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2012.07.22

いつものメンバー+

映画『フェイク・クライム』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 関西地方はいくらか涼しかったので、クーラーを止めて扇風機で過ごしました。愛媛に住んでいる母に電話を掛けてみると、とても暑かったと言っていました。母には毎日電話を掛けていますが、関西地方では雨が降っていても、母の住む愛媛ではカンカン照りでとても暑かったそうで、横に長い日本列島の天気の違いに驚いています。関西地方も四国地方もだいたい同じような天気だと思っていたけれど、違うんですね。また、九州地方で大雨が降るとのニュースを読みました。九州地方の皆さん、くれぐれもご注意くださいね。

 土曜日に、仲の良い派遣仲間たち四人で飲み会を開いた。私にとっては「いつものメンバー」だったのだが、私が個別に交流させてもらっている別の派遣仲間を引き合わせての飲み会となった。初対面同士の派遣仲間もいたので、最初は少し心配だったが、同じ勤務先で働いているなどの共通点もあってか、いつの間にかそんな心配はすっかり不要になってしまっていた。

 飲み会の場所に選んだのは、ビールがとてもおいしいことで有名な飲み屋さんである。ここは、座席の予約をすると、時間制限付きのコース料理を注文することになるため、できるだけ長居をしたい私たちは、何と十七時に集合して、席取りをしたのだった。

 集まったのは、普段、私と交流してくれている派遣仲間たちなので、私自身はいつも通りで良かったのだが、今回、初対面同士だった派遣仲間たちもすぐに打ち解け合っていた。そして、あまりにも話が盛り上がり過ぎて、二十二時半の閉店まで五時間半も居座り続けたのである。

 ある派遣仲間は、そこで繰り広げられている会話の内容が、普段、交流している勤務先の人たちと交わしている会話の内容とはまったく異なっていることに新鮮味を覚えたようだった。今回参加した派遣仲間たちの中に、継続的にある悩みを抱えている派遣仲間がいて、私がその派遣仲間に対し、ずばっと発言するのが面白いようだった。

 私は人と話をするとき、自分のどのあたりの意識を使っているかということを常に念頭に置いている。私には明らかに、「誰かと話をするときは、この領域の意識を使いたい」という希望があるのだが、時としてその希望がまったく叶わないことがある。私が使いたい領域の意識が、まるで超音波のように、ごく一部の人にしか通じないためである。しかし、自分の使いたい領域の意識を使って話ができるときは、丹田のあたりに力がこもっている。私は、それぞれの人の真実の言葉は、丹田の奥から紡ぎ出されるのではないかとも思っている。

 派遣仲間たちは、みんな同じビル内で働いているものの、今は私とは異なる職場で働いている。今回、初対面となった派遣仲間たちも、時期は重ならないものの、みんな同じ職場で働いていたことになるのだ。

 そんな中、今の私の職場で働いているある人が、少々とっつきにくいという話が出た。私以外の三人は、とっつきにくいと言われている人に話し掛けて、話し掛けたボールが拒絶されてその場にぽとりと落ちてしまったという経験を持ち合わせているために、その人に対し、それ以上、踏み込めなかったのだそうだ。しかし、私はそのとっつきにくいと言われている人と仲が良いので、飲み会に参加した派遣仲間に、
「諦めずに突っ込んで行ったんだね」
などと言われた。

 派遣仲間たちがとっつきにくい人との交流を諦めたという話を聞きながら、「では、私は諦めずに突っ込んで行ったのか?」と自問自答してみたのだが、そうではないという答えが導き出された。おそらく私は、とっつきにくいと言われている人のわずかに開いているところを見つけ出して、そこに向けて語り掛けたのだと思う。通常、表面的には閉じているように見えている人であっても、必ずどこかに開いている部分がある。最初から、閉じてしまっている部分を開かせようとするよりも、わずかに開いている部分を見付け出して語り掛けた方が良いと私は思う。

 他の人から見るととっつきにくいように見える人とも交流できているので、周りから見ると私はオールマイティーに映っているらしい。しかし、私は、
「そう見えるかもしれないけれど、私自身は常に深い話を求めているのよ」
と主張した。

 すると、一人の派遣仲間がそれに同意してくれて、交わしているメールを読むと、私が常に深いものを求めているのが良くわかると言ってくれた。他の人が書いているメールの内容と、私の書いているメールの内容は、まったく違うらしい。それは、私が軽いメールを書きたがらないからかもしれない。

 とまあ、そんな話をしながら、ずいぶん盛り上がったのだった。帰る頃には、早速次の飲み会の話が持ち上がっていた。初対面同士の派遣社員もいたというのに、互いにすぐにうち溶け合って、これほどの盛り上がりを見せたということは、それぞれの派遣仲間と私自身との相性が良いということなのだろう。早くも次の飲み会が楽しみなこの頃である。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私自身は、とっつきにくいと感じる人ほど、交流のし甲斐があるように感じているところがありますね。多分、どうでも良い関係ではなくて、潜在的に特別な関係を求めているのだと思います。

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