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2013.04.13

淡路島地震と婦人科診察(1)

南紀白浜紀行(2)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 淡路島地震が発生しましたね。大きなゆれだったので、とにかく驚きました。私たちの住んでいる地域では震度四だったようです。今日は、そのことについて書いてみようと思います。

 朝、大きな揺れで目が覚めた。「揺れている!」と思った。揺れている時間も長かったように思う。

 すぐに枕もとの携帯電話を見た。まず、時間を確認したとき、「五時半過ぎだ。どうして目覚ましが鳴らなかったのだろう。それでも、仕事に出掛けて行くにはまだ間に合う」と思った。多くの人たちが語っているが、どうやら大きな地震があると、携帯電話のアラームが鳴るそうだ。しかし、私の携帯電話にはエリアメールは届いているものの、アラームは鳴らなかったと思う。届くメールの数が多いので、メールを着信しても音を出さないように設定しているからなのだろうか。

 届いたエリアメールを見てみると、
「緊急地震速報
播磨灘で地震発生。強い揺れに備えて下さい(気象庁)」
と書かれてあった。東北地方や関東地方にお住まいの方たちには大変申し訳ないが、エリアメールなるものを受信したのは、生まれて初めてのことだった。

 もちろん、ガンモも地震に驚いて起きたので、
「でかい!」
と二人で興奮しながら話した。そして、私は間もなく、今日は仕事が休みの土曜日であり、婦人科の診察予約を入れているために、六時にアラームをセットしていることを思い出したのだ。

 私は、四国の実家に住む両親のことが心配になったので、実家にも電話を掛けて、両親の安全を確認した。実家も揺れたようだった。あとからわかったことだが、実家のある愛媛県は震度三だったようだ。

 しばらくすると、Yahoo! JAPANから、防災速報のメールが届いた。何と、淡路島では震度六弱だ書かれている・思っていたよりも大きな地震だったが、六時から支度を始めなければ、朝一番に予約している診察に間に合わないので、何とか落ち着きを取り戻して支度を整え、家を出た。

 ガンモからの情報によれば、
「JR線、止まっているらしいよ」
とのことだったのだが、私はひとまず、いつも利用しているJR線の最寄駅に向かった。ところが、JR線の最寄駅に着いたものの、改札の入口付近にたくさんの人たちが待機しているのだ。駅の案内板を見ると、「調整中」と表示されている。どうやらガンモの言う通り、電車は動いていないらしかった。

 そこで私は、動いているであろう私鉄に乗るために、JRの最寄駅から路線バスに乗って、私鉄の最寄駅へと向かった。そして、何とか私鉄に乗り込んだのだが、これがまた異常なほどの混み具合だった。おそらくだが、JR線が動いていないために、多くの乗客がこの私鉄に流れ込んだのだと思う。

 私の自宅からは、その私鉄以外にも、もう一つの私鉄が最寄駅として存在しているのだが、そちらを選ばなかったのは、今回、利用した私鉄が、私の目的地を走る私鉄と連携していたからだ。

 大混雑の中、電車が途中の駅に着いたときに、私は迷った。そろそろJR線は動いているだろう。ここで降りてJR線に乗り換えたほうがいいのではないか。しかし、私は降りなかった。時間は掛かるかもしれないが、このままこの電車に乗車し続けていると、目的地に着くと思ったからだ。

 折りしも、マイミクさんからの情報により、JR線はまだ復旧しておらず、私の目的地を走る私鉄も、各駅停車しか運行していないことがわかった。これは、病院に着くまでかなり時間がかかりそうだと覚悟した。

 ひどく混雑した車内で、私はブレーキによろめき、手すりをつかむことができずに、ロングシートに座っていた乗客の前に倒れ込んでしまった。私の重い体重がその方たちにかかってしまったのだから、とても申し訳なかった。

 私は、乗っている私鉄から降りることなく、そのまま目的地まで運んでくれると思っていたのだが、動いていると言われている私鉄も各駅停車しか運行していなかったため、途中の駅で降ろされてしまった。通常ならば、同じ電車に乗り続けていれば、目的地に着くはずだったのだ。

 私は、降ろされた駅で十五分程度、次の電車が来るのを待ち続け、再びやって来た電車に乗り込んだのだが、JR線では快速列車を利用している駅まで、私鉄の各駅停車で行くのはかなり時間が掛かった。というのも、駅の数が思いのほか多かったからである。おまけに、関西に移住してからは体験したことのないほどの混雑ぶりで、私は重いホットヨガのバッグも抱えていたので、椅子に座れないことが辛くてたまらなかった。

 それでも、何とか病院の最寄駅までやって来た。予約時間はとうに過ぎていた。そこから路線バスに乗り換え、病院まで移動したのだが、何と九時からの診察の予約に対し、私が病院に着いたのは十時半だったのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m いやはや、驚きましたね。阪神・淡路大震災が発生した頃、私は東京に住んでいたので、大地震を体験していないのです。余震などに注意するように言われていますが、これからもまた揺れるのでしょうか。やはり地震は、突然、やって来るので怖いですね。

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