてもじゃないが、五時起きの私には、金曜日の夜でもなければ参加できないレッスンである。

 もともと私は、骨盤コースのレッスンには参加したいと思っているのだが、残念ながら、骨盤コースのレッスンは、ことごとく私が望むスケジュールでは開催されていないのだ。週末も平日も、レッスンの開始時間が遅いのである。せめて土曜日のお昼過ぎ頃までに骨盤コースのレッスンが行われているならば、もっと参加し易くなるのにと思ってしまうのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ホットヨガのレッスンに参加していると、インストラクターの表現力との相性も気になりますね。私自身は、言葉には、心を込めて使いたいといつも思っています。

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2013.05.30

スパムメールの撃退に成功!

映画『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m またまた通勤途中の話で恐縮です。(苦笑)朝、満員電車に乗っていると、豪快ないびきが聞こえて来ました。どう考えても、座席シートからではなく、私が立っている周辺から聞こえて来るのです。見ると、私のすぐ近くに立っている男性が、吊革を持ったまま眠っていました。こんなこともできるんですね。とにかく、驚きました。

 少し前に、スパムメールとの戦いという記事を書かせていただいた。あの記事を書いてからも、私は届いたスパムメールのドメインをせっせと分析し、同じドメインから複数のスパムメールが届く度にそのドメインをブロックしていた。

 しかし、何とかしてこの非効率な作業に終止符を打ちたいと思い、あることを実践してみた。あることというのは、PCから届くメールをすべてブロックする設定に変えてしまうことである。なかなか勇気の要る作業だったが、思い切って設定を変更してみると、あれだけ届いていたスパムメールがピタリと止んだのだ。なるほど、スパムメールを送りつけて来る人たちは、携帯電話やスマートフォンからは発信してはいないことがわかった。

 とは言え、この設定のままではまずいので、私はPCから送信されて来る友人や知人、各種サービスなどのドメインやアカウントを個々に受信許可に設定して行った。既に、一部のドメインやアドレスは受信許可の設定をしてあったので、あとは厳密に、メールを受信したいドメインやアカウントだけを、受信を許可するドメインまたはアドレスに追加して行くだけだった。

 もともと私は、ほとんどのメールをPCで受信しているため、多くの友人や知人も、私のPCのアドレスにメールを送ってくれている。私の場合、PCに届いたメールは、すべてgmailアカウントにコピー転送しているのに加え、gmailの機能を使って、ほぼリアルタイムで読みたいメールだけを携帯電話にまたまたコピー転送している。すなわち、友人や知人にはPCのアドレスにメールを送ってもらっていたとしても、リアルタイムで読みたいメールについては、携帯電話にも届くようになっているのだ。そのほうが、私にとっては、届いたメールを管理し易いからだ。

 PCに届いたメール → gmailアカウントにコピー転送 → リアルタイムに読みたいメールだけを携帯電話のメールアドレスにコピー転送

 しばらくは、この設定で煩わしいスパムメールから解放されていたのだが、あるとき、スパムメールが一通だけ届いた。それは、@gmailドメインからのスパムメールだった。私は、受信を許可するドメインとして、@gmailドメインを丸ごと受信可能にしてしまっていたのだ。このスパムメールが届いたことにより、gmailアカウントを持つ友人や知人のすべてを、個別に受信許可アドレスに追加することで対応したのだった。それからは、スパムメールは一通も届いていない。

 まさか、こんな方法であっさりスパムメールから解放されるとは思っていなかった。届いたスパムメールのドメインを一つ一つブロックして行くよりも、受信したいメールのドメインやアドレスを受信可能に設定にするほうが、はるかに楽だったのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何でもかんでも受け入れようとして受信範囲を幅を広げていたのですが、その状態では、不要なものがたくさん入って来ることがわかりました。何でもかんでも受け入れようとせずに、必要なものだけを受け入れる方法に切り替えたらうまく行きました。これからの教訓にしたいと思います。(苦笑)

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 PCに届いたメール → gmailアカウントにコピー転送 → リアルタイムに読みたいメールだけを携帯電話のメールアドレスに転送

 しばらくは、この設定で煩わしいスパムメールから解放されていたのだが、あるとき、スパムメールが一通だけ届いた。それは、@gmailドメインからのメールだった。私は、受信を許可するドメインとして、@gmailドメインを丸ごと受信可能にしてしまっていたのだ。このスパムメールが届いたことにより、gmailアカウントを持つ友人や知人のすべてを個別に受信許可アドレスに追加することで対応したのだった。それからは、スパムメールは届いていない。

 まさか、こんな方法であっさりスパムメールから解放されるとは思っていなかった。届いたスパムメールのドメインを一つ一つブロックして行くよりも、受信したいメールのドメインやアドレスを受信設定にするほうが、はるかに楽だったのだ。

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映画『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m またまた通勤途中の話で恐縮です。(苦笑)朝、満員電車に乗っていると、豪快ないびきが聞こえて来ました。どう考えても、座席シートからではなく、私が立っている周辺から聞こえて来るのです。見ると、私のすぐ近くの男性が、吊革を持ったまま寝ていました。こんなこともできるんですね。驚きました。

 少し前に、スパムメールとの戦いという記事を書かせていただいた。あの記事を書いてからも、私はせっせと届いたスパムメールのドメインを分析し、同じドメインから複数のスパムメールが届く度にそのドメインをブロックしていた。

 しかし、何とかしてこの非効率な作業に終止符を打ちたいと思い、あることを実践してみた。あることというのは、PCから届くメールをすべてブロックする設定に変えてしまうことである。なかなか勇気の要る作業だったが、思い切って設定を変更してみると、あれだけ届いていたスパムメールがピタリと止んだのだ。なるほど、スパムメールを送りつけて来る人たちは、携帯電話やスマートフォンからは発信してはいないことがわかった。

 とは言え、この設定のままではまずいので、私はPCから送信されて来る友人や知人、各種サービスなどのドメインやアカウントを個別に受信許可に設定して行った。既に、一部のドメインやアドレスは受信許可の設定をしてあったので、あとは厳密に、メールを受信したいドメインやアカウントを、受信を許可するドメインまたは受信を許可するアドレスに追加して行くだけだった。

 もともと私は、ほとんどのメールをPCで受信しているため、ほとんどの友人や知人も、私のPCアドレスにメールを送ってくれている。私の場合、PCに届いたメールは、すべてgmailアカウントにコピー転送していて、更にgmailの機能を使って、ほぼリアルタイムで読みたいメールだけを携帯電話にまたまたコピー転送している。すなわち、友人や知人にはPCのアドレスにメールを送ってもらっていたとしても、リアルタイムで読みたいメールは、携帯電話に届くようになっているのだ。そのほうが、私にとってはメールを管理し易い。

 PCに届いたメール → gmailアカウントにコピー転送 → リアルタイムに読みたいメールだけを携帯電話のメールアドレスに転送

 しばらくは、この設定で煩わしいスパムメールから解放されていたのだが、あるとき、スパムメールが一通だけ届いた。それは、@gmailドメインからのメールだった。私は、受信を許可するドメインとして、@gmailドメインを丸ごと受信可能にしてしまっていたのだ。このスパムメールが届いたことにより、gmailアカウントを持つ友人や知人のすべてを個別に受信許可アドレスに追加することで対応したのだった。それからは、スパムメールは届いていない。

 まさか、こんな方法であっさりスパムメールから解放されるとは思っていなかった。届いたスパムメールのドメインを一つ一つブロックして行くよりも、受信したいメールのドメインやアドレスを受信設定にするほうが、はるかに楽だったのだ。

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2013.05.29

映画『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』

がんを予防するための五つの秘訣と現場処理の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。仕事中に、上司が「暑くて仕事にならない」と言うので、私もその言葉に共感して、上司と一緒にオフィスの小窓を開けてみました。しかし、小窓を開けるには金属製のブラインドも一緒に開けなければならず、金属製のブラインドを開けたところ、今度はまぶしいと言う人が出て来ました。そこで、小窓を開けたままの状態で金属製のブラインドを下ろし、外の光を遮ったところ、金属製のブラインドが風に当たってカシャカシャと音をたててしまい、音が気になって仕事になりませんでした。結局、ビルの空調の温度を下げてもらうことで落ち着いたのですが、小窓を開ければ涼しい風が入って来たのに、小窓を開けるといろいろな問題が浮上するので、電気の無駄使いになってしまいますね。

 本作を鑑賞したのは、十二月十四日のことである。映画『ハリー・ポッター』シリーズのニエル・ラドクリフ主演の作品ということで、ガンモと一緒に鑑賞したのだった。

 タイトルからして、まさしくホラー映画なのだが、実際はホラー映画というよりも、愛の映画だと私は思う。しかも、こんな結末を迎えるのかと驚き、映画を鑑賞し終えてから、ガンモと「まさか、あんな結末が用意されていたとは!」と興奮気味に語り合ったのだった。

 映画『ハリー・ポッター』シリーズでハリー・ポッターを演じて来たダニエル・ラドクリフが今回、演じているのは、ロンドンで働く弁護士アーサー・キップスである。アーサーは、四年前に妻を亡くしてしまった悲しみをずっと引きずり続けているため、なかなか仕事に身が入らず、次の仕事を成し遂げなければ解雇すると上司に言われてしまう。そんな彼が新たに命じられたのは、田舎町クライシン・ギフォードにあるイールマーシュの館から、かつての家主であるアリス・ドラブロウ夫人の遺書を探し出す仕事だった。実は、イールマーシュの館には幽霊が出るという噂があり、誰も寄りつかないのだった。

 アーサーがクライシン・ギフォードに着いても、誰からも協力を得られないところから物語が始まって行く。イールマーシュの館には幽霊が出るという噂や、その幽霊を見た子供は死んでしまうという噂があるために、人々はその館に関わりたくないのだった。

 それでも、途方に暮れるアーサーに協力してくれたのが、列車の中で知り合ったサム・デイリーという紳士である。おそらく、彼の協力なしには、アーサーはこの仕事に取り組むことはできなかったことだろう。

 ホラー映画とうたわれている通り、イールマーシュの館では、様々な怪奇現象が起こる。しかし、多くのホラー映画と異なっているのは、この怪奇現象が、もともとは深い愛情から来ているものであるということだ。アーサーがこの仕事を最後まで投げ出さなかったのは、彼自身の中に、亡き妻に対する深い愛情と、息子に対する深い愛情が存在していたからだと思う。それらの愛情が、怪奇現象を引き起こしている原因と結びついて、理解し合ったのだと思う。

 アリス・ドラブロウ夫人の遺書を探し出すという仕事以外に、もう一つの仕事をやり遂げたアーサーに起こった出来事は、いわば「お礼」と表現するにふさわしいものだったのではないだろうか。

 もしかすると、恐怖というものは、愛情が足りていないために抱く感情なのかもしれない。ハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフは、本作においても勇敢だった。長年、誰も成し得ることができなかったことを成し遂げたのだから。愛と勇気に満ちた人は、恐怖という殻を打ち破って、愛の領域に足を踏み入れようとするのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ホラー映画というだけあって、全体的に暗い雰囲気の作品であります。しかし、最近のホラー映画のような派手さはありません。それが古典的で、かえって新鮮でした。

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2013.05.28

がんを予防するための五つの秘訣と現場処理

ホットヨガ(三三三回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 通勤途中に、スーツを着た男性hの胸にピンクリボンバッジが光っているのが見えました。その方が勤務されている会社で取り組んでいる運動なのかもしれません。この運動が、乳がんの早期発見に繋がるといいですね。

 少し前に、女優のアンジェリーナ・ジョリーが、乳がん発症のリスクを軽減するために両乳房を切除したというニュースが流れ、話題になっていた。彼女ほどの大女優が、予防の意味で両乳房を切除したというのだから、私も驚いた。あとからわかったことだが、彼女は乳がんになるリスクが非常に高かったため、あらかじめ乳房切除の手術を受けて、そのリスクを抑えたそうだ。

 私が購読している携帯電話のニュースマガジンにも、この話題が取り上げられていた。その中に、有名トレーナーであるハーレー・パスターナック氏が書いた「がんを予防するための五つの秘訣」がアメリカの『People』誌に掲載されたと書かれていた。その内容をここにご紹介させていただくことにしよう。

----------> 引用ここから

【1】喫煙はNo!
喫煙は肺がんをはじめ、少なくとも14種類のがん発症をもたらす可能性がある。その煙を無意識に吸い込む周辺の人々をも病気にしかねない喫煙は、早急に止めるべき。

【2】アルコール摂取量を減らす
1910年には、アルコールを飲む習慣がいくつかの種類のがん発症のリスクを高めるとの研究結果が発表された。週に数回、グラス1杯のワインをたしなむ程度ならまだしも、「毎日何杯か飲んでしまう」という人は、今すぐにでもこの悪習慣を断ち切るべき。

