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2013.01.25

絶対的な日本時間の証明

時間よ、止まれ!(後編)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 私の職場には、腰を痛めている人が多いのですが、その人たちに尋ねてみると、やはり、柔らかい布団に寝ているそうです。私も、最近、ベッドを柔らかくしてしまっているせいか、腰の調子が良くないですね。できるだけ早いうちに、ベッドを固い状態に保とうと思っています。

 仕事のことは書かないほうがいいのかもしれないが、直接、業務に関わることではないので、私が差し支えないと判断した範囲で書いてみようと思う。

 先日、ある会社から借りているコンピュータが、現時点で確かに私の職場に存在しているという証明のために、新聞の日付が見えるようにして、借りているコンピュータと一緒に写し込んだ写真を送付して欲しいという依頼がその会社から上がって来た。おそらく、その会社で棚卸しが行われるために、そのコンピュータが確かにその日付に存在しているという証明が必要なのだろう。

 しかし、いきなり新聞と言われても、私が働いている職場では、もはや新聞を購読してはいなかった。総務の女性が、同じビルのいろいろなところに今日の新聞はあるかと尋ねてくれたのだが、やはりどの会社も新聞を購読してはいなかった。

 そもそも私は、確かにその日付にそのコンピュータが存在していたという証明のために、新聞の日付が使われるということに疑問を持っていた。そんな大袈裟なことをしなくても、携帯電話の画面を一緒に写し込めばいいのではないかと思っていたからだ。というのも、私が使っている携帯電話は、日付や時間をユーザが自分で変えることはできないからである。また、その携帯電話を持って海外に出掛けて行けば、自動的にその国の日付と時間に切り替わるので、携帯電話こそが、絶対的な日本時間を示すことのできるツールだと信じていたのだ。

 ところが、ある人から、
「ロケール(時間や言語情報)が変えられたらどうするんですか?」
という指摘があり、私の提案はあっさり却下された。私は、ロケールなど、ユーザの手では勝手に変えられないと主張したかったのだが、確かな証拠もなかったので、それ以上は主張しなかった。

 その後、私は、ロケールを変えられると言った方が、携帯電話の日付と時間が自動管理されていることを知らないのではないかと思い始めた。おそらく、携帯電話を持って、海外に出掛けて行かなければ、携帯電話の日付と時間が自動管理されていることに気付かないのではないかと思ったのだ。そこで、しばしば海外旅行に出掛けているという派遣仲間に、
「海外に行くと、自動的にその国の日付と時間に切り替わるよね?」
と聞いてみた。すると、彼女は、
「うん、そうそう。自動的に切り替わってるよ」
と答えてくれたのだ。

 ところが、帰宅してからガンモにそのことを話してみると、スマートフォンと携帯電話では、仕様が違うのではないかという意見が出て来た。ガンモ曰く、スマートフォンは、電話会社の回線を使わずに、無線LANに接続してほとんどパソコンのように使うことができるので、パソコンと同じように、自由にロケーるを変えることができるのだそうだ。

 なるほど、確かに、携帯電話に表示されている日付と時間を一緒に写し込めばいいと主張した私の意見に反対したのは、スマートフォンユーザだった。携帯電話とスマートフォンの違いだったのか、と私は改めて感心したものだ。

 ちなみに、ガンモは、
「新聞を一緒に写し込むアイディアはいいなあ。未来の新聞は存在しないはずだし、仮に日付は改竄できたとしても、記事まで改竄するのは不可能だろうから」
と感心していた。私は、もっと他にいいアイディアがありそうな気がしているのだが、なかなか思い付かない。皆さんなら、日本の絶対時間を示すのに、何を使うだろうか。問題は、日付を示すものと一緒に写し込むために、借りているコンピュータをどこかに動かすことができないことかもしれない。

※この記事を書いてから、携帯電話やスマートフォンに詳しいマイミクさんから、スマートフォンだけでなく、携帯電話でも自由に時間を変更できるとご指摘をいただきました。そこで、私の携帯電話を改めて確認したところ、まず、ロケールの一部であるタイムゾーンを変更できるようになっていました。そして、タイムゾーンを変更してみると、驚いたことに、更にその先で、時間を自由に設定できるようになっていました。というわけで、携帯電話もスマートフォンと同じように、自分の好きな時間に変更できてしまうので、日本の絶対時間を示すことができるツールにはならないことがわかりました。ご指摘くださったマイミクさんに感謝します。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 絶対的なものを示すのは難しいですよね。どうやら世の中は、相対的なもので溢れ返っているようです。

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