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2013.03.12

映画『いわさきちひろ ~27歳の旅立ち~』

引き出さない人の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 先日、購入したばかりのMP3 ヘッドフォン ヘッドホン プレイヤー プレーヤー コードレス SD SDHC TV めざまし [送料\39...に電源を入れてもまったく動かなくなってしまったので、ひょっとすると壊れてしまったのかと思い、がっかりしていました。ところが、帰宅してから本体を充電してみると、見事に復活してくれました。単にバッテリ切れだけだったようで安心しました。本体にディスプレイがないために、バッテリ切れを示す表示がなかっただけなのかもしれません。

 本作を鑑賞したのは、七月二十一日のことである。絵本画家いわさきちひろさんの知られざる人生を紹介したドキュメンタリー作品だ。

 大変お恥ずかしいことだが、本作を鑑賞するまで、私はいわさきちひろさんが一九七四年に亡くなられているということを知らなかった。それほど、いわさきちひろさんの魂が、遺された作品の中で生き続けているということなのだろうか。

 いわさきちひろさんというと、独特の淡い色使いがすぐに目に浮かぶ。ちひろさんの作品は、誰が見ても、それがちひろさんの作品だと見分けが付くだろう。

 しかし、そんなちひろさんの波瀾万丈の人生が本作には映し出されている。ちひろさんは、親が決めてしまった最初の結婚で、大連に渡る。しかし、夫の自殺により、間もなく帰国することになる。ちひろさんは、その結婚が嫌でたまらず、夫を拒み続けたために、夫婦関係がうまく行っていなかったらしい。夫はそれを苦に自殺してしまったのだそうだ。

 その頃に描かれた絵は見るからに暗く、ちひろさんの心の奥底にネガティヴな感情が吹き溜まりのように存在していることが見て取れた。

 しかし、のちにちひろさんは運命的な出会いを果たし、年下の男性と結婚する。それからのちひろさんの人生は、まさしくバラ色だったようだ。もしかすると、最初の結婚はカルマ的なもので、苦しい経験をバネにして魂をステップアップさせるためにどうしても避けられないものだったのかもしれない。そして、苦しみを乗り越えた先に、運命の男性との出会いが約束されていたのではないだろうか。

 そんなちひろさんは、病気で亡くなるまでの間に何と九四〇〇点もの原画を描いて遺したそうだ。この数は、絵本画家としては希な数だという。

 短期間の間にあまりにも多くの作品を描き過ぎたのだろうか。ちひろさんの身体はいつしか病魔に侵され、わずか五十五歳でこの世を去ってしまった。ちひろさんはその短い人生の間に、喜怒哀楽のすべてを体験し尽くしてしまったのかもしれない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 有名になられる方というのは、波瀾万丈の人生を送られていますね。ちひろさんもまた、天と地を一つの人生で体験してしまったかのようでした。

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