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2011.07.30

企業の節電対策

隠し扉の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 東日本大震災の復興のために、「復興宝くじ」というのが発売されているそうですね。私はつい先日、「サマージャンボ宝くじ」を購入したばかりですが、できればこの「復興宝くじ」も購入したいと思っています。

 節電対策が叫ばれる中で、関東地方では電車に乗っても車内は暗く、ほとんど冷房も効いていないという。もはや、電車の車内は暗いことが当たり前になっているのか、むしろ照明を点けるときに車内アナウンスが流れるという状況のようだ。関東地方で働いている人からは、電車の中で本が読めなくなったという話も聞いている。一方、関西地方はというと、電車の車内は明るく、冷房も良く効いていて涼しい。とは言え、買い物に出掛けると、スーパーなどの店内の照明はまだまだ明るいものの、冷房に関しては比較的緩く設定されている。そして、街では多くの自動販売機の照明が落とされ、「販売中」を主張する張り紙が掲げられている。

 そんな状況の中、私の働いている職場では、どのような節電対策が取られているのか、思い切って書かせていただこうと思う。通常、勤務先で知りえた情報については、ブログなどには綴ってはいけないことになっているのだが、これから書かせていただくようなことは、むしろアピールすべきことだとも思えるので、書かせていただいても差し支えないだろうと判断させていただいた。

 まず、私の職場ではパソコンを多く使用しているので、打ち合わせなどでパソコンをしばらく使用しないときは、パソコンのモニタの電源を切ったり、パソコンを自動的にスタンバイモードに移行させるような運用が始まった。特に、長時間に渡って離籍するときなどにスタンバイモードに移行させておくと、節電に繋がっているようである。

 また、蛍光灯の消費電力を節約するため、照明を落とす対策も取られ始めた。とは言え、企業が節電対策を行いたいと思っても、もともとビル全体が節電に対応した設計になっていないため、なかなか難しい。照明を落とすにしても、蛍光灯一本に対し、スイッチがあるわけではなく、グループ単位で制御することになっている。しかし、実際はもっと細かい単位で蛍光灯を制御したい。そこで考えられたのが、蛍光灯を一つ飛ばしに抜いて運用して行く方法である。例え照明のスイッチがオンになっていたとしても、そこに蛍光灯が存在しなければ通電はされないということで、節電対策に繋がると考えられたようだ。それを実現させるために、ビル内で蛍光灯が切れたときなどに迅速に交換してくださる設備係の方たちが脚立を持ってやって来て、実に手際良く、蛍光灯を一つ飛ばしに取り外してくださった。一体、これでどれくらいの節電に繋がるのかわからないが、ざっと見積もって、オフィスの照明はこれまでの半分になったというわけだ。正直言うと、以前よりもオフィスは暗くなってはいるのだが、仕事に差し支えるような暗さではない。

 他にも、エアコンの設定温度を上げるなどの節電対策が取られている。そのため、かつて私が苦しんでいたときのように、オフィスの冷房がきついというようなことはなく、上半身のほてりがある私にはむしろ暑いくらいである。オフィスの冷房はそれでいいのだが、マシンルームの冷房はオフィスとは異なる空調設備で管理されていて、その温度設定が問題になっている。というのも、作業する場所によって、同じ温度設定でも暑く感じる人と寒く感じる人がいるからだ。

 マシンルームには、室内の温度差をなくすために扇風機が何台か設置されているのだが、私が作業している場所は冷房の冷たい空気が流れ込んで来にくいばかりか、近くに扇風機もないので、仕事中にひどく暑いことを主張して、移動させても差し支えない扇風機を移動してもらった。ところが、私のすぐ側で作業をしている他の人からは、扇風機の風が当たり続けると寒いとか、コンタクトレンズがひどく乾くという意見が出て来た。さあ、困った。扇風機を使わなければ、冷房の冷たい空気が流れ込んで来にくい場所なので、ひどく暑い。しかし、扇風機を使えば他の問題も出て来る。かくいう私もハードコンタクトレンズを使用しているので、確かに扇風機の風に当たり続けていると、目が乾いて来るので困ってもいる。冷房の温度を一度上げたり、下げたりすると、例え設定温度は同じであっても、作業場所によっても条件が異なり、また、人によって体感温度も異なるために調整が難しく、節電対策もなかなか容易ではないと実感しているところだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 一言で節電対策と言っても、実際は節電だけでなく、いろいろな問題を抱えることになりますね。扇風機は自宅でも活用していますが、確かに扇風機の風に長時間当たり続けると、身体が干からびてしまうのが良くわかります。ひと昔前よりも技術が発達して来ているとは言え、冷房の運用については、まだまだ改善すべきところがありそうですね。家族単位で利用していた電話が携帯電話に発展してパーソナルになったように、将来的には、冷暖房の設備もまた、パーソナルへと発展して行くのかもしれません。そうなると、温度調整は各自で行えるようになりますね。しかし、そうなると、節電対策からはかけ離れてしまいそうです。(苦笑)

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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