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2012.06.15

映画『ハートブレイカー』

五百円のパンク修理、再びの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。指名手配中だったオウム真理教の高橋克也容疑者が逮捕されましたね。いやはや、長い長い逃走劇でありました。最近は、東京に足を運ぶことも少なくなってしまいましたが、私たちが東京に滞在するときはたいてい、蒲田のホテルに宿泊していましたので、あの蒲田で逮捕されたのかと不思議な気持ちでいっぱいでした。思えば、昨年末に平田信容疑者が出頭して来たあたりから、この流れは既に決まっていたのかもしれませんね。これから、いろいろなことが明るみになって行くだろうと思います。容疑者が逮捕されても、亡くなられた方たちが戻って来るわけではありませんが、せめて事実関係を明らかにした上で、遺族の方たちに心からの謝罪をして欲しいものですね。

 本作を鑑賞したのは、十一月三日のことである。またしても、鑑賞後に控えておいた作品のタイトルを見ても、作品の内容を思い出すことができなかった。「あれ? 少し前に鑑賞した爆弾処理班の話も、確かこんなタイトルではなかったっけ?」と思いながら調べてみると、それは映画『ハート・ロッカー』という作品だった。カタカナで書くと同じ「ハート」でも、英語で表記するとこちらはhurtとなり、本作のheartとは異なるのだった。

 本作の主演は、映画『ルパン』、映画『モリエール 恋こそ喜劇』、映画『PARIS(パリ)』、映画『メッセージ そして、愛が残る』のロマン・デュリスである。そして共演は、ジョニー・デップと事実婚の関係にあるヴァネッサ・パラディである。そう言えば、今年になってから、ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディの不仲説がささやかれていたが、本人たちは否定しているらしい。

 予告編にもあるように、あまりシリアスな作品ではない。フランスの、ちょっと軽めのロマンティック・コメディと言ったところだ。ロマン・デュリス演じるプロの別れさせ屋アレックスは、大富豪から、娘のジュリエットと交際相手のイギリス人青年実業家を別れさせて欲しいとの依頼を受ける。あの手この手を使って依頼に応えようとするアレックスだったが・・・・・・。

 予告編にある通りの結末に至るまでには、様々なドラマが展開されて行く。おそらく、本作で表現したいのは、自分がリラックスすることのできる相手と恋をすることの心地良さだと思う。一見すると、バランスが取れているように見えるカップルだったとしても、実のところ表面的なバランスに過ぎず、相手の心の領域や魂の領域にまでは踏み込んでいないカップルはたくさんいるだろう。だから、ジュリエットが肩肘を張らずに自然体で接することのできるアレックスに傾いて行ったとしても決して不思議ではない。ただ、ジュリエットはまさしく結婚しようとしている上に、大富豪の娘でもある。別れさせ屋のアレックスとの経済的なバランスが気になるところだ。それでも、これは運命の出会いなのかもしれないなどと思いながら、様々な葛藤を克服して、やがて大胆な結末を迎えるわけである。

 本作で面白いのは、アレックスの姉夫婦がアレックスの仕事のお手伝いをしているところである。チームワークを組むことにより、別れさせ屋の業務を遂行するための偶然を装った状況を作りやすくなるわけである。また、アレックスの姉の夫がコンピュータに強いところも見逃せない。おそらく、アレックス一人では成し得なかったであろうことが、三人でチームワークを組むことにより、実現されているのだ。その絶妙なチームが面白さの要因の一つとなっている。

 それにしても、ヴァネッサ・パラディには、本作には登場しないジョニー・デップの雰囲気が自然に重なる。フランス人とアメリカ人なのに、顔の雰囲気さえも似ているような気がしてならない。やはり、ヴァネッサ・パラディとジョニー・デップには、魂の繋がりがあるのかもしれない。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)mフランス仕立てのロマンティック・コメディーは、このような展開になるのですね。まるでアメリカ映画的な結末ではあったのですが、アメリカ映画ではなく、フランスとモナコの合作映画なので良しとしましょう。(笑)

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