【3】食生活を改善する
約半数のがんが食生活に関連している。以下を参考に、健康的な食事にトライ。
・赤身の肉を減らす
・木炭を使う調理、いぶした肉の摂取などは極力避ける
・硝酸塩、トランス脂肪、飽和脂肪、精糖の摂り過ぎを避ける
・色とりどりの果物や野菜の摂取を増やす
・繊維の多い未精白穀物を増やす

【4】体重の管理をきちんとする
15~20パーセントのがんは肥満に関係がある。1日1万歩を目標に歩くこともおススメ。

【5】環境汚染物質を極力避ける
周囲の環境に気を付けるほか、日光を浴び過ぎない、受動喫煙を避けるといったことも有効。

<---------- 引用ここまで

 これらに目を通したとき、これほど制限された生活を送らなければ、がんを防ぐことはできないのだろうかと思ってしまった。それと同時に、肺がんを患っている母のことを思ったのだが、残念ながらと言うべきか、母にはこれらの項目がほとんど当てはまっていないようだった。母はもともと喫煙者ではないし、アルコールも摂取しない。料理についても、ここに書かれているような食べ方をしているわけではない。むしろ、料理好きで栄養についても学んでいるので、偏った食事をとっているわけでもなかったはずである。また、肥満でもない。

 受動喫煙(人が吸った煙草の煙を吸うこと)についても謎なので、母に関して言えば、一体何が原因でがんになってしまったのかはわからない。ただ、私自身が気になっているのは、甲状腺が弱いために、異常な寒がりであることだ。そのことと母のがんが何らかの関連性を持っているのではないかと、素人ながらに思っている。

 以前から書いているが、西洋医学が主流の現代においては、できてしまったものに対する処置が中心に行われている。私はこれを、「現場処理」と勝手に呼んでいる。例えば婦人科の医師たちは、子宮筋腫ができたら切ればいいと思っている。そして、患者も医師の言葉に従う。あまりにもたくさんの子宮筋腫が子宮を覆ってしまった場合や、一つの子宮筋腫がとてつもなく大きくなってしまった場合は、子宮ごと取り除く子宮全摘手術が行われる。しかし、子宮全摘手術が行われた場合、これまで子宮を苦しめていたはずの何らかのストレスは、矛先を変えて身体の別の部位を攻撃したりはしないのだろうか。

 西洋医学でこのような治療が中心に行われているので、子宮筋腫に関しては根本的な解決がなされず、子宮筋腫に悩まされる女性たちはどんどん増えて行く。おそらく、子宮筋腫に限らず、多くの病気が同じような状況なのではないかと思っている。本当は、現場処理ではなく、予防のほうがずっと大切だというのに。

 おそらく、がんに関しても、同じような考え方で取り組まれているのではないかと思う。だから、世の中からがんがなくなることはないのではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m この五つの秘訣を読んでも、何となくピンと来ませんでしたね。皆さんは、いかがだったでしょうか。

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2013.05.27

ホットヨガ(三三三回目)

映画『アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 梅雨入りしたのか、じめじめとした空気を感じますね。水は、私たちが生きて行く上でもとても大切なものなので、雨も歓迎はしますが、自宅と自宅の最寄駅を自転車で往復している私たちにとっては、同時に大敵でもあります。(苦笑)

 健康診断を終えたあと、マクドナルドで遅めの朝食をとった。朝起きてから、検査のために水分をろくにとっていなかったので、とにかく水分を補給したかった。

 マクドナルドでしばらくくつろいだあと、今日のレッスンは何時からだろうと思いながら、携帯電話からホットヨガの予約サイトを開き、確認してみた。ところが、入れておいたはずの予約が消えてしまっているのだ。

 「ひょっとして・・・・・・」と、嫌な予感がした。すぐに受講履歴を表示させてみると、十一時二十分からのスクイーズコースのレッスンに参加していることになってしまっていた。時計を見ると、既に十一時四十分である。要するに、私は予約していたレッスンをすっぽかしてしまったのである。

 慌てて梅田店のスタジオに電話を掛けてみると、顔見知りのインストラクターが電話に出てくださった。別のレッスンに振り替えることができるかと尋ねてみたのだが、キャンセル料が掛かってしまうという。キャンセル料は、現金で支払うか、一回分の回数券が消費されることになっている。ここのところ、回数券を消費できていないので、回数券を消費する良いチャンスだとは思うのだが、これでは悔しいではないか。それでも、私は仕方なく、十二時半からのリラックスコースのレッスンを新たに予約させていただいたのだった。

 梅田店に着いてみると、以前、軽くごあいさつをさせていただいたことのあるご年配の女性がレッスンを終えて帰ろうとされているところだったので、ごあいさつをさせていただいた。その女性は、私が身に着けている羽毛のレッグウォーマーに興味をし示してくださった。

 そのとき、私が身に着けていた羽毛のレッグウォーマーは、既に売り切れになってしまっているため、もはや手に入らないのだが、類似の商品である2013年花柄登場!!着る羽毛布団!!U-mo【ウーモ】は軽くてとってもあったかレッグウォーマー収納...も愛用しているので、ここにご紹介させていただこう。

 その女性は、特に足首が冷えるとおっしゃっていた。私もそれは良くわかる。しかし、私よりもずっとスリムな方なので、代謝は良いはずである。私は、羽毛のレッグウォーマーは、クーラーの冷えからも守ることができるとお話させていただいた。

 レッスンをすっぽかしてしまったこともあり、今回は、いつもよりも早めに梅田店のスタジオに到着することができた。いつもならば、梅田店のスタジオに着くのがレッスン開始の直前だったりするのだが、さきほどまで近くのマクドナルドで過ごしていたので、すっかり余裕である。受付でロッカーの鍵を受け取ると、着替えを済ませてレッスンが行われるスタジオに入り、ヨガマットの上でレッスンが始まるのをのんびりと待っていた。

 梅田店のスタジオに足を運ぶと、男性会員にお目に掛かるものだが、今回はただ一人の男性会員も見掛けなかった。レッスンに参加されていたのも、女性会員ばかり十名である。まさか、梅田店は男性会員の受け入れをやめてしまったのだろうか? 心配になって、公式サイトで確認してみたところ、男性会員も参加できるスタジオとして明記されていた。

 レッスンを担当してくださったのは、説明の上手なインストラクターだった。発声方法が、まるでタカラジェンヌのようだったので、優雅な気持ちでレッスンを受けることができた。

 レッスン中、私は途中で一度だけスタジオの外に出て休んだ。スタジオの外に出ると、三宮店のスタジオで見掛けたのと同じダイエットの本があったので、しばらく見入っているうちにまたまた時間が経ってしまった。私は、浦島太郎のように我に返ると、慌ててスタジオに戻った。スタジオの中では、ちょうどつるべ落としのポーズが行われていたことからすると、おそらく私がスタジオの外に出ている間は、バランスのポーズが行われていたのだろう。

 梅田店のスタジオは横に広い上に、レッスンの参加者が十名しかいなかったため、広々とレッスンを受けることができた。また、ロッカールームも広く、ソファもたくさん用意されている。とは言え、ちょうどお昼どきだったために、レッスンの参加者が少なかっただけかもしれない。交通費が掛からずに、通勤定期券を利用してスタジオに通えて、JR大阪駅からも近ければ、梅田店を利用する回数も多くなるのにと思った。

 レッスンのあとは、お気に入りの場所で昼食をとった。そのあとは、ガンモに頼まれていたフィルムプリントをお願いするために、ヨドバシカメラに寄った。そして、映画も観ずに、グランフロント大阪に立ち寄ることもなく帰宅したのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m レッスンをすっぽかしてしまったことは、我ながらショックでしたね。現在は、ありとあらゆることに気が回らない時期なのかもしれません。回数券を見てみると、七月の誕生日過ぎまで有効な回数券がたくさん余っているので、それまでに何とか消費しておきたいですね。

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2013.05.26

映画『アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち』

二〇一三年健康診断の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今度の週末に、愛媛に帰る計画を立てました。今回は、ガンモが仕事のために一緒に帰省することができないので、私一人で帰ります。金曜日の夜に仕事を終えたあと、夜行バスに乗り、早朝に病院の近くに着く予定です。そして、時間調整のために、六時から営業している近所の温泉銭湯に足を運び、朝風呂に入ります。その後、路線バスに乗って、母の入院している病院まで移動し、そこで夜まで過ごします。そのあとは、病院近くのホテルに二泊しようと思っています。せめて私が帰っている間は、毎日、母の入院している病院に片道四十分も掛けて通ってくれている父に休んで欲しいと思っています。

 本作を鑑賞したのは、十二月八日のことである。またしても、タイトルだけでは内容を思い出すことができない作品だったので、映画サイトの情報と予告編を頼りに思い出した。この予告編の映像は、私がしばしば足を運んでいる映画館で、鑑賞のマナーを紹介する映像としても使われていた。

 主演のエレン・バーキンは、キャメロン・ディアスに似ているのではないだろうか? いやはや、私には区別がつかないくらい良く似ていると思う。

 エレン・バーキン演じるリンは、前夫との間に生まれた息子の結婚式に参列するため、現在の夫との間に生まれた子供たちを連れて、実家に帰って来る。

 実家には、既にたくさんの親戚が集まっていたのだが、リンと会話をしても、どこか噛み合わない。どうやら原因は、久し振りの再会であるにもかかわらず、親戚の人たちが、過去に蓄積してしまった色眼鏡でリンを見ていることにあるように思えた。リンは既に新しい生活を始めているというのに、親戚の人たちは、いつまでもリンに関する過去の情報をアップデートしようとしないのだった。そんな噛み合わない会話が、最初から計算され尽くして脚本が書かれているのだとすると、実にありがちで面白い。

 リンの前夫もまた、既に再婚している。デミ・ムーア演じるその再婚相手は、気が強く、色気があり、リンとは対照的な女性だった。いくら前夫との間に生まれた息子の結婚式であるとは言え、前妻と、再婚した妻が同じ場所に居合わせるのは、互いに居心地の良いものではなかっただろう。

 離婚して何年も経つというのに、リンと前夫の間にある確執はまだ残っているかのように見えた。しかも、実家の母らが今でも前夫と仲が良いことに対し、リンは居心地の悪さを感じてしまったようだった。それだけではない。リンと前夫の間に生まれた娘は、あることをきっかけに、周りの人たちが腫れ物に触るかのように接している。どうやらその問題の根本原因は、リンの前夫にありそうだ。しかし、リンの前夫は、自分の生き方が他者を傷つけてしまっていることに気付いていないだろう。だから、繊細な者が心に傷を負うことになる。そんなリンの前夫と、デミ・ムーア演じる再婚相手は、実にお似合いであるように思えた。

 登場人物の多い作品だが、このような親戚関係が本当にありがちで素晴らしい。自分の取る行動が他の誰かに影響を与えてしまうということを、意識せずにはいられない作品である。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m デミ・ムーアが嫌みな再婚相手の役柄を演じています。ひょっとすると、あの役柄は彼女の地なのではないかと疑ってしまいました。(苦笑)とにかく、いろいろすれ違う人間関係が面白い作品です。

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2013.05.25

二〇一三年健康診断

お昼の時間を一人で過ごしたいの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 丁寧に書かれた文章や丁寧に撮られた写真が掲載された記事は、読んでいてとても気持ちがいいものですね。「今」のことだけを手短に綴る時代になってしまいましたが、「過去」のことを丁寧に綴った文章に出会うと、とてもうれしくなります。

 春になると、派遣会社から健康診断の案内が届く。そして、自分で指定の健診機関に電話を掛けて、健康診断の予約を取るのだ。ここ数年、私はホットヨガの梅田店のスタジオのすぐ側にある、土曜日に受診できて、婦人科検診も同時に受診できる健診機関を選んで受診している。そして、今年もその健診機関に予約を入れておいた。というわけで、この週末は愛媛には帰省していない。

 八時半からの予約だったので、五時に起きてホットヨガのレッスンの支度も一緒に整えると、七時半過ぎに家を出た。自宅からホットヨガの梅田店のスタジオまで一時間ほど掛かるので、それを目安に家を出たわけである。

 JR大阪駅に着いてみると、目の前には見慣れない大きなビルが建っていた。少し前にオープンしたばかりのグランフロント大阪である。

 私は、グランフロント大阪を横目で見ながら、ホットヨガのレッスンの荷物を抱えてすたすたと歩いた。ホットヨガのレッスンバッグの中には、健康診断に関する様々な書類のほか、前もって自宅に届いていた検便セットも入っていた。そして、予約時間を五分ほど過ぎて、目的の健診機関にやって来た。やはり、自宅からたっぷり一時間は掛かってしまうようである。

