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2013.02.13

映画『ソウル・サーファー』

らくらくコードレスヘッドフォンのMP3プレイヤーの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。グアムで日本人が巻き込まれる痛ましい事件がありましたね。私はグアムには行ったことがありませんが、事件現場は観光客で賑わう場所だそうなので、実際に訪れたことがある方も多いかもしれませんね。何が起こるかわからない時代なので、咄嗟の判断が必要なのかなと思います。亡くなられた方は大変お気の毒です。

 本作を鑑賞したのは、六月二十七日のことである。実際に起こった出来事をもとに制作された作品で、サメに襲われて片腕を失ってしまった少女が、プロのサーファーになる夢を諦めることなく、家族や友人、そしてライバルらに支えられながら、厳しい訓練に耐え、やがて夢を掴んで行く姿が描かれている。

 ハワイに住むベサニー・ハミルトンは、十三歳のときにサメに左腕を奪われてしまう。小さい頃からプロのサーファーを目指して練習を重ねて来たベサニーだったが、片腕を失ってしまったことで絶望の淵に立たされ、一時はプロのサーファーへの夢を諦めかける。

 しかし、彼女にはプロのサーファーになることについて、何か突き動かされるものがあったのだろう。失ってしまった左腕をカバーするかのような過酷な特訓を重ね、再びプロのサーファーを目指そうとする。もちろん、とんとん拍子には行かないのだが、彼女のいる環境は、彼女がプロのサーファーになるために特別に用意されたものであるかのようだった。

 身体の一部を失うと、動物的な勘が働くのだろうか。彼女は他のサーファーたちとは違う判断をして、ある大会で上位に輝く。

 本作を鑑賞して勉強になったのは、身体に障害を持っている人との接し方である。多くの人たちは、身体に傷害を持っている人に対し、何か力になれるように積極的に動いている。しかし、ときにはそうした想いが過剰に働くこともある。

 特に関西人は第三者に対して声を掛けることを厭わないので、駅などで少しでも困っている人がいると、救いの手を差し伸べようとする。しかし、私はそうではない。そうした方たちの行動を側でさりげなく見守り、どうしても壁にぶつかったときだけ救いの手を差し伸べるようにしている。そうすることで、身体に障害を持った人たちが、自分の意志で行動できると思っているからだ。

 本作を鑑賞して、私のこうした考えは、あながち間違いではなかったのかもしれないと思った。というのも、ベサニーが自分の持っている力を出し切ることができたのは、彼女を特別視しなかったライバルのおかげだとも思えるからだ。ベサニーは、ライバルに刺激されながら、対等に扱われることに喜びを感じていたのだ。

 私はどちらかというと、ベサニーのような考え方を持っている人を応援したくなる。みんなそれぞれ、持っている力は違う。それでも、持っている力が違うからと言って、第三者がいつも救いの手を差し伸べてしまっていては、身体に障害を持った人たちは、自分の力を出し切るチャンスを失ってしまうのではないだろうか。私はベサニーの活躍ぶりを見て、そう感じたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ベサニーがサーフィンを続けることができたのは、彼女はサーフィンをするために生まれて来たからなのかもしれません。彼女はそのことを知っていたから、片腕を失ってしまっても諦めなかったのだと思います。そんなことを感じさせてくれる作品でありました。

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