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2012年7月

2012.07.31

ホットヨガ(三〇三回目)

映画『マーガレットと素敵な何か』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 一時悪化していた桑名正博さんの病状は、安定して来たようですね。皆さんの祈りが届いているのでしょうか。近く、呼吸の負担を軽減させるために、喉から呼吸器のチューブを通す気管切開手術を受けられるそうです。そう言えば、美勇士ライブで桑名正博の曲 涙の熱唱という記事に、気になる表現を見付けましたので、ここに引用させていただきます。

桑名は最近「アンを愛していた」と漏らすようになっていたといい、他人がカラオケでアンの曲を歌うと怒って帰ってしまうこともあったそう。美勇士は「父に怒って起きてきてみろとの思いで選曲した」とアンの曲を歌った理由を説明。会場のファンも美勇士の歌に込められた思いをかみしめた。

なお、アンは桑名の新しい家族に配慮して来日を控えているが、美勇士が病室の桑名の写真を送ると号泣したという。

私はこれを読んで、「ああ、やっぱりな」と思いました。離婚してからの二人の想いを私はまったく知りませんでしたが、二人が特別な関係であることは、若かりし頃の二人の写真を見ればわかります。ツーショットの写真から感じられるエネルギーが確かにあるんですね。その二人が一時的に結び付いているだけなのか、それとも永遠に結び付いているのかを示すエネルギーを感じるのです。桑名正博さんとアン・ルイスさんは、紛れもなく後者だと思います。

 七月二十八日土曜日は、ホットヨガの梅田店のスタジオで六十分のリラックスコースのレッスンを受けた。またしても家を出るのが遅くなってしまい、梅田店のスタジオに着いたのは、レッスン開始の三分ほど前だった。

 私が受付でロッカールームの鍵とスタジオで使うタオルを受け取っていると、三宮店でいつもお話をさせていただいているインストラクターがレッスンウェアを着て、これからレッスンを担当されるスタジオに向かうところだった。そう、スクイーズコースのレッスンを担当されているインストラクターである。どうやら、スクイーズコースのレッスンを担当されたあと、私がこれから参加するリラックスコースのレッスンも担当してくださるらしい。私としては、三宮店に足を運ぶことなく、三宮店のインストラクターのレッスンを受けられるのは何だかお得な気がしている。まだ到着したばかりの私は、
「ちょっと遅れて行きます」
とインストラクターに言った。するとインストラクターは、
「はあい、お待ちしています」
と言ってくださった。

 ロッカールームに駆け込み、大急ぎで着替えを済ませると、トイレにも行かずにスタジオに滑り込んだ。何と、レッスンの参加者は、私を入れてわずか十三名と少なかった。そのうち男性会員は一人だけだった。

 今の私の身体は、リラックスコースのレッスンが一番合っていると感じるのだが、三宮店でリラックスコースのレッスンを受けるとなると、開始時間が十四時半からと遅いので、せっかくの休日を有効活用できない。梅田店ならば、十二時半からリラックスコースのレッスンを受けられるので、お昼ごはんを食べるのが少し遅くなってしまうものの、何とかその後の予定をこなすことができるのだ。

 実は、生理の四日目だったが、私はまだ出血が多かったので、ヨガマットの上に敷いたバスタオルを汚してしまわないか少し心配だった。しかし、その心配は無用だった。その代わり、やはり生理の度に出血量が多く、貧血がひどくなっているためか、立ちポーズのときに立っているのがひどく苦痛だった。そのため、レッスン中に二回ほどスタジオの外に出て休ませていただいた。

 レッスンを終えたあと、シャワーを浴びて受付に行くと、前回から数えて八日以内のレッスンだったため、またしてもヒアルロン酸ドリンクを二本いただいた。こうしたいただきものは、できるだけ早いうちにホットヨガ用のレッスンバッグから取り出しておかなければどんどん溜まってしまうのだが、あいにくその日はレッスンバッグ以外の手提げを持って行かなかったので、このとき受け取った二本のヒアルロン酸ドリンクは、まだレッスンバッグの中に入ったままである。

ヒアルロン酸ドリンク

 私が帰ろうとしていると、さきほどのインストラクターがスタッフルームから出て来られたので、スクイーズコースのレッスンも担当された直後でお疲れだったのではないかと尋ねてみた。やはり、さすがのインストラクターもお疲れだったようだ。ただ、今週はまだいいほうで、先週はスクイーズコースのレッスンを終えてわずか十分後にパワーアクティブコースのレッスンを担当されたそうである。しかも、スクイーズコースのレッスンを行っていたスタジオの時計が遅れていて、スクイーズコースのレッスンを終えたのは、レッスン終了予定時刻の十分後だったそうだ。すなわち、次に担当されるパワーアクティブコースのレッスンが始まる時間だったそうだ。そんなこともあり、先週は、何だか慌ただしいレッスンになってしまったようである。

 ちなみに、先ほど、梅田店のスタッフのプロフィールを掲示しているところに、三宮店の別のインストラクターのプロフィール写真が貼られているのを発見したので、
「○○さんのプロフィール写真があそこに貼られていますけど、こちら(梅田店)に転勤されたんですか?」
と尋ねてみた。すると、インストラクターは驚き、わざわざそのプロフィール写真を見に行かれた。インストラクターもひどく驚かれていて、そのインストラクターが梅田店に転勤になったかどうかはわからないとおっしゃっていた。そして、三宮店でも顔を合わせているので、また今度聞いておきますと答えてくださった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 前回はビギナーコースのレッスンを受けましたが、今回は、今の私の身体に一番合っているリラックスコースのレッスンを受けてみました。レッスンの開始時間を重視すると、自分の身体に合わないレッスンを選んでしまうことになるので注意が必要ですね。レッスンの開始時間は少し遅くなってしまいますが、やはり自分の身体に合ったレッスンを選んで行こうと思いました。

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2012.07.30

映画『マーガレットと素敵な何か』

神戸花鳥園で過ごす休日(6)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。朝、仕事に出掛けて行くために自転車に乗ってマンションを出たところ、右からやって来た自動車に危うく牽かれそうになりました。自動車が来ているかどうかを確認せずに道路に飛び出してしまったので、百パーセント私が悪いのです。もしもこれで事故になっていたとしたら、自動車を運転していた人に大変申し訳ないと思いました。単に自転車のほうが弱いという理由だけで、自動車を傷つけた上に、何の過失もない人を罪人にしてしまう可能性があったからです。ほんの一瞬のうちに、運命は分かれてしまうのだと思いました。それと、最近の自動車はエンジン音が静かになったためか、自動車が来ているかどうかを耳で察知できなくなってしまったように思います。エンジン音が静かになることは、騒音などの問題に対処できる反面、今回のように、耳で危険を察知できないという問題も出て来るのですね。そうだとすると、話は飛躍してしまいますが、目の不自由な方にとっては出歩きにくい世の中になってしまっているのかもしれません。

 本作を観賞したのは、十二月二十二日のことである。劇場で予告編を何度も観ていて、あのソフィー・マルソー主演の作品ということで注目していたのである。

 ソフィー・マルソー演じる四十歳の誕生日を迎えたキャリア・ウーマンのマーガレットが、公証人と名乗る老人の届ける手紙を次々に受け取ることになる。実は、それらの手紙は、当時七歳だったマーガレットが大人になった自分に宛ててせっせと書いた手紙だった。子供の頃に、そんな手紙を公証人に託したことも忘れてしまっていたマーガレットは、それらの手紙をきっかけに過去の自分を振り返り、現在の自分を見つめ直すのだった。

 七歳の頃に書いた手紙を読み返すことにより、マーガレットはしばらく封印していた過去と向き合うことになる。過去から届いた手紙の開封は、そのまま過去への扉を開けることにも繋がっている。一見、とても明るそうなマーガレットだが、親の離婚や初恋の相手フィリベールとの別れという辛い経験をしている。それらの想いを封印して、手紙の中に押し込めてしまったのかもしれない。

 それにしても、次から次へと届く手紙が何と言ってもかわいらしい。コラージュというのだろうか。封筒に入った単なる紙ぺらの手紙ではなく、いろいろな装飾がなされた立体の手紙なのだ。こんな手紙なら、私も受け取ってみたいと思う。

 手紙を受け取ったマーガレットは、七歳の自分にあれこれ指図されて動き回る。予告編の中にもあるように、下りエスカレータを昇ってみたり、お皿を投げて割ってみたり、チョコレートの夕食を食べたりもする。

 そんな延長線上に、初恋の相手フィリベールとの再会も用意されていた。私としてはかつての想いを再燃して欲しかったのだが、人間の感情や大人の事情は、私が考えているほど単純ではないことがわかった。

 最初のうちは、七歳の自分に振り回されているかのように見えていたマーガレットだったが、次第に七歳の自分から届く手紙を心待ちにするようになる。キャリア・ウーマンでいつも忙しく動き回っていて、立ち止まることを知らなかったマーガレットが次第に変わって行く姿を見届けるのは面白い。七歳のマーガレットが書いた手紙は、四十歳を迎えたマーガレットの生き方を確実に変えたのである。

 私も七歳の自分からの手紙が欲しいものだが、今からではもう無理なので、これから六十歳の自分に向けての手紙でも書いておこうかと思っているところだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何と言っても、七歳のマーガレットから届く手紙がどれもかわいらしいのです。実際は、七歳の少女があそこまで完璧でかわいらしいコラージュを仕上げられるとは思えませんので、映画撮影用に大人が作成したのだと思いますが、とにかく、作った人のセンスが光る手紙です。実際のところ、七歳のマーガレットはとても貧しかったので、あれほど贅沢な手紙を仕上げる金銭的な余裕はなかったのではないかとも思えるのですが、それはそれで突っ込まないままにしておきましょう。

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2012.07.29

神戸花鳥園で過ごす休日(6)

神戸花鳥園で過ごす休日(5)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 一部のiPhoneユーザから届くメールの形式がひどく気になっています。iPhoneには特殊なメーラー(メールツール)があるらしく、その方から発信されるメールのSubjectは毎回(no subject)になってしまっています。おそらく、先のメールの返事であっても「返信」メールではなく、常に「新規」メールの扱いになってしまっているのでしょうね。その方を私の参加しているML(メーリングリスト)にご招待したところ、メールのスレッドが過去に投稿されたメールと関連付けられずに、その方が発言される度にポコポコと新しいスレッドが生まれてしまい、とても見にくくなってしまっています。MLは掲示板でも読むことができるようになっていて、メールの「返信」機能を使って返信すると、同じ話題でメールのスレッドがどんどん繋がって行くのですが、その方はMLの掲示板の表示は確認せずに、ご自分のiPhoneのメーラーを使ってメールを送信されているようなのです。MLの掲示板を見ていないために、ご自分が発言する度に、これまで繋がっていた同じ話題のスレッドが途切れてしまい、常に新たなスレッドが生まれてしまっていることに気付かないのでしょうね。それとなく、「MLの掲示板で確認すると、毎回、新たなスレッドが生まれてしまっているよ」と言ってみたのですが、「iPhoneの○○というツールを使っているのでこうなってしまう」と言われ、そこで話が終わってしまいました。(苦笑)MLの掲示板にアクセスして、表示を確認して欲しかったですね。その方が言うには、その方の使っているiPhoneのメーラーからMLに投稿すると、逆に自分が投稿した内容とだぶって表示されるとのことでした。どうやらその方が使っているメーラーは、自分が送信したメールや相手から届いたメールを、iPhoneの中でチャット風にわかりやすく表示するためのメールツールのようです。メールのSubjectが毎回(no subject)であることもかなり気になっているというのに、同じ話題のスレッドが繋がらないのはもっと気になってしまいます。(苦笑)すべてのiPhoneユーザがそのメーラーを使っているのではなさそうですが、もしもiPhoneで同じメーラーを使っている方がいらっしゃいまっしたら、私のように感じている人がいるということも考慮してくだされば幸いです。MLに参加されるときは、そのメーラーを使わずに、MLの掲示板にアクセスして投稿されるほうが無難だと思います。それでは、神戸花鳥園で過ごす休日(5)の続きを書かせていただきます。

 園内をほぼ観賞し終えた私たちは、神戸花鳥園  花の中、鳥たちとふれあえるテーマパーク♪の出入口付近まで来ていた。出入口付近にも人工池や堀があり、そこに何がいるのかと思えば、ペンギンだった。いくら人工池があるとは言え、六月の日本でペンギンが生きて行くには、あまりにも暑過ぎるのではないだろうか。それでもペンギンたちは、用意された木の家から顔をのぞかせたりしながら、ときどき人工池の中に浸かっては、元気に動き回っていた。また、別の堀の中では、鳥たちも泳ぎ回っていた。

 さて、入場するときにも少しだけ拝見したのだが、出入口付近にはたくさんのふくろうたちが檻に入れられ、出入り口をぐるりと取り囲むかのように並べられていた。思わず、ふくろうの写真を何枚も撮影したのだが、暗くて手ぶれしてしまったため、ご紹介できそうな写真だけを厳選して掲載させていただくことにする。また、ふくろうの名前は控えて来なかったため、わからない。彼らの表情を楽しんでいただければ幸いである。

 珍しいところでは、ふくろうのひなも含まれていた。ふくろうのひなは、大人のふくろうとそれほど大きさは変わらないものの、毛の色が灰色だった。

 閉館時間が近付いていたので、最後は駆け足で見て回ったのだが、何と、彼らに与えられている餌を見て驚いた。彼らの餌入れには、息絶えたひよこが横たわっていたのである。そう、彼らは肉食だったのだ。私は、シャッターを切りながら、とても残酷な写真を撮ってしまったと思った。確か、ドイツのフランクフルトに行ったときに足を運んだ動物園でも、餌としてひよこが与えられていたのだが、日本ではこうした光景をあまり見掛けないので、衝撃を受けてしまったのである。

 しかし、考えてみれば、私たちだって肉食とも言える。生で食べるか火を通して食べるかの違いかもしれない。ただ、彼らにしてみれば、身体の大きさは違っても、同じ鳥類を食べているわけである。それを人間に例えてみると、やはり恐ろしい。

 こんなふうに、最後は閉館間近で駆け足の観賞となってしまったが、ふくろうがひよこを食べるという衝撃を抱えながら、神戸花鳥園  花の中、鳥たちとふれあえるテーマパーク♪をあとにしたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、神戸花鳥園で過ごす休日(6)をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 長らくこのシリーズの記事にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。この記事でようやく完結であります。考えてみると私たちは、真実に対して目を瞑り、表面的なことだけで美しいとかかわいいとか言っているだけなのかもしれません。バードショーで観たふくろうも、ひよこを食べて生きていたんですね。そして、私たちも、鳥や牛や豚の肉を食べて生きているんですよね。相手がふくろうであっても、やはり、肉を食べるということについて、考えさせられました。人間がハンバーガーを食べていたり、焼き肉を食べたりしている姿を見てもここまで感じないのに、不思議ですね。

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2012.07.28

神戸花鳥園で過ごす休日(5)

映画『ヘルタースケルター』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。いやはや、本当に暑いですね。夜も熱帯夜で、トイレに行くためにクーラーをつけている寝室から一歩外に出てみると、ムンとした熱気に襲われます。熱中症で亡くなられた方のニュースも日々報じられています。繰り返しになりますが、皆さんも、熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいね。それでは、神戸花鳥園で過ごす休日(4)の続きを書かせていただきますね。

 更に園内を進んで行くと、鳥たちのいる堀があった。その堀では、鳥たちが自由に泳いだり歩いたりしていた。また、神戸花鳥園の顔抜きもあり、顔抜きファンの私としては、コレクションが増えて大変うれしい限りだった。

 更に歩いて行くと、上から吊るしている花をメンテナンスするために、台車に乗って作業をしているスタッフを見掛けた。なるほど、このような台車を使って作業をされているのかと思った。おそらく高さも調整できるのだろう。園内には上から吊るした花が多いだけに、それぞれのメンテナンスも大変だろうと思う。私のような高所恐怖症の人間にはとてもできない仕事である。

 更にどんどん進んで行くと、熱帯性スイレン池に辿り着いた。ここは温室になっていたので、他のエリアよりも少し温度が高かった。スイレンというと、フランスのジヴェルニーにあるクロード・モネの邸宅と庭園を訪れたときのことを思い出す。モネの池の庭には、蓮の花がたくさんあったのだが、モネが晩年に描いていた青いスイレンは栽培されていなかった。おそらく、フランスは気温が低いので、思うようにスイレンが育たなかったのではないだろうか。それを思うと、この神戸花鳥園  花の中、鳥たちとふれあえるテーマパーク♪では温室仕様にしているので、スイレンが育ちやすいのだろう。驚いたことに、神戸花鳥園  花の中、鳥たちとふれあえるテーマパーク♪でで交配された新種もあるのだそうだ。

 また、熱帯性スイレン池の奥のほうには、魚たちのいるふれあいフィッシュコーナーが足湯のような形で設置されていた。この中に手や足を突っ込むと、魚たちが古い角質を突付いてくれるのだそうだ。何だか気持ち良さそうだったが、私は冷え取り健康法のために五本指ソックスを含めて靴下を四枚も重ね履きしているため、利用したあと、靴下を履くのに時間が掛かってしまうと思い、利用は見送った。