 受付を済ませ、検査料として六千円を支払った。基本健診は無料なのだが、有料の生活習慣病健診と婦人科健診を加えたのだ。六千円の内訳は、生活習慣病健診が四千五百円で、婦人科健診(乳がん検査、子宮頸がん検査)が千五百円である。

 受付を済ませると、検査着を渡された。その検査着は、私自身がサイズを選べるわけではなく、私の体型を見たスタッフが独断で決めてしまうのだ。おそらく、私のお腹周りを見て判断されているのだろう。手渡された検査着は、温泉施設で着る作務衣のような服だったのだが、私にはとてつもなく大きく、バリウムを飲む胃の検査の途中で胸がはだけてしまった。

 この健診機関に通い始めてから数年だが、興味深いことに、検査技師の方たちの顔ぶれがほとんど変わっていなかった。つまい、毎年、同じ方たちに検査していただいているのである。ということは、それだけ働き易い職場なのかもしれない。

 困ったことに、生理が始まると長く続いてしまう私は、今回もまた生理中に当たってしまった。そのため、検尿にも検便にも血液が混ざる可能性が高い。確か、去年の健康診断のときも生理中で、その前の年の健康診断のときも生理中だったと記憶している。もしも私が大腸がんならば、見逃してしまうのではないだろうか。少し前までならば、生理中ではなかったのに、どういうわけか、健康診断の時期になると生理が始まってしまうのだ。

 子宮頸がんの検診で、
「生理中ですが、よろしいでしょうか?」
と尋ねてみると、
「稀に、細胞を採取するときに生理の血液が邪魔することがあり、正確な検査結果が出ないことがありますので、その点だけご了承ください」
と言われた。

 予め送付されていた問診票に、不正出血があることを書いておいたのだが、担当してくださった女性医師がそれをご覧になったのだろう。
「不正出血があるんですね。今回、行うのは子宮頸がんの検査なので、子宮体がんの検査も必ず行うようにしてください」
と言われた。私は、
「はい。去年も受けましたし、毎年、受診しています」
と答えた。

 また、採血のときに、いつものことながら、
「採血で、ご気分が悪くなられたことはありますか?」
と尋ねられたので、
「はい」
と答えたところ、
「じゃあ、ベッドで採血しましょうか」
と提案してくださった。私は遠慮なく、
「そのほうがありがたいです」
と答えた。そして、別室に案内され、ベッドに横になって採血していただいた。最初は左手で採血していただいたのだが、注射針を刺したものの、なかなか採血できないらしく、
「ごめんなさい。いったん、抜かせていただきますね。ごめんなさいね」
と言われ、せっかく刺さった注射針を抜かれてしまった。どうやら私の血の流れが良くなかったらしい。
「血圧が低いということはなかったですか?」
と尋ねられたので、
「いいえ、そんなことはなかったです」
と答えた。そして、今度は右手で採血していただいた。採血を担当してくださった方の話によると、右手のほうが血液の流れが良かったそうだ。

 そうしてすべての検査項目を終えると、最後に医師による問診があった。その医師は、毎年、私の大きな筋腫に驚き、そして手術を勧めてくださるのである。私は毎回、その医師に手術を勧められて、
「はい」
と答えるのだが、その翌年もまた、手術をせずに大きなお腹で問診に臨むのだった。

 医師は、乳がんの触診もしてくださり、私の胸にしこりがないことを確認してくださった。そして、私の大きなお腹をご覧になり、
「どうしてお腹がこんなに大きいんですか?」
と尋ねられた。私は、
「子宮筋腫です」
と答えた。医師は、私のお腹を触診され、
「大きいですねえ」
とおっしゃった。しかし、その驚き方は、例年の驚き方と比べると、それほど深刻ではないように思えた。

 医師は私に、
「子宮筋腫は切ったほうがいいですよ」
と言ってくださった。私はいつものように、
「はい」
と答えて診察室を出た。

 問診が終わると、スタッフの方が下剤をくださったので、すぐに飲んだ。この下剤がすぐに効いて、ホットヨガのレッスンまでにバリウムを身体の外に出してしまうことができればラッキーである。こうして私は、およそ二時間ほどで健康診断を終えて、朝食をとるべく、近くのマクドナルドに入ったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 毎年、同じスタッフが検査してくださるというのは、なかなか興味深いことであります。来年もまた、同じ健診機関で健康診断を受けることになるのでしょうか。

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2013.05.24

お昼の時間を一人で過ごしたい

映画『思秋期』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 最近は、読書から遠ざかってしまい、質の高い文章を読んでいないことに気が付いてしまいました。何とか時間を作って本を読みたいものですが、読書に最も適していると思われる通勤時間は、携帯電話やAndroid端末を操作しているので、難しいですね。(苦笑)

 毎日、母のことや、母を支えてくれている父や周りの人たちのことで胸がいっぱいである。以前にも書かせていただいた分子の振動数の増加現象が今も続いている。そのせいか、自分の分子の振動数に近い人たちとの交流を強く望むようになった。その一方で、分子の振動数の異なる人たちとの交流が辛いと感じるようになった。

 職場でお昼ご飯を食べているときに、一緒にご飯を食べている派遣仲間から、高齢者の運転免許の更新について聞かれた。彼女は、高齢者の運転免許は期限が定められているわけではないので、更新をやめる時期を自分で判断しなければならず、そのときは一体いつになるのかということが気になっていたようだ。私は、
「父はまだ免許を新していて現役だけど、母は更新しなかったよ」
と答えた。すると、彼女は、
「お母さんは、どうして更新しなかったの?」
と聞いて来た。彼女は、母が肺がん末期であることも知っているはずなのに。

 つい先日、席替えが実施される頃に、
「これからは(母のことで)電話が掛かって来ることが多くなると思うので、席替えは嫌だな」
と話したばかりだというのに、彼女がそんなことを言うことに驚きを感じた。席替えを実施する前の私の席は、オフィスでも隅っこの席だったので、電話が掛かって来たとしても、他の人たちの仕事を邪魔するような席ではなかったのだ。

 私は、彼女の質問にがっかりしながら、
「高齢者の免許の更新って、講習を受けなければならないんでしょ。抗がん剤投与中は、人ごみの中に行くのは控えたほうがいいと主治医に言われているし、母は真冬に生まれているけど、寒さに弱いので」
と説明した。すると、彼女は、理解してくれたのか、それ以上の質問をしないでくれたのだが、私の中には何となく後味の悪い感情が残った。

 以前にも、母に毎日電話を掛けていることを彼女に話すと、淡々とした表情で、
「毎日、電話を掛けてるんや」
と言われた。そのときの様子が、まだ親離れしていない子供を見ているかのような口調だったので、一瞬、ムカッとしたのを覚えている。私はそのときも、彼女の分子の振動数と私の分子の振動数が異なっているのを感じ取った。そのことに気付いてしまった私は、できればお昼の時間を一人で過ごしたいと思うようになってしまったのだ。

 しかし、だからと言って、そのことを言い出せるわけでもなく、何となくズルズルと同じ毎日を過ごしてしまっている。こんなふうに、分子の振動数が気になってしまうのは、私だけなのだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m またまた更新が遅くなってしまいました。心に熱いものを持っている人たちとは、例え置かれている状況が異なっていたとしても、うまく繋がることができるのですが、心に熱いものを持たずに淡々と生きている人たちとは、最近、特に交流が難しいと感じてしまいます。

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2013.05.23

映画『思秋期』

こんなこともあるなんての記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。これからの週末は、できるだけ愛媛に帰りたいので、平日にホットヨガのレッスンを受けようと思っていたのですが、毎朝五時起きだとなかなか厳しいですね。二十二時半頃に就寝するのがベストだとは思うのですが、ついつい遅くまで起きてしまい、いつも寝不足に陥ってしまいます。

 本作を鑑賞したのは、十二月七日のことである。イギリス英語が耳に心地良いイギリス映画である。本作でメガホンを取っているのは、俳優のパディ・コンシダインだそうだが、私は彼を知らない。

 予告編は、激しい怒りを抱えた孤独な男がお店のガラスを割るシーンから始まる。彼の名前はジョセフ。彼は現在、失業中で、お酒に酔うと、周囲の人たちとトラブルを起こしてしまう。

 そんな彼が、ある日、チャリティー・ショップに逃げ込み、そこの女性店員ハンナと知り合いになる。一見、他者にも愛を与えることのできる精神的余裕のありそうなハンナだが、実は彼女もまた、人には言えない秘密を抱えていた。

 失業中のジョセフと、夫と二人で優雅な生活を送っているかのように見えるハンナは、ある意味、対照的である。ジョセフは、怒りの感情を外に出すことができるために、時には他者を傷つけてしまう。一方、ハンナは、問題を抱えていても、一見すると普通に見えてしまう。しかし、本当の彼女は、人から傷つけられることに受け身でいるのだ。当然、傷つけられることに対し、平気でいられるはずはないので、心の奥底ではずいぶんネガティヴな感情が渦巻いているようだ。

 そんな対照的な二人が歩み寄ったり、時には距離を取ったりしながら、互いに大切な存在へと成長して行く過程が描かれている。

 ハンナの夫を演じているエディ・マーサンは、イギリス映画に良く登場する俳優さんである。時には刑事の役を演じたり、また、悪役を演じたりすることもあるのだが、今回は冷酷な夫の役を演じている。こういう人は、一見、人当たりは良いのだろうが、本当に愛しているのは妻ではなく、自分自身であるということが、手に取るようにわかってしまう。そういう意味で、こんな嫌な役を演じ切ったエディ・マーサンは、すごい役者さんだと思うのだ。

 物語の前半と後半で、ジョセフとハンナに対する見方はすっかり逆転してしまったと言っても過言ではない。そういう意味においても、変化して行くプロセスを見逃せない。人間描写がとても興味深く、良い作品だったと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 人間の持つ表と裏について考えさせられる作品でした。ジョセフのように生きるか、ハンナのように生きるかと問われれば、私はジョセフのように生きると答えると思います。

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2013.05.22

こんなこともあるなんて

こんなことがあるなんての記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。通勤で利用している新快速列車が走行中に揺れて、私の近くに立ってスマートフォンを操作していた女性が私の肩を支えにしました。突然の接触に、「すみません」と謝られてしまったのですが、「女性ならいいかな」と思いました。

 先週末は、カングージャンボリーに参加する予定だったのだが、母の入院を受け、行き先を愛媛県に変更した。実家に泊まっても良かったのだが、できるだけ父に負担を掛けたくない気持ちもあり、二泊したうちの一泊は、病院近くの見奈良天然温泉 利楽に泊まった。

 ガンモとの旅行となると、いつもわくわくするものだが、このときばかりは気持ちが暗かった。チェックインの手続きを済ませたあと、ご飯を食べるために食事コーナーに足を運んだのだが、料理がほとんど喉を通らなかったのだ。しかし、ガンモはお腹が空いていたらしく、パクパク食べていた。

 何とか夕食をとったあと、お風呂に入った。いつものように、ガンモは仕事で使うノトーパソコンを持参していたので、二人で同時に部屋を空けることはせず、私のほうが先に入り、ガンモがあとから入った。

 私は、見奈良天然温泉 利楽の露天風呂に驚いた。何故なら、これまで体験したことがないほど大きな露天風呂だったからである。その広さは、西日本最大級だそうだ。しかも、私が大好きな桶風呂や壷風呂もあった。弱アルカリ性のお湯の感触も実にいい。

 いつもならば、mixiのチェックイン機能を使って、マイミクさんたちに旅行中の現在位置をお知らせするのだが、楽しい気分で宿泊しているわけではないので控えた。ちなみに、mixiのチェックイン機能とは、携帯電話やスマートフォンに付属のGPSで現在位置を取得して、マイミクさんたちに地図付きの現在位置を知らせることができる機能である。

 実は、見奈良天然温泉 利楽は松山刑務所のすぐ近くにあるのだが、マイミクさんがお仕事でこの周辺に来られるときに、松山刑務所で度々mixiチェックインされているので、おそらく見奈良天然温泉 利楽に泊まっていらっしゃるのだろうと予測していた。

 そこで、ガンモが、見奈良天然温泉 利楽の部屋の写真を撮影して、mixiのチェックイン機能を使ってマイミクさんたちに現在地をお知らせしたところ、
何と、出張でしばしばこの辺りに来られているマイミクさんに、部屋番号まで当てられてしまった。聞くところによると、そのマイミクさんは、見奈良天然温泉 利楽に宿泊するときには、いつも私たちが宿泊した部屋を割り当てられているのだそうだ。その部屋の特徴まで指摘され、ここでもまた、何とも不思議なご縁を感じてしまったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m とてもいい温泉施設だったのに、楽しい気持ちになることができず、残念でした。ガンモもとても気に入っていました。

