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2011.10.14

映画『エンジェル ウォーズ』

ホットヨガ(二五七回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 西日本で大雨が降ったようですね。私は、Yahoo! 災害速報に、パソコンのメールアドレスと携帯電話のメールアドレスの両方を登録しているのですが、複数回に渡って豪雨予報が配信されていました。実際に、雨がたくさん降った時間帯もあったようですが、私の住んでいる地域ではそれほど大きな影響もなかったのでホッとしています。皆さんのお住まいの地域ではいかがでしたでしょうか。

 五月一日に鑑賞した本作もまた、TOHOシネマズの1ヶ月フリーパスをフル活用するために鑑賞した作品である。予告編を観たときに直感したのだが、普段の私ならば、まず鑑賞しない類の作品と言えるだろう。戦いのシーンのテンションがあまりにも高過ぎて、私にはついて行けないと思ったからだ。

 簡単に言ってしまえば、ある施設に入れられた女性たちが自由を求めてそこから脱走するために、賢者のアドバイスに従って想像の世界を創り出し、脱走に必要な仲間や道具を揃えて行くというものだ。最初は脱走することに反対していた女性も、やがては主人公の計画に賛同し、最終的には意外な結末を迎える。どこからどこまでが現実で、どこからどこまでが想像の世界なのか、良くわからないところが面白い。そもそも、脱走のヒントを与えた賢者とのやりとりでさえも、現実の世界の出来事であるとは考えにくい。

 劇場で予告編を観たときは、果たして想像の世界だけでそこまで本気になれるものなのだろうかと疑問に思ったのだが、本気で自由を求めようとしたとき、それが自由になるための唯一の手段であるとするならば、その手段を信じて目的を達成しようとすることに夢中になれるのかもしれないと思い直した。とは言え、パワフルで奇抜なダンスを見せて、施設で働く人たちがそのダンスに意識を奪われている最中に、脱出のための準備を着々と進めているような状況でもある。

 戦いのシーンがとにかく半端ではなく、なかなか大掛かりな展開の本作だが、メガフォンを取っているのは、映画『300<スリーハンドレッド>』や映画『ガフールの伝説』のザック・スナイダー監督とわかり、納得である。ザック・スナイダー監督は、登場人物たちにとことん戦わせるのが好きなのではないだろうか。まさしく本作は、映画『300<スリーハンドレッド>』の女性版と言っても過言ではないだろう。

 通常、このようにパワフルな作品は、心に深くは残らないものだが、意外な結末に引きずられ、鑑賞して五ヶ月以上経った今でも私の心に深く刻まれている。それにしても、一体、この意外な結末は何を意味しているのだろうか。「彼女」ではなく、「もう一人の彼女」が本当の主人公だったということなのだろうか。それとも私は、作品への印象をいつまでも長引かせるために、ザック・スナイダー監督が仕組んだ罠にすっかりはまってしまったのだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 自由を求める強い気持ちがそのまま戦う気力に繋がっているのだとしたら、彼女たちが自由になりたいと願う気持ちは相当強いものだとうかがえます。それにしても、この意外な結末は、いつまでも引きずりますね。(苦笑)

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