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2012.10.23

弘法、筆を選ばず?

映画『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 朝の通勤の途中、そろそろ○○かもしれないの記事に書かせていただいた肌の痒みに襲われました。朝、出掛ける前に尿素入りクリームを塗っておいたというのに、早くも痒みに攻撃されてしまったというわけです。私は自転車をこぎながら、痒くなった太股や手をしきりに掻いていました。自転車を降りて、鞄の中から尿素入りクリームを取り出して塗りたい衝動に駆られましたが、何しろ通勤の途中なので時間に余裕がありません。そこで、ひたすら痒みに耐えながら電車に乗りました。満員電車の中でも痒みは収まらず、私は身体をよじらせながら、ズボンの上から太股を掻いたり、手を掻いたりしていました。そのとき、ふと、別のことが頭に浮かんだのです。その途端、痒みよりもそちらに意識が飛んで行き、気が付いたら肌の痒みは収まっていました。意識の矛先を変えることで、肌の痒みをコントロールできるとは思いもよりませんでした。

 割と何でも言える男友達が、仕事で写真撮影を担当すると言うので、
「写真、下手なのに、大丈夫なの?」
と言ってやった。昔から、彼のホームページやブログに掲載されている写真はピンぼけ写真のオンパレードだったので、仕事で写真を撮るなどと聞いて、これは一大事だと思ったわけだ。

 ところが彼は、
「これまで写真をうまいと誉められたことはあるけど、下手だなんて言われたことないよ」
などと反論するではないか。しかし私は、彼の周りにいる人たちが写真に対してそれほどうるさくないだけだと思っていた。

 彼は、
「ブログに掲載しているのは、携帯で撮った写真だからね。仕事に持って行くのは、デジタル一眼レフだよ」
とも言った。要するに、写真が良くないのは、道具のせいだと主張しているのだ。私は、ピンぼけの写真を堂々と掲載できる彼の「写真ごころ」を問いたかったのだが、どうやらそれは通じていないようだった。

 後日、彼のブログに、私が彼の撮る写真をひどくけなしたという内容の記事とともに、彼がデジタル一眼レフで撮影したという写真が掲載された。その写真は、きちんとピントの合っている写真だった。彼の書いた記事に目を通してみると、彼は私に写真が下手だと言われたことが相当悔しかったようだ。だから、デジタル一眼レフで撮影した写真をブログに掲載して、これでどうだと言いたかったようなのだが、私はデジタル一眼レフで撮影された彼の写真を誉めなかった。厳しいことを言うようだが、「ピントの合っている写真」と「いい写真」もまたイコールではないのだ。逆に、「ピントの合っていない写真」であったとしても、「いい写真」にはなり得るのだ。

 そこで、今度はカメラマンと写真家の違いについて持ちかけてみたのだが、彼はあまり興味なさそうだった。一方で、そういう話を持ちかけておいて、私はアマチュアの写真好きの男性に、写真家レベルの写真を求めていたのだろうかと少し反省してしまった。だから、できるだけ早いうちに、彼の写真のいいところを見付て誉めてみようと思っている。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ちなみに、カメラマンは、写真を撮ることを職業としている人のことだと言われていますね。それに対し、写真家は、自分の好きな写真を撮る芸術家だと言われています。

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