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2013.05.21

こんなことがあるなんて

映画『危険なメソッド』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 会話の中でやんわりと否定したこともまた、相手の中には残っていないみたいですね。一度お断りしたのに、しばらくすると、また同じことを提案されたりします。これもフラッシュメモリに書き込まれているからなのでしょうか。

 母が入院したので、先週末から月曜日にかけて、ガンモと二人で母の入院している病院に足を運んだ。母が入院している病院へは、父が片道四〇分掛けて、毎日、様子を見に行ってくれている。

 母には、少し前からある症状が出ていて、私はそのことが気になっていた。しかし、次の診察予定日が六月に設定されていたため、母はそのときに主治医に相談すればいいのだと言った。しかし、私は母に現れている症状が、肺がん特有のある症状だとにらんでいた。

 そこで、母に対し、すぐに診察を受けるように言ったのだが、母は病院には行きたくないと言って、しばらく逃げていた。それでも、その症状がだんだん進んで来たことから、父に頼んで病院に電話を掛けてもらい、診察の予約を早めてもらったというわけだ。その結果、母はすぐに入院して、新たな治療を受けることになった。

 母は、三週間ほどの入院で帰宅できることになっているのだが、今後のことを主治医や治療を担当してくださっている医師からも聞いた。かなり厳しい状況だった。その話の中で、介護保険の話が出たので、担当の看護師さんにも話をうかがうことになった。その看護師さんは、患者の家族に対し、利用できる制度などを紹介してくださる看護師さんで、二年前にも一度、お話をうかがっている。

 今回は、その看護師さんともう一人、別の看護師さんが来てくださった。その、別の看護師さんを見たとき、私は、
「Eちゃん!?」
と驚きの声をあげた。何と、高校二年と三年で同じクラスだったEちゃんだったのだ。何故、文系出身の彼女が看護師に転身したのかは謎である。しかし、彼女は現にこの病院で働いているのだ。彼女も私に気付いて、ひどく驚いたようだ。そして、
「ふっくらしたんじゃない?」
と私に言った。

 それから、母を病室に残して、二人の看護師さんと、父、そしてガンモと私で介護保険に関する話をうかがった。Eちゃんは、私の実家のある市の介護保険などの手続きの取り次ぎをしてくださるようだった。

 話が終わり、病室に帰る途中で、Eちゃんが私の携帯電話の番号を聞いてくれた。そして、その日の夜に、EちゃんからSMSメッセージが届いた。いろいろあって看護師の仕事を始めたこと、今の病院に勤務し始めて八年になることなどが書かれていた。そして、驚いたことに、Eちゃんのお母さんも肺がんだったそうだ。過去形で書かれていたので、既に亡くなってしまっているのだろうと想像し、胸が痛くなった。

 私もいろいろ書きたいことはあったのだが、病院の医師やスタッフがとても優しくて優秀なので、いつも感謝していることを伝えた。それにしても、こんなことがあるとは驚きである。

 その翌日、父は地元の市役所に介護保険の申請をしに行った。介護保険の認定には、母の主治医の判断も必要なので、Eちゃんが母の主治医に話を通してくださったそうだ。このような場所で、高校時代のクラスメイトと、母の介護保険を申請するときの病院側の担当者として再会することになろうとは、何とも不思議なご縁である。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 本当に驚きましたが、Eちゃんは高校時代とまったく変わっていないのですぐにわかりました。しかも、Eちゃんのお母さまも肺がんだったなんて・・・・・・。本当に不思議なご縁ですね。Eちゃんには、早速、いろいろお世話になっています。

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2013.05.20

映画『危険なメソッド』

カラフルで安価なヘッドフォンの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 人間が使う言語とは不思議なもので、どうでもいい言葉は口から突いて出て来るのに、シリアスな言葉は紡ぎ出すのに時間が掛かったり、口に出さずに心の奥にしまい込んだりするものなのですね。

 本作を鑑賞したのは、映画『その夜の侍』を鑑賞したのと同じ十二月一日のことである。この日は映画を千円で鑑賞できる日だったので、仕事帰りに二本鑑賞したようである。予告編を鑑賞したときから、この作品は、公開されたら絶対に鑑賞しようと心に決めていたのだ。

 本作は、デヴィッド・クローネンバーグ監督の作品なのだが、過去の作品のように難解な作品ではないのが救いである。ちなみに、彼の最新作である映画『コスモポリス』も鑑賞したのだが、私にはさっぱりわからなかった。

 本作は、映画『つぐない』の脚本家であるクリストファー・ハンプトンの戯曲を映画化したものらしい。フロイトとユングの暗黙的な対立から決別までを描いた作品である。

 ユングを演じているのは、マイケル・ファスベンダーである。それに対し、フロイトを演じているのは、映画『イースタン・プロミス』でもデヴィッド・クローネンバーグ監督と組んでいたヴィゴ・モーテンセンである。

 ユングとフロイトは、同じ時代を生きた人として、しばしば比較の対象になっているようだが、本作を鑑賞して、ユングのほうが若く、フロイトのほうがかなりの年輩だったことを知った。二人の関係を思い出すには、ユングのことをyoungと覚えておけばいいのかもしれない。

 最初に圧倒されたのは、キーラ・ナイトレイ演じる患者ザビーナの精神が病んだ状態である。彼女がゴリラのように唇を突き出す姿を見て、あのキーラ・ナイトレイがここまでの演技をしたのかと、驚いたのだ。

 本作は、そんなザビーナとユングが患者と医師という一線を越えてしまい、愛人関係に陥ってしまう話である。そして、ユングとフロイトはそのために関係が悪化してしまうのである。

 ユングには愛する妻もいるというのに、ザビーナとの関係もなかなか切れない。それでも、二人の関係はいつまでも続かず、別れたことがお互いの中に大きな傷を残すことになる。二人の間に育って行ったものは、何年経っても覚めないでいるように思える。そんな二人を見ていると、ユングとザビーナが特別な関係であるのがわかる。そのせいか、例え一線を越えてはいけない関係だったとしても、そこには真実の愛があったのではないかと錯覚してしまうのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m なかなか見応えのある作品でした。ヴィゴ・モーテンセンのフロイトの役はぴったりでしたね。

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2013.05.19

カラフルで安価なヘッドフォン

フラッシュメモリの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。一日遅れで書いている日記が、更に遅れてしまいましたね。(苦笑)それでは、遅ればせながら、本日の記事をお届けします。

 ヘッドフォンをなおして使いたい私としては、安価なヘッドフォンが壊れたとしても、ガムテープやビニールテープで修復を続けて来た。それでも、先日、とうとうこの三九〇円ショップで購入した安価なヘッドフォンが断線してしまい、片方の耳から音が出なくなってしまった。そこで、それ以上の使用を断念して、三九〇円ショップで購入した二代目のヘッドフォンを使い始めたところである。

 そして、その二つ目のヘッドフォンも、一つ目のヘッドフォン同様、耳が取れてしまったので、ガムテープで補修したところである。また、断線しそうなところは、あらかじめ、ガムテープやビニールテープで補強してある。しかし、三九〇円ショップで購入したヘッドフォンはもともとケーブルが細いので、こちらも使い続けて行くと、初代のように断線する可能性が高い。特に、私は携帯電話の使用頻度が高いので、ヘッドフォンも壊れ易いようである。

三九〇円ショップで購入したヘッドフォンの二代目。もふもふしたイヤーパッドが特にお気に入りである

 そんなある日、私は百円ショップのダ○ソーで、カラフルなヘッドフォンを見付けた。「ええっ? これが税込み百五円なの?」と驚いた。早速、試しに色違いを三個購入して、携帯電話の通話用ヘッドフォンとして使用してみた。 

ダ○ソーで購入したヘッドフォン

携帯電話のマイクに接続したところ

 これは、なかなかいい感じだ。第一に、三九〇円ショップで購入したヘッドフォンよりもケーブルが太い。第二に、マイクに接続したときに、ヘッドフォンの端子が九十度折れ曲がっているので、マイクで会話をするのにちょうど良い。この折れ曲がったv部分があるために、マイクがだらんと垂れ下がらずに、口元でしゃきっとするのだ。第三に、聞こえて来る音量が大きい。第四に、左右のヘッドフォンからそれぞれケーブルが出ているのではなく、片方からのみ出ている一本のケーブルに集約されているので、ケーブルが邪魔になりにくい。第五に、ある程度の折り畳みが可能である。第六に、色がカラフルで、持っていて楽しい。

 ただし、音は少々割れる。とは言え、単に携帯電話で会話するだけなら、さほど気にはならない。また、私のお気に入りのイヤーパッドは装着されていない。その代わり、平べったいスポンジが着いている。というわけで、携帯電話の新しいお供として、早速活用しているのである。

 まだ壊れてはいないので、今後、この安価なヘッドフォンがどのように壊れ、どのように修復しなら使い続けることができるか、今からとても楽しみなのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m まだ使い始めたばかりで壊れてはいないのですが、今後、どのように壊れて行くのでしょうね。また、壊れ方がわかれば、最初から補強して使うこともできますね。

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2013.05.18

フラッシュメモリ

映画『その夜の侍』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m またまた更新が遅くなってしまいました。ゴールデンウィークに帰省したばかりですが、実はゴールデンウィークに心配していたことが的中してしまい、今、私は愛媛県にいます。いろいろ思うことはあるのですが、また改めて書かせていただくことにします。

 先日、席替えをするにあたり、上司から、私は寒がりなので、引越し先として予定されている席が寒いかどうかを予め確認しておいて欲しいと言われた。というのも、何年か前から、私は席替えをする度に、クーラーの冷たい風が直撃しないような席を望んで来たからだ。しかし、ここ数年ですっかり更年期に突入してしまい、オフィスでは冬でも半袖Tシャツで過ごすほど上半身だけの暑がりの身体になってしまった。私が冬でも半袖Tシャツで過ごしていることに驚いた上司は、何度かそのことを話題にしたこともあったので、私が上半身暑がりであることを良くご存知のはずだった。それなのに、どうやら私が暖かい席を求めていた頃の記憶のほうが強烈だったらしく、上司の頭の中にある私のイメージは、私に関する上半身暑がりという新しいイメージで塗り替えられてはいないようだった。私は、そのことがとても残念に思えたので、
「以前は確かに寒い席が苦手fだったので、席替えの度に暖かい席にして欲しいとお願いして来ましたが、今は体質が変わって上半身暑がりになってしまっているので、できれば涼しい席のほうがありがたいのです」
と説明させていただいた。そのときも、上司は私が言っていることを理解してくださったようなのだが、しばらくすると、こんな会話をしたことさえも忘れてしまうのではないかという気がしている。

 これと似たようなことは、良く起こっている。私は、過去に会話した内容を相手が覚えてくれていないと、がっかりすることが多い。例えば、母が肺がんであることを告白した相手が、その場で丁寧なお見舞いの言葉をくださったというのに、数ヵ月後に再会したときにはすっかりそのことを忘れてしまっていて、母が肺がんであることを初めて聞いたかのように驚かれてしまったときにも、ひどくがっかりしたものだった。また、職場で良く話をしている関連会社の人たちも、私が冬でも半袖Tシャツで過ごしていると、
「元気やなあ」
と言う。私は、決して元気というわけではなく、更年期のために上半身が暑く、下半身がひどく冷えるのだと説明させていただいても、そのことをまたすぐに忘れてしまい、冬に半袖で過ごしている私を見ると、
「元気やなあ」
と繰り返すのだ。

 どうしてこのようなことが起きるかというと、おそらく浅いところでしか会話が成立していないためだと思われる。浅いところにある記憶は、何度も何度も記憶を塗り替えるために使う領域なので、新たな記憶を受け入れるために、すぐにフラッシュされてしまうのだ。このような記憶のことを「フラッシュメモリ」と呼ぶわけではないが、コンピュータ用語としてのフラッシュメモリは、パソコンを再起動しても消えないのだから、人間である私たちも、忘れないでおきたいものだ。

 特に、一部のおしゃべり好きな関西人たちは、自分自身の話をすることに夢中になり過ぎて、相手から何かを引き出そうとはしない。つまり、会話をしていても、相手に対して何かを質問しようとはしない。そういう人たちは、会話の途中でこちらが口を挟む機会を与えてはくれない上に、往々にして、自分の中で勝手に形成したイメージで相手の像を作り上げてしまうところがあるので、かなり手ごわいのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 関西の人たちは、人当たりがいいので、「フラッシュメモリ」をフル活用させているように思いますね。おそらく私の上司は、私がかつて寒がりだった頃の記憶のほうが強烈だったために、そのことを「フラッシュメモリ」には書き込まず、もっと強烈な内容を保存する領域に書き込んでしまっていて、そちらの記憶を引き出したのでしょうね。誤解のないように書いておきますが、すべての関西人がそうであるというわけではありません。会話の中で、質問をしてくれたり、過去に話したことをちゃんと記憶してくれている関西人も数多くいて、そういう人たちとは良好な関係を築いています。