 熱帯性スイレン池を出ると、そこは再びテーブルと椅子のあるくつろげるコーナーだった。私は、くつろげるコーナーのすぐ側にあるお土産コーナーでは、フクロウの入れ物が欲しかったので、キャンディー入りのお土産を買った。一方、ガンモはというと、昼食バイキングを食べてお腹いっぱいだったにもかかわらず、名物の「ふくロールケーキ」を注文した。冷たいアイスティーのセットとともに、「ふくロールケーキ」をトレーに載せてテーブルに運んで来たのだが、まだお腹がいっぱいのために、食べられないらしい。そこで私がぺろりと平らげたところ、
「俺も食べたかったのに」
と悔しがられてしまった。食べ物の恨みは怖いかもしれない。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、神戸花鳥園で過ごす休日(5)をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 熱帯性スイレン池には、オオオニバスも栽培されていました。確か、別府で地獄めぐりをしているときにもオオオニバスを見た記憶がありますが、温泉の熱を利用しての栽培だったと記憶しています。それを考えると、やはりスイレンは暖かいところで咲くのでしょうか。


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2012.07.27

映画『ヘルタースケルター』

ファースト・イレッサ(8)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 久し振りに届いた友人からのメールに、母の病状を気遣う言葉が含まれていて、とてもうれしく、そしてとても有り難く思いました。中には、まるで腫れ物には触りたくないかのように、敢えてその話題を避けようとする友人もいれば、母の病気のことを伝えたときに丁寧なお見舞いの言葉をもらったというのに、何ヵ月か経ってみると母の病気のことなどすっかり忘れてしまって、初めて耳にしたかのような態度を取る人もいます。これらの出来事を通して、人とどのように付き合って行くかについて、常に考えさせられています。

 今回は、今日鑑賞したばかりの本作のレビューを書かせていただくことにする。

 ここのところ残業続きだったのだが、今日は上司が早めに仕事を上がるというので、私も上司と同じ時間に仕事を上がることになった。派遣社員の私は、上司が職場に残っていなければ残業できない決まりになっているのだ。

 せっかく早めに仕事を上がることができたので、いつものミニシアターで奥深い作品を鑑賞したかったのだが、上映スケジュールが合わなかったため、自宅の最寄駅まで移動して、自宅近くの大型映画館に出向き、本作をレイトショーで鑑賞したというわけだ。

 本作は沢尻エリカちゃんの芸能界復帰作ということで、公開前からかなり注目されていた作品で、およそ二週間前に公開されてからも、かなり話題に昇っていた。金曜日の夜のレイトショーは、いつもほどんど混まないのだが、今回は最前列まで埋まっていた。いつもは空席が多く、ゆったりと鑑賞できるのに、私の隣にも人が座っていたので、何となく緊張気味で鑑賞に臨むことになった。

 驚いたことに、映画館に足を運んでいる人たちの多くは、二十代か三十代の女性たちばかりだった。それだけ女性たちに、主演の沢尻エリカちゃんの人気が高いということなのだろうか。彼女は確かに美しく、本作の主人公りりことかぶるところもある。

 美しいモデルとしてトップスターの座についたりりこには、全身を美容整形しているという大きな秘密があった。また、美容整形された状態を保つために、免疫抑制剤を服用し続けなければならなかった。その上、りりこは美容整形の後遺症にも苦しめられていた。完璧な美しさを手に入れてしまったばかりに、その美しさを維持することに細心の注意を払わなければならなかった。

 本作で扱われているのは女性の美しさだが、面白いのは、見た目の表面的な美しさだけが描かれ、内面の美しさはどこにも描かれていないことである。それどころか、ようやく手に入れた見た目の美しさを保つために、りりこは人には言えないようなことも重ねて行く。見た目の美しさとは裏腹に、りりこの内面は、公にはできないものばかりだったようだ。それもそのはずで、最初から全身美容整形という特殊な手段を使って、本来の自分とはまったく別の自分を作り上げてしまっているために、創造物としての新たな自分を守ることに必死なのだろう。

 そんなりりこと対照的に、水原希子ちゃん演じる天然の美しさを放つ後輩モデルも登場する。いろいろな雑誌の表紙が、りりこから彼女へと切り替わって行く。

 そんな中、窪塚洋介くん演じる恋人の南部貴男が別の女性と結婚することを知る。りりこと南部との大胆なラブシーンが話題になっている本作だが、りりこの目にも南部の目にも、互いに相手を心から愛しているときに放つ目の輝きがない。そのため、二人は欲望レベルで結び付いているのだと思っていたが、やはりその通りだったようだ。

 モデル事務所の所長を演じている桃井かおりさんは、実にはまり役である。また、いつもは圧倒的な存在感を放つはずの寺島しのぶさんも、今回は主役を食わないりりこのマネージャーという地味な役柄だ。メイク係の新井浩文くんも、ずいぶんはまり役である。

 個性豊かな登場人物が多い中で、本作に似合わない至ってノーマルで真面目な登場人物も出て来る。大森南朋さん演じる検事の麻田誠である。彼は、美容整形クリニックをめぐる事件を追っているのだ。

 本作には、まるで美しさを求める女性たちの聖地であるかのように、渋谷の街が象徴的に写し出されている。私は、そこに写し出されている渋谷の街並みに驚いた。結婚前までは東京に住んでいて、渋谷にも良く自転車で出掛けていた私だったが、いつの間にかMEN'S 109ができていた。かつての渋谷と言えば、109のほかには西武百貨店や丸井が象徴的だったというのに。

 渋谷の街が移り変わって行くのと同じように、ギャルたちの興味の対象もまた移り変わって行く。誰も、いつまでも同じ場所に留まり続けることはできない。そのことを理解した上で、親から受け取ったものや、緩やかに変化して行く自分自身を受け入れることができれば、りりこの人生もまた違ったものになっていたかもしれない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 普段、愛に溢れた生活をしている人が本作を鑑賞すると、本作の中に何らかの愛を探し出そうとして見つけ出せず、辛くなるかもしれませんね。私は最初から、本作の中に愛を期待してはいませんでしたので、大丈夫でした。(苦笑)しかし、ここに描かれていることに嫌悪感を抱くまでには至らなくても、もう一度観たいと思えるような作品ではなかったですね。

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2012.07.26

ファースト・イレッサ(8)

ファースト・イレッサ(7)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 猛暑日が続いていますね。朝、家を出るときから、猛烈な日差しが照りつけています。マグボトルに冷たいミルクコーヒーを入れ、少し大き目の保冷専用ボトルには自宅で作った水素水を氷とともにたっぷり入れて仕事に出掛けています。寒がりの母もさすがに暑いようで、ようやく扇風機デビューを果たしたと言っていました。それでは、ファースト・イレッサ(7)の続きを書かせていただきますね。

 服用することで、時には死に至ることさえあると言われているイレッサを母が服用し始めてから、早くも一ヶ月が経過しようとしていた。最初は、その恐ろしい副作用のことばかりが気になっていたのだが、やがて咳が止まり、がん細胞が小さくなって来たということで、今ではその有り難味を実感していた。

 十一時にイレッサを服用することになっている母には、毎日欠かさずイレッサの服用を促すメールを送信予約しておいて、メールが送信されたのを確認すると、仕事中であっても席を立ち、イレッサを飲んだかどうか確認するために電話を掛けていた。母は、私が仕事中であることをいつも気遣い、そのとき話すことがあっても夕方の電話に持ち越すか、用件だけを手短に話してくれるのだった。そして、仕事を終えて帰宅途中に再び電話を掛けて、その日の出来事について、母からじっくり話を聞くという生活が定着していた。

 ちょうどこの頃、義父の四十九日の法要があり、私たちはガンモの実家に一泊したあと、私の実家にも帰省することにした。

 当時、このような状況だったので、私の実家の両親は、義父の四十九日の法要も欠席させていただいた。義弟には、イレッサがとても良く効いて、検査の度にがん細胞が小さくなっていることを報告した。実は、義父よりも先に亡くなってしまった義母は、とある肉腫のために、やはり抗がん剤や放射線による治療を受けていた。私はそのときの感触から、抗がん剤は患者の身体を痛め付けるだけで、がん細胞を小さくしてくれたりはしないものだと思い込んでいた。だから、義弟に母の状況を話すとき、
「お義母さんには申し訳ないけど」
と前置きした。すると義弟は、義母に投与された抗がん剤も、まったく効かなかったというわけではなく、少しはがん細胞が縮小したのだと教えてくれた。それを聞いて、私は少し安心することができたのだった。

 義父の四十九日の法要には、義弟の嫁の両親も参列してくれていた。母のことを知ると、身近な人が胃がんの手術をして胃を四分の三くらい摘出してしまった話や、知り合いの人が、がん細胞を一ヶ所に集めて行う難しい手術をしたという話を聞かせてくれた。最近は医学が発達して来たので、これまでできなかったこともできるようになって来たと言っていた。がん細胞を一ヶ所に集める手術というのは、原発箇所だけでなく、他所に転移のある患者さんの手術のことを言っていたのだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何だかこうして一年前のことを綴っていると、やはり感慨深いものがありますね。こういう時期を通過して来たのだなあと振り返ってみるだけでも胸の奥が熱くなりますね。

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2012.07.25

ファースト・イレッサ(7)

映画『真夜中のカーボーイ』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 現在、抗がん剤投与中の母の経過がすこぶる良好です。毎朝、父が作ってくれている新鮮な野菜ジュースのおかげで、抗がん剤投与による過剰な薬の成分が身体の外にどんどん排出されているのだと思います。すなわち、体内で適切な解毒が行われているために、調子が良いのだと思います。本当に感慨深い毎日で、今の状況に深く感謝しています。現在の母はそんな状況ですが、こちらには一年前のことから順番に綴って行きます。しばらく時間が空いてしまいましたが、ファースト・イレッサ(6)の続きを書かせていただきますね。

 今から書かせていただくのは、去年の七月のことである。母がイレッサの服用を始めてから、早くも二十日近くが経過していた。退院した母は、病院にいるときよりもずいぶん調子がいいようだった。というのも、病院はクーラーが効いているため母にとっては寒いが、自宅では母の苦手なクーラーを使っていないからである。母は極端に寒がりなので、夏でもクーラーは使わないのだ。

 母は、入院中に出ていた食事の献立を控えて帰り、それらの献立を真似て食事を作っているようだった。私と違って、母は料理をするのが大好きなのである。また、寒天があるのを見付けて、寒天を使ったゼリーを作ってみたとも言っていた。

 イレッサを服用し始めてから二十日余り経った頃、母は退院後、初めてとなる主治医の診察を受けた。入院中、漫才のコンビのように主治医と楽しく接していたので、しばらく主治医に会えなかったのが寂しかったようだ。

 レントゲンの検査をしていただいたところ、母のがん細胞は以前よりも更に小さくなっているようだった。肺にできていた空洞は、以前よりも薄くなっていたという。

 しかし、この頃になると、イレッサの副作用らしきものが母にも現れ始めた。日光に当たったためか、頭にできものができてしまったのだ。イレッサの副作用として挙げられている症状である。母がそのことを主治医に伝えると、
「できましたか!」
と、まるで喜ぶかのように言ってくださったそうだ。副作用が出て主治医に喜ばれるというのもおかしな話だが、母の場合、最初からあまりにも経過が良好過ぎて、イレッサの服用でがん細胞の分裂を抑えるだけならまだしも、がん細胞が次第に縮小しているという状況に加え、イレッサの副作用もほとんど現れていなかったからだ。それが、ここに来てようやく副作用らしきものが現れたので、主治医も安心したのだと思う。

 また、この頃、地元で花火大会があり、母は自宅の二階の窓から、空に打ち上げられた花火を見上げたそうだ。今年の夏は、もう少し入院が長引いて花火を見られないと思っていたので、花火を見ることができて良かったと母は喜んでいた。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m イレッサを服用していた頃も、とにかく経過が良好でしたね。あまりにも経過が良好過ぎるので、イレッサの副作用であるできものが頭に出たとわかったときに、主治医はようやくほっとしたのだと思います。(苦笑)

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2012.07.24

映画『真夜中のカーボーイ』

ホットヨガ(三〇二回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今、これを書いている地下鉄の中で、女子高生が私の隣で大きな船を漕いでいます。彼女は時々電車の窓ガラスに頭をぶつけては、はっと我に返っています。これほど大きな船を漕いでいるのですから、きっと授業中も漕ぎ続けるに違いありません。彼女は一体何をしていて、こんなにも寝不足なのでしょうか。かくいう私も残業続きで眠いのですが・・・・・・。(苦笑)

 本作を鑑賞したのは、十二月二十一日のことである。TOHOシネマズに「午前十時の映画祭」という昔の名作を千円で鑑賞できる企画があり、それを利用したのだ。

 本作は、一九六九年製作のアメリカ映画で、アメリカン・ニュー・シネマの代表作らしい。原題は"MIDNIGHT COWBOY"なのだが、邦題を担当された水野晴郎さんが、COWとCARをかけて「真夜中のカーボーイ」と付けたそうだ。CARとかけたのは、主人公たちがバス移動するからだろうか。

 テキサスからニューヨークにやって来たジョー・バックは、カウボーイの格好をして、ニューヨークの孤独な夫人たちに自らの肉体を売り、お金もうけをしようと企んでいた。しかし、現実はなかなか厳しく、やっとのことで交渉が成立して行為に至った相手もまたプロの女性だったため、反対にお金を巻き上げられてしまう。

 そんなとき、ジョーはダスティン・ホフマン演じるペテン師のラッツオと知り合った。ところがジョーは、今度はラッツオに騙され、またしてもお金を巻き上げられてしまう。

 ラッツオに騙されたとわかったジョーは、何とかしてラッツオを探し出すものの、あまりにも貧乏なラッツオの姿を見て文句を言うことができなかった。

 罪ほろぼしのためなのか、ラッツオはホテルを追い出されてしまったジョーを自分の住んでいる廃屋に招き入れ、そこで共同生活を始める。しかし、重い病に冒されているであろうラッツオは日に日に弱って行くのだった。

 ラッツオの夢は、フロリダに行くことだという。おそらく、暖かいフロリダに行けば、自分の病も少しは良くなると思ったのではないだろうか。

 ジョーは、そんなラッツオの夢を叶えるために、男性相手に肉体を売り、何とかお金を稼いで行く。そして、二人はようやくフロリダ行きのバスに乗り込むのだが・・・・・・。

 出会いの場はたくさん用意されているというのに、人と人の結び付きが希薄な現代においては、本作のような男性同士の友情を扱った作品を描き切ることはできないように思う。最初は騙し騙されることから始まり、やがては重い病を抱えたラッツオの面倒をみるほど固い絆で結ばれて行くプロセスが、自然でとても素晴らしい。しかも、ジョーは、かつて自分を騙した男との友情のために、男性を相手に肉体を売ることまでしてしまうのだから。

 夢を抱きながら、テキサスからニューヨークに出て来たものの、思ったようにはうまく行かずに四苦八苦していたジョーが唯一得たものはと言えば、ラッツオとの固い友情だった。しかし、その友情でさえも、フロリダ行きのバスの中で失ってしまうことになる。何とも悲しい物語ではないだろうか。

 私は、ラッツオを演じているダスティン・ホフマンの演技が素晴らしいと思った。本作の公開時期は、ちょうど映画『卒業』でダスティン・ホフマンが大ブレイクした直後らしい。まだまだ彼が若い頃の作品だとは思うのだが、他の役者さんたちが何十年も掛かってようやくたどり着く領域に、この若いダスティン・ホフマンは既に辿り着いているように見える。台詞がないときの役者としての表情がすっかり出来上がっているのだ。役を演じている間、彼は自分に催眠術でもかけているのではないかとも思えるほどである。そんな彼の演技を見守るだけでも価値のある作品だと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m もしもジョーのような人が目の前に現れたらならば、絶対にタイムマシンに乗って過去からやって来た人だとわかるでしょう。ラッツオは、どこの時代にもいそうなタイプかもしれませんが、ファッションや性格をトータルで判断してみても、ジョーのような人は、現代にはいないと思います。女性にも男性にも肉体を売るという大胆な商売をしていても、中身はとても暖かい人物なんですね。

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2012.07.23

ホットヨガ(三〇二回目)

いつものメンバー+の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m この度、四十七歳の誕生日を無事に迎えることができました。本当にたくさんの方たちからお祝いメッセージを賜り、ありがとうございました。何となく、これまでとは違う自分に生まれ変わっているのを感じています。しかし、私の誕生日に、通勤経路であるJR三ノ宮駅において、飛んで来た包丁に当たって女性が怪我をする事件が起こりました。幸い、女性は軽傷で済んだようですが、恐ろしい事件ですよね。

 七月二十一日土曜日は、梅田店でビギナーコースのレッスンを受けた。十時からのレッスンだったので、九時には家を出なければならなかったのだが、またしても家を出るのが遅くなってしまい、レッスンに数分遅刻してしまった。

 受付には、先週、スクイーズコースのレッスンを担当してくださった三宮店のインストラクターがいらっしゃったので、
「今日もスクイーズ(ご担当)ですか? 私は挫折しました」
と言った。三宮店のインストラクターは、私がビギナーコースのレッスンに参加するのをご存じだったようだ。

