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2012.12.19

吉岡温泉は熱かった

映画『アーティスト』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今度の三連休は実家に帰省する予定にしていたのですが、やはり母は、母の叔母が亡くなったことへの悲しみが深いらしく、免疫力が落ちてしまっているようです。木造の実家が寒いこともあり、現在、母は風邪を引きそうな状況らしく、私たちが帰省して遠方のウィルスを運び込まないほうがいいと判断し、帰省するのは諦めました。がん患者にとっては、時として風邪でさえも命取りになる可能性があるので、地元で安静にしておくのが一番いいみたいです。以前、母が入院していたときに、遠方からお見舞いに来る人たちが、この土地にはないウィルスを運び込んで来ることもあるのだと主治医がおっしゃったそうです。それでは、植田正治写真美術館で誤解を解いたの続きを書かせていただきます。

 その日、私たちが宿泊したのは、鳥取の吉岡温泉にある宮川旅館という旅館である。思いのほか道路が混んでいて、チェックイン予定時刻よりも到着が遅くなってしまいそうだったので、運転中のガンモに旅館の電話番号を確認して、私が旅館に電話を掛けて、おおよその到着予定時刻を伝えておいた。そのとき、旅館の方がとてもお忙しそうだったので、やはり三連休はどこも忙しいのだろうと推測した。

 カーナビの力を借りて私たちが旅館に着いてみると、既にどこかのグループが宴会で盛り上がっていた。カングーをどこに停めたら良いかわからなかったので、私がカングーを降りて旅館の人に尋ねようとしたのだが、玄関を開けても旅館の人が誰も出て来てくださらなかった。おそらく、てんてこまいなのだろう。

 声を出して呼び掛けたところ、私の声に気付いた女性が対応してくださった。どうやら、旅館の駐車場として割り当てられているスペースは、既にいっぱいだったようだ。それでも、何とかカングーを停めることができた。

 受付を済ませると、部屋に案内され、三十分ほどで夕食となったわけだが、夕食の部屋に通されてみて驚いた。何と、部屋の出入口に対し、正方形のすべてのテーブルが斜めに配置されているのである。なかなか面白い配置方法だと思った。

宿泊したのは、吉岡温泉にある宮川旅館である。写真ではわかりにくいのだが、正方形のすべてのテーブルが斜めに並べられていた

 正方形のテーブルの下は、ほりごたつではなかったので、正座の姿勢が苦手な私は足を崩して座った。

 ちなみに、お料理は、かにや野菜の入ったお鍋がメインだった。前日の夜もかにをいただいたので、今回の度はかに尽くしと言っても過言ではないかもしれない。やはり、寒い季節に山陰地方にやって来ると、おいしいかにを食べることができきるのだ。

かにの入った鍋料理をいただく

こちらは茶碗蒸し

 私たちが食事を始めてしばらくすると、私たちのテーブルのすぐ近くに、若いカップルがやって来た。あとからわかったことだが、彼らは私たちの向かいの部屋に泊まっていた。

 夕食のあと、私たちはお風呂に入ったのだが、男風呂と女風呂に分かれていたので別々に入ることになった。しかし、ガンモ曰く、若いカップルは、一緒にお風呂に入るために女風呂の周辺をうろうろしていたらしい。男風呂は大きいのだが、女風呂はこぢんまりしていて、家族風呂のように中から鍵を掛けられるようになっているため、二人で女性風呂に入ろうとしていたらしいのだ。ちなみに、部屋にはトイレもお風呂も付いていなかった。若いだけに、やはり一緒に旅館に泊まると、二人で一緒にお風呂に入りたい年頃なのだろう。

 ちなみにお風呂はもちろん温泉なのだが、これまで体験したことがないほど熱かった。私は、こんなに熱いとは知らず、湯船に手を突っ込んでみて、お水を足せばいいだろうと思い、水道の蛇口をひねってお水を足しながら、頃合を見計らって湯船に浸かったのだが、お水を足してもまだまだ熱くて驚いた。それでも、何とか熱さを我慢することができたので、東京に住んでいたときに銭湯通いをして鍛えた身体が役に立ったようだ。東京の銭湯もかなり熱いのだ。しかし、吉岡温泉のお湯は、東京の銭湯よりもずっと熱かった。

 男風呂に入ったガンモも、部屋に帰って来るなり、
「あちい!」
と驚いていた。ガンモは、あまりの熱さにほとんど湯船に浸かることができなかったそうだ。私は、それなりに湯船に浸かったので、まだましだったのかもしれない。ただ、湯船の中には大きな石が敷き詰められていて、滑りやすくなっていた。熱さに驚いた人が足を滑らせてしまう可能性があるので、注意が必要だ。

 私たちは、宮川旅館に一泊して、朝食をいただいてからチェックアウトした。私たちがチェックアウトする頃には、ほとんどの利用客がチェックアウトしていて、旅館はいつの間にか静寂を取り戻していた。

こちらは朝食

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m やはり若いカップルというのは、ういういしさがありますね。彼らは結局、一緒にお風呂に入ることができたのでしょうか。一緒にお風呂に入ることができたとしても、お湯が熱くてそれどころではなかったかもしれません。若いカップルも熱く、お湯も暑かった吉岡温泉でありました。

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