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2013.05.17

映画『その夜の侍』

ホットヨガ(三三二回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m オフィスで何となく、他の方たちの机の上を見てみると、何人かの方たちが、職場の電源を使ってスマートフォンを充電されているのがわかりました。やはり、スマートフォンは電池を消費するので、勤務先の電源を拝借してでも、充電したいものなのですね。

 本作を鑑賞したのは、十二月一日のことである。劇場で何度か予告編を観ていたので、自然な流れでの鑑賞となった。

 堺雅人くん演じる中村健一は、東京で小さな鉄工所を営んでいる。あるとき健一の妻は、山田孝之くん演じる木島宏にひき逃げされ、帰らぬ人となってしまう。やがて木島は逮捕され、服役したものの、それ以来、健一は固く心を閉ざしてしまう。そして健一は、自らの手で木島を殺そうと心に決めるのだった。

 夏の暑い盛りに、何かにとりつかれたような顔をした男が包丁を持って歩いている。妻をひき殺した木島を自分の手で殺そうとチャンスをうかがいながら歩いている健一である。その表情と彼の置かれている立場を想像すると、こちらにも緊張感が伝わって来る。健一は、妻と一緒に暮らしていた部屋で、妻が生きていたときのままの状態を保ちながら、妻が残した留守番電話のメッセージを何度も何度も繰り返し聞いている。その光景は、あのときから、健一の時が止まってしまっていることを物語っていた。

 人が愛を知れば、愛し合う喜びで満たされるものの、愛する人を失ったときの喪失感も同時に知ることになる。愛が深ければ深いほど、喪ったときの悲しみも深くなる。反対に、愛を知らなければ、愛で満たされることがない代わりに、愛を失ったときの喪失感を知ることもない。本作においては、健一が前者の立場で、木島が後者の立場だと言えるだろう。果たして、人として、どちらがより幸せと言えるのだろうか。

 本作で興味深いと感じたのは、健一を突き動かしているエネルギーが、「自分をこんな目に合わせておいて!」という恨みからではなく、亡き妻への愛から行動していると感じられることだ。良く似ているのだが、両者はベクトルが違う。「自分をこんな目に合わせておいて!」という、いわば自己愛的な言動ならば、見ていて興ざめしてしまうのだが、亡き妻への愛からの行動となると興ざめしない。それは、愛を知った人という意味での安心感があるからなのかもしれない。

 雨の夜、健一はとうとう木島を殺すために接近するのだが、二人がもみ合うシーンが何とも不思議である。やはり亡き妻への愛が健一を突き動かしているから、このような展開になるのではないかと思えるのだ。

 それにしても、山田孝之くんは、悪役が板について来たと思う。悪役とは、つまり、愛を知らない役を演じ切るということでもある。しかし、悪役に慣れてしまうと、愛を知っている善良な役柄を演じることが難しくなってしまうのではないか。ちょっぴりそんな心配もしてしまったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m とにかく、対照的な二人が描かれていました。留守番電話のメッセージを何度も何度も聞くというのは、痛々しいですね。しかし、それも、愛を知ればこそ、の行為だと思うのです。

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2013.05.16

ホットヨガ(三三二回目)

ソウルメイトのシンクロ現象の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。ここのところ暑かったのに、また少し寒かったですね。ホットヨガのレッスンを受けた帰りだったので、まだ身体が暑い状態だったのですが、半袖Tシャツで出掛けてしまったため、さすがの私も夜風に当たると少し寒いと感じました。

 週末に泊まりで出掛けることになっているため、仕事帰りに三宮店のスタジオで、六十分のスタンダードコースのレッスンを受けた。

 受付は、新米のスタッフが切り盛りされていた。そのとき、ベテランインストラクターがレッスンを終えて、受付に帰って来られたのだが、新米のスタッフが、
「お疲れ様でした」
と言ってベテランインストラクターを受付に迎えている光景を目にした。私はそのやりとりの中に、女性スタッフ間の上下関係のようなものを垣間見てしまった。

 受付でロッカーの鍵を受け取ったとき、
「今日は混み合っていますので、下段のロッカーになってしまい、申し訳ありません」
と言われた。この時間帯はいつも混み合うのを承知しているので、私は特に気にしなかった。

 有り難いことに、下段のロッカーといえども、使い勝手のいい端っこのロッカーだったので、他の方とぶつかることもなく着替えを済ませることができた。

 多くの参加者は、キャミソールにフィットネスパンツといういでたちでレッスンに参加されているのだが、私は着替えをするのが面倒なので、昼間に着ていたインドの神様の半袖Tシャツとレギンスで参加した。キャミソールを半袖Tシャツの下に着るのは暑いし、だからと言って、キャミソールで仕事をするわけにも行かないので、キャミソールでレッスンに参加するとなると、わざわざ着替える必要があり、面倒に感じてしまうのだ。

 さて、今回のレッスンの参加者は十八名で、レッスンを担当してくださったのは、さきほど受付でお目に掛かったベテランインストラクターである。

 スタンダードコースのレッスンは、うつ伏せになったり、前屈したりするポーズが多いのだが、今は身体の水分が抜けて行く時期なのか、特に苦痛を感じることなくレッスンに参加することができた。ただ、頭の中ではずっと考えごとをしていたので、ポーズを取ることに集中していたわけではなかった。

 途中で暑くなったので、スタジオの外に出てお休みさせていただいた。そして、終盤近くのうつ伏せのポーズに入ると、早めに退出させていただいた。というのも、私はうつ伏せのポーズを取ることができないことに加え、レッスンの参加者が十八名もいらっしゃるというのに、シャワーの数は九個しかないので、レッスン終了後はシャワー争奪戦が繰り広げられることが予想されたからだ。早めに退出させていただいたため、シャワー争奪戦に参戦することなく、マイペースでシャワーを浴びることができた。とは言え、レッスンを終えてからシャワールームにやって来られた方たちに抜かれてしまったのだが・・・・・・。

 受付にロッカーの鍵を返しに行くと、期間限定のスタンプラリーを達成したことを告げられた。決められた期間内にレッスンを受けてスタンプをもらい、そのスタンプがいっぱいになると、一回回数券か五回分の手ぶらセットをもらえるのだ。手ぶらセットとは、手ぶらでレッスンに参加できるチケットである。私は考えた末に、一回回数券をいただいた。ここのところ、回数券を消費するために頑張ってレッスンに通っていたので、スタンプラリーをクリアできたようである。しかし、そのごほうびとして、またまた回数券をいただいてしまったというわけである。

 そして、私は、涼しい夜風に当たりながら帰宅したのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m スタンプラリーは、継続して行われているようですので、次回もスタンプがいっぱいになるよう、頑張りたいと思います。回数券を消費するためにレッスンに参加しているのに、新たな回数券をもらってしまっては、本末転倒のような気もするのですが・・・・・・。(苦笑)

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2013.05.15

ソウルメイトのシンクロ現象

映画『私は王である!』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。私は、普段、持ち歩くバッグをコロコロ変えています。二年ほど前に、私と同じ手提げバッグを使っている人を自宅近くで見掛けました。先日、その方とまたまた遭遇したのですが、何と、私と同じ手提げバッグをまだ使っていらっしゃったので驚きました。反省します。(苦笑)

 ガンモとは、ガンモが電車を使わない日の仕事帰りに、自宅近くの交差点で偶然会ったり、また、仕事帰りにたまたま同じ電車に乗っていたりと、不思議なシンクロが多い。

 それに加えて良くあるのが、話が切り替わるときに、ふと頭に浮かぶ言葉が同じであるということだ。それまでの会話の流れとはまったく異なる話題を切り出すというのに、二人で同時に同じ言葉を発したりするのである。

 今日も面白いことがあった。ポンパレで、LUANAというコーヒードリンクが無料で当たったので、最寄りのローソンで引き換えて飲んだという話をmixiチェックにアップしたところ、仕事から帰宅途中のガンモがまさしくLUANAをコンビニで購入して飲んだばかりだったことがわかった。

 LUANAは、甘くない飲み物だったので、私はもう少し甘さが欲しいと思ってしまったのだが、ガンモはLUANAをひどく気に入ったらしい。そのため、ガンモは自分が飲んだLUANAの写真を撮って、mixiのつぶやきにアップしようとしたところ、そこには既に私のmixiチェックが表示されていて、たった今、自分が飲んだばかりの飲み物であることに驚いたそうだ。

 ガンモは、私がLUANAを無料で獲得したことに対し、
「そんなものがあるなら、俺にくれ」
というようなことを私のmixiチェックにコメントして来たのだが、実は私がポンパレの無料プレゼントに応募した頃、
「ポンパレで、LUANAを無料でもらえるかもしれないから応募しなよ」
とガンモに言ったのに、ガンモは応募しなかったのだ。

 というわけで、もう少し甘さを求める私としては、物足りない飲み物ではあるのだが、ガンモがひどく気に入ったというので、本家のコカコーラのサイトからも、LUANAの無料プレゼントに応募しておいたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m LUANAは入れ物がとてもかわいいのですが、内容量を考えると少々割高みたいですね。甘い飲み物が好きな方にはお勧めできませんが、牛乳入りの甘くないコーヒーをお好みなら、きっと気に入ると思います。

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2013.05.14

映画『私は王である!』

スパムメールとの戦いの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 通勤途中に大きな犬を散歩させている男性がいるのですが、自転車で彼らを追い越すときに、犬にあいさつをしていたところ、次第にその男性ともあいさつを交わすようになりました。犬好きなので、ついつい振り返って、犬にあいさつしてしまうんですよね。(苦笑)

 本作を鑑賞したのは、五月十一日のことである。いつも利用している映画館で本作のポスターを目にしたとき、「はて? これと同じような映画を、最近、観たよなあ」と思った。そう、イ・ビョンホン主演の映画『王になった男』である。映画『王になった男』は、本当に面白い作品だった。その余韻もまだ冷めやらぬうちに、似たような作品を鑑賞することになったのである。

 実際に鑑賞してみると、映画『王になった男』と内容がかなりかぶることがわかった。しかも、映画としての品格というか、出来栄えは、映画『王になった男』のほうがはるかに上である。映画『王になった男』は、民のための政治に目覚めた偽者の王が次に何を口にするのか、楽しみで仕方がなかった。本作に登場する王の候補となる王子は、王になるのが嫌で宮殿から逃げ出すのだが、その過程において、民の貧しい生活を目の当たりにして改心するというわけだ。

 本作は歴史物というよりも、コメディーと割り切って鑑賞したほうが楽しめるかもしれない。というのも、宮殿を逃げ出した王子が、自分とそっくりな顔の奴隷と服を取り替えて逃げ延びるわけだが、忠実な護衛が宮殿の近くに倒れている奴隷を王子だと思い込み、宮殿に連れ帰って介抱するなど、ちょっと考えただけでもあり得ない。どんなに顔が似ていたとしても、すぐに違いに気付くだろうと思うからだ。しかも、王子の父親である王や、王子に惚れ込んでいる妻までもが、王子が別人であることに気が付かないのだから、やはり根っからのコメディーなのだ。

 ところで、映画『王になった男』でも、側近の者と王との関係が実に美しかったが、本作においても、忠実なる護衛が王子を守ろうとする。例えコメディーだとしても、その主従関係の美しさには心を打たれる。ただ、私には、映画『王になった男』に登場する側近の者のほうが、どうしても魅力的に映ってしまった。何から何まで、映画『王になった男』を誉め尽くしで申し訳ない。それにしても、韓国では、宮殿において、実に美しい主従関係が築かれているようである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 内容が内容だけに、どうしてもイ・ビョンホン主演の作品と比較してしまいましたね。王が語る言葉についても、イ・ビョンホンの王のほうがずっと重みがありました。そういう意味においても、本作はコメディなんでしょうね。

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2013.05.13

スパムメールとの戦い

ホットヨガ(三三一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m あまりにも暑いので、自宅でも扇風機を回し始めました。自宅で使っているのは、USB扇風機ではなく、古くからあるタイプの扇風機であります。いやあ、扇風機は涼しいですね。ガンモが出張している鳥取では、最高気温が三十度を越えたとか。五月だというのに、もはや真夏日ですね。