 梅田店でのビギナーコースのレッスンを選んだのは、梅田店で朝一番に行われているレッスンだったことと、先週参加したスクイーズコースのレッスンがあまりにもきつかったからだ。ビルの営業時間の関係で、三宮店の朝一番のレッスンは十一時半からと遅いので、朝の早いうちにレッスンを受けて、できるだけ休日を有効活用したい私には向かない。かと言って、南森町店まで出掛けて行くとなると、休日の割引切符がないので、梅田店に通うよりも交通費が割高になってしまう。そこで、梅田店で朝一番となる十時からのビギナーコースのレッスンを選んだというわけだ。

 着替えを済ませてスタジオに入ってみると、スタジオ内にとても良い香りが漂っていた。インストラクターが選んだアロマの香りである。何年か前まで、弱ってしまった第二チャクラを活性化させるために、オレンジのアロマオイルを使っていたことがあるのだが、その匂いと良く似ている。あとで機会があれば、インストラクターにこのアロマについて尋ねてみようと思った。ちなみに、レッスンを担当してくださったインストラクターは、今回、初めてお目に掛かるインストラクターだった。

 レッスンの参加者は十七名で、そのうち男性会員はNさんだけだった。

 ビギナーコースのレッスンといえども、Nさんをはじめ、ベテランさんも数多く参加されているようだった。鏡越しに皆さんのポーズをそっと見守るだけでも良くわかる。ベテランさんかどうかが一番わかりやすいのは、木のポーズを取っているときである。ベテランさんたちは木のポーズを取るときに、身体の重心が安定していて、ぐらぐらしないのだ。

 しかも、ベテランさんたちは、集中してレッスンに参加されていた。ビギナーコースのレッスンといえども、決して侮ったりはしていないのである。

 ビギナーコースのレッスンを受けているうちに、思い出したことがあった。そう、私は三角のポーズや英雄のポーズが苦手だったのだ。また、うつ伏せのポーズも苦手なので、それらのレッスンが行われているときはスタジオの外に出て休んだ。うつ伏せに寝て、上体を反らすポーズがあるのだが、子宮筋腫の大きな私にはとても取れないポーズなのだ。

 レッスンのあと、シャワーを浴びるときに、エアコンに近いシャワールームを選んでみたところ、涼しくてとても気持ちが良かった。次回からも、このシャワールームを選ぼうと思った。

 着替えを済ませて受付に行くと、今回のレッスンを担当してくださったインストラクターが受付にいらっしゃったので、
「レッスンで使われていたアロマは何ですか? とてもいい香りでしたので」
と尋ねてみた。するとインストラクターは、
「レモンです」
と答えてくださった。なるほど、レモンだったのか。

 私がしばしばスタジオの外に出て休んでいたからだろうか。インストラクターに、
「レッスンはきつかったですか?」
と尋ねられた。私は、
「いえ、そういうわけじゃないんですが、子宮筋腫がかなり大きいので、前屈するポーズとかうつ伏せになるポーズとか、取れないポーズがあるんです」
と答えた。いっぺんに色々なことを伝え過ぎるのも良くないと思い、更年期障害によるほてりが強いことは黙っておいた。

 インストラクターは、子宮筋腫が大きいと聞かされても、何となくイメージできていないようだった。それでも、私が肉体的に疲れてレッスンができなかったわけではないとわかり、安心してくださったようだった。

 前回のレッスンから数えて八日以内のレッスンだったので、ヒアルロン酸ドリンクを二本いただいた。現在、キャンペーン中のようである。私は、このようなキャンペーンでいただいたヒアルロン酸ドリンクをレッスンバッグに入れたままにして、レッスンバッグがどんどん重たくなってしまうので、早めに、別の小さな手提げ袋に移し替えておいた。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ビギナーコースのレッスンは、朝の早い時間から始まるので、貴重な休日を有効活用できると思ったのですが、私にとって、苦手なポーズがたくさん含まれていることがわかりました。やはり、今の私には、リラックスコース、骨盤コース、スタンダードコース、ライトコースが合っていると思います。これらのレッスンが朝一番で行われるならば、駆けつけて行くのですが、これらのレッスンはたいていどこのスタジオでも、午後からのレッスンとして予定されていることが多いですね。

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2012.07.22

いつものメンバー+

映画『フェイク・クライム』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 関西地方はいくらか涼しかったので、クーラーを止めて扇風機で過ごしました。愛媛に住んでいる母に電話を掛けてみると、とても暑かったと言っていました。母には毎日電話を掛けていますが、関西地方では雨が降っていても、母の住む愛媛ではカンカン照りでとても暑かったそうで、横に長い日本列島の天気の違いに驚いています。関西地方も四国地方もだいたい同じような天気だと思っていたけれど、違うんですね。また、九州地方で大雨が降るとのニュースを読みました。九州地方の皆さん、くれぐれもご注意くださいね。

 土曜日に、仲の良い派遣仲間たち四人で飲み会を開いた。私にとっては「いつものメンバー」だったのだが、私が個別に交流させてもらっている別の派遣仲間を引き合わせての飲み会となった。初対面同士の派遣仲間もいたので、最初は少し心配だったが、同じ勤務先で働いているなどの共通点もあってか、いつの間にかそんな心配はすっかり不要になってしまっていた。

 飲み会の場所に選んだのは、ビールがとてもおいしいことで有名な飲み屋さんである。ここは、座席の予約をすると、時間制限付きのコース料理を注文することになるため、できるだけ長居をしたい私たちは、何と十七時に集合して、席取りをしたのだった。

 集まったのは、普段、私と交流してくれている派遣仲間たちなので、私自身はいつも通りで良かったのだが、今回、初対面同士だった派遣仲間たちもすぐに打ち解け合っていた。そして、あまりにも話が盛り上がり過ぎて、二十二時半の閉店まで五時間半も居座り続けたのである。

 ある派遣仲間は、そこで繰り広げられている会話の内容が、普段、交流している勤務先の人たちと交わしている会話の内容とはまったく異なっていることに新鮮味を覚えたようだった。今回参加した派遣仲間たちの中に、継続的にある悩みを抱えている派遣仲間がいて、私がその派遣仲間に対し、ずばっと発言するのが面白いようだった。

 私は人と話をするとき、自分のどのあたりの意識を使っているかということを常に念頭に置いている。私には明らかに、「誰かと話をするときは、この領域の意識を使いたい」という希望があるのだが、時としてその希望がまったく叶わないことがある。私が使いたい領域の意識が、まるで超音波のように、ごく一部の人にしか通じないためである。しかし、自分の使いたい領域の意識を使って話ができるときは、丹田のあたりに力がこもっている。私は、それぞれの人の真実の言葉は、丹田の奥から紡ぎ出されるのではないかとも思っている。

 派遣仲間たちは、みんな同じビル内で働いているものの、今は私とは異なる職場で働いている。今回、初対面となった派遣仲間たちも、時期は重ならないものの、みんな同じ職場で働いていたことになるのだ。

 そんな中、今の私の職場で働いているある人が、少々とっつきにくいという話が出た。私以外の三人は、とっつきにくいと言われている人に話し掛けて、話し掛けたボールが拒絶されてその場にぽとりと落ちてしまったという経験を持ち合わせているために、その人に対し、それ以上、踏み込めなかったのだそうだ。しかし、私はそのとっつきにくいと言われている人と仲が良いので、飲み会に参加した派遣仲間に、
「諦めずに突っ込んで行ったんだね」
などと言われた。

 派遣仲間たちがとっつきにくい人との交流を諦めたという話を聞きながら、「では、私は諦めずに突っ込んで行ったのか?」と自問自答してみたのだが、そうではないという答えが導き出された。おそらく私は、とっつきにくいと言われている人のわずかに開いているところを見つけ出して、そこに向けて語り掛けたのだと思う。通常、表面的には閉じているように見えている人であっても、必ずどこかに開いている部分がある。最初から、閉じてしまっている部分を開かせようとするよりも、わずかに開いている部分を見付け出して語り掛けた方が良いと私は思う。

 他の人から見るととっつきにくいように見える人とも交流できているので、周りから見ると私はオールマイティーに映っているらしい。しかし、私は、
「そう見えるかもしれないけれど、私自身は常に深い話を求めているのよ」
と主張した。

 すると、一人の派遣仲間がそれに同意してくれて、交わしているメールを読むと、私が常に深いものを求めているのが良くわかると言ってくれた。他の人が書いているメールの内容と、私の書いているメールの内容は、まったく違うらしい。それは、私が軽いメールを書きたがらないからかもしれない。

 とまあ、そんな話をしながら、ずいぶん盛り上がったのだった。帰る頃には、早速次の飲み会の話が持ち上がっていた。初対面同士の派遣社員もいたというのに、互いにすぐにうち溶け合って、これほどの盛り上がりを見せたということは、それぞれの派遣仲間と私自身との相性が良いということなのだろう。早くも次の飲み会が楽しみなこの頃である。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私自身は、とっつきにくいと感じる人ほど、交流のし甲斐があるように感じているところがありますね。多分、どうでも良い関係ではなくて、潜在的に特別な関係を求めているのだと思います。

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2012.07.21

映画『フェイク・クライム』

ホットヨガ(三〇一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 桑名正博さんの様態が芳しくないようですね。以下の二つの動画を見ていました。

最初の動画を拝見する限り、桑名正博さんの現在の奥様は、桑名正博さんに惚れているという感じですね。どこかの転生でお世話になった貸し借りのバランスを取るために、プラスレベルで結び付いているご夫婦という気がしますね。あとの動画を拝見して、研ナオコさんがとても深い話ができる方だったということに驚いています。アン・ルイスさんと良好な交友関係を結ばれているのですね。今、ロサンゼルスにいるというアン・ルイスさんは、何故、帰国して桑名正博さんの側に居てあげないのだろうと思ったりもしましたが、きっとそれができない状態なんでしょうね。引き続き、桑名正博さんの回復を祈りたいと思います。

 本作を鑑賞したのは、十二月十七日のことである。キアヌ・リーヴスが主演と製作を務めている。私自身はそれなりに楽しめたのだが、中には酷評している人たちもいる。それもそのはずで、かなり変わった作品だからだ。

 キアヌ・リーヴス演じるヘンリーは、高校時代の友人たちが企てて実践した銀行強盗の片棒を担ぐことになり、無実の罪で服役することになってしまう。単に運転手を頼まれただけの彼は何も知らされていなかったのに、彼一人が逮捕されてしまうのだ。やがて仮出所したヘンリーは、逮捕されることになった銀行の前で自動車に轢かれてしまうのだが、幸い、大事には至らずに済んだ。自動車を運転していたのは、ヴェラ・ファーミガ演じる舞台女優のジュリーである。ジュリーは、銀行のすぐ隣にある劇場で舞台を演じているのだった。事故がきっかけでヘンリーとジュリーは知り合いになり、ヘンリーは劇場に足を運ぶようになる。ある日、ヘンリーは、銀行と劇場が古い地下道で繋がっていることを知り、今度こそ本当の銀行強盗をたくらむようになる。何故なら、既に無実の罪で服役しているため、刑期を先払いしているようなものだからだ。やがて、ヘンリーとジュリーは恋仲になり・・・・・・。

 今、こうして簡単なあらすじを書いていても、何だかはちゃめちゃなストーリーだと思ってしまう。これは国民性の違いなのかもしれないが、ヘンリーを自動車で轢いてしまったジュリーの態度があまりにも堂々とし過ぎていて驚いてしまう。日本人ならば、最初からひどく下手に出て、すぐにでも救急車を呼んで最善を尽くそうろすると思うのだが、加害者でありながらもひどく強気のジュリーの態度にはなかなか共感できない。いつもおじぎをしているところからも、日本人の腰が低過ぎるのかもしれない。

 とは言え、何においても理解に苦しんでしまうような作品でもない。共演者のジェームズ・カーン演じる詐欺師のマックスの存在感は抜群にいい。彼は、ヘンリーの刑務所仲間なのだが、銀行強盗を企てたヘンリーは、マックスの出所を待って実行に移すのである。しかもヘンリーは、計画を円滑に実行するためにある決意をする。その決意がまた突拍子もないことなのだ。確かにいくらキアヌ・リーヴスファンでも、このはちゃめちゃな展開には少々引いてしまうかもしれない。しかも、あまり多くを語りたがろうとはしない役柄の多いキアヌ・リーヴスにはそぐわないラストも用意されている。

 鑑賞した直後は、それほど突拍子もない作品だとは思えなかったのだが、こうしてレビューを書いてみると、少々強引な展開であるように思えてしまった。ということは、本作を酷評している人たちは、私よりも冷静に鑑賞していたということなのだろうか。

 キアヌ・リーヴスだって、いつもかっこ良く決まっている役柄だけを演じているのではつまらない。いろいろな役柄をこなせてこそ、幅の広い役者さんと言えると思うのだ。そういう意味で、本作は、新たなキアヌ・リーヴスを発見できる作品と言えるのではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何となく、キアヌ・リーヴスがぼやっとしている役柄を演じていますね。何となくパッとしないのです。だから、彼のファンは怒るのかもしれません。おそらく、本作を鑑賞しても、「キアヌ・リーヴスかっこいい!」という気持ちにはなれないのではないでしょうか。でも、かっこ良くないキアヌ・リーヴスを認めてこそ、本当のファンだと思いますよ。ちなみに私は、キアヌ・リーヴスのファンではありません。(苦笑)

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2012.07.20

ホットヨガ(三〇一回目)

ドライソケットなのか?(2)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 梅雨明け宣言がなされたはずなのに、何だかお天気が良くないですね。しかも、行きも帰りも通勤時間に当たっていたので、ちょっぴり憂鬱でした。それでも、雨が降るとちょっぴり涼しくなるのがいいですね。

 三連休の最終日は、三宮店のスタジオで六十分のリラックスコースのレッスンを受けた。実は、回数券の有効期限がこの日までだったので、回数券の更新も兼ねて三宮店を訪れたというわけである。

 何年か前から、ホットヨガのスタジオではクレジットカードの取り扱いがなくなってしまったため、高額な回数券であっても現金で支払わなければならなくなってしまった。クレジットカードで飛行機のマイルを貯めている私としては、とても残念なことである。

 ちなみに、今回も五十回回数券を購入する予定だったのだが、現金の持ち合わせがなかったのでレッスンに行く前にキャッシュディスペンサーを操作してお金をおろさなければならなかった。最近の銀行事情を良く理解していないので、祝日にお金をおろすことができるのかどうかとても不安だったが、コンビニに立ち寄ってキャッシュディスペンサーを操作して、何とか無事にお金を引き出して電車に乗った。

 三宮店のスタジオに着いてみると、受付のスタッフから、
「今日は回数券を購入されますか?」
と尋ねられた。回数券が今日で切れてしまうことをちゃんとご存じなのである。私が、
「はい」
と答えると、何回分の回数券を購入するか尋ねられたので、
「今回も五十回回数券でお願いします」
と答えた。すると、受付のスタッフは、
「じゃあ、お作りしておいていいですね」
と言ってくださった。なるほど、私がレッスンを受けている間に回数券が用意されているのはありがたいことだと思った。

 レッスンの参加者は十六名で、レッスンを担当してくださったのは、さきほど受付で対応してくださった、三宮店でリラックスコースや骨盤コースのレッスンを担当してくださっているインストラクターである。

 インストラクター近くのヨガマットには、トライアルレッスンに参加される方が置いたであろうバスタオルとフェイスタオルがずっと置かれていたのだが、最後までレッスンに現れなかった。一体どうしたのだろうか。トライアルレッスンに参加される方のフェイスタオルは、私たちが受付で渡されるフェイスタオルと色が違うのでわかるのだ。

 リラックスコースのレッスンは、今の私の身体には一番合っているようで、レッスン中にとても気持ちが良くなり、イグアナのポーズで片足を九十度に開いた状態でうつ伏せになっているときに、あまりにも気持ちが良くて眠ってしまったようだ。気が付いたら、レッスンに参加している人たちはみんな起き上がり、水を飲んでいた。

 途中で眠ってしまったからだろうか。あれよあれよという間にレッスンが終わってしまった。思えば、最近、こんなふうに知らないうちに時間が過ぎてしまうことがやけに多い。動作がのろくなってしまったからなのか、いつの間にか時間が経ってしまっていて、もうこんな時間なのかと驚いてしまうのだ。

 レッスンを終えてシャワーを浴びたあと、ロッカールームでくつろいでいると、別のスタッフが話し掛けてくださった。私が回数券を購入することを確認されて、購入することをお伝えすると、お礼を言われてしまった。三宮店のスタッフは、ずいぶん営業熱心である。

 ロッカールームを出て受付に行くと、私が購入する予定の五十回回数券は既に用意されていた。私は、五十回回数券とともに、千円の東日本大震災のチャリティーチケットを購入した。VIP会員で誕生月の購入となるので十パーセント引きとなり、九万円弱で購入することができた。ああ、これらの代金をクレジットカードで払うことができたらと思うと、ちょっともったいない気もしたのだが、目の前で一万円札が私の手から離れて行くのを見守ることで、お金を使っているという実感を得ることにもなった。

 回数券の手続きをしてくださった三宮店のスタッフは、
「去年よりも繰り越し分の回数が減っていますね」
と言ってくださった。余った回数券は、回数券の期限が切れるまでに新たな回数券を購入することで、次の回数券に繰り越しできるのだ。今回、私が余らせたのは、十回分の回数券だった。去年は十数回分余らせてしまったので、そのときと比較してコメントしてくださったのだろう。私は、
「後半にちょっと追い上げましたので」
と答えた。

