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2012.07.21

映画『フェイク・クライム』

ホットヨガ(三〇一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 桑名正博さんの様態が芳しくないようですね。以下の二つの動画を見ていました。

最初の動画を拝見する限り、桑名正博さんの現在の奥様は、桑名正博さんに惚れているという感じですね。どこかの転生でお世話になった貸し借りのバランスを取るために、プラスレベルで結び付いているご夫婦という気がしますね。あとの動画を拝見して、研ナオコさんがとても深い話ができる方だったということに驚いています。アン・ルイスさんと良好な交友関係を結ばれているのですね。今、ロサンゼルスにいるというアン・ルイスさんは、何故、帰国して桑名正博さんの側に居てあげないのだろうと思ったりもしましたが、きっとそれができない状態なんでしょうね。引き続き、桑名正博さんの回復を祈りたいと思います。

 本作を鑑賞したのは、十二月十七日のことである。キアヌ・リーヴスが主演と製作を務めている。私自身はそれなりに楽しめたのだが、中には酷評している人たちもいる。それもそのはずで、かなり変わった作品だからだ。

 キアヌ・リーヴス演じるヘンリーは、高校時代の友人たちが企てて実践した銀行強盗の片棒を担ぐことになり、無実の罪で服役することになってしまう。単に運転手を頼まれただけの彼は何も知らされていなかったのに、彼一人が逮捕されてしまうのだ。やがて仮出所したヘンリーは、逮捕されることになった銀行の前で自動車に轢かれてしまうのだが、幸い、大事には至らずに済んだ。自動車を運転していたのは、ヴェラ・ファーミガ演じる舞台女優のジュリーである。ジュリーは、銀行のすぐ隣にある劇場で舞台を演じているのだった。事故がきっかけでヘンリーとジュリーは知り合いになり、ヘンリーは劇場に足を運ぶようになる。ある日、ヘンリーは、銀行と劇場が古い地下道で繋がっていることを知り、今度こそ本当の銀行強盗をたくらむようになる。何故なら、既に無実の罪で服役しているため、刑期を先払いしているようなものだからだ。やがて、ヘンリーとジュリーは恋仲になり・・・・・・。

 今、こうして簡単なあらすじを書いていても、何だかはちゃめちゃなストーリーだと思ってしまう。これは国民性の違いなのかもしれないが、ヘンリーを自動車で轢いてしまったジュリーの態度があまりにも堂々とし過ぎていて驚いてしまう。日本人ならば、最初からひどく下手に出て、すぐにでも救急車を呼んで最善を尽くそうろすると思うのだが、加害者でありながらもひどく強気のジュリーの態度にはなかなか共感できない。いつもおじぎをしているところからも、日本人の腰が低過ぎるのかもしれない。

 とは言え、何においても理解に苦しんでしまうような作品でもない。共演者のジェームズ・カーン演じる詐欺師のマックスの存在感は抜群にいい。彼は、ヘンリーの刑務所仲間なのだが、銀行強盗を企てたヘンリーは、マックスの出所を待って実行に移すのである。しかもヘンリーは、計画を円滑に実行するためにある決意をする。その決意がまた突拍子もないことなのだ。確かにいくらキアヌ・リーヴスファンでも、このはちゃめちゃな展開には少々引いてしまうかもしれない。しかも、あまり多くを語りたがろうとはしない役柄の多いキアヌ・リーヴスにはそぐわないラストも用意されている。

 鑑賞した直後は、それほど突拍子もない作品だとは思えなかったのだが、こうしてレビューを書いてみると、少々強引な展開であるように思えてしまった。ということは、本作を酷評している人たちは、私よりも冷静に鑑賞していたということなのだろうか。

 キアヌ・リーヴスだって、いつもかっこ良く決まっている役柄だけを演じているのではつまらない。いろいろな役柄をこなせてこそ、幅の広い役者さんと言えると思うのだ。そういう意味で、本作は、新たなキアヌ・リーヴスを発見できる作品と言えるのではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何となく、キアヌ・リーヴスがぼやっとしている役柄を演じていますね。何となくパッとしないのです。だから、彼のファンは怒るのかもしれません。おそらく、本作を鑑賞しても、「キアヌ・リーヴスかっこいい!」という気持ちにはなれないのではないでしょうか。でも、かっこ良くないキアヌ・リーヴスを認めてこそ、本当のファンだと思いますよ。ちなみに私は、キアヌ・リーヴスのファンではありません。(苦笑)

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