 最近、携帯電話のメールアドレスに届くスパムメールの数が増えて来た。意味のないドメイン名からのスパムメールが大量に届いている。いっそのことメールアドレスを変更してしまいたい衝動に駆られるのだが、登録している様々なサイトに対し、新しいメールアドレスの更新作業を行うのも面倒なので、変更はしていない。それに、これほどのスパムメールが届くというのは、登録しているどこかのサイトから私の個人情報が漏れてしまっているに違いないので、メールアドレスを変更したとしても、再び同じ状況に陥る可能性が大である。それならば、愛着のあるメールアドレスを使い続け、スパムメールをこまめにブロックし続けるほうが良い。

 一つだけ効果があったと思われるのは、携帯電話のスパムメールに対する設定のページで、「他のアドレスになりすましたメール」についての設定を、「全て拒否する」から「存在するドメインからのみ受信」に切り変えたことだ。この設定に変更したことにより、意味のない長いドメイン名からのスパムメールが激減したのだ。

 普通に考えると、「全て拒否する」設定にしておいたほうが、スパムメールを広範囲でブロックできると思うのだが、どういうわけか、「全て拒否する」設定のときには、意味のない長いドメイン名からのスパムメールが大量に届いていたのである。

 とは言え、実際に存在しているのか、意味不明の短いドメイン名からのスパムメールは相変わらず続いている。これらのドメイン名に共通しているのは、四文字くらいの英字を並べ替えた複数のドメイン名であるということである。今は、同じドメイン名からのスパムメールが届く度にブロックしているのだが、そろそろ疲れて来た。何か規則性を見出すことができれば、スパムメールをもっと効率良くブロックすることができるのにと思いながら、試行錯誤を繰り返す毎日なのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m どうもこの手のスパムメールは、人間がわざわざ送信しているように思います。まさか、スパムメールを送りつける仕事があるのでしょうか。まったく迷惑な仕事ですね。

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2013.05.12

ホットヨガ(三三一回目)

映画『ペリカンマン』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 現在、ガンモが鳥取に出張中です。ガンモは出張先で歯が痛み始めてしまったため、日曜日でも診察している緊急対応の歯科に駆け込み、診ていただいたそうです。どうやら少し前の歯の治療がまだ響いているようで、ガンモは抗生物質を処方されたそうです。今はそのおかげで落ち着いているようですが、良い歯科医を探すのもなかなか大変ですね。

 五月十一日土曜日は、ホットヨガの三宮店のスタジオで六十分のリラックスコースのレッスンを受けた。新しいスタッフを迎え入れて、三宮店の受付はとても活気づいていた。新米のインストラクターもレッスンを担当されているようである。

 レッスンの参加者は十名だった。珍しく、家を出るのが早かったので、スタジオに着いたのも早かった。そのため、着替えを済ませてスタジオに入ったところ、一番奥の鏡の前のヨガマットを陣取ることができた。このヨガマットは、正面の鏡も右の鏡も目の前にあるので、かなり競争率の高い場所なのである。この場所ならば、自分の取っているポーズをチェックしながらレッスンに参加できると思ったのだ。

 レッスンを担当してくださったのは、いつもお話をさせていただいているインストラクターである。どうやら、この日、担当される二本目のレッスンとして、リラックスコースのレッスンを担当してくださったようだ。

 私は、今回もレギンスで参加した。ときどき着替えを忘れてしまうことがあるので、ホットヨガのレッスンバッグには予備のレギンスを忍ばせておいた。生地が薄いので、予備を入れておいてもかさばらないと思ったからだ。

 それにしても、リラックスコースのレッスンだというのに、レッスンを受けていると、次第に息が荒くなって行くのが不思議だ。息が荒くなってしまったので、レッスン中にスタジオの外で休むことにした。スタジオの外にあるソファに隣接しているテーブルの上に、ダイエットの本が置かれていたので、真剣に見入ってしまった。しかし、あまりにも熱中し過ぎてすっかり時間が過ぎてしまったので、慌ててスタジオに戻った。スタジオの中では、つるべ落としのポーズが行われていた。

 レッスンを終えてシャワーを浴びたあとは、扇風機をぶんぶん回して、レッスンでほてった顔を冷やしながら靴下を履くことができた。レッスン後に扇風機の風に当たると、本当に気持ちがいい。まだまだインナーマッスルなどつきそうにない身体を持て余しながら、私は三宮店のスタジオをあとにしたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今回は、参加人数が十人と少なかったので、広々とレッスンを受けることができました。自分が取っているポーズを鏡に映し出しながら見ていたのですが、やはり私のお腹の筋腫は巨大ですね。(苦笑)

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2013.05.11

映画『ペリカンマン』

南紀白浜紀行(4)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 暑いですね。少し前まで、半袖Tシャツの上にダウンベストを羽織って歩いていたのですが、ゴールデンウィークが明けてからは半袖Tシャツ一枚で過ごしています。しかし、家の中は半袖Tシャツでも暑いので、早くもキャミソールが活躍しています。仕事中もキャミソールで過ごせるといいのですが、さすがにそうも行かないですよね。(苦笑)

 本作を鑑賞したのは、三月十七日のことである。Gyao!で無料鑑賞したのだ。普段はこの手の作品を鑑賞しないのだが、鑑賞された方たちの評価が意外にも高かったので、ついついつられて鑑賞したというわけだ。結果的には、とても楽しめる作品だった。何しろ、ペリカンが人間に化けて、人間社会に溶け込む話なのだから・・・・・・。

 本作はフィンランド映画である。日本には、たぬきやきつねが人間に化ける昔話があるが、フィンランドには、ペリカンが人間に化ける昔話でもあるのだろうか。人間に化けたあとのペリカンの動作が、いかにもペリカンらしくておかしい。このおかしさは一体何だろう。おそらく、ペリカンが人間になるなどという発想が、私の中には存在しなかったからだと思う。

 ペリカンマンは、アパートを借りて住み始めるのだが、家具があっても、人間とは違う使い方をする。例えば、冷蔵庫に靴を入れたり、バスタブをキッチン(?)に置いて、水浴びのために利用したりするのだ。つまり、見掛けは人間の姿をしていても、一人でいるときはペリカンらしくありたいということなのかもしれない。

 やがて、ペリカンマンは仕事を見つけて働き、あたかも人間生活に溶け込んでいるかのように見えるのだが、彼と同じアパートに住むエミルだけは彼がペリカンであることを見破ってしまう。エミルはその秘密を、同じアパートに住む同い年の女の子エルサと共有することになるのだった。

 突込みどころも満載で、ペリカンマンがどのようにして、アパートを借りられるだけのお金を手に入れたのかという疑問も残るのだが、そんな細かいことは気にならないくらい、最後まで楽しめる作品だった。ちなみに、五月十八日までGyao!で無料配信されているので、興味がある方は鑑賞されてみてはいかがだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m フィンランドの人たちは、逆に、「たぬきやきつねが人間になるなんて!」と、日本の昔話に驚くかもしれませんね。本作を鑑賞していると、ペリカンマンを演じている俳優さんが、本当にペリカンに見えて来るから不思議です。

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2013.05.10

南紀白浜紀行(4)

キャンバス地トートバッグに魅せられるの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。記事の更新がすっかり遅くなってしまいました。今日は、遅れた分、複数更新ですね。(苦笑)それでは、南紀白浜紀行(3)の続きを書かせていただきます。

 白浜美術館と歓喜神社をあとにした私たちが向かったのは、三段壁(さんだんべき)洞窟である。ここには、大自然が形成した大絶壁が広がっている。近くに建物があり、地底三十六メートルの洞窟まで降りられるエレベータがあったので、お金を払って降りてみた。

 そこには、水の侵食によって何年も何年もかけて出来上がった岩盤や秘湯の湧泉などがあった。また、牟婁大辨財天(むろだいべんざいてん)という弁財天までお祀りされていて、とても不思議な地底空間となっていた。ちなみに、こちらの弁財天は、芸能や水、神社・仏閣の神様なのだそうだ。

 また、暗くて撮影できなかったのだが、水軍部屋もあった。というのも、この洞窟は、その昔、熊野水軍が船を隠すために使っていたからなのだそうだ。地底三十六メートルに船の隠し小屋があったとは驚きである。

 寄せては返し、寄せては返す波を見ているだけでも飽きなかった。しかも、洞窟内に入り込んで来る波は、高い水しぶきを上げるほど力強いのである。私たちが足を運んだときも多くの観光客が訪れていて、その力強い波に見入っていた。

 地底から地上へと上った私たちは、お土産店に入り、昼食にうどんを食べた。

 ちなみに、この辺りはその地形から、自殺者も多いらしい。公衆電話ボックスのすぐ横には、自殺を防止するための「いのちの電話」の看板が立てかけられていた。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、南紀白浜紀行(4)をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 地底三十六メートルの地点まで、地上から行くのはなかなか大変ですが、船を使えば、比較的容易にたどり着けるのでしょうね。それでも、波が強いので、熊野水軍がは、良くぞここを見つけたなあと感心してしまいました。しかも、弁財天までお祀りされていて、何だかとても不思議な空間でありました。

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2013.05.09

キャンバス地トートバッグに魅せられる

映画『チキンとプラム ~あるバイオリン弾き、最後の夢~』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。お昼御飯を一緒に食べている派遣仲間が、映画を千円で鑑賞できる五月一日に二本鑑賞したと言うので、鑑賞した映画のタイトルを尋ねてみたところ、どちらも私の鑑賞していない作品でした。特にそのうちの一つは、私が鑑賞するのを避けているシリーズものでした。彼女は、娯楽映画が好きなのだそうです。映画は鑑賞しても、すぐに忘れてしまうものだと割り切って鑑賞しているそうです。(苦笑)

 私には、繰り返し繰り返し購入してしまうものがある。それらは、水筒だったり、お弁当箱だったり、また、リュックだったりもするのだが、日常的に使うもので、継続的に購入し続けているものがある。それは、キャンバス地トートバッグである。

 おしゃれな女性ならば、もっとデザイン性や機能性の高いバッグを好んだりするのだろうが、私は、いつも持ち歩く荷物が多いせいか、バッグそのものが既に重いものは対象外なのだ。それに、動物のことを想うと、やはり皮のバッグや靴は買いたくない。

 しかし、キャンバス地トートバッグといえども、いろいろと種類があるだろう。同じサイズのキャンバス地トートバッグでも、描かれているキャラクターが違えば、まったく別物になる。だからと言って、世の中に溢れているすべてのキャンバス地トートバッグを購入しようと頑張っていてはキリがない。

 あるとき私は、格安で無地のキャンバス地トートバッグを販売しているお店を見付けた。どうやら、オリジナルのキャンバス地トートバッグを作るための材料を提供しているお店らしい。一つ一つがとにかく安いのだ。私は、どんな商品が届くのか楽しみにしながら、いくつかのサイズのキャンバス地トートバッグを買い込んだ。

キャンパス地 トートバッグ(S) Printstar/プリントスター 00761-ENT-S

キャンパス地 トートバッグ(S) Printstar/プリントスター 00761-ENT-S

キャンパス地 トートバッグ(M) Printstar/プリントスター 00761-ENT-M

キャンパス地 トートバッグ(M) Printstar/プリントスター 00761-ENT-M

スクエア トートバッグ Mサイズ Printstar/プリントスター 30016-M

スクエア トートバッグ Mサイズ Printstar/プリントスター 30016-M

 いろいろな色を指定して購入できるのだが、私はすべて「ナチュラル」を指定した。そして、届いた商品を開けてみると、私はとても幸せな気持ちになった。何ものにも染まっていない、何の柄(がら)も描かれていないキャンバス地トートバッグが私にはとても新鮮だったのだ。こんなにも幸せな気持ちになれるのは、購入したキャンバス地トートバッグを自分色に染めることができるからなのかもしれない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 更新が遅くなり、申し訳ありません。いつものように、昼休みに更新しようと思っていたのですが、いざ、食堂で作業をしようとすると、またしても、EMOBILEのモバイルルータが見当たらなかったのです。これはまたガンモに怒られるぞと思いながら、このままオフィスに戻ろうかと席を立とうとしたところ、足下に落ちているのを発見しました。昼休みの間に記事を更新することはできませんでしたが、今度は失せ物がすぐに見付かってホッとしています。(苦笑)

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2013.05.08

映画『チキンとプラム ~あるバイオリン弾き、最後の夢~』

Oxford English Grammar SIDNEY GREENBAUMの解体に悩むの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 職場で席替えを行うことになり、ショックを受けています。今の席は、とても涼しい席だったので、この涼しさならば、足首さえ防御すれば、冷房の温度設定が緩くなった夏でも快適に越せるだろうと思っていたのです。しかし、どうやら夏を迎える前に暑い席への引っ越しとなりそうです。USB扇風機を三台ともぶんぶん回して、腕にはマジクール相当品を巻いて仕事をしなければなりません。(苦笑)

