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2011.10.30

シドニーのライトレール(路面電車)とモノレール(1)

映画『キッズ・オールライト』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m スカイマークの定期便が成田国際空港と北海道の空港を結ぶようになり、それを記念して、何と期間限定で九八〇円の座席が発売されたそうですね。都心からは少し離れたところにある成田国際空港であるとは言え、関東から北海道までの飛行機のチケットが片道わずか九八〇円というのは大変な破格値であります。九八〇円の座席は、既に二ヶ月先まで予約が埋まってしまっているそうですが、充分な宣伝効果に繋がっていると言えますね。それでは週末になりましたので、シドニーのチャイナタウンの続きを書かせていただきます。

 シドニーには、シティーレールと呼ばれる本格的な鉄道のほかに、ライトレールと呼ばれる路面電車とモノレールが市内を走っていた。チャイナタウンの近くにいた私たちは、Paddy's Marketsという駅からひとまずライトレールに乗車して、ライトレールの全路線を乗り潰すことにした。ライトレールとモノレールの共通一日乗車券が販売されていることがわかっていたので、私たちは係員のいるモノレールの駅に出向き、ライトレールとモノレールに乗り降り自由な共通一日乗車券を購入した。そのときも、クレジットカードで購入したのだが、係員の女性に、
"PIN or sign?"
と尋ねられたので、私は思わず笑いが込み上げて来た。またしてもガンモがすぐに反応しなかったので、私がすかさず、
"PIN, please"
と答えてしまったのだが、なかなか反応しなかったガンモは、
「ああ、来た来た来た!」
と思い、冷静に対応しようとしていたようだ。

 ちなみに、共通一日乗車券は一人一枚九.五〇オーストラリアドルだった。デジタル化されたこの時代に、係員によるマジックの手書きで有効期限が書き込まれたのは、大変興味深い。

 モノレールの駅を出ると、私たちの歩いているすぐ目の前をモノレールが通り過ぎて行った。目線をほんの少し上に上げると、走り去って行くモノレールを見上げることができた。街中(まちなか)でカーブしたモノレールの線路を見られるこの構図はなかなか面白い。

 一方、ライトレールは、ライトレールというだけに、昔ながらの古めかしい車両の路面電車ではなく、近代的な車両だった。これまで、ガンモと一緒にあちらこちらの路面電車に乗車して来たが、日本の路面電車と海外の路面電車を比較してみると、日本の路面電車は比較的古い車両がまだ現役で活躍しているのに対し、ヨーロッパなどを走る路面電車は、次々に新型車両のライトレールに切り替えられているように思う。

 ライトレールに乗車すると、車掌さんが切符のチェックに来られたので、購入したばかりの共通一日乗車券を提示した。ライトレールはそれぞれの駅が無人駅なので、このようなチェックが必要なのかもしれないが、例えばオランダのアムステルダムを走る路面電車のように、乗車時と降車時にICチップ入りのチケットを機械にかざすようにすれば、車掌さんによるアナログのチェックは必要なくなるのではないかとも思った。おそらく今後はアムステルダムのような形式が取られるはずなので、今は車掌さんによるアナログの検札を楽しんでおいたほうがいいだろう。

 しばらくライトレールに揺られた私たちは、Fish Marketという駅で降りた。Fish Market、すなわち魚市場である。ライトレールを降りると、あいにく雨が降り始めていた。シドニーに来てから初めての雨だった。お腹を空かせていた私たちは、ガンモの提案で、ここで昼食をとることにしたのだ。降り注ぐ雨の中、この先、一体何が待ち受けているのだろうと期待に胸を膨らませながら、私たちは人々の歩いて行く方向へと足を向けたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、シドニーのライトレール(路面電車)とモノレール(1)をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私たちは、翌朝の飛行機で帰国する予定でしたので、この日は実質、シドニー滞在最終日となりました。あいにくの雨だったのですが、雨でもそれほど行動に差し支えなかったのは救いだったと思います。

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