 五十回回数券の有効期限は一年である。十回分を繰り越した上にチャリティーチケットも購入したので、今、私の手元には、向こう一年間有効な六十一回分の回数券があるわけである。ということは、月に五回ペースでレッスンに通うということだ。週末に一回と、月に一回程度、仕事帰りにレッスンに通うことができれば、五十回回数券を有効活用できそうである。しかし、これはあくまで予定のみであり、実際はレッスンの予定が生理と重なってしまったり、他の予定と重なってしまったりもするので、なかなかそうも行かないのが実情である。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何とか十パーセントオフの特典を受けられる誕生月に回数券の更新を果たしました。回数券を購入したあと、三宮店のエレベータに乗る直前に、「あ、古い回数券をもらって帰るのを忘れた!」と思ったのですが、かつてのようにいろいろな支店に足を運んでいるわけではないので、そのままエレベータに乗りました。色の違ういろいろな支店のスタンプを勲章のように眺めながら、にまにましていた頃のことを思い出します。(笑)

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2012.07.19

ドライソケットなのか?(2)

映画『ハッピーフィート2 踊るペンギンレスキュー隊』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 職場で入れたミルクコーヒーが大量に余ったので、いつもオフィスで使用してフードポットに入れたミルクコーヒーを自宅に持ち帰りました。フードポットはマグボトルと違って浅いので、職場ではスポンジで洗いやすく、とても重宝しています。しかし、あろうことか、自転車から荷物を下ろすときに、そのフードポットを最寄駅の駐輪場のコンクリートの上に落としてしまいました。慌てて拾い上げると、残念なことに、底が凹んでしまっていました。フードポットを持ち帰らずに、オフィスに置いたままにしていれば、コンクリートの衝撃を受けることなどなかったのに、何だかフードポットに悪いことをしてしまったような気がしています。それでは、気を取り直して、ドライソケットなのか?(1)の続きを書かせていただきますね。

 あれから少しずつではあるものの、ガンモの痛みは和らいでいるようだった。しかし、ロキソニンはまだ手放せないという。

 ガンモが激しい痛みを訴えていた先日の三連休も、私がホットヨガのレッスンに出掛けて行くことを知ると、ガンモは私に、
「ロキソニン買って来て」
と言った。

 ホットヨガのレッスンのあと、私は薬局に足を運んでみたのだが、祝日だったためか、薬剤師さんがご不在とのことで、ロキソニンを手に入れることはできなかった。ロキソニンは第一類医薬品なので、薬剤師さんでなければ販売することはできないのだ。薬局を二つ当たってみたが、どちらの薬局にも薬剤師さんはご不在だった。私は、かつて休日に、保険調剤の薬を手に入れるのに苦労したことを思い出した。薬剤師さんの出勤時間は、病院で医師が勤務している時間と似かよっているようだ。

 有り難いことに、ドライソケットなのか?(1)を綴ったあとのガンモの病状は落ち着いて来ている。ガンモは、座薬はそろそろ必要ないかもしれないと言いつつも、やはり眠れない夜を過ごして来ただけに、夜寝るときに不安なのと、息子さんの歯科医に処方していただいた座薬を残しても仕方がないということで、ガンモは座薬を入れて寝たようだ。とは言え、明らかに痛みを抑えている状態であるのが自分でもわかるらしく、
「痛みはないけど、薬で抑えてるって感じ」
とガンモは言っていた。

 三連休が明けて一日だけ出勤したあと、ガンモは休暇を取っていたので、近所の薬局まで自分でロキソニンを買いに行ったようだ。ロキソニンがないとまだまだ不安ではあるものの、夜になると、激しい痛みのために豹変するようなこともなくなったので、ようやく快方に向かっていると思っていいのだろうと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 子宮筋腫があっても、私には生理痛がないので、鎮痛剤は若い頃にしか飲んだことがありません。今でも、頭痛がしても鎮痛剤は服用しませんね。身体をごまかしているような気がするからです。しかし、今回のガンモの痛みは、もはやそんなことは言っていられない状態だったようです。まだロキソニンを手放せないらしいので、もう少し様子を見てみたいと思います。

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2012.07.18

映画『ハッピーフィート2 踊るペンギンレスキュー隊』

ドライソケットなのか?(1)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 仕事が忙しくなり、久し振りに残業をしています。十九時になると、ビルの空調が止まってしまうので、残業時間中のオフィスはとても暑いです。そのため、これまで二台稼働させていたUSBファンをもう一台追加しました。私の机の上では三台のUSBファンが回っています。そのうち、昼間に稼働しているのは二台だけです。ちょうど十八時半から三十分の休憩時間に入るので、母にも電話することができます。売店でサンドイッチを買って、食べながら母と話していたところ、そんな私の姿が珍しかったのか、同じ職場の方がにこやかな表情で近付いて来ました。遠くから見て、私が電話で話しているのがわからなかったのでしょうね。その方に話し掛けられたのですが、私が電話中だとわかると、申し訳なさそうな顔をして去って行きました。私が使用している携帯電話の構造上の問題から、いつもヘッドフォンマイクで話をしているので、電話で話しているとは思われないことが多いですね。

 映画『ハッピーフィート』の続編が公開されるというので、ガンモと一緒に劇場まで観に行った。前作の映画『ハッピーフィート』を、やはりガンモと一緒に劇場で鑑賞して、とても面白いと感じたからだ。ガンモもこの続編をとても楽しみにしていて、劇場公開されているのがわかると、
「いつ観に行くの?」
などと言って、ずいぶん待ち遠しい様子だった。ちなみに本作を鑑賞したのは、十二月十日のことである。

 本作の主人公は、前作の映画『ハッピーフィート』で結ばれた夫婦マンブルとグロリアとの間に生まれた息子エリックである。

 エリックの父であるマンブルはタップダンスが得意なのに、息子のエリックはどういうわけかダンスが苦手である。そのため、エリックは逃げ出してしまい、空を飛ぶことのできるペンギン、マイティ・スベンと出会う。ペンギンたちは、空を飛べるマイティ・スベンをカリスマ扱いするのだが、彼にはある秘密があった。

 今回も、CGがとても美しい。おまけに3D上映だったので、映像もやけにリアルだった。前作の映画『ハッピーフィート』でも、その映像美に引き込まれたものだったが、本作は更にその上を行っていると思う。

 本作の見どころは、動物たちの連携プレイだろう。危機に直面したペンギンたちを救うために、たくさんの動物たちが連携プレイを行う姿には感動せずにはいられない。たくさんの動物たちの中には、小さなオキアミも混じっていて、何となく勘違いしているのではないかと思いながらも、最終的には丸く収まるので、まあいいか、とも思ってしまう。

 それにしても、3D上映だと余計に、スクリーンの中にいるふわふわした毛並みのペンギンを、鑑賞中に思わず抱き締めたくなってしまう。それが叶わないせいか、ペンギンのぬいぐるみが欲しいと思ってしまう。もちろん、ペンギンのぬいぐるみを手に入れたとしても、マンブルのようにタップダンスを踊ってくれるわけではないのだが・・・・・・。

 本作は冬に鑑賞したのだが、夏にこうして半年遅れのレビューを書きながら、今の夏の時期に鑑賞していれば、涼しい気分をたっぷりと味わうことができたかもしれないなどと思うのであった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 3Dアニメはどんどんリアルになって行きますね。そんな中でも本作は、最近の3Dアニメに感じがちな冷たさがありません。本当に、ここに表現されているペンギンの世界が存在するのではないかと錯覚してしまうほど、ものすごくリアルな映像でした。

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2012.07.17

ドライソケットなのか?(1)

ホットヨガ(三〇〇回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ミュージシャンの桑名正博さんが脳幹出血で倒れ、意識不明の状態に陥っていますね。当初は、もはや積極的な治療方法がないとまで言われていたのに、その報道から既に三日ほど経過しています。みんなの祈りが届いているのではないかと、息子さんの美勇士さんは美勇士@myuji69で現在の心境を短く綴っていらっしゃいます。美勇士@myuji69に、桑名正博さんへの祈りのメッセージを送付できるメールアドレスが書かれていましたので、私も祈りと励ましのメールを送りました。その内容をここにご紹介しておきます。わかる人にはわかると思いますが、桑名正博さんとアン・ルイスさんはツインソウルですよね。夫婦関係を解消してもなお、二人の愛は男女の愛とは別の形で進行していると感じます。

桑名正博さんへ

'80年代に大人の色気を振り撒いていた桑名さん!

どうか奇跡の回復を遂げて、息子さんの美勇士さん、前妻のアン・ルイスさんと
の夢の共演を果たしてください。
あなたとアン・ルイスさんは本当に特別な関係でした。応援していますよ。

まるみ

 ここのところ、夜になるとガンモが痛みのためにのたうち回っている。今回は、そのことについて書かせていただこうと思う。

 神経をすべて抜いてもらったはずの親知らずがしみるようになり、これはどうやら知覚過敏ではなさそうだと悟ったガンモは、親知らずの神経を抜いてもらった歯科に足を運び、痛みを訴えた。しかし、その歯科では、神経はすべて抜いてしまっているはずなので、痛むとすれば、親知らずではなく隣の歯だろうと言われたそうだ。しかも、親知らずの根の足が広がっているため、口腔外科に行かなければならないほどではないものの、親知らずを抜くのは困難だと言われたらしい。

 これまでは、痛くなってもしばらくすると痛みが治まったりしていたのだが、最近は痛みが持続するようになったため、ガンモは会社近くの歯科に飛び込み、事情を説明したらしい。すると、その歯科医は、
「まず、この親知らずを抜きます。この歯を残している理由がわからない。痛みの原因は、この親知らずなのか、それとも親知らずの隣の歯がなのかはわからないが、健康と思える隣の歯を神経を抜くまで処置するなら、この残している歯(親知らず)を抜きます」
とおっしゃったそうだ。

 歯科医の隣には歯科医の奥さんがいて、ガンモの訴える症状を聞きながら、
「うちの先生なら四十年の実績があるので、五分で抜きますよ」
と言ったらしい。そして実際に、抜くのは困難と別の歯科医に言われていた親知らずをいとも簡単に抜いてくれたそうだ。それが、先週の木曜日のことである。

 親知らずを抜いてもらった直後は、それほど痛みは感じなかったという。しかし、抜いてもらった翌日の先週の金曜日の夜に、ガンモは飲み会に参加したあと、親知らずを抜いてもらったところが痛み始めたようだ。

 それ以降、ガンモは夜になると非常に激しい痛みを訴えるようになった。できるだけ痛みを感じないようにするために、市販のロキソニンを服用したようだが、ロキソニンでも痛みは収まらなかったらしい。

 ちょうど三連休に入ってしまったので、私は日曜・祝日も診察してくれる救急対応の歯科を探し出し、ガンモに伝えた。しかし、朝や昼間は痛みが収まっているためか、ガンモは救急対応の歯科に足を運ばなかった。いくら私が勧めても、
「今は痛みが収まっているからいい」
の一点張りだったのだ。

 しかし、夜になると激しく痛み始め、まるで別人のように険しい顔つきで寝室を出て行ったかと思うと、ガラスコップ一杯の氷を用意して寝室に戻るようになった。氷を口に含むと、冷たさのために痛みが一瞬麻痺するようなのだ。しかし、痛みはすぐに復活してしまうらしい。そんなことの繰り返しで、ようやく三連休が明けた。

 そして、仕事が始まったものの、ガンモは激しい痛みのために寝不足のまま仕事に出掛けて行き、会社近くにある親知らずを抜いてもらった歯科を再び訪れたらしい。

 すると、その歯科には、親知らずを抜いてくださった四十年のベテランの歯科医の息子さんがいらっしゃって、ガンモを診察してくださったそうだ。あまりに激しい痛みで、夜、眠れないことを訴えると、座薬と抗生物質を処方してくださったという。

処方された座薬(撮影:ガンモ)

 仕事から帰宅したガンモは、思い切って座薬を投入したようだ。座薬の感触をガンモに尋ねてみると、
「肛門が温かい。お尻に唐辛子を突っ込まれたみたい。もちろん、そんな経験、ないけど」
と言った。

 しかし、座薬を入れるタイミングが悪かったのか、座薬を入れてしばらくしても、ガンモの痛みは収まらなかったのだ。座薬を入れても、ガンモは相変わらず、人が変わったように痛みにのたうち回っていた。その姿を見ると私も痛々しかったが、どうすることもできなかった。氷で冷やしたがるガンモに、私が、
「冷し過ぎは良くないと思うよ。薬は血液が運ぶんだから、血流が悪いと座薬が効かなくなるから」
などと助言しても、
「一体、これがどれだけ痛いかわかるの?!」
と怒りを露にして反論するのだった。

 インターネットには、親知らずを抜いたあとに、ひどく苦しんだ人たちの経験談が掲載されている。それによれば、どうやらドライソケットという症状がガンモに当てはまっているように思える。ドライソケットとは、歯を抜いたあとに血餅というのができて歯を守るらしいのだが、口をすすぎ過ぎたりするとこの血餅が剥がれてしまい、抜いたところを守るものがなくなるため、激しい痛みを感じることになるのだそうだ。この対処方法としては、歯科で薬を染み込ませた綿を詰めてもらう方法があるらしい。

 ガンモは、対応してくださった息子さんの歯科医に、この症状はドライソケットではないかと持ち掛けたようなのだが、息子さんの歯科医には、抜いたところが完全にむき出しになっているわけではないと言われたそうだ。

 しかし、処方していただいた座薬も効かないとなると、ガンモはまたまた激しい痛みのために眠れないのか。そう思っていると、しばらく寝室を出ていたガンモが、
「もう一つ、座薬を投入して来た」
と言って寝室に帰って来た。その後、ガンモは亡き義父の助けを請うように祈り始めた。もちろん、私も一緒に祈った。

 すると、しばらくしてガンモが、
「座薬が効いてきたみたい」
と言った。ああ、良かった。その後、明らかにガンモが落ち着いて来たので、私も安心して眠りについたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ガンモは座薬のおかげで良く眠れたようです。インターネットの情報によれば、この痛みは、陣痛よりも痛いのだそうです。ガンモにそう言われても、私は陣痛を経験したことがないのでわからず・・・・・・。まったく、痛みというものは、それぞれの人の固有のものなのですね。感じることも代わってあげることもできないのです。

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2012.07.16

ホットヨガ(三〇〇回目)

映画『私の頭の中の消しゴム』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 猛暑日が続いていますね。とうとう我が家も扇風機だけでは過ごし切れなくなり、ガンモと相談してエアコンを稼働させました。暑くなり始めた頃に少しだけエアコンを使っていたのですが、節電のために扇風機生活に戻っていたのでした。部屋が涼しいと、やはり生き返ります。電気の大切さが身にしみます。

 七月十四日土曜日は、ホットヨガの梅田店で六十分のスクイーズコースのレッスンを受けた。家を出るのが遅くなってしまい、またしてもレッスンに遅刻してしまった。

 受付には三宮店のスタッフがいらっしゃった。ここのところ三宮店で、リラックスコースや骨盤コースのレッスンを担当してくださっているインストラクターである。

 更に、受付の奥のほうから現れたのは、いつも三宮店でお話をさせていただいているインストラクターだった。今回も、三宮店から梅田店にインストラクターが二人も応援に駆け付けているようである。受付の奥のほうから出て来られたインストラクターは、
「これからスクイーズコース始めまーす」
とおっしゃった。ああ、私がこれから参加しようとしているレッスンが始まってしまうと思い、私は大急ぎでロッカールームに駆け込み、着替えを済ませてスタジオに滑り込んだ。

 レッスンの参加者は十九名で、スタジオ内を見渡してみると、男性会員の姿はまったく見えず、女性会員ばかりだった。スクイーズコースのレッスンは、身体にねじりを加えることでダイエット効果を期待するレッスンなので、特に女性会員に人気なのかもしれない。私は、ダイエット効果を期待しているわけではなく、午前中の早い時間帯にレッスンを受けたかっただけなのだ。

 それにしても、スクイーズコースのレッスンを受けるのは、一体何ヵ月振りのことだろう。確か、スクイーズコースのレッスンは、まだ神戸店にスタジオがあった頃、新たに誕生したコースだったと記憶している。当時は夏限定のコースだったように思うのだが、今でも夏限定なのだろうか。

 久し振りにスクイーズコースのレッスンを受けた私は、すぐにギブアップしそうになった。やはり、ダイエット効果を期待するレッスンであるだけに、かなりきついのだ。もちろん、身体をねじるポーズも多く含まれている。私は貧血があるため、すぐに息が荒くなってしまい、早速スタジオの外に出て休んだ。

 しばらく休んでからスタジオに戻ったのだが、少し身体を動かすと、やはり息が荒くなってしまい、なかなかレッスンを続けることができなかった。そして再びスタジオの外に出て休んでいると、すぐ隣のスタジオで行われている九十分のベーシックコースに参加されている方たちがどやどやとスタジオの外に出て来られた。レッスンが終ったのではない。どうやら暑さのためにスタジオから飛び出したらしい。

 九十分のベーシックコースのレッスンを担当されているのは、もう一人の三宮店のインストラクターだった。スタジオから出て来て休んでいる方の身体からは、ぽたぽたとしたたるほどに汗が出ていた。そう言えば、私は最近、それほどの汗を掻いていないことに気が付いた。汗が出て来る前に暑さに耐え切れなくなり、スタジオの外に出てしまうからだろうか。

