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2012.10.22

映画『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』

そろそろ○○かもしれないの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m もうすぐ十一月ですね。月日の経つのは本当に早いものです。今年から、私の勤務先では、祝日が土曜日と重なっている場合、金曜日が休みになりました。そのおかげで、十一月の初めにも三連休があります。三連休もうれしいのですが、私たち派遣社員にとっては、溜まった有給休暇を消化する絶好のチャンスに恵まれることになりますので、二重にうれしいですね。私は派遣会社から、年間二十日間の有給休暇をもらっているのですが、ここのところ仕事が忙しいので、なかなか消化できていません。仕事が落ち着いて来たら、少しずつ消化しようと思っています。

 本作を鑑賞したのは、二月三日のことである。ドラマ化された東野圭吾さんの人気作品が劇場公開されたというわけだ。もちろん、私は原作も読んでいなければ、ドラマも観てはいないので、とても新鮮な気持ちで鑑賞することができた。

 何者かに腹部を刺された青柳武明という男性が、実は刺された現場から八分間も歩いて日本橋の翼のある麒麟像の下で力尽きて死亡するという事件が発生した。一方、容疑者の男は、事件のあと交通事故に遭い、意識不明の重体に陥ってしまう。容疑者の恋人は、容疑者の無実を強く主張する。

 東野圭吾さんの作品は、映画化された作品を劇場でいくつか鑑賞して来た。昔(おそらく、初期の頃)は彼の小説を読んでいたこともあったのだが、携帯電話でWebページを自由に閲覧できるようになってからは、本を読まなくなってしまった。私自身が「ガンまる日記」を書き始めたことも、本を読まなくなってしまった理由の一つである。私の身体は一つしかないので、読むことと書くことを同時にはできないのだ。

 殺された青柳は、都内で七福神巡りをしていて、その内容を自身のブログにアップしていた。彼には思春期の息子がいる。

 複雑に絡み合った個々の事情を阿部寛さん演じる刑事・加賀恭一郎が次々に解き明かして行く。最近、いろいろな映画で阿部寛さんを見掛けるのだが、私が若い頃、彼はまだモデルから抜け切れない新米の役者さんだったと記憶している。それが、最近では個性的な役もこなせる俳優さんに成長されているのだ。確か、彼は私よりも一つ年上のはずだが、自分と同じ世代の人が活躍しているのを見ると、普段、それほど意識していなくても応援したくなるものだ。

 結末が近付くにつれ、この事件は思わぬ方向へと展開して行く。刺された場所とは違う場所まで、青柳が最期の力を振り絞って八分も歩き続けた謎も、やがて解き明かされることになるのだ。事件ものなので、あまり多くは語れないが、そこには深い愛があったのだ。

 それにしても、映画というものは不思議なものである。本を読む時間を確保することができなくても、映画ならばこうして鑑賞できてしまうのだから。しかも、映画は本と違って、実に幅広い層を受け入れてもいるのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 阿部寛さんは、個性的な役者さんに成長されましたね。本作のようにまじめな役もこなせますし、大まじめな顔をして、面白い役もこなせます。とても不思議なキャラクターだと思います。

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