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2013.04.14

映画『天地明察』

淡路島地震と婦人科診察(1)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 淡路島地震から一日経ちました。被害の報告も少しずつ上がって来ているようですね。職場の同じビルに、淡路島から通っている人がいます。おそらく大丈夫だろうとは思っているのですが、怪我などしていないことを祈ります。

 本作を鑑賞したのは、九月二十一日のことである。映画『おくりびと』の滝田洋二郎監督がメガホンを取った作品で、実生活でも男女としての交際があったと噂される岡田准一くんと宮崎あおいちゃんが夫婦役を演じている。

 岡田准一くん演じる安井算哲は、算術に長けている。彼は星や太陽の動きを測定し、気の遠くなるような計算をして、より正確な暦を導き出すプロジェクトに加わることになった。

 宮崎あおいちゃん演じるえんは、やがて算哲の妻となるのだが、プロジェクトに夢中になる算哲からは、プロポーズの言葉も待たされっぱなしだった。それでもえんは、名誉あるプロジェクトに加わった算哲のことを辛抱強く待ち続けるのだった。

 全体的に、とても丁寧に作られている作品で、上映時間がやや長くても、最後まで退屈することなく鑑賞することができた。私は、岡田准一くんをアイドルのようにとらえていたのだが、彼は算哲になり切っていたのではないかと思うくらい、真剣にこの役を演じていた。

 個人的にとても興味深かったのは、塾(?)の前に難題が掲げられ、それを解いた人が、掲げられた問題用紙に解を書き込むというシーンである。今のようにインターネットなどない時代においては、張り紙をして周囲に知らせるのが最も効率の良い手段だったのだろう。解を導き出そうとする人たちは、出題された難題の素晴らしさにうなったりする。こうした感覚は、本当に勉強の好きな人に起こる現象だと思った。出題者の意図を理解してこそ、難題を解くことができるのではないだろうか。

 とにかく、全体的に丁寧に作られていて、とても好感の持てる作品だった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 算哲という名前は、算術が得意だから付けられた名前なのでしょうか。名は体を表すと言いますが、あまりにも当てはまり過ぎていて驚きました。

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