 しばらく休んでスタジオに戻ったものの、もはや身体が思うように動かなかった。そうこうしているうちに、いつの間にかレッスンは終わり、最後の休憩のポーズ(シャバーサナ:屍のポーズ)に入った。そして、私はそれほどレッスンに参加したわけでもないのに、疲労感を感じながらスタジオを出たのだった。

 シャワーを浴びて受付に行くと、さきほどレッスンを担当してくださった三宮店のインストラクターが対応してくださった。
「久し振りのスクイーズコース、きつかったです」
と私は正直に言った。

 回数券を受け取り、靴を履いていると、男性会員のNさんが声を掛けてくださった。お目に掛かるのはずいぶん久し振りのことである。相変わらずNさんのお肌がツルツルなのは、きっとホットヨガでいい汗を流しているからなのだろう。何だか山にでも行くような格好をされているので尋ねてみると、これからキャンプに出掛けるのだそうだ。どのレッスンに参加されたのかと尋ねてみれば、ビギナーコースだそうだ。休日となれば、ほとんど一日中、レッスンを受けていらっしゃるはずなのに、キャンプの予定が入ったために、今回はビギナーコースに参加されただけのようである。Nさんは、
「今日はコロコロじゃないんですね(少し前まで、私はホットヨガのレッスンに通うにもソフトキャリーケースを使用していた)」
と言ってくださった。良くご存知である。

 Nさんを見送ったあとは、ゆっくり靴を履いて、梅田店のスタジオをあとにしたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私は、スクイーズコースのレッスンを甘く見ていました。(苦笑)やはり最近の私には、リラックスコースのレッスンが一番合っているように思いますね。あるいは、そろそろビギナーコースのレッスンに戻ってみるのもいいかもしれません。

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2012.07.15

映画『私の頭の中の消しゴム』

神戸花鳥園で過ごす休日(4)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 三連休もあっという間に過ぎてしまいそうですが、皆さんは、この三連休をいかがお過ごしでしょうか。もしかすると、三連休ではなく仕事だという方もいらっしゃるかもしれませんね。とにかく暑い日が続いているので、しっかりと水分補給をして、熱中症に気を付けましょう。

 今回は、本日、観賞したばかりの作品のレビューを書かせていただこうと思う。Gyao!では、有料の動画もあるのだが、無料の動画も楽しむことができる。あまりにも有名な作品ではあるのだが、私は劇場でもDVDでも観賞していなかったので、Gyao!で無料放映中だった本作を観賞した。

 はっきり言って、本作は泣ける。それなのに、韓国映画は作品の出来栄えとは関係なく、しばしば酷評の標的にされることがあり、醜い批評がインターネット上に撒き散らされることがある。あるいは、本作で描かれているような愛があまりにも眩し過ぎて、目を瞑りたい人たちが酷評を書き込んでいるのかもしれない。何故なら、明らかに自分の中で足りていないものを認めざるを得ない作品だからだ。本作で描かれているような愛に対して目を瞑ることで、自分自身を守ろうとしているのではないかとも取れる。

 私は以前から、本作のタイトルと、本作が若年性アルツハイマーを扱った作品であることまでは知っていた。しかし、二人の主人公のうちどちらが若年性アルツハイマーに冒されてしまうのかまでは知らなかった。そのため、男性の主人公のほうが若年性アルツハイマーに冒されてしまうのだと勝手に思い込んでいたので、鑑賞しているうちに、女性の主人公のほうが若年性アルツハイマーに冒されてしまうとわかって驚いた。

 社長令嬢のスジンは既婚の上司と不倫関係にあり、駆け落ちをするために駅で上司と待ち合わせをするものの、上司はとうとう約束の時間に姿を現さなかった。そんなとき、駅のホームやコンビニでたまたま顔を合わせたのが大工の現場監督チョルスである。対照的な二人は、住む世界がまったく異なっていると言っても過言ではなかったのだが、のちに後悔に結び付くほどの勘違いとある偶然が二人を結び付けることになる。偶然を味方に付けた二人は、やがて深く愛し合うようになるのだが、一匹狼という表現がぴったりのチョルスは、スジンと違って結婚への憧れを抱いてはいないようだった。そんなチョルスをスジンのまっすぐな愛がほぐして行き、二人は幸せな結婚をするのだが・・・・・・。

 何と言っても、主人公の二人がいい。スジンはかわいいし、チョルスはかっこいい。かっこいい男性にも二種類あると思う。アイドルのように、女性たちに愛想を振り撒きながら、複数の女性たちから慕われるタイプと、チョルスのように、カタブツで特定の人に対してのみ心を開くタイプである。言うまでもなく、私は後者のほうが好みなので、チョルスのかっこ良さに惚れ惚れしてしまった。

 若年性アルツハイマーを扱った作品は、過去にも鑑賞したことがある。それらの作品の中で共通しているのは、忘れないようにするために、家中にメモを貼り巡らせていたということだ。本作もまた、例外ではない。新しい記憶からどんどん忘れてしまうスジンは、結婚した夫のチョルスに対し、かつて不倫関係にあった上司の名前を呼び掛け、「愛してる」と言う。その一方で、かつて不倫関係にあった上司のことを、チョルスと間違えているような素振りも見受けられる。スジンの面倒を看ると宣言したチョルスは、報われない想いにとらわれながらも、スジンを愛し抜こうとする。

 本作が教えてくれる「愛」は、「化学反応のように変化する愛」だと私は思う。前半に登場するチョルスと、後半に登場するチョルスは、風貌も含めてまったく別人のようである。最初は、自分のことしか信じることができずに、周りに対しても心を閉ざしていたはずのチョルスが、愛を知り、これまで閉じていた部分を開いて行く。また、長年、実の母親との間にあった確執も、チョルスが許すということを学んでからは、取り除かれて行く。これらの化学反応のような変化は、チョルスがスジンとの愛を通じて起こして来たものである。男女が深く愛し合うということは、このような化学反応にも似た変化を引き起こすことにもなるのだ。だから、もうあとには戻れない。

 それだけに、スジンの記憶がどんどん消えて行ってしまうのはとても悲しいが、逆にそれらの化学反応にも似た変化が二人の愛の軌跡でもある。実際の若年性アルツハイマーは、本作で描かれているようなものではなく、本当はもっと深刻な状況かもしれない。しかし、本作がどうしても泣けてしまうのは、不確かな記憶の中に確かな愛を感じ取ることができるからではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m Gyao!では、インターネットの回線を使って、一部の作品を無料で鑑賞することができます。私の大好きな映画『人生に乾杯!』も、現在、無料放映されているようです。よろしければ鑑賞してみてくださいね。

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2012.07.14

神戸花鳥園で過ごす休日(4)

ホットヨガ(二九九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m いやあ、本当に暑いですね。そろそろ扇風機では乗り切れない暑さなのではないかという気がしているのですが、何とかガンモと二人で暑さに耐えています。しかし、暑さのためになかなか集中できません。自宅でクーラーを使わないなら、どこかクーラーの効いている場所まで出掛けて行って、「ガンまる日記」の記事を集中して書きたい気分です。(苦笑)それでは、またまた時間が空いてしまいましたが、神戸花鳥園で過ごす休日(3)の続きを書かせていただきます。

 神戸花鳥園  花の中、鳥たちとふれあえるテーマパーク♪には、昼食を取ったエリア以外にも、たくさんの美しい花たちとともにいくつものテーブルや椅子が用意されていた。そのため、神戸花鳥園  花の中、鳥たちとふれあえるテーマパーク♪を訪れた人たちは、好きなテーブルを選んで椅子に座り、ゆったりとした気持ちで美しい花たちを観賞することができた。

 私たちも喉が渇いたので、園内の自動販売機で飲み物を買い、テーブルのある椅子に座って美しい花たちをゆっくりと眺めながらくつろいだ。本当にいいところである。ずっと以前から、神戸花鳥園  花の中、鳥たちとふれあえるテーマパーク♪の存在は知っていたはずなのに、何故、もっと早く足を運ばなかったのだろうと後悔したほどだ。

 天井から吊るされている花たちもたくさんあったのだが、季節柄、地面には、たくさんのあじさいが展示されていた。それこそ、あじさいにもこれだけたくさんの種類があったのかと驚くほどの数だった。ただ、いくつかのあじさいは、展示販売もされていたのだが、素人の私が見てもちょっと割高だった。それだけ珍しいあじさいということなのだろうか。それでも、休日のひとときをこのような場所でゆったりと過ごすことができれば、忙しい現代人はずいぶん癒されるのではないだろうか。

 私は、花が大好きな母をここに連れて来てあげたい気持ちでいっぱいだったのだが、病気の母を愛媛からわざわざ神戸に連れ出すのも体力的に難しいので、撮影した写真をアルバムにして母にプレゼントするために、一生懸命、美しい花たちにカメラを向けていたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、神戸花鳥園で過ごす休日(4)をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 美しい花たちをどのように見せるかということについて、気を配っている場所だと思いました。とは言え、花を上から吊るすと美しさが増すのですが、水遣りが大変だと思います。きっと、サンシャイン牧場のようには行かないでしょうね。(笑)もし、時間さえ許されるならば、ずっとここにこもっていたいような、そんな空間であります。

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2012.07.13

ホットヨガ(二九九回目)

映画『東京オアシス』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 最高気温がじわじわと三十度を越え始めましたね。まだ最高気温が三十度を越える前から、いったんクーラーを使ってしまったことを後悔して、今は扇風機だけで頑張っています。扇風機には昭和の香りがしますね。ただ、私はほてりが強いので、その昭和の香りに冷感タオル(?)という平成の香りを加えて、何とか暑さをしのいでいます。計画停電が実施されて不便を感じることのないよう、願いを込めています。

 七月九日月曜日は、仕事帰りにホットヨガの三宮店で六十分のスタンダードコースのレッスンを受けた。実は、仕事帰りにホットヨガのレッスンに通うのもずいぶん久し振りの上に、今回は今月半ばに切れてしまう回数券を消化するため、土曜日から三連チャンでレッスンに通っていた。一日目は梅田店のスタジオでレッスンを受けて、二日目と三日目は三宮店のスタジオでレッスンを受けることになる。

 仕事帰りに受けられるレッスンとしては、他に骨盤コースのレッスンもあったのだが、スタンダードコースのレッスンよりも開始時間が二十分遅かったため、平日の夜はできるだけ早く帰宅したい私としては、骨盤コースよりもレッスンの開始時間が二十分早いスタンダードコースのレッスンを選ぶことにした。

 入口の扉を開けると、受付にチャクラのインストラクターがいらっしゃった。チャクラのインストラクターは、少し前に私が身に付けているパワーストーンに反応を示してくださったインストラクターである。チャクラのインストラクターは、たくさんのパワーストーンを着けた私の腕をご覧になり、
「やっぱりいいですね」
と言ってくださった。

 いつも思うのだが、私がインドの神様Tシャツを着ていても、たくさんのパワーストーンを身に着けていても、何の関心も示さない方はたくさんいる。とは言え、私はテレビを見ないので良く知らなかったのだが、どうやらここ何年かのうちにガネーシャが有名になったらしい。それで、以前よりも私の着ているインドの神様Tシャツに関心を示してくださる方もぽつりぽつりと増えて来た。それでも、やはり素通りしてしまう方がほとんどである。あるとき、職場の人に聞いてみたところ、私がどんなインドの神様Tシャツを着ていようとも、みんな同じに見えてしまうのだそうだ。要するに、その分野にまったく興味がないので、区別がつかないらしい。

 だからこそ、私の着ているインドの神様Tシャツに描かれているインドの神様の名前を言い当てられるとうれしくなる。パワーストーンも然りである。興味を持っている分野が同じ人は、それらをすべて同じものだと見ることはなく、インドの神様の名前や石の名前をちゃんと区別しようとしてくださるのだ。

 私は、パワーストーンに興味を示してくださるインストラクターに、ずっと気になっていたことを尋ねてみた。
「もしかして、梅田店のインストラクターですか?」
すると、チャクラのインストラクターは、
「いえ、私は三宮店のインストラクターですよ」
と答えてくださった。おそらく、そのインストラクターのレッスンはこれまで一度も受けたことがないはずだが、もしも機会があるならば、いつかチャクラのインストラクターのレッスンを受けてみたいと思った。

 さて、今回のレッスンが行われたのは、三宮店では大きいほうのスタジオだった。レッスンの参加者は十五名である。そして、レッスンを担当してくださったのは、暑さに強いインストラクターである。私は、二日前に梅田店で受けたレッスンで、暑さと荒い息のためにほとんど身体を動かすことができなかったことを申し訳なく思っていたので、今回のレッスンではできるだけスタジオの外に出ることなく最後までレッスンを受けようと思っていた。しかし、やはりスタジオが暑かった。そのため、途中で一度だけスタジオの外に出て休んだ。それでも、暑くなりがちなスタジオで外に出たのが一度だけというのは、ほてりの強い私としては快挙と言ってもいいかもしれない。

 スタジオの外で涼んでからスタジオに戻ってみると、スタジオ内はやはり暑かった。インストラクターがスタジオ内に冷たい空気を取り込んでくださることを期待したが、やはり、いつものようになかなかスタジオの扉を開閉してくださらなかった。

 それでも、レッスンのあとで先ほどのインストラクターに受付でお目に掛かると、
「この間、梅田店でレッスンを受けられていましたよね。心強かったです」
とインストラクターが言ってくださった。私は、
「あのときは暑かったですね。外人さんの男性会員さんも暑いと言っていましたよ」
と言った。

 暑さに強いインストラクター曰く、梅田店のスタジオはそれほど暑くはならないが、三宮店のスタジオは暑いとおっしゃっていた。普段、梅田店でレッスンを受けていらっしゃる方が三宮店にレッスンを受けに来られると、スタジオの暑さに驚くらしい。

 その後、南森町店のスタジオの話になり、私が、
「あそこはスタジオの天井が低いので暑いみたいですね」
と言うと、暑さに強いインストラクターもうなずいていた。やはり、インストラクターはいろいろなスタジオに足を運んでいらっしゃるのだろう。その後、
「ひょっとすると、湿度のほうが大事だったりしませんか?」
と持ちかけてみたところ、チャクラのインストラクターが、
「同じ温度でも、湿度が高いと体感温度が違って、暑く感じるんですよね」
とおっしゃっていた。

 みんなの中で一致した意見としては、三宮店のBスタジオ(小さいほうのスタジオ)は暑いということだった。おそらく、いつも梅田店でレッスンを受けている方が三宮店のスタジオの暑さに驚いたというのは、暑くなりがちなBスタジオでレッスンを受けたからなのだろう。

 ところで、今は夏なので、クーラーを入れずにスタジオ内を締め切っていれば、それなりに室温が上がるはずである。節電のためにも、ファンヒーターを使わずに室温を上げるホットヨガのレッスンを開催するというのはどうだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 普段、三宮店でレッスンを受けている人が梅田店でレッスンを受けるというのは聞いたことがありますが、その逆のパターンもあるのですね。三宮店のBスタジオが、何故、あれほどまでに暑いのか、私にはわかりません。(苦笑)今度、Aスタジオ(大きい方のスタジオ)との天井の高さを比較してみますね。

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2012.07.12

映画『東京オアシス』

ホットヨガ(二九八回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 熊本と大分では、大雨による大きな被害が出ていますね。該当地域にお住まいの皆さんには、心よりお見舞い申し上げます。引き続き警戒が必要とのことですので、どうかくれぐれもお気を付けください。大雨の被害に遭われた方たちが、一日も早く平穏な日常を取り戻すことができますよう、お祈りしています。

 本作を鑑賞したのは、十二月九日のことである。邦画なのに、鑑賞してから半年以上も経過してしまったせいか、タイトルを見ただけではもはや作品の内容を思い出すことができなかった。私にとっては、それくらい印象の薄い作品だったとも言える。

 本作でメガホンを取っているのは、映画『マザーウォーター』の松本佳奈監督である。本作で監督デビューを果たした中村佳代監督との共同監督らしい。松本佳奈監督の作品は、大きな出来事を引き起こして観客の心をぐっと掴み続けるわけではない。いろいろな出来事が同じトーンで淡々と続いて行き、正直言って、ちょっと退屈に感じてしまうこともある。そして、作品を通して監督が伝えたかったことは一体何なのだろうと、首をかしげてしまうのだ。

 しかし、こうして今、本作のレビューを書きながら、もしも松本佳奈監督なりの表現方法のこだわりがあるとするならば、主人公の日常のどこかを何気なく切り取った作品を世の中に送り出したいのかもしれないとも思う。

 小林聡美さん演じる主人公トウコは、夜中に喪服姿で、走るトラックに向かっていきなり駆け出して行く。その姿を認めた加瀬亮くん演じるナガノが慌ててトウコを救う。その後、ナガノは自分の仕事用の車にトウコを乗せて、目的地に向かって高速道路を走って行く。実は、トウコは女優で、撮影の途中で抜け出して来たのだとナガノに話す。そして、ナガノの目指す目的地の途中にトウコの目指す海岸があった。

 実のところ、そんな冒頭に、私はかなり惹き付けられたのだ。しかし、その後、何か特別なことが起こるのを期待し続けていたのだが、残念ながら、特別なことは何も起こらなかった。まあ、主人公の日常が切り取られていると思えば仕方がない。

