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2012.02.22

ボタンを掛け違えたままの一日

ホットヨガ(二八一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 何だか急に暖かくなりましたね。これで冬も終わり、これから暖かい春を迎えることになるのでしょうか。そうだとすると、私としてはちょっぴり寂しいような気がしています。何故なら、上半身にほてりのある私にとって、この寒い冬はとても快適に過ごすことができました。ほてりのなかった頃の私ならば、暖かい春がやって来るのを心待ちにしていたものでしたが、ほてりがあると、暖かさも暑さに変わってしまいますので、私は皆さんよりも一足早く、暑さと戦わなくてはなりません。そのことがちょっぴり憂鬱ですね。

 今日は、ボタンを掛け違えたような一日だった。いつもは座ることのできる朝の通勤電車で座ることができず、何だか調子が出ないままに出勤し、何とか一日の仕事を終えた。帰宅途中にふと、「今夜は友人とGoogle Talkの音声チャットで会話をしよう」と思い立った。インターネットに接続できる環境でGoogle Talkの音声チャットを利用すれば、電話代不要で通話ができるのでとてもお得なのだ。そこで友人に、今夜、音声チャットで会話ができるかどうかお伺いを立てるために、携帯電話からメールしてみた。すると、その直後に、私が三ノ宮から乗車した新快速列車が途中の駅で停車してしまったのだ。

 新快速列車が途中の駅で停車するなど、余程のことである。まさか、私が乗っている新快速列車が人身事故を起こしてしまったのだろうか? 最初のうち、そんな不安が頭をよぎった。しばらくすると、茨木ー摂津富田(せっつとんだ)間でバイクと列車の接触事故が発生した影響により、安全確認を行うため、しばらく運転を見合わせるとの車内アナウンスが流れた。

 茨木も摂津富田も、神戸からは少し離れたところにある。どうやら、そんな少し離れたエリアで発生した接触事故が、私が普段利用している路線にまで影響を与えているようだ。

 いつもならば、三ノ宮駅からわずか一駅しか新快速列車を利用しないため、新快速列車の乗車時間はせいぜい数分程度である。乗車時間が数分程度ならば、車内で立っているのも決して苦ではない。しかし、三十分間も停車した列車の中にずっと立ちっぱなしとなると、さすがに疲れも出て来た。しかも、いつ発車できるかどうかもわからない。車内は暑いので、いっそのことジャケットを脱いでしまいたい。外は涼しそうなのに、新快速列車の停車駅ではないために、降ろしてはくれないのだろうか。

 そんなことを思っていると、再び車内アナウンスが流れ、
「扉を開けても良いとの許可がおりましたので、間もなく扉を開けます。ドア付近の方はご注意ください」
と案内があった。そして、扉が開くや、ほとんどの人たちが新快速列車を飛び出して、ホームに出た。

 駅の案内に耳を傾けていると、私が乗車していた新快速列車の発車見込みは立っていないものの、間もなく快速列車がホームに入って来るという。有り難いことに、私はそれに乗り換えれば帰宅することができる。

 Google Talkの音声チャットで話をしようと思っていた友人からは、「夕べ、あまり良く眠れなかったので、チャットするなら早い時間のほうがいい」という返事が返って来ていた。私は、乗っていた電車が止まってしまったことや、しばらく発車見込みがないことなどを既に友人に伝えてあり、遅くなりそうだから今夜は諦めると結んでおいた。友人からは、何時頃に帰宅できるのかと尋ねられたので、快速列車がホームに入た時間と自宅の最寄駅までの時間を計算して、二十時頃には帰宅できそうだと再度メールしておいた。寝不足の友人は、その時間なら待ってくれると言ってくれた。

 間もなく快速列車がホームに入って来たのだが、それに乗り替えて何とか自宅の最寄駅に到着したものの、外は雨が降っていた。私はレインポンチョを持ってはいたのだが、友人を待たせてしまっているため、レインポンチョをかぶっている時間がもったいないと思い、雨に濡れるがままに家路を急いだ。

 しかし、帰宅してから、手を洗ってうがいをしたあと顔を洗ったり、コンタクトレンズを外したりしたのがいけなかったのかもしれない。パソコンを立ち上げて、Google Talk経由で友人に呼び掛けてみたのだが、うんともすんとも反応がなかった。どうやら、眠気に負けてしまい、眠ってしまったようだった。電車が遅れてしまったのだから仕方がないが、よりにもよって、新快速列車が遅れたのが友人の寝不足の日と重なってしまっていたのだ。

 このようにして、ボタンを掛け違えたままの一日は過ぎて行ったのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 何だか不思議な一日でしたね。でも、長く生きていれば、こういう日もありますよね。

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