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2013.04.09

「発言小町大賞2012のベストトピ賞」から学んだこと

映画『汚れなき祈り』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日のことでしたか、仕事帰りに電車の窓から外の景色を眺めていたところ、私の自宅近くにある桜の名所を電車が通過しました。そこには、既に半分くらいは散ってしまった桜の下に大きなビニールシートを広げ、お花見をしている少数の人たちの姿がありました。桜はほとんど散ってしまっているとは言え、桜の名所で広々とお花見をしている姿をとても微笑ましく思いました。大多数の人たちが味わい尽くした桜を少人数の人たちで贅沢に堪能しているのですから。

 発言小町大賞2012のベストトピ賞に輝いたという40歳、初めてのお見合いを読んだ。亡きお母さまのご友人のご紹介でお見合いをしたという話である。

 ベストトピ賞に輝いたほどのトピックなので、きっと感動させてくれる話なのだろうという構えが最初からあった。「このトピックは感動するはずだ」という先入観をもって読み始めた場合、実際には感動には至らないことがほとんどなのだが、このトピックは違ったのだ。

 何というのだろう。トピ主(トピック主)さんの紡ぎ出す文章に強烈に魅せられたのだ。というのも、こうしたサイトへの書き込みに対し、相談に乗ってくださる方たちへの感謝の気持ちを忘れていないことと、他の人たちならば笑って通り過ぎてしまうような出来事を、相手の立場からもちゃんと理解しているからである。

 具体的には、お見合い相手の男性がお見合いの席に着て来たスーツに×マークの糸が付いたままであったことに対し、お見合いの席に新しいスーツを着て来てくれたことがうれしかったと書いているのである。トピ主さんは、何と優しい方なのだろう。

 また、トピ主さんも、お相手の男性も、これまでたくさんの異性とお付き合いをして来た方ではなさそうである。そのため、二人がデートをすることの新鮮さが伝わって来る。デートに何をしたら良いかわからなくて、デートをするための服をユニクロに買いに行くなんて、そんな素朴なことにさえ、幸せを感じてしまう。決して、高いレストランを予約して、高価な服を着込んで会うことだけがデートではないことを証明してくれているのだ。

 トピ主さんの書き込みで更に好感を持ったのは、二人の交際が順調に滑り始めたことをきっかけに、これまで相談に乗ってくださった皆さんにお礼を述べた上で、投稿を終了したことである。これは、相手の男性に対する気遣いであると思われる。トピ主さんは、どこまでも優しい女性なのだと思った。

 彼女のように生きるには、まずは周りへの感謝の気持ちを忘れず、普段、通り過ぎてしまいがちなことであっても見落とさないことではないだろうか。

※ご紹介させていただいたリンクの表示方法は、トピ主さんの発言のみが表示されるように設定してあります。他の方たちの発言をご覧になる場合は、記事の中にある「ほかのレスも表示」というリンクをクリックしてください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m とても心が温まる良いトピックでした。トピ主さんの文章には、心の美しさがにじみ出ていると思います。お二人の幸せをお祈りします。

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