 本作を鑑賞したのは、十一月三十日のことである。

 予告編を見たときに、なかなか面白そうな作品だと思って期待していたのだが、実際に鑑賞してみると、不覚にも居眠りしてしまった。そのため、すべての内容を理解できてはいないのである。

 本作の原作は、コミックなのだそうだ。なるほど、ベルギーと言えばコミックである。数年前の夏休みにガンモとベルギーのブリュッセルに足を運んだのだが、街に立ち並ぶビルにいろいろな漫画が描かれていたのが印象的だった。しかも、原作は何と、本作の監督を務めているマルジャン・サトラピ自身のコミックだという。つまり、監督自身が自らのコミックを実写化したのである。

 音楽家のナセル・アリは、愛用のヴァイオリンを妻に壊されてしまったことをきっかけに、自殺しようと決意するる。自殺すると言っても、いろいろな試行錯誤を繰り返すのだが、最終的に彼が実践したのは、妻が部屋に運んで来る食事を一切食べないことだった。

 ナセル・アリは命を絶つまでの八日間に、様々な振り返りや妄想をする。実は、ナセル・アリには、妻と結婚する前に、心底惚れ合った女性がいたのだが、相手の女性の父親に結婚を反対され、成就しなかったのだ。

 そして、ナセル・アリは心に深い傷を負ったまま、現在の妻と結婚する。妻は、若い頃からナセル・アリにぞっこんだった女性である。

 ナセル・アリは、ヴァイオリン弾きの技術は習得したものの、師匠から、音は完璧だが心が入っていないと言われてしまう。しかし、彼は過去の苦い経験を活かし、やがて著名な音楽家へと成長するのだ。

 原作がコミックであり、監督もまたコミック出身であるだけに、実写版であるとは言え、動作も少々大げさで、映像もコミックに近いものとなっている。どうもそのあたりが私の眠気を誘発してしまったのかもしれない。

 ちなみに、ナセル・アリを演じているのは、映画『潜水服は蝶の夢を見る』のマチュー・アマルリックである。そして、ナセル・アリの叶わなかった恋の相手であるイラーヌを演じているのは、映画『彼女が消えた浜辺』で主演の女性を演じていたゴルシフテ・ファラハニである。相変わらず、美しい女性である。

 私には、ナセル・アリの恋が叶わなかったからこそ、著名な音楽家に成長することができたように感じられる。何もかも思い通りになってしまったら、芸術家として何も生み出せないように思えるからだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 確かにコミックの乗りで作られている作品なので、通常の作品とは違って、大げさな動きが多いですね。例えば、コミックでは、主人公が衝撃を受けるときに、「ガーン」などという描写をしますが、それがそのまま実写版に置き換えられているといった感じの作品なのであります。

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2013.05.07

Oxford English Grammar SIDNEY GREENBAUMの解体に悩む

こころの処方箋の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ゴールデンウィークも明けて、仕事が始まりましたね。私は、薬を服用するためと、喉が乾いたときのために、職場に五百ミリリットルの水を持参しているのですが、気温が高くなって来たせいか、水を飲む量が増えて来ました。そろそろ保冷専用の水飲みボトルを持参する時期かもしれません。

 楽しい楽しい英語化作業で火がついてしまったのか、最近、英語に関してこれまでよりも敏感になった。とは言うものの、ゴールデンウィークが前に新しいノートを一冊買い込んで、そのノートを英作文や英語の例文で埋め尽くそうと思っていたのに、結局、ゴールデンウィークが終わってもそのノートは真っ白のままだった。

 最近、どうも気になるのは英文法のようで、これまでの英語学習(BBCのラジオドラマを繰り返し聴く、Oxford Reading Treeというイギリスの小学生や中学生の教科書に採用されている本を読む)で何となく自然に身について来た英語的な感覚をもっともっと育てたいと思っているところだ。

 そこで、何年か前に、SIDNEY GREENBAUMという人が書いたOxford English Grammarという本をeBayオークションでイギリスの出品者から購入したことを思い出した。そう、イギリス人が書いた英文法の本なのである。日本人が書いた優れた英文法の本もたくさんあるとは思うのだが、やはりネイティヴの人が書いた英文法の本のほうがより優れているという話をどこかで聞きつけたので、購入したというわけだ。

Oxford English Grammar SIDNEY GREENBAUM

 私はこの本を送料込みの£34.44(三十四.四四ポンド)で購入した。現在の日本円にすると五千二百六十九円くらいだ。同じ本を、日本のAmazonで探してみたのだが、タイトルはほぼ同じでも、カバーの違うものしか見当たらなかった。

 しかも、日本のAmazonで売られているものには、タイトルの頭に"The"が付いている。しかし、私が持っている本には、"The"が付いていないのだ。

 私は、英文法を本格的に学ぶには、この本から徹底的に学ぶべきだと思っている。しかし、この本はB5ワイドサイズの大きさで、何と六百五十ページ以上もある大型本である。昼寝のための枕にしてもおかしくないくらいの大きさなのである。ゆえに、持ち歩くには重過ぎる。ただでさえ、日常生活で多くの荷物を持ち歩いているというのに、これ以上、荷物を増やすことははばかられる。

 Amazonによると、Kindle版もあるようだが、私はKindleを持っていない上に、できれば書き込みをしながら読み進めて行きたい。それならば、持っている本を少しずつコピーして、学習する章だけを持ち歩こうかとも思った。しかし、六百五十ページ以上にも上る本をコピーするのも大変な作業である。

 そこで思いついたのが、高校時代の英語学習法である。以前にも書かせていただいたが、私の高校時代の英語学習法とは、Readerの教科書を解体して、ページとページの間にルーズリーフを挟み込み、メモするスペースを確保して、英文の和訳や気になる単語の意味などを書き込んでいたのだ。私が生み出したこの英語学習法は、教科書を解体するという罪悪感にはとらわれたものの、達成感は大きかった。

 Oxford English Grammar SIDNEY GREENBAUMに関しても、同じように解体して、間にルーズリーフを挟み込んで学習したい。しかし、これだけ大きい本となると、解体することへの罪悪感も更に大きくなる。

 それならば、二冊目を購入しておくというのも一つの手である。しかし、現在、eBayオークションに出品されている同じ商品は、日本円で八千七百四十九円もする。二冊目として購入するのは躊躇してしまう値段である。

 というわけで、あれこれ思い悩んでいるという次第なのだ。この先、解体する勇気が出て、ルーズリーフを挟み込んで学習を始めることができたら、また皆さんにご報告させていただこうと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 果たしてこれだけの本を、解体する勇気を持つことができるのでしょうか。もう少し円高ならば、迷わず二冊目を購入しておくのですが、既に持っている本に対し、八千七百四十九円もかけるのは贅沢ですよね。日本のAmazonで売られている"The"の付いた本の中古を買ってみるというのもアリかもしれませんが、私が解体した本とまったく別の本だったら困りますね。(苦笑)

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2013.05.06

こころの処方箋

映画『悪の教典』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ゴールデンウィーク中は、ずっとレギンスで過ごしていました。ジーンズよりもレギンスのほうが伸縮性があるので、活動的になることができますね。仕事にも履いて行こうと思っています。それでは、ファースト・イレッサ(29)の続きを書かせていただきます。引き続き、二〇一一年十一月頃の出来事であります。

 イレッサが効かなくなってしまった母は、すっかりしょげ返っていた。近所に、母と同じ肺がんの患者さんで、手術をしたもののわずか半年で亡くなってしまった男性がいたのだが、母はその方と良く話をしていたので、その方が迎えに来た、などと言った。その方のがんがかなり進行していたのだとすると、手術ができたというのは不思議だが、ひょっとすると喫煙者だったために、抗がん剤が効かなくて、更に進行してしまったのかもしれない。

 思えば、イレッサが効いてくれたことで、父も含めて私たちの中にも気の緩みが生じた。つまり、母が肺がんであるということが発覚した当時よりも、緊張感を失ってしまったのだ。というのも、母はイレッサのおかげで、これまでとほとんど変わりのない生活を送ることができたからだ。

 そのためか、父と母の喧嘩も多くなってしまった。そこで私は、毎日十一時に父と母にメールが配信されるように、二人に宛てたメールを書くようになった。私の携帯電話は、メールの送信予約ができるので、夜のうちに書いておいて、翌日、二人に配信するという方法を取ることにした。このメールは、「こころの処方箋」というタイトルのメルマガで、母への体調うかがいや、身体に良いことなどを綴り、現在も配信が続いている。イレッサの服用中は、毎日、母にイレッサを飲んだかと尋ねるメールを配信していたのだが、イレッサを服用しなくなって、そのメールが届かないのを寂しいと母が言ったので、これまでと同じ時間に配信するようにしたのである。

 母は、新しい抗がん剤の投与を受けるため、しばらく入院することになっていた。薬が切り替わるときは、主治医のもとで経過を診ていただくために、入院が必要なのである。

 主治医からは、
「次の薬は少し髪の毛が抜けます」
と言われていたので、冬だったこともあり、母は積極的に毛糸の帽子をかぶるようになった。そうしておけば、例え抗がん剤の副作用により、髪の毛が抜けてしまったとしても、「あの人は帽子をかぶる人だから」という目で周りの人たちが見てくれるだろうと思ったようだ。

 また、母は、
「病院のお風呂に入るのはいやじゃ(病院のお風呂に入るのはいやだ)」
とも言った。やはり、慣れた自宅のお風呂がいいようだ。そんなことを言いながらも、母は入院の準備を着々と進めていた。そして母は、
「髪の毛が抜けるんやったら、シャンプーを持って行かんとこかい(髪の毛が抜けるのであれば、シャンプーを持って行かないでおこうか)」
と言った。私はそれがおかしくて笑った。母は、そう言うと、私が笑うと思って言ったのだろう。イレッサが効かなくなってしまった緊張感の中にも、母がユーモアを忘れないでいてくれることがうれしかった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m イレッサが効かなくなってしまい、すっかりしょげ返っている母を、何とか元気づけようとしていましたね。「こころの処方箋」の配信は、今でも私の日課になっています。

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2013.05.05

映画『悪の教典』

奇跡が起こっているのか?の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。旅行中、ずっと寝不足だったせいか、自宅で泥のように眠りました。おかげで睡眠不足は解消できたのですが、昼と夜が逆転してしまいそうです。仕事が始まると、また毎朝五時起きなので、それを考えると辛いですね。

 本作を鑑賞したのは、十一月十六日のことである。いつもはこのような作品は鑑賞しない性質(たち)なのだが、ときどき話題性にひきずられることがあるのだ。鑑賞してみると、やはり後味の悪い題材だった。何しろ、人気者の高校教師が、生徒たちを次々にライフル銃で撃ち殺してしまうのだから。

 伊藤英明くん演じる高校教師の蓮実聖司は、生徒たちから「ハスミン」の愛称で呼ばれる人気教師だった。しかし、それは表面的な部分だけで、実のところ、彼は生まれながらのサイコパス((反社会性人格障害)だったのだ。

 サイコパスについては、本作の原作者である貴志祐介さんの『黒い家』でも取り上げられていた。そして貴志祐介さんは、本作においてもサイコパスを取り上げたのだ。ひょっとするとサイコパスは、貴志祐介さんが解明したいテーマなのかもしれない。

 生徒たちや父兄、そして同僚たちからも人気の高いハスミンは、自分の邪魔になる人物を容赦なく殺すことができた。物語の前半には、ハスミンの人気ぶりが描写され、後半には、ハスミンの狂気ぶりが描写されていた。次々に生徒たちを銃殺するという、後半のハスミンの狂気ぶりを、「スカッとして気持ちが良かった」と表現されたレビューアーもいらっしゃるようだが、私はとてもそんな気持ちにはなれなかった。あるレビューアーによると、海猿とのギャップがいいのだそうだ。そう言われても、私は海猿を観ていないので、比較しようがなかった。

 とにかく、自分を疑ったり、自分の都合の悪いところを見られた生徒や先生を容赦なく殺して行く。そして、ついには、クラス全員を殺すことに・・・・・・。そこには、感情と呼べるものは存在していないかのように思えた。映画をこのような題材であったとしても、映画として鑑賞することができるのであれば楽しむことができるのかもしれないが、私は、この映画を面白かったとは、とても言えない。

 本編の中では、"Mack The Knife"という曲が流れていた。日本語訳も一緒に流れていたのだが、かなり残酷な内容だった。

 何となく続編があるような終わり方だったのが気になる。また劇場公開されたら、私は観に行くのだろうか。嫌だ、嫌だと思いながらも、また鑑賞してしまうかもしれない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何とも残酷な作品でありました。現実にこのようなことが起こることなど、考えたくもないですね。ハスミンは、教師という皮をかぶった悪魔です。実際にこのような人物がいるとしたら、もっと笑顔の表情は硬いのではないでしょうか。伊藤英明さんの普段の表情は、サイコパスとは思えないくらい柔らかかったように思います。それだけが救いと言えるのかもしれません。

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2013.05.04

奇跡が起こっているのか?

