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2012.12.26

ICカードの使い分け

言葉とは不思議なものの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。早くも年末年始の休暇に入った企業もあるみたいですね。うらやましい限りであります。私は二十八日まで仕事で、あとは一月六日まで九連休です。今回は、年末年始の休暇が長いので、のんびりできそうですね。

 私は、通勤に神戸市営地下鉄を利用している。もう何年も前になるのだが、JR西日本のICカード乗車券ICOCAに続いて、神戸市営地下鉄でも、神戸PiTaPaというICカードが誕生した。オートチャージ可能なICカードで、入金の手間が要らず、関西地方の主な交通機関のほか、ショッピングなどにも利用することができる。しかし、私は、既にJR西日本のICOCAを利用していたので、関西圏でいくつもICカードを持つ必要はないと判断し、神戸PiTaPaの申し込みはしていなかった。

 それが、あるとき職場の朝礼で、神戸PiTaPaを作ったので、混雑する自動改札もスイスイ通ることができるという話をした人がいて、神戸PiTaPaに興味を持ち始めた。なるほど、確かに、朝の通勤時の自動改札はひどく混雑する。というのも、私が利用している駅では、切符や回数券を通す改札機の絶対数が圧倒的に少なかったからだ。神戸PiTaPaを作ると、自動改札機を余裕で通過することができるのだろうか。一瞬、そんな魅力を感じたものの、それだけの理由でわざわざ面倒臭い申込書を書いて、神戸PiTaPaの到着を待つのもやっかいな気がして、やはり申し込まなかった。その間、私が通勤に何を利用していたかというと、回数券である。

 東京に住んでいたときは、何も考えずに通勤定期券を購入していたのだが、関西に住むようになってからは、
「回数券を買ったほうが安いよ」
と教えてくれた人がいて、実際に計算してみたところ、確かにJR線以外は回数券で通勤するほうが、定期券を購入して通勤するよりも割安であることがわかった。そこで、回数券をちまちま購入するようになったのだ。ちなみに、私は派遣社員だが、交通費は毎月の定期運賃をきちんと支給されているので、例え少額だとしても、定期運賃と回数券との差額が私の懐に入るわけだ。

 その後、神戸PiTaPaは、利用回数に応じて、定期券や回数券を購入するよりも高い割引率で利用できることを知った。これまで、定期券よりも割安だと思い、回数券をちまちま購入していたのだが、そんな手間を掛けなくても、神戸PiTaPaがあれば、利用回数に応じて、定期券を購入するよりも安くなるのであれば、申し込んでみようと思い立ったのだ。

 そして、申込書に記入して投函したあと、身分証明書の不手際があり、パスポートのコピーを再送してからしばらく待つと、私の手元に神戸PiTaPaが届いた。これがあれば、回数券を買い足す必要もない。

 私としては、すぐにでも神戸PiTaPaを使い始めたかったのだが、数枚の回数券がまだ手元に残っていたため、神戸PiTaPaを利用できる状況にあるというのに、数日間は手元に残った回数券を使用し続けていた。「ああ、早く神戸PiTaPaを使いたい!」と思いながら、ようやく最後の回数券を使用した。

手元に残っていた最後の回数券

 ところで、複数のICカードをお持ちの方なら既に経験済みだと思うのだが、同じ定期券入れに複数のICカードを入れて改札口を通過すると、読み取りエラーが発生する。また、神戸市営地下鉄で回数券を使用していたときも、JR西日本のICOCAが自動改札機に反応し、入場記録が書き込まれたこともあった。これからは、神戸市営地下鉄に関しては、神戸PiTaPaを使用して行きたいので、私は神戸PiTaPaとJR西日本のICOCAを切り離すため、別々の定期券入れに入れた。

神戸PiTaPaカード

神戸PiTaPaはこんなケースに入っている(三百九十円ショップのサンキューマートで購入)

そして、こちらはJR西日本のICOCAが入った定期券入れ

JR西日本のICOCA定期券(こちらはいただきもの)

 神戸PiTaPaを入れている定期券ケースは、三百九十円ショップのサンキューマートで購入したものだ。そして、JR西日本のICOCAが入った定期券入れは、いただきものである。最近は、こうしたカメラグッズがいろいろな場所で売られていて、カメラ好きの私はつい手が伸びてしまう。

 神戸PiTaPaを使っての通勤は、実に快適である。神戸PiTaPaを自動改札機にかざすと、ピッと音がして、常に二千円分のチャージが行われる。そして、チャージしている二千円の中から、利用運賃が差し引かれて行くのだ。これらの金額は月ごとに自動集計され、最終的には定期券を購入するよりも安い料金で利用できるというわけだ。神戸PiTaPaのおかげで、最近では、神戸市営地下鉄の自動改札機を通るのが楽しくてしょうがない。

 ところで私は、神戸PiTaPaやJR西日本のICOCAの他にも、ICカードを何枚か所有している。せっかくの機会なので、それらをご紹介しておこう。

 まずは、JR東日本のSuicaである。比較的早い時期に使用し始めたので、かなり年期が入っている。

年期の入ったSuica(JR東日本)

 JR九州のSUGOCAも持っている。

SUGOCA(JR九州)

 持っていないのは、JR東海のTOICAである。JR北海道のKitacaは、ガンモが持っている。ちなみにガンモは、愛媛県のいよてつのICい~カードとりんかい線のりんかいSuicaも持っている。

Kitaca(JR北海道)

 海外のICカードは、ロンドンのOyster Card、香港のOctopus Card、アムステルダムのOV-chipkaartを持っている。

オランダで使われているチャージ式のICカード(OV-chipkaart)(再掲載)

 いろいろ持っているので、ICカード地獄に堕ちてしまわないように注意したいと思っている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m いろいろな土地に行くと、記念にその地域で使われているICカードを購入してチャージしてしまいますね。チャージしても使う機会が少ないので、チャージした分だけ損かもしれませんが、こうも、その土地固有のものに弱いんですよね。

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