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2011.08.29

例外処理への対応

海外パケ・ホーダイ初体験の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 民主党の新しい代表が決まったそうですね。新代表の野田さんは、あまり目立たない方のように見受けられます。どんな底力を見せてくれるのか、じっくりと拝見しましょう。

 私は、クラシックカメラの趣味を通じてガンモとパソコン通信で出会った。そのため、これまでにいくつかのクラシックカメラサークルに籍を置いていたことがある。その代表的な一つは、私が東京に住んでいた独身時代から在籍している歴史あるクラシックカメラサークルのAサークルで、もう一つは、私がまだ東京に住んでいた頃、関西在住のクラシックカメラコレクターの方たちとご縁があったときにご紹介いただいた関西地方のクラシックカメラサークルのKサークルである。

 同じようなクラシックカメラのサークルといえども、二つのサークルは性格がまったく異なっていた。結婚したとき、ガンモは私と一緒にAサークルのイベントに参加できるように、私が独身時代から加入していたAサークルに加入させていただいた。Aサークルの場合、例え夫婦であっても会費は二人分納入しなければならず、しかも、二人分の会費を納入すると、まったく同じ会報が、ガンモの分と私の分で、それぞれ別々に手元に届くことになった。同じ家に住んでいるのに、まったく同じ会報が二つも届くのは無駄だと思い、また、Aサークルの主な活動拠点が東京であることからも、ガンモはのちにAサークルから退会させていただくことになった。

 一方、関西地方のクラシックカメラサークルであるKサークルは、家族ぐるみの雰囲気を持つとてもアットホームなサークルだった。Aサークルのような本格的な会報は発行されてはいないものの、夫婦でサークルに参加させていただく場合、会費は一人分だけ納入すれば良かった。Kサークルの会長さんは私たちがサークルの催し物に出席すると、
「また、手ぇ繋いで来てや」
と言って暖かく迎えてくださった。私たちは、Kサークルの雰囲気がとても気に入っていたのだが、あいにくKサークルには喫煙者の方がとても多く、サークルが開催される際には、締め切った部屋に煙草の煙が充満して受動喫煙状態に陥ってしまうことから、次第に疎遠になってしまった。

 ところで、先日、Aサークルから一泊二日で行われる秋の撮影会の案内が届いた。私たちは、撮影会が行われる場所に興味があったことと、Aサークルの皆さともずいぶんご無沙汰してしまっていることから、私たちはその撮影会に夫婦で参加させていただこうと思い立った。しかし、申込書には、同行人の名前を記入する欄がなかったので、Aサークルに、撮影会には非会員である夫も一緒に参加できるのかどうか質問させていただいた。その際、宿泊先のホテルでの部屋割りについても、夫婦で同室にしていただけるのかどうかも、併せて確認させていただいた。

 Aサークルの撮影会のお世話をしてくださっている方がすぐにお返事をくださったのだが、驚いたことに、非会員であるガンモも、その撮影会に参加することはできるものの、部屋の割り振りについては、夫婦で同室にするのは難しいという回答が返って来てしまった。すなわち、Aサークルの古くからのしきたりでは、参加者全員を男女に分けて、男性の参加者は男性だけの部屋に泊まり、女性の参加者は女性だけの部屋に泊まることになるらしい。

 私は今、二つのクラシックカメラサークルの違いをひしひしと感じている。言うまでもなく、夫婦でサークルに参加し易いのは、Kサークルのほうである。何故、同じようなクラシックカメラサークルで、ここまで性格が違うのかと考えてみたのだが、おそらくアットホームなKサークルは、規模がそれほど大きくはないために、会長さんがフレキシブルに対応してくださっているからだと思う。それに対し、Aサークルは、全国レベルのサークルであることから、一定の規律に従う形でサークルの運営がなされているのだろう。例えば夫婦が撮影会の参加を申し込んだ場合であっても、男性は男性の部屋に、女性は女性の部屋に割り振るというルールに基づいて運営されているのだ。

 私自身の感覚では、夫婦が同じ撮影会に参加して、別々の部屋に宿泊するのは、ひどく不自然だと感じる。しかし、そのために幹事さんに余計なお手間を取らせてしまうのも申し訳ない。そんな理由から、撮影会への参加について再考しているところである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 企業でももサークルでも、それなりに規模が大きくなれば、ルールを設けることで運営し易くしているのだと思います。ルールがあれば、その団体の中で仕事を担当している人が、難しい判断を迫られることが少なくなるからです。例外処理をあまり作らないほうが、運営し易いですものね。一方、ルールに対して人がフレキシブルになれる場合、その人がこれまで経験して来た愛に基づいた判断が行われているのだと思います。

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