 やがて、主人公の居る場所は映画館に変わったり、動物園に変わったりする。映画館では、原田知世ちゃん演じる元シナリオライターのキクチがスタッフとして働いていた。職業柄、二人は知り合いだったが、キクチは突然、シナリオライターを辞めてしまったのだ。

 作品全体を通して、会話の中に、これと言って光るものはない。それでも、これらの会話が、どうやら主人公のトウコにとってのオアシスらしい。

 それにしても、松本佳奈監督の作品には、絶対に「熱い人」や「うるさい人」、「せっかちな人」は出て来ない。展開されて行くストーリーをずっと見守っても、特別なことは何も起こらないので、映画に対して期待するものが大きい人は鑑賞しないほうがいいだろう。映画に対して完全に受身になることができる人ならば、松本佳奈監督独自の世界を楽しめるのかもしれない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m はて、松本佳奈監督は、本作を通して何を表現したかったのでしょうか。私には良くわかりませんでした。(苦笑)それだけ、主張のない作品だったと言えるのかもしれません。一体何を表現したいのだろうと、不思議な気持ちになりたい方は、DVDでも借りて松本佳奈監督独自の世界を楽しんでみてください。

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2012.07.11

ホットヨガ(二九八回目)

「声かけ事案」に思うの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 大津市立中学二年の男子生徒の自殺は、大変痛ましい事件ですね。いろいろな事実が次々に明るみになっているようですが、いじめをしていた学生が自殺をした男子学生に対してして来たとされる様々なことに驚いています。人間の感情というものの在処(ありか)を問いたくなってしまいます。いじめをしていた学生の周りにいた友人たちは、本当にその学生の友人だったと言えるのでしょうか。人間としての感情を誰かと交わし合うことがなければ、とびきり残酷な出来事を通して、自分の心の奥に潜んでいる本当の感情を引き出そうとするのかもしれません。いじめをしていた学生は、子供の頃から親に真に愛され、スキンシップを重ねて来たのでしょうか。そのことが気に掛かります。

 七月八日日曜日は、ガンモが眼鏡を作りたいと言うので、ホットヨガの三宮店のスタジオで六十分のリラックスコースのレッスンを受けた。

 レッスンの参加者は十五名で、いつもの狭いほうのスタジオがヨガマットでびっしり埋まっていた。私は、何とか入口に近いヨガマットを選んで腰を下ろすことができた。

 レッスンを担当してくださったのは、三宮店でリラックスコースや骨盤コースのレッスンをしばしば担当してくださっている比較的新しいインストラクターである。

 スタジオ内には熱がこもりやすかったが、インストラクターが途中で何度も空気の入れ替えを行ってくださったので救われた。私は、前日のレッスンにまともに参加することができなかったので、今回はできるだけスタジオの外に出ることなく、レッスンを受けようと思っていた。まるで、悪いことをしたと自覚している子供が、「今日はいい子にします」と宣言するような心境だった。

 しかし、やはりスタジオ内は暑くなってしまうのである。たまらずに、私がスタジオの外に出て涼んでいると、「回数券は三宮店で」と声を掛けてくださったインストラクターが、
「Bスタ(三宮店の狭いほうのスタジオであるBスタジオのこと)は暑いんですよね」
とおっしゃっていた。

 今回参加したのはリラックスコースのレッスンだったので、それほど息が荒くなることもなく、汗をたっぷり掻いて、無事にレッスンを終えることができた。

 ところで最近は、シャワーを浴びるときに、以前、南森町店でいただいたヘッドスパのシャンプーとコンディショナーを使っている。そろそろ使い切る頃なのだが、普段、私は子宮のためにせっけんシャンプーのみを使用していて、コンディショナーやリンスを使用していなかったため、気付かなかったことがある。しかし、ヘッドスパのコンディショナーを使ってみて、ようやくわかったのだ。それは、ホットヨガのレッスンを受けたあとのシャワールームに足を踏み入れたときに感じる、「ぬるぬる」の正体である。私は、この「ぬるぬる」は一体何なのだろうと不思議に思っていたのだが、どうやらシャンプー後に使用するコンディショナーやリンスを洗い流したあとの「ぬるぬる」のようだ。この「ぬるぬる」は、足で感じるにはちょっと気持ちが悪いが、髪には良いようだ。おそらく、シャワールームを出る少し前にコンディショナーあるいはリンスを含んだ髪を洗い流すため、「ぬるぬる」が残ってしまうのだろう。普段、使わないものを使ってみることで、これまでわからなかった不思議を解明することができたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m インストラクターによって、入口を開閉してくださる頻度が異なって来るので、同じスタジオでレッスンを受けても体感温度が違いますね。今回は、頻繁にスタジオの扉を開閉してくださるインストラクターだったので救われました。とは言え、やはり暑くないと言ってしまえば嘘になります。(苦笑)入口付近のヨガマットがすぐに埋まってしまうのも、やはり私と同じように暑がりのかたがいらっしゃるからなのでしょうか。

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2012.07.10

「声かけ事案」に思う

映画『50/50 フィフティ・フィフティ』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 暑かったですが、節電のためにエアコンを使わずに、扇風機だけで何とかやり過ごしました。しかし、ほてりがあって、どうにもこうにも暑いので、私は水に濡らすことで身体を冷やすことのできる冷感タオル(?)を肌の上に掛けて過ごしました。とは言え、扇風機の風に当たると、冷感タオル(?)があれよあれよという間に乾いてしまうのですね。そのため、大きなペットボトルに水をたっぷり注いで寝室に持ち込み、冷感タオル(?)が乾いたと感じる度にペットボトルの水を含ませていました。冷感タオル(?)をそのまま人間の身体に例えてみると、扇風機の風に当たるところにいれば、身体の水分がどんどん失われてしまうということなのでしょうね。扇風機で身体を冷やすときは、こまめに水分補給をしなければ干からびてしまいそうです。熱中症だけでなく、こういうこともあるので、皆さんも、夏の水分不足には充分お気をつけくださいね。

 ひょうご防犯ネットに登録して、兵庫県の防犯情報をメールで受信し始めたという話を少し前に書かせていただいたと思う。今回は、ひょうご防犯ネットから届いたメールを引用させていただきながら、記事を書かせていただこうと思う。

 実は、ひょうご防犯ネットからのメールを受信するようになってから、初めて知った言葉がある。それは、「声かけ事案」という言葉だ。一体どのような意味を持つ言葉なのかというと、どうも、街で知らない人に声を掛けられた事件のことを意味しているらしい。以下に、「声かけ事案」を示すメールをご紹介させていただくことにする。

声かけ事案発生(7月9日・尼崎北)

7月9日(月)午後4時ごろ、尼崎市南武庫之荘の路上で、声かけ事案が発生しました。
徒歩で通行中の女子生徒に対して、卑わいな言葉をかけながらつきまとったもので、生徒が無視して逃げると、北方へ立ち去りました。
声をかけたのは、30~40歳位、170センチ位、小太りの男です。

 このメールから判断すると、「声かけ事案」として扱われている事件というのは、卑猥な言葉を発したり、何か性的な欲望が奥に潜んでいる行動だと読み取ることができる。しかし、同じ「声かけ事案」でも、以下のようなケースもある。同様に、メールを引用させていただく。

声かけ事案発生(7月9日・神戸北)

7月9日(月)午後3時45分ごろ、神戸市北区甲栄台1丁目2番付近の路上で、声かけ事案が発生しました。
徒歩で通行中の女子児童に対して、すれ違いざまに突然「どこ行くの」と声をかけたもので、怖くなった児童が走って逃げると、西方に立ち去りました。
声をかけたのは、30歳代位、170センチ位、中肉、黒っぽい服装の男です。

 街で「どこ行くの」と声を掛けられただけでも、相手が見知らぬ人ならば、「声かけ事案」に含まれるのだろうか。正直言って、これには少々驚いた。大人ならば、単に無視してしまえばいいだけの話だが、小学生くらいの児童(ここには児童の年齢は書かれていないので、小学生くらいと書いたのは、私の勝手な想像である)であれば、恐ろしいことだろう。

 とは言え、関西に住んでいれば、見知らぬ人から声を掛けられることは日常茶飯事と言ってもいい。以前も書かせていただいたが、カメラを首からぶら下げて大阪の街を歩けば、
「ええ写真、撮れたかあ?」
と見知らぬおじさんから声を掛けられるし、ズボンに付いている紐がほどけたままで歩いていようものなら、
「ズボンのの紐がほどけてるでー」
と親切なおばちゃんから声を掛けられる。ひょっとすると、大阪の声かけ事案は、兵庫県よりももっと多いのではないだろうか。

 そう言えば、数ヵ月ほど前のことだろうか。私がJR三ノ宮駅前で携帯電話を操作していると、見知らぬ男性から声を掛けられた。
「それ、パソコン?」
それに対し、私が、
「携帯電話です」
と答えると、
「へえ、携帯電話なんや。ところで、暇なん? お茶でもせえへんかなあと思って」
と言われた。私は即座に断ったのだが、もしも私がこのことを警察に通報していれば、以下のようなメールが配信されるのだろうか。

声かけ事案発生(×月×日・神戸三宮駅前)

×月×日(×)午後6時25分ごろ、神戸市中央区XXXXXXのJR三ノ宮駅前で、声かけ事案が発生しました。
携帯電話を操作している女性に対して、「それ、パソコン?」と声をかけたもので、女性が「携帯電話です」と答えると、「へえ、携帯電話なんや。ところで、暇なん? お茶でもせえへんかなあと思って」とお茶に誘って来たという。
女性がはっきりと断ると、男はそれ以上、つきまとっては来ませんでした。
声をかけたのは、XX歳代位、XXXセンチ位、中肉、XXXっぽい服装の男です。

 このように、大人にとっては日常茶飯事の出来事であっても、物事を判断できない子供にとっては恐ろしいできごとなのだろう。

 ただ、私が思うのは、「声かけ事案」として報告されているものの中には、心の中に友好的な想いが含まれているものも存在していたのではないかということだ。そして、仮にそのような出来事でさえも、「声かけ事案」として取り上げられるとするならば、それだけ、人と人との繋がりが薄くなってしまっているという時代の現れではないかと思えるのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何でもかんでも「声かけ事案」になってしまったとしたら、見知らぬ大人と子供が新たに出会うチャンスはなくなってしまいますよね。子供が見知らぬ大人に声を掛けられたときに、その子供の中に何が残ったが大切なのかもしれません。

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2012.07.09

映画『50/50 フィフティ・フィフティ』

商売熱心な眼鏡屋さんの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 仕事に出掛けて行くのに、しばらくソフトキャリーケースを愛用していたのですが、重いものを運ぶのに便利なため、あれやこれやと詰め込み過ぎてだんだん重くなってしまいました。そこで、持ち運ぶものを厳選して、いったんメッセンジャーバッグに変えたあと、リュックに戻しました。新品の布製リュックをおろしたのですが、朝食のバナナが余ったのでビニールに軽く包んで入れておいたところ、バナナを入れたことを忘れてしまい、リュックの中でぐちゃぐちゃになっていました。(苦笑)この時期、バナナは冷蔵庫に入れておかないと、すぐに柔らかくなってしまいますね。皆さんもお気を付けください。

 本作を鑑賞したのは、十二月九日のことである。がんの闘病に関する話なので、母の肺がんと重ねながら鑑賞したのは言うまでもない。

 一口にがん患者と言っても、皆、同じ状況にあるわけではない。一人一人のがん患者の状況はそれぞれ異なっていると言っても過言ではないくらいだ。がんにおいて、まず大きな分かれ目になるのが、手術が可能であるか、そうでないかだと思う。手術が可能な場合、がん細胞を完全に取り除くことができるが、一般的に、手術が可能になるのは、がんが原発部位に留まっている場合のみである。既に原発部位から他の部位へと転移してしまっている場合は、手術によるがん細胞の完全除去を期待できない。

 本作の主人公の場合、がんは原発部位に留まっているものの、手術が非常に難しいとされている。そのため、最初は抗がん剤による治療を選択するのだ。

 鑑賞して、まず最初に驚いたのは、がんの闘病を扱った他の作品と違って、シリアスには仕上がっていないことだった。がんになってしまったシアトルの公営ラジオ局で働く二十七歳の青年アダムを演じているのは、映画『インセプション』にも出演していたジョセフ・ゴードン=レヴィットである。実は、彼の同僚かつ親友であるカイルのキャラクターが作品全体を明るくさせている。カイルは、見るからに陽気でユーモアに溢れたアメリカ人である。本作は、カイルを演じているセス・ローゲンの親友で、ガンを克服した脚本家ウィル・ライザーの実話が基になっているのだそうだ。

 ある日、腰の痛みを訴えて受診したアダムは、「悪性神経鞘腫 神経線維肉腫」と診断される。実際、作品の中でも覚え切れなほどの長い病名だった。簡潔に表現させていただくならば、肉腫なので、臓器以外のところにできるがんということになる。

 アダムが医師に言われたのは、五年生存率が五十パーセント、転移する確率が十パーセントということだった。私は、五年生存率が五十パーセントもあるのは、かなり高いほうだと思う。そのため、作品全体の雰囲気よりも、その生存率の高さから、本作はそれほど深刻な作品ではないのだろうと解釈した。

 とは言え、本作は、がんを患った人を支える人たちの描写として、なかなか鋭いところを突いていると思う。アダムにはレイチェルという恋人がいたのだが、アダムががんだとわかると、自分がアダムの世話をすると宣言しながらも、結局はアダムを支えることが負担になり、二人の関係はぎくしゃくしてしまう。

 私の周りにも、親ががんになってしまい、手術によりがん細胞はすべて除去できたものの、術後のケアが必要なことから、もともとあまり円満ではなかった両親の夫婦関係のほうが心配なのだと言っている人がいる。それくらい、家族ががんになると、がん患者を支える家族の本当の愛情が試されることになるのだ。

 抗がん剤の投与を受けていたアダムだったが、実は抗がん剤が効いていないことがわかり、がん細胞が大きくなってしまっているという。手術をしなければ、転移の可能性があるが、手術は難しい。果たしてアダムはどのような決断をするのか・・・・・・。

 レイチェルとうまく行かなくなってしまったアダムを心で支えたのは、新米セラピストのキャサリンだったかもしれない。また、アダムに対して過剰な愛情を注ぎたがるアダムの母親の言動も気になるところだ。

 私にとっては、がんになった人の心情や周りの人たちの本当の気持ちに触れることのできる作品だった。愛はいつも試されているのだと思った。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 主人公のアダムを支える人たちは、どこにでもいそうなタイプの人たちでした。がんになってもこれまでと変わりない態度で接し続けていた親友カイルの存在はとても大きいと思います。様々な登場人物を観察することで、がんになってしまった人を支えるためのお手本にもなりそうな作品だと思います。

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2012.07.08

商売熱心な眼鏡屋さん

ホットヨガ(二九七回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。最近、後ろにゴムの付いたカチューシャが流行っていますね。私は、前髪がすぐにもさもさして来るので、カチューシャで前髪を持ち上げたいところなのですが、カチューシャでまとめてもすぐにずれてしまったりするので、何らかの方法でカチューシャを固定することができないだろうかとずっと思っていました。ゴム付きのカチューシャは、そういうニーズに応えてくれる商品だと思います。ちなみに、ゴム付きのカチューシャのことを「カチューム」と呼んでいるようですね。カチューシャ + ゴムから来ているのでしょうか。

 土曜日の夜にガンモが、
「明日はホットヨガのレッスン、受けないの? 三宮で」
と私に尋ねて来た。私は、
「うん、今のところは受ける予定ないけど、どうした?」
とガンモに聞き返した。ガンモによれば、最近、眼鏡の度が合わなくなってしまったので、新しい眼鏡に作り替えたいという。そこで、ホットヨガのレッスンを受ける私と一緒に三宮まで出掛けて行って、私がホットヨガのレッスンを受けている間にガンモは眼鏡屋さんに行って、新しい眼鏡を作ろうと思ったらしい。三宮で眼鏡を作れば、出来上がった眼鏡を仕事帰り受け取ることができると思ったようだ。

 私は、ちょうど今月、ホットヨガの回数券の有効期限が切れてしまうというのに、まだ使用していない回数券がたくさん余っているので、
「うん、いいよ。三宮店でホットヨガのレッスンを受けるよ。でも、寝不足を解消したいから、午後からでいいよね」
とガンモに言った。私の提案に対し、ガンモは二つ返事で了承してくれた。

 そして、私は珍しく、二日連続でホットヨガのレッスンに出掛け、レッスン後にガンモと待ち合わせをすることにした。準備をしているうちに、ガンモとは出掛けるタイミングがずれてしまい、ガンモのほうがあとから家を出ることになってしまったのだが、私がホットヨガのレッスンを終えて外に出てみると、少し前に、
「さっき眼鏡屋に入った」
というメールがガンモから携帯電話に届いていた。

 私は、ガンモが眼鏡を作ってもらっているという眼鏡屋さんを探して、足を踏み入れてみた。そこは、ホットヨガの三宮店のスタジオのすぐ近くだった。私が店内に入るや否や、店員さんがにこやかに近付いて来て、
「ご用件をお伺いします」
と声を掛けてくださった。

 私は、自分でガンモを探したかったので、「いえ、結構です」というジェスチャーをしながら、店内にいるはずのガンモを探した。しかし、ガンモの姿は見当たらなかった。

 見ると、店内の奥のほうに椅子があり、何人かの人たちが座って何かの順番待ちをしていた。おそらく、その周辺にカウンターがあり、お店のスタッフと話をしているのだろう。あるいは、視力検査待ちをしているかのどちらかである。