地元で行われたコンサートの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。実家に二泊して、交通量の多い中、無事に帰宅しました。まだ混雑の少ない時期だったのと、夜中に走ったことで、渋滞のストレスをほとんど感じることなく帰宅することができました。これから、ゴールデンウィークの渋滞が本格的に始まるようです。あちらこちらで玉突き事故も多く発生していますので、皆さんもどうかお気をつけくださいね。

 およそ一ヶ月振りに帰省して、父と母に会った。父は少し前に腰を痛め、接骨院に通いながら治療を受けている状態だったのだが、私たちが帰省するということで、二階に布団を敷いたりしてもてなしてくれた。母は、寒さに弱いせいか、あまり調子が良くなかったのだが、私たちが実家に二泊して出発する頃には少し元気になり、私たちのためにお弁当を作ってくれた。

 母は、今年の一月から、また新たな抗がん剤を投与していただいていたのだが、抗がん剤の副作用で微熱が出たり、少し動いただけでも呼吸が苦しくなったりする症状が出たので、抗がん剤の投与をいったん中断していただくことになった。現在、母の身体からは、その抗がん剤がすべて抜け切ってしまっている状態なのだが、不思議なことに、母の肺にあるがん細胞は成長していないのだそうだ。そのため、抗がん剤を投与することはせずに、しばらく様子を見守ることになっているという。

 母の主治医はもちろんのこと、父も母も、そして、ガンモも私も、抗がん剤を投与せずにがん細胞が成長していないという、母の現在の状況に驚いている。通常、がん細胞は、体内でどんどん増殖を続け、やがて全身を蝕んで行く。しかし、どうやら母の身体には奇跡が起こっているようなのだ。

 思えば、母に肺がんが見付かったのは、二年前の五月のことである。その時点で既に胃のリンパ節と頭に転移が見られるステージIVの末期がんだった。それなのに、この五月で丸二年を迎えることができた。そのことだけでも、既に奇跡が起こっていると言ってもいいだろう。

 去年の段階では、胃のリンパ節にあったがん細胞は消え、頭にできた転移性脳腫瘍も小さく薄くなっているとのことだった。ただ、現在の状況はわからない。

 母が実践しているのは、毎日の爪もみと、父が作ってくれる新鮮な野菜ジュースを飲むことである。

 母曰く、抗がん剤投与中に新鮮な野菜ジュースを飲むと、夜中にもトイレに行きたくなるのだそうだ。しかし、抗がん剤を投与しなくなってからは、夜中にトイレに立つこともなくなったそうだ。つまり、抗がん剤投与中は、新鮮な野菜ジュースの作用により適切な解毒が行われ、抗がん剤の毒がどんどん排泄されていたのだと思う。しかし、抗がん剤の投与を中断してからは、解毒の対象となる抗がん剤の毒が減ったために、トイレに行く回数も減ったのだと思う。そうだとすると、やはり新鮮な野菜ジュースを抗がん剤の投与とセットにすることで効果が現れるというのは、本に書かれている通りのようである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 母の主治医は、抗がん剤の投与を中断しても、母の経過が良好なので、「身体に毒を入れるよりは、しばらく様子を見ましょう」と言ってくださったそうです。このような考え方の医師に巡り合えたことも奇跡の一つだと思います。まだ、この先はどうなるかわかりませんが、今後も奇跡が起こり続けて欲しいと願っています。

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2013.05.03

地元で行われたコンサート

映画『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。高知の足摺岬と愛媛の愛南町にそれぞれ一泊したあと、愛媛にある私の実家にやって来ました。私が猫好きではないことは以前にも書かせていただきましたが、実家の猫だけは特別です。実家の猫と特別な時間を持ち、好きな想いを伝えました。実家の猫はスキンシップを求めて来るので、しばらくの間、しっかりと抱き合いました。それは、これまでにない特別な時間でした。

 私の好きなアーチストが、私の実家近くでコンサートを行うというので、ゴールデンウィークを利用して、ガンモと一緒に足を運んだ。会場の駐車場にカングーを停めるために、開演の二時間ほど前に会場に向かったのだが、既に駐車場は一杯で、停めることができなかった。それでも、会場の係員の方がすぐ近くの臨時駐車場を案内してくださったので、何とかそこにカングーを停めることができた。ゴールデンウィーク中ということで、全国各地から遠征して来ている人たちが多いようだった。JR線の駅からも近い会場なので、JR線が到着すると、会場に向かってずんずん歩く人たちの姿も数多く見受けられた。おそらくみんな、この日を楽しみにやって来たのだろう。

 私はもともと、コンサートが行われた市ではなく、隣の市で生まれ育った。しかし、私が生まれ育った隣の市は、コンサートが行われた市と何年か前に吸収合併して同じ市になったのだ。それでも、人口数万人ほどしかいない市に好きなアーチストがやって来るというのは、私にとっては心躍る出来事だったのだ。

 とは言え、同時に、少々複雑な気持ちも抱えていた。というのも、私自身が既に地元を離れて兵庫県で暮らしているということもあるのだが、地元の人たちよりも、全国各地から足を運んでいる人たちのパワーに圧倒されているようにも思えたからだ。要するに、地元の人たちだけで会場をいっぱいにできない悔しさのようなものを感じたというわけなのである。ちなみに、前売チケットは既に完売されていて、当日券は販売されていなかった。その中で、一体どれくらいの人たちが地元の人たちだったのだろうと思うと、ちょっぴり不安な気持になってしまったというわけなのである。

 コンサートは、およそ十分押しで始まった。いつものことだが、彼らのコンサートは音がとてもクリアで、音に対するこだわりを感じる。

 実は、以前にもこの会場には足を運んだことがある。そのときは、好きなアーチストのメンバーの一人がラジオの公開録音のためにやって来たのだ。確か、私の生まれ育った市が吸収合併して間もなくのことだったと思う。吸収合併を記念して、ラジオの特番が組まれたと記憶している。そのとき、私の好きなアーチストのメンバーが私の出身高校に足を運んだことがわかり、興奮した。私が高校生のときに通っていた図書館のあたりにも足を運んだようだった。時代が違えば、そこで顔を合わせることができたのに、などと空想にふけったのを覚えている。

 グループとしては、初めてその市でコンサートを開催してくれたわけだが、コンサートのMCで、かつてのラジオの公開録音の話は出て来なかった。ラジオの公開録音で使ったのと同じ会館でコンサートを行っているというのに、まさか、そのときのことをすっかり忘れてしまったのだろうかと不安になってしまった。

 コンサートはきっかり三時間行われ、アレンジされた昔の曲や、新しい曲などが次々に演奏された。一階の後ろのほうの席から見ていたのだが、会場の作りが良いせいか、とても良く見えて満足だった。

 好きなアーチストのメンバーの一人が、
「もっと早く、○○市(コンサートが行われた市)に来たかった」
と言ってくれたのだが、果たして、次回はあるのだろうか。位置的には、県庁所在地である松山よりは、他県からも足を運びやすい場所にあると思う。しかし、逆に、県庁所在地に住む人たちからすれば、何故、これまでのように松山でコンサートを開催してくれないのだろうかという不満もあるかもしれない。もちろん、会場の都合もあるのだろうが、今後はどのように開催されるのだろう。個人的には、ゴールデンウィーク中に私の地元で開催されるならば、帰省しやすいのでとても有り難いのだが・・・・・・。

 さて、今回のコンサートで、久し振りの友人と再会を果たした。彼女も長年、彼らのコンサートに足を運んでいる友人の一人である。彼らのコンサートに来ると、こうした情熱に触れられるのがとても心地よい。話をすると、互いの情熱を分け合うような感じになるのがとてもうれしいのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m コンサートのあとは、ガンモと一緒に近くの温泉銭湯に入って実家に帰りました。とてもいいお湯で、ガンモが特に気に入っていました。

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2013.05.02

映画『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』

南紀白浜紀行(3)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。五月に入りましたが、暖かいようで寒かったりと、何だか気温が微妙な感じですね。まだまだ気温の変化に要注意のゴールデンウィークであります。

 本作を鑑賞したのは十一月十日のことである。現在も日本のどこかの映画館で上映中の作品なので、注目度の高い作品であると言っても過言ではないだろう。

 映画『英国王のスピーチ』を鑑賞したときに、主人公である英国王の兄が恋に溺れてしまい、国王の座を退きたがっているという話が少しだけ出て来たが、本作はその部分にスポットを当てた作品と言える。

 映画『英国王のスピーチ』の主人公である英国王の兄とは、エドワード八世のことである。彼は何と、アメリカ人の既婚女性と激しい恋に落ちたのである。その恋は、イギリス王室最大のスキャンダルと言われるほど有名な話だったらしい。そんなスキャンダラスな題材を、マドンナがメガホンを取り、ニューヨークに住む既婚女性ウォリーの視点を通して表現している。

 イギリス王室は、現代においてもいろいろなスキャンダルが多いのだが、どうしてこうも騒がしいのだろうと不思議に思ってしまう。どこかの転生で、愛に対して素直になれなかった人たちが集まって来ているのだろうか。

 本作に登場するエドワード八世は、映画『英国王のスピーチ』にもあったように、最終的には王冠を捨てて、アメリカ人の既婚女性であるウォリスとの恋に熱中するのである。

 いつもは不倫に対して、厳しい評価を下す私だが、本作におけるウォリスとエドワード八世は、他の不倫とは違うような気がした。というのも、エドワード八世は本当に王冠を捨ててしまったし、ウォリスも控えめだったように思えるからだ。そのため、男女として、そこまで愛し合うことができたら本望ではないかとも思えて来るのだ。

 ウォリスとエドワード八世の恋は、映画『アンナ・カレーニナ』のように、世間からの風当たりはずいぶん冷たかったのかもしれないが、映画『アンナ・カレーニナ』のように、落ちるところまで落ちてはいないようにも思えた。そのため、まだ救いがあるように思えたのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 二人はとにかく激しい恋に落ちるのです。映画の中では、エドワード八世のほうがウォリスにぞっこんという気がしましたね。どちらかと言うと、ウォリスは冷静であるように感じました。それでも、それは表面的な部分だけで、熱い想いを心の奥に秘めていたようです。そのあたりが、私が不倫に対して、他の作品に感じるほど不快感を感じなかった理由なのかもしれません。

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2013.05.01

南紀白浜紀行(3)

ホットヨガ(三三〇回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。ゴールデンウィーク中にも平日が含まれていたので、中にはお仕事の方たちもいらっしゃったようですね。四国を旅行中の私たちは愛媛県に入り、とあるホテルに宿泊したのですが、何と、宿泊客は私たち夫婦だけでした。ゴールデンウィークだと思っていたのに、やはり平日だったのだなあと、改めて実感した次第です。それでは、南紀白浜紀行(2)の続きを書かせていただきます。

 白浜美術館を鑑賞したあと、外に出てみると、歓喜神社に続く通路があったので、矢印の方向に進んでみた。すると、そこには男性性器と女性性器を象(かたちど)ったものがいくつも祀られていた。

 私たちは、そこに祀られている男性性器と女性性器に見入った。不思議なことに、これほど露骨な男性性器と女性性器を目にしても、嫌な感じはしなかった。むしろ、それぞれが単体として存在することに対し、不完全ささえ感じてしまったほどだ。というのも、男性性器も女性性器も、単体ではパワーを発揮することができず、互いに自分と正反対の性器があってこそパワーを発揮できると感じたからだ。それぞれが個別に存在する姿を目にすることで、それぞれの不完全さを実感してしまったのである。

 しかし、こうしていろいろな男性性器と女性性器を目にすると、人々はやみくもに異性を求めるべきではないということも実感した。何故なら、大きさや形が合致しないものばかりを求めても、無意味であるように思えるからだ。男性性器にも女性性器にも、それぞれ特有の大きさや形があり、異性であれば誰とでも合致するわけではないことを再認識したのだ。しかし、私たちは普段から、互いの性器を隠したままで生きていて、いざというときに互いの性器を示し合う。もしかすると私たちは、互いの性器が合致するかどうかを、もっと感覚的に探るという課題を背負ったまま生きているのではないだろうか。いや、言い換えると、互いの性器が合致するかどうかを知る前に、互いのことをもっと良く知るような手順が望ましいことを意味しているのではないだろうか。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、南紀白浜紀行(3)をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 白浜神社は、夫婦円満や子宝安産、縁結びなどをお願いする神社のようです。お祀りされている男性性器も女性性器もやけにリアルなものが多かったですね。それでも嫌な感じがしないのは、不思議です。

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