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2012.04.28

リュープリンという選択(12)

活魚の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ゴールデンウィークが始まりましたね。私は九連休で、現在、香川県のとあるホテルに宿泊してこれを書いています。気温が上昇したようで、ずいぶん暑かったですね。高速道路もひどく混雑していました。そのため、一般道と併用しながらガンモの運転で走って来たのですが、ここまで来るのに、いつもの二倍以上もの時間が掛かってしましました。こちらに向かう途中、高速道路で発生した三台の自動車事故現場のすぐ脇を通りました。当事者の方たちに怪我はなかったようですが、子供を抱きかかえ、途方に暮れている様子が目に入りました。交通事故が起きるか起きないかは、本当に紙一重なのだと思いました。今年のゴールデンウィークは連休が固まっているようですので、皆さんもどうかくれぐれもお気をつけくださいね。

 ゴールデンウィークの初日となった今日、私は帰省の準備を整えたあと、大きな荷物はすべてガンモに任せて一人で家を出た。朝の早い時間に、I医師の診察の予約を入れていたためである。

 朝からついていないと思ったのは、乗ろうと思っていた電車が目の前で発車してしまったことだ。そのため、次の電車に乗る羽目になってしまい、しかも、途中で乗り継ぎの必要な電車だったため、病院に着いたのは予約時間を数分過ぎた頃だった。

 今回は、自ら申し出て、子宮体がんの検査を行うことになっていた。検査の前にひとまず診察室に呼ばれ、前回の血液検査の結果と骨密度の検査結果の説明を受けた。驚いたことに、半年間もリュープリンあるいはスプレキュアを注射して女性ホルモンの分泌を抑制し、生理を止めていたというのに、私の貧血は改善されてはいなかった。私のヘモグロビン値は、求められる値が十二.〇から十五.〇であるのに対し、八.〇だったのである。I医師は、この先、生理が再開するので、貧血は更に深刻になるとおっしゃった。そこで、またしても鉄剤を処方していただくことになった。

 一方、骨密度に関しては、(YAM比107%、同年代平均比107%)という平均よりも高い値が得られ、骨粗しょう症の心配はまったくないそうだ。半年間も女性ホルモンの分泌を抑制していたというのに、骨密度が男性の平均値よりも上回っていたのである。これは、私がここ数年の間、天然のプロゲステロンクリームを使用していたことが関係しているように思える。私の参加している天然のプロゲステロンクリームのMLでは、天然のプロゲステロンクリームを使用することで骨密度が上がったという報告がなされている。私は、プロゲステロンクリームは筋腫の成長にも関わっていると感じていたので、しばらく使用をやめていたのだが、プロゲステロンクリームでほてりを緩和できたという方もいらっしゃることや、プロゲステロンクリームの使用を中止してから頭痛が復活してしまったことを考慮し、再び天然のプロゲステロンクリームを使用し始めたのだった。

 私はI医師に、エストロゲンの値を示すエストラジオール値について尋ねてみたのだが、相変わらずI医師は、血液検査におけるエストラジオール値は意味がないのでモニタしていないとおっしゃった。女性ホルモンの分泌量は日々変化しているので、ある時期だけをモニタしても意味がないというのがI医師の持論である。I医師曰く、エストラジオール値とさまざまな婦人病との相関性もあまりないので、意味がないらしい。

 それについては、確かに私も実感していることである。例えば私の子宮筋腫は大きい。だからと言って、エストロゲンの分泌量が多いわけではない。もしもエストロゲンの分泌量が多ければ、私はほてりに悩まされたりすることはないはずである。すなわち、私の身体には、世間一般的に、エストロゲン不足と言われている症状とエストロゲン過多と言われる症状が同時に起こっているのである。このことからも、I医師のおっしゃる通り、エストラジオール値との相関性はなさそうである。それでも、確実に言えることがあるとすれば、リュープリンやスプレキュアの注射で女性ホルモンの分泌を止めていた頃は、筋腫が小さくなっていたということである。

 私は、少し前に腎盂炎(じんうえん)にかかり、その症状が治まる頃に胃がもたれるような症状があったことをI医師に報告した。もしかすると、胃のもたれが更年期障害によるものかもしれないと思ったからだ。しかし、I医師は、それもあるかもしれないが、更年期障害で胃がもたれる人は少ないとおっしゃった。ということは、他の病気が潜んでいるのかもしれない。私なりの見解としては、やはり去年の秋頃に診断された逆流性食道炎と関係しているのではないかと思っている。あれ以来、胃のもたれは感じていないことや、食欲もすっかり元に戻っているので、あまり心配しなくても良いのではないかと私なりには思っている。

 ちなみに、私の生理は、I医師の予想通り、今月の半ばくらいまでには来ていた。ただ、以前よりも出血の期間が長く、二週間も出血が続いた。これまでは、長くても一週間程度で終わっていたはずなのに、リュープリンやスプレキュアの注射をしてから、生理がだらだらと長引くようになってしまったように思う。出血量は以前とそれほど変わらず、やはり二日目と三日目は多いものの、他の日はそれほど多くはなかった。

 その後、子宮体がんの検診をしていただいて、久し振りにエコーも見ていただいた。私の筋腫は、もはやエコーではキャッチし辛いらしい。それでも、大きな塊が三つほどあり、その中で一番大きいのが直径十五センチもあるそうだ。リュープリンをやめた途端、すぐさま復活して来るとは、憎たらしいヤツである。

 次回の診察は二ヵ月後に予約させていただいた。I医師に二ヵ月分の桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)と鉄剤を処方していただいて、病院近くの薬局で受け取ったのだが、薬局がひどく混雑していて、処方箋を受け取るまでに三十分以上も掛かってしまった。私がI医師の診察を終えたあとは、四国に向かうことになるため、ガンモと十一時半頃に病院近くで落ち合うことになっていたのだが、ガンモに電話を掛けてみると、まだ家を出ていないという。その後、ガンモはようやく家を出たものの、高速道路がひどく混雑していたため、高速道路を利用するのを諦めて一般道を走っているという連絡をガンモから受けた。そのため、私たちがようやく合流できたのは、十三時半過ぎのことだった。こうして私たちは、遅めのお昼ご飯を食べてから、四国へと向かったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私の骨密度が思いのほか高かったので、I医師は、「(リュープリンが)またできるね」とおっしゃいました。(苦笑)確かに骨粗しょう症を気にすることなくリュープリンの投与を受けられますが、筋腫がこんなにも早く元の大きさに戻ってしまうのはがっかりですね。とは言え、リュープリンで筋腫が小さくなっている間に、できるだけ元の大きさに戻らないように決意を新たにする人たちも多いだろうと思います。しかし、決意を新たにしたところで、やはりエストロゲンが分泌されるようになると、せっかく縮小していた筋腫もただちに元の大きさに戻ってしまうというのが現状のようですね。こうしているうちに、本格的な更年期を迎えるのを待つしかないのでしょうかね。それにしても、半年間生理を止めていてもなお、貧血の状況が改善されていないというのはショックでした。

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