 私は、奥の方の椅子に座っている人たちもチェックし始めた。すると、別の店員さんが近付いて来て、
「お連れの方をお探しですか?」
と声を掛けてくださった。顧客の動作に敏感なお店だと思ったが、自由に振る舞いたい私としては少しやりにくかった。私は、その店員さんの申し入れもやんわりと断って、いったん店を出た。

 ガンモの姿が見えないので、私はガンモに電話を掛けてみたのだが、ガンモは電話に出なかった。そこで、
「眼鏡屋さんに来たけど、ガンモの姿は見当たらないよ。その辺で買い物しとくから」
というメールをガンモの携帯電話に送り、周辺のお店を物色し始めた。買い物がてら、お店の反対側の入口に回ってみると、ようやくガンモがカウンターで店員さんと話をしているのが見えた。やはり、そのお店で正解だったのだ。

 周辺をぶらぶらし始めてしばらくすると、ガンモから電話が掛かって来た。開口一番に、
「いやあ」
とガンモは言う。
「どうした?」
と尋ねてみると、眼鏡屋さんはとても丁寧な上に、ガンモがかつて眼鏡を作ったお店の半額の値段で眼鏡を作ることができたという。しかし、お店の人の勧誘がとても上手なので、いつの間にか眼鏡を二セット買う羽目になってしまったという。ガンモは、近眼と老眼と乱視が入り交じっている眼鏡を注文したようだ。一つだけでは、十分な効果が得られないというようなことを店員さんに言われ、あれよあれよという間に、タイプの違う眼鏡を二セット購入することになったそうだ。

 ガンモは、このあたりのガードがひどく固いはずなのだが、そんな高いハードルをくぐり抜けて、ガンモに眼鏡を二つも買わせた店員さんはかなりのやり手だと思う。

 ちなみに、ガンモ曰く、
「店員さんは、みんな眼鏡を掛けていた」
そうだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私自身もお店に入り、私の行動に対する店員さんのアクションが早かったので驚きましたが、実際に眼鏡を購入しようとしている人たちに対しても、積極的な行動を取られているようですね。価格も安いことから、かなり繁盛しているお店のようです。ガンモは、眼鏡を二つも購入する羽目になったというのに、この眼鏡屋さんがとても気に入ったようでした。

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2012.07.07

ホットヨガ(二九七回目)

映画『ワン・デイ 23年のラブストーリー』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。少しだけですが、涼しかったですね。しかし、お店の中や電車の中は、節電対策が実施されているため、暑いと感じてしまいます。むしろ、外のほうが涼しいときもありますよね。私と同じようにほてりを抱えていらっしゃる皆さん、この厳しい夏を何とか乗り切りましょう!

 今日は、ホットヨガの梅田店のスタジオで七十五分のパワーアクティブコースのレッスンを受けた。

 実は、もともとこのレッスンの前に行われる六十分のスクイーズコースを予約していたのだが、前日の大雨の影響でJR線が遅れてしまい、レッスンに間に合わなくなってしまった。そこで梅田店に電話を掛けて、別のレッスンに振り替えていただいたのだ。電話に出てくださったスタッフは、私のことをご存じのようだったが、お名前を名乗ってくださったのに、どのスタッフなのかわからなかった。

 別のレッスンに振り替えていただいたことにより、時間に余裕ができた。そこで、JR大阪駅前のヨドバシカメラに寄って、ガンモに頼まれていたフィルムの同時プリントをお願いした。更に、いつも時間がなくて慌しく利用しているコンビニ兼酒店にも寄り、売りに出されていた景品のクーラーバックとエコバックを購入した。それでもまだレッスン開始までには余裕があったので、母に電話を掛けたりした。

 それにしても、パワーアクティブコースのレッスンに参加するのは、一体何ヵ月振りのことだろう。パワーアクティブコースのレッスンは、いつも受けているレッスンよりもきついレッスンのはずなので、ちょっぴり心配だったが、休みながらでもいいので、何とかレッスンを受けようと思っていた。

 レッスンが行われるスタジオは、いつも利用しているスタジオではなく、ロッカールームに近い一番奥のスタジオだった。着替えを済ませてスタジオに向かうと、スタジオの入口に、レッスンのときに使うブロックが並べられていたので、自分の分を一つ取ってスタジオに入った。有り難いことに、入口に最も近いヨガマットが空いていたので、そこに腰を下ろした。普段、私が参加しているレッスンでは、ブロックを使わないので、こうしてブロックを自分の選んだヨガマットの周辺に置いておくのもずいぶん久し振りのことだった。

 早めにスタジオに入ったので、ストレッチでもしようと思っていたのだが、そう言えば、もともと六十分のレッスンに参加するつもりで家を出て来たので、六十分用の水しか持ち合わせていないことに気が付いた。七十五分のレッスンとなると、もう少し水が必要になるのではないかと思い、ロッカールームに戻り、高濃度水素水のポイントカードと空のペットボトルを持って高濃度水素水のサーバの前まで行き、高濃度水素水を購入した。その後、ポイントカードだけをロッカーに戻し、ペットボトルに注いだ高濃度水素水を、先ほどコンビニ兼酒屋で購入したばかりのクーラーバッグに入れてスタジオに戻った。

 レッスンの開始時間になり、スタジオに入って来られたのは、どこかでお目に掛かったことのあるインストラクターだった。良く見ると、三宮店の暑さに強いインストラクターではないか。ああ、今日もレッスン中に暑くなってしまうのだろうかと思うと、ちょっぴり気が重かった。何しろ、七十五分のレッスンに参加するのも、パワーアクティブコースのレッスンに参加するのも久し振りだったなので、その上にレッスン中にスタジオ内が暑くなることが予想されると、不安になってしまったのだ。

 ちなみに、レッスンに参加していたのは、十五名の参加者だった。そのうち男性会員は二名である。何と、男性会員のうちの一人は外国人男性だった。三宮店には外国人の女性会員がいらっしゃるが、梅田店には外国人の男性会員がいらっしゃるようである。

 ずいぶん久し振りにパワーアクティブコースのレッスンを受けたので、レッスンの内容がどんなものだったのか、すっかり忘れてしまっていた。実際に受けてみると、ダウンドッグのポーズや太陽礼拝のポーズを取ることの多いレッスンだった。一つ一つのポーズが長いためか、一連のポーズを完成させようとすると、すぐに息切れしてしまった。こんな長いポーズに私がついて行けるはずがない。すぐに息切れしてしまうのは、子宮筋腫が大きいからではなく、貧血が問題なのだとわかって来た。

 それに加え、スタジオ内もだんだん暑くなって来た。ただ、今回は、インストラクターが何度も何度も入口の扉を開閉してくださったので助かった。それでも、私の息切れはなかなか収まらなかった。もともとパワーアクティブコースのレッスンに参加するつもりではなかったので、ここは大目に見ていただくことにしよう。

 スタジオの外に出て休んでいると、三宮店でいつもお話をさせていただくインストラクターとばったり出くわした。何と、私が電話を掛けたときに電話を取ってくださったのは、そのインストラクターだったのだそうだ。電話に出てくださったインストラクターのお名前をしっかりと聞き取ることができず、声も判別できなかったので、私は気付かなかったのだ。

 三宮店のインストラクターは、私が参加するはずだったレッスンを担当される予定だったが、実際は担当するレッスンがずれ込んでしまったそうだ。このあと、リラックスコースのレッスンを担当されるとおっしゃっていた。

 その後、スタジオに戻り、しばらくレッスンを受けたものの、やはり私にはパワーアクティブコースのレッスンがきつく、再びスタジオの外に出る羽目になった。外国人男性も、スタジオの外に出て休まれていた。話し掛けてみようかとも思いながらも、日本語のレッスンに参加されているのだから、きっと日本語は達者なのだろうと思い、結局、黙っていた。すると、スタジオから出て来られた日本人の女性会員の方が、その外人男性と知り合いだったらしく、英語で会話を始めた。彼女は、「暑い、暑い」と言いながら、「今日は体調があまり良くない」と外国人男性に話していた。外国人男性は、「このインストラクターのレッスンはゆっくりだから疲れる」と言っていた。そして、しばらく二人で英語で会話をしたあと、外国人男性は「今日はもうギブアップします」と言って立ち上がり、スタジオに戻ったかと思うと、水の入ったボトルを持って出て来た。そして、女性会員にあいさつをして、男性用のロッカールームへと消えて行った。外国人男性の面白いところは、感情を表現するところは、ところどころ日本語が使われていたことだった。それに対し、日本人女性はほとんど英語で話をしていた。あんなふうに自然に英語を話すことができるのは、とてもうらやましい。

 私は、スタジオの外でしばらく涼んだあとスタジオに戻ったものの、身体を動かせる状態ではなく、ときどきポーズを取ろうと努力しながら、ほとんどヨガマットの上で休んでいた。暑いというよりも、疲労感が激しく、レッスンについて行くことができなかったのである。やはり、パワーアクティブコースのレッスンは、貧血の私には向かないレッスンであることが良くわかった。

 それでも、途中でギブアップすることなく、最後までレッスンを受けた。レッスンを終えてロッカールームの時計を見てみると、何と十三時をさしていた。レッスンが始まったのは十一時半で、七十五分のレッスンのはずなのに、いつの間にか九十分も経ってしまっていたのだ。これでは疲れるはずである。ちなみに、レッスンが終わる頃には、参加者の数は半数ほどに減ってしまっていた。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 久し振りにパワーアクティブコースのレッスンに参加しました。その結果、私には到底、無理なレッスンだとわかりました。(苦笑)ダウンドッグのポーズと太陽礼拝のポーズが繰り返し入って来ます。おそらく、外国人男性がきついとおっしゃっていたのは、太陽礼拝のポーズがあまりにもゆっくりの状態で繰り返されるからではないかと思います。ポーズを取るのがゆっくりだと、消費するエネルギーも多くなるのでしょうね。

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2012.07.06

映画『ワン・デイ 23年のラブストーリー』

苦手なものの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。ガンモの仕事が休みだったので、仕事帰りにガンモと一緒に映画を観ました。映画館を出てから携帯電話をチェックしてみると、Yahoo! JAPAN防災速報から豪雨予報のメールが届いていました。メールの内容を確認してみると、今から四十分後に大雨が降るとの予報でした。私たちは自転車だったので、大急ぎで帰宅しました。そして、私たちが帰宅してしばらくすると、本当に大雨が降り始めました。雷も伴う激しい大雨でした。最近は、ここまで正確に予報できるようになったのですね。その正確さに驚くとともに、Yahoo! JAPAN防災速報からのメールを受信しておいて良かったと思いました。

 本作を鑑賞したのは、六月二十七日のことである。この日は、有給休暇が余っているので消化するために取得して、仕事に出掛けて帰宅するのと同じくらいの時間まで映画館にこもって映画を鑑賞していたのである。

 本作の評価は、大きく二分されているように思う。私は、本作を鑑賞して涙したタイプなのだが、中にはこういう作品を受け入れられない方もいらっしゃるようだ。というのも、映画サイトにおける本作の評価を参照してみると、意外にも低いからだ。どうやら多くの方たちは本作を高く評価しているものの、一部の方たちが本作を低く評価してしまっているようなのである。

 実際、私が鑑賞した映画館でも、鑑賞後にスクリーンを出て行くときに、二人の女性が本作の感想を語り合っているのが聞こえて来た。その会話の内容によれば、二人の女性は本作の結末にこだわってしまい、本作を受け入れられないようだった。そのとき私は、こういう作品の展開に不満を抱いてしまう人たちもいるのだということを改めて知った。

 本編が始まったとき、舞台がロンドンで、登場人物がイギリス英語を話しているので、「あれ?」と思った。主演女優のアン・ハサウェイは、映画『プラダを着た悪魔』にも出演していたように、アメリカ人女性だが、頑張ってイギリス英語を話しているようだ。しかし、イギリス本国では、彼女が本作の中で探しているヨークシャー地方のアクセントについて、不評だったらしい。

 主演男優のジム・スタージェスは、映画『アクロス・ザ・ユニバース』にも出演していたように、イギリス人である。とは言え、彼は、映画『ラスベガスをぶっつぶせ』にも出演していた。

 アン・ハサウェイ演じるエマとジム・スタージェス演じるデクスターは、とても対照的な二人である。エマが恋愛関係にまじめであるのに対し、デクスターは自由奔放な恋多き青年である。

 二人は大学の卒業式の日に出会い、勢いで、デクスターがエマの部屋を訪問するのだが、肉体関係は持たずに友達でいようと互いに約束する。映画の流れから言えば、肉体関係を結ぶタイミングを失っただけなのだが、二人がこのときに肉体関係を結ばなかったことは、実のところ大きな意味を持っていると思う。私流に解釈するならば、もしもこのとき二人が肉体関係を結んでしまっていたならば、二人の友情がその後二十三年にも渡って続くことはなかったのではないだろうか。それは、デクスターが女性関係も含めて自由奔放な人生を送っているがゆえに、肉体関係を結んでしまえば、、デクスターにとってのエマが「大学の卒業式の日に、一晩、一緒に寝ただけの女性」で終わってしまいそうに思えるからだ。

 実は、大学の卒業式の日に二人は出会ったものの、エマのほうはずっとデクスターに想いを寄せていた。しかし、エマにしてみれば、デクスターのことが本当に好きなのに、デクスターの気持ちはまだまだそこまで達していないことをエマ自身は感じ取っていたのだろう。二人の物理的な距離は接近しているものの、心の距離はまだまだギャップがあったようだ。だから、エマは、デクスターをあくまで友達として定義付け、男性としては受け入れなかったのだと思う。

 二人が友情関係を続けて行くうちに、デクスターは結婚して一女を授かる。一方、エマもある男性と一緒に住み始めるのだが・・・・・・。

 二人の長い物語をずっと見守っていると、魂の観点から言って、デクスターの魂の成長が圧倒的に遅い。そのために、二人が結ばれる時期が大きくずれ込んでしまっているようにも思えた。言い換えると、デクスターには、エマと一緒の人生を歩み始めるまでに、様々な出来事を通して単独で経験しておかなければならないことがたくさんあったとも言える。そして、エマの魂の成長にデクスターが追い付き、二人はようやく一緒の人生を歩み始めるのだが・・・・・・。

 最初に書いたように、本作の結末を受け入れられない人は、結末だけに重点を置いて、そのプロセスを重視しないのかもしれない。私は、結末は確かに残念ではあったのだが、だからと言って、その結末により、二人が別々に過ごして来た長い年月が完全になかったものになるわけではないと思った。むしろ、あの結末があるからこそ、二人が別々に過ごして来た長い年月が活きて来るように思えたのだ。

 ちなみに、本作でメガホンを取っているのは、映画『17歳の肖像』のデンマーク人女性監督ロネ・シェルフィグである。エマの気持ちが手に取るようにわかってしまうのは、女性監督が手掛けた作品だからなのかもしれない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 人生における様々な出来事が盛り込まれていた作品でした。人と人との関わりや結び付きもリアルに表現されていたと思います。現在、劇場公開中の作品ですので、もしも私と同じ感性の方がいらっしゃいましたら、劇場で楽しんでください。

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2012.07.05

苦手なもの

消えた石灰化の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。私は、ブラジャーほどストレスを感じる下着はないとさえ思っています。帰宅してまず最初にすることは、着ているTシャツを脱ぐことと(これは、暑いからです。寝室では、脱いだままでいるか、もっと涼しいキャミソールに着替えます(笑))、ブラジャーを外すこと(これは、着けているだけでストレスを感じてしまうからです)ですね。女性がブラジャーをつけなくてもいい時代がやって来れば、乳がんも減って来るように思います。

 私の好きなものについては、記事の中でもしばしば触れているので、今回は、私の苦手なものについて書いてみようと思う。

Twitter

 今や、不特定多数の人と緩く繋がるツールの代名詞のようなものだと思う。しかし、私はこのツールがひどく苦手である。

 というのも、私は文章をちゃんと組み立てて書き上げたい上に、自分が過去に書いたものを読み返したいので、短時間のうちに書き込みがどんどん流れて行ってしまうTwitterは、どうしても合わないのだ。要するに、Twitterは時間を過去から未来への一方向にしか進ませることができないツールであるように思う。私は、時間を過去にも未来にも移動させたいので、おそらく、今後もTwitterのアカウントを取得することはないだろう。

Facebook

 実名での登録を促されていることは、非常に大きな壁である。実名で登録するということは、第三者によって、容易に検索されてしまうということである。

 実生活において、心の中で本当に思っていることと実際の行動にギャップがある場合、実名で文章を書いて行くことは難しいだろう。もちろん、決して本音を語らずに、表面的なことだけを綴って行くならば、実名での登録も差し支えないのだろうが、それでは発信して行く情報として面白くない。本音を書いてこそ、文章も生きて来ると思うからだ。

メールやコメントの即座の返信

 「これは超大作を書き上げたぞ!」と、自分を褒めたくなってしまうくらい、一生懸命、時間を掛けて書き上げたメールやコメントに、直ちに返信されるのはとても苦手である。しかも、相手が私の発信したメールやコメントの本文を引用せずに、自分の言いたいことだけを書いて来ていると、更にムッとする。

いつまでも「苗字 + さん付け」で呼ばれ続けること

 関西に来てからは、仕事がらみで出会った人が多いためか、私のことを「苗字 + さん付け」で呼ぶ人が圧倒的に多い。もしかすると、関西に来たのがもう三十代に入っていたため、誰かと親しい関係を築くための新たな出会いを果たすには遅過ぎたのかもしれない。

 しかし、いつまでも「苗字 + さん付け」で呼ばれ続けている上に、お互いに敬語を使い続けていたりすると、なかなかリラックスできず、関係性も発展しない。それゆえに、いつまで経っても喧嘩ができないのだ。

女子会

 女子だけの集まりを女子会と言うらしい。まず、私は、人との濃いコミュニケーションを望んでいるので、当たり障りのない話題に転んでしまいがちな四人以上の集まりは苦手である。友人と会うときも、できれば一対一でじっくりと濃い話をしたい。

 女子会が苦手だという人は私の周りにもいる。その人はワインを好んで飲むのだが、女子会のランチに呼ばれて参加したときに、周りが誰も注文しないワインを思い切って注文したのだそうだ。すると、女子会に参加している他のメンバーも、「じゃあ、私も」と言って、あれよあれよという間に全員がワインを注文したそうだ。

 ランチのあと、時間があったのでショッピングをすることになったらしいのだが、彼女は自分の見たいものがあったので、自由行動できることを密かに期待していたそうだ。しかし、彼女の買い物に他の人たちもぞろぞろついて来てしまったそうだ。そのため、彼女はすっかり調子が狂ってしまったらしい。私も、この話を聞きながら、鳥肌が立ちそうになった。こんなにも自分らしさを失ってしまうような集まりは苦手である。

 彼女のように自立していて、自分で取りたい行動が明確になっている人と、自分自身のカラーを打ち出そうとせず、できるだけ人に合わせようとしている人たちは、まるで水と油のように合わないのではないだろうか。最初のうちは何とかやり過ごすことができても、長続きする関係を築けるとはとても思えない。

餡子(あんこ)

 小さい頃から餡子が苦手だった。そのため、和菓子を食べるときは周りだけ食べて、中の餡子はしっかり残していた。今でも、もらったお土産が和菓子だとがっかりするが、気まぐれで食べることもある。餡子が苦手なので、あんパンも苦手である。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m バラバラではありますが、苦手なものについて、思い切って書いてみました。他にも苦手なものはたくさんあります。例えばタバコとか、ワイヤー入りのブラジャーとか。(苦笑)私の苦手なものが「好き!」という方には、大変申し訳ありません。m(__)m

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2012.07.04

消えた石灰化

映画『ピザボーイ 史上最凶のご注文』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 九州北部で大雨による被害が出ているそうですね。大分県や福岡県、それから山口県にお住まいの皆さん、被害に遭われていませんでしょうか。被害に遭われた方たちには心よりお見舞い申し上げます。全国的に評価の高いサイクリングロードの鉄橋が流れてしまったとニュースで読みました。ここのところ、日本は自然災害に見舞われやすくなっていると思います。被害に遭われた方たちが、一日も早く普段通りの生活に戻ることができるよう、お祈りしています。

 少し前に、五月に受診した健康診断の結果が郵送されて来た。

 私はいつも、健康診断の結果を開封するのが怖い。そこで、勇敢なガンモに開封をお願いすることにして、私はガンモから結果だけを聞くことにした。

 ガンモと一緒に帰宅して、私は洗面所でコンタクトレンズを外してから寝室へと向かった。寝室では、既にガンモが私の健康診断結果を開封しているはずである。ガンモの挙動がどこかおかしければ、私の身体には何か悪いものがあるに違いない。私は、恐る恐るガンモの表情を見た。

 するとガンモは、
「何もないから」
とあっさり言った。そして、開封した私の健康診断結果を私に手渡してくれたのである。

 結果は、去年とほぼ同じだった。胃にあるポリープは、去年の秋の検査で良性であることがわかっている。しかし、リュープリンでしばらく生理を止めていたにもかかわらず、貧血が認められていた。しかも、ヘモグロビン値が七.五である。I医師の診察のときにも血液検査をしていただいて、やはり貧血の結果が出ていたが、改めて結果を突き付けられた感じである。

 これは、子宮筋腫による生理中の大量出血から来る貧血なのだろうか。リュープリン後に初めての生理が来たのは四月半ばのことだというのに、五月中旬に行った健康診断でのこの値はあまりにも低過ぎるのではないだろうか。リュープリンで生理を止めていた半年間は、生理による出血がなかったので、その間に貧血が改善されてもいいはずだと思うのだ。

 貧血のせいなのか、確かに私は階段を昇るのが辛い。通勤の途中や、昼休みに食堂に行ったあと、階段を昇ってオフィスに戻った直後など、私はかなり息が荒くなってしまう。また、急ぎたいときに急げない。おそらく、これも貧血から来る症状なのだろう。貧血については、もう少し調べてみる必要がありそうだ。ちなみに、I医師に鉄剤を処方していただいてはいるものの、服用すると胃に負担が掛かるので、飲み忘れることが多い。できれば鉄剤など服用したくないというのが本音である。

 驚いたのは、二〇〇九年から毎年のように報告されていた乳がん検診の結果から、良性石灰化が消えていたことだ。良性石灰化は、最初は右の乳房に認められ、その後、左の乳房にも認められていたはずなのだが、今回は、右の乳房にも左の乳房にも認められなかった。一度石灰化すると、もう消えないという認識でいたのだが、石灰化の状態が解除されることもあるのだろうか。

 あと、健康診断結果に現れていたのは、軽度の脂肪肝である。そのため、アルコール量や食事の量を減らすようにアドバイスされていた。アルコール量は、普段からそれほど多くはないはずなので、減らすべきは食事の量なのかもしれない。

 何はともあれ、健康診断結果に衝撃的なことが書かれていなくて本当に良かったと思うのと同時に、母は、自分自身の究極的な状況も受け入れ、前向きに頑張っているのだということを改めて認識したのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 年を重ねて来ると、健康診断結果を開封するのは怖いですよね。ガンモは勇気あると思います。(苦笑)私は、ガンモの健康診断結果を見るのも怖いくらいです。

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2012.07.03

映画『ピザボーイ 史上最凶のご注文』

似て非なるものの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 兵庫県警が情報発信しているひょうご防犯ネットにユーザ登録してみたところ、兵庫県の防犯情報が次々にメールで届くようになりました。それによると、兵庫県で発生している犯罪で圧倒的に多いのは、下半身の露出とひったくりのようですね。これまで、このようなローカル情報をまったく知らずにいましたので、類似の事件に巻き込まれないように注意できるという意味で、ユーザ登録して良かったと思っています。皆さんのお住まいの地域にも類似のサービスがあるかもしれませんので、利用されてみてはいかがでしょうか。

 本作を鑑賞したのは、十二月三日のことである。

 ジェシー・アイゼンバーグ主演の作品というと、映画『ソーシャル・ネットワーク』が圧倒的に有名なのだろうが、私自身の好みで言うと、映画『ゾンビランド』のほうが好きだ。本作は、その映画『ゾンビランド』のルーベン・フライシャー監督とジェシー・アイゼンバーグが再びタッグを組んだコメディーである。

 ジェシー・アイゼンバーグ演じるニックは、宅配ピザ屋で働いているものの、三十分以内の配達時間をいつも守れることができない。そんなニックは、あるときピザの配達に出掛けた客先で時限爆弾を取り付けられ、十時間以内に銀行強盗をしてお金を持って来ないと、その時限爆弾を爆破させると脅された。ニックは、アジズ・アンサリ演じる絶交中だったインド人の親友チェットを誘い、仕方なく銀行強盗を引き受けることになる。

 気になる背景としては、ニックがチェットの双子の妹に想いを寄せていて、一夜をともにしたこともある仲だということだ。チェットの妹役の女優さんもインド人なのだろうが、とてもかわいい。

 親友が自分の双子の妹と関係を持ったと知ったチェットは、かなり複雑な気持ちになる。何しろチェットにしてみれば、双子の妹はもちろんのこと、親友のニックも、自分にとってはとても近い存在だったからだ。その二人が肉体関係を結んだとなると、自分自身が双子の妹と関係を持ってしまったような複雑な想いを抱えてしまったのかもしれない。

 ピザの宅配に出掛けた客先で時限爆弾を取り付けられて銀行強盗を強いられるなど、通常では考えられない展開はなかなか面白い。インド人チェットの役柄もいい。ちなみに、チェットを演じているアジズ・アンサリは、海外では大人気のコメディアンなのだそうだ。ニックとの掛け合いがとても面白いので、二人の会話から目が離せない。コメディアンだけに、間の取り方がうまいのだろう。ジェシー・アイゼンバーグとアジズ・アンサリの相性の良さがにじみ出ている作品だと言える。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 一人だけで盛り上がって、空回りしてしまうタイプのコメディアンもいますが、チェットを演じているアジズ・アンサリは、笑いのセンスを感じさせてくれる演技力でした。きっと、エネルギーの使い方が上手なんでしょうね。

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2012.07.02

似て非なるもの

ホットヨガ(二九六回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 更年期障害による肌のかゆみのために、夜、眠れなかったので、尿素入りの乳液を塗ってから就寝したところ、ぐっすり眠ることができました。二十二時前に就寝して、三時半頃に目覚めたのですが、私はつくづく夜型ではなく朝型なのだと実感しました。夜の早い時間に就寝して早朝から活動を始めると、何だか得した気持ちになりますね。

 世の中には、似て非なるものがたくさんある。多くの場合、外(遠いところ)から見ると良く似ているのだが、中(近いところ)から見てみるとその違いは明白である。今回は、それらのことについて触れてみようと思う。

宗教と精神世界

 神の存在を自分自身の外側に求めようとするため、他力本願になりがちなのが宗教だ。それに対し、精神世界は自分の中の内的神を目覚めさせようとする。

ハリウッド映画とヨーロッパ映画

 良く、私が映画好きだと知ると、「最近、こんな映画を観たんだよ」と作品名を挙げられることがある。ほとんどの場合、それらはハリウッド映画であることが多い。私自身も、決してハリウッド映画を鑑賞しないわけではないのだが、ハリウッド映画を好む人たちと私では、映画に対して求めているものが大きく異なっているだけでなく、感性の違いを強く感じる。

 ハリウッド映画を好む人たちは、自分自身が大多数に所属していることに安心感を覚える人たちであるように思う。そして、映画に対して、常にエンターテイメント性を求めているように思う。

 一方、ハリウッド映画よりも繊細なヨーロッパ映画を好む私は、むしろその逆で、大多数に所属することを好まず、映画にエンターテイメント性など必要ないと思っている。それよりも、人間のドラマを見せて欲しいのだ。

アメリカ英語とイギリス英語

 日本で英語を学ぼうと思ったら、ほぼ間違いなくアメリカ英語にぶち当たる。私は、アメリカ英語とイギリス英語には、ハリウッド映画とヨーロッパ映画ほどの違いがあると思っている。ヨーロッパ映画を好むのと同様に、私にはイギリス英語が心地好い。

ツアー旅行と個人旅行

 人に敷いてもらったレールの上を走ることに満足できるか、それとも自分で敷いたレールの上を走って行きたいかの違いがあるように思える。言い換えると、旅行に対して受身になることができるか、それとも常に能動的でいたいかの違いであるとも言える。

 旅行に出掛けて行って、そこで何を見るかということを考えれば、やはり個人旅行のほうが自分のペースで観光することができるだけに、心に残るものが圧倒的に多いように思う。実際、私がこれまでツアーで出掛けて行った旅行の内容は、ほとんど記憶に残ってはいない。記憶に残っているものがあるとすれば、それは、自由時間のときだけである。

ソウルメイトとツインソウル

 面の関わりを大切にしようとするソウルメイトと、接点同士の関係を築くツインソウルは、似て非なるものの一つである。

スマートフォンと携帯電話

 タッチパネル式の小さなパソコンを持ち歩いているような感覚のスマートフォンに対し、古くからある携帯電話。タッチパネルの苦手な私は、フルキーボード付き携帯電話を愛用している。

docomo PRO series N-08B。docomo PRO series N-08Bの製品ページより画像拝借。

メモ帳や秀丸などのエディタとviエディタ

 これは仕事上の話である。多くの技術者は、メモ帳や秀丸などのエディタを使用しているが、私はunix時代に使っていたviエディタを愛用している。実際には、Windows上でjvimを好んで使っている。指が覚えているのだから仕方がない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ここに掲載させていただいたものは、すべて、外(遠く)から見ると同じように見えるものばかりだと思います。私はこれらを中から見ていて、これらは同じではなく違うのだということをどうしても主張しておきたくてこの記事を書かせていただきました。

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2012.07.01

ホットヨガ(二九六回目)

映画『ファイナル・ジャッジメント』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 典型的なエストロゲン不足(前編)の記事に、最近、肌のかゆみがひどくなって来たと書かせていただきましたが、夜寝るときにその症状が現れ、寝不足に陥ってしまっています。あちらこちらがかゆくてかゆくて眠れないのです。ただ、お風呂上がりに尿素入りの乳液を塗ると調子がいいようです。それにしても、少々大袈裟かもしれませんが、エストロゲン不足が私の人生にこんなにも影響を与えるとは思ってもみませんでした。

 六月三十日土曜日は、ホットヨガの三宮店のスタジオで、六十分のリラックスコースのレッスンを受けた。

 受付で、三宮店ではずいぶんお久し振りのスタッフが声を掛けてくださった。しばらくお見掛けしていなかったので心配していたのだが、スタッフ紹介コーナーのところにちゃんとお写真があるので、きっと私が三宮店を利用していない曜日に勤務されているのだと思っていたと伝えた。

 久し振りにお目に掛かったスタッフは、話がひとまず落ち着くと、
「七月はお誕生月ですよね。是非三宮店で更新をお願いします」
と営業熱心なことをおっしゃった。どうやら私の回数券の有効期限が七月半ばで切れてしまうことをしっかりとチェックされているようである。しかも、私はVIP会員なので、誕生月に回数券を購入すると、十パーセント引きになるのだ。

 私も毎回、三宮店で回数券の更新手続きをしたい気持ちがあるのだが、たまたま回数券が切れるタイミングに梅田店でレッスンを受けたあと、そのまま梅田店で回数券を購入し、更新手続きを済ませてしまったことが一度だけあった。もしかすると、そのようなことをしてしまうと、三宮店の売り上げに響いてしまうのかもしれない。そのため、「回数券を購入されるなら是非三宮店で」と勧誘されたのかもしれない。

 さて、今回のレッスンの参加者は十八名だった。いつもの小さい方のスタジオに十八名も詰め込まれていたので、ヨガマットが敷かれている一人分のスペースはかなり狭かった。大阪駅から著しく遠いところにある梅田店のスタジオでレッスンを受けるときと違って、三宮駅からほど近い三宮店のスタジオでレッスンを受けるときは早めにスタジオに入るので、私はレッスンが始まるまでの間に自分の選んだヨガマットの上でストレッチを実施しておきたかった。しかし、私の選んだヨガマットの両隣には、ヨガマットの上に仰向けになって休んでいる会員さんがいらっしゃったので、私は自分の選んだヨガマットの上でできるだけ身体を動かさずに大人しくしていた。もう少し左右の幅に余裕があれば、レッスンの前に身体を動かしておけるのだが、この狭さではとても難しい。とは言え、今回は、比較的入口に近いヨガマットを選ぶことができたので、その点については良かったと思っている。

 ところで、今回も前回のように、暑さに強いインストラクターが担当してくださり、スタジオの中が暑かったらどうしようと思っていたのだが、ここのところ、三宮店では一番多くレッスンを担当してくださる比較的新しいインストラクターがレッスンを担当してくださった。ありがたいことに、十八名もの参加者がスタジオに集まっているというのに、スタジオ内が暑くなることなく、快適なレッスンを受けることができた。とは言え、私はすっかりサボり癖が付いてしまっているので、レッスン中に何度かスタジオの外に出て涼んだ。スタジオの外に出てみると、いつもお話をさせていただくインストラクターがしそうに働いていた。

 ところで、他の方たちはどうなのか良くわからないのだが、私はうつ伏せになって行うイグアナのポーズでは、胸が潰れそうになって痛みを感じてしまう。おそらく、私の場合は、自分の身体の重みで胸が潰れそうになってしまうのだと思う。胸が下に来ると痛いので、私は少し身体をよじらせてこのポーズを取っている。うつ伏せのポーズでは、子宮筋腫も大きい上に、胸も潰れそうになって痛むので、ポーズを取るのがなかなかやっかいである。

 レッスンを終えてシャワーを浴びてロッカーの鍵を受付に返しに行くと、今度は別のスタッフから、
「七月はお誕生月ですね。十パーセントオフですので、更新をよろしくお願いします」
と言われてしまった。何だろう。私が受付に預けている会員証や回数券に、「この会員さんは来月で回数券が切れる。しかもおVIP会員でお誕生月なので、十パーセントオフで購入できる」といった目印でも付けられているのだろうか。そんな営業熱心なスタッフに対し、私自身も営業スマイルでにこやかに笑ってうなずきながら、三宮店のスタジオをあとにしたのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 三宮店のスタッフは営業熱心ですね。(笑)こんなに熱心にアプローチしてくださるので、次回ももちろん、三宮店で回数券を購入させていただこうと思っています。

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