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2011.11.14

ガンモ、ぬいぐるみになる(1)

映画『これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 札幌市で、平年より十七日も遅い初雪が観測されたそうですね。去年よりも十九日遅く、一九二二年以来八十九年振りの遅さだとか。西日本に住んでいる私からすると、十一月半ばに雪が降っているというのに「平年よりも遅い」と言われているのは何だか不思議な気がしますが、実際はもっと早い時期に初雪が観測されていたのですね。今年は東日本大震災もあり、仮設住宅が出来上がっているとは言え、被災地の方たちは例年よりも寒い冬を迎えることになるだろうと思います。最近は、義捐金を募る声も落ち着いて来ているようですが、暖房器具などはちゃんと行き届いているでしょうか。

 ガンモは身体の中に膿のようなものを溜め易い体質で、私と結婚してからも、三年ほど前に外科手術を受けて、身体の中に溜まったものを取り出していただいている。腕の一部が固いもので盛り上がり、痛みも感じるという。ここのところ、再び腕のあたりが固くなり、盛り上がっていたことから、ガンモは平日の休みを利用して、私が経口内視鏡検査を受けた病院へと出向いて行った。

 ガンモは、三年前ほどにもその病院で、まったく同じ症状で外科手術を受けていることから、担当してくださった医師は、すぐに状況を理解してくださったようである。しかし、どうやらその病院には外科専門の医師がいないらしく、ガンモを診てくださった医師は、よその病院から来られている外科医だったそうだ。ガンモの受ける外科手術は、比較的簡単な手術らしいのだが、その病院に外科専門の医師がいないことから、ガンモのその手術を一体誰が行うかで、少し病院側でもめていたらしい。要するに、わざわざよそから来られている外科専門の医師にお願いしなければならないほど大きな手術ではないということなのだろう。

 そこで、そのとき病院内にいらっしゃった別の男性医師に声が掛かったという。ガンモ曰く、その男性医師は、救急患者に処置を行う処置室で、一人で何か作業をされていたらしい。男性医師は、急に声を掛けられ、驚いていたそうだ。更に男性医師は、看護師さんにガンモの手術をお願いできないかと言われ、日程を決めるにあたり、土曜日はどうかと尋ねられると、
「土曜日はダメ、ダメ」
とおっしゃったそうだ。その病院は、土曜日も診察を受け付けてくださる病院で、男性医師も土曜日に勤務されているはずなのだが、土曜日は手術を行うのにご都合が悪いらしかった。その後、かなりばたばたしながら、ようやく一週間後にガンモの手術の日取りが決まったという。

 念のため、ガンモに、
「その男性医師の名前は?」
と尋ねてみると、何と、私を逆流性食道炎と診察してくださった男性医師だったのだ。私が、
「ああ、あの先生、お茶目だよね?」
と言うと、
「そうそう、誰が俺の手術を担当してくれるかで病院内でもめてたとき、あの先生、一人で処置室で遊んでたから」
とガンモは言った。決して、その男性医師が処置室で積み木などをして、一人で遊んでいたわけではないとは思うのだが、何となく、ガンモのその表現を聞いて納得してしまったのだった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私の診察を担当してくださった男性医師は、単に内科の医師というわけではなく、ありとあらゆる症状に対応してくださる医師だったようです。私は、内科の医師は外科手術を行わないと思い込んでいたので驚きました。それにしても、ガンモと私が同じ医師にお世話になることになったということで、とても不思議な縁を感